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Yamareco

記録ID: 864578
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

西赤石山(アケボノツツジ)から東赤石山(岩山)へ

2016年05月03日(火) ~ 2016年05月04日(水)
 - 拍手
tiny-knight その他1人
GPS
32:00
距離
17.3km
登り
1,735m
下り
1,902m

コースタイム

1日目
山行
3:20
休憩
0:30
合計
3:50
6:40
40
8:30
8:40
50
9:30
9:50
10
東山
10:00
30
銅山越
10:30
銅山峰ヒュッテ
2日目
山行
7:20
休憩
1:00
合計
8:20
5:20
50
銅山峰ヒュッテ
6:10
20
縦走路尾根
6:30
60
1482ピーク
7:30
7:40
10
7:50
8:00
20
8:20
50
9:10
20
9:30
10
9:40
40
10:20
10:50
10
11:00
20
直登分岐
11:20
11:30
130
13:40
0
13:40
ゴール地点
ほぼコースタイム、初日は銅山越以降、嵐の為立ち止まり。翌日はアケボノの撮影時間含む、西赤石以降は急ぎ足、特に下りは。
天候 暴風のち雨、翌日晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登りは日浦(旧別子銅山跡駐車場)、下りは筏津登山口
コース状況/
危険箇所等
危険な個所なし、ただし前赤石山越えや迂回のトラバースルートも岩場で注意が必要
その他周辺情報 マイントピア別子、別子銅山の遺跡、歴史資料館など観光施設が沢山(観光バスや観光鉄道など)
大分、佐賀の関からフェリーで豊予海峡を渡り、四国の三崎港へ向かう
2016年05月02日 08:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
5/2 8:49
大分、佐賀の関からフェリーで豊予海峡を渡り、四国の三崎港へ向かう
佐賀関港を後に・・
2016年05月02日 09:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/2 9:05
佐賀関港を後に・・
四国の佐多岬(半島)は風力発電の風車が並んでいる
2016年05月02日 10:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/2 10:02
四国の佐多岬(半島)は風力発電の風車が並んでいる
三崎港へ入ります
2016年05月02日 10:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/2 10:08
三崎港へ入ります
四国へ上陸し松山方面へ行く途中、大洲の珍しく有名な「昇開橋」を見つけた
2016年05月02日 11:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
5/2 11:25
四国へ上陸し松山方面へ行く途中、大洲の珍しく有名な「昇開橋」を見つけた
新居浜の街から山へ入ると、上方がピンクに染まった「西赤石山」を発見、アケボノ満開の予感
2016年05月02日 15:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/2 15:50
新居浜の街から山へ入ると、上方がピンクに染まった「西赤石山」を発見、アケボノ満開の予感
旧別子銅山跡への登山口「日浦」へ着きました、今日はここで車中泊です
2016年05月03日 06:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 6:32
旧別子銅山跡への登山口「日浦」へ着きました、今日はここで車中泊です
翌早朝、この登山口から「西赤石山」へ出発です、何やら夜半から怪しい「風」が続いていますが・・・・
2016年05月03日 06:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 6:39
翌早朝、この登山口から「西赤石山」へ出発です、何やら夜半から怪しい「風」が続いていますが・・・・
最初からこのような、岩山でも綺麗な歩き易い道です
2016年05月03日 06:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 6:42
最初からこのような、岩山でも綺麗な歩き易い道です
それもそのはず、このあたり・ルートは、別子銅山盛りの時は、住宅や学校、劇場、接待館などがあったところのようです、森林の奥深くに当時の栄華をしのばせる遺跡です
2016年05月03日 07:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:00
それもそのはず、このあたり・ルートは、別子銅山盛りの時は、住宅や学校、劇場、接待館などがあったところのようです、森林の奥深くに当時の栄華をしのばせる遺跡です
立派な煉瓦作りです(接待館跡?)
2016年05月03日 07:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:02
立派な煉瓦作りです(接待館跡?)
大きな劇場敷地跡?
2016年05月03日 07:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 7:09
大きな劇場敷地跡?
この様に説明板があります
2016年05月03日 07:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:12
この様に説明板があります
山道の横には綺麗な渓谷
2016年05月03日 07:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:11
山道の横には綺麗な渓谷
ミツバでしょうか、ツツジが咲いています
2016年05月03日 07:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:17
ミツバでしょうか、ツツジが咲いています
暫くすると、新しいトイレもできています
2016年05月03日 07:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 7:25
暫くすると、新しいトイレもできています
ここは、「ダイヤモンド水」です、ダイヤモンドが発掘されたのではなく、ボーリングの刃先のダイヤモンドが残されているという・・
2016年05月03日 07:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 7:28
ここは、「ダイヤモンド水」です、ダイヤモンドが発掘されたのではなく、ボーリングの刃先のダイヤモンドが残されているという・・
何回か、木の橋を渡渉します
2016年05月03日 07:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 7:37
何回か、木の橋を渡渉します
ここが、別子銅山の本坑(歓喜坑)跡地です
2016年05月03日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 8:08
ここが、別子銅山の本坑(歓喜坑)跡地です
岩場の道となり、風も強くなって来ました
2016年05月03日 08:15撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 8:15
岩場の道となり、風も強くなって来ました
尾根と言うか、鞍部(峠)の「銅山越」近くでは、倒木も見られます
2016年05月03日 08:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 8:26
尾根と言うか、鞍部(峠)の「銅山越」近くでは、倒木も見られます
「銅山越」です
2016年05月03日 08:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/3 8:28
「銅山越」です
西へ行くと「笹ヶ峰」への縦走路、東へ行くと「西赤石山」から「東赤石山」への縦走路です
2016年05月03日 08:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 8:28
西へ行くと「笹ヶ峰」への縦走路、東へ行くと「西赤石山」から「東赤石山」への縦走路です
西の方は展望所となっていて、
2016年05月03日 08:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 8:28
西の方は展望所となっていて、
有名な「ツガザクラ」の群生地です、まだこのような状態です
2016年05月03日 08:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 8:34
有名な「ツガザクラ」の群生地です、まだこのような状態です
東へ向かいます
2016年05月03日 08:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 8:28
東へ向かいます
暫く歩くと尾根道となり、登山口と反対側の「新居浜の街」が見えます
2016年05月03日 08:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 8:35
暫く歩くと尾根道となり、登山口と反対側の「新居浜の街」が見えます
行く手には、「西赤石山」が見えました
2016年05月03日 08:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 8:35
行く手には、「西赤石山」が見えました
ズームアップで・・、アケボノツツジでピンク色に染まっています
2016年05月03日 08:35撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 8:35
ズームアップで・・、アケボノツツジでピンク色に染まっています
しかしここからが大変でした、風が強くなり立っておれません、這いつくばって歩きますが危険です、新居浜地域に「暴風注意報」が出ました、今日は断念して引き返すこととしました
2016年05月03日 08:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 8:45
しかしここからが大変でした、風が強くなり立っておれません、這いつくばって歩きますが危険です、新居浜地域に「暴風注意報」が出ました、今日は断念して引き返すこととしました
選択肢は二つ、‥仍蓋へ下りて、東の筏津登山口から東赤石山の「赤石山荘」へ登るか、銅山越から北へ下りて「銅山峰ヒュッテ」に避難するか、です、後者を選択しました、ここが「銅山峰ヒュッテ」です
2016年05月03日 10:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
5/3 10:38
選択肢は二つ、‥仍蓋へ下りて、東の筏津登山口から東赤石山の「赤石山荘」へ登るか、銅山越から北へ下りて「銅山峰ヒュッテ」に避難するか、です、後者を選択しました、ここが「銅山峰ヒュッテ」です
尾根の北側は風も弱く、綺麗な花が咲いていました
2016年05月03日 10:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 10:39
尾根の北側は風も弱く、綺麗な花が咲いていました
ヒカゲツツジです
2016年05月03日 10:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/3 10:39
ヒカゲツツジです
淡い黄色の色でした
2016年05月03日 10:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 10:39
淡い黄色の色でした
ヒュッテからは、真下に新居浜の街が見えます
2016年05月03日 10:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 10:45
ヒュッテからは、真下に新居浜の街が見えます
翌早朝、近道をして西赤石山の縦走路へ取りつくルートを選択しました
2016年05月03日 10:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/3 10:40
翌早朝、近道をして西赤石山の縦走路へ取りつくルートを選択しました
あまり人の歩かない山道の様でした
2016年05月04日 05:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 5:43
あまり人の歩かない山道の様でした
縦走路、尾根へ着いた時に山端から日の出です
2016年05月04日 06:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 6:09
縦走路、尾根へ着いた時に山端から日の出です
陽が射してきました
2016年05月04日 06:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 6:10
陽が射してきました
縦走路には、次第にアケボノツツジが増えてきます
2016年05月04日 06:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 6:16
縦走路には、次第にアケボノツツジが増えてきます
しかし、昨日の暴風雨でかなり散ってしまったようです
2016年05月04日 06:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 6:17
しかし、昨日の暴風雨でかなり散ってしまったようです
振り返ると、西の方に瓶ヶ森、その奥に「石鎚山」でしょうか?
2016年05月04日 06:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 6:28
振り返ると、西の方に瓶ヶ森、その奥に「石鎚山」でしょうか?
行く手には、西赤石の手前の「1482のピーク」が見えます
2016年05月04日 06:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 6:41
行く手には、西赤石の手前の「1482のピーク」が見えます
昨日と打って変わって、青空となりました
2016年05月04日 06:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 6:57
昨日と打って変わって、青空となりました
アケボノは青空に映えます
2016年05月04日 06:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 6:58
アケボノは青空に映えます
「のぞき」と言う場所だと思います、北の斜面にアケボノツツジの群落が見えました
2016年05月04日 07:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3
5/4 7:00
「のぞき」と言う場所だと思います、北の斜面にアケボノツツジの群落が見えました
暴風雨の後でもこのくらい残っていてくれました
2016年05月04日 07:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:00
暴風雨の後でもこのくらい残っていてくれました
ピンクの山肌です
2016年05月04日 07:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:03
ピンクの山肌です
その先には瀬戸内海が見えます
2016年05月04日 07:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:04
その先には瀬戸内海が見えます
さらに高度が上がって・・・
2016年05月04日 07:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:06
さらに高度が上がって・・・
石鎚山が見えます
2016年05月04日 07:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:06
石鎚山が見えます
2016年05月04日 07:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:07
やっと「西赤石山」の頂上が見えました
2016年05月04日 07:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:11
やっと「西赤石山」の頂上が見えました
足元には、アケボノの散った花弁
2016年05月04日 07:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:16
足元には、アケボノの散った花弁
ここから、新居浜と瀬戸内海が良く見えます
2016年05月04日 07:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:26
ここから、新居浜と瀬戸内海が良く見えます
頂上手前に「兜岩」経由「東平(とうなる)」への分岐があります
2016年05月04日 07:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:32
頂上手前に「兜岩」経由「東平(とうなる)」への分岐があります
西赤石山頂上へ
2016年05月04日 07:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:34
西赤石山頂上へ
頂上です、標高1625.7mです
2016年05月04日 07:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:38
頂上です、標高1625.7mです
北の方向
2016年05月04日 07:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:42
北の方向
「兜岩」(ピンボケすみません)が見えます、ここへ下りてみます
2016年05月04日 07:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 7:42
「兜岩」(ピンボケすみません)が見えます、ここへ下りてみます
兜岩です
2016年05月04日 07:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:57
兜岩です
兜岩は、カンラン岩の露頭ですが、ここから見る「西赤石山」北面のアケボノツツジの「眺望ポイント」となっているのです
2016年05月04日 07:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4
5/4 7:57
兜岩は、カンラン岩の露頭ですが、ここから見る「西赤石山」北面のアケボノツツジの「眺望ポイント」となっているのです
ここもアケボノの群落です
2016年05月04日 07:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/4 7:57
ここもアケボノの群落です
頂上までずっと・・・
2016年05月04日 07:58撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:58
頂上までずっと・・・
アケボノツツジが昨日の風で折れて、垂れ下がっていました
2016年05月04日 07:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 7:50
アケボノツツジが昨日の風で折れて、垂れ下がっていました
花を撮影します
2016年05月04日 08:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/4 8:02
花を撮影します
柔らかなピンクの花弁です
2016年05月04日 08:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 8:02
柔らかなピンクの花弁です
また縦走路へ戻ります、右の南面直下には登山口駐車場近くの「別子ダム」が見えます
2016年05月04日 08:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 8:21
また縦走路へ戻ります、右の南面直下には登山口駐車場近くの「別子ダム」が見えます
綺麗な縦走路、天気が良くなり心地よい
2016年05月04日 08:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 8:33
綺麗な縦走路、天気が良くなり心地よい
行く手に東赤石の尾根が見えます
2016年05月04日 08:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 8:36
行く手に東赤石の尾根が見えます
足元には、スミレ
2016年05月04日 08:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 8:40
足元には、スミレ
群生しています
2016年05月04日 08:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 8:57
群生しています
来た道を振り返ると、「西赤石山」です
2016年05月04日 09:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:00
来た道を振り返ると、「西赤石山」です
行く手の「東赤石山」の峰々
2016年05月04日 09:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 9:08
行く手の「東赤石山」の峰々
途中の「物住頭(ものずみのあたま?)」、標高1634.3mです
2016年05月04日 09:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:11
途中の「物住頭(ものずみのあたま?)」、標高1634.3mです
ここからいくらか険しくなっていきます、見えているのは「前赤石山」、相棒は先に行って険しいこの山を越えたらしいです(マチガイです)
2016年05月04日 09:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:13
ここからいくらか険しくなっていきます、見えているのは「前赤石山」、相棒は先に行って険しいこの山を越えたらしいです(マチガイです)
本来のルートは、前赤石山を右へトラバースして行きます
2016年05月04日 09:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:23
本来のルートは、前赤石山を右へトラバースして行きます
綺麗なアケボノ
2016年05月04日 09:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 9:23
綺麗なアケボノ
針葉樹の緑に対比して合うのです
2016年05月04日 09:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
5/4 9:23
針葉樹の緑に対比して合うのです
来た道を振り返ると、手前が「物住頭」、その向こうが「西赤石山」
2016年05月04日 09:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:25
来た道を振り返ると、手前が「物住頭」、その向こうが「西赤石山」
前赤石山は岩の山で荒々しい
2016年05月04日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:26
前赤石山は岩の山で荒々しい
岩山をトラバースします
2016年05月04日 09:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:26
岩山をトラバースします
この様な道です
2016年05月04日 09:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:28
この様な道です
これは後ろを見た所
2016年05月04日 09:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:30
これは後ろを見た所
何の花でしょうか?
2016年05月04日 09:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:33
何の花でしょうか?
険しい岩山です
2016年05月04日 09:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:34
険しい岩山です
ここから見た西赤石山が綺麗です
2016年05月04日 09:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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5/4 9:41
ここから見た西赤石山が綺麗です
行く手の山
2016年05月04日 09:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:48
行く手の山
前赤石を越えました
2016年05月04日 09:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 9:49
前赤石を越えました
「八巻山」へ岩尾根を行くルート(左;難路と書いています)と「赤石山荘」経由東赤石山へ行くルート(右;下り)の分岐です
2016年05月04日 10:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 10:04
「八巻山」へ岩尾根を行くルート(左;難路と書いています)と「赤石山荘」経由東赤石山へ行くルート(右;下り)の分岐です
相棒を探すため、右の山荘へ下りました
2016年05月04日 10:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 10:04
相棒を探すため、右の山荘へ下りました
途中、八巻山(右端)へ繋がる岩峰が見えます
2016年05月04日 10:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 10:08
途中、八巻山(右端)へ繋がる岩峰が見えます
歩きたかったなー・・
2016年05月04日 10:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 10:08
歩きたかったなー・・
赤石山荘へ着きました
2016年05月04日 10:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
5/4 10:20
赤石山荘へ着きました
(下山後、駐車場まで地域コミュニティバスを予約していた)
時間がないので、「八巻山」をパスして、直接「東赤石山」へ向かうこととしました
2016年05月04日 10:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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(下山後、駐車場まで地域コミュニティバスを予約していた)
時間がないので、「八巻山」をパスして、直接「東赤石山」へ向かうこととしました
ここから、山頂へ向かいます
2016年05月04日 11:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ここから、山頂へ向かいます
2016年05月04日 10:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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尾根に着きます、八巻山との分岐です
2016年05月04日 11:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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尾根に着きます、八巻山との分岐です
八巻山方向
2016年05月04日 11:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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八巻山方向
東赤石山、山頂です
2016年05月04日 11:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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東赤石山、山頂です
山頂は狭い岩場です、赤い岩です、標高1706.6m
2016年05月04日 11:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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山頂は狭い岩場です、赤い岩です、標高1706.6m
歩いて来た山々
2016年05月04日 11:25撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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歩いて来た山々
瀬戸内海(北方向)
2016年05月04日 11:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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瀬戸内海(北方向)
ズームアップで新居浜
2016年05月04日 11:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ズームアップで新居浜
時間がないので(バスに乗るにはあと2時間)、急いでおります、ここが旧道を下りる「筏津」への分岐点
2016年05月04日 11:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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時間がないので(バスに乗るにはあと2時間)、急いでおります、ここが旧道を下りる「筏津」への分岐点
大きな石ゴロゴロの悪路でした
2016年05月04日 11:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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大きな石ゴロゴロの悪路でした
何度か渡渉します、山道も昨日の雨で川になっていました
2016年05月04日 13:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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何度か渡渉します、山道も昨日の雨で川になっていました
直接山荘へ登るルートとの分岐点です
2016年05月04日 13:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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直接山荘へ登るルートとの分岐点です
やっと県道へ下りてきました、バスには3分遅れました
2016年05月04日 13:55撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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やっと県道へ下りてきました、バスには3分遅れました
「筏津」です
2016年05月04日 13:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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「筏津」です
コミュニティバスに遅れるなど、トラブルもありましたが、なんとか無事に帰ることが出来ました、夕焼けの「来島海峡」、
2016年05月04日 18:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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コミュニティバスに遅れるなど、トラブルもありましたが、なんとか無事に帰ることが出来ました、夕焼けの「来島海峡」、
世界唯一の3連吊橋です、これを渡って、陸路九州へ戻りました
2016年05月04日 18:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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世界唯一の3連吊橋です、これを渡って、陸路九州へ戻りました
撮影機器:

感想

 今年のGW山行は九州が地震の為、四国のアケボノツツジを見に行くこととした。
 西赤石から東赤石の尾根縦走路を楽しみにしていたが、初日にとんでもない嵐となった。前夜からの風がますます強くなり、尾根付近では倒木が出るほどの強い風(風速30m越え?)でやむなく撤退、予定変更で銅山峰ヒュッテに避難した。
 翌日は晴れて、残ったアケボノツツジの群落、快適な縦走路、前赤石から東赤石への岩山歩きを堪能することができた。
 九州のアケボノと違い、花は小振りで木の高さが高い、下からは良く見えず、「のぞき」や「兜岩」からの山肌群落の眺望が素晴らしかった。
 予約した登山口間のコミュニティバスに遅れるなどのトラブル続きであったが、良い思い出となった。
 文句言われながらも付いてきてくれた相棒に感謝!

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