林道三股線のゲートよりスタート。
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2/12 4:47
林道三股線のゲートよりスタート。
一時間ほど歩いて、東尾根に入って行く森林管理用の道に到着。ここから取り付いた。
2
2/12 5:50
一時間ほど歩いて、東尾根に入って行く森林管理用の道に到着。ここから取り付いた。
鉄塔に到着。日が昇ってきた。
1
2/12 6:12
鉄塔に到着。日が昇ってきた。
広めの斜面を登っていく。
1
2/12 6:36
広めの斜面を登っていく。
蝶ヶ岳の稜線が赤く染まってる〜♪
0
2/12 6:39
蝶ヶ岳の稜線が赤く染まってる〜♪
自分達のいるところも染まってきた。
2
2/12 6:54
自分達のいるところも染まってきた。
お!前常念が見える。
0
2/12 7:04
お!前常念が見える。
朝日を背負って。ナンテネ。
1
2/12 7:07
朝日を背負って。ナンテネ。
大平原から伸びてきている林道終点に到着。
0
2/12 7:32
大平原から伸びてきている林道終点に到着。
下段が林道です。
0
2/12 7:33
下段が林道です。
快晴の尾根歩き。
1
2/12 8:01
快晴の尾根歩き。
今日は暑くなりそうだ。
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2/12 8:10
今日は暑くなりそうだ。
樹林の隙間から安曇野の町並み。雪景色で綺麗。
0
2/12 8:59
樹林の隙間から安曇野の町並み。雪景色で綺麗。
青空が気持ちいい。
8
2/12 9:28
青空が気持ちいい。
標高1,955mピーク付近の崩壊地、見晴らしイイネ。
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2/12 10:38
標高1,955mピーク付近の崩壊地、見晴らしイイネ。
松本〜塩尻あたりかな?
2
2/12 10:45
松本〜塩尻あたりかな?
ときどき目印あり。
0
2/12 10:52
ときどき目印あり。
また開けた。んん〜、常念かっこいい!
15
2/12 11:09
また開けた。んん〜、常念かっこいい!
蝶槍〜蝶ヶ岳の稜線。ヒュッテが見えますね。
9
2/12 11:12
蝶槍〜蝶ヶ岳の稜線。ヒュッテが見えますね。
左に前常念、右奧にちょっと顔をのぞかせる常念。今日はあわよくば前常念の石室まで行きたいのだが、まだまだ遠いね…。
12
2/12 11:13
左に前常念、右奧にちょっと顔をのぞかせる常念。今日はあわよくば前常念の石室まで行きたいのだが、まだまだ遠いね…。
地形図を見ても分かるように、この尾根は等高線の間隔が広いところが多いので「犬も歩けば適地に当たる」っていうくらい幕営ポイント豊富。進捗状況に合わせて泊まれそうですね。
0
2/12 11:22
地形図を見ても分かるように、この尾根は等高線の間隔が広いところが多いので「犬も歩けば適地に当たる」っていうくらい幕営ポイント豊富。進捗状況に合わせて泊まれそうですね。
窪地があった。うまく掘れば風を防いでここもいい幕営地になりそうだ。
0
2/12 11:32
窪地があった。うまく掘れば風を防いでここもいい幕営地になりそうだ。
2178mピークのちょっと下で昼食休憩。汗が冷えるのでダウンを羽織ってはいるが、吹く風はぬるく南から。頭上の枝からは雪どけでポタポタと水滴も…。ほんとに2月の北アルプスですかここは。
10
2/12 12:00
2178mピークのちょっと下で昼食休憩。汗が冷えるのでダウンを羽織ってはいるが、吹く風はぬるく南から。頭上の枝からは雪どけでポタポタと水滴も…。ほんとに2月の北アルプスですかここは。
さ、出発。スノーシューではちょっと登りにくい急斜面。
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2/12 12:21
さ、出発。スノーシューではちょっと登りにくい急斜面。
頸城山塊が見えました。
1
2/12 12:29
頸城山塊が見えました。
2178mピークに着。ここら一帯も幕営適地。
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2/12 12:36
2178mピークに着。ここら一帯も幕営適地。
ちょいと下りーの。
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2/12 12:41
ちょいと下りーの。
また登りーの。
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2/12 12:51
また登りーの。
スプレーで吹いたかのような雲。おもしろ〜い。
4
2/12 12:51
スプレーで吹いたかのような雲。おもしろ〜い。
おお?森林限界の気配!
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2/12 12:54
おお?森林限界の気配!
キターーーー!!!
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2/12 12:54
キターーーー!!!
最高っす!
23
2/12 12:56
最高っす!
ご褒美の絶景!
27
2/12 12:57
ご褒美の絶景!
テンション上がる!
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2/12 12:58
テンション上がる!
ちょっと早いけどいい眺めなので休憩♪
3
2/12 13:07
ちょっと早いけどいい眺めなので休憩♪
ぱんぱかぱ〜んとめでたい雲。
10
2/12 13:08
ぱんぱかぱ〜んとめでたい雲。
ぽよぽよ〜んと不思議な雲。
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2/12 13:09
ぽよぽよ〜んと不思議な雲。
明日から天気が崩れる兆候なのかな〜。
5
2/12 13:12
明日から天気が崩れる兆候なのかな〜。
今日は存分に晴天を楽しもう!
1
2/12 13:19
今日は存分に晴天を楽しもう!
初の東尾根。今まで見た常念の中で一番カッコイイ。
9
2/12 13:21
初の東尾根。今まで見た常念の中で一番カッコイイ。
だいぶ歩いて来たなあ〜としみじみ。
2
2/12 13:26
だいぶ歩いて来たなあ〜としみじみ。
チョーキモチイイー。歩いて来た甲斐があります。
12
2/12 13:27
チョーキモチイイー。歩いて来た甲斐があります。
お♪
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2/12 13:29
お♪
風紋いい感じ♪
15
2/12 13:27
風紋いい感じ♪
横通岳も綺麗なさんかく。
3
2/12 13:30
横通岳も綺麗なさんかく。
行けるところまでスノーシューで。
5
2/12 13:34
行けるところまでスノーシューで。
toyokichi君が昨冬幕営した箇所。眺め最高ですな。
2
2/12 13:34
toyokichi君が昨冬幕営した箇所。眺め最高ですな。
晴天の東尾根を満喫中。
7
2/12 13:54
晴天の東尾根を満喫中。
満喫中。
4
2/12 13:54
満喫中。
満喫中。
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2/12 13:56
満喫中。
満喫中。
6
2/12 13:56
満喫中。
満喫中。
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2/12 13:59
満喫中。
満喫中。
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2/12 14:00
満喫中。
スノーシューで行けるのもあの岩岩ゾーンの手前までかな。
8
2/12 14:05
スノーシューで行けるのもあの岩岩ゾーンの手前までかな。
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2/12 14:05
というわけでここでアイゼン&ピッケルにチェンジ。ヘルメットもね。
2
2/12 14:09
というわけでここでアイゼン&ピッケルにチェンジ。ヘルメットもね。
さ、もうひとふんばり。
1
2/12 14:35
さ、もうひとふんばり。
シューを脱ぐと途端に沈む。
5
2/12 14:42
シューを脱ぐと途端に沈む。
トレースを辿っても、雪が緩んでるので沈んじゃう。
3
2/12 15:02
トレースを辿っても、雪が緩んでるので沈んじゃう。
30分経過するもろくに進めず…。ずっとスノーシューで歩いてきて脚の疲労がたまっているのだろう。そこにきてこの沈みっぷりがしんどい。
3
2/12 15:07
30分経過するもろくに進めず…。ずっとスノーシューで歩いてきて脚の疲労がたまっているのだろう。そこにきてこの沈みっぷりがしんどい。
寒くないのはありがたいけど、雪が冷えてて締まってたらザクザクキュッキュと気持ちいい稜線歩きだったろうに…。
3
2/12 15:07
寒くないのはありがたいけど、雪が冷えてて締まってたらザクザクキュッキュと気持ちいい稜線歩きだったろうに…。
相変わらず面白い雲が浮かぶ。森林限界で見た時より発達したか!?
2
2/12 15:10
相変わらず面白い雲が浮かぶ。森林限界で見た時より発達したか!?
日陰になってきて気持ちにやや焦りも。
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2/12 15:31
日陰になってきて気持ちにやや焦りも。
ひーこら。
1
2/12 15:35
ひーこら。
あとふたこぶ?みこぶ?もう、だいぶ、きてます…。立ち止まってばっか。
1
2/12 15:35
あとふたこぶ?みこぶ?もう、だいぶ、きてます…。立ち止まってばっか。
また雲が増えてきた。
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2/12 15:36
また雲が増えてきた。
岩の隙間を踏み抜くこともあってすんなりとは行かない。疲労困憊で進まない〜〜〜…。
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2/12 16:09
岩の隙間を踏み抜くこともあってすんなりとは行かない。疲労困憊で進まない〜〜〜…。
おおお!鹿島槍!手前の爺さんも真っ白だ。昨日今日なら後立山を狙う絶好のチャンスだっただろう。
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2/12 16:22
おおお!鹿島槍!手前の爺さんも真っ白だ。昨日今日なら後立山を狙う絶好のチャンスだっただろう。
最後の岩。
3
2/12 16:29
最後の岩。
最初巻き気味に通過、直後の登りでやや手こずった。
7
2/12 16:32
最初巻き気味に通過、直後の登りでやや手こずった。
そしてつつつついに…!
3
2/12 16:40
そしてつつつついに…!
着いたどーーー!!!!
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2/12 16:40
着いたどーーー!!!!
すっかり夕暮れ時になってしまったなあ。森林限界に到着した頃は「余裕かも〜」なんて思ってたが甘かった。。。
2
2/12 16:40
すっかり夕暮れ時になってしまったなあ。森林限界に到着した頃は「余裕かも〜」なんて思ってたが甘かった。。。
お、すぐ下に石室だね。
3
2/12 16:42
お、すぐ下に石室だね。
大天井かな?ちょっとだけ見えた。
9
2/12 16:42
大天井かな?ちょっとだけ見えた。
雲の感じがカッコイイ。
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2/12 16:42
雲の感じがカッコイイ。
一瞬見えたのは、穂高!?
10
2/12 16:43
一瞬見えたのは、穂高!?
爺鹿島。
12
2/12 16:43
爺鹿島。
前常念到達記念!
31
2/12 16:46
前常念到達記念!
次はこちらにカメラを立てて…
3
2/12 16:45
次はこちらにカメラを立てて…
常念バックに記念写真!
8
2/12 16:48
常念バックに記念写真!
さあ、暗くなる前に掘り返さなきゃ。
3
2/12 16:47
さあ、暗くなる前に掘り返さなきゃ。
入口発見。
5
2/12 17:05
入口発見。
底まで到達!
5
2/12 17:10
底まで到達!
開いたよ〜♪
9
2/12 17:13
開いたよ〜♪
中はこんな感じ。
5
2/12 17:14
中はこんな感じ。
採光用のガラス部が割れているために左側は雪が吹き込んでいる。中は暖かいが、一応テントは張ることにした。
4
2/12 17:14
採光用のガラス部が割れているために左側は雪が吹き込んでいる。中は暖かいが、一応テントは張ることにした。
例の雲。
3
2/12 17:17
例の雲。
宵の安曇野(松本?)。
13
2/12 17:50
宵の安曇野(松本?)。
晩ご飯!野菜に肉にビン入りの鍋の素にビールに日本酒に…。どうりでザックが重いわけだ。石室にザックを運び入れる際にtoyokichi君のザックのほうが軽いことがわかり衝撃だった(笑)。
12
2/12 19:40
晩ご飯!野菜に肉にビン入りの鍋の素にビールに日本酒に…。どうりでザックが重いわけだ。石室にザックを運び入れる際にtoyokichi君のザックのほうが軽いことがわかり衝撃だった(笑)。
安曇野の夜景。
20
2/12 20:46
安曇野の夜景。
より明るい右側は松本かな?
14
2/12 20:47
より明るい右側は松本かな?
松本アップで。
8
2/12 20:49
松本アップで。
四時半起床で朝ご飯は鍋のあまり。しかし暑かった〜。二人とも夜中に起きてしまったよ。喉もよく渇いた(鍋が味濃かったせいもある)。ダウンパンツ脱ぎ、象足も脱ぎ、シュラフのファスナーも半分開けて…。イスカのエア800が完全にオーバースペックなあたたかい夜だった。
9
2/13 5:02
四時半起床で朝ご飯は鍋のあまり。しかし暑かった〜。二人とも夜中に起きてしまったよ。喉もよく渇いた(鍋が味濃かったせいもある)。ダウンパンツ脱ぎ、象足も脱ぎ、シュラフのファスナーも半分開けて…。イスカのエア800が完全にオーバースペックなあたたかい夜だった。
夜中起きたときは風がゴーゴーと鳴っていたけど今は穏やか。雪舞うぐずついた天気だけど、荒れ荒れというほどでもないので山頂へ向かいます。
4
2/13 6:52
夜中起きたときは風がゴーゴーと鳴っていたけど今は穏やか。雪舞うぐずついた天気だけど、荒れ荒れというほどでもないので山頂へ向かいます。
身軽でだいぶ楽だけど、なんとなく脚が重い。昨日の疲労が影響してるな。。。
1
2/13 6:55
身軽でだいぶ楽だけど、なんとなく脚が重い。昨日の疲労が影響してるな。。。
朝イチなのに沈む。夜のあいだに冷え固まらなかったのね。。。
0
2/13 6:58
朝イチなのに沈む。夜のあいだに冷え固まらなかったのね。。。
今は廃道となっている常念乗越へのトラバース道との分岐。
1
2/13 7:03
今は廃道となっている常念乗越へのトラバース道との分岐。
1
2/13 7:05
山頂部らしき岩壁がうっすら。
1
2/13 7:34
山頂部らしき岩壁がうっすら。
主脈に出る直前の痩せた区間。本来ならば(雪が多ければ)ナイフリッジや雪庇になっているらしい。
0
2/13 7:38
主脈に出る直前の痩せた区間。本来ならば(雪が多ければ)ナイフリッジや雪庇になっているらしい。
お、分岐の標柱見えた。晴れていれば槍とご対面できるとのことだが。。。
1
2/13 7:39
お、分岐の標柱見えた。晴れていれば槍とご対面できるとのことだが。。。
三股分岐に到着。
1
2/13 7:39
三股分岐に到着。
山頂への最後の登り!!
1
2/13 7:47
山頂への最後の登り!!
着いたぜーぃ!
6
2/13 7:51
着いたぜーぃ!
視界は無くとも嬉しい登頂!!
17
2/13 7:52
視界は無くとも嬉しい登頂!!
天気が厳しければあきらめて下山だったかもしれないので、山頂踏めてよかった!
43
2/13 8:00
天気が厳しければあきらめて下山だったかもしれないので、山頂踏めてよかった!
東尾根より冬季常念岳!ぶい♪
19
2/13 8:05
東尾根より冬季常念岳!ぶい♪
天気はよくなることはないので、長居せず下山開始。
1
2/13 8:09
天気はよくなることはないので、長居せず下山開始。
1
2/13 8:12
ホワイティだが、雲が薄くなって太陽のシルエットがわかることも。
0
2/13 8:20
ホワイティだが、雲が薄くなって太陽のシルエットがわかることも。
「昨冬の甲斐駒もこんな天気で雰囲気が似てるなあ」と、toyokichi君も同じ事を思い出していたようだ。
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2/13 8:25
「昨冬の甲斐駒もこんな天気で雰囲気が似てるなあ」と、toyokichi君も同じ事を思い出していたようだ。
石室に帰還。
1
2/13 8:37
石室に帰還。
降っているのは雪だったが、ウェアに付くと溶けて濡れた。
2
2/13 8:41
降っているのは雪だったが、ウェアに付くと溶けて濡れた。
テントに入って一旦休憩。まだ鍋の汁が飲み干せてないので、お餅でも入れてたいらげちゃいましょう。
5
2/13 8:50
テントに入って一旦休憩。まだ鍋の汁が飲み干せてないので、お餅でも入れてたいらげちゃいましょう。
石室の天井部。夜ご飯食べてるとテントにポツポツと水滴が落ちる音がしてた。煮炊きしてたからあたたかい空気が上にいって溶けてきちゃってたのね。テント張って正解だった。
6
2/13 10:25
石室の天井部。夜ご飯食べてるとテントにポツポツと水滴が落ちる音がしてた。煮炊きしてたからあたたかい空気が上にいって溶けてきちゃってたのね。テント張って正解だった。
撤収完了。さあ下山だ。長い道のりになるだろう。雨対策をしないとね。
1
2/13 10:25
撤収完了。さあ下山だ。長い道のりになるだろう。雨対策をしないとね。
底はならして、しっかり閉じて。お世話になりました。ありがとう石室。
2
2/13 10:30
底はならして、しっかり閉じて。お世話になりました。ありがとう石室。
下山は三股方面への夏道稜線を行きます(南東尾根)。
0
2/13 10:36
下山は三股方面への夏道稜線を行きます(南東尾根)。
「雪が少ないので岩の露出が多くて歩きにくい」とtoyokichi君。
0
2/13 10:42
「雪が少ないので岩の露出が多くて歩きにくい」とtoyokichi君。
標高2000mくらいまでは夏道と同じルートを進むので、岩に書かれたマークを見付けながら下降。
0
2/13 10:47
標高2000mくらいまでは夏道と同じルートを進むので、岩に書かれたマークを見付けながら下降。
0
2/13 10:47
0
2/13 11:00
標高が下がってきたからか、視界もだんだん良くなってきた。
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2/13 11:00
標高が下がってきたからか、視界もだんだん良くなってきた。
岩岩ゾーンも無事終了。
1
2/13 11:18
岩岩ゾーンも無事終了。
見るからに踏み抜きそうだったが、意外と大丈夫。
0
2/13 11:32
見るからに踏み抜きそうだったが、意外と大丈夫。
森林限界にサヨナラ。こんな天気ならせめてライチョウさんに会いたかったな〜。
1
2/13 11:36
森林限界にサヨナラ。こんな天気ならせめてライチョウさんに会いたかったな〜。
踏み抜き多発の樹林帯へ。スノーシュー履きたいが斜度がまだ厳しい。
0
2/13 11:53
踏み抜き多発の樹林帯へ。スノーシュー履きたいが斜度がまだ厳しい。
ようやく傾斜もゆるくなってスノーシューにチェンジ。もう雪ではなく雨。ウェアはしみしみ。
6
2/13 12:32
ようやく傾斜もゆるくなってスノーシューにチェンジ。もう雪ではなく雨。ウェアはしみしみ。
夏道はここで右に折れて三股登山口へと続く。ここは平らで広く幕営跡もあった。スノーシューの威力でここまであっという間に着いた感じ。
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2/13 12:54
夏道はここで右に折れて三股登山口へと続く。ここは平らで広く幕営跡もあった。スノーシューの威力でここまであっという間に着いた感じ。
夏道へは行かず南東尾根をそのまま進む。テープもあるのね。トレースもあった。
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2/13 12:55
夏道へは行かず南東尾根をそのまま進む。テープもあるのね。トレースもあった。
快適シュー。
2
2/13 13:14
快適シュー。
時折テープあり。冬季ルートとしては結構使われているんだ、へぇ〜。
2
2/13 13:25
時折テープあり。冬季ルートとしては結構使われているんだ、へぇ〜。
シューにとっては微妙な斜度の場合はジグザグ作戦で。
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2/13 13:40
シューにとっては微妙な斜度の場合はジグザグ作戦で。
濡れているせいか、ウェアの色がいつもより濃く見える!?
2
2/13 13:46
濡れているせいか、ウェアの色がいつもより濃く見える!?
まだまだ下りる。
1
2/13 14:12
まだまだ下りる。
ゆるい傾斜はシュー向き。
0
2/13 14:15
ゆるい傾斜はシュー向き。
0
2/13 14:21
左が開けたところがあった。昨日登った東尾根が見えた。あ、崩落地のところだね。
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2/13 14:24
左が開けたところがあった。昨日登った東尾根が見えた。あ、崩落地のところだね。
枝がはさまって大コケ。ザックが重いから復帰に一苦労。私も3回くらい前のめりで転んだよ。
14
2/13 14:45
枝がはさまって大コケ。ザックが重いから復帰に一苦労。私も3回くらい前のめりで転んだよ。
尾根歩きはここまで。右手(南)へと折れ…
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2/13 14:51
尾根歩きはここまで。右手(南)へと折れ…
スノーシューを脱ぎ、急斜面を林道へと向かって一気に下りる。DIVE TO YABU!!
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2/13 15:16
スノーシューを脱ぎ、急斜面を林道へと向かって一気に下りる。DIVE TO YABU!!
三股林道に出た!
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2/13 15:38
三股林道に出た!
ツボ足でズボズボ沈むが急下りなのでそれほど気にならず、200mほどをあっというまに下ってくることができた。
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2/13 15:38
ツボ足でズボズボ沈むが急下りなのでそれほど気にならず、200mほどをあっというまに下ってくることができた。
林道を歩きはじめてほどなくして大平原。「まだまだ長くてだるいけど、あとは林道をただ歩けば下山完了〜♪」とほぼ終わった気分でいたがまさかこの林道歩きがこの日の核心部だったとはね。。。
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2/13 16:05
林道を歩きはじめてほどなくして大平原。「まだまだ長くてだるいけど、あとは林道をただ歩けば下山完了〜♪」とほぼ終わった気分でいたがまさかこの林道歩きがこの日の核心部だったとはね。。。
これまでの気温の高さと雨のおかげで雪はユルユルのグズグズ。シュー履いてても変に沈んで、傾斜のない林道歩きは実に足腰に堪えた。
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2/13 16:52
これまでの気温の高さと雨のおかげで雪はユルユルのグズグズ。シュー履いてても変に沈んで、傾斜のない林道歩きは実に足腰に堪えた。
東尾根への取り付き地点にようやく到着。ここまでとってもしんどかったが、昨日ゲートからここに着くまでも一時間ほど掛かっている。つまりあとゲートまであと一時間。。。気が重い。肩痛い。足も重い。疲れた…。濡れたウェアで体が冷えてきたか、なんとなく熱っぽくだるいような気もする。これはヤバイと思って着替えたらサッパリして気分も楽になった。脱いだハードシェルのなんと重いことか!(笑)ヘッデンも用意。
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2/13 17:21
東尾根への取り付き地点にようやく到着。ここまでとってもしんどかったが、昨日ゲートからここに着くまでも一時間ほど掛かっている。つまりあとゲートまであと一時間。。。気が重い。肩痛い。足も重い。疲れた…。濡れたウェアで体が冷えてきたか、なんとなく熱っぽくだるいような気もする。これはヤバイと思って着替えたらサッパリして気分も楽になった。脱いだハードシェルのなんと重いことか!(笑)ヘッデンも用意。
途中で雪が少なくなったのでシューを脱いだが大失敗!すぐにまた踏み抜きがひどくなり再装着する羽目になった。よれよれと青色吐息で進むことなんだかんだでやはり一時間…やっと着いたぁぁぁぁ〜〜、、、。。。
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2/13 18:35
途中で雪が少なくなったのでシューを脱いだが大失敗!すぐにまた踏み抜きがひどくなり再装着する羽目になった。よれよれと青色吐息で進むことなんだかんだでやはり一時間…やっと着いたぁぁぁぁ〜〜、、、。。。
いやはや濃ゆい2日間であったこと!手強き秀峰、常念岳でありました。
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2/13 18:38
いやはや濃ゆい2日間であったこと!手強き秀峰、常念岳でありました。
冬季の常念岳、良い所ですね
安曇野、松本方面の夜景とても綺麗
達成感タップリの二日間の様ですね、山頂晴れてたら、槍・穂高の雄姿が・・・
またの期会って事かな!
itouhirosiさん、こんにちは。
常念岳東尾根、良かったです!バテバテでしたが…汗
初日は天気に恵まれて、素晴らしい景色を楽しむことができました。
悪天も、たまには経験しておくのもヨシってことで。
山頂からの槍穂様は、またの機会のお楽しみですね。
そういえばスキーのトレースもありましたよ。itouhirosiさんも冬季常念での山スキーはいかがですか〜?
yokowvさん、 こんばんは。toyokichiさん、はじめまして!
この時期に常念なんですね〜
ボクには到底無理なコースなので、
すごいの一言しか出てきません。
いつもながらの素晴らしい画像の数々、ありがとうございました!
ホントにすごい!
せめて、ぱんぱかぱーんの雲のところまででも行ってみたいと思いました。
shin1116さん、こんにちは。
まだ林道が冬期閉鎖になる前の初冬の常念岳には登ったことがありましたが、この時期の常念岳は初めてでした。東尾根、長いですが、森林限界に出た時のご褒美感はたまりませんね。そこまでなら特に危険箇所はありませんのでぜひトライしてみては!?
こんにちは yokoさん
じゅんさんといった時もヤマテンでは晴れのはずでしたが、
山間の地形からかもしれませんが、ガスが発生しやすいのか僕らの時は写真におさめる景色は真っ白でした。
初日は美尾根を満喫されたようでなによりです。
以前toyokichiさんの写真でも見せていただいたことがあるのですが、安曇野の夜景もjunさんとの宿題になっている景色の一つで今度は自分もぜひみたいですね。赤石の宿題も残ってるし、来年は出られるように体制も体も整えていきますのでその時はお二人ともよろしくお願いします。
めた@インフルエンザ
metaさん、こんにちは!
インフル〜〜!!うちの会社でも流行ってます。うがい手洗いが欠かせません!
美尾根、満喫しましたよ!初日に前常念まで行けて良かったです。
青空の山頂はお預けとなりましたが、みんなでいくいい理由ができました♪
赤石も職場からよく見えて目に毒です!まだまだあちらは雪で真っ白です。うずうず。
こちらもみんなで行きましょう〜!
yoko@健康診断オールA
突然コメすみません
はじめまして、villaと言います。
この時期に常念なんてスゴイな〜って拝見させて頂きました。
そして雲
私もあの日安曇野から不思議な雲を見つけて思わず写メ撮ってました(*'▽')
同じ雲を常念の尾根から眺めていたんですね。。。
重いザックに雨とゆうコンディションの悪い中、素敵な山行のレコ楽しんで読ませて頂きました。
ありがとうございました(*'▽')
villaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
常念岳は安曇野や松本の下界から見ていても美しい山ですが、東尾根の樹林帯を抜けた時に対面した今回の常念岳はひときわ格好良かったです!登頂時は生憎の天気でしたが、無事に(いや、バテバテでしたが)行程を達成できて何よりでした。経験者の先導あってこそ、感謝感謝です。
面白い雲でしたよね。面白いけど、絶対アヤシイ!って思ってました(笑)翌日天気が崩れる予報でしたので、きっとその前触れなんだろうなと思いました。そして案の定…(笑)
まあこれもまたいい思い出です。
私も3月に狙っていますよ。
連休がとれないので東尾根日帰りです。
わかんだとキツイかなぁ。
途中撤退でもいいのでやってみます。
siriusさん、こんにちは。
東尾根、siriusさんならサクっと行かれてしまいそうですね。
でも今季の雪の少なさと、このところのあたたかさからすると、3月って藪藪なんじゃないかって心配です〜。
もう一発二発、寒波が来てくれるといいなあ…(山にだけw)
siriusさんが白銀美尾根を堪能できますように!
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