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Yamareco

記録ID: 816624
全員に公開
ハイキング
北陸

越中国 射水の霊峰『二上山』を巡るハイキング

2016年04月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
32.5km
登り
884m
下り
897m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
2:29
合計
9:59
7:05
37
城光寺公園駐車場
7:42
7:48
2
二上射水神社
7:50
7:51
7
二上山登山口
7:58
7:59
32
二上まなび交流館
8:31
8:38
1
二上万葉植物園
8:39
8:40
19
御前下駐車場
8:59
9:00
11
守山城趾三の丸下
9:11
9:21
8
城山山頂(守山城趾)
9:29
9:30
8
御前下駐車場
9:38
9:44
5
二上山山頂(奥の御前)
9:49
9:54
11
二上山展望台
10:05
10:09
1
弘源禅寺
10:10
10:13
7
毘沙門天堂
10:20
10:21
15
摩頂山山頂(往復)
10:36
10:37
25
レストハウス二上
11:02
11:10
1
鉢伏山(佛舎利塔)
11:11
11:15
5
鉢伏山駐車場(平和の鐘)
11:20
11:23
4
万葉文化の広場(折り返し)
11:27
11:28
10
鉢伏山駐車場
11:38
11:39
19
大師ヶ岳登山口
11:58
12:14
40
大師ヶ岳山頂
12:54
13:00
37
国泰寺
13:37
13:39
6
武田家住宅
13:45
14:02
8
桜谷古墳
14:10
14:12
6
雨晴駅
14:18
14:26
39
義経岩(雨晴海岸)
15:05
15:09
6
国分寺跡
15:15
15:27
6
気多神社(大友神社)
15:33
15:36
13
万葉歴史館
15:49
15:51
4
伏木北前船資料館
15:55
15:57
7
伏木気象資料館
16:04
16:14
50
勝興寺
17:04
城光寺公園駐車場
___【 今回のコース 】___

(開始):城光寺公園駐車場−<県道32号線>−二上射水神社−二上山登山口(高岡市二上町)−二上まなび交流館−<二上山登山道>−二上万葉植物園(悪王子社)−御前下駐車場−<万葉ライン>−守山城趾三の丸下−城山山頂(守山城趾)−<万葉ライン>−御前下駐車場−<登山道>−二上山山頂(日吉社/奥の御前)−<登山道>−二上山展望台−弘源禅寺−毘沙門天堂−摩頂山山頂(往復)−<万葉ライン>−レストハウス二上−鉢伏山(佛舎利塔)−鉢伏山駐車場(平和の鐘)−<万葉ライン>−万葉文化の広場(ここで折り返し)−<万葉ライン>−鉢伏山駐車場−<万葉ライン>−大師ヶ岳登山口(鉢伏山側)−<大師ヶ岳登山道>−大師ヶ岳山頂−<林道白山線>−国泰寺−<県道296号線>−武田家住宅−桜谷古墳−雨晴駅−義経岩(雨晴海岸)−<国道415五号線>−国分寺跡(伏木)−気多神社(大友神社)−万葉歴史館−伏木北前船資料館(旧秋元家)−伏木気象資料館(越中国守館址)−勝興寺−<国道415号線>−交差点「城光寺」−<県道32号線>−城光寺公園駐車場:(帰投)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
___【 タイトルについて 】___

 先日、「新高岡駅」から始めるハイキングを遂行いたしました。今回は、かって越中国「射水郡」であった地域を訪れました。現在の高岡の北部にある『二上山(二上山丘陵)』です。5つの峰を登り(ピークハント)、山間や山麓にある名所旧跡を巡りました。大長征になりましたが、私は、二上山の山麓も含めた広範囲を自分の足で歩き通しました。

___【 二上山について 】___

 二上山(ふたがみやま、ふたがみさん、※)は、富山県の高岡市と氷見市に跨がる標高274mの山です。二上山は、東峰(二上山山頂)と西峰(城山)を2柱の神に見立て、「二神山」と呼んだのが語源です。
 「二上山(ふたがみやま)」からは高岡市、射水市、氷見市が一望できるほか、立山連峰や富山湾なども眺望できます。登山するための散策路が何本か用意されています。また、『二上山万葉ライン』というドライブコースが山肌を東西に縫うように整備れていて、気軽にドライブを兼ねた観光が可能です。
 山頂に、『二上射水神社』の摂社「日吉社(ひえしゃ)」/通称「奥の御前」と、二上山公園万葉植物園に同じくの摂社「悪王子社(あくおうじしゃ)」/通称「前の御前」があります。また、山麓の北麓から雨晴海岸、東麓の伏木地区、南麓の二上地区の広範囲にわたり、万葉の歴史的遺構や名勝・古刹が多くあります。歴史探訪の旅もよし。ハイキング(登山)もよしの「山々と海」です。

※:奈良県と大阪府の境界にある「二上山(にじょうざん)」と漢字名が同じです。「にじょうざん」も同じく、雄岳と雌岳の2つの山頂がある双耳峰です。

___【 アクセス 】___

 国道8号線からもアクセス出来ますが、「能越道」経由が便利です。

−−−< 能越道からのアクセス >−−−

 能越道「高岡北インター」で降り、国道160号線「西海老坂交差点」を横切り、県道32号線を進みます。二上町にある「上・下二上線遊歩道」の登山口を通り過ぎ、城光寺公園に向かい、そこに駐車します。城光寺公園の下にある勤労者余暇活用センター「サンライフ高岡」の駐車場も利用出来ますが、サンライフが開館していない時間帯はトイレが利用出来ませんので、私は「城光寺公園」を選びました。

___【 周辺の国道・県道・市道 】___

 『道(道路)を知ることが、その地域を知ることになる』〜というのが、私の考えです。

● 能越自動車道(能越道)

 石川県輪島市の輪島ICから富山県砺波市の小矢部砺波JCTまで能登半島を縦断する総延長約117kmの高規格幹線道路。国道470号の自動車専用道路でもある。

 起点:小矢部砺波JCT(富山県小矢部・砺波市)/終点:輪島IC(石川県輪島市)/路線延長:約117Km

● 国道160号線
 
 七尾市と高岡市を結ぶ幹線道路。富山湾沿岸(西岸部)の沿って通っており、湾を挟んで立山が見えることから『能登立山シーサイドライン』の愛称が付けられています。

 起点:石川県七尾市川原町交差点/終点:高岡市四屋IC/路線延長:45.3Km

● 国道8号線

 新潟市から京都市へ至る、全国でもかなり、長い一般国道。主な経由都市は『新潟−長岡−上越市−富山−金沢−福井市−敦賀市−米原市−大津市−京都市』です。古代の「五畿七道」の一つである「北陸道(ほくりくどう)」を継承した街道と言えます。現代では、北陸自動車道と、名神高速道路と並走するように通っています。

 起点:新潟市中央区本町交差点/終点:京都市下京区烏丸五条交差点/路線延長:608.8Km

● 国道415号線

 石川県の千里浜海岸近くから、神子原(みこはら)ダムのある峠を越え、富山県の氷見市に出ます。富山湾近くを通り、富山市北部の水橋(北馬場)までを結ぶ国道です。

 起点:羽咋市兵庫町交差点/終点:富山市北馬場交差点/路線延長:68.1Km

● 富山県道32号「小矢部伏木港線」

 小矢部市と高岡市(旧伏木町)を結ぶ主要地方道。小矢部市石動町(石動駅近く)から、小矢部川にそって通り、小矢部川河口の伏木港(伏木湊町)までを結ぶ主要地方道です。

 起点:小矢部市後谷/終点:高岡市伏木湊町/路線延長:20.5Km

● 富山県道296号「仏生寺太田線(ぶっしょうじおおたせん)」

 氷見市南西部の仏生寺(県道29号線から分岐)から、富山湾(有磯海)に向け東進し雨晴海岸近くの国道415号線交差点「太田中村」までの主要地方道です。

 起点:氷見市仏生寺/終点:高岡市太田中村交差点/路線延長:12.0Km

___【 二上山登山ルート上の施設 】___

−−−< 駐車場とトイレ >−−−

● 城光寺公園(城光寺野球場・陸上競技場)

 所在地は二上山南麓に位置する「高岡市城光寺」です。大きな駐車場が2つあり、トイレも2箇所あります。

● 高岡市勤労者余暇活用センター「サンライフ高岡」

 南麓を通る県道32号線沿いにあります。駐車場が、観光用に開放されています。「サンライフ高岡」圓虜籠擦鮠紊ると、「城光寺公園」に行けます。

● 「城山山頂(本丸跡)」近くの駐車場

 城山(守山城趾)は二上山の西峰に相当します。駐車場のそばにそびえ立つ「高岡市二上山中継局」の鉄塔が目印です。トイレもあります。

● 御前下駐車場

 二上山山頂が「日吉社(ひえしゃ)」のある「奥の御前」です。山頂直下の万葉ライン沿いにあるので、「御前下駐車場」と呼ばれます。この駐車場の向かいは「御前下園地」と呼ばれ「家持卿の像」が建っています。トイレは、近くの万葉植物園駐車場のエコトイレを利用します。

● 万葉植物園駐車場

 御前下駐車場から、植物園−二上キャンプ場−二上まなび交流館−県道32号線(南麓側を通る)へと下る散策路(2本の上・下二上線遊歩道)が出ています。万葉ラインから下ってすぐの所に「万葉植物園駐車場」があります。太陽光発電をりようした『エコトイレ』が利用出来ます。

● 「二上山展望台」の駐車スペース

 御前下駐車場から、万葉ラインを少し伏木側に行ったところに所在します。展望台前に数台分のスペースがあります。展望台の圓ら、城光寺線遊歩道があり、城光寺方面に下りれます。近くに、二上山山頂への登り口(山頂線遊歩道の入口)があります。また、ここにはトイレはありません。

● 鉢伏山駐車場 

 鉢伏山山頂(仏舎利塔の位置)の近くにあります。大きな鐘楼があります。『平和の鐘』です。平和を願って自由に撞くことが出来ます。トイレと売店(食堂)が揃っています。

−−−< 登山口 >−−−

 二上山南麓には、上二上線遊歩道、下二上線遊歩道、城光寺線遊歩道など、いくつもの「二上山登山口」があります。うち『下二上線遊歩道』には「二上まなび交流館口」と「二上射水神社の境内」の2箇所に登り口があります。私は、「城光寺公園」の駐車して、約1.5km歩いて「二上まなび交流館口」から登りを開始しました。『下二上線遊歩道』を登り切ると、「万葉ライン(車道)」に出ます。二上山山頂付近では、万葉ライン上に「山頂線遊歩道」の入口が4箇所あります。入口に位置は、このレコに掲載した写真に載せてあります。

___【 ルートの周囲にある三角点 】___

 今回、私は、二等三角点「守山」と、三等三角点「大師峰」の2点だけ確認出来ました。あとの三角点は、のちの楽しみにとっておきます。

● 二等三角点「守山」258.94m、二上山山頂より南西(240°)約0.6km、城山山頂に位置する。
● 四等三角点「鉢伏山」179.19m、二上山山頂より北東(53°)約1.0km、鉢伏山山頂より北西約250mの地点に位置する。
● 三等三角点「大師峰」253.57m、二上山山頂より北(353°)約1.4km、大師ヶ岳山頂に位置する。
● 四等三角点「小竹」63.06m、二上山山頂より西北西(294°)約1.3km、氷見市小竹の国道160号線沿いに位置する。
● 四等三角点「国分」150.01m、二上山山頂より北東(53°)約2.2km。
● 四等三角点「山岸」94.66m、二上山山頂より北(10°)約2.5km、高岡市自然休養村の農場内に位置する。
● 三等三角点「太田」3.54m、二上山山頂より北東(37°)約3.6km、雨晴海岸の雨晴駅そばに位置する。
● 三等三角点「白山」90.23m、二上山山頂より東(79°)約2.3km、伏木地区の西側の高台に位置する。
● 四等三角点「城光寺」35.64m、二上山山頂より東南東(115°)約2.2km、城光寺の東にある高美町の高台に位置する。
● 四等三角点「南八ケ」21.99m、二上山山頂より南南東(154°)約1.9km、富山大学高岡キャンパス内に位置する。

___【 周辺の観光スポット 】___

 区域を分けて紹介いたします。「二上万葉ライン沿い」、「北麓と雨晴地区」、「東麓の伏木地区」、「南麓の二上地区」の5つ区域ごとに記述しました。

−−−< 二上万葉ライン沿いのスポット >−−−

● 城山(守山城趾)

 本丸跡には「平和観音像」が建立されています。本丸跡は広々としていて、眺めの良い場所です。また、二の丸、三の丸に下る散策路も整備されています。

● 御前下園地

 御前下駐車場の向かいです(山頂側)。大伴家持像が立っています。また、大伴家持像の背後に山頂への登り口あります。

● 二上山山頂

 日吉社(ひえしゃ)/通称「奥の御前」が祀られています。二上射水神社の摂社です。

● 二上山公園万葉植物園

 園地広場に、悪王子社(あくおうじしゃ)/通称「前の御前」が祀られています。こちらも二上射水神社の摂社です。

● 二上山キャンプ場

 万葉植物園から少し南麓に下ります。

● 二上山展望台

 山頂の北東側に位置します。万葉ライン沿いです。

● 弘源寺/毘沙門天堂

 万葉ラインから400mほど横道に入ります。北西側の「小竹」に下る道です。摩頂山山頂近くに所在します。

● カントリーレストハウス二上
 「大師ヶ岳線遊歩道」の入口近くにあります。

● 仏舎利塔/開山堂/佛石寺

 鉢伏山山頂部分にあります。山頂付近は「佛石寺」の管理地になります。

● 二上山郷土資料館

 鉢伏山の東側(伏木側)に位置しますが、休館中です。今後、再開するかどうかは不明です。

● 万葉文化の広場

 郷土資料館から少し伏木側に下った所にあります。数々の歌碑が建立されています。トイレは鉢伏山駐車場まで戻らないとありません。

−−−< 二上山北麓と雨晴(高岡市太田)地区 >−−−

● 高岡市自然休暇村「アッパレハウス」

 基本、レクレーション施設だと思いますが、宿泊、宴会、法要などに対応しているようです。

● 国泰寺

 臨済宗国泰寺派の本山で、いわゆる禅寺です。大師ヶ岳の北側の麓の県道296号線沿いに所在します。

● 重要文化財『武田家住宅』

 有磯海(富山湾)に接している部分の国道415号線から数十m山側に入った所にあります。武田家は、甲斐の武田信玄の弟「逍遙軒信綱」の子孫と伝えられており、旧太田村の肝煎(きもいり)を務めた豪農でした。200数十年前に建設された肝煎住宅を、現在に伝えています。

・開館時間:午前9時〜午後4時30分
・休館日:毎週火曜日
・観覧料:210円

● 桜谷古墳

 所在地は、高岡市太田(桜谷)です。国道415号を挟んで、武田家住宅より300mほど海側にあります。5世紀初めの築造と考えられています。1号墳と2号墳の二基あります。9号墳まであったらしいが、3号以下は、破壊されてしまいました。

● 義経岩

 氷見線「雨晴駅」より400mほど西側の海岸にあります。鎌倉幕府に追われた源義経が、奥州へ落ち延びる途中、にわか雨が晴れるのを待ったという場所(岩)と言い伝えられています。雨晴海岸の地名の由来になりました。

−−−< 東麓の伏木地区 >−−−

● 高岡市『万葉資料館』

 家持が見た「二上山」や、万葉の時代の能登と越中を紹介しています。高岡市伏木一宮の水道局伏木庁舎の隣に所在します。

● 「気多神社」/大友神社

 「越中国一宮」と言われます。高岡市伏木一宮に所在します。お隣に「大伴家持」を祀った大友神社があります。

● 雲龍山『勝興寺』

 15世紀後半、蓮如上人が創建した、土山御坊(現在の南砺市土山)が始まりです。幾度かの火災や焼き討ちに遭い荒廃していたが、16世紀後半、戦国武将の「佐々成政」が伏木にあった古国府城の土地を越中一向一揆に寄進し、そこで再建されたのが、現在の勝興寺です。高岡市伏木古国府に所在します。JR伏木駅から歩いて5分ほどの距離です。

・参拝(午前9時〜午後4時):工事協力金(本堂のみ)として300円
・保存修理現場の見学(要予約):工事協力金(修理現場・本堂)として500円

● 伏木北前船資料館(旧秋元家住宅)

 秋元家は、北前船交易で栄えた「廻船問屋」でした。かっての栄華を偲ばせる資料館になりました。

・開館時間:午前9時〜午後4時30分
・休館日:毎週火曜日
・観覧料:210円

−−−< 南麓の二上地区 >−−−

● 二上まなび交流館

 旧「二上青少年の家」です。バス停「二上山登山口」より約西600mにあるバス亭「下二上」から、ななめ右に登ります。交流館を過ぎ、奥を登ると「悪王子社」の場所に出ます。さらに、300mほど進むと、二上山山頂に到着します。二上まなび交流館は、青少年の健全育成などを、になう社会教育推進の施設です。利用出来るのは、研修を目的とした5名以上の団体に限られます。元は、富山県「二上青少年の家」でしたが、2007年、県から高岡市に移管され、高岡市「二上まなび交流館」になりました。

● 二上射水神社(ふたがみいみずじんじゃ)/慈尊院

 二上山の南麓、二上まなび交流館の西側に位置します。バス亭「下二上」を左手に200mほど、登った所にあります。元々は、現在、高岡古城公園内にある射水神社(いみずじんじゃ)があった場所です。明治の初めに、射水神社が、高岡城本丸跡に移転した後に、射水神社の分社として『二上射水神社』が、この地に残されました(本当は射水神社のほうが摂社だったかもしれません?)。現在、『二上射水神社』は「射水神社」から独立して「越中総社射水神社」と称しています。また境内には、高野山真言宗の『慈尊院』も併設されています。
コース状況/
危険箇所等
___【 コースの状況等 】___

● 登山道は、二上線・山頂線・大師ヶ岳線の3本の遊歩道を通りました。いずれも危険箇所がありません。ただし、熊の出没地帯です。遊歩道以外は、一般道と林道を通行しています。
その他周辺情報 ___【 コース近くの温泉 】___

● 「越乃庭」

 スーパー銭湯みたいですが、天然温泉なみの効能があるようです。所在地は、高岡市伏木国分です。国道415線の「雨晴トンネル」の伏木側入口近くにあります。ちょうど「雨晴海岸」の南端ににあたる場所で、露天風呂からの景色が良いです。

・泉質:地下水を湧かした物ですが、天然温泉成分を含んでいるそうです。3種類のお湯が楽しめます。
・立山乃湯=ミネラル鉱物泉(薬湯)
・雨晴乃湯=ラジウム鉱物泉(薬湯)
・露天風呂(ゲルマニウム鉱石泉)
・営業時間:
     朝風呂=午前 6時〜午前 8時
     通常風呂=午前10時〜午後11時30分
     日曜日=午前 6時〜午後11時30分
・休館日:無休
・入浴料:大人620円(朝風呂520円)
・宿泊:1泊2食8,600円〜
・その他:岩盤浴(浴着、バスタオル、ミネラルウォーター付、入浴料金+平日500円、土日祝700円)
< 二上山へのアクセス >
能越道「高岡北インター」で降り、国道160号線「西海老坂交差点」を横切り、県道32号線を進む。二上町にある登山口を通り過ぎ、城光寺公園に向かいます。
< 二上山へのアクセス >
能越道「高岡北インター」で降り、国道160号線「西海老坂交差点」を横切り、県道32号線を進む。二上町にある登山口を通り過ぎ、城光寺公園に向かいます。
< 二上山丘陵 >
「二上山」は、二上山丘陵のにある5つの峰の一つです。
< 二上山丘陵 >
「二上山」は、二上山丘陵のにある5つの峰の一つです。
< 三角点の位置図 >
二等三角点「守山」は、城山山頂に〜、四等三角点「鉢伏山」は、鉢伏山山頂の北西250mに〜、三等三角点「大師峰」は、大師ヶ岳山頂に位置します。
< 三角点の位置図 >
二等三角点「守山」は、城山山頂に〜、四等三角点「鉢伏山」は、鉢伏山山頂の北西250mに〜、三等三角点「大師峰」は、大師ヶ岳山頂に位置します。
< 二上山登山ルートマップ登山道 >
主な登山道(遊歩道)をラインマークしてみました。
< 二上山登山ルートマップ登山道 >
主な登山道(遊歩道)をラインマークしてみました。
< 「二上山」山頂付近 >
万葉ラインからの山頂への登り口は4箇所あります。大伴家持像のある御前下園地からも上がれるので、厳密には5つの入口があります。
< 「二上山」山頂付近 >
万葉ラインからの山頂への登り口は4箇所あります。大伴家持像のある御前下園地からも上がれるので、厳密には5つの入口があります。
< 「摩頂山」山頂付近 >
「摩頂山」に行くには、弘源寺に向かう車道を通行します。ただし、山頂までの登山道はありませんので、自己責任で。また、万葉ラインを先に進むと、大師ヶ岳線遊歩道の入口が2箇所あります。
< 「摩頂山」山頂付近 >
「摩頂山」に行くには、弘源寺に向かう車道を通行します。ただし、山頂までの登山道はありませんので、自己責任で。また、万葉ラインを先に進むと、大師ヶ岳線遊歩道の入口が2箇所あります。
< 「大師ヶ岳」山頂周辺 >
南側を通っている万葉ラインから、「大師ヶ岳」山頂までの遊歩道があります。林道白山線で車でも行けますが、必ずしも安全とは言えません。
< 「大師ヶ岳」山頂周辺 >
南側を通っている万葉ラインから、「大師ヶ岳」山頂までの遊歩道があります。林道白山線で車でも行けますが、必ずしも安全とは言えません。
< 今回の周回ルートの軌跡 >
城光寺公園からのスタートです。時計回りに、城光寺(開始)−城山−二上山−摩頂山−鉢伏山−大師ヶ岳−雨晴地区−伏木地区−城光寺(帰還)。
< 今回の周回ルートの軌跡 >
城光寺公園からのスタートです。時計回りに、城光寺(開始)−城山−二上山−摩頂山−鉢伏山−大師ヶ岳−雨晴地区−伏木地区−城光寺(帰還)。
< 今回の周回ルートのグラフ >
総歩行距離:約32.5km、累積高低差:約1030m、所要時間:約10時間。
< 今回の周回ルートのグラフ >
総歩行距離:約32.5km、累積高低差:約1030m、所要時間:約10時間。
< 県境PA(仏島側) >
私は、能登から能越道を進み、氷見インターで下りました。途中、県境にあるPAで朝日を拝みました。
2016年04月06日 06:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:15
< 県境PA(仏島側) >
私は、能登から能越道を進み、氷見インターで下りました。途中、県境にあるPAで朝日を拝みました。
< 県境PAより拝んだ朝日 >
< 県境PAより拝んだ朝日 >
< 二枚目の朝日 >
< 二枚目の朝日 >
< PAにあるガイドマップ >
〜を加工しました。二上山万葉ラインをドライブするのも良いのですが、私は、自分の足で「二上山丘陵」を一周したいと思います。
2016年04月06日 06:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:15
< PAにあるガイドマップ >
〜を加工しました。二上山万葉ラインをドライブするのも良いのですが、私は、自分の足で「二上山丘陵」を一周したいと思います。
< 氷見市朝日丘より撮影 >
氷見インターで下り、国道160号線を南下しました。通り道の丘より「二上山丘陵」の5峰を撮影しました。(私は、わざと氷見インターで下りましたが、みなさんは高岡北インターで降りて下さい)
< 氷見市朝日丘より撮影 >
氷見インターで下り、国道160号線を南下しました。通り道の丘より「二上山丘陵」の5峰を撮影しました。(私は、わざと氷見インターで下りましたが、みなさんは高岡北インターで降りて下さい)
< 二上山と城山(守山城趾) >
城山にお城が残されていれば、さぞ格好良かったでしょうに。二上山山頂は、反対側なので少ししか見えていません。
2016年04月06日 06:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:36
< 二上山と城山(守山城趾) >
城山にお城が残されていれば、さぞ格好良かったでしょうに。二上山山頂は、反対側なので少ししか見えていません。
< 大師ヶ岳と鉢伏山 >
鉢伏山にある「仏舎利塔」の先端が見えています。大師ヶ岳の山頂にはアンテナのようなものが2本あります。あとで、全部見て回ります。
2016年04月06日 06:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 6:36
< 大師ヶ岳と鉢伏山 >
鉢伏山にある「仏舎利塔」の先端が見えています。大師ヶ岳の山頂にはアンテナのようなものが2本あります。あとで、全部見て回ります。
< 城光寺公園(陸上競技場) >
〜に車を停めました。ここからスタートし、ここに戻ってきます。
< 城光寺公園(陸上競技場) >
〜に車を停めました。ここからスタートし、ここに戻ってきます。
< 広い駐車場があります >
陸上競技場側と野球場側の2箇所に駐車場がありますが、定期バスが来る8時半頃にならないと開きません。しかし、別に駐車スペースがありました。
< 広い駐車場があります >
陸上競技場側と野球場側の2箇所に駐車場がありますが、定期バスが来る8時半頃にならないと開きません。しかし、別に駐車スペースがありました。
< 城光寺公園から坂道を下りました >
お隣の「二上霊園」の桜が見頃でした。
2016年04月06日 07:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:21
< 城光寺公園から坂道を下りました >
お隣の「二上霊園」の桜が見頃でした。
< 下二上線遊歩道から登ります >
「二上まなび交流館」の方に向かうのですが、その前に「二上射水神社」に寄っていきます。(注):県道32号線から「二上山」に上る道(遊歩道)は何本もありますので、登山の時は確認がいります。
< 下二上線遊歩道から登ります >
「二上まなび交流館」の方に向かうのですが、その前に「二上射水神社」に寄っていきます。(注):県道32号線から「二上山」に上る道(遊歩道)は何本もありますので、登山の時は確認がいります。
< 「二上射水神社」 >
古城公園にある『射水神社』は、本来、こちらの神社の摂社あるいは枝社(えだやしろ)です。こちらこそが『射水』で、古城公園のは『高岡射水』とでも呼ぶべきかもしれません?
2016年04月06日 07:38撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:38
< 「二上射水神社」 >
古城公園にある『射水神社』は、本来、こちらの神社の摂社あるいは枝社(えだやしろ)です。こちらこそが『射水』で、古城公園のは『高岡射水』とでも呼ぶべきかもしれません?
< 二上射水神社境内案内図 >
「下二上線遊歩道」はこの境内からと、二上まなび交流館からの2箇所から登り口があります。300mも歩けば、1つに合流します。
2016年04月06日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:49
< 二上射水神社境内案内図 >
「下二上線遊歩道」はこの境内からと、二上まなび交流館からの2箇所から登り口があります。300mも歩けば、1つに合流します。
< 前田家の家紋入りの御神馬像 >
高岡の神社では馬の銅像がよく見られます。加賀梅鉢(幼剣梅鉢)が付けられていますが、馬具がありません。当然です、神の馬ですから。
< 前田家の家紋入りの御神馬像 >
高岡の神社では馬の銅像がよく見られます。加賀梅鉢(幼剣梅鉢)が付けられていますが、馬具がありません。当然です、神の馬ですから。
< 天乃真名井 >
きっと、神様の井戸なのでしょう。
2016年04月06日 07:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 天乃真名井 >
きっと、神様の井戸なのでしょう。
< 拝殿 >
二上射水神社の正式名称は『越中総社射水神社』とのことです。
2016年04月06日 07:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:44
< 拝殿 >
二上射水神社の正式名称は『越中総社射水神社』とのことです。
< 二上資料館と築山収蔵庫 >
2016年04月06日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:46
< 二上資料館と築山収蔵庫 >
< 二上射水神社の築山行事 >
 4月23日に、特殊神事「築山行事」が行わます。『築山』と呼ばれる3つの祭壇が境内に築かれます。また、高岡御車山祭の御車山は、ここの『築山』から発展して出来た物らしい。
2016年04月06日 07:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 二上射水神社の築山行事 >
 4月23日に、特殊神事「築山行事」が行わます。『築山』と呼ばれる3つの祭壇が境内に築かれます。また、高岡御車山祭の御車山は、ここの『築山』から発展して出来た物らしい。
< 御神像庫 >
「木造男神座像」が収められています。
2016年04月06日 07:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:45
< 御神像庫 >
「木造男神座像」が収められています。
< 重要文化財に指定されています >
2016年04月06日 07:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:45
< 重要文化財に指定されています >
< 二上山遊歩道マップ >
メインにある遊歩道(登山道)をマークしてみました。私は、この神社の境内から登っても良かったのですが、「まなび交流館」が気になっていましたので、一旦、県道に戻り、交流館側から登りました。
2016年04月06日 07:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/6 7:46
< 二上山遊歩道マップ >
メインにある遊歩道(登山道)をマークしてみました。私は、この神社の境内から登っても良かったのですが、「まなび交流館」が気になっていましたので、一旦、県道に戻り、交流館側から登りました。
< 境内から上がる遊歩道 >
境内から見上げた写真と、この後上で見下ろした写真をつなげてみました。
< 境内から上がる遊歩道 >
境内から見上げた写真と、この後上で見下ろした写真をつなげてみました。
< とりあえず、ここが登山口 >
〜としました。二上山山頂まで2.2km(55分)と表示されています。
< とりあえず、ここが登山口 >
〜としました。二上山山頂まで2.2km(55分)と表示されています。
< クサイチゴ(草苺) >
バラ科キイチゴ属。同属の「ニガイチゴ(苦苺)」も白い花で、よく似ています。
2016年04月06日 07:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< クサイチゴ(草苺) >
バラ科キイチゴ属。同属の「ニガイチゴ(苦苺)」も白い花で、よく似ています。
< 二上まなび交流館 >
以前は、富山県「二上青少年の家」でしたが、高岡市に移管されました。
< 二上まなび交流館 >
以前は、富山県「二上青少年の家」でしたが、高岡市に移管されました。
< 遊歩道入口です >
まなび交流館を少し過ぎた所です。「下二上線遊歩道口」になります。
2016年04月06日 08:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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< 遊歩道入口です >
まなび交流館を少し過ぎた所です。「下二上線遊歩道口」になります。
< サングラスの落とし物です >
よく、休憩したときにグラスを外して置き忘れることがありますね。ここから山頂まで1.6km。
2016年04月06日 08:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:00
< サングラスの落とし物です >
よく、休憩したときにグラスを外して置き忘れることがありますね。ここから山頂まで1.6km。
< ソメイヨシノが満開 >
私のパワーは全開?
2016年04月06日 07:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 7:57
< ソメイヨシノが満開 >
私のパワーは全開?
< ヤマザクラ(山桜) >
バラ科サクラ属。満開のですが、ソメイヨシノと比べると8分咲きのように見えてしまいます。
2016年04月06日 08:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:01
< ヤマザクラ(山桜) >
バラ科サクラ属。満開のですが、ソメイヨシノと比べると8分咲きのように見えてしまいます。
< ヤマザクラは、新しい葉と花が >
〜同時に出てくるからです。ソメイヨシノは花が咲いてから、新しい葉がつきますので、花の色一色になります。
2016年04月06日 08:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:02
< ヤマザクラは、新しい葉と花が >
〜同時に出てくるからです。ソメイヨシノは花が咲いてから、新しい葉がつきますので、花の色一色になります。
< 御手南会(みてなかい)様の施設 >
宗教法人です。所有地の境界を示す石柱が何本もありました。
< 御手南会(みてなかい)様の施設 >
宗教法人です。所有地の境界を示す石柱が何本もありました。
< 二上射水神社からの合流地点です >
オリエンテーリングのフラグもあります。
2016年04月06日 08:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:06
< 二上射水神社からの合流地点です >
オリエンテーリングのフラグもあります。
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属。イカリソウ属の中でも日本海側で見られる種です。
2016年04月06日 08:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:24
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属。イカリソウ属の中でも日本海側で見られる種です。
< 問題です >
オリエンテーリングで出題されるのでしょうか。
< 問題です >
オリエンテーリングで出題されるのでしょうか。
< 答えは「小矢部川」です >
< 答えは「小矢部川」です >
< 城光寺に下る道 >
もう1本、遊歩道の合流がありますが、あまり使われていないように感じました。
< 城光寺に下る道 >
もう1本、遊歩道の合流がありますが、あまり使われていないように感じました。
< 「万葉ライン」と「キャンプ場」の間 >
〜の舗装道路に出ました。下の写真は振り返って撮影。車で二上山キャンプ場まで行けます。オートキャンプもOKです。
< 「万葉ライン」と「キャンプ場」の間 >
〜の舗装道路に出ました。下の写真は振り返って撮影。車で二上山キャンプ場まで行けます。オートキャンプもOKです。
< 万葉植物園を通ります >
階段を上がり、「悪王子社」を見て行きます。
< 万葉植物園を通ります >
階段を上がり、「悪王子社」を見て行きます。
< この場書にあったマップです >
園地広場を抜け、万葉ラインに上がります。
2016年04月06日 08:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:30
< この場書にあったマップです >
園地広場を抜け、万葉ラインに上がります。
< 園地広場(眺望箇所) >
2016年04月06日 08:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:32
< 園地広場(眺望箇所) >
< 悪王子社(あくおうじしゃ) >
通称「前の御前」と言い。射水神社の摂社(せっしゃ)の一つです。一方、山頂にある日吉社は「奥の御前」と呼ばれています。
< 悪王子社(あくおうじしゃ) >
通称「前の御前」と言い。射水神社の摂社(せっしゃ)の一つです。一方、山頂にある日吉社は「奥の御前」と呼ばれています。
< 植物園の駐車場に出ました >
50mほど進むと、万葉ライン沿いにある「御前下駐車場」に着きます。
< 植物園の駐車場に出ました >
50mほど進むと、万葉ライン沿いにある「御前下駐車場」に着きます。
< 万葉植物園駐車場 >
すぐ上にある「御前下駐車所」の向かい「御前下園地」があり大伴家持像が建っています。近くに、二上山山頂への登り口が2箇所あります。
< 万葉植物園駐車場 >
すぐ上にある「御前下駐車所」の向かい「御前下園地」があり大伴家持像が建っています。近くに、二上山山頂への登り口が2箇所あります。
< 太陽光発電を利用したエコトイレ >
万葉ライン上では、トイレはここの他、城山駐車場、レストハウス二上、鉢伏山駐車場の計4箇所にあります。
< 太陽光発電を利用したエコトイレ >
万葉ライン上では、トイレはここの他、城山駐車場、レストハウス二上、鉢伏山駐車場の計4箇所にあります。
< 二上万葉ラインに上がりました >
私は、二上山丘陵の5つの峰を回る予定なので、目の前の二上山山頂を後に回して、西にある、城山に向かいます。城跡を巡ってまとここに戻ります。
2016年04月06日 08:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:39
< 二上万葉ラインに上がりました >
私は、二上山丘陵の5つの峰を回る予定なので、目の前の二上山山頂を後に回して、西にある、城山に向かいます。城跡を巡ってまとここに戻ります。
< ニガイチゴ(苦苺) >
バラ科キイチゴ属。キイチゴ属は、木本(木の仲間)です。同属のクサイチゴは、背が低く草のようだから(草苺)です。
2016年04月06日 08:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:43
< ニガイチゴ(苦苺) >
バラ科キイチゴ属。キイチゴ属は、木本(木の仲間)です。同属のクサイチゴは、背が低く草のようだから(草苺)です。
< ニガイチゴとクサイチゴ >
どちらも白い花で似ていますが、葉の形が違います。
< ニガイチゴとクサイチゴ >
どちらも白い花で似ていますが、葉の形が違います。
< 城山の駐車場 >
に着きました。守山城趾の本丸跡のそばです。トイレもあります。
< 城山の駐車場 >
に着きました。守山城趾の本丸跡のそばです。トイレもあります。
< ラジオたかおか二上山送信所 >
です。背の低い鉄塔なので、麓からはほとんど見えません。
2016年03月23日 10:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 10:57
< ラジオたかおか二上山送信所 >
です。背の低い鉄塔なので、麓からはほとんど見えません。
< 高岡市二上山中継局 >
麓から見るとよく目立つ鉄塔です。近くの送電鉄塔も、2,3本、この鉄塔と並んで目立って見えます。
2016年03月23日 10:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 10:59
< 高岡市二上山中継局 >
麓から見るとよく目立つ鉄塔です。近くの送電鉄塔も、2,3本、この鉄塔と並んで目立って見えます。
< 鉄塔の名前(種類)が判りません >
〜でしたが、良く探すと、勝手口(裏方)に表札が着いていました『高岡市二上山中継局』さんちでした。
< 鉄塔の名前(種類)が判りません >
〜でしたが、良く探すと、勝手口(裏方)に表札が着いていました『高岡市二上山中継局』さんちでした。
< 本丸は後回しにします >
大手門は残されていませんが、なるべく、下の方の城の玄関先から入城したいと思います。
< 本丸は後回しにします >
大手門は残されていませんが、なるべく、下の方の城の玄関先から入城したいと思います。
< 二の丸 >
〜に下りました。二上万葉ライン(車道)を少し降りたところです。
2016年04月06日 08:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:51
< 二の丸 >
〜に下りました。二上万葉ライン(車道)を少し降りたところです。
< こぶしの花の咲く城郭(二の丸) >
2016年04月06日 08:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:52
< こぶしの花の咲く城郭(二の丸) >
< 四の丸?辺りでしょうか >
二の丸から車道を400mほど下ってきました。NTTの管理地になっていて入れません。右手の階段から上がります。
2016年04月06日 08:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:58
< 四の丸?辺りでしょうか >
二の丸から車道を400mほど下ってきました。NTTの管理地になっていて入れません。右手の階段から上がります。
< 三の丸跡に向かいます >
2016年04月06日 08:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:59
< 三の丸跡に向かいます >
< タチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属。この時期、よく見かける花ですが、綺麗です。
2016年04月06日 08:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:56
< タチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属。この時期、よく見かける花ですが、綺麗です。
< ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の群生 >
シソ科オドリコソウ属。同属のオドリコソウはアジア原産ですが、こちらのお姫さまは、明治時代にヨーロッパから帰化しました。
2016年04月06日 09:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:01
< ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の群生 >
シソ科オドリコソウ属。同属のオドリコソウはアジア原産ですが、こちらのお姫さまは、明治時代にヨーロッパから帰化しました。
< 三の丸に上がりました >
2016年04月06日 09:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:02
< 三の丸に上がりました >
< ここにも中継局 >
〜があります。三の丸の端っこにある旧建設省の二上無線中継局です。二上山丘陵には、似たような中継局がいくつもあります。海と平野に四方囲まれた独立山系なので、電波の中継に都合が良いのでしょう。
2016年04月06日 09:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:02
< ここにも中継局 >
〜があります。三の丸の端っこにある旧建設省の二上無線中継局です。二上山丘陵には、似たような中継局がいくつもあります。海と平野に四方囲まれた独立山系なので、電波の中継に都合が良いのでしょう。
< 二の丸の西側の郭に上がります >
2016年04月06日 09:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:04
< 二の丸の西側の郭に上がります >
< 二の丸とつながっています >
〜が、手前の階段を登り、本丸の直下にある腰郭に上がります。
< 二の丸とつながっています >
〜が、手前の階段を登り、本丸の直下にある腰郭に上がります。
< いよいよ本丸です >
< いよいよ本丸です >
< 『平和観音像』が眼の前に >
〜現れました。
2016年04月06日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:11
< 『平和観音像』が眼の前に >
〜現れました。
南の眺望:前面は高岡市内、右奥に「牛岳」、左の海に「富山新港」。
北の眺望:前面は氷見市内、奥は能登半島、右の海には「氷見港」。
南の眺望:前面は高岡市内、右奥に「牛岳」、左の海に「富山新港」。
北の眺望:前面は氷見市内、奥は能登半島、右の海には「氷見港」。
< 桜の花と観音様 >
2016年04月06日 09:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:11
< 桜の花と観音様 >
< 平和観音像建立の由緒 >
2016年03月23日 11:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:12
< 平和観音像建立の由緒 >
< 二等三角点「守山」 >
標高258.94m。観音像のそばにあります。
< 二等三角点「守山」 >
標高258.94m。観音像のそばにあります。
< 南西を望む眺望所です >
小矢部川が蛇行しながら、医王山のほうからこちらに流れてきています。
< 南西を望む眺望所です >
小矢部川が蛇行しながら、医王山のほうからこちらに流れてきています。
< くねくねしているので >
〜68kmもあるようです。
2016年04月06日 09:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:12
< くねくねしているので >
〜68kmもあるようです。
< 「稲葉山」です >
小矢部川の流れる小矢部市の西側に位置します。
< 「稲葉山」です >
小矢部川の流れる小矢部市の西側に位置します。
< 北側の眺め >
観音様の裏手に回り、撮影しました。能登半島の石川県と富山県の県境に並ぶ峰々が見えます。
2016年03月28日 10:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 10:53
< 北側の眺め >
観音様の裏手に回り、撮影しました。能登半島の石川県と富山県の県境に並ぶ峰々が見えます。
< 北西方向の眺めです >
二上山系からは、北方向の目印は「石動山」です。西方向は「宝達山」、南西は「医王山」、南は「牛岳」、南東は「薬師岳」、東が「白馬岳」になります。
2016年03月28日 10:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 10:49
< 北西方向の眺めです >
二上山系からは、北方向の目印は「石動山」です。西方向は「宝達山」、南西は「医王山」、南は「牛岳」、南東は「薬師岳」、東が「白馬岳」になります。
< 真西方向です >
裾野の広い「宝達山」です。能登最高峰で標高637mあります。
2016年04月06日 09:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:19
< 真西方向です >
裾野の広い「宝達山」です。能登最高峰で標高637mあります。
< 宝達山山頂のパラボラアンテナ >
〜が見えます。パラボラのある塔は「建設省レーダー雨量観測所」です。
< 宝達山山頂のパラボラアンテナ >
〜が見えます。パラボラのある塔は「建設省レーダー雨量観測所」です。
< 市街図です >
東から南方向の視界です。
2016年03月23日 11:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:06
< 市街図です >
東から南方向の視界です。
< 南方向の視界です >
遠景が霞んでいます。
< 南方向の視界です >
遠景が霞んでいます。
< 南をズームしました >
「牛岳」が確認出来ました。大気の透明度が高ければば「寝そべった牛」?がもっとよく見えたでしょう。
2016年03月23日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:03
< 南をズームしました >
「牛岳」が確認出来ました。大気の透明度が高ければば「寝そべった牛」?がもっとよく見えたでしょう。
< 南西方向です >
ズームすると「呉峙嵶諭廚よく分かりました。この丘陵で、富山県は「呉東」と「呉西」の東西に分けられています。
< 南西方向です >
ズームすると「呉峙嵶諭廚よく分かりました。この丘陵で、富山県は「呉東」と「呉西」の東西に分けられています。
< 「古城公園」をズーム >
先週、私は「古城公園」を訪れましたが、桜の花は満開一歩手前でした。ちょうど今頃(4月6日)が、見頃でしょう。
2016年04月06日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:53
< 「古城公園」をズーム >
先週、私は「古城公園」を訪れましたが、桜の花は満開一歩手前でした。ちょうど今頃(4月6日)が、見頃でしょう。
< 新旧2つの駅周辺 >
この間は、「新高岡駅−高岡駅−古城公園−山町筋−金屋町」を歩き回りました。
2016年04月06日 08:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:53
< 新旧2つの駅周辺 >
この間は、「新高岡駅−高岡駅−古城公園−山町筋−金屋町」を歩き回りました。
< 本丸から出ます >
高岡市二上中継局の鉄塔の圓鯆未蝓∨葉ラインを引き返します。
< 本丸から出ます >
高岡市二上中継局の鉄塔の圓鯆未蝓∨葉ラインを引き返します。
< 守山城趾の歴史 >
休憩舎の所にこの説明文がありました。
2016年03月23日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 11:01
< 守山城趾の歴史 >
休憩舎の所にこの説明文がありました。
< 今度は「二上山」に向かいます >
下二上線遊歩道から登ってきた「御前下」に引き返し、山頂線遊歩道を登ります。
2016年04月06日 09:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:20
< 今度は「二上山」に向かいます >
下二上線遊歩道から登ってきた「御前下」に引き返し、山頂線遊歩道を登ります。
< 御前下駐車所に戻りました >
向かいが、家持像の建つ「御前下園地」です。もちろん、二上山山頂が「御前」さまになります。
< 御前下駐車所に戻りました >
向かいが、家持像の建つ「御前下園地」です。もちろん、二上山山頂が「御前」さまになります。
< 「大伴家持」卿 >
何かを思い描いているような表情です。いつも筆を持ち歩いていて、歌を詠んでいたのでしょう。
< 「大伴家持」卿 >
何かを思い描いているような表情です。いつも筆を持ち歩いていて、歌を詠んでいたのでしょう。
玉くしげ 二上山に 鳴く鳥の 声の恋しき 時は来きにけり
2016年03月23日 12:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:34
玉くしげ 二上山に 鳴く鳥の 声の恋しき 時は来きにけり
< 一輪の「かたかごの花」 >
家持卿の背後に、一つだけ咲いていました。大方の物は独特の模様のある葉のみでした。平野部の古城公園や気多神社の「かたかごの花」は、もう時期が過ぎつつあります。
2016年04月06日 09:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:31
< 一輪の「かたかごの花」 >
家持卿の背後に、一つだけ咲いていました。大方の物は独特の模様のある葉のみでした。平野部の古城公園や気多神社の「かたかごの花」は、もう時期が過ぎつつあります。
< 山頂線遊歩道に上がります >
万葉ラインにも入口がありますが、家持卿の後ろからも登れます。
< 山頂線遊歩道に上がります >
万葉ラインにも入口がありますが、家持卿の後ろからも登れます。
< 万葉ラインからの登り口 >
上からの写真と下からの写真をくっつけました。この登り口は「御前下駐車所」から約40m伏木側にあります。
< 万葉ラインからの登り口 >
上からの写真と下からの写真をくっつけました。この登り口は「御前下駐車所」から約40m伏木側にあります。
< 山頂(御前)に到着 >
急登の登りですが、120mほどでした。
< 山頂(御前)に到着 >
急登の登りですが、120mほどでした。
< 「奥の御前」の『日吉社』 >
〜です。「前の御前」は万葉植物園内にある『悪王子社』です。二社とも「二上射水神社」の摂社です。「二上射水神社」の西1kmにある『諏訪社』と、東1kmにある『院内社』も摂社です。枝社が、合計四社あります。
2016年04月06日 09:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:44
< 「奥の御前」の『日吉社』 >
〜です。「前の御前」は万葉植物園内にある『悪王子社』です。二社とも「二上射水神社」の摂社です。「二上射水神社」の西1kmにある『諏訪社』と、東1kmにある『院内社』も摂社です。枝社が、合計四社あります。
< 山頂の北側から「奥の御前」 >
〜を振り返りました。仏教の石碑がありますが、よく分かりませんでした。
2016年04月06日 09:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:44
< 山頂の北側から「奥の御前」 >
〜を振り返りました。仏教の石碑がありますが、よく分かりませんでした。
< 山頂南側の出入口2つ >
画面の左側から登ってきました。右側を下りると万葉ラインの城山側に出ます。
2016年03月28日 11:14撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 11:14
< 山頂南側の出入口2つ >
画面の左側から登ってきました。右側を下りると万葉ラインの城山側に出ます。
< 山頂北側の出入口2つ >
画面の右側から下ると「二上山展望台」のそばに出ます。左から下ると、摩頂山よりの万葉ラインに出ます。案内表示がありますが、良く理解出来ませんでした。先客の山ガールさん達に、道案内して頂きました。
2016年03月28日 11:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 11:13
< 山頂北側の出入口2つ >
画面の右側から下ると「二上山展望台」のそばに出ます。左から下ると、摩頂山よりの万葉ラインに出ます。案内表示がありますが、良く理解出来ませんでした。先客の山ガールさん達に、道案内して頂きました。
< 山頂の視界が開けていません >
南東方向の高岡市街が少し見えます。
2016年03月28日 11:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 11:15
< 山頂の視界が開けていません >
南東方向の高岡市街が少し見えます。
< 北方向の「大師ヶ岳」 >
〜が何とか見えました。夏になると、木々の葉が増えて、見えなくなるでしょう。
2016年03月28日 11:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 11:16
< 北方向の「大師ヶ岳」 >
〜が何とか見えました。夏になると、木々の葉が増えて、見えなくなるでしょう。
< 山頂線遊歩道の北側の入口2つ >
私は、展望台側に下りました。
< 山頂線遊歩道の北側の入口2つ >
私は、展望台側に下りました。
< 展望台に上がってから >
〜「摩頂山」に向かいます。
< 展望台に上がってから >
〜「摩頂山」に向かいます。
< 「城光寺線遊歩道」 >
〜が、展望台の圓ら南麓に下りています。今回はこの登山道は利用しませんでした。書かれている『鳴ノ滝』とは「城光寺の滝」のことです。
< 「城光寺線遊歩道」 >
〜が、展望台の圓ら南麓に下りています。今回はこの登山道は利用しませんでした。書かれている『鳴ノ滝』とは「城光寺の滝」のことです。
< 展望台から北向の眺望 >
「大師ヶ岳」山頂に建つ2本のアンテナが見えます。眼下のレストハウスは、2つある建物の内、左のものは使用されてないみたいでした。右の建物がお店です。
2016年03月23日 12:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 12:58
< 展望台から北向の眺望 >
「大師ヶ岳」山頂に建つ2本のアンテナが見えます。眼下のレストハウスは、2つある建物の内、左のものは使用されてないみたいでした。右の建物がお店です。
< 「大師ヶ岳線遊歩道」 >
登山道をラインマークしてみました。入口は2箇所あります。私は「摩頂山」を制覇した後、「鉢伏山」と資料館を見て回りました。さらにその後、右手の「鉢伏山」側の入口から「大師ヶ岳」に登りました。
< 「大師ヶ岳線遊歩道」 >
登山道をラインマークしてみました。入口は2箇所あります。私は「摩頂山」を制覇した後、「鉢伏山」と資料館を見て回りました。さらにその後、右手の「鉢伏山」側の入口から「大師ヶ岳」に登りました。
< 展望台から北東方向の眺望 >
「鉢伏山」山頂の『仏舎利塔』が見えます。四等三角点「鉢伏山」は山頂の手前に位置します。
< 展望台から北東方向の眺望 >
「鉢伏山」山頂の『仏舎利塔』が見えます。四等三角点「鉢伏山」は山頂の手前に位置します。
< 仏舎利塔 >
同様のもには、金沢の「医王山」にもあります。塔には、インドの「ネール首相」から分けてもらった『仏舎利』が収められています。
2016年04月06日 09:53撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 9:53
< 仏舎利塔 >
同様のもには、金沢の「医王山」にもあります。塔には、インドの「ネール首相」から分けてもらった『仏舎利』が収められています。
< 展望台から南方向の眺望 >
富山県南部の山々が見えていますが、遠景が霞んでいて、立山連峰は見えませんでした。
< 展望台から南方向の眺望 >
富山県南部の山々が見えていますが、遠景が霞んでいて、立山連峰は見えませんでした。
< 摩頂山へ向かいます >
北西の山麓の「小竹」に下る道の途中から、山頂に登ります。登る前に「弘源寺」に寄ります。
< 摩頂山へ向かいます >
北西の山麓の「小竹」に下る道の途中から、山頂に登ります。登る前に「弘源寺」に寄ります。
< 『弘源寺』の毘沙門天の由緒 >
摩頂山の手前にあるお寺です。
2016年03月23日 13:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:02
< 『弘源寺』の毘沙門天の由緒 >
摩頂山の手前にあるお寺です。
< 仏様のいらっしゃる御堂 >
摩頂山の近くにある辻に出てきました。
2016年04月06日 10:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:05
< 仏様のいらっしゃる御堂 >
摩頂山の近くにある辻に出てきました。
< 行基菩薩と毘沙門天 >
〜さまが、御堂のなかにいらっしゃいました。
2016年04月06日 10:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:05
< 行基菩薩と毘沙門天 >
〜さまが、御堂のなかにいらっしゃいました。
< 御堂のある角から振り返りました >
右下にある「弘源寺」に参ってから、階段上の「毘沙門天堂」に参ります。
2016年04月06日 10:29撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:29
< 御堂のある角から振り返りました >
右下にある「弘源寺」に参ってから、階段上の「毘沙門天堂」に参ります。
< 「弘源寺」に来ました >
お寺の前は、原っぱです。こぶしの花が綺麗でした。
2016年04月06日 10:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:08
< 「弘源寺」に来ました >
お寺の前は、原っぱです。こぶしの花が綺麗でした。
< 「弘源寺」の本堂 >
人気(ひとけ)がありませんでした。
2016年04月06日 10:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:07
< 「弘源寺」の本堂 >
人気(ひとけ)がありませんでした。
< 「毘沙門天堂」に上がりました >
道の反対側の丘にお社があります。神社のように見えましたが、「毘沙門天堂」です。
< 「毘沙門天堂」に上がりました >
道の反対側の丘にお社があります。神社のように見えましたが、「毘沙門天堂」です。
< のきには動物が? >
3匹の虎と2匹の龍が彫られています。
< のきには動物が? >
3匹の虎と2匹の龍が彫られています。
< 「摩頂山」山頂に挑みました >
登山道がありません。竹藪に進みます。
< 「摩頂山」山頂に挑みました >
登山道がありません。竹藪に進みます。
< 竹藪をかき分けて >
〜登り切りました。なんとか「国調」の杭を頼りに、山頂を見つけることが出来ました。
< 竹藪をかき分けて >
〜登り切りました。なんとか「国調」の杭を頼りに、山頂を見つけることが出来ました。
< 「摩頂山」山頂 >
この辺りが、竹の子の産地です。ここの私有地かも?道に迷う可能性もありますので、勝手に登らない方が良いでしょう。
2016年04月06日 10:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:20
< 「摩頂山」山頂 >
この辺りが、竹の子の産地です。ここの私有地かも?道に迷う可能性もありますので、勝手に登らない方が良いでしょう。
< 次は「鉢伏山」です >
来た道を引き返し、万葉ラインに戻りました。
2016年04月06日 10:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:30
< 次は「鉢伏山」です >
来た道を引き返し、万葉ラインに戻りました。
< レストハウスに出てきました >
はす向かいの丘に「歌碑」があります。
< レストハウスに出てきました >
はす向かいの丘に「歌碑」があります。
< 前田普羅(まえだふら)の句碑 >
明治生まれの俳人です。
2016年03月23日 13:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:26
< 前田普羅(まえだふら)の句碑 >
明治生まれの俳人です。
< 江戸っ子でしたが >
〜関東大震災のあと、東京から富山に引っ越してきました。
2016年03月23日 13:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:27
< 江戸っ子でしたが >
〜関東大震災のあと、東京から富山に引っ越してきました。
< 前田普羅は、富山を愛しました >
2016年03月23日 13:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:26
< 前田普羅は、富山を愛しました >
< カントリーレストハウス二上 >
建物は多少傷んでいますが、趣のある家屋です。
2016年03月23日 13:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:31
< カントリーレストハウス二上 >
建物は多少傷んでいますが、趣のある家屋です。
< トイレと駐車場 >
「大師ヶ岳」への散策などのために用意されているのかもしれませんが、利用者が少ないみたいでした。
< トイレと駐車場 >
「大師ヶ岳」への散策などのために用意されているのかもしれませんが、利用者が少ないみたいでした。
< 1つ目の「大師ヶ岳線遊歩道」入口 >
駐車場の下に、遊歩道の入口があります。
2016年03月23日 13:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:35
< 1つ目の「大師ヶ岳線遊歩道」入口 >
駐車場の下に、遊歩道の入口があります。
< 2つ目が近くにあります >
ここから、万葉ラインを350mほど「鉢伏山」側に進むと、2つ目の「大師ヶ岳線遊歩道」入口があります。
2016年04月06日 10:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 10:39
< 2つ目が近くにあります >
ここから、万葉ラインを350mほど「鉢伏山」側に進むと、2つ目の「大師ヶ岳線遊歩道」入口があります。
< 『中部北陸自然歩道』の案内図 >
歴史を偲ぶ道々です。
2016年03月28日 11:51撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 11:51
< 『中部北陸自然歩道』の案内図 >
歴史を偲ぶ道々です。
< マップを拡大しました >
この地図には、2つ目の「大師ヶ岳線遊歩道」入口がなかったので、赤いラインを1本書き加えました。
2016年03月23日 13:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:36
< マップを拡大しました >
この地図には、2つ目の「大師ヶ岳線遊歩道」入口がなかったので、赤いラインを1本書き加えました。
< 2つ目の大師ヶ岳線遊歩道入口 >
「鉢伏山」の仏舎利塔の700mほど手前(二上山側)になります。東の方にある「鉢伏山」、平和の鐘、二上郷土資料館を済ませてから、この入口に戻ってきます。
< 2つ目の大師ヶ岳線遊歩道入口 >
「鉢伏山」の仏舎利塔の700mほど手前(二上山側)になります。東の方にある「鉢伏山」、平和の鐘、二上郷土資料館を済ませてから、この入口に戻ってきます。
< 少し歩くと北側の視界が開けました >
< 少し歩くと北側の視界が開けました >
< 富山湾の向こうに能登の山々 >
「高坂山」以外は、私が何度も登っている山々です。
2016年03月28日 11:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 11:55
< 富山湾の向こうに能登の山々 >
「高坂山」以外は、私が何度も登っている山々です。
< 四等三角点「鉢伏山」につながる道 >
「佛石寺」の霊所になっていて入れません。墓地を通り抜け100mも進めば、三角点を確認出来るのですが、残念です。
< 四等三角点「鉢伏山」につながる道 >
「佛石寺」の霊所になっていて入れません。墓地を通り抜け100mも進めば、三角点を確認出来るのですが、残念です。
< 砂岩層 >
「鉢伏山」のそばに表示されていました。
< 砂岩層 >
「鉢伏山」のそばに表示されていました。
< 万葉植物園にあった説明図です >
二上山丘陵は、昔は海の底でした。
2016年04月06日 08:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 8:33
< 万葉植物園にあった説明図です >
二上山丘陵は、昔は海の底でした。
< 「仏舎利塔(山頂)」に上がる坂に着きました >
2016年04月06日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:01
< 「仏舎利塔(山頂)」に上がる坂に着きました >
< シモクレン(紫木蓮) >
モクレン科モクレン属。同属のハクモクレン(白木蓮)とは別種です。この花木は、入口の大岩の影に隠れていました。
2016年04月06日 11:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:02
< シモクレン(紫木蓮) >
モクレン科モクレン属。同属のハクモクレン(白木蓮)とは別種です。この花木は、入口の大岩の影に隠れていました。
< 「佛石寺」 >
鉢伏山の山頂一帯は「佛石寺」の地所のようです。三角点「鉢伏山」のある場所も、管理地内なので、一般人は三角点を拝見できません。そう言えば、富士山山頂の所有者が「浅間神社(せんげんじんじゃ)」さまでしたね。
2016年04月06日 11:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:03
< 「佛石寺」 >
鉢伏山の山頂一帯は「佛石寺」の地所のようです。三角点「鉢伏山」のある場所も、管理地内なので、一般人は三角点を拝見できません。そう言えば、富士山山頂の所有者が「浅間神社(せんげんじんじゃ)」さまでしたね。
< ジンチョウゲ(沈丁花) >
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。昔、中国から輸入された花木です。
2016年03月23日 13:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:58
< ジンチョウゲ(沈丁花) >
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。昔、中国から輸入された花木です。
< 雄株だけです >
ジンチョウゲは、雌雄異株ですが、日本には「雄株」しかいないそうです。株を増やすには、受粉できないので、挿し木になります。
2016年03月23日 13:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:57
< 雄株だけです >
ジンチョウゲは、雌雄異株ですが、日本には「雄株」しかいないそうです。株を増やすには、受粉できないので、挿し木になります。
< 『仏舎利塔』 >
内部には、仏様の遺灰にあたる「仏舎利」が収められています。
< 『仏舎利塔』 >
内部には、仏様の遺灰にあたる「仏舎利」が収められています。
< 相輪(九輪) >
〜が見事です。
2016年03月28日 12:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:06
< 相輪(九輪) >
〜が見事です。
< ヒュウガミズキ(日向水木) >
マンサク科トサミズキ属。同族の トサミズキ(土佐水木)と似ていますが、花の感じから、ヒュウガミズキだと思います。まだ、小さな株が1本だけありました。
2016年03月28日 12:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:07
< ヒュウガミズキ(日向水木) >
マンサク科トサミズキ属。同族の トサミズキ(土佐水木)と似ていますが、花の感じから、ヒュウガミズキだと思います。まだ、小さな株が1本だけありました。
< 鉢伏山からみる「二上山」 >
< 鉢伏山からみる「二上山」 >
< 北西方向の「大師ヶ岳」 >
< 北西方向の「大師ヶ岳」 >
< 「大師ヶ岳」山頂のアップ >
< 「大師ヶ岳」山頂のアップ >
< 北の眺望 >
湾の内側に「氷見漁港」があります。
2016年03月28日 12:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:10
< 北の眺望 >
湾の内側に「氷見漁港」があります。
< 「石動山」は3番目です >
能登の最高峰は「宝達山」、2番目は輪島の「高洲山」、3番目が、中能登町の「石動山」です。
< 「石動山」は3番目です >
能登の最高峰は「宝達山」、2番目は輪島の「高洲山」、3番目が、中能登町の「石動山」です。
< 四つで『平和世界』 >
〜です。仏舎利塔を取り囲む灯篭が一周しています。
2016年04月06日 11:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:06
< 四つで『平和世界』 >
〜です。仏舎利塔を取り囲む灯篭が一周しています。
< 「開山堂」 >
「仏舎利塔」の後ろにあります。
2016年03月23日 14:02撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:02
< 「開山堂」 >
「仏舎利塔」の後ろにあります。
< 鉢伏山駐車場と「平和の鐘」 >
「仏舎利塔」の道路を挟んではす向かいにあります。
2016年04月06日 11:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:11
< 鉢伏山駐車場と「平和の鐘」 >
「仏舎利塔」の道路を挟んではす向かいにあります。
< 「平和の鐘」 >
< 「平和の鐘」 >
< 遠くまで鐘の音が響きます >
自由に「平和の鐘」を撞くことが出来ます。
2016年03月23日 14:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:12
< 遠くまで鐘の音が響きます >
自由に「平和の鐘」を撞くことが出来ます。
< 「平和の鐘」の由来 >
2016年03月23日 14:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:11
< 「平和の鐘」の由来 >
< 南東から南方向の眺望 >
残念ながら、富山南部の高山はあまり見えませんでした。
< 南東から南方向の眺望 >
残念ながら、富山南部の高山はあまり見えませんでした。
< 南西方向の「二上山」 >
2016年04月06日 11:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:12
< 南西方向の「二上山」 >
< 駐車場(平和の鐘)をあとにします >
万葉ラインを伏木側(東方向)にもう少し進みます。万葉ラインの途中で、引き返しまたここを通過し、「大師ヶ岳」山頂に行く算段です。
2016年03月23日 14:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:12
< 駐車場(平和の鐘)をあとにします >
万葉ラインを伏木側(東方向)にもう少し進みます。万葉ラインの途中で、引き返しまたここを通過し、「大師ヶ岳」山頂に行く算段です。
< 二上山郷土資料館 >
何時からかはわかりませんが、現在、休館中でした。正面の間口は狭いのですが、横から見ると、大きな収蔵庫のようです。このなかに、多くの秘蔵品が眠っているのかもしれません。
< 二上山郷土資料館 >
何時からかはわかりませんが、現在、休館中でした。正面の間口は狭いのですが、横から見ると、大きな収蔵庫のようです。このなかに、多くの秘蔵品が眠っているのかもしれません。
< 資料館の下に公園があります >
二上山公園「貝山公園」です。道の向かいに広い空車場があります。
< 資料館の下に公園があります >
二上山公園「貝山公園」です。道の向かいに広い空車場があります。
< 万葉文化の広場 >
歌碑がいくつか建立されている広場です。
2016年04月06日 11:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:22
< 万葉文化の広場 >
歌碑がいくつか建立されている広場です。
< そんなに広くない広場 >
お隣に朽ち果てた「公衆トイレ」ありますが、使用不能です。トイレは「鉢伏山駐車場」まで戻らないとありません。
2016年03月23日 14:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/23 14:33
< そんなに広くない広場 >
お隣に朽ち果てた「公衆トイレ」ありますが、使用不能です。トイレは「鉢伏山駐車場」まで戻らないとありません。
< 広場の歌碑の写真1 >
< 広場の歌碑の写真1 >
< 広場の歌碑の写真2 >
< 広場の歌碑の写真2 >
< お休み中の資料館 >
〜を通り越します。下にある「万葉文化の広場」から上がってきました。
2016年03月23日 14:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:23
< お休み中の資料館 >
〜を通り越します。下にある「万葉文化の広場」から上がってきました。
< 「平和の鐘」に戻りました >
桜に見とれながらも、先を急ぎます。「大師ヶ岳」に向かいます。
2016年04月06日 11:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:26
< 「平和の鐘」に戻りました >
桜に見とれながらも、先を急ぎます。「大師ヶ岳」に向かいます。
< キブシ(木五倍子) >
キブシ科キブシ属。キブシは雌雄異株です。この株は雌花序だと思います。
2016年04月06日 11:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:31
< キブシ(木五倍子) >
キブシ科キブシ属。キブシは雌雄異株です。この株は雌花序だと思います。
< 2つ目の大師ヶ岳登山口 >
〜から登ります。
2016年03月23日 13:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 13:44
< 2つ目の大師ヶ岳登山口 >
〜から登ります。
< 「竹林の山道」と「雑木林の山道」 >
夏の暑い時期だと、「竹林」は涼しさを醸し出してくれますね。
< 「竹林の山道」と「雑木林の山道」 >
夏の暑い時期だと、「竹林」は涼しさを醸し出してくれますね。
< シャガ(射干) >
アヤメ科アヤメ属。シャガの群落がありましたが、葉っぱばかりで、咲いているのは、まだ数本でした。
2016年04月06日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:50
< シャガ(射干) >
アヤメ科アヤメ属。シャガの群落がありましたが、葉っぱばかりで、咲いているのは、まだ数本でした。
< 山頂まじかの「肩」 >
〜に着きました。
< 山頂まじかの「肩」 >
〜に着きました。
< 最後の登りです >
ラスト100m登ると、後は下りだけです。
< 最後の登りです >
ラスト100m登ると、後は下りだけです。
< 「二上山丘陵」5峰目 >
〜の「大師ヶ岳」登頂を達成しました。
2016年04月06日 11:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:58
< 「二上山丘陵」5峰目 >
〜の「大師ヶ岳」登頂を達成しました。
< NHK富山放送局の中継所です >
「高岡二上山テレビ放送中継所」になります。
< NHK富山放送局の中継所です >
「高岡二上山テレビ放送中継所」になります。
< 山頂の展望台 >
この上で、遅くなったお昼ごはんを頂きました。展望台下のベンチには1組のご夫婦がランチしていました。
2016年03月28日 14:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:35
< 山頂の展望台 >
この上で、遅くなったお昼ごはんを頂きました。展望台下のベンチには1組のご夫婦がランチしていました。
< 三等三角点「大師峰」 >
標高253.57mです。
2016年04月06日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 11:59
< 三等三角点「大師峰」 >
標高253.57mです。
< 北方向の眺望 >
大師ヶ岳山頂は、北方向の能登半島と富山湾のある方向しか視界が開けていません。この展望台はNHKのテレビ塔のそばにあるのですが、近くにある「無線中継塔」が林になかにあり、近くなのによく見えません。
< 北方向の眺望 >
大師ヶ岳山頂は、北方向の能登半島と富山湾のある方向しか視界が開けていません。この展望台はNHKのテレビ塔のそばにあるのですが、近くにある「無線中継塔」が林になかにあり、近くなのによく見えません。
<北東方向の眺望 >
ダム湖のような「与茂九郎池」が見えます。この池は、1号から5号まであるらしいです。見えている物は、1号+2号だと思います。
<北東方向の眺望 >
ダム湖のような「与茂九郎池」が見えます。この池は、1号から5号まであるらしいです。見えている物は、1号+2号だと思います。
< 「白山林道」を経て「国泰寺」 >
〜に下ります。「白山」とは、伏木の「一宮気多神社」の西側にある標高150mの山のことです。
2016年03月28日 14:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:35
< 「白山林道」を経て「国泰寺」 >
〜に下ります。「白山」とは、伏木の「一宮気多神社」の西側にある標高150mの山のことです。
< 大師ヶ岳山頂から下りてきました >
「国泰寺」に向かいます。少し下ると、「林道白山線」に合流します。
< 大師ヶ岳山頂から下りてきました >
「国泰寺」に向かいます。少し下ると、「林道白山線」に合流します。
< 林道白山線に入りました >
伏木の「一宮気多神社」から「国泰寺」までが『林道白山線』です。土砂崩れの後復旧されてなく、「気多神社」からこちら側へは、通行止めになっています。
< 林道白山線に入りました >
伏木の「一宮気多神社」から「国泰寺」までが『林道白山線』です。土砂崩れの後復旧されてなく、「気多神社」からこちら側へは、通行止めになっています。
< チシマザサ(千島笹) > 
イネ科ササ属。別名は根っこが曲がっているので「ネマガリダケ(根曲竹)」ですが、北陸では「すす竹(篠竹)」と呼ばれます。
2016年04月06日 12:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:22
< チシマザサ(千島笹) > 
イネ科ササ属。別名は根っこが曲がっているので「ネマガリダケ(根曲竹)」ですが、北陸では「すす竹(篠竹)」と呼ばれます。
< すす竹のタケノコ >
まだ「若い子」は、そのまま頂けます。私は、先ほど山頂でお会いしたご夫婦にも、この食べ方を伝授しました。
< すす竹のタケノコ >
まだ「若い子」は、そのまま頂けます。私は、先ほど山頂でお会いしたご夫婦にも、この食べ方を伝授しました。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。同じく白い花を咲かせていた「コミヤマカタバミ」と共存していました。
2016年04月06日 12:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:20
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。同じく白い花を咲かせていた「コミヤマカタバミ」と共存していました。
< コミヤマカタバミ(小深山傍食) >
カタバミ科カタバミ属。同属の『コ』のつかない「ミヤマカタバミ(深山傍食)」の葉は、角がとがりぎみの心形です。こちらの(小ミヤマカタバミ)の葉は、丸みを帯びた三角です。
2016年04月06日 12:28撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:28
< コミヤマカタバミ(小深山傍食) >
カタバミ科カタバミ属。同属の『コ』のつかない「ミヤマカタバミ(深山傍食)」の葉は、角がとがりぎみの心形です。こちらの(小ミヤマカタバミ)の葉は、丸みを帯びた三角です。
< 「菊咲一華」と「小深山傍食」 >
2本が仲良くしていました。
2016年04月06日 12:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:45
< 「菊咲一華」と「小深山傍食」 >
2本が仲良くしていました。
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
メランチウム科ショウジョウバカマ属。林道白山線を下りました。カーブの内側が花壇に?
2016年04月06日 12:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:43
< ショウジョウバカマ(猩々袴) >
メランチウム科ショウジョウバカマ属。林道白山線を下りました。カーブの内側が花壇に?
< 袴なしの「ショウジョウバカマ」 >
アップすると、雄しべの葯(やく)が目立ちます。
2016年03月28日 12:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:47
< 袴なしの「ショウジョウバカマ」 >
アップすると、雄しべの葯(やく)が目立ちます。
< ネコノメソウ(猫の目草) >
ユキノシタ科ネコノメソウ属。同属の「ヤマネコノメソウ」との違は、『ネコ』は、雄しべ4本−葉が対生。『ヤマネコ』は、雄しべ8本−葉が互生です。
2016年04月06日 12:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:46
< ネコノメソウ(猫の目草) >
ユキノシタ科ネコノメソウ属。同属の「ヤマネコノメソウ」との違は、『ネコ』は、雄しべ4本−葉が対生。『ヤマネコ』は、雄しべ8本−葉が互生です。
< 国泰寺の参道に参上 >
車が沢山、停まっていますが、お花見客や参拝客の車ではありません。旬の「竹の子料理」を食しに来られたお客さん達の車です。
< 国泰寺の参道に参上 >
車が沢山、停まっていますが、お花見客や参拝客の車ではありません。旬の「竹の子料理」を食しに来られたお客さん達の車です。
< 後醍醐天皇勅頌所 大本山国泰寺 >
勅頌(ちょくしょう)とは、たぶん「天皇から認められました」と言うような意味でしょうか。
2016年04月06日 12:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:52
< 後醍醐天皇勅頌所 大本山国泰寺 >
勅頌(ちょくしょう)とは、たぶん「天皇から認められました」と言うような意味でしょうか。
< 「総門」に上がります >
< 「総門」に上がります >
< 「本派専門道場」 >
〜右の看板に書かれています。左の看板は、剥がされたようで、柱に跡が残っています。
< 「本派専門道場」 >
〜右の看板に書かれています。左の看板は、剥がされたようで、柱に跡が残っています。
< 総門を入った所にある全景図 >
かなり広い境内ですが、北側と東側は、森の中にあり、ここからが一望することは出来ません。
2016年04月06日 12:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:55
< 総門を入った所にある全景図 >
かなり広い境内ですが、北側と東側は、森の中にあり、ここからが一望することは出来ません。
< 総門から法堂の方角を眺めました >
私は、境内の一部しか、お参りしませんでした。
2016年03月28日 14:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:17
< 総門から法堂の方角を眺めました >
私は、境内の一部しか、お参りしませんでした。
< 国泰寺由緒 >
禅寺で臨済宗国泰寺派の本山。山号は「摩頂山」です。
2016年03月28日 14:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:17
< 国泰寺由緒 >
禅寺で臨済宗国泰寺派の本山。山号は「摩頂山」です。
< 三門 >
「山門」ではなく「三門」です。総門、勅使門に続く第三の門と言う意味でしょうか?
2016年03月28日 14:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:18
< 三門 >
「山門」ではなく「三門」です。総門、勅使門に続く第三の門と言う意味でしょうか?
< 三門の仁王 >
「二王」を一つにしてみました。
< 三門の仁王 >
「二王」を一つにしてみました。
< 三門から法堂(はっとう) >
〜を眺めました。庭園の向こうに「法堂」があります。
2016年03月28日 14:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:19
< 三門から法堂(はっとう) >
〜を眺めました。庭園の向こうに「法堂」があります。
< 「池泉庭園」 >
〜の橋を渡り、法堂に参ります。
2016年03月28日 14:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:20
< 「池泉庭園」 >
〜の橋を渡り、法堂に参ります。
< 「法堂」をお参りしました >
< 「法堂」をお参りしました >
< 先を急ぐためここでUターンしました >
ちなみに、住職の住まいを「方丈」と言います。この後、先を急ぎました。
2016年04月06日 12:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 12:58
< 先を急ぐためここでUターンしました >
ちなみに、住職の住まいを「方丈」と言います。この後、先を急ぎました。
< 参道にあった案内図 >
青のラインマークは、今まで歩いてきた軌跡です。赤のラインは、これから歩く行程です。まだまだ、距離が残っています。
2016年03月28日 14:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:13
< 参道にあった案内図 >
青のラインマークは、今まで歩いてきた軌跡です。赤のラインは、これから歩く行程です。まだまだ、距離が残っています。
< 竹の子直販所の前で振り返りました >
国泰寺の付近は、竹の子が名物です。近くに4軒ほど、竹の子料理専門店がありました。
< 竹の子直販所の前で振り返りました >
国泰寺の付近は、竹の子が名物です。近くに4軒ほど、竹の子料理専門店がありました。
< 「利生塔」 >
三重の塔です。国泰寺を出て300mほど(県道296号線)の所から見えました。国泰寺の境内は広いです。この「利生塔」の北側に「北門」があるはずですが、確かめに行く余裕はありませんでした。
< 「利生塔」 >
三重の塔です。国泰寺を出て300mほど(県道296号線)の所から見えました。国泰寺の境内は広いです。この「利生塔」の北側に「北門」があるはずですが、確かめに行く余裕はありませんでした。
< 県道から農道に入りました >
県道296から国道415号線に入らずに、近道のたんぼ道を進みました。北方向は一面が田んぼで、遠くが見渡せました。「石動山」を初めとする能登の山々が見えます。
< 県道から農道に入りました >
県道296から国道415号線に入らずに、近道のたんぼ道を進みました。北方向は一面が田んぼで、遠くが見渡せました。「石動山」を初めとする能登の山々が見えます。
< 武田家に到着しました >
観覧料210円です。
< 武田家に到着しました >
観覧料210円です。
< 武田家住宅 >
私は、玄関先で引き返しました。とにかく、日の明るい内に、この周回ハイクを完遂したいと思います。
< 武田家住宅 >
私は、玄関先で引き返しました。とにかく、日の明るい内に、この周回ハイクを完遂したいと思います。
< 重要文化財 武田家住宅 >
武田家は、武田信玄の弟「逍遥軒信綱(しょうようけんのぶつな)」の末裔だそうです。「逍遥軒信綱」は『武田信廉(たけだのぶかど)』が出家したあとの戒名です。
2016年03月28日 14:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 14:05
< 重要文化財 武田家住宅 >
武田家は、武田信玄の弟「逍遥軒信綱(しょうようけんのぶつな)」の末裔だそうです。「逍遥軒信綱」は『武田信廉(たけだのぶかど)』が出家したあとの戒名です。
< 武田家を後にして >
〜「桜谷古墳」に向かいます。国道415号線の坂道を登ります。
< 武田家を後にして >
〜「桜谷古墳」に向かいます。国道415号線の坂道を登ります。
< 国道から1号墳がよく見えます >
桜もちょうど、満開です。
< 国道から1号墳がよく見えます >
桜もちょうど、満開です。
< 国道側の入口 >
第1駐車場があります。正面の住宅の後ろにもう一つ駐車場があります。
2016年04月06日 13:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 13:44
< 国道側の入口 >
第1駐車場があります。正面の住宅の後ろにもう一つ駐車場があります。
< 国指定史跡 櫻谷古墳 >
本来は、9号墳くらいまであったらしいです。現存しているのは1号と2号だけです。
2016年03月28日 13:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 13:58
< 国指定史跡 櫻谷古墳 >
本来は、9号墳くらいまであったらしいです。現存しているのは1号と2号だけです。
< 1号墳です >
1号と2号の間を通る道から撮影しました。撮影中の私の背側には、駐車場と2号墳があります。
2016年04月06日 13:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 13:45
< 1号墳です >
1号と2号の間を通る道から撮影しました。撮影中の私の背側には、駐車場と2号墳があります。
< 1号墳からのパノラマです >
南西方向に「大師ヶ岳」が見えました。
2016年04月06日 13:48撮影 by  KYV35, KYOCERA
4/6 13:48
< 1号墳からのパノラマです >
南西方向に「大師ヶ岳」が見えました。
< 「大師ヶ岳」をズーム >
< 「大師ヶ岳」をズーム >
< 1号から2号を眺めました >
2号の前が「小公園」兼「駐車場」になっています。
< 1号から2号を眺めました >
2号の前が「小公園」兼「駐車場」になっています。
< 2号墳にも上がりました >
< 2号墳にも上がりました >
< 2号墳からのパノラマです >
富山湾方向の視界が開けています。
2016年04月06日 13:54撮影 by  KYV35, KYOCERA
4/6 13:54
< 2号墳からのパノラマです >
富山湾方向の視界が開けています。
< 2号から1号を眺めました >
1号墳は「前方後円墳」の形です。
2016年04月06日 14:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:01
< 2号から1号を眺めました >
1号墳は「前方後円墳」の形です。
< 今度は、雨晴海岸に行きます >
< 今度は、雨晴海岸に行きます >
< JR氷見線「雨晴駅」 >
〜に到着しました。
2016年04月06日 14:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:12
< JR氷見線「雨晴駅」 >
〜に到着しました。
< 駅のホームに入ります >
「有磯海」とは富山湾の古名です。名勝の雨晴岩(義経岩・女岩・男岩)への案内もされています。
< 駅のホームに入ります >
「有磯海」とは富山湾の古名です。名勝の雨晴岩(義経岩・女岩・男岩)への案内もされています。
< ホームの海側(登り線側) >
〜に渡ります。
2016年04月06日 14:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:12
< ホームの海側(登り線側) >
〜に渡ります。
< 待合室の後ろに地蔵堂があります >
< 待合室の後ろに地蔵堂があります >
< 「首切り地蔵尊」の御堂です >
< 「首切り地蔵尊」の御堂です >
< お参りさせて頂けました >
六尊ございますが、すべて首無しです。「上杉謙信」方の武将が「七尾城」を攻略するときに、首をはねたそうです。
2016年03月28日 13:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 13:46
< お参りさせて頂けました >
六尊ございますが、すべて首無しです。「上杉謙信」方の武将が「七尾城」を攻略するときに、首をはねたそうです。
< 「義経岩」に到着 >
JR氷見線のこの辺りは、海岸すれすれに通っています。踏切の圓法峙膳亟筺廚あり、その足元は日本海です。
2016年04月06日 14:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 14:26
< 「義経岩」に到着 >
JR氷見線のこの辺りは、海岸すれすれに通っています。踏切の圓法峙膳亟筺廚あり、その足元は日本海です。
< 踏切を渡りました >
「義経社」です。鳥居とお社を1枚の写真に収めようとすると、信号機の前に出てしまいました。
< 踏切を渡りました >
「義経社」です。鳥居とお社を1枚の写真に収めようとすると、信号機の前に出てしまいました。
< 雨晴海岸と雨晴岩 >
『家持』の歌が書かれていますが、『義経』がここを通過する400年以上も前に詠まれたものです。
2016年03月28日 13:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 13:26
< 雨晴海岸と雨晴岩 >
『家持』の歌が書かれていますが、『義経』がここを通過する400年以上も前に詠まれたものです。
< 義経が休んだ岩の中 >
〜は、内部が入り組んでいました。
< 義経が休んだ岩の中 >
〜は、内部が入り組んでいました。
< 義経岩から北の能登半島を眺めました >
「石動山」を中央として、中能登町と七尾市の山々が見渡せます。
< 義経岩から北の能登半島を眺めました >
「石動山」を中央として、中能登町と七尾市の山々が見渡せます。
< 義経岩から東を眺めました >
ここでお会いした2人組の女子大生に間違ったことを教えてしまいました。私は「女岩」と「男岩」を取り違えていました。
< 義経岩から東を眺めました >
ここでお会いした2人組の女子大生に間違ったことを教えてしまいました。私は「女岩」と「男岩」を取り違えていました。
< 女岩の後方には立山連峰 >
うっすらと「立山連峰」が見えていました。
< 女岩の後方には立山連峰 >
うっすらと「立山連峰」が見えていました。
< 雨晴観光駐車場 >
〜の前を通り過ぎ、先を急ぎます。こちらの駐車場にはトイレがあります。
2016年03月28日 13:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 13:32
< 雨晴観光駐車場 >
〜の前を通り過ぎ、先を急ぎます。こちらの駐車場にはトイレがあります。
< 駐車スペース付きの展望所 >
義経岩から500mほど来たところです。快晴なのですが、立山連峰の全景は今ひとつでした。遠景のコントラストが十分ではありませんでした。
< 駐車スペース付きの展望所 >
義経岩から500mほど来たところです。快晴なのですが、立山連峰の全景は今ひとつでした。遠景のコントラストが十分ではありませんでした。
< 眺望図が2枚ありました >
コントラストのくっきりした遠景が描かれています。
< 眺望図が2枚ありました >
コントラストのくっきりした遠景が描かれています。
< 北を見れば「女岩」 >
< 北を見れば「女岩」 >
< 東を見れば「男岩」 >
< 東を見れば「男岩」 >
< 富山市の方向に「立山」 >
〜が、まるで空中に浮かび上がっているかのように見えます。また、優雅な「新湊大橋」も見えます。
< 富山市の方向に「立山」 >
〜が、まるで空中に浮かび上がっているかのように見えます。また、優雅な「新湊大橋」も見えます。
< 「薬師岳」 >
〜もポッカリ浮いています。体の向きを「二上山」側に向けて撮影しました。
< 「薬師岳」 >
〜もポッカリ浮いています。体の向きを「二上山」側に向けて撮影しました。
< 「雨晴隧道」を通ります >
国道415号線に新しく「雨晴トンネル」が出来ました。私は、左の旧道に入り。古い方の「隧道」に向かいました。
< 「雨晴隧道」を通ります >
国道415号線に新しく「雨晴トンネル」が出来ました。私は、左の旧道に入り。古い方の「隧道」に向かいました。
< 「温泉」の圓鯆未蟆瓩ます >
国道415号線に合流して、伏木地区の向かいます。ここの温泉施設には、アフターに入りに来ます。
< 「温泉」の圓鯆未蟆瓩ます >
国道415号線に合流して、伏木地区の向かいます。ここの温泉施設には、アフターに入りに来ます。
< 気多神社に参る道に入ります >
国道415号線の交差点「気多神社口」で左の道に入ります。
< 気多神社に参る道に入ります >
国道415号線の交差点「気多神社口」で左の道に入ります。
< 越中国分寺跡 >
〜に到着。
2016年04月06日 15:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:08
< 越中国分寺跡 >
〜に到着。
< 富山県指定史跡 越中国分寺跡 >
741年、聖武天皇の詔(みことのり)がだされ、全国に国分寺の建設が始まりました。『大伴家持』が、ここ伏木に赴任していた頃には、「越中国分寺」は出来たばっかりだったのでしょう。
2016年04月06日 15:06撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:06
< 富山県指定史跡 越中国分寺跡 >
741年、聖武天皇の詔(みことのり)がだされ、全国に国分寺の建設が始まりました。『大伴家持』が、ここ伏木に赴任していた頃には、「越中国分寺」は出来たばっかりだったのでしょう。
< 御堂 >
〜が傷んでいます。まず、瓦の葺き替え作業が始まるのでしょうか。
< 御堂 >
〜が傷んでいます。まず、瓦の葺き替え作業が始まるのでしょうか。
< 国分寺跡をあとにします >
ここから500mほど直進すると「気多神社」です。
2016年04月06日 15:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:09
< 国分寺跡をあとにします >
ここから500mほど直進すると「気多神社」です。
< 気多神社の参道に到着 >
参道の石段の手前に、御手水(おちょうず)と駐車場があります。この御手水は、とやまの名水「気多神社の清泉」でもありますが、自然水なので、飲用には煮沸が必要です。
2016年03月28日 12:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:36
< 気多神社の参道に到着 >
参道の石段の手前に、御手水(おちょうず)と駐車場があります。この御手水は、とやまの名水「気多神社の清泉」でもありますが、自然水なので、飲用には煮沸が必要です。
< 石段を上がると境内です >
この場所は、林道白山線の起点になっています。「勝興寺」までつながっています。私は、「大師ヶ岳」からの下山に、白山線を利用しました。「白山」は、この神社の西側にある山です。白山林道が白山の南側を通っています。
< 石段を上がると境内です >
この場所は、林道白山線の起点になっています。「勝興寺」までつながっています。私は、「大師ヶ岳」からの下山に、白山線を利用しました。「白山」は、この神社の西側にある山です。白山林道が白山の南側を通っています。
< 重要文化財 気多神社本殿 >
718年(養老2年)に「行基」は創建したとのこと。
2016年03月28日 12:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:37
< 重要文化財 気多神社本殿 >
718年(養老2年)に「行基」は創建したとのこと。
< 75段の石段を上がりました >
階段を上がると広い境内があります。もう一段上にも境内があり、「気多神社本殿」と「大友神社」があります。
< 75段の石段を上がりました >
階段を上がると広い境内があります。もう一段上にも境内があり、「気多神社本殿」と「大友神社」があります。
< 「大伴宿禰家持」卿顕彰碑 >
宿禰(すくね)とは、天武天皇が制定した八つの姓(かばね、一種の世襲制度)の一つです。
2016年03月28日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:40
< 「大伴宿禰家持」卿顕彰碑 >
宿禰(すくね)とは、天武天皇が制定した八つの姓(かばね、一種の世襲制度)の一つです。
< 「気多神社」の拝殿に上がりました >
4月18日に「にらみ獅子」のお祭りがあります。こちらの獅子ににらまれると「厄」が払われるそうです。
< 「気多神社」の拝殿に上がりました >
4月18日に「にらみ獅子」のお祭りがあります。こちらの獅子ににらまれると「厄」が払われるそうです。
< お隣に「大友神社」があります >
「気多神社」に向かって左手です。下の写真は「大友神社」側から振り返って撮影しました。
< お隣に「大友神社」があります >
「気多神社」に向かって左手です。下の写真は「大友神社」側から振り返って撮影しました。
< 「大友神社」のお社 >
4月16日に「献花祭」がとりおこなわれます。
< 「大友神社」のお社 >
4月16日に「献花祭」がとりおこなわれます。
< 越中総社跡伝承地 >
〜は「かたかごの丘」でもあります。
< 越中総社跡伝承地 >
〜は「かたかごの丘」でもあります。
< 越中総社が建立されていた聖域 >
律令時代の越中国は〜≠蠻鳩粥陛彷隼圈小矢部市・南砺市)、⊆与綏粥聞皺市・氷見市・射水市の一部・富山市の一部)、I愽薹粥壁抻鎧圈射水市)、た契邨粥壁抻蓋の東部=富山市以東)〜の4郡で構成されていました。
2016年03月28日 12:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:31
< 越中総社が建立されていた聖域 >
律令時代の越中国は〜≠蠻鳩粥陛彷隼圈小矢部市・南砺市)、⊆与綏粥聞皺市・氷見市・射水市の一部・富山市の一部)、I愽薹粥壁抻鎧圈射水市)、た契邨粥壁抻蓋の東部=富山市以東)〜の4郡で構成されていました。
< かたかごの丘(聖域) >
〜は、かたかごの花の植栽地です。
< かたかごの丘(聖域) >
〜は、かたかごの花の植栽地です。
< かたかごの花 >
「カタクリの花」ですが、こちらでは『かたかごの花』です。
2016年03月28日 12:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:49
< かたかごの花 >
「カタクリの花」ですが、こちらでは『かたかごの花』です。
< 里山交流館にトイレがあります >
「気多神社」と「伏木ふれあいの杜」の間を「林道白山線」が通っています。
< 里山交流館にトイレがあります >
「気多神社」と「伏木ふれあいの杜」の間を「林道白山線」が通っています。
< 伏木ふれあいの杜 >
この杜でも、竹の子掘りがされています。
2016年04月06日 15:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:23
< 伏木ふれあいの杜 >
この杜でも、竹の子掘りがされています。
< 案内図にラインマークしました >
これから、万葉歴史館−伏木北前船資料館−伏木気象資料館−勝興寺〜と進みます。
2016年03月28日 12:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 12:33
< 案内図にラインマークしました >
これから、万葉歴史館−伏木北前船資料館−伏木気象資料館−勝興寺〜と進みます。
< 「高岡市万葉歴史館」に到着 >
道を挟んで駐車場が2箇所あります。
< 「高岡市万葉歴史館」に到着 >
道を挟んで駐車場が2箇所あります。
< 「万葉歴史館」の入口 >
2016年03月23日 14:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:42
< 「万葉歴史館」の入口 >
< 入場料は210円です >
〜が、時間が無いので、今回は偵察(下見)のみとしました。
2016年03月23日 14:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:42
< 入場料は210円です >
〜が、時間が無いので、今回は偵察(下見)のみとしました。
< 玄関の前に大きな石碑 >
『二上山の賦一首』です。
2016年04月06日 15:33撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:33
< 玄関の前に大きな石碑 >
『二上山の賦一首』です。
射水河 い行きめぐれる 玉くしげ 二上山は 春花の 咲ける盛りに 秋の葉の にほへる時に 出いで立ちて ふりさけ見れば 神からや そこば貴き 山からや 見が欲しからむ すめ神の 裾廻の山の 渋谿の 崎の荒磯に 朝なぎに 寄する白波 夕なぎに 満ち来る潮の いや増しに 絶ゆることなく いにしへゆ 今のをつつに かくしこそ 見る人ごとに かけてしのはめ
射水河 い行きめぐれる 玉くしげ 二上山は 春花の 咲ける盛りに 秋の葉の にほへる時に 出いで立ちて ふりさけ見れば 神からや そこば貴き 山からや 見が欲しからむ すめ神の 裾廻の山の 渋谿の 崎の荒磯に 朝なぎに 寄する白波 夕なぎに 満ち来る潮の いや増しに 絶ゆることなく いにしへゆ 今のをつつに かくしこそ 見る人ごとに かけてしのはめ
< 玄関先です >
お二人が立っています。
< 玄関先です >
お二人が立っています。
< 大伴家持卿と奥様です >
奥様は、いとこの「大伴坂上大嬢(おおとものさかのうえのおおいらつめ)」です。
2016年04月06日 15:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:34
< 大伴家持卿と奥様です >
奥様は、いとこの「大伴坂上大嬢(おおとものさかのうえのおおいらつめ)」です。
< 家持卿は二上(伏木)に赴任 >
〜される数年前にご結婚されています。
2016年04月06日 15:34撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:34
< 家持卿は二上(伏木)に赴任 >
〜される数年前にご結婚されています。
< 国道415号線交差点「万葉歴史館口」 >
国道を横切り、「伏木北前船資料館」に向かいます。
2016年03月23日 14:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:49
< 国道415号線交差点「万葉歴史館口」 >
国道を横切り、「伏木北前船資料館」に向かいます。
< 「伏木北前船資料館」に到着 >
2016年03月23日 15:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:18
< 「伏木北前船資料館」に到着 >
< 旧秋元家住宅 >
〜でした。
2016年03月23日 15:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:19
< 旧秋元家住宅 >
〜でした。
< 圓涼鷦崗譴ら撮影 >
廻船問屋だったので「物見櫓」が備わっています。
2016年03月23日 15:20撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:20
< 圓涼鷦崗譴ら撮影 >
廻船問屋だったので「物見櫓」が備わっています。
< 「物見櫓」は『望楼』でした >
2016年04月06日 15:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:50
< 「物見櫓」は『望楼』でした >
< 先を急ぎました >
この後、「伏木気象資料館」をへて「国泰寺」で最後になります。
2016年04月06日 15:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:52
< 先を急ぎました >
この後、「伏木気象資料館」をへて「国泰寺」で最後になります。
< 「伏木気象資料館」に到着 >
< 「伏木気象資料館」に到着 >
< 「休館中のご案内」 >
〜ですが、工事の方が来られたので、庭先に入れました。
2016年03月23日 14:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:58
< 「休館中のご案内」 >
〜ですが、工事の方が来られたので、庭先に入れました。
< 私立の測候所でした >
1883年(明治16年)に勇志らによって建てられた、国内初の私立測候所でした。現在は高岡市に移管されています。
2016年04月06日 15:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:55
< 私立の測候所でした >
1883年(明治16年)に勇志らによって建てられた、国内初の私立測候所でした。現在は高岡市に移管されています。
< 家持の歌碑が建っています >
< 家持の歌碑が建っています >
< 裏側は「国守館」の記念碑 >
〜になっています。
< 裏側は「国守館」の記念碑 >
〜になっています。
< 内装工事中です >
2016年04月06日 15:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:55
< 内装工事中です >
< 古い方の看板は「伏木測候所」 >
〜になっています。
2016年04月06日 15:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:56
< 古い方の看板は「伏木測候所」 >
〜になっています。
< 越中国守館跡 >
今から1270年前の746年から5年間、「大伴家持」がここに赴任していました。家持卿は、ここから県境にある「臼ヶ峰」を通って、能登方面を巡視されています。
2016年04月06日 15:56撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 15:56
< 越中国守館跡 >
今から1270年前の746年から5年間、「大伴家持」がここに赴任していました。家持卿は、ここから県境にある「臼ヶ峰」を通って、能登方面を巡視されています。
< 「国泰寺」に向かっています >
「Y字の交差点」になっている場所に、家持卿の銅像が待ち構えていました。
2016年03月23日 15:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:01
< 「国泰寺」に向かっています >
「Y字の交差点」になっている場所に、家持卿の銅像が待ち構えていました。
< 家持卿の背後で振り返りました >
2016年03月23日 15:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:01
< 家持卿の背後で振り返りました >
< 勝興寺の受付 >
参拝料ではなく、工事協力金300円を集めていました。受付の建物はトイレにもなっています。
2016年04月06日 16:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:04
< 勝興寺の受付 >
参拝料ではなく、工事協力金300円を集めていました。受付の建物はトイレにもなっています。
< 雲龍山 勝興寺 >
浄土真宗のお寺です。かっては、一向一揆の拠点になっていました。
2016年03月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:07
< 雲龍山 勝興寺 >
浄土真宗のお寺です。かっては、一向一揆の拠点になっていました。
< 勝興寺の伽藍について >
伽藍(がらん)とは、寺院の建物全体をさします。伽藍のうち、12棟の建物が重要文化財に指定されています。
2016年03月23日 15:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:03
< 勝興寺の伽藍について >
伽藍(がらん)とは、寺院の建物全体をさします。伽藍のうち、12棟の建物が重要文化財に指定されています。
< 境内配置図 >
私が見学したのは「本堂」の周辺だけです。
2016年03月23日 15:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:04
< 境内配置図 >
私が見学したのは「本堂」の周辺だけです。
< 「鼓堂」 >
入口の「総門」からお堀越しに見えます。
2016年03月23日 15:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:04
< 「鼓堂」 >
入口の「総門」からお堀越しに見えます。
< 「歴史と宝物」について >
2016年03月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:07
< 「歴史と宝物」について >
< 「勝興寺の七不思議」 >
私は、このうち4番目までしか確認出来ませんでした。
2016年03月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:07
< 「勝興寺の七不思議」 >
私は、このうち4番目までしか確認出来ませんでした。
< 「唐門」 >
2016年03月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:07
< 「唐門」 >
< 『前後唐破風造』 >
〜とい形式です。
2016年03月23日 15:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:07
< 『前後唐破風造』 >
〜とい形式です。
< 唐破風(からはふ) >
中央に鳳凰をかたどった唐破風がついています。
2016年03月23日 15:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:08
< 唐破風(からはふ) >
中央に鳳凰をかたどった唐破風がついています。
< 「天から降った石」 >
隕石には見えません。「神様がくださった石」と言う意味なのかも?
2016年03月23日 15:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:08
< 「天から降った石」 >
隕石には見えません。「神様がくださった石」と言う意味なのかも?
< 「実ならすの銀杏」 >
銀杏は雌雄異株です。雄株の木なのでしょう。
2016年03月23日 15:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:09
< 「実ならすの銀杏」 >
銀杏は雌雄異株です。雄株の木なのでしょう。
< 勝興寺「本堂」 >
「ほんどう」に、大きな「本堂」です。
2016年03月23日 15:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:09
< 勝興寺「本堂」 >
「ほんどう」に、大きな「本堂」です。
< 桁行十一間・梁間十一間・入母屋造 >
〜だそうです。
2016年03月23日 15:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:09
< 桁行十一間・梁間十一間・入母屋造 >
〜だそうです。
< 「屋根の軒」 >
〜が圧感です。
2016年03月23日 15:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:12
< 「屋根の軒」 >
〜が圧感です。
< 今年は申年でした >
猿たちが、屋根を支えていました。
2016年03月23日 15:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:11
< 今年は申年でした >
猿たちが、屋根を支えていました。
< 柱一本一本 >
〜にお猿さんがついています。
2016年03月23日 15:12撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:12
< 柱一本一本 >
〜にお猿さんがついています。
< 「象」と「麒麟」 >
遊びに来ていた近所の子供達が教えてくれました。
2016年04月06日 16:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:08
< 「象」と「麒麟」 >
遊びに来ていた近所の子供達が教えてくれました。
< 「越中国庁址」 >
気象資料館の場所が「国守館跡」で、ここ勝興寺が「越中国庁址」です。官邸と庁舎の違ですね。
2016年04月06日 16:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:09
< 「越中国庁址」 >
気象資料館の場所が「国守館跡」で、ここ勝興寺が「越中国庁址」です。官邸と庁舎の違ですね。
< 「水の涸れない池」 >
なんとなく神秘的な池です。
2016年04月06日 16:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:09
< 「水の涸れない池」 >
なんとなく神秘的な池です。
< 今度、お花祭りがあります >
白象は、お釈迦さまの乗り物です。この後、「勝興寺」をあとにして帰路につきます。
< 今度、お花祭りがあります >
白象は、お釈迦さまの乗り物です。この後、「勝興寺」をあとにして帰路につきます。
< 『寺井の跡』 >
帰り道で見かけました。
2016年04月06日 16:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:19
< 『寺井の跡』 >
帰り道で見かけました。
< 「寺」という名の「井戸」 >
〜なのでしょうか?
2016年04月06日 16:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:18
< 「寺」という名の「井戸」 >
〜なのでしょうか?
< 大伴家持由来の場所です >
家持が「寺井」に咲く「かたかごの花」を詠んでいます。
2016年04月06日 16:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:18
< 大伴家持由来の場所です >
家持が「寺井」に咲く「かたかごの花」を詠んでいます。
< ここにあった案内図です >
このマップに経路をマークしてみました。
2016年04月06日 16:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:17
< ここにあった案内図です >
このマップに経路をマークしてみました。
< 「城光寺」に戻りました >
2016年04月06日 16:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:52
< 「城光寺」に戻りました >
< 地名の由来になったお寺です >
城光寺公園・二上霊園の下にあります。「開成寺」と「城光寺」が並んでいます。回りには「石材店」が4軒ほど建ち並んでいます。
2016年04月06日 16:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/6 16:57
< 地名の由来になったお寺です >
城光寺公園・二上霊園の下にあります。「開成寺」と「城光寺」が並んでいます。回りには「石材店」が4軒ほど建ち並んでいます。
< 2寺とも質素な本堂です >
「城光寺」は、お寺の名称すら表示されていません。近所の方にお聴きして、こちらだと判りました。
< 2寺とも質素な本堂です >
「城光寺」は、お寺の名称すら表示されていません。近所の方にお聴きして、こちらだと判りました。
< 「越乃庭」 >
ここからが、アフターです。いわゆるスーパー銭湯ですが、お風呂に利用している地下水は、天然温泉と同等の成分を含んでいるそうです。普段は620円ですが、たまたまサービスディだったので100円引きでした。
2016年03月28日 13:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 13:11
< 「越乃庭」 >
ここからが、アフターです。いわゆるスーパー銭湯ですが、お風呂に利用している地下水は、天然温泉と同等の成分を含んでいるそうです。普段は620円ですが、たまたまサービスディだったので100円引きでした。
< 庭(駐車場)と駅がつながっています >
温泉「越乃庭」の駐車場から、JR越中国分駅のホームに入れます。
< 庭(駐車場)と駅がつながっています >
温泉「越乃庭」の駐車場から、JR越中国分駅のホームに入れます。
< 幻の「太田の湯」 >
ここから後の写真は、付録(番外)です。この温泉は、ネットで調べた「秘湯」でした。「雨晴温泉」の南側に所在しますが、すでに廃館になっていました。ご苦労様でした、いつか再開されることを期待します。
2016年03月23日 16:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 16:00
< 幻の「太田の湯」 >
ここから後の写真は、付録(番外)です。この温泉は、ネットで調べた「秘湯」でした。「雨晴温泉」の南側に所在しますが、すでに廃館になっていました。ご苦労様でした、いつか再開されることを期待します。
< 忍者ハットリ君 >
〜とすれ違いました。「伏木駅」に行ってみました。
2016年03月23日 15:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:23
< 忍者ハットリ君 >
〜とすれ違いました。「伏木駅」に行ってみました。
< JR西日本・氷見線「伏木駅」 >
ロータリーには、名物『デカローソク』をイメージしたモニュメントが建っています。
2016年03月23日 14:55撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:55
< JR西日本・氷見線「伏木駅」 >
ロータリーには、名物『デカローソク』をイメージしたモニュメントが建っています。
< 「大伴家持」像 >
〜が、ポストの上に立っています。
2016年03月23日 15:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 15:26
< 「大伴家持」像 >
〜が、ポストの上に立っています。
< 伏木駅前観光駐車場 >
広々とした無料の駐車場です。
2016年03月23日 14:54撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/23 14:54
< 伏木駅前観光駐車場 >
広々とした無料の駐車場です。
< 「稲葉山」に行ってみました >
小矢部市にある山です。「稲葉山」の山麓は牧場になっています。山頂には、風車(風力発電)や「ふれあい動物広場」などがあります。
2016年03月28日 15:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 15:24
< 「稲葉山」に行ってみました >
小矢部市にある山です。「稲葉山」の山麓は牧場になっています。山頂には、風車(風力発電)や「ふれあい動物広場」などがあります。
< 稲葉山山頂から見た「二上山」 >
「稲葉山」から北東方向を見ました。「二上山」を南西から眺めていることになります。
2016年03月28日 15:30撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 15:30
< 稲葉山山頂から見た「二上山」 >
「稲葉山」から北東方向を見ました。「二上山」を南西から眺めていることになります。
< 福岡PAから見た「二上山」 >
能越道「福岡PA」から撮影しました。「二上山」を南南西から眺めていることになります。『上(峰)』が二つあり、「二上山」らしく見えています。
< 福岡PAから見た「二上山」 >
能越道「福岡PA」から撮影しました。「二上山」を南南西から眺めていることになります。『上(峰)』が二つあり、「二上山」らしく見えています。
< 福岡PAから見た「稲葉山」 >
「福岡PA」から真西方向を見ています。「稲葉山」を東から眺めていることになります。〜付録の写真も含めて、以上で終了です。
2016年03月28日 16:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/28 16:13
< 福岡PAから見た「稲葉山」 >
「福岡PA」から真西方向を見ています。「稲葉山」を東から眺めていることになります。〜付録の写真も含めて、以上で終了です。

装備

個人装備
■[装備等]■ アタックザック キャップ 軍手 ■[電気製品・GPS等]■ スマートホン GPS 一眼レフデジカメ コンパクトデジカメラ 予備電池 ソーラーウォッチ ■[クロージング等]■ タオル2本 ■[食糧・水等]■ 水1.5L おにぎり お菓子少々

感想

___【 良かったこと 】___

● 無事、二上山丘陵のほぼ全域を回って来れました。
● 桜の花のお花見や、山野草の観賞も出来ました。

___【 悪かったこと 】___

● ほぼ10時間、歩きぱなしで、疲れすぎました。
● 観光スポットは写真を撮るだけが精一杯で、よく見れませんでした。

___【 最後に 】___

 今回のエリアを全部回るには、自分の足だけでは辛いです。離れたポイントには、自動車か自転車での移動をお勧めします。軽登山を兼ねたハイキングを計画するならば、「上・下二上線遊歩道」か、「城光寺線遊歩道」を通り二上山山頂(奥の御前)を目指す往復登山が良いでしょう。あるいは、遊歩道を2本利用した周回登山もよろしいでしょう。『二上山丘陵』には、いろいろなバリエーションで楽しめる山野が広がっています。
 今回のハイキングは、「荒行のようなウォーキング」?になってしまいました。体力的には辛かったですが、おかげさまで、この山域の様子(風土)が良くつかめました。次回は紅葉の時期に、楽しいコースを考えて、またこの山に来たいと思います。

___【 近隣の山行記録のリンク 】___

 先日、「新高岡駅」からスタートする「駅からハイキング」を遂行いたしました。これで、2週続けて越中国「高岡」をめぐったことになります。

● 越中国 北陸新幹線『新高岡駅』〜駅からハイキング〜
                    2016年03月30日(日帰り)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-837483.html

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