赤岳〜横岳〜硫黄岳 縦走

2016年03月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,528m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:20

距離 16.0km 登り 1,528m 下り 1,528m

5:27 赤岳山荘
5:31 美濃戸山荘
6:29 6:31 中ノ行者小屋跡
7:05 7:19 行者小屋
8:16 8:19 文三郎尾根分岐
8:30 8:33 赤岳
8:34 竜頭峰
8:36 8:47 赤岳
8:49 赤岳頂上山荘
9:06 9:07 赤岳天望荘
9:10 9:11 地蔵の頭
9:18 二十三夜峰
9:29 9:38 日ノ岳
9:40 9:44 鉾岳
9:46 9:49 石尊峰
9:57 横岳（三叉峰）
10:04 横岳
10:08 横岳（奥ノ院）
10:21 台座ノ頭
10:32 10:33 硫黄岳山荘
10:55 10:56 硫黄岳
11:07 11:15 赤岩の頭
11:35 ジョウゴ沢
11:40 11:49 赤岳鉱泉
12:12 堰堤広場
12:42 美濃戸山荘
12:46 12:47 赤岳山荘
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/26 5:29

南沢から

3/26 7:02

行者小屋

3/26 7:18

快晴！

3/26 7:50

阿弥陀岳

3/26 8:06

土曜日で人少なめ

3/26 8:15

中岳と阿弥陀岳

3/26 8:19

やっと日が出てきた

3/26 8:23

3/26 8:38

赤岳

3/26 8:38

北岳、甲斐駒、仙丈ケ岳

3/26 8:38

先週登った仙丈

3/26 8:42

富士山

3/26 8:42

穂高〜槍

3/26 8:43

鹿島、五竜

3/26 8:47

北峰　頂上小屋

3/26 8:46

今日は、硫黄まで

3/26 9:02

県界尾根にトレース有り

3/26 9:03

展望荘

3/26 9:08

地蔵ノ頭

3/26 9:08

地蔵尾根

3/26 9:22

横岳へ縦走　登り返し

3/26 9:37

西側のトラバース　凍っているので慎重に

3/26 9:39

一つ目のトラバース

3/26 9:41

二つ目　雪面が硬くちょっと怖い

3/26 9:47

石尊稜

3/26 9:54

杣添尾根

3/26 10:05

横岳

3/26 10:05

見納め富士山

3/26 10:06

下りは、慎重に

3/26 10:09

鎖が埋まっているので、クライムダウン

3/26 10:09

細い足場のトラバース

3/26 10:10

核心部終了

3/26 10:27

硫黄岳山荘

3/26 10:36

2度目の登り返し

3/26 10:52

硫黄岳

3/26 10:52

爆裂火口

3/26 10:52

天狗岳

3/26 10:53

阿弥陀岳、赤岳

3/26 10:55

なぜかトレース無し

3/26 11:01

赤岩の頭

3/26 11:01

3/26 11:37

赤岳鉱泉

3/26 11:45

3/26 12:09

相変わらず林道がテカテカ

3/26 12:27

迂回路もカチコチ

3/26 12:43

美濃戸に帰還。

撮影機器：

DMC-TZ30 Panasonic

感想

kzhashi

毎年恒例のシーズン最後の赤岳〜硫黄岳の周回。久しぶりの一人旅。
美濃戸から南沢を歩き、1時間半で行者小屋。アイゼン、ピッケルに切り替えて文三郎尾根を登る。
気温低めで風が冷たい。中岳分岐過ぎでやっと日が出てきた。赤岳に着くと珍しく誰もいなかった。
先週と同様に展望が抜群。仙丈から中ア、穂高、槍、鹿島までしっかり見える。東側は、雲海の中に
富士山が浮かんでいる。写真撮ってそのまま先を急ぐ。地蔵ノ頭からは、トレース有り。日ノ岳過ぎの
西側のトラバースは、部分的に凍っていて、トラバースは、トレース幅が狭く雪面が硬かったので、
ちょっと緊張。あとは、トレースを追って横岳へ。ここからの下りは、鎖が埋まっていてクライムダウン。
核心部終了し硫黄岳山荘から登り返しは、調子よくノンストップで硫黄岳に到着。そのまま下って、
赤岩の頭で休憩。下りは、ショーカットしながらあっという間に赤岳山荘に着く。アイゼン外して北沢を
下っていく。林道が凍っていて慎重に歩いていくが、迂回路がカチコチで堪らずアイゼン着けて下る。
直に外すが、美濃戸山荘下の林道もテカテカ。ここは、右側に迂回してクリア。13時前に美濃戸に到着。