朝明渓谷周回コース

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:18
• 合計: 10:02

6:00 朝明駐車場
7:22 7:23 ハライド
7:46 7:47 腰越峠
8:44 9:04 きのこ岩
9:11 9:12 青岳
9:29 9:34 国見岳
9:58 9:59 青岳
10:37 10:42 根の平峠
11:07 11:09 水晶岳
11:27 11:59 中峠
12:14 12:16 金山
12:36 ハト峰峠
12:40 羽鳥峰
12:50 12:51 白滝谷分岐
13:39 猫岳
14:07 大蔭
14:10 14:15 釈迦ヶ岳
14:26 14:27 大蔭
14:41 14:42 釈迦の白毫
16:02 朝明駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/28 6:10

朝明Pからヘッデン点けてスタートです

2/28 7:20

ハライド頂上手前に雪が残っていました。

2/28 7:28

ハライド到着

2/28 7:47

下りきった所にケルンが

2/28 8:48

「きのこ見岩」から見た「きのこ岩」

2/28 8:48

きのこに見える？？

2/28 8:49

これから歩く縦走路が一望できます

2/28 8:58

きのこ岩
どちらかと言えばカリフラワーに似てる（笑）

2/28 9:15

今まで素通りしていた青岳

2/28 9:16

頂上からはこんな風景が見えます

2/28 9:23

今年はアカヤシオが当たり年の予感♪

2/28 9:24

ポカポカ陽気でしたが、国見岳への日影ルートは雪が残っていました。下りはチェーンアイゼン必要かも

2/28 9:25

階段にはツララ！

2/28 9:34

雪に悪戦苦闘しながら国見岳到着。

2/28 9:35

今日はガスってます

2/28 9:36

御在所スキー場も雪無し。
奥に見えるは富士山？

2/28 10:13

根の平峠へ向かう途中。この石、誰が載せた？

2/28 10:42

第一エスケープ箇所の根の平へ到着。
まだまだ元気なので、先へ進みます（＾＾）

2/28 11:12

はじめて訪れた水晶岳

2/28 11:13

三等三角点と雨量計がありました

2/28 11:16

Yの木？

2/28 11:29

中？？

2/28 11:30

中峠です（＾＾）
第二エスケープルートですが、どうしますか？

2/28 11:38

今日のお昼は背油ヌードルに温泉卵をトッピング。

2/28 12:18

縦走路にマジックで書かれた「金山1分」。
1分なら寄ってみますか

2/28 12:19

初めて来ました。

2/28 12:34

どんな庭師も真似のできない造形ですね。自然ってすごい

2/28 12:38

真っ白な砂山。「棒倒し」しますか？

2/28 12:42

棒倒しに向かいます！

2/28 12:43

この傾き方は少しがんばった証？（笑）
いえいえ、「安心してください。何もしてませんよ！」

2/28 12:51

第三エスケープルートです。ここで14時を回っていれば下山の予定でしたが、1時間余裕残しなので、先へ進みましょう！

2/28 13:28

猫岳が見えてきました。なぜ猫岳って名前なんだろう？

2/28 13:45

猫岳着です。

2/28 13:46

左は釈迦が岳、右は釈迦が岳最高点。

2/28 13:52

猫岳からの下りも雪が残っていました。
慎重に下っていたのですが、怖くて進めないのでシリセイドだ！！

2/28 13:55

釈迦の大ガレ。自然の力ってすごいよね

2/28 14:16

釈迦が岳に到着です。結構へばりました

2/28 14:47

中尾根で下ります

2/28 15:36

新しい生命。何百年か後に、「釈迦が岳の○○！」って言われるくらい立派に成長してくれ。

2/28 15:59

無事下山。
今日は風も無く終始ポカポカ陽気で快適に歩けました。

撮影機器：

NEX-5R SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) 計画書(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 雨具(1) 携帯電話(1) ストック(1) タオル(1) 着替え(1) 手袋(1) ヘルメット(1) 防寒着(1) 水(2) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) 無線(1)

共同装備

ファーストエイドキット(1) 医薬品(1) カメラ(1) 車(1) コンロ(1) ガス(1) ツエルト(1)

感想

tarobon

おとといの疲れも抜けぬまま、ほぼ同じ距離・標高差に今日も挑む。
おとといとの違いは、登山開始が2時間半も早いこと。登山はやっぱり早出が基本だよね（＾＾）
おとといの雪・雪経験から、今日もチェーンスパイクをザックに忍ばせてきたが、やっぱりあって良かった。青岳から国見への上りが結構滑りやすく、「下りはアイゼン有った方が安心！」だと判断。
上りはそのまま上り、きのこ岩でしばしの休憩タイムです。
何度か通った縦走路ですが、きのこ岩は初めて。しかも「きのこ見岩」なるものがあるらしいとの情報。一度は通り過ごしたが、「あー、あれがきのこ見岩ね」と引き返す。そこから見えたものは「きのこ」ではなく「獅子」。見る角度で違うんだろうか？気を取り直して「きのこ岩」へ。ブロッコリーとかカリフラワーって言った方が近い気もするが、そこはあえて突っ込まないのが大人の流儀。

おとといはピークを全てパスしたが、今日は時間的な余裕があるためか、�．魯薀ぅ鼻↓∪蝶戞↓９餮�岳、�た緇蹴戞↓ザ盪魁↓Ρ�鳥峰、��猫岳、�┝甓爐�岳、と8つも踏んだ。青岳、水晶岳、金山、羽鳥峰は縦走路の脇にあるので今まで素通りしていた。羽鳥峰なんて、進撃の巨人が遊んでそのまま放置した砂山みたいになっており、しかも後半で相当疲れていたにもかかわらず、勢いだけで行ってしまいました（笑）

アカヤシオやアセビのつぼみもふくらみ始めてきました。春の訪れは間もなくですよ〜