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Yamareco

記録ID: 823543
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

のどけき春の六甲縦走

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:37
距離
42.1km
登り
2,795m
下り
2,757m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:04
休憩
0:33
合計
12:37
距離 42.1km 登り 2,795m 下り 2,765m
6:19
22
6:41
7
6:48
7
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7:01
9
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13
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21
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24
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21
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18
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3
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11
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7
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7
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31
18:55
1
18:56
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険なところは特にないですが、東六甲縦走路は荒れている所もあり要注意です。
昨年より25分遅れで須磨浦公園駅を出発。
2016年03月05日 06:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 6:21
昨年より25分遅れで須磨浦公園駅を出発。
ロープウェー山上駅から日の出をと思ったが雲の中
2016年03月05日 06:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 6:39
ロープウェー山上駅から日の出をと思ったが雲の中
最初のマイルポストは旗振山。ウグイスの声を聞き春を感じる
2016年03月05日 06:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 6:46
最初のマイルポストは旗振山。ウグイスの声を聞き春を感じる
旗振山より穏やかな朝日を見る。
2016年03月05日 06:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
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旗振山より穏やかな朝日を見る。
コース間違いで寄り道して鉄拐山に。出鼻をくじかれちょっとショック。
2016年03月05日 07:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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コース間違いで寄り道して鉄拐山に。出鼻をくじかれちょっとショック。
おらが茶屋。リニューアルオープンしていました。またいつか訪れてみよう。
2016年03月05日 07:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 7:11
おらが茶屋。リニューアルオープンしていました。またいつか訪れてみよう。
野に咲く花の名前は知らない♪
2016年03月05日 07:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 7:24
野に咲く花の名前は知らない♪
天にも昇る階段・・・今は慣れました
2016年03月05日 07:26撮影 by  DSC-WX50, SONY
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天にも昇る階段・・・今は慣れました
赤ペンキで段数が書かれていました。300段ほどだったかな
2016年03月05日 07:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/5 7:29
赤ペンキで段数が書かれていました。300段ほどだったかな
ここまでのコースを振り返る。まだ一合目?
2016年03月05日 07:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ここまでのコースを振り返る。まだ一合目?
栂尾山は伐採されていて見晴らし最高
2016年03月05日 07:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 7:35
栂尾山は伐採されていて見晴らし最高
横尾山。ここも伐採されていて眺め良し
2016年03月05日 07:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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横尾山。ここも伐採されていて眺め良し
須磨アルプス越しの高取山
2016年03月05日 07:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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須磨アルプス越しの高取山
馬の背より振り返って見た横尾山
2016年03月05日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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馬の背より振り返って見た横尾山
高取山の頂上はパス
2016年03月05日 09:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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高取山の頂上はパス
これから目指す菊水山とかすむ摩耶山。先は長い。
2016年03月05日 09:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 9:16
これから目指す菊水山とかすむ摩耶山。先は長い。
菊水山登り口の梅は満開。さぁここからが本番
2016年03月05日 10:31撮影 by  DSC-WX50, SONY
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菊水山登り口の梅は満開。さぁここからが本番
菊水山山頂。快晴!
2016年03月05日 10:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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菊水山山頂。快晴!
次なる目標は鍋蓋山
2016年03月05日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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次なる目標は鍋蓋山
鍋蓋山山頂。南が開け、神戸港方面の眺めが良いところだが撮影する余裕なし。
2016年03月05日 11:42撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 11:42
鍋蓋山山頂。南が開け、神戸港方面の眺めが良いところだが撮影する余裕なし。
大龍寺山門
2016年03月05日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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大龍寺山門
市ヶ原
2016年03月05日 12:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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市ヶ原
摩耶掬星台。ようやく行程の半分をクリア
2016年03月05日 13:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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摩耶掬星台。ようやく行程の半分をクリア
ちょっと寄り道して千万ドルの昼景。モヤっていて半額以下
2016年03月05日 13:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 13:50
ちょっと寄り道して千万ドルの昼景。モヤっていて半額以下
サウスロードを通ろうと思っていたが通行止めでした
2016年03月05日 14:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/5 14:33
サウスロードを通ろうと思っていたが通行止めでした
六甲山上の訪問者は冬姿。私はTシャツ夏姿でギャップあり
2016年03月05日 15:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 15:29
六甲山上の訪問者は冬姿。私はTシャツ夏姿でギャップあり
標高900m地点。最高峰に立ち寄らない時の保険で撮影
2016年03月05日 15:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/5 15:37
標高900m地点。最高峰に立ち寄らない時の保険で撮影
ガードレールに落書きされた赤丸10個。この正体は「田辺谷東尾根」山行記録を参照して下さい
2016年03月05日 16:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/5 16:04
ガードレールに落書きされた赤丸10個。この正体は「田辺谷東尾根」山行記録を参照して下さい
最高峰到達証拠写真
2016年03月05日 16:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 16:11
最高峰到達証拠写真
いよいよ終盤、東六甲縦走路へ
2016年03月05日 16:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
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いよいよ終盤、東六甲縦走路へ
水無山
2016年03月05日 16:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/5 16:45
水無山
船坂峠。ここで出発遅れ25分を解消しました。
2016年03月05日 17:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
3/5 17:06
船坂峠。ここで出発遅れ25分を解消しました。
大平山道路から登山道に入る
2016年03月05日 17:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 17:32
大平山道路から登山道に入る
塩尾寺まであと5分。薄明の明かりの下、ヘッドランプなしで歩く。
2016年03月05日 18:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 18:19
塩尾寺まであと5分。薄明の明かりの下、ヘッドランプなしで歩く。
塩尾寺に到着。ここでヘッドランプを取り出しました。
2016年03月05日 18:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 18:23
塩尾寺に到着。ここでヘッドランプを取り出しました。
夜景スポット。撮影している方がいました。
2016年03月05日 18:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 18:34
夜景スポット。撮影している方がいました。
あしながおじさん
2016年03月05日 18:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 18:52
あしながおじさん
ゴール到着。お疲れ様
2016年03月05日 18:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
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3/5 18:57
ゴール到着。お疲れ様
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 普段は六甲山ではストックを使わない私ですが、今回は出来るだけ膝に負担を掛けたくないので積極的に使いました。
須磨おらが山から最高峰までは1本、以降は2本で使いました。
下りだけでなく登りでも使用しましたが、推進力も上がり効果的でした。(特に終盤)

感想

持久力を確認したくて昨年に続き六甲縦走に挑戦しました。縦走は晩秋または早春が好期ですが昼の長い今の時期が特にお奨めです。
この日は最高気温20℃を記録する陽気で、途中からはTシャツ1枚で十分でした。ガーデンテラスではダウンジャケットの観光客とのギャップが有り過ぎでしたが。

何度も歩いているので、コースを間違うことなんてないハズ!だったのに、何と鉄拐山のトラバースで西側に巻くところ東側に巻いてしまい、鉄拐山経由で戻るというロスを出してしまいました。

前回の縦走では30年以上前の自己記録を意識しながら歩いたため、序盤の登りで飛ばし過ぎてしまい、反動で中盤以降に伸びがありませんでした。
このことを反省し、今回はタイムを気にせずに登りで無理をしないことにしました。その結果、道を間違うロスがあったにも関わらず、後半の落ち込みがなく、結果的に33分短縮することが出来ました。長距離を歩くコツが少し判った感じです。
来年もまた挑戦したいと今から楽しみにしています。

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