吉ヶ平の手前、約4.7km地点の水ノ木峠近くで県道は通行止め。
ここに車を駐車し、準備した自転車で吉ヶ平に向かいます。
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4/24 6:07
吉ヶ平の手前、約4.7km地点の水ノ木峠近くで県道は通行止め。
ここに車を駐車し、準備した自転車で吉ヶ平に向かいます。
全体的に登り勾配の車道が続きますが、漕げないほどではありません。
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4/24 6:13
全体的に登り勾配の車道が続きますが、漕げないほどではありません。
吉ヶ平の橋まで自転車で移動し、ここから歩きます。
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4/24 6:37
吉ヶ平の橋まで自転車で移動し、ここから歩きます。
標高470mの馬場跡の分岐を右折し、八十里越に入ります。
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4/24 6:46
標高470mの馬場跡の分岐を右折し、八十里越に入ります。
日陰の平坦地には、まだ残雪が残っています。
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4/24 6:49
日陰の平坦地には、まだ残雪が残っています。
八十里越の南斜面は残雪はほとんどありません。
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4/24 6:58
八十里越の南斜面は残雪はほとんどありません。
この上が椿尾根。
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4/24 7:23
この上が椿尾根。
標高735mの椿尾根を通過。
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4/24 7:24
標高735mの椿尾根を通過。
椿尾根から番屋乗越までは急勾配のトラバースが多くなります。
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4/24 7:27
椿尾根から番屋乗越までは急勾配のトラバースが多くなります。
平成23年災害で崩壊した斜面を通過。
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4/24 7:34
平成23年災害で崩壊した斜面を通過。
やはり標高が上がってくると残雪が多くなってきました。
雪が緩んでいるので、キックステップしながら進みます。
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4/24 7:44
やはり標高が上がってくると残雪が多くなってきました。
雪が緩んでいるので、キックステップしながら進みます。
この辺りは、ほぼ雪道ですね〜
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4/24 7:58
この辺りは、ほぼ雪道ですね〜
標高895mの番屋乗越に到着。
石碑は雪の中で確認できませんでした。
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4/24 8:11
標高895mの番屋乗越に到着。
石碑は雪の中で確認できませんでした。
烏帽子山へのルートは、この番屋乗越から取付きます。
明瞭ではないですが、道形の形跡があります。
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4/24 8:11
烏帽子山へのルートは、この番屋乗越から取付きます。
明瞭ではないですが、道形の形跡があります。
青空も広がり、ようやくテンションが上がってきました〜
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4/24 8:16
青空も広がり、ようやくテンションが上がってきました〜
お〜、平坦な稜線が広がっていますね〜
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4/24 8:18
お〜、平坦な稜線が広がっていますね〜
雪庇は小さいですが、できる限り雪を使って登ります。
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4/24 8:22
雪庇は小さいですが、できる限り雪を使って登ります。
お〜、ついに左奥に烏帽子山が姿を現しました。
右奥は、守門岳。
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4/24 8:29
お〜、ついに左奥に烏帽子山が姿を現しました。
右奥は、守門岳。
やはり、藪漕ぎもありました。
でも、踏み跡があるので、比較的歩き易い感じ。
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4/24 8:31
やはり、藪漕ぎもありました。
でも、踏み跡があるので、比較的歩き易い感じ。
ブナ林は笹が生い茂っていますが、ここも踏み跡があります。
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4/24 8:38
ブナ林は笹が生い茂っていますが、ここも踏み跡があります。
再び、雪庇を使いながら正面の烏帽子山を目指します。
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4/24 8:40
再び、雪庇を使いながら正面の烏帽子山を目指します。
ブナの二次林が多いですね!
「昔からこんな山奥まで木を利用してたんだな」っとふと思う。
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4/24 9:02
ブナの二次林が多いですね!
「昔からこんな山奥まで木を利用してたんだな」っとふと思う。
踏み跡には、鉈目も結構ありました。
昔、整備したんでしょうかね〜?
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4/24 9:10
踏み跡には、鉈目も結構ありました。
昔、整備したんでしょうかね〜?
分かり易い尾根で道迷いの心配はないです。
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4/24 9:14
分かり易い尾根で道迷いの心配はないです。
山頂が見えてきました。
ここから急登になります。
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4/24 9:17
山頂が見えてきました。
ここから急登になります。
雪を使っても登れますが、雪が腐れて滑るので木々に掴まりながら直登していきます。
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4/24 9:33
雪を使っても登れますが、雪が腐れて滑るので木々に掴まりながら直登していきます。
雪面の勾配はこんな感じ。
更に上部は急になってきたので、藪の中を登ることにしました。
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4/24 9:41
雪面の勾配はこんな感じ。
更に上部は急になってきたので、藪の中を登ることにしました。
急斜面の藪漕ぎ、今回、ここが一番しんどかったかな。
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4/24 9:45
急斜面の藪漕ぎ、今回、ここが一番しんどかったかな。
烏帽子という名前だけあって、山頂の直下まで急登が続きました。
藪を抜けると烏帽子山の山頂に到着です。
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4/24 9:58
烏帽子という名前だけあって、山頂の直下まで急登が続きました。
藪を抜けると烏帽子山の山頂に到着です。
烏帽子山の山頂から北東側の眺望。
今日は春霞で視程はあまり良くないですね。
2016年04月24日 18:48撮影
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4/24 18:48
烏帽子山の山頂から北東側の眺望。
今日は春霞で視程はあまり良くないですね。
東側の稜線を眺めます。
八十里越の鞍掛峠も見えます。
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4/24 9:59
東側の稜線を眺めます。
八十里越の鞍掛峠も見えます。
烏帽子山の山頂から南東側の眺望。
正面奥には浅草岳が見えます。
2016年04月24日 18:49撮影
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4/24 18:49
烏帽子山の山頂から南東側の眺望。
正面奥には浅草岳が見えます。
お〜、スゴイ!
南側には、迫力満点の守門岳、烏帽子山は、まさに守門岳の大展望台といった感じです。
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4/24 10:07
お〜、スゴイ!
南側には、迫力満点の守門岳、烏帽子山は、まさに守門岳の大展望台といった感じです。
烏帽子山の山頂から南西側の眺望。
いや〜、感動的な眺望が広がります。
2016年04月24日 18:50撮影
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4/24 18:50
烏帽子山の山頂から南西側の眺望。
いや〜、感動的な眺望が広がります。
守門岳(袴岳)のアップ。
烏帽子岳からの稜線は、特に厳しそうな所は無さそうに見えます。
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4/24 10:12
守門岳(袴岳)のアップ。
烏帽子岳からの稜線は、特に厳しそうな所は無さそうに見えます。
守門の大雪庇もお終いのようですね!
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4/24 10:45
守門の大雪庇もお終いのようですね!
烏帽子岳の山頂で守門岳をバックに記念撮影!
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4/24 10:43
烏帽子岳の山頂で守門岳をバックに記念撮影!
山頂から少し南側の稜線を歩いてみました。
烏帽子山を振り返るとこんな感じ。
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4/24 10:13
山頂から少し南側の稜線を歩いてみました。
烏帽子山を振り返るとこんな感じ。
積雪量は最大で2m程度かな。
雪割れを覗き込むraskさん。
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4/24 10:44
積雪量は最大で2m程度かな。
雪割れを覗き込むraskさん。
山頂で、ゆったり昼食を食べて、下山することに。
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4/24 10:53
山頂で、ゆったり昼食を食べて、下山することに。
再び、直下は急登の藪を下ります。
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4/24 10:57
再び、直下は急登の藪を下ります。
雪が緩んでいるので、急斜面でも雪を使って下りました。
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4/24 11:00
雪が緩んでいるので、急斜面でも雪を使って下りました。
結構、急斜面ですが、キックステップが容易にできるので歩き易いですね〜
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4/24 11:05
結構、急斜面ですが、キックステップが容易にできるので歩き易いですね〜
番屋乗越までの稜線が一望できました。
2016年04月24日 18:50撮影
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4/24 18:50
番屋乗越までの稜線が一望できました。
できるだけ、雪の上を歩きたいと思い、上りでは使わなかった斜面を下ります。
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4/24 11:12
できるだけ、雪の上を歩きたいと思い、上りでは使わなかった斜面を下ります。
イワウチワが稜線に沢山咲いていました。
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4/24 11:19
イワウチワが稜線に沢山咲いていました。
烏帽子山を振り返ってみました。
いや〜、良い山でした!
2016年04月24日 18:51撮影
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4/24 18:51
烏帽子山を振り返ってみました。
いや〜、良い山でした!
烏帽子山の山頂付近のアップ。
山頂直下は急だったな〜
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4/24 11:39
烏帽子山の山頂付近のアップ。
山頂直下は急だったな〜
もうすぐ雪庇も無くなりそうです。
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4/24 11:41
もうすぐ雪庇も無くなりそうです。
国道289号線の八十里越えのトンネルの坑口が見えました。
開通したら只見町まであっという間になりますね!
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4/24 12:07
国道289号線の八十里越えのトンネルの坑口が見えました。
開通したら只見町まであっという間になりますね!
帰りは、八十里越えではなく、正面の稜線を歩き、左奥の番屋山に寄ってみることに。
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4/24 12:17
帰りは、八十里越えではなく、正面の稜線を歩き、左奥の番屋山に寄ってみることに。
再び番屋乗越に到着。
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4/24 12:20
再び番屋乗越に到着。
こちらの稜線も薄いですが踏み跡があります。
ですが、雪が使える所は、雪の上を歩きます。
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4/24 12:32
こちらの稜線も薄いですが踏み跡があります。
ですが、雪が使える所は、雪の上を歩きます。
ブナ林の樹下植生は薄いので、この時期は歩き易い。
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4/24 12:42
ブナ林の樹下植生は薄いので、この時期は歩き易い。
お〜、番屋山が近くに見えてきました。
こちらの山も、山頂直下は急そうです。
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4/24 12:42
お〜、番屋山が近くに見えてきました。
こちらの山も、山頂直下は急そうです。
番屋山の山頂直下は藪が多いですが、こちらも鉈目も多く、そんなに苦労せずに登れました。
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4/24 12:45
番屋山の山頂直下は藪が多いですが、こちらも鉈目も多く、そんなに苦労せずに登れました。
番屋山に到着。
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4/24 12:59
番屋山に到着。
番屋山の山頂から雨生池を望みます。
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4/24 13:00
番屋山の山頂から雨生池を望みます。
番屋山の山頂から烏帽子山&守門岳を望みます。
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4/24 13:01
番屋山の山頂から烏帽子山&守門岳を望みます。
番屋山の山頂付近から粟ヶ岳を望みます。
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4/24 13:09
番屋山の山頂付近から粟ヶ岳を望みます。
番屋山の下りは、夏道を利用します。
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4/24 13:13
番屋山の下りは、夏道を利用します。
北側は少し雪が残っていました。
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4/24 13:22
北側は少し雪が残っていました。
雨生池まで下山してくると、ブナの新緑が広がっていました。
池周辺のブナは立派な巨木が多いです。
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4/24 13:26
雨生池まで下山してくると、ブナの新緑が広がっていました。
池周辺のブナは立派な巨木が多いです。
池の北側を進みます。
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4/24 13:30
池の北側を進みます。
雨生池。
透明度が高くて、なんだか神秘的に感じます。
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4/24 13:32
雨生池。
透明度が高くて、なんだか神秘的に感じます。
あとは緩い斜面を歩いて、登山口に戻ります。
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あとは緩い斜面を歩いて、登山口に戻ります。
馬場跡の分岐に戻ってきました。
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4/24 13:45
馬場跡の分岐に戻ってきました。
自転車を止めた吉ヶ平の橋が見えてきました。
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4/24 13:53
自転車を止めた吉ヶ平の橋が見えてきました。
吉ヶ平から自転車で帰ります。
下りは、ほとんど漕がなくてもスピードが出て、非常に楽で爽快でした。
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4/24 14:09
吉ヶ平から自転車で帰ります。
下りは、ほとんど漕がなくてもスピードが出て、非常に楽で爽快でした。
遅場ゲートに戻ってきました。
お疲れ様でした!
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4/24 14:18
遅場ゲートに戻ってきました。
お疲れ様でした!
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