6時49分、関越自動車道・六日町ICを降り、「三国川ダム」右岸道路を走行して十字峡へ向かいます。
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5/8 7:18
6時49分、関越自動車道・六日町ICを降り、「三国川ダム」右岸道路を走行して十字峡へ向かいます。
7時23分、「十字峡登山センター」に到着。周辺には合計20台ほどの駐車スペース。トイレ&登山ポストあり。
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5/8 7:23
7時23分、「十字峡登山センター」に到着。周辺には合計20台ほどの駐車スペース。トイレ&登山ポストあり。
駐車場脇には藤の花が咲いており、蜂がブンブン飛び回っていました。
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5/8 7:25
駐車場脇には藤の花が咲いており、蜂がブンブン飛び回っていました。
7時36分、登山ポストにカードを投函し、支度を整えて歩き始めます。
「10時間くらいで戻ってこれるかなぁ…」
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5/8 7:36
7時36分、登山ポストにカードを投函し、支度を整えて歩き始めます。
「10時間くらいで戻ってこれるかなぁ…」
まずは「落合橋」を渡ってすぐに左に折れ、三国川左岸道路に進みます。
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5/8 7:36
まずは「落合橋」を渡ってすぐに左に折れ、三国川左岸道路に進みます。
三国川の渓谷美を眺めながら、左岸道路を歩きます。
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5/8 7:38
三国川の渓谷美を眺めながら、左岸道路を歩きます。
眼下には大量の雪融け水が、ドバドバと水しぶきを上げています。
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5/8 7:39
眼下には大量の雪融け水が、ドバドバと水しぶきを上げています。
【三国川沿い・デブリなし】
三国川右岸道路の様子。落石・倒木が散らかり、荒れています。例年と異なり、デブリはありませんでした。
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5/8 7:41
【三国川沿い・デブリなし】
三国川右岸道路の様子。落石・倒木が散らかり、荒れています。例年と異なり、デブリはありませんでした。
【虹の滝】
左手側、対岸には「虹の滝」が三国川に向かって落ちています。他にも小さな滝が多数あります。
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5/8 7:46
【虹の滝】
左手側、対岸には「虹の滝」が三国川に向かって落ちています。他にも小さな滝が多数あります。
一方、右斜面の至る所から雪融け水が流れ出し、道路を横断しています。靴を濡らさずに歩くのが困難な場所もあります。
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5/8 7:59
一方、右斜面の至る所から雪融け水が流れ出し、道路を横断しています。靴を濡らさずに歩くのが困難な場所もあります。
【最初で最後の水場】
本コースはここ以外の水場は当てになりません。ここで水筒を満たしました。
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5/8 7:58
【最初で最後の水場】
本コースはここ以外の水場は当てになりません。ここで水筒を満たしました。
【栃ノ木橋を渡る】
8時09分、「栃ノ木橋」を渡り右岸に移ります。
2
5/8 8:09
【栃ノ木橋を渡る】
8時09分、「栃ノ木橋」を渡り右岸に移ります。
「栃ノ木橋」を渡るとすぐにこんな看板があります。登山口は50m先の左手側です。因みにそのまま直進すると『本谷山』登山口があります。
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5/8 8:10
「栃ノ木橋」を渡るとすぐにこんな看板があります。登山口は50m先の左手側です。因みにそのまま直進すると『本谷山』登山口があります。
【丹後山登山口】
8時12分、「丹後山登山口(530m)」に到着。三国川沿いを40分ほど歩き、ようやく登山開始。
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5/8 8:12
【丹後山登山口】
8時12分、「丹後山登山口(530m)」に到着。三国川沿いを40分ほど歩き、ようやく登山開始。
【カモエダズンネ・急登】
カモエダ尾根(ズンネ)は「登山口→2合目」までかなりの急登が続きます。ゴツゴツと木の根が張りだし、岩場の鎖場もあります。
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5/8 8:17
【カモエダズンネ・急登】
カモエダ尾根(ズンネ)は「登山口→2合目」までかなりの急登が続きます。ゴツゴツと木の根が張りだし、岩場の鎖場もあります。
チゴユリ
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5/8 8:27
チゴユリ
8時29分、「1合目・鉄砲平」を通過。展望の利かないブナ林の急登が続きます。
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5/8 8:29
8時29分、「1合目・鉄砲平」を通過。展望の利かないブナ林の急登が続きます。
登山道脇には、ムラサキヤシオがたくさん咲いていました(^^)/
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5/8 8:44
登山道脇には、ムラサキヤシオがたくさん咲いていました(^^)/
8時55分、「2合目(925m)」を通過。この辺りはやや傾斜がゆるみ、尾根も細くなります。
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5/8 8:55
8時55分、「2合目(925m)」を通過。この辺りはやや傾斜がゆるみ、尾根も細くなります。
【2合目・展望開ける
そして2合目からは展望が開けます。右手側には『ネコブ山』や『小沢岳』…
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【2合目・展望開ける
そして2合目からは展望が開けます。右手側には『ネコブ山』や『小沢岳』…
【2合目・展望開ける◆
そして左手側には『中ノ岳』が現れます。俄然やる気が出てきました(^^)
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5/8 8:56
【2合目・展望開ける◆
そして左手側には『中ノ岳』が現れます。俄然やる気が出てきました(^^)
【キタゴヨウの登山道】
キタゴヨウが立ち並ぶ登山道を歩き、3合目を目指します。まだ前方の主稜線は見えてきません。
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5/8 9:04
【キタゴヨウの登山道】
キタゴヨウが立ち並ぶ登山道を歩き、3合目を目指します。まだ前方の主稜線は見えてきません。
タムシバ
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5/8 9:05
タムシバ
イワウチワ
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5/8 9:13
イワウチワ
3合目が近づくにつれて、再び木の根が張りだした急斜面に変わります。
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5/8 9:15
3合目が近づくにつれて、再び木の根が張りだした急斜面に変わります。
【シャクナゲが現れる】
そして3合目手前からシャクナゲが現れました♪
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5/8 9:21
【シャクナゲが現れる】
そして3合目手前からシャクナゲが現れました♪
蕾のものも多く、もうしばらくは楽しめそうでした(^^)
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5/8 9:23
蕾のものも多く、もうしばらくは楽しめそうでした(^^)
【やっぱり急登で3合目】
9時30分、「3合目(1050m)」に到着。「1→2合目」ほどではないにせよ急登が続き、すでに汗ビッショリです。
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5/8 9:30
【やっぱり急登で3合目】
9時30分、「3合目(1050m)」に到着。「1→2合目」ほどではないにせよ急登が続き、すでに汗ビッショリです。
【キタゴヨウノ巨木】
ガイドブックにあるとおり、ここ3合目にはキタゴヨウの巨木がありました。
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5/8 9:32
【キタゴヨウノ巨木】
ガイドブックにあるとおり、ここ3合目にはキタゴヨウの巨木がありました。
ますます大きくなる『中ノ岳(2085.2m)』。丹後山までの区間では、この3合目当たりからが一番よく見えたかも知れません
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5/8 9:33
ますます大きくなる『中ノ岳(2085.2m)』。丹後山までの区間では、この3合目当たりからが一番よく見えたかも知れません
色鮮やかでいきいきとしたシャクナゲを観察しながら、ゆったりとしたペースで山歩きを楽しみます♪
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5/8 9:37
色鮮やかでいきいきとしたシャクナゲを観察しながら、ゆったりとしたペースで山歩きを楽しみます♪
【ジャコノ峰を通過】
ジャコノ峰を通過すると背の高い木が無くなり、進行の方向「ジャコ平」への展望が開けます。
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5/8 9:57
【ジャコノ峰を通過】
ジャコノ峰を通過すると背の高い木が無くなり、進行の方向「ジャコ平」への展望が開けます。
9時59分、4合目を通過。周囲は灌木で囲まれ、その向こうに下津川山や小沢岳が透けて見えます。
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5/8 9:59
9時59分、4合目を通過。周囲は灌木で囲まれ、その向こうに下津川山や小沢岳が透けて見えます。
オオカメノキ、その奥に中ノ岳。
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5/8 10:00
オオカメノキ、その奥に中ノ岳。
カタクリ
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5/8 10:02
カタクリ
ショウジョウバカマ
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5/8 10:03
ショウジョウバカマ
タムシバを眺めながら、緩急の混じった斜面を登り続けます。
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5/8 10:05
タムシバを眺めながら、緩急の混じった斜面を登り続けます。
マンサク
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5/8 10:10
マンサク
【雪道が出始める】
10時28分、5合目付近から雪道が出始めました。GPSで夏道の位置を確認しながら登りました。
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5/8 10:28
【雪道が出始める】
10時28分、5合目付近から雪道が出始めました。GPSで夏道の位置を確認しながら登りました。
進行方向、右端あたりが「6合目・ジャコ平」。そこから左上に斜上して7合目になります。
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5/8 10:31
進行方向、右端あたりが「6合目・ジャコ平」。そこから左上に斜上して7合目になります。
10時38分、「6合目・ジャコ平(1480m)」を通過。ここから歩いていた尾根が「南→東」へと曲がります。
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5/8 10:38
10時38分、「6合目・ジャコ平(1480m)」を通過。ここから歩いていた尾根が「南→東」へと曲がります。
【チシマザサが始まる】
ジャコ平からさらに斜面を登るとしだいに傾斜がゆるみ、チシマザサの草原が始まります。
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5/8 10:46
【チシマザサが始まる】
ジャコ平からさらに斜面を登るとしだいに傾斜がゆるみ、チシマザサの草原が始まります。
10時50分、7合目を通過。右奥に「シシ岩」が見えてきました。
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5/8 10:50
10時50分、7合目を通過。右奥に「シシ岩」が見えてきました。
【シシ岩へ向かう】
シシ岩への斜面を登ります。シシ岩手前からは素晴らしい展望。周りを見回しながら歩きます。
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5/8 10:51
【シシ岩へ向かう】
シシ岩への斜面を登ります。シシ岩手前からは素晴らしい展望。周りを見回しながら歩きます。
●
*右奥の鋭峰『八海山・入道岳(1778m)』
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5/8 10:57
●
*右奥の鋭峰『八海山・入道岳(1778m)』
●●
*左のピーク『中ノ岳(2085.2m)』、右端に『兎岳(1925.8m)』
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5/8 10:56
●●
*左のピーク『中ノ岳(2085.2m)』、右端に『兎岳(1925.8m)』
●●●
*左の平頂『大水上山(1831m)』
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5/8 10:56
●●●
*左の平頂『大水上山(1831m)』
●●●●
*こちら進行方向、中央に「シシ岩」
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5/8 10:56
●●●●
*こちら進行方向、中央に「シシ岩」
●
*左のピーク『越後沢山(1860.8m)』、右が『本谷山(1870m)』
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5/8 10:55
●
*左のピーク『越後沢山(1860.8m)』、右が『本谷山(1870m)』
●●
*ほぼ中央に『下津川山(1927.7m)』
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5/8 10:55
●●
*ほぼ中央に『下津川山(1927.7m)』
●●●
*左手前に『ネコブ山(1774.3m)』、右奥が『巻機山(1967m)』
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5/8 10:55
●●●
*左手前に『ネコブ山(1774.3m)』、右奥が『巻機山(1967m)』
●●●●
*左端の奥に『金城山(1257m)』
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5/8 10:55
●●●●
*左端の奥に『金城山(1257m)』
【シシ岩直下の岩場
シシ岩には右側から登ります。急な岩場のため鎖が設置されていますが、距離は短いです。
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5/8 11:02
【シシ岩直下の岩場
シシ岩には右側から登ります。急な岩場のため鎖が設置されていますが、距離は短いです。
【シシ岩直下の岩場◆
登山靴の奥には残雪の山々。スリップに注意しながら、ゆっくりと登りました。
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5/8 11:03
【シシ岩直下の岩場◆
登山靴の奥には残雪の山々。スリップに注意しながら、ゆっくりと登りました。
11時05分、「8合目・シシ岩」に到着です。シシ岩から先、一気にゆるやかな斜面に変わります。
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5/8 11:05
11時05分、「8合目・シシ岩」に到着です。シシ岩から先、一気にゆるやかな斜面に変わります。
【中ノ岳はまだ遠い…】
休憩を取りながら、中ノ岳をじっくり眺めます。
「あそこまではまだまだ遠いなぁ〜」
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5/8 11:10
【中ノ岳はまだ遠い…】
休憩を取りながら、中ノ岳をじっくり眺めます。
「あそこまではまだまだ遠いなぁ〜」
●
*丹後山・8合目から進行方向を見回しました。
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5/8 11:17
●
*丹後山・8合目から進行方向を見回しました。
●●
*チシマザサが広がるなだらかな登山道を進み、主稜線を目指します。
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5/8 11:17
●●
*チシマザサが広がるなだらかな登山道を進み、主稜線を目指します。
●●●
*主稜線上では雪道と夏道が交互に現れます。この日はツボ足で歩き通しました。
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5/8 11:17
●●●
*主稜線上では雪道と夏道が交互に現れます。この日はツボ足で歩き通しました。
●●●●
*ゆったりとした時間が流れます。
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5/8 11:17
●●●●
*ゆったりとした時間が流れます。
誰もいません。聞こえてくるのはウグイスの鳴き声のみ。
「あぁ、気持ちいい―!」
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5/8 11:15
誰もいません。聞こえてくるのはウグイスの鳴き声のみ。
「あぁ、気持ちいい―!」
上空では青空をバックに、白い雲が不規則な運動をゆっくりと繰り返します。
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5/8 11:22
上空では青空をバックに、白い雲が不規則な運動をゆっくりと繰り返します。
【主稜線に上がる】
11時25分、主稜線に上がりました。後方を振り返ると、右奥に『越後沢山』、左奥に『至仏山』が見えました。
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5/8 11:25
【主稜線に上がる】
11時25分、主稜線に上がりました。後方を振り返ると、右奥に『越後沢山』、左奥に『至仏山』が見えました。
【丹後山避難小屋】
11時30分、「丹後山避難小屋(1805m)」に到着。すばらしいロケーションで、平ヶ岳や至仏山がよく見えます。
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【丹後山避難小屋】
11時30分、「丹後山避難小屋(1805m)」に到着。すばらしいロケーションで、平ヶ岳や至仏山がよく見えます。
●
*丹後山避難小屋の手前で、後方を振り返りました。中央に「平ヶ岳」
5
5/8 11:26
●
*丹後山避難小屋の手前で、後方を振り返りました。中央に「平ヶ岳」
●●
*左奥が尾瀬「至仏山」、右のピーク「越後沢山」
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5/8 11:26
●●
*左奥が尾瀬「至仏山」、右のピーク「越後沢山」
●●●
*左端「本谷山」、中央が「下津川山」、右ずっと奥に鋭峰「柄沢山」
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5/8 11:26
●●●
*左端「本谷山」、中央が「下津川山」、右ずっと奥に鋭峰「柄沢山」
●●●●
*左奥「巻機山」、その手前が「ネコブ山」になります。
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5/8 11:26
●●●●
*左奥「巻機山」、その手前が「ネコブ山」になります。
避難小屋を後にし、ほんの数分先にある丹後山山頂に向かいます。ピークはなだらかすぎて「ホントに山頂?」と疑うほどです。
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5/8 11:34
避難小屋を後にし、ほんの数分先にある丹後山山頂に向かいます。ピークはなだらかすぎて「ホントに山頂?」と疑うほどです。
【丹後山に到着
11時35分、『丹後山(1808.6m)』に到着。正面に平ヶ岳が大きく見えます(^^)/
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5/8 11:35
【丹後山に到着
11時35分、『丹後山(1808.6m)』に到着。正面に平ヶ岳が大きく見えます(^^)/
【丹後山に到着◆
十字峡駐車場からここ丹後山ピークまで、およそ4時間でした。ゆったりペースでした…(^^;)
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5/8 11:37
【丹後山に到着◆
十字峡駐車場からここ丹後山ピークまで、およそ4時間でした。ゆったりペースでした…(^^;)
【利根川水源に向かう】
この日、丹後山山頂では強く風が吹いていました。
「利根川水源の碑まで行ってランチにしよう!」
丹後山ピークを後にします。
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5/8 11:39
【利根川水源に向かう】
この日、丹後山山頂では強く風が吹いていました。
「利根川水源の碑まで行ってランチにしよう!」
丹後山ピークを後にします。
●
*11時45分、「丹後山→利根川水源碑」区間を歩いています。
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5/8 11:45
●
*11時45分、「丹後山→利根川水源碑」区間を歩いています。
●●
*左端「兎岳」、一番高いピーク「大水上山」、その右が「利根川水源碑」のあるピーク
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5/8 11:45
●●
*左端「兎岳」、一番高いピーク「大水上山」、その右が「利根川水源碑」のあるピーク
●●●
*左端の奥「荒沢岳」、ほぼ中央「灰ノ又山」
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5/8 11:45
●●●
*左端の奥「荒沢岳」、ほぼ中央「灰ノ又山」
●●●●
*写真中心部に「藤原山」
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5/8 11:45
●●●●
*写真中心部に「藤原山」
「丹後山→利根川水源」区間、ほぼ夏道が出ています。一番手前のピークが「利根川水源の碑」の場所です。
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5/8 11:46
「丹後山→利根川水源」区間、ほぼ夏道が出ています。一番手前のピークが「利根川水源の碑」の場所です。
利根川水源碑に向かう途中、カタクリの群落に出会いました〜♪
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5/8 11:56
利根川水源碑に向かう途中、カタクリの群落に出会いました〜♪
左手側、ずっと下の眼下には三国川ダムが見えます。
「だいぶ登りましたね…」
4
5/8 11:57
左手側、ずっと下の眼下には三国川ダムが見えます。
「だいぶ登りましたね…」
【利根川水源の碑に到着
12時04分、「利根川水源の碑」に到着です。左奥に「八海山・入道岳」、右には「中ノ岳」がよく見えます。
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5/8 12:04
【利根川水源の碑に到着
12時04分、「利根川水源の碑」に到着です。左奥に「八海山・入道岳」、右には「中ノ岳」がよく見えます。
【利根川水源の碑に到着◆
御影石の石碑に「利根川水源」と刻まれています。
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5/8 12:04
【利根川水源の碑に到着◆
御影石の石碑に「利根川水源」と刻まれています。
【利根川水源の碑に到着】
1988(昭和63)年に建立。精密な測量の結果、ここが利根川の水源にあたるということが分かったようです。
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5/8 12:04
【利根川水源の碑に到着】
1988(昭和63)年に建立。精密な測量の結果、ここが利根川の水源にあたるということが分かったようです。
この場所は風もなく、休憩にちょうどいい場所。
「さてさて、ここでランチにしましょう…」
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5/8 12:09
この場所は風もなく、休憩にちょうどいい場所。
「さてさて、ここでランチにしましょう…」
【利根川水源碑・ランチ
缶チューハイ、その奥に中ノ岳。
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5/8 12:11
【利根川水源碑・ランチ
缶チューハイ、その奥に中ノ岳。
【利根川水源碑・ランチ◆
ピザポテト。袋がパンパンです。
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5/8 12:11
【利根川水源碑・ランチ◆
ピザポテト。袋がパンパンです。
【利根川水源碑・ランチ】
おにぎり「焼豚炒飯」
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5/8 12:11
【利根川水源碑・ランチ】
おにぎり「焼豚炒飯」
【利根川水源碑・ランチぁ
ポリッピーで塩分を補給しました♪
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5/8 12:13
【利根川水源碑・ランチぁ
ポリッピーで塩分を補給しました♪
【利根川水源碑・ランチ】
オランジーナ・グミ
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5/8 12:12
【利根川水源碑・ランチ】
オランジーナ・グミ
【利根川水源碑・ランチ】
カロリーメイト…いや、もうこれ以上は食べれない(*_*)
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5/8 12:13
【利根川水源碑・ランチ】
カロリーメイト…いや、もうこれ以上は食べれない(*_*)
地面に腰を下ろし、のんびりとランチを楽しみます(^^)
7
5/8 12:15
地面に腰を下ろし、のんびりとランチを楽しみます(^^)
上越国境の山々。残雪のホワイトと笹原のグリーンが美しいです。
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5/8 12:06
上越国境の山々。残雪のホワイトと笹原のグリーンが美しいです。
春の土の匂いを感じながら、このダイナミックな展望を静かに堪能しました。
22
5/8 12:21
春の土の匂いを感じながら、このダイナミックな展望を静かに堪能しました。
●
*「利根川水源碑」から見回しました。南東の方角。左端の一番手前「藤原山」、右奥のピーク「平ヶ岳」
4
5/8 12:06
●
*「利根川水源碑」から見回しました。南東の方角。左端の一番手前「藤原山」、右奥のピーク「平ヶ岳」
●●
*東南東の方角。中央少し左「至仏山」、中央少し右「尾瀬笠ヶ岳」、右奥が「武尊山」
5
5/8 12:06
●●
*東南東の方角。中央少し左「至仏山」、中央少し右「尾瀬笠ヶ岳」、右奥が「武尊山」
●●●
*南の方角。左端「越後沢山」、ほぼ中央「本谷山」、右端「下津川山」
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5/8 12:06
●●●
*南の方角。左端「越後沢山」、ほぼ中央「本谷山」、右端「下津川山」
●●●●
*南西の方角。左端の奥「柄沢山」。中央「巻機山」、その1つ手前の尾根には「ネコブ山」「桑ノ木山」が見えます。
2
5/8 12:06
●●●●
*南西の方角。左端の奥「柄沢山」。中央「巻機山」、その1つ手前の尾根には「ネコブ山」「桑ノ木山」が見えます。
●
*北西の方角。左端「阿寺山」、右のピーク「八海山・入道岳」
4
5/8 12:08
●
*北西の方角。左端「阿寺山」、右のピーク「八海山・入道岳」
●●
*北北西の方角。中央が「中ノ岳」、右端に小さく「越後駒ヶ岳」
12
5/8 12:08
●●
*北北西の方角。中央が「中ノ岳」、右端に小さく「越後駒ヶ岳」
●●●
*北の方角。左端に「兎岳」、右の一番高いピーク「大水上山」
5
5/8 12:08
●●●
*北の方角。左端に「兎岳」、右の一番高いピーク「大水上山」
●●●●
*北東の方角。中央の奥が「荒沢岳」になります。
5
5/8 12:08
●●●●
*北東の方角。中央の奥が「荒沢岳」になります。
【利根川水源碑・記念撮影】
水源碑と共に記念撮影。
「うねる残雪の稜線を歩き、これから中ノ岳に向かいま〜す!」
47
5/8 12:20
【利根川水源碑・記念撮影】
水源碑と共に記念撮影。
「うねる残雪の稜線を歩き、これから中ノ岳に向かいま〜す!」
【大水上山へ向かう】
12時35分、利根川水源碑を後にし、つぎの「大水上山」へ向かいます。
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5/8 12:35
【大水上山へ向かう】
12時35分、利根川水源碑を後にし、つぎの「大水上山」へ向かいます。
巨大クラックを横目に見ながら5分ほど進むと、利根川水源となる谷間が見えてきます。
4
5/8 12:38
巨大クラックを横目に見ながら5分ほど進むと、利根川水源となる谷間が見えてきます。
【利根川水源を見下ろす】
12時40分、利根川水源に到着。雪渓を見下ろします。日本最大の流域面積を誇る板東太郎の生まれ出ずる地点です。
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5/8 12:40
【利根川水源を見下ろす】
12時40分、利根川水源に到着。雪渓を見下ろします。日本最大の流域面積を誇る板東太郎の生まれ出ずる地点です。
●
*利根川水源の谷間を見回します。
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5/8 12:41
●
*利根川水源の谷間を見回します。
●●
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5/8 12:41
●●
●●●
*この大雪渓が水源地です。
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●●●
*この大雪渓が水源地です。
●●●●
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5/8 12:41
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*大水上山ピークから進行方向を見回しました。右端に「八海山」
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*大水上山ピークから進行方向を見回しました。右端に「八海山」
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*中央に「中ノ岳」、右端が「小兎岳」
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*中央に「中ノ岳」、右端が「小兎岳」
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*こちらのピークが「兎岳」。斜面のまだら模様が美しいです。
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*こちらのピークが「兎岳」。斜面のまだら模様が美しいです。
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*中央の奥に「荒沢岳」、右端が「灰ノ又山」
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*中央の奥に「荒沢岳」、右端が「灰ノ又山」
【大水上山を通過】
12時46分、『大水上山(1831m)』を通過。ここで東から平ヶ岳方面の尾根と合流します。
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5/8 12:46
【大水上山を通過】
12時46分、『大水上山(1831m)』を通過。ここで東から平ヶ岳方面の尾根と合流します。
次の『兎岳』へと向かいます。大水上山からひとたび鞍部へ下った後、大きく登り返しとなります。
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5/8 12:49
次の『兎岳』へと向かいます。大水上山からひとたび鞍部へ下った後、大きく登り返しとなります。
【鞍部へ急斜面】
「大水上山→兎岳」区間の鞍部へ下る急斜面。クラストしている際は要注意ですね…
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5/8 12:54
【鞍部へ急斜面】
「大水上山→兎岳」区間の鞍部へ下る急斜面。クラストしている際は要注意ですね…
鞍部からは『兎岳』へ大きく登り返します。ところどころで雪の上を歩きますが、危険はありませんでした。
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5/8 12:52
鞍部からは『兎岳』へ大きく登り返します。ところどころで雪の上を歩きますが、危険はありませんでした。
兎岳ピークに近づくにつれて、次第に斜度がゆるみます。
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5/8 12:56
兎岳ピークに近づくにつれて、次第に斜度がゆるみます。
兎岳ピーク周辺にもあちこちでクラックを見かけました。コース上には関係ありません。
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5/8 13:05
兎岳ピーク周辺にもあちこちでクラックを見かけました。コース上には関係ありません。
【兎岳に到着
13時14分、『兎岳(1925.8m)』に到着。ピークは割と広いです。東から荒沢岳方面の縦走コースと合流します。
5
5/8 13:14
【兎岳に到着
13時14分、『兎岳(1925.8m)』に到着。ピークは割と広いです。東から荒沢岳方面の縦走コースと合流します。
【兎岳に到着◆
ここ兎岳のピークは360°の大展望が広がっています。周りを見回してみます(^^)/
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5/8 13:15
【兎岳に到着◆
ここ兎岳のピークは360°の大展望が広がっています。周りを見回してみます(^^)/
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*兎岳ピークからの展望。西の方角。中央に「阿寺山」
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●
*兎岳ピークからの展望。西の方角。中央に「阿寺山」
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*北西の方角。右端に「八海山」、中央が「中ノ岳」
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5/8 13:16
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*北西の方角。右端に「八海山」、中央が「中ノ岳」
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*北の方角。左のピーク「越後駒ヶ岳」、右のずっと奥「守門岳」
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*北の方角。左のピーク「越後駒ヶ岳」、右のずっと奥「守門岳」
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*北東の方角。左端に「毛猛山塊」、眼下には「北ノ又川」支流の谷間
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5/8 13:17
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*北東の方角。左端に「毛猛山塊」、眼下には「北ノ又川」支流の谷間
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*兎岳ピークからの展望。北東の方角。中央に「荒沢岳」
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5/8 13:18
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*兎岳ピークからの展望。北東の方角。中央に「荒沢岳」
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*東の方角。左端「灰ノ又山」、右のずっと奥が「会津駒ヶ岳」
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*東の方角。左端「灰ノ又山」、右のずっと奥が「会津駒ヶ岳」
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*南東の方角。中央少し右「燧ヶ岳」、右端に「平ヶ岳」
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●●●
*南東の方角。中央少し右「燧ヶ岳」、右端に「平ヶ岳」
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*南南東の方角。中央少し左「至仏山」、中央少し右「尾瀬笠ヶ岳」、右のずっと奥「武尊山」です。
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5/8 13:19
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*南南東の方角。中央少し左「至仏山」、中央少し右「尾瀬笠ヶ岳」、右のずっと奥「武尊山」です。
【小兎岳へ向かう】
13時21分、兎岳を後にし、写真中心部あたりに見える『小兎岳』へ向かいます。また鞍部へと下り、そして登り返しです。
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5/8 13:21
【小兎岳へ向かう】
13時21分、兎岳を後にし、写真中心部あたりに見える『小兎岳』へ向かいます。また鞍部へと下り、そして登り返しです。
「兎岳→小兎岳」区間の鞍部へ、やや急斜面を下ります。
「尾根が太いので、さほど怖くないですね…」
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5/8 13:24
「兎岳→小兎岳」区間の鞍部へ、やや急斜面を下ります。
「尾根が太いので、さほど怖くないですね…」
そして鞍部から小兎岳へ登り返し。雪の斜面に数日前のトレースが残っていました。
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5/8 13:26
そして鞍部から小兎岳へ登り返し。雪の斜面に数日前のトレースが残っていました。
【小兎岳を通過】
13時36分、『小兎岳(1858m)』を通過します。ピークにはシラビソが点在していました。
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5/8 13:36
【小兎岳を通過】
13時36分、『小兎岳(1858m)』を通過します。ピークにはシラビソが点在していました。
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【小兎岳から中ノ岳へ】
13時40分、小兎岳から中ノ岳へ向かいます。左の小ピークを経由して鞍部へ下り、そこから長い登りが待ち構えています。
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5/8 13:40
【小兎岳から中ノ岳へ】
13時40分、小兎岳から中ノ岳へ向かいます。左の小ピークを経由して鞍部へ下り、そこから長い登りが待ち構えています。
小ピークへはほぼ夏道です。そして小ピークを越えると圧倒的に雪道となります。
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5/8 13:45
小ピークへはほぼ夏道です。そして小ピークを越えると圧倒的に雪道となります。
小ピークを通過後、鞍部へ下るのに反比例して『中ノ岳』が大きくなってきました。
「でかい…」
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5/8 13:55
小ピークを通過後、鞍部へ下るのに反比例して『中ノ岳』が大きくなってきました。
「でかい…」
【崩落箇所が多くなる】
中ノ岳手前の鞍部周辺、しだいに雪の崩落した箇所が多くなり、場所を見極めながら歩き続けます。
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5/8 13:57
【崩落箇所が多くなる】
中ノ岳手前の鞍部周辺、しだいに雪の崩落した箇所が多くなり、場所を見極めながら歩き続けます。
【中ノ岳手前・最低鞍部
14時06分、中ノ岳(池ノ段)手前の最低鞍部が見えてきました。ここから先は危険&ハードな雰囲気…
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5/8 14:06
【中ノ岳手前・最低鞍部
14時06分、中ノ岳(池ノ段)手前の最低鞍部が見えてきました。ここから先は危険&ハードな雰囲気…
【中ノ岳手前・最低鞍部◆
最低鞍部をズーム。夏道は出ていません。左のヤブに上がるかどうか迷いましたが、→のとおり雪の斜面をトラバースして進みました。
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【中ノ岳手前・最低鞍部◆
最低鞍部をズーム。夏道は出ていません。左のヤブに上がるかどうか迷いましたが、→のとおり雪の斜面をトラバースして進みました。
【中ノ岳手前・最低鞍部】
最低鞍部をトラバース中。雪の表面が溶けており、ちょうどいい具合に足が沈みます。アイゼンは出しませんでした。
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5/8 14:07
【中ノ岳手前・最低鞍部】
最低鞍部をトラバース中。雪の表面が溶けており、ちょうどいい具合に足が沈みます。アイゼンは出しませんでした。
【中ノ岳手前・最低鞍部ぁ
トラバースしながら右手側の谷を見下ろすとこんな感じ。「滝沢」の雪渓が見えました。
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5/8 14:12
【中ノ岳手前・最低鞍部ぁ
トラバースしながら右手側の谷を見下ろすとこんな感じ。「滝沢」の雪渓が見えました。
最低鞍部からは「池ノ段」へ登り返し。この斜面が長く、なかなかハードでした。
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5/8 14:09
最低鞍部からは「池ノ段」へ登り返し。この斜面が長く、なかなかハードでした。
兎岳を背にして、息を切らせながらキックステップで斜面を登ります(*_*)
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5/8 14:37
兎岳を背にして、息を切らせながらキックステップで斜面を登ります(*_*)
14時48分、右端「池ノ段」が近づくにつれて傾斜がグンとゆるみます。夏道と雪道を交互に歩きます。
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5/8 14:48
14時48分、右端「池ノ段」が近づくにつれて傾斜がグンとゆるみます。夏道と雪道を交互に歩きます。
池ノ段に向かいつつ、後方「兎岳」方面を振り返ります。
「けっこう登りましたね…」
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5/8 14:42
池ノ段に向かいつつ、後方「兎岳」方面を振り返ります。
「けっこう登りましたね…」
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*「小兎岳→中ノ岳」区間で後方を振り返りました。左のピーク「荒沢岳」
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5/8 14:33
●
*「小兎岳→中ノ岳」区間で後方を振り返りました。左のピーク「荒沢岳」
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*中央少し左「灰ノ又山」、中央「源蔵山」、右に少し下がって黒いピーク「巻蔵山」
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5/8 14:33
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*中央少し左「灰ノ又山」、中央「源蔵山」、右に少し下がって黒いピーク「巻蔵山」
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*中央「兎岳」を挟み、左奥「燧ヶ岳」、右奥「平ヶ岳」。手前がたったいま登ってきた斜面。
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5/8 14:33
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*中央「兎岳」を挟み、左奥「燧ヶ岳」、右奥「平ヶ岳」。手前がたったいま登ってきた斜面。
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*左奥「至仏山」、左端の手前「大水上山」とほぼ中央「丹後山」になります。
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5/8 14:33
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*左奥「至仏山」、左端の手前「大水上山」とほぼ中央「丹後山」になります。
【中ノ岳・池ノ段を通過】
14時54分、中ノ岳9合目「池ノ段」を通過。ここで十字峡からのコースと合流します。トレース多数。
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5/8 14:54
【中ノ岳・池ノ段を通過】
14時54分、中ノ岳9合目「池ノ段」を通過。ここで十字峡からのコースと合流します。トレース多数。
右手の眼下に「滝沢」の谷間をにらみながら進みます。高度感はありますが、雪道は歩きやすいです。
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5/8 14:54
右手の眼下に「滝沢」の谷間をにらみながら進みます。高度感はありますが、雪道は歩きやすいです。
【中ノ岳山頂直下・岩場】
中ノ岳山頂直下の岩場を通過。岩場区間は特に難しい場所は無く、距離も数メートルです。
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5/8 14:56
【中ノ岳山頂直下・岩場】
中ノ岳山頂直下の岩場を通過。岩場区間は特に難しい場所は無く、距離も数メートルです。
最後にトレース一杯のゆるやかな斜面を登って…
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5/8 14:57
最後にトレース一杯のゆるやかな斜面を登って…
【中ノ岳山頂に到着
15時03分、ついに『中ノ岳(2085.2m)』に到着です!
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5/8 15:03
【中ノ岳山頂に到着
15時03分、ついに『中ノ岳(2085.2m)』に到着です!
【中ノ岳山頂に到着◆
ランチ休憩をした利根川水源碑からは2時間30分、そして十字峡駐車場からはトータルおよそ8時間かかりました。
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5/8 15:03
【中ノ岳山頂に到着◆
ランチ休憩をした利根川水源碑からは2時間30分、そして十字峡駐車場からはトータルおよそ8時間かかりました。
【中ノ岳山頂に到着】
中ノ岳ピークは休憩するには十分な広さ。いくつかの石祠や三等三角点があります。
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5/8 15:10
【中ノ岳山頂に到着】
中ノ岳ピークは休憩するには十分な広さ。いくつかの石祠や三等三角点があります。
【中ノ岳山頂に到着ぁ
石で作られた山座同定盤。山頂からの展望はなかなかです。見回してみます。
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5/8 15:04
【中ノ岳山頂に到着ぁ
石で作られた山座同定盤。山頂からの展望はなかなかです。見回してみます。
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*中ノ岳ピークからの展望。南東の方角。左端「仙ノ倉山」でその右隣「平標山」、中央に「巻機山」
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5/8 15:05
●
*中ノ岳ピークからの展望。南東の方角。左端「仙ノ倉山」でその右隣「平標山」、中央に「巻機山」
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*西の方角。中央に見えるのが「阿寺山」
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*西の方角。中央に見えるのが「阿寺山」
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*北西の方角。中央に「八海山」。ここからは八ッ峰の岩峰も見えます。
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*北西の方角。中央に「八海山」。ここからは八ッ峰の岩峰も見えます。
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*北北西の方角。中央に「中ノ岳避難小屋」になります。
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*北北西の方角。中央に「中ノ岳避難小屋」になります。
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*中ノ岳から展望の続き。再び北北西の方角。「中ノ岳避難小屋」の脇に人が立っているのが小さく見えます。
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●
*中ノ岳から展望の続き。再び北北西の方角。「中ノ岳避難小屋」の脇に人が立っているのが小さく見えます。
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*北の方角。左端に「越後駒ヶ岳」、中央のずっと奥「守門岳」、右端に「浅草岳」
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*北の方角。左端に「越後駒ヶ岳」、中央のずっと奥「守門岳」、右端に「浅草岳」
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*北東の方角。左の手前に「未丈ヶ岳」、中央少し右「会津朝日岳」、右端「村杉岳
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*北東の方角。左の手前に「未丈ヶ岳」、中央少し右「会津朝日岳」、右端「村杉岳
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*東北東の方角。左の鋭峰「荒沢岳」、右奥に「会津駒ヶ岳」になります。
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*東北東の方角。左の鋭峰「荒沢岳」、右奥に「会津駒ヶ岳」になります。
中ノ岳避難小屋をズーム。右に人が立っており、越後駒ヶ岳をじっと見つめています。あの場所からはホントに眺めがいいのです(^^)
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5/8 15:05
中ノ岳避難小屋をズーム。右に人が立っており、越後駒ヶ岳をじっと見つめています。あの場所からはホントに眺めがいいのです(^^)
【もう疲れました…】
ここからあの小屋まではわずか10分足らず。だけどもう疲れたので、あの場所まで行く気力がない…(T_T)
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5/8 15:10
【もう疲れました…】
ここからあの小屋まではわずか10分足らず。だけどもう疲れたので、あの場所まで行く気力がない…(T_T)
【中ノ岳・下山開始】
15時10分、避難小屋へ行くのはあきらめて下山開始です。来た道を戻り、9合目「池ノ段」へ向かいます。
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5/8 15:10
【中ノ岳・下山開始】
15時10分、避難小屋へ行くのはあきらめて下山開始です。来た道を戻り、9合目「池ノ段」へ向かいます。
15時22分、池ノ段を通過後、笹原の急斜面を下ります。
「ここからが恐ろしく急なんですよね…」
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5/8 15:22
15時22分、池ノ段を通過後、笹原の急斜面を下ります。
「ここからが恐ろしく急なんですよね…」
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*中ノ岳「9合目→8合目」区間の急斜面を下ります。
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5/8 15:28
●
*中ノ岳「9合目→8合目」区間の急斜面を下ります。
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*中央の鋭峰「小沢岳」、右奥に「谷川連峰」
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*中央の鋭峰「小沢岳」、右奥に「谷川連峰」
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*こちらが進行方向。写真中心部に「日向山」、その下の「7合目・小天正(1760m)」
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5/8 15:28
●●●
*こちらが進行方向。写真中心部に「日向山」、その下の「7合目・小天正(1760m)」
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*夏道が出た急斜面、脇のチシマザサをつかみながらゆっくり下りました。
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5/8 15:28
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*夏道が出た急斜面、脇のチシマザサをつかみながらゆっくり下りました。
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*7合目付近から後方を振り返りました。右のピーク「八海山」
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●
*7合目付近から後方を振り返りました。右のピーク「八海山」
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*こちらは八海山からの縦走路。中央のピーク「御月山」
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*こちらは八海山からの縦走路。中央のピーク「御月山」
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*こちらが「中ノ岳」。どっしりとした山容です。
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5/8 15:42
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*こちらが「中ノ岳」。どっしりとした山容です。
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*右のピーク「兎岳」になります。
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5/8 15:42
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*右のピーク「兎岳」になります。
【注意・ザレ場の急斜面
8合目付近、ザレ場の急斜面があります。手掛かりとなるものもなく、スリップ注意です。
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5/8 15:31
【注意・ザレ場の急斜面
8合目付近、ザレ場の急斜面があります。手掛かりとなるものもなく、スリップ注意です。
【注意・ザレ場の急斜面◆
もしこのザレ場で足を滑らせたら、この谷間に滑落することになります。
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5/8 15:40
【注意・ザレ場の急斜面◆
もしこのザレ場で足を滑らせたら、この谷間に滑落することになります。
15時47分、7合目「小天正(1760m)」を通過。
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5/8 15:47
15時47分、7合目「小天正(1760m)」を通過。
キクザキイチゲが少しだけ咲いていました♪
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5/8 15:53
キクザキイチゲが少しだけ咲いていました♪
7合目から5合目「日向山」に向かって下ります。急斜面が続きますが、雪道は実に快適です♪
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5/8 15:55
7合目から5合目「日向山」に向かって下ります。急斜面が続きますが、雪道は実に快適です♪
16時11分、「生姜畑」を歩きます。池塘に雪融け水が流れ込んでいました。左上に雨量計測所の建物も見えてきました。
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5/8 16:11
16時11分、「生姜畑」を歩きます。池塘に雪融け水が流れ込んでいました。左上に雨量計測所の建物も見えてきました。
【5合目・日向山を通過】
16時16分、下山「5合目・日向山」を通過。道標が雪で埋まっています。
2
5/8 16:16
【5合目・日向山を通過】
16時16分、下山「5合目・日向山」を通過。道標が雪で埋まっています。
【雪道→夏道へ変わる】
4合目付近からは夏道に変わりました。この手前で雪から跳ね上がった枝にパンチを喰らいました(*_*)
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5/8 16:27
【雪道→夏道へ変わる】
4合目付近からは夏道に変わりました。この手前で雪から跳ね上がった枝にパンチを喰らいました(*_*)
中ノ岳からの下山途中にもあちこちで花たちに出会いました。シャクナゲや…
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5/8 16:52
中ノ岳からの下山途中にもあちこちで花たちに出会いました。シャクナゲや…
登山道脇のイワウチワ…
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5/8 16:44
登山道脇のイワウチワ…
ムラサキヤシオツツジ。ほかにタムシバもたくさん咲いていました(^^)/
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5/8 17:28
ムラサキヤシオツツジ。ほかにタムシバもたくさん咲いていました(^^)/
延々と続く急斜面、うんざりしながら下り続けます。
「三国川ダムがあんなに遠い。イヤになっちゃうね…」
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5/8 17:22
延々と続く急斜面、うんざりしながら下り続けます。
「三国川ダムがあんなに遠い。イヤになっちゃうね…」
17時26分、「2→1合目」区間にある鎖場を通過。合計3本の鎖で急な岩場やザレ場を下ります。
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5/8 17:26
17時26分、「2→1合目」区間にある鎖場を通過。合計3本の鎖で急な岩場やザレ場を下ります。
展望の利かないブナ林を黙々と下り続け…
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5/8 17:38
展望の利かないブナ林を黙々と下り続け…
【中ノ岳・下山終了】
18時00分、十字峡の駐車場に到着。無事に下山終了。中ノ岳山頂からは2時間50分かかりました。
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5/8 18:00
【中ノ岳・下山終了】
18時00分、十字峡の駐車場に到着。無事に下山終了。中ノ岳山頂からは2時間50分かかりました。
【バックショット】
日帰りするにはちょっぴりハードなコースでしたが、花と大展望に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
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5/8 11:46
【バックショット】
日帰りするにはちょっぴりハードなコースでしたが、花と大展望に出会えた山旅でした。それでは、また(^_^)/~
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