近鉄奈良線・生駒駅から出発。本日は晴天なり。
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5/14 8:46
近鉄奈良線・生駒駅から出発。本日は晴天なり。
角を曲がるところに「枯木薬師堂」の道案内がありました。
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5/14 8:56
角を曲がるところに「枯木薬師堂」の道案内がありました。
枯木薬師さんにご挨拶しました。
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5/14 9:09
枯木薬師さんにご挨拶しました。
Y字の分岐を右に、住宅の壁に沿って歩きます。
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5/14 9:11
Y字の分岐を右に、住宅の壁に沿って歩きます。
この道は東大阪市日下と生駒市山崎町を結ぶ善根寺越の旧道で、主に大阪から塩干物が運ばれてきたと云います。山崎町の辺りには塩干物を扱う問屋が数軒ありました。
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5/14 9:15
この道は東大阪市日下と生駒市山崎町を結ぶ善根寺越の旧道で、主に大阪から塩干物が運ばれてきたと云います。山崎町の辺りには塩干物を扱う問屋が数軒ありました。
複雑な分岐です。人差し指方向に方向に進みます。
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5/14 9:18
複雑な分岐です。人差し指方向に方向に進みます。
古道の雰囲気が漂う道になりました。
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5/14 9:19
古道の雰囲気が漂う道になりました。
yoshi2012さんが言うように、標高300m付近に近づくと大きな岩が目立つようになります。
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5/14 9:20
yoshi2012さんが言うように、標高300m付近に近づくと大きな岩が目立つようになります。
この辺りから雑木の自然林から竹林になってきます。
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5/14 9:24
この辺りから雑木の自然林から竹林になってきます。
再びY字分岐。左が善根寺越の続きですが、右手の切池南岸ルートをチョイス。
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5/14 9:28
再びY字分岐。左が善根寺越の続きですが、右手の切池南岸ルートをチョイス。
切池の東堤です。道があるそうですが、ヤブに沈んでいました。
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5/14 9:30
切池の東堤です。道があるそうですが、ヤブに沈んでいました。
静かな切池、釣り客はいませんでした。
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5/14 9:30
静かな切池、釣り客はいませんでした。
小川に架かる木橋を渡ります。小川は水の神・中倉さんから流れてくるものです。
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5/14 9:31
小川に架かる木橋を渡ります。小川は水の神・中倉さんから流れてくるものです。
切池北西部にもう一本流れ込む川を渡ります。
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5/14 9:34
切池北西部にもう一本流れ込む川を渡ります。
渡ったところがT字の分岐になっています。道へ出る前に滑って膝を打ちました。
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5/14 9:34
渡ったところがT字の分岐になっています。道へ出る前に滑って膝を打ちました。
よーく見てください。右下に小さな木製ベンチが写っています。写真正面に明瞭な踏み跡があり、先ほどの堤まで通じています。
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5/14 9:38
よーく見てください。右下に小さな木製ベンチが写っています。写真正面に明瞭な踏み跡があり、先ほどの堤まで通じています。
光陽台と結ぶルートを下ります。昔からよく使われていたと見えて、よく踏みしめられています。
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5/14 9:40
光陽台と結ぶルートを下ります。昔からよく使われていたと見えて、よく踏みしめられています。
一帯の山林は製紙会社の所有になっています。
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5/14 9:41
一帯の山林は製紙会社の所有になっています。
イイ感じになってきました。丸太で補強されているので、ハイキング道としても整備されていたのでしょう。
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5/14 9:43
イイ感じになってきました。丸太で補強されているので、ハイキング道としても整備されていたのでしょう。
池に出ました。ここの名称はいまだに分かりません。
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5/14 9:46
池に出ました。ここの名称はいまだに分かりません。
池の堤に出ました。
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5/14 9:48
池の堤に出ました。
堤の下から感じの良い細道が続いていますが、どこへ行くのか不明なので見送りました。
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5/14 9:49
堤の下から感じの良い細道が続いていますが、どこへ行くのか不明なので見送りました。
本日はこの花が満開。どこへ行っても出迎えてくれました。
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5/14 9:50
本日はこの花が満開。どこへ行っても出迎えてくれました。
綺麗なのでもう一枚。
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5/14 9:50
綺麗なのでもう一枚。
光陽台の公園から矢田丘陵を眺めました。
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5/14 9:55
光陽台の公園から矢田丘陵を眺めました。
歩道に咲く花もきれいです。
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5/14 10:01
歩道に咲く花もきれいです。
一瞬、サクラかな? と、思いましたが、そんなこたぁないよね。
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5/14 10:01
一瞬、サクラかな? と、思いましたが、そんなこたぁないよね。
西松ヶ丘へ通じる簡易舗装の細道を下りました。写真右手の岩塊は、この辺りが採石場だった名残です。
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5/14 10:07
西松ヶ丘へ通じる簡易舗装の細道を下りました。写真右手の岩塊は、この辺りが採石場だった名残です。
西島なのか酉島なのか分かりません。この新道を記念した石標が立つ向かいの斜面はかつて石切場でした。
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5/14 10:09
西島なのか酉島なのか分かりません。この新道を記念した石標が立つ向かいの斜面はかつて石切場でした。
フェンスの裏に岩塊を見て取れます。伊行氏に代表される伊派の石大工が活躍した時代に、ここ俵口の生駒石から多くの名品が生まれたと云います。
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5/14 10:09
フェンスの裏に岩塊を見て取れます。伊行氏に代表される伊派の石大工が活躍した時代に、ここ俵口の生駒石から多くの名品が生まれたと云います。
金毘羅神社にご挨拶しました。
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5/14 10:15
金毘羅神社にご挨拶しました。
薬師堂川を横断します。
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5/14 10:28
薬師堂川を横断します。
川に沿って旧道が伸びていますが、いずれチャレンジしたいと思います。大人の事情で、レコはここで一旦中断させていただきます。
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5/14 10:28
川に沿って旧道が伸びていますが、いずれチャレンジしたいと思います。大人の事情で、レコはここで一旦中断させていただきます。
お待たせしました。宝山寺の参道から再スタート。ここから生駒の古道歩きを始めます。
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5/14 12:48
お待たせしました。宝山寺の参道から再スタート。ここから生駒の古道歩きを始めます。
その前にちょっと宣伝。クリップ式のサングラスです。眼鏡を使う方にはおススメの一品。
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5/14 12:52
その前にちょっと宣伝。クリップ式のサングラスです。眼鏡を使う方にはおススメの一品。
生駒の古道における代表的ルートの正面参道を下っていきます。素晴らしい眺めでした。
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5/14 12:55
生駒の古道における代表的ルートの正面参道を下っていきます。素晴らしい眺めでした。
六丁の道標を通過。
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5/14 12:55
六丁の道標を通過。
次の道標は菜畑参道との分岐に立っており、「右 志き山たった山」とあり、ここから生駒神社まで通じていました。
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5/14 12:56
次の道標は菜畑参道との分岐に立っており、「右 志き山たった山」とあり、ここから生駒神社まで通じていました。
ほんの少しだけ道跡が残っていますが、この先で完全に消失しています。
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5/14 12:57
ほんの少しだけ道跡が残っていますが、この先で完全に消失しています。
舗装された車道にでました。生駒民俗会の資料によると「敷石ははぎとられ、原型すらとどめず」とあります。
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5/14 12:59
舗装された車道にでました。生駒民俗会の資料によると「敷石ははぎとられ、原型すらとどめず」とあります。
仕方がないので、一旦正面参道へ戻って、復元保存された敷石道を下ります。五丁石は後補されたもの。
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5/14 13:00
仕方がないので、一旦正面参道へ戻って、復元保存された敷石道を下ります。五丁石は後補されたもの。
四丁石は半分程度が土中に埋まっていました。
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5/14 13:04
四丁石は半分程度が土中に埋まっていました。
三丁石は立派なお屋敷の前に立っていますが、空き家のような感じですね。
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5/14 13:07
三丁石は立派なお屋敷の前に立っていますが、空き家のような感じですね。
敷石の正面参道はまだまだ続きますが、この辺りから菜畑参道へむかうことにしました。
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5/14 13:07
敷石の正面参道はまだまだ続きますが、この辺りから菜畑参道へむかうことにしました。
木虎川を横断した上に旧道への入り口があります。以前に増して、無人感が漂っている。。。
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5/14 13:09
木虎川を横断した上に旧道への入り口があります。以前に増して、無人感が漂っている。。。
コンクリート壁に挟まれた階段を降ります。ここも以前より荒れてるような、嫌な予感が。。。
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5/14 13:11
コンクリート壁に挟まれた階段を降ります。ここも以前より荒れてるような、嫌な予感が。。。
イザ突入!
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5/14 13:12
イザ突入!
突入して振り返り。意外にも以前より倒木や雑木が処理されて空間が広がっていました。
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5/14 13:13
突入して振り返り。意外にも以前より倒木や雑木が処理されて空間が広がっていました。
しかし、踏み跡が全く残っていません。以前に見た敷石の痕跡もほとんど見分けがつきません。
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5/14 13:16
しかし、踏み跡が全く残っていません。以前に見た敷石の痕跡もほとんど見分けがつきません。
この辺り、もう少し石積みが明瞭だったのですが。。。
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5/14 13:18
この辺り、もう少し石積みが明瞭だったのですが。。。
出口付近にあるポールの目印です。ヤブに沈んでいました。。。
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5/14 13:23
出口付近にあるポールの目印です。ヤブに沈んでいました。。。
たまらずに、ここからエスケープしました。土石の留置場のようです。
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5/14 13:24
たまらずに、ここからエスケープしました。土石の留置場のようです。
以前はこのヤブに突入して道跡を発見したのですが。。。マーキングすら見当たりませんでした。このルートはダメですね。
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5/14 13:24
以前はこのヤブに突入して道跡を発見したのですが。。。マーキングすら見当たりませんでした。このルートはダメですね。
この先は林道となって簡易舗装されています。
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5/14 13:28
この先は林道となって簡易舗装されています。
生駒石の残置された広場を抜けて道にでました。
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5/14 13:33
生駒石の残置された広場を抜けて道にでました。
菜畑参道に残された石造の道標がかつての隆盛を今日に伝えています。
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5/14 13:34
菜畑参道に残された石造の道標がかつての隆盛を今日に伝えています。
参詣道から離れて奥菜畑薬師堂へ向かいます。
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5/14 13:37
参詣道から離れて奥菜畑薬師堂へ向かいます。
参道からは離れますが、ついでに参詣していく旅人も多かったと云い、立派な参道がありました。地図には記載されていません。
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5/14 13:39
参道からは離れますが、ついでに参詣していく旅人も多かったと云い、立派な参道がありました。地図には記載されていません。
Googleマップにすら記載されない奥まった山中に立派な薬師堂が立っています。厄病払を目的に建立されましたが、明治から昭和にかけて子宝に恵まれるという評判で賑わったと云います。
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5/14 13:43
Googleマップにすら記載されない奥まった山中に立派な薬師堂が立っています。厄病払を目的に建立されましたが、明治から昭和にかけて子宝に恵まれるという評判で賑わったと云います。
水鏡が始まっていました。しばらくは楽しみです。
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5/14 13:57
水鏡が始まっていました。しばらくは楽しみです。
参詣道に復帰しました。道路の拡幅工事でかさ上げされて、道標が半分近く埋もれています。
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5/14 14:05
参詣道に復帰しました。道路の拡幅工事でかさ上げされて、道標が半分近く埋もれています。
菜畑参道が生駒神社と出合う辻に立っている道標です。安政五年の銘があり、反対面には「すぐ京ミち」とあり、ここから有里町までの道のりを指しています。
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5/14 14:08
菜畑参道が生駒神社と出合う辻に立っている道標です。安政五年の銘があり、反対面には「すぐ京ミち」とあり、ここから有里町までの道のりを指しています。
ここから生駒神社の境内へ登っていきます。
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5/14 14:09
ここから生駒神社の境内へ登っていきます。
縁結びの杉です。火事でもあったのか黒く焼け焦げています。
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5/14 14:13
縁結びの杉です。火事でもあったのか黒く焼け焦げています。
コチラは生駒神社の御神木です。
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5/14 14:14
コチラは生駒神社の御神木です。
文殊川を渡って第二阪奈道路を越える手前に自然石の石仏が祀られています。摩滅がひどくてほとんど像容も確認できません。第二阪奈の工事中に土中から出てきたものだそうです。
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5/14 14:32
文殊川を渡って第二阪奈道路を越える手前に自然石の石仏が祀られています。摩滅がひどくてほとんど像容も確認できません。第二阪奈の工事中に土中から出てきたものだそうです。
有里・関屋の地蔵に到着、熊野詣が盛んだった時代に関所を設けて京みちを通る旅人から通行税を徴収していたということです。
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5/14 14:44
有里・関屋の地蔵に到着、熊野詣が盛んだった時代に関所を設けて京みちを通る旅人から通行税を徴収していたということです。
消防署と小学校を目印に歩いていきます。ここでは、田植えが終わっていました。
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5/14 14:50
消防署と小学校を目印に歩いていきます。ここでは、田植えが終わっていました。
この細い道が京みちの痕跡だと言うことですが。。。
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5/14 14:56
この細い道が京みちの痕跡だと言うことですが。。。
暗越街道との出合いの辻に道標が一基立っています。
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5/14 14:57
暗越街道との出合いの辻に道標が一基立っています。
荻原町と小平尾町の境界付近の田んぼです。ここも田植えが終わっていました。
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5/14 14:58
荻原町と小平尾町の境界付近の田んぼです。ここも田植えが終わっていました。
宝幢寺を示す道標がもう一基立っています。
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5/14 15:00
宝幢寺を示す道標がもう一基立っています。
宝幢寺に到着。鎌倉時代の建立と言われる本堂は重要文化財に指定されています。かつての柱石に刻された反花の文様に鎌倉時代の様式を見て取れます。
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5/14 15:07
宝幢寺に到着。鎌倉時代の建立と言われる本堂は重要文化財に指定されています。かつての柱石に刻された反花の文様に鎌倉時代の様式を見て取れます。
四等三角点(点名:小平尾、標高:153.22m)にタッチ。この時期は草むらに埋もれていますね。
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5/14 15:19
四等三角点(点名:小平尾、標高:153.22m)にタッチ。この時期は草むらに埋もれていますね。
手前は小平尾、その向こうは荻原町の棚田風景が広がっています。残念ながら水鏡はもう少し先のようですね。
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5/14 15:20
手前は小平尾、その向こうは荻原町の棚田風景が広がっています。残念ながら水鏡はもう少し先のようですね。
代わりに美しい野アザミに出会いました。
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5/14 15:21
代わりに美しい野アザミに出会いました。
生駒山を背景にもう一枚。
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5/14 15:22
生駒山を背景にもう一枚。
時間が押してきたので、向井山を越えて帰ります。このルートは最もイージーなルートのはずでしたが。。。
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5/14 15:35
時間が押してきたので、向井山を越えて帰ります。このルートは最もイージーなルートのはずでしたが。。。
一部で踏み跡が分かり難かった。慣れないときっと道に迷います。石積みを越えて進むのが正解。
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5/14 15:40
一部で踏み跡が分かり難かった。慣れないときっと道に迷います。石積みを越えて進むのが正解。
途中にあるケルン状の道しるべです。山林作業用のルートが分岐していますが、明瞭な道を選択して進みます。
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5/14 15:43
途中にあるケルン状の道しるべです。山林作業用のルートが分岐していますが、明瞭な道を選択して進みます。
この辺りからは道が明瞭になりました。向井山では地理院地図の破線は役に立ちません。
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5/14 15:46
この辺りからは道が明瞭になりました。向井山では地理院地図の破線は役に立ちません。
道を補強するために設置された針金袋に入った小石
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5/14 15:51
道を補強するために設置された針金袋に入った小石
かなり以前は手入れされたルートだったと推測できます。
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5/14 15:54
かなり以前は手入れされたルートだったと推測できます。
今も整備はされているようです。障害となる倒木は全て処理されていました。
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5/14 15:55
今も整備はされているようです。障害となる倒木は全て処理されていました。
四等三角点(点名:向井山、標高:380.50m)、タッチはしたけど、素の写真をどうぞ。向井山は別名で、幡掛山とか小平尾山とか呼ばれるようです。
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5/14 16:02
四等三角点(点名:向井山、標高:380.50m)、タッチはしたけど、素の写真をどうぞ。向井山は別名で、幡掛山とか小平尾山とか呼ばれるようです。
明治時代の国家事業で設置された鳥見霊畤址の記念碑です。これを設置した当時に参拝道として整備されたのかもしれません。
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5/14 16:03
明治時代の国家事業で設置された鳥見霊畤址の記念碑です。これを設置した当時に参拝道として整備されたのかもしれません。
尾根道を西へ進むと生駒の古道で知られる「庄兵ヱ道」を横断します。南進すると千光寺(元山上)、北進すれば宝山寺に通じています。
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5/14 16:05
尾根道を西へ進むと生駒の古道で知られる「庄兵ヱ道」を横断します。南進すると千光寺(元山上)、北進すれば宝山寺に通じています。
さらに尾根道を西進して府民の森を目指します。
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5/14 16:11
さらに尾根道を西進して府民の森を目指します。
かなり歩きやすい尾根道です。
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5/14 16:18
かなり歩きやすい尾根道です。
ようやく大原山のぎんしょう広場に着きました。
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5/14 16:31
ようやく大原山のぎんしょう広場に着きました。
近道ルートで森のレストハウスへ向かいます。
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5/14 16:36
近道ルートで森のレストハウスへ向かいます。
この周辺はいろんな花が咲いていますね。
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5/14 16:37
この周辺はいろんな花が咲いていますね。
歩きすぎて疲れました。ここでトイレを拝借してしばし休憩です。
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5/14 16:45
歩きすぎて疲れました。ここでトイレを拝借してしばし休憩です。
そろそろ本格的な虫対策が必要ですね。今回はハッカオイルをかなり使いました。
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5/14 16:50
そろそろ本格的な虫対策が必要ですね。今回はハッカオイルをかなり使いました。
誰もいない森のレストハウスのテラス。
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5/14 16:54
誰もいない森のレストハウスのテラス。
遊歩道を散策して帰ります。
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5/14 17:01
遊歩道を散策して帰ります。
名残惜しいですね。。。
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5/14 17:02
名残惜しいですね。。。
最後に瓢箪山神社でお礼をして帰りました。
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5/14 18:02
最後に瓢箪山神社でお礼をして帰りました。
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