蔵王ロープウェイから熊野岳〜刈田岳

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:29
• 距離: 8.5km
• 登り: 432m
• 下り: 443m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:23

距離 8.5km 登り 432m 下り 443m

9:12 蔵王地蔵尊
9:23 9:24 地蔵山
9:38 9:39 ワサ小屋跡分岐
10:00 10:06 熊野十字路分岐
10:11 蔵王山
10:19 熊野岳
10:27 馬の背分岐
10:37 10:38 馬の背
11:03 11:23 刈田岳
11:39 11:40 馬の背
12:31 蔵王地蔵尊
12:35 地蔵山頂駅

天候

晴れ
ただし、遠くのほうはガスっていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイ蔵王山麓駅前の駐車場を利用（平日以外は1000円）
山麓線は7分間隔での運転でしたが、乗客が多くて1回で乗り切れなかったので、15分以上待ちました。
山頂線は18人乗りのゴンドラが順次来るのであまり待つことはありません。

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ山頂駅からスノーシューを装着しましたが、登山靴でツボ足でも問題ないと思います。場所によっては雪が解けて石が出ている場所もありました。

その他周辺情報

下山後は中央ロープウェイ駅前にある、湯の花茶屋 新左衛門の湯（700円）

写真

3/5 8:30

蔵王山麓駅から出発です。
下山後にスノーボードをする予定なので、1日券（5000円）を購入しました。

3/5 9:05

ロープウェイを乗り継いで山頂駅に到着です。

3/5 9:05

到着してすぐに樹氷がお出迎え。

3/5 9:06

頂上のお地蔵さんに山行の無事をお祈りしました。

3/5 9:07

三宝荒神山

3/5 9:07

まずは地蔵山に向けて出発します。

3/5 9:13

樹氷の中を歩きます。
この景色が見たかったー

3/5 9:15

天気もいいし、最高の景色です！

3/5 9:18

3/5 9:18

ロープウェイ駅前も樹氷がたっぷり

3/5 9:22

地蔵山に到着。

3/5 9:25

熊野岳

3/5 9:28

強い風にさらされているのでしょうね。

3/5 9:28

えびのしっぽも育ってます。

3/5 9:31

熊野岳に続く稜線。

3/5 9:53

太陽に照らされて風紋がキラキラしています。

3/5 10:02

熊野岳避難小屋

3/5 10:11

熊野神社が見えてきました。

3/5 10:12

神社の鳥居も雪で真っ白

3/5 10:14

祠も真っ白！

3/5 10:15

熊野岳の山頂部

3/5 10:19

蔵王山神社の社標

3/5 10:23

これから進む刈田岳方面

3/5 10:30

御釜が見えてきました。

3/5 10:35

馬の背

3/5 10:52

自然の芸術ですね

3/5 10:52

刈田岳の山頂直下まで来ました。

3/5 10:57

空の青と雪の白が綺麗です。

3/5 10:58

御釜

3/5 11:01

3/5 11:02

3/5 11:05

刈田岳の頂上部

3/5 11:06

3/5 11:15

山頂でのカップラーメン！
最高です！！

3/5 11:24

刈田岳の山頂標識を撮影して、下山を開始します。

3/5 12:01

地蔵山の頂上へは行かず、山の右側を巻きます。
ツボ足だと所々、沈むのでスノーシューを装着して誰も歩いていない雪上を進みます。

3/5 12:18

しばらく地蔵山を巻いて歩くと樹氷の森の中に突入です。

3/5 12:23

3/5 12:23

3/5 12:27

山頂駅が見えてきました。

3/5 12:31

山頂駅に到着して無事ロープウェイで下山しました。

3/5 12:36

下りロープウェイからの樹氷群

3/5 15:08

一旦下山した後にボードの支度を整えて5時までがっつりスノーボードを楽しみました。

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

iyossii

去年から蔵王の樹氷が見たくてタイミングを伺っていたのですが、
天候と休みが合わずにずっと先送りに…

今回は、天気予報でも晴れ予想だったので、いざ決行！

先週の唐松岳からの下山では登山靴にスノーボードの組み合わせが滑りにくくて苦労したので、今回は登り・下りともロープウェイを使用する事にしました。
そして、せっかく蔵王まで来たので、スキー場で滑らずに帰るのはもったいない！
と思い、下山後はスノーボードを楽しみました。

今回は山頂駅からスノーシューを装着して刈田岳まで行きましたが、スノーシューの必要はなかったです。
樹氷の状態も、最盛期よりは小ぶりでしたが、雲一つない晴天に恵まれてきれいな姿を見ることが出来ました。