【関東ふれあいの道】神奈川県 11順礼峠のみち、12丹沢山塊東辺のみち（日向薬師〜白山〜仏果山〜半原）

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:07

8:03 日向薬師バス停
8:16 日向薬師
8:34 十字路
8:47 日向山
8:57 七曲峠
9:07 見城山
9:41 広沢寺温泉駐車場
9:44 広沢寺温泉
10:18 10:21 順礼峠
10:43 井出山
10:58 物見峠
11:04 むじな坂峠
11:24 11:52 白山
12:21 御門橋バス停
12:45 12:52 道の駅清川
13:04 坂尻バス停
13:08 みやがせみちトイレ
14:23 14:34 半原越
15:17 革籠石山
15:47 16:02 仏果山
17:02 愛川ふれあいの村
17:10 野外センターバス停

■所要時間：9時間7分
■歩行時間：519分（小休止を含む、昼食休憩を含まず。）
■距離：22.32km
■累積標高差：+1450m,-1425m
■行程量：44.64+29.0+14.25=87.89P（43.945EK）（★★★）
■ラップタイム：5.91分/P（マイペース登高能力：381m/h、ランク�掘�
■エネルギー定数：519*0.03+1.45*10+1.425*0.6+22.32*0.3=37.621
■山のグレーデイング：4B
■消費カロリー：37.621*(78+(8.4+6.1)/2)=3,207kcal
※各指標の説明は、私のプロフィールに掲載。

天候

雨のちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
伊勢原まで小田急
伊勢原駅北口から日向薬師前まで神奈中バス（280円）
（帰り）
野外センター前から本厚木駅まで神奈中バス（570円）
本厚木から小田急

写真

3/20 8:07

8:04 先週に引き続き、日向薬師に向かいます。

3/20 8:12

8:09　仁王門を抜け、

3/20 8:14

8:11　石段を上がります。

3/20 8:19

8:16　日向薬師の本堂の改修工事の現場

3/20 8:20

8:17　仮本堂になっている宝殿

3/20 8:22

8:19　日向薬師の裏に抜けた所に、日向山への登り口があります。

3/20 8:37

8:34　稜線まで上がってきました。

3/20 8:38

8:35　階段の尾根道を登ります。

3/20 8:50

8:47　日向山の頂上に到着。

3/20 9:00

8:57　鞍部に下りてきました。

3/20 9:04

9:01　見城山に向けて登り返します。

3/20 9:10

9:07　見城山に到着

3/20 9:35

9:32　広沢寺に向けて下りていきます。

3/20 9:38

9:35　シカ柵を抜けます。

3/20 9:40

9:37　愛宕大権現の前に下りてきました。

3/20 9:44

9:41　広沢寺の入口に、下向き地蔵がありました。

3/20 9:46

9:43　広沢寺温泉が、お寺の石段下にありました。

3/20 9:47

9:44　石段を上がります。

3/20 9:47

9:44　広沢寺の本堂に参拝。

3/20 9:48

9:45　廣澤禅寺というのが正式名称。小田原北条氏と同じミツウロコの紋が賽銭箱についています。

3/20 10:03

10:00　県道まで出てきました。

3/20 10:04

10:01　順礼峠に向かいます。

3/20 10:07

10:04　満開です。

3/20 10:17

10:14　峠道を登ります。

3/20 10:21

10:18　順礼峠のお地蔵さま。関東ふれあいの道の踏破の証明用に、お地蔵さんとのツーショットの写真も撮りました。

3/20 10:31

10:28　白山に向かいます。

3/20 10:46

10:43　井出山山頂

3/20 10:57

10:54　急な階段を登って、

3/20 11:01

10:58　物見峠に到着。

3/20 11:01

10:58　物見峠からの景色。

3/20 11:07

11:04　むじな坂峠

3/20 11:13

11:10　また階段が。

3/20 11:14

11:11　花のつぼみ

3/20 11:17

11:14　関東ふれあいの道の分岐点。あとで戻ってきます。

3/20 11:25

11:22　マムシグサを発見。

3/20 11:27

11:24　白山の頂上に到着。

3/20 11:27

11:24　今日は大山が見えます。

3/20 11:35

11:32　お昼をいただきます。

3/20 11:50

11:47　食後のデザート。黒糖味の一口羊羹。

3/20 11:55

11:52　白山頂上からの景色

3/20 12:06

12:03　分岐点に戻りました。

3/20 12:17

12:14　シカ柵を抜けてます。、

3/20 12:20

12:17　登山口にヒル除けの薬剤が置かれていました。

3/20 12:23

12:20　しばらくアスファルトの道を歩きます。

3/20 12:32

12:29　別所の湯入口。

3/20 12:48

12:45　道の駅きよかわ

3/20 12:55

12:52　清川村役場。神奈川県の中で唯一の村です。

3/20 12:56

12:53　桜の花が咲いていました。

3/20 13:07

13:04　坂尻バス停。半原越への分岐点。

3/20 13:07

13:04　ここから、丹沢山塊東辺のみちに入ります。

3/20 13:11

13:08　みやがせのみちの分岐。トイレがあります。

3/20 14:26

14:23　延々と道路を歩いて、半原越に到着。

3/20 14:27

14:24　ここから仏果山に向かいます。

3/20 14:44

14:41　登りが続きます。

3/20 15:20

15:17　革籠石山に到着。

3/20 15:20

15:17　山頂からの眺め。

3/20 15:40

15:37　道幅が狭くなりました。

3/20 15:44

15:41　岩がごつごつしてきました。

3/20 15:50

15:47　痩せ尾根を通ります。

3/20 15:50

15:47　横の景色。

3/20 15:50

15:47　宮ケ瀬湖が見えます。

3/20 15:56

15:53　仏果山に到着。ここでもツーショット写真を撮りました。

3/20 15:59

15:56　宮ケ瀬湖

3/20 15:59

15:56　天気が回復してきました。

3/20 16:06

16:03　頂上の展望台

3/20 16:13

16:10　下山中にクヌギの木がありました。コナラやミズナラに比べて、黒っぽい色をしています。

3/20 16:13

16:10　クヌギの木

3/20 16:21

16:18　エゴノキ。樹皮に特徴があります。

3/20 16:25

16:22　半原方面に下りていきます。

3/20 16:29

16:26　鉄塔の下に出てきました。半原の町が見えます。長谷川恒男の故郷ですが、子供の頃の良い思い出はあまりなかったとのこと。

3/20 16:31

16:28　愛川町の主要部も見えます。

3/20 16:31

16:28　相模原の橋本駅周辺のビル群も見えます。

3/20 16:56

16:53　車道の横まで下りてきました。

3/20 16:57

16:54　高架橋の下をくぐります。

3/20 17:01

16:58　高取山からの道と合流。

3/20 17:02

16:59　愛川ふれあいの村の野外活動センター。

3/20 17:06

17:03　営火場

3/20 17:07

17:04　桜の木

3/20 17:07

17:04　グランド

3/20 17:12

17:09　国道412号に下りてきました。

3/20 17:17

17:14　野外センターのバス停でバスを待っています。

3/20 17:17

17:14　国道バイパス経由のバスは1時間に1本あります。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

shokunpapa

先週に引き続き、関東ふれあいの道をたどりました。

神奈川県では朝方、雨が降っていました。
天気が回復することはわかっていたので、たまには雨の中を歩くことも良いかと思い出かけました。

雨具を着ると下を薄着にしていないと蒸れるので、雨具を着ずに、傘をさして歩きました。1時間ほどで雨が上がったので、そのあとは、登山道の路面状態が多少悪い程度で問題なく歩けました。

先週は舗装道路を歩く距離が長かったので膝が痛みましたが、今回は、日向山に立ち寄るコースにしたりしたため、前回に比べて舗装道路歩きは少なくて済みました。

後半の仏果山の手前が痩せ尾根になっていて、この日一番の危険区間の通過でしたが、無事に通過できました。

その後は、愛川のふれあいの村に下りました。小学校の夏休みの林間学習で子供達がお世話になったり、企業の研修に用いられたりしています。

最後は、帰りのバスの時間にうまく間に合うことができました。