丹沢主脈の三角点ピークめぐり（大倉BS→焼山登山口BS）

2016年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 09:01
• 距離: 29.4km
• 登り: 2,444m
• 下り: 2,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:58

距離 29.4km 登り 2,445m 下り 2,439m

7:18 どんぐり山荘
7:34 7:36 観音茶屋
7:46 雑事場ノ平
8:11 駒止茶屋
8:18 堀山
8:23 8:24 堀山の家
8:37 天神尾根分岐
8:52 8:53 花立山荘
9:00 花立
9:03 9:06 金冷シ
9:09 花立
9:14 9:15 花立山荘
9:20 9:22 花立
9:25 金冷シ
9:36 塔ノ岳
9:52 9:53 日高
10:03 竜ヶ馬場
10:13 みやま山荘
10:15 10:16 丹沢山
10:28 10:29 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:36 箒杉沢ノ頭
10:40 10:42 不動ノ峰休憩所
10:47 不動ノ峰
10:54 棚沢ノ頭
11:04 鬼ヶ岩ノ頭
11:08 鬼ヶ岩
11:13 中ノ沢乗越
11:23 蛭ヶ岳山荘
11:24 11:42 蛭ヶ岳
11:52 小御岳
12:06 ポッチノ頭
12:21 12:22 地蔵平
12:29 地蔵平道標
12:37 原小屋平
12:49 12:59 姫次
13:02 13:03 萩ノ丸
13:10 13:14 袖平山
13:24 萩ノ丸
13:28 姫次
13:44 八丁坂ノ頭
13:59 黍殻避難小屋
14:06 14:07 大平分岐
14:14 黍殻山
14:28 14:29 平丸分岐
14:41 14:42 鳥屋分岐
14:49 15:13 焼山
16:09 焼山登山口
16:16 焼山登山口バス停
16:16 ゴール地点

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：神奈川中央交通バス「大倉」バス停
帰り：津久井神奈交バス「焼山登山口」バス停

コース状況／危険箇所等

すべてが一般登山道ですが、地蔵平前後は若干道がわかりづらいかもしれません。
4月になりましたが、焼山周辺はまだヤマビルは大丈夫なようです。

写真

4/16 7:16

大倉バス停からスタート。最初からちょっと雲が多い。

4/16 7:21

大倉尾根0。

4/16 7:34

観音茶屋。

4/16 7:48

見晴茶屋。工事は概ね終わっている様子。

4/16 8:10

駒止茶屋。本当はこの裏にも三角点があるらしい。。

4/16 8:23

堀山の家。

4/16 8:51

花立山荘。

4/16 9:03

金冷し。もう少し進んでから、メガネを花立山荘のベンチに忘れたことが発覚。。。

4/16 9:14

取りに戻りました。途中チャンプに遭遇し名刺をいただく。

4/16 9:25

改めて金冷し。

4/16 9:36

塔の岳山頂。寄り道したけど、意外に早かった。

4/16 9:37

【主脈の三角点その1】塔ケ岳（3等）。

4/16 9:48

今日は天気が悪いので、主脈歩きにはちょっと不向きかも。

4/16 9:53

日高。

4/16 9:59

ちょっと霧が晴れたり、晴れなかったり。。

4/16 10:01

竜が馬場。

4/16 10:15

丹沢山山頂。

4/16 10:15

【主脈の三角点その2】丹沢山（1等）。

4/16 10:20

ちょっと青空が・・。

4/16 10:22

東丹沢の方はちょっと見晴らしも。

4/16 10:22

ここの景色が好きです。

4/16 10:36

不動ノ峰に進みます。

4/16 10:41

不動ノ峰休憩所のとなり。

4/16 10:48

不動ノ峰。

4/16 10:54

棚沢ノ頭。

4/16 10:55

ちょっと振り返る。

4/16 10:56

まだ蛭が岳は見えない。

4/16 10:56

ユーシン方面もなかなか雲がとれない。

4/16 11:06

鬼が岩。

4/16 11:06

鬼が岩からようやく蛭が岳が見えました。

4/16 11:09

鎖場。

4/16 11:25

蛭が岳山頂そばから宮が瀬方面。

4/16 11:26

【主脈の三角点その3】蛭ケ岳（3等）。

4/16 11:27

蛭ケ岳山頂。
食事していましたが、そばに喫煙者がいて気分が悪くなり早々に下山。。。

4/16 11:57

下山中、大室山がよく見えました。

4/16 12:18

こちらは檜洞丸と大コウゲかな。

4/16 12:29

地蔵平。

4/16 12:37

原小屋平。

4/16 12:51

姫次。ここはいつもそれなりに混んでます。

4/16 12:51

カラマツとその奥に蛭が岳。

4/16 12:51

美林50選の立て札も、もはや役目をはたしていない。。

4/16 12:59

主脈のそばということで袖平山に向かいます。

4/16 13:09

袖平山はここからもうちょっと登ります。

4/16 13:09

蛭が岳から丹沢主稜。

4/16 13:10

袖平山山頂。

4/16 13:11

【主脈の三角点その4】青根村3（3等）。

4/16 13:12

袖平山からは大室山がとてもよく見えました。

4/16 13:41

黍殻山に向かう途中。丹沢三峰。

4/16 13:47

宮が瀬が見えました。

4/16 14:14

途中、登山道を外れて尾根を登り、黍殻山山頂。

4/16 14:14

【主脈の三角点その5】青根村（3等）。

4/16 14:20

尾根はちょっとヤセてる場所もあり。

4/16 14:22

また登山道に合流。

4/16 14:38

途中、ヤマザクラあり。

4/16 14:49

焼山山頂。

4/16 14:50

展望台から宮が瀬湖。

4/16 14:51

展望台から都心方面。

4/16 14:51

展望台から丹沢三峰〜蛭が岳。

4/16 14:53

三角点はちょっと離れた場所にありました。

4/16 14:53

【主脈の三角点その6】焼山（2等）。

4/16 15:28

焼山からの下山中。だんだん緑が見えてきました。

4/16 15:36

このあたりがちょっと新緑っぽかった。

4/16 15:49

うーん、まだ新緑の季節ではないかな？

4/16 16:05

今日も焼山登山口に向かいます。

4/16 16:07

ここです。

4/16 16:08

いつもゲート開いていたような。。

4/16 16:16

焼山登山口バス停に到着。バス停のわきにヒル退治用食塩があり、身体についていないか、ちょっと気になりました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

aruki_maniac

丹沢ではあまり三角点をじっくり見ていなかったので、主脈のメジャーな三角点を確認しに行ってきました。最近はバリルート歩きにはまってましたが、少し長い距離を歩きたかったのも、主脈を選んだ理由の一つです。

本当は大倉尾根途中の駒止茶屋の裏に三角点「一ノ沢（3等）」があるそうですが、主脈ではないのと、正直途中で気づいたけど戻るのも躊躇してしまいました。そのため、主脈開始の塔ノ岳からスタートとしました。
「�‥礇嘘戞�3等）」は尊仏山荘のわきに立てかけてありました。これはちょっとわかりづらい。。次は「��丹沢山（1等）」。山頂標のそばにあるのでわかりやすい。「⑶蛭ケ岳（3等）」も�‘瑛佑覆錣�りづらさ。蛭ケ岳山荘の脇にありました。ここからしばらくなく、姫次のそばの袖平山山頂の「�だ頂�村3（3等）」。避難小屋から少し離れた黍殻山山頂の「�ダ頂�山（3等）」。最後に「��焼山（2等）」は少し探してしまいましたが、この周辺でピークになっている場所をざっと探すと見つけることができました。
しばらくロング歩きがごぶさただったので、比較的早い時間からスタートしましたが、寄り道にも関わらず蛭山頂まで約4時間で行けましたので、自分的にはなかなかいいペースでした。メジャーな山でも、三角点の確認を怠っていた場所はそれなりにあるので、ちょっと復習？も兼ねて三角点を確認しにいくのも若干マニアックだけども面白いかと思いました。・・・人にはお勧めできませんが。