息子とデート 久住山

2016年03月19日(土) ~ 2016年03月20日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,299m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:20

11:00 長者原
12:30 採石道路分岐
12:50 13:10 諏蛾守越
13:35 13:40 三俣山西峰付近
14:20 諏蛾守越
14:30 諏蛾守越分岐
15:20 法華院温泉

2日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:50

7:50 法華院温泉
8:30 北千里浜
9:00 9:10 久住分れ
9:40 10:10 九重山
10:20 池の避難小屋
11:40 11:50 久住山
12:10 久住分れ
12:30 星生山分岐
12:40 扇ヶ鼻分岐
13:30 沓掛山
13:40 第一展望所
13:50 14:40 牧ノ戸峠
15:20 寒の地獄温泉
15:40 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

5:50八幡浜〜8:10臼杵港（宇和島運輸フェリー）
帰りは九四国道フェリー（佐賀関〜三崎港）利用

コース状況／危険箇所等

すがもり越では落石ありませんでした。
雨による登山道の軟弱化が歩き難さを増していた。
気温が下がり登山道が凍っている間は歩き易いが、溶けると泥で滑り易い。
もっとも険しいのは牧の戸〜沓掛山かも知れない。

その他周辺情報

法華院温泉山荘、法華院山荘別館ともに良い温泉宿でした。

写真

3/19 6:58

九州は曇りの予報
臼杵から高速道路で湯布院IC経由の予定が、別府〜湯布院間が濃霧のため通行止め。
大分光吉ICで降りて、210号線に切り替えたが、狭間町で渋滞。
（IC降りた30分後に通行止め解除）
それでも10:20には長者原へ到着。

3/19 10:25

カツ丼でカロリー補給
「ドライブステイみやま」さん
美味しかった。

3/19 11:28

「ドライブステイみやま」さん脇の林道を進む
息子にハンディキャップで15kg背負わす。
（私は10kg）

3/19 11:38

大きな砂防堰堤

3/19 11:38

かなりの堆積物
生きている山を感じる。

3/19 11:58

コンクリート舗装から登山道？へ
雲り空だけど視界はある。

3/19 12:24

治山事業の木製ストーンガード
下山する人と4名ほどすれ違った。
「風はないけど、視界もない。」と。

3/19 12:36

すがもり越へ登って行く途中からガス
途中で休憩してはいけません！の看板が不気味。

3/19 13:34

すがもり避難小屋へ荷物をデポして三俣山を目指す
が、ガスと雨で途中下車。
黄色い目印もなくて、道が沢山あるし、どこがどこやら。

3/19 13:34

今日は、ここのケルンまで
霧雨で眼鏡が曇って、前が見えません。
すがもり越の小屋へGETバック。

3/19 14:43

北千里浜を通って、法華院温泉山荘へ
ここにも巨大な砂防堰堤。
道は少し泥ドロしているが、問題なし。

3/19 16:29

法華院温泉山荘のテント場
今日は雨だし、天上のお風呂で温まりたい。
山荘の綺麗なトイレも魅力。
右端の黄色い中華テントが私の1人用テント。
（蚊帳仕様なので今回は荷物置き場として活躍）

3/19 18:02

天気予報では風速10m以上の風
素人の立てたトレックライズ1は強風に耐えることができるのか？
久しぶりのテント泊。しかも高床式。上手く張れない。
（温泉につかって温まり、息子のテントに2人で寝ました）

3/19 16:36

法華院温泉山荘の談話室で夕食を作らせていただく
モンベルのコッヘルよりプリムスのコッヘルの方が熱効率がイイみたいで、早く湯が沸く。
法華院温泉山荘は、水が豊富でびっくり

3/19 17:18

雨男は誰だろう？
雨の中、テントを張ったけど、この時間になって次第に天候回復。
今日は30分早すぎることばかり。

3/19 17:19

いまごろ晴れて来るっ。
しかし、どんどん気温が下がってくる感じ。
今日はここまで。
温泉につかって、早めに就寝。
6:30に出発できるかな？

3/20 6:07

20日朝　快晴
夜間に急激に気温が下がり、氷点下になった模様。
私はプロモンテEL250Sとイスカのシュラフカバー＆ライナーでぬくぬく。
息子はモンベルの800＃3にカバー。顔が寒かったって。

3/20 7:51

北千里浜へ
途中は凍結した土で、昨日より歩き易かった。
ゆっくり息を整え、登る。

3/20 8:21

北千里浜は気持ちいい
足場の悪い登山道から解放され喜ぶ息子。

3/20 8:28

まだ、氷点下かも？
（手袋が写ってる・・・）

3/20 8:29

だんだん、久住山が近くなってくる。
天気は最高。
風も弱い。

3/20 9:04

久住わかれ付近に到着
思ったより早く登れた。

3/20 9:04

出発が、予定より1時間遅くなったけど、ルート変更で乗り切るつもり・・・
待っててね。久住山。

3/20 9:16

三俣山をバックに息子
ここは風が強かった。

3/20 9:19

まずは、中岳に向かって進む
天狗ヶ城も行きたかったけど、御池が気になる。

3/20 9:27

御池

3/20 9:46

上から見る御池
意外とサクサク登れた中岳

3/20 9:47

19日に予定されていた野焼きは延期されたみたい。

3/20 9:48

記念撮影

3/20 9:48

三俣山をバックに記念撮影

3/20 9:56

稲星山
予定ではここを登って久住山へ。でしたがへたれて引き返す。

3/20 10:01

稲星山をバックに息子

3/20 10:30

硫黄山

3/20 10:32

噴火口跡をぐるっと回って久住山方向へ

3/20 10:57

途中で「腹へった。」と息子。
ラーメンとスナック菓子を道端で補給。
登山者が多くなり、ちょっと恥ずかしい。

3/20 11:42

大勢の記念撮影の順番を待って、三俣山と久住山頂。
写真には写っていませんが、右手の下には一等三角点があります。

3/20 11:42

このあたりが阿蘇山か？
左上に白い雲があるのは、噴煙か？
霞がかかって、見えませんでした。

3/20 11:43

雄大な九重連山。絶景です。

3/20 11:43

わん・もあ・しょっと。

3/20 12:22

牧の戸登山口を目指し進む。

3/20 12:23

この角度は尖ってて、かっこいい。

3/20 13:28

沓掛山からの眺め
このあたりは、泥濘で歩き難い登山道でした。
梯子もあったし。

3/20 13:28

あそこまで帰るのか。
まだ、道なかば。

3/20 13:37

モニュメント

3/20 13:44

濡れたテントを2個背負い、ちょっと疲れた息子

3/20 14:13

舗装された道を降りて、登山口へ到着。
トイレに靴洗いセットが置いてあり親切。
疲れて頭痛があったけど、売店のコーヒーを飲んだら治った。
バス停の時刻を見たら、1時間15分後。
じゃ、歩いて帰ろうよ。

3/20 14:42

4kmの自然遊歩道を息子と今日一日を振り返りながら、楽しくトレッキングしました。

3/20 15:08

ピクニックには最高の天気
時々、チラチラと見える三俣山。

3/20 15:29

もうすぐ到着。
バスより早く着いたぞ。

自然遊歩道は良く整備されていて気持ちいい。
でも時々、車道を歩かねばならず、危険を感じる。
（橋の上とか）
下り坂、最高！

3/20 18:19

夕日を浴びる三俣山。
次回があったら、登らせて頂きます。

撮影機器：

SC-04F SAMSUNG

RICOH WG-5 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着（ダウン） 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 寝袋 マット 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 シート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS等 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマホ 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントシート フットプリント ハンマー ビニル袋 水ボトル

備考

予備の張り綱１０m