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Yamareco

記録ID: 826013
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

急に冬景色になった丹沢表尾根・鍋割山稜(蓑毛BS→大倉BS)

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
23.2km
登り
1,874m
下り
1,885m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:45
合計
6:09
距離 23.2km 登り 1,874m 下り 1,899m
10:55
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ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:神奈川中央交通バス「蓑毛」バス停
帰り:神奈川中央交通バス「大倉」バス停
コース状況/
危険箇所等
二の塔への登りから雪景色になり、足元も雪が多くて下りは少し滑る場所もありましたので、チェーンスパイクがあるとよいと思います。
一部雪解けのせいで泥が多い場所もあるので、スパッツ併用が望ましいです。
行者岳そばの鎖場は凍結はなかったですが、ちょっと冷たかった。。
ヤビツ峠行きのバスは運休のため、蓑毛からスタートです。(寝坊したのでそもそもそのバスへは乗れませんでしたが)
2016年03月12日 10:55撮影
3/12 10:55
ヤビツ峠行きのバスは運休のため、蓑毛からスタートです。(寝坊したのでそもそもそのバスへは乗れませんでしたが)
ヤビツ峠。このあたりはまだ雪は少なかったです。
2016年03月12日 11:40撮影
3/12 11:40
ヤビツ峠。このあたりはまだ雪は少なかったです。
富士見橋の登山口。
2016年03月12日 11:56撮影
3/12 11:56
富士見橋の登山口。
二の塔へ向かう登山道。うってかわって雪に変わる。
2016年03月12日 12:17撮影
3/12 12:17
二の塔へ向かう登山道。うってかわって雪に変わる。
二ノ塔。
2016年03月12日 12:32撮影
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3/12 12:32
二ノ塔。
霧氷と雪がいっしょになった感じ。
2016年03月12日 12:32撮影
3/12 12:32
霧氷と雪がいっしょになった感じ。
ちょっと先に進み、三ノ塔。
2016年03月12日 12:50撮影
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3/12 12:50
ちょっと先に進み、三ノ塔。
三ノ塔山頂俯瞰。人もまばらでした。
2016年03月12日 12:51撮影
3/12 12:51
三ノ塔山頂俯瞰。人もまばらでした。
お地蔵さんの先に進むか迷いましたが、今日は表尾根縦走にしました。
2016年03月12日 12:54撮影
3/12 12:54
お地蔵さんの先に進むか迷いましたが、今日は表尾根縦走にしました。
三ノ塔を振り返る。
2016年03月12日 12:56撮影
3/12 12:56
三ノ塔を振り返る。
標高1100m前後とは思えません。
2016年03月12日 13:00撮影
3/12 13:00
標高1100m前後とは思えません。
烏尾山に到着。2日前にも来ました(^^;
2016年03月12日 13:10撮影
3/12 13:10
烏尾山に到着。2日前にも来ました(^^;
霧氷は健在でした。
2016年03月12日 13:18撮影
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3/12 13:18
霧氷は健在でした。
綺麗ですが、寒い!
2016年03月12日 13:20撮影
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3/12 13:20
綺麗ですが、寒い!
行者岳。
2016年03月12日 13:26撮影
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行者岳。
行者岳から先を見ると、幻想的な景色でした。
2016年03月12日 13:27撮影
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3/12 13:27
行者岳から先を見ると、幻想的な景色でした。
表尾根は登ったり下ったりがそこそこあります。
2016年03月12日 13:36撮影
3/12 13:36
表尾根は登ったり下ったりがそこそこあります。
書策小屋跡かな。
2016年03月12日 13:44撮影
3/12 13:44
書策小屋跡かな。
かなり雪が降ったんですなあ。
2016年03月12日 13:44撮影
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かなり雪が降ったんですなあ。
新大日。
2016年03月12日 13:52撮影
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新大日。
ここの茶屋は閉鎖。。
2016年03月12日 13:52撮影
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ここの茶屋は閉鎖。。
木ノ又茶屋。コーヒー300円がとても魅力的。
2016年03月12日 14:00撮影
3/12 14:00
木ノ又茶屋。コーヒー300円がとても魅力的。
木ノ又大日。
2016年03月12日 14:02撮影
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木ノ又大日。
どんどん雪が深くなってきます。
2016年03月12日 14:03撮影
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どんどん雪が深くなってきます。
霧氷のトンネル。
2016年03月12日 14:08撮影
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霧氷のトンネル。
あともうちょっとで塔ノ岳なのが惜しい。
2016年03月12日 14:12撮影
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3/12 14:12
あともうちょっとで塔ノ岳なのが惜しい。
塔ノ岳。
2016年03月12日 14:19撮影
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塔ノ岳。
尊仏山荘。
2016年03月12日 14:20撮影
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尊仏山荘。
大倉尾根もなかなかの景色。
2016年03月12日 14:32撮影
3/12 14:32
大倉尾根もなかなかの景色。
金冷し。ここで下山はもったいないので、鍋割に寄り道します。
2016年03月12日 14:35撮影
3/12 14:35
金冷し。ここで下山はもったいないので、鍋割に寄り道します。
大丸。
2016年03月12日 14:41撮影
3/12 14:41
大丸。
ブナ林は健在でした。
2016年03月12日 14:42撮影
3/12 14:42
ブナ林は健在でした。
結構賑やかだったのが、ちょっと残念。
2016年03月12日 14:46撮影
3/12 14:46
結構賑やかだったのが、ちょっと残念。
小丸尾根分岐。
2016年03月12日 14:49撮影
3/12 14:49
小丸尾根分岐。
鍋割山稜は結構雪深かったです。
2016年03月12日 14:54撮影
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3/12 14:54
鍋割山稜は結構雪深かったです。
小丸。
2016年03月12日 14:56撮影
3/12 14:56
小丸。
鍋割直前のあたりのブナが好きです。
2016年03月12日 15:04撮影
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鍋割直前のあたりのブナが好きです。
名残惜しい。。
2016年03月12日 15:08撮影
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名残惜しい。。
鍋割山。
2016年03月12日 15:10撮影
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鍋割山。
鍋割山荘。
2016年03月12日 15:11撮影
3/12 15:11
鍋割山荘。
さて下山です。11時から登山でしたが、十分に楽しめました。
2016年03月12日 15:16撮影
3/12 15:16
さて下山です。11時から登山でしたが、十分に楽しめました。
標高を下げると、かなり雪が減ってしまう。
2016年03月12日 15:37撮影
3/12 15:37
標高を下げると、かなり雪が減ってしまう。
後沢乗越。寄方面も魅力的ですが、今日も大倉(林道方面)に行きます。
2016年03月12日 15:40撮影
3/12 15:40
後沢乗越。寄方面も魅力的ですが、今日も大倉(林道方面)に行きます。
このあたり、ちょっと泥が多かった。
2016年03月12日 15:43撮影
3/12 15:43
このあたり、ちょっと泥が多かった。
ちょっと滝っぽい。
2016年03月12日 15:52撮影
3/12 15:52
ちょっと滝っぽい。
このあたりの沢で泥を落としました。
2016年03月12日 15:58撮影
3/12 15:58
このあたりの沢で泥を落としました。
あとは延々と林道歩きです。
2016年03月12日 16:06撮影
3/12 16:06
あとは延々と林道歩きです。
小丸尾根の登り口。
2016年03月12日 16:14撮影
3/12 16:14
小丸尾根の登り口。
黒竜の滝分岐。後の林道は写真省略します。。
2016年03月12日 16:28撮影
3/12 16:28
黒竜の滝分岐。後の林道は写真省略します。。
舗装路まで戻りました。
2016年03月12日 17:00撮影
3/12 17:00
舗装路まで戻りました。
大倉に到着。今日はちゃんと座れました。
2016年03月12日 17:04撮影
3/12 17:04
大倉に到着。今日はちゃんと座れました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯

感想

(コース)※コースと時間は、東丹沢登山詳細図より引用
蓑毛→(柏木林道コース/一般[45/80]分)→ヤビツ峠→(表尾根縦走コース/一般[160/280]分)→塔ノ岳→(鍋割山稜コース/一般[52/80]分)→鍋割山→(鍋割山後沢乗越コース/一般[66/100]分)→二俣→(西山林道コース/一般[48/90]分)→大倉 計[371/630]分

(感想)
ヨモギ平と大山諸戸尾根が気になって、また丹沢に行きました。しかし・・スタートがさらに遅くなってしまったのと、雪が多いとの情報もあったので、VRをやめて、今日はもくもくと一般登山道を歩きました。雪の多い表尾根・鍋割山稜を楽しむことができて、結果として正解だったと思います。
スタート地点は蓑毛。時間的にも運行的にもヤビツ行はNGでした。。ヤビツ峠に到着すると、いつもながらチャリな人が多かったですが、登山客は皆無。。雪もまだ少なかったので凍結もなく富士見橋より登山開始です。二の塔にあがる途中でも、かなり雪っぽい風景になり、ここからはずっと雪の尾根を楽しむことができました。すれちがう人もそこそこ多かったですが、表尾根にしてはかなりの少ない方だと思います。塔ノ岳山頂も思ったより人は少なかった。時間も少し早めに到着したので、ブナ林を楽しみに鍋割山稜も歩きました。こちらの方が人が多かった・・・。鍋割山には2、3名しかいなかったので、静かな山頂でした。下山は栗ノ木洞方面も魅力的でしたが、いつもの西山林道方面にしてしまいました・・・かなちゅうバスは安価なので・・・。

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