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Yamareco

記録ID: 822019
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

大佐飛山再び(横川〜白滝沢右岸尾根経由)

2016年03月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:34
距離
25.7km
登り
1,795m
下り
1,790m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:35
休憩
0:00
合計
12:35
5:22
418
横川
12:20
12:20
337
大佐飛山
17:57
横川
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ここ数日の降雪で、稜線上は30〜40cmの新雪があります。気温も上がって重ラッセルを強いられました。
本日、私は横川から大佐飛山ピストンしましたが、黒滝山経由の方もお二人いてちょうど山頂で一緒になりました(←後に、Shaminekoさんとclearskyさんだとわかりました!)
今日もヘッドライトをつけてスタートです。
ようやく明るくなってきて撮影。この辺は新雪が10cm程度あり。
2016年03月04日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 5:55
今日もヘッドライトをつけてスタートです。
ようやく明るくなってきて撮影。この辺は新雪が10cm程度あり。
尾ヶ倉沢を渡るところはえらい遠回りなので川を渡渉してショートカットし、そのすぐ先でスノーシューを履きました。あれ、左右逆だ。でも尾根の取り付きで一回脱ぐだろうからこのままでいいや。
2016年03月04日 06:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:16
尾ヶ倉沢を渡るところはえらい遠回りなので川を渡渉してショートカットし、そのすぐ先でスノーシューを履きました。あれ、左右逆だ。でも尾根の取り付きで一回脱ぐだろうからこのままでいいや。
白滝沢の橋を渡ってすぐの堰堤上を渡渉します
2016年03月04日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:26
白滝沢の橋を渡ってすぐの堰堤上を渡渉します
ここで一旦スノーシューを脱いで男鹿川を渡渉。堰堤の上は水が流れていないのでまったく問題なし。
2016年03月04日 06:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:27
ここで一旦スノーシューを脱いで男鹿川を渡渉。堰堤の上は水が流れていないのでまったく問題なし。
尾根への取り付きはかなり急で、雪も中途半端に着いているのでアイゼンをつけるべきですが、面倒なので木に掴まりながら慎重に登りました。
2016年03月04日 06:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:31
尾根への取り付きはかなり急で、雪も中途半端に着いているのでアイゼンをつけるべきですが、面倒なので木に掴まりながら慎重に登りました。
急登を終えると、地形図通り平坦になりました。ここで再びスノーシューを装着。
2016年03月04日 06:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:36
急登を終えると、地形図通り平坦になりました。ここで再びスノーシューを装着。
県境方面
2016年03月04日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:50
県境方面
赤ペンキをいくつか見ましたが、下の方だけでしたので仕事用かな?この他、白いビニルテープやスズランテープをいくつか見ましたので、それなりにここを歩く人もいるようです。
2016年03月04日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 6:57
赤ペンキをいくつか見ましたが、下の方だけでしたので仕事用かな?この他、白いビニルテープやスズランテープをいくつか見ましたので、それなりにここを歩く人もいるようです。
ヒノキがはびこっているところもありますが、さほど気になりません。
2016年03月04日 07:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 7:01
ヒノキがはびこっているところもありますが、さほど気になりません。
この辺りはまだ雪も深くないので快適でした
2016年03月04日 07:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 7:07
この辺りはまだ雪も深くないので快適でした
ここまでダラダラと登ってきましたが、標高1200m付近から少し勾配がきつくなります。
2016年03月04日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 7:25
ここまでダラダラと登ってきましたが、標高1200m付近から少し勾配がきつくなります。
雪も深くなってきて、シューでも脛まで沈むようになりました。
2016年03月04日 07:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 7:26
雪も深くなってきて、シューでも脛まで沈むようになりました。
急登です。
2016年03月04日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 7:28
急登です。
右に見えるは日留賀岳?
2016年03月04日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 7:57
右に見えるは日留賀岳?
標高点1338m付近は笹や蔓性植物のヤブ、落とし穴などで思った以上に時間を要しました。この後、正面に見える急登が控えています。
2016年03月04日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 7:58
標高点1338m付近は笹や蔓性植物のヤブ、落とし穴などで思った以上に時間を要しました。この後、正面に見える急登が控えています。
急登部分は、シューでもどうにか歩くことができましたが、段差が多いので右往左往しながら乗り越えました。
2016年03月04日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 8:18
急登部分は、シューでもどうにか歩くことができましたが、段差が多いので右往左往しながら乗り越えました。
塩那道路が見えてきました。
2016年03月04日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 8:19
塩那道路が見えてきました。
振り返ると日光連山。今日は大気が霞んでしまっています。
2016年03月04日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 8:29
振り返ると日光連山。今日は大気が霞んでしまっています。
ここの主のような風格の大木
2016年03月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 8:30
ここの主のような風格の大木
こんな急斜面です。
2016年03月04日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 8:39
こんな急斜面です。
標高1600m付近から霧氷が見られました。バックは男鹿岳。
2016年03月04日 09:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 9:01
標高1600m付近から霧氷が見られました。バックは男鹿岳。
傾斜も緩くなりました。振り返ると会津駒。
2016年03月04日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 9:03
傾斜も緩くなりました。振り返ると会津駒。
今日も霧氷祭りに間に合いました。
2016年03月04日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 9:09
今日も霧氷祭りに間に合いました。
2016年03月04日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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樹氷の森
2016年03月04日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 9:27
樹氷の森
廃道と合流。小さいながらも雪庇がありました。
2016年03月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 9:36
廃道と合流。小さいながらも雪庇がありました。
会津駒
2016年03月04日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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会津駒
鳥の羽のような木の影
2016年03月04日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鳥の羽のような木の影
1730mピーク付近より那須連山方面。
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1730mピーク付近より那須連山方面。
名無山と大佐飛山
2016年03月04日 09:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/4 9:47
名無山と大佐飛山
塩那道路と那須連山
2016年03月04日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 9:52
塩那道路と那須連山
大佐飛山方面に向かいます
2016年03月04日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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大佐飛山方面に向かいます
鹿又岳方面。最初、ちょっとヤブっぽいところを下って行きます。
2016年03月04日 09:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 9:55
鹿又岳方面。最初、ちょっとヤブっぽいところを下って行きます。
水場の標識
2016年03月04日 10:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 10:06
水場の標識
この辺は雪が飛ばされていて、多少歩きやすかったです。
2016年03月04日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 10:10
この辺は雪が飛ばされていて、多少歩きやすかったです。
標高点1622m付近
2016年03月04日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 10:12
標高点1622m付近
標識
2016年03月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 10:13
標識
鞍部から標高差270mほどの登りです。
最初は歩きやすい半クラストのところを選んで登りました。
2016年03月04日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 10:14
鞍部から標高差270mほどの登りです。
最初は歩きやすい半クラストのところを選んで登りました。
徐々にどこを歩いてもズボズボ潜るようになりました。
こんなところで滑落したらたいへんです。また、凍った雪の上に新雪が30〜40cm乗っているので、表層雪崩の恐れもあります。
2016年03月04日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 10:32
徐々にどこを歩いてもズボズボ潜るようになりました。
こんなところで滑落したらたいへんです。また、凍った雪の上に新雪が30〜40cm乗っているので、表層雪崩の恐れもあります。
でも眺めはよろしく、裏那須方面
2016年03月04日 10:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 10:34
でも眺めはよろしく、裏那須方面
男鹿岳(右)
2016年03月04日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 10:36
男鹿岳(右)
会津駒、七ヶ岳方面
2016年03月04日 10:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 10:45
会津駒、七ヶ岳方面
日留賀岳方面
2016年03月04日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 11:03
日留賀岳方面
南西からの尾根と合流し、傾斜が幾分緩くなると1872m峰が見えてきました。あそこは帰りに寄りましょう。
2016年03月04日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 11:11
南西からの尾根と合流し、傾斜が幾分緩くなると1872m峰が見えてきました。あそこは帰りに寄りましょう。
日留賀岳方面。奥に日光連山
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日留賀岳方面。奥に日光連山
ひょうたん峠付近の稜線と奥に会津駒、七ヶ岳
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ひょうたん峠付近の稜線と奥に会津駒、七ヶ岳
のたうつダケカンバ
2016年03月04日 11:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 11:12
のたうつダケカンバ
名無山の山頂付近ではモンスターになりそこねた樹氷が見られました
2016年03月04日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:16
名無山の山頂付近ではモンスターになりそこねた樹氷が見られました
エビの尻尾と男鹿岳
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エビの尻尾と男鹿岳
男鹿岳と裏那須
2016年03月04日 11:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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3/4 11:23
男鹿岳と裏那須
大佐飛山(左)と大長山
ここからの大佐飛もいいですね〜。天空の裏回廊とでも名付けましょうか。
2016年03月04日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:24
大佐飛山(左)と大長山
ここからの大佐飛もいいですね〜。天空の裏回廊とでも名付けましょうか。
大佐飛山と奥に那須連山。
ここからまた100mほど下らなければなりません。
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大佐飛山と奥に那須連山。
ここからまた100mほど下らなければなりません。
名無山からの下り。
結構な傾斜と結構な沈み込みです。日が当たって気温も上昇し、雪が重くなってきました。
2016年03月04日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:24
名無山からの下り。
結構な傾斜と結構な沈み込みです。日が当たって気温も上昇し、雪が重くなってきました。
那須連山
2016年03月04日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:27
那須連山
名無山を振り返って
2016年03月04日 11:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:29
名無山を振り返って
鞍部の手前から正面に大佐飛山と右に大長山
2016年03月04日 11:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:34
鞍部の手前から正面に大佐飛山と右に大長山
名無山を振り返って
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名無山を振り返って
左に1870m峰も見えてきました。
あらら、空気が霞んできましたよ。
2016年03月04日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 11:48
左に1870m峰も見えてきました。
あらら、空気が霞んできましたよ。
最後の登りも重労働です。
2016年03月04日 12:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 12:14
最後の登りも重労働です。
大長山も霞んできました〜
2016年03月04日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 12:15
大長山も霞んできました〜
雪庇地帯
2016年03月04日 12:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 12:15
雪庇地帯
また来ちゃいました。
山頂には黒滝山コースから来られた単独の方がお二人いらっしゃいました。今日は自分を含め3名の登頂だったようです。
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また来ちゃいました。
山頂には黒滝山コースから来られた単独の方がお二人いらっしゃいました。今日は自分を含め3名の登頂だったようです。
重ラッセルで思ったより時間もかかってしまいましたので、すぐに戻りましょう。帰りは自分のトレースを辿るので、楽です〜。思わず自分のトレースにお礼してしまいました。
2016年03月04日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 12:26
重ラッセルで思ったより時間もかかってしまいましたので、すぐに戻りましょう。帰りは自分のトレースを辿るので、楽です〜。思わず自分のトレースにお礼してしまいました。
下りは登りの3分の1くらいの時間で鞍部まで戻ってきました。
2016年03月04日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 12:44
下りは登りの3分の1くらいの時間で鞍部まで戻ってきました。
登りもトレースがあると全然違います。
2016年03月04日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 12:56
登りもトレースがあると全然違います。
男鹿岳
2016年03月04日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 13:02
男鹿岳
名無山より大佐飛山を振り返って
2016年03月04日 13:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 13:08
名無山より大佐飛山を振り返って
では、1872m峰に行きましょう。
こちら方面は雪庇やぼこぼこしたところが多く、意外と歩き難かったです。
2016年03月04日 13:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 13:15
では、1872m峰に行きましょう。
こちら方面は雪庇やぼこぼこしたところが多く、意外と歩き難かったです。
トレースがなくなったので疲労度が全然違います。
2016年03月04日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 13:22
トレースがなくなったので疲労度が全然違います。
1872m峰より日留賀岳方面。ここからの展望は素晴らしいのですが、残念ながら大気が霞んでしまいました。
2016年03月04日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 13:26
1872m峰より日留賀岳方面。ここからの展望は素晴らしいのですが、残念ながら大気が霞んでしまいました。
1872m峰より男鹿岳方面
2016年03月04日 13:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 13:26
1872m峰より男鹿岳方面
それでは、名無山に戻りましょう。
2016年03月04日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 13:29
それでは、名無山に戻りましょう。
雪庇に注意しながら
2016年03月04日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 13:33
雪庇に注意しながら
名無山からも下りはスイスイです。
時にはスノーシューをスキーのようにして滑りながら。
2016年03月04日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 13:47
名無山からも下りはスイスイです。
時にはスノーシューをスキーのようにして滑りながら。
本日最後の登りです。がんばりましょう。
2016年03月04日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 13:55
本日最後の登りです。がんばりましょう。
塩那道路に着きました。
2016年03月04日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 14:27
塩那道路に着きました。
あとは下るだけです。
2016年03月04日 14:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 14:46
あとは下るだけです。
男鹿岳。今シーズン来られるでしょうか。
2016年03月04日 14:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 14:56
男鹿岳。今シーズン来られるでしょうか。
ただ足を前にだすのみ。
2016年03月04日 15:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 15:14
ただ足を前にだすのみ。
振り返って。あの急斜面の下りが心配でしたが、さほど危険は感じませんでした。
2016年03月04日 15:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/4 15:23
振り返って。あの急斜面の下りが心配でしたが、さほど危険は感じませんでした。
尾根の末端は、朝登ってきたところはアイゼンを着けなければ下れそうになく、履き替えが面倒なので雪のないところを選びながら白滝沢方面に下りました。
2016年03月04日 16:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 16:16
尾根の末端は、朝登ってきたところはアイゼンを着けなければ下れそうになく、履き替えが面倒なので雪のないところを選びながら白滝沢方面に下りました。
あとは林道をテクテクと。
2016年03月04日 17:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 17:10
あとは林道をテクテクと。
2016年03月04日 17:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 17:18
今日もたっぶり遊ばせてもらいました。
2016年03月04日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 17:20
今日もたっぶり遊ばせてもらいました。
2016年03月04日 17:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 17:22
お疲れ様でした〜
2016年03月04日 17:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/4 17:48
お疲れ様でした〜

装備

個人装備
スノーシュー Wストック
備考 アイゼン、ピッケルは一度も使用せず。

感想

今回は他にもいろいろコースの案があり、雪質等の条件を見ながら判断することにしたのですが、結果的にこのようなコース(横川から大佐飛ピストン)となりました。
雪景色を求めてあえて降雪直後を狙って行きましたが、予想以上の積雪量でかなり堪えました。とりあえず、最低限の宿題である瓢箪峠から大佐飛山までの間を歩くことができたので、十分満足しております。

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コメント

お疲れ様♪
宿題が1つ達成できましたね♪詳細報告楽しみです♪
2016/3/5 7:12
Re: お疲れ様♪
akijiijiさん、こんばんは。
ようやく長年の宿題を片付けることができました♪
次はもう少し雪が締まった時期にご一緒しましょう♪
2016/3/5 23:31
このルート
こんばんわ

このコース、今シーズン行ってみようと計画していました
ただ、体力落ちているので今シーズン本当に行けるのかはわかりませんが・・・
とても参考になりました
2016/3/6 22:48
Re: このルート
oyakataさん、こんばんわ。
今回のコース、だいぶ前から計画はしていたのですが、なかなか実行できずにいました。
そうこうしているうちに、昨年oyakataさんが白滝沢右岸尾根から男鹿岳に行かれたレコを拝見し、私の方こそ今回の参考にさせていただきました。この場を借りて御礼申し上げます
時間も標高差も表コースと大差ないと思いますが、それよりも今年は雪融け時期との勝負になりそうですね。
2016/3/6 23:35
山頂ではどうも
kirinkoさん、こんばんは。
大佐飛山へ今年2回も行かれるとは恐れ入ります。また行かれる予定とは
ブログを拝見させてもらうと、毎回長い距離を歩かれているようで、その体力・技術が羨ましいです。
またお会いしたときにはよろしくお願いします
2016/3/7 0:41
Re: 山頂ではどうも
clearskyさん、こんばんは。
先日は重いラッセル&孤独と闘いながら歩いていたので、山頂でお会いできて本当にうれしかったですよ clearskyさんもずいぶんお疲れの様子でしたが、無事下山できたようで何よりです。
山は修行だと思って歩いていますので、長い距離は苦になりませんが、技術はたいしたことないですよ。そこらへんは、分相応に楽しませてもらっています
今度お会いしたときは、ぜひゆっくりお話ししましょう
2016/3/7 18:20
トレース利用させていただきました(#^^#)
こんにちは、
3月6日横川〜鹿又岳で歩く際当初尾ヶ倉沢右岸尾根ピストンで計画を立てていましたがkirinkoさんの記録速報を拝見しまして往路白滝沢右岸尾根、復路尾ヶ倉沢右岸尾根で歩きました。
雪はだいぶ緩んでいて白滝沢右岸尾根登りはkirinkoさんのトレースに助けられました。
男鹿川沿い林道の尾ヶ倉沢を渡るところのショートカットは流石だと思いました。
宿題の達成おめでとうございます。
2016/3/7 6:14
Re: トレース利用させていただきました(#^^#)
jaian37さん、こんばんは。
いつも精力的な歩きを拝見し、たいへん刺激をもらっています。自分も今季はjaian37さんのように福島県境の踏破を進めたいのですが、この雪の状況だと捗りそうにありませんよ。
自分のトレースを追われたと聞くと、なんだか気恥ずかしいですね。写真撮りが目的なので、時々変なところも歩いていたことでしょう。
尾ヶ倉沢右岸尾根は当初自分も復路で歩く予定だったのですが、時間切れで断念しました。jaian37さんのレコを楽しみにしていますよ
2016/3/7 18:29
お会いしたことはないけれど・・・!
こんばんは⌒o⌒*はじめまして。
jaianさんと鹿又岳に一緒に行ったものです。
よくブログ拝見させて頂いております。写真が美しいく行って見たいと、読みながらよく思っていります!
ここからkirinkoさんとお別れ〜と足跡に別れをつげると共にお礼を言ったのであります。
ず〜〜〜っと行きたかった鹿又岳。おまけに塩那も歩くことができ念願が叶いました。ありがとうございましたm(_ _)m
2016/3/10 21:46
Re: お会いしたことはないけれど・・・!
hoipputotoさん、こんばんは。コメントありがとうございます♪
拙ブログも見ていただいているとは、嬉しいですね。そう言っていただけると励みになります♪
hoipputotoさんもなかなかハードなお山がお好みのようですが jaianさんと一緒でしたら心強かったでしょうね。
念願の鹿又岳、無事行くことができて何よりでした♪観音山&旭岳もすばらしいところですので、来年は行けるといいですね♪
2016/3/11 18:02
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