笙ノ岩山〜蕎麦粒山〜仙元峠（鳥屋戸尾根〜仙元尾根）

2016年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:18

8:40 川乗橋バス停
8:45 8:45 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
10:07 10:07 トヤド山(杉ノ通り)
10:11 10:13 笙ノ岩山
10:28 10:28 塩地ノ頭(シオジ窪ノ峰)
10:33 10:33 鳥屋戸八丁山
10:37 10:37 松岩ノ頭
10:57 10:57 長尾山
11:15 11:15 鳥屋戸尾根分岐
11:21 11:49 蕎麦粒山
12:03 12:05 仙元峠
12:29 12:29 大楢
12:51 13:10 広河原分岐
13:18 13:21 新秩父線57号鉄塔
13:25 13:25 新秩父線58号鉄塔
13:30 13:30 広河原三等三角点
13:36 13:36 新秩父線59号鉄塔
13:41 13:41 新秩父線60号鉄塔
13:53 13:56 浦山大日堂BS
13:58 天目山林道入口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：奥多摩駅 〜 バス 川乗橋（\258）
復路：渓流荘 バス 〜 西武秩父駅入口（\300）

コース状況／危険箇所等

※鳥屋戸尾根
　踏跡明瞭でした。2〜3ヶ所迷う分岐ありましたが冷静にマーク探せば見つかるかと思います。

※仙元尾根
　我々は途中で間違えました。マーク、サインを見逃さなければ問題ないと思います。巻き道は細い部分が多いので少し注意が必要でした。

写真

5/5 8:38

今日はここからスタート

5/5 8:43

すぐに登山口

5/5 8:51

急登がつづきます

5/5 8:55

5/5 9:00

自然林は緑がきれいでした

5/5 9:00

5/5 9:07

5/5 9:07

5/5 9:21

5/5 9:21

5/5 9:21

5/5 9:22

5/5 9:27

ロープ設置個所あり

5/5 9:28

5/5 9:30

下り方向道標あり

5/5 9:30

5/5 9:32

5/5 9:40

5/5 9:44

5/5 9:50

ミツバツツジ

5/5 9:50

5/5 9:52

5/5 10:02

5/5 10:03

立派な樹が点在してました

5/5 10:10

笙ノ岩山頂俯瞰
先着お二人の方がいらっしゃいました

5/5 10:10

5/5 10:10

5/5 10:12

笙ノ岩山からの稜線もすばらしかったです

5/5 10:15

5/5 10:21

右奥大岳山と手前は本仁田山

5/5 10:22

御前山

5/5 10:22

富士山ちら見

5/5 10:24

先ほど訪れた笙ノ岩山

5/5 10:26

5/5 10:28

今年初のへびに遭遇
そんなに大きくはありませんでした

5/5 10:32

この辺りシロヤシオがきれいでした

5/5 10:32

5/5 10:33

5/5 10:33

5/5 10:38

目指す蕎麦粒山が見えてきました

5/5 10:40

新緑に癒されました

5/5 10:40

5/5 10:40

この辺りもシロヤシオ見事でした

5/5 10:41

5/5 10:41

5/5 10:46

5/5 11:01

5/5 11:02

5/5 11:02

5/5 11:03

5/5 11:15

メインルートに出ました

5/5 11:15

これを登り切れば蕎麦粒山頂です

5/5 11:21

ここもなかなかの斜度

5/5 11:21

5/5 11:22

5/5 11:22

蕎麦粒山頂着

5/5 11:24

メインのルートの柱谷ノ峰への稜線
こちらの最後の登りもきつそう

5/5 11:32

ここで昼食

5/5 11:53

富士山もきれいに見えました
仙元峠への稜線から

5/5 11:54

白樺かな？
とてもきれいでした

5/5 11:58

5/5 11:59

5/5 12:00

ここから仙元峠に登ります

5/5 12:03

仙元峠着

5/5 12:04

祠ありました

5/5 12:04

峠俯瞰

5/5 12:04

これから仙元尾根を降ります

5/5 12:06

5/5 12:08

道標あり

5/5 12:10

ロープ設置あり

5/5 12:11

5/5 12:11

5/5 12:11

5/5 12:14

5/5 12:14

5/5 12:17

5/5 12:21

5/5 12:21

5/5 12:22

5/5 12:23

5/5 12:25

有間山方面

5/5 12:27

5/5 12:30

あとから考えてみればここ（大楢）で道間違えました

5/5 12:35

5/5 12:39

5/5 13:14

稜線からトラバースしてルートに復帰できました

5/5 13:15

5/5 13:15

にっちもさっちもいかなくなった稜線をルートから見上げる

5/5 13:18

鉄塔に出ました

5/5 13:18

5/5 13:19

先ほど訪れた蕎麦粒山

5/5 13:29

5/5 13:29

5/5 13:29

5/5 13:30

843の三角点通過

5/5 13:31

5/5 13:33

5/5 13:45

5/5 13:48

木段が現れて間もなくゴール

5/5 13:53

5/5 13:53

登山口着

5/5 13:54

浦山大日堂

5/5 13:56

5/5 13:59

5/5 15:56

今日のゴール＆お風呂
渓流荘でまったりとしたひと時を過ごしました

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

poohta

　今日はいつものパートナーさんと以前からあたためていたマイナールートを歩きました。今日のようなルートとりは、車を使用してでは不可能に近く、公共交通機関利用ならではかと思います。笙ノ岩山でお会いしたお二人の方も同じルートでした。
　
　さすがGWで奥多摩駅を出た時には各方面行きのバス停にかつて見たことがない長蛇の列が出来ておりました。臨時バスもたくさん出たようです。私もラッキーなことに臨時の川乗橋行きにギリギリ乗車することが出来ました。パートナーさんは賢明なので一本早い電車で到着し、臨時バスで川乗橋に先着されておりました。

　鳥屋戸尾根は笙ノ岩山までなかなかの登りでしたが、予想よりも良い道でした。笙ノ岩山から先では富士山も見ることができましたし、シロヤシオも見頃でした。しかし、何よりも新緑が本当に素晴らしく生命の息吹きを感じることができ、活力をもらいました。

　 仙元尾根もなかなか素晴らしかったです。浮かれて歩いていた訳ではないのですが、サインを見間違えたようで、ルートをロストしました。本来巻くべきところを稜線上を進んでしまい、最後はにっちもさっちも行かなくなり、斜面を50メートルほどトラバースして下り、なんとか正規ルートに戻りました。降りようとした時に正規ルートをちょうどお一人通られたのもラッキーでした。

　浦山大日堂のバス停には、14時発の便の前に到着したので、そのまま乗車することも出来たのですが、渓流荘で汗を流すことに決めていたので、訪れてみると入浴可とのことでしたので、お世話になりました。入浴後もお茶とお茶うけのおもてなしをうけ、まったりとした時を過ごしました。今から思い返して見ても時が止まったような2時間でした。

渓流荘のバス停から16時のバスに乗車すると今日笙ノ岩山と仙元峠でお会いした4人の方が乗車されておりました。

本日の風呂：渓流荘

本日出合った人：
※鳥屋戸尾根：追い抜いた人1名
笙ノ岩山：2名
※鳥屋戸尾根分岐〜蕎麦粒山：すれ違った人1名
蕎麦粒山頂：約10名
※蕎麦粒山〜仙元峠
　すれ違った人：3名
　追い抜かれた人：1名
仙元峠：2名
※仙元峠〜浦山大日堂：追い抜かれた人1名

GPS記録から
※時刻　　経過時間　5:23:16　／　移動時間　4:19:21　／　停止時間　1:03:55
※標高　上り　1400m　／　下り　1390m

コメント

kubo_daita

笙ﾉ岩山でお会いしました
poohtaさん
こんばんは

笙ノ岩山でお会いしました。
改めて記録を見てみると、やっぱりめっちゃ速いですねー。
poohtaさん達を追い抜いた人がいるなんて驚きです。

我々は山頂でもゆっくりし、時間一杯使って下山しました。
もっと早く下山できれば、渓流荘にお世話になろうと考えており、
入浴セットを持ってたんですけど・・・

仙元尾根でけもの道に入り込み、戻り直したのも敗因かなと。
登りと下り、破線と実線は逆ですよね。
poohtaさんの膨大なレコを参考に精進します。

良い山行を！

poohta

Re: 笙ﾉ岩山でお会いしました
kubo_daitaさん
こんばんは
コメントありがとうございました。
今日も修行(山行:笑)に出掛けておりましたので、返答が遅れ申し訳ありませんでした。今、赤城からの帰りで東武の両毛号からです。
私も良く抜かれております。例えばトレランの方とか。でもいろいろなレコを拝見しているとトレランの方でなくても私から見ると怪物の方は数多いらっしゃいますので仮にその方と山で遭遇したら、あっという間に抜き去られることでしょう。

渓流荘は惜しいことをしましたね。私は田舎というものを持ち合わせなかったので、幼少から小学生の頃は、田舎のある友人が羨ましかったものですが、渓流荘は、私の理想としていた田舎そのものでした。

また、どこかの山でお互いのパートナーさんと一緒にお会い出来ることを楽しみにしております。