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Yamareco

記録ID: 873569
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

藤原岳(裏道↑、表道↓)

2016年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:16
距離
9.8km
登り
1,143m
下り
1,129m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:01
休憩
1:14
合計
8:15
距離 9.8km 登り 1,143m 下り 1,143m
9:39
9:45
17
10:02
34
10:36
10:37
30
11:07
11:40
26
12:06
12:07
19
12:26
12:50
20
13:10
21
13:31
13:32
9
13:41
13:47
31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸登山口休憩所駐車場に駐車(駐車スペース25台+エクストラ)
西藤原小学校前に藤原岳観光駐車場(300円)、鳴谷神社前の集落内に民営の有料駐車場(300円)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
聖宝寺裏登山道途中、大貝戸登山口に登山ポストあり。
その他周辺情報 大貝戸登山口、聖宝寺、藤原山荘にトイレあり。
いなべ市内に阿下喜温泉
大貝戸登山口に7時前に到着。白線のある駐車スペースは半分ぐらい空いていましたが、準備をしている間に下のほうは満車に。
2016年05月14日 06:52撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 6:52
大貝戸登山口に7時前に到着。白線のある駐車スペースは半分ぐらい空いていましたが、準備をしている間に下のほうは満車に。
大貝戸登山口から聖宝寺まで坂本自然学習歩道という遊歩道を歩きましたが、途中早くもヒルの空襲に遭ってしまいました。
2016年05月14日 07:08撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 7:08
大貝戸登山口から聖宝寺まで坂本自然学習歩道という遊歩道を歩きましたが、途中早くもヒルの空襲に遭ってしまいました。
鳴谷神社。古い造りの神社のようです。
2016年05月14日 07:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 7:17
鳴谷神社。古い造りの神社のようです。
聖宝寺登山口。ここから聖宝寺まで250段の石段。
2016年05月14日 07:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 7:18
聖宝寺登山口。ここから聖宝寺まで250段の石段。
聖宝寺の前にある釣堀から藤原岳の中央の平付近が見えています。聖宝寺の境内駐車場を通り抜けて寺の裏側に回り込むように登山道を上がって行きます。途中に登山ポストがありました。
2016年05月14日 07:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 7:27
聖宝寺の前にある釣堀から藤原岳の中央の平付近が見えています。聖宝寺の境内駐車場を通り抜けて寺の裏側に回り込むように登山道を上がって行きます。途中に登山ポストがありました。
間もなく巨大な土石流対策の巨大堰堤に出くわします。これを登り越えます。
2016年05月14日 07:40撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 7:40
間もなく巨大な土石流対策の巨大堰堤に出くわします。これを登り越えます。
堰堤の上から見て一旦谷底まで下り、渡渉して右上に見える滝の上まで登ります。
2016年05月14日 07:44撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 7:44
堰堤の上から見て一旦谷底まで下り、渡渉して右上に見える滝の上まで登ります。
堰堤の上から見えていた滝。
2016年05月14日 07:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 7:49
堰堤の上から見えていた滝。
堰堤を越えてから2合目付近までは雑木林の斜面を登って行きます。所々細いトラバース路があって、崖に石を落してしまって怖い。
2016年05月14日 08:02撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 8:02
堰堤を越えてから2合目付近までは雑木林の斜面を登って行きます。所々細いトラバース路があって、崖に石を落してしまって怖い。
ここで道が消えていますが、上のほうにケルンが見えていて、そこまで枯れた沢を登ります。
2016年05月14日 08:16撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 8:16
ここで道が消えていますが、上のほうにケルンが見えていて、そこまで枯れた沢を登ります。
3合目の少し手前から植林帯に入り、つづら折りに登って行きます。
2016年05月14日 08:28撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 8:28
3合目の少し手前から植林帯に入り、つづら折りに登って行きます。
5合目を過ぎると再び雑木林となり、深緑の緑が光ってとても美しい。
2016年05月14日 08:56撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 8:56
5合目を過ぎると再び雑木林となり、深緑の緑が光ってとても美しい。
この辺り、ガレ場とは違って大きい丸い石の上を歩いて行く感じに。踏み跡は見えにくく、歩きにくい。
2016年05月14日 09:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 9:10
この辺り、ガレ場とは違って大きい丸い石の上を歩いて行く感じに。踏み跡は見えにくく、歩きにくい。
8合目で表道に出合い。
2016年05月14日 09:38撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 9:38
8合目で表道に出合い。
北の方、中里ダムが見える展望。
2016年05月14日 09:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 9:48
北の方、中里ダムが見える展望。
9合目付近からガレた斜面の道になり、9合目から藤原山荘までは斜度が急になります。
2016年05月14日 09:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 9:58
9合目付近からガレた斜面の道になり、9合目から藤原山荘までは斜度が急になります。
東、長良川、木曽川方面は白く霞んでよく見えません。
2016年05月14日 10:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 10:00
東、長良川、木曽川方面は白く霞んでよく見えません。
山のふもと、太平洋セメントの工場からいなべ市街地の展望。
2016年05月14日 10:28撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 10:28
山のふもと、太平洋セメントの工場からいなべ市街地の展望。
藤原山荘に到着。
2016年05月14日 10:34撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 10:34
藤原山荘に到着。
藤原山荘のある頂上稜線はなだらかな草原に石がゴロゴロしています。
藤原山荘のある頂上稜線はなだらかな草原に石がゴロゴロしています。
天狗岩を目指して平らな頂上稜線を歩いて行きます。ガレ道。
2016年05月14日 10:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 10:41
天狗岩を目指して平らな頂上稜線を歩いて行きます。ガレ道。
天狗岩は左の峰の向こう側でここからは見えません。
2016年05月14日 10:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 10:43
天狗岩は左の峰の向こう側でここからは見えません。
天狗岩が見えて来ました。ものすごい岩場。
2016年05月14日 11:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 11:41
天狗岩が見えて来ました。ものすごい岩場。
天狗岩に到着。
2016年05月14日 11:06撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 11:06
天狗岩に到着。
天狗岩から見ると藤原岳は三角山なんですね。
2016年05月14日 11:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 11:07
天狗岩から見ると藤原岳は三角山なんですね。
藤原山荘のある頂上稜線。
2016年05月14日 11:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 11:07
藤原山荘のある頂上稜線。
天狗岩から藤原山荘に戻る途中、東北方向、遠景に薄ら岐阜の山並が見えています。
2016年05月14日 12:01撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 12:01
天狗岩から藤原山荘に戻る途中、東北方向、遠景に薄ら岐阜の山並が見えています。
この辺りから見ると藤原岳は悠然とした山容です。斜面を歩く登山者が多数見えています。
2016年05月14日 12:03撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 12:03
この辺りから見ると藤原岳は悠然とした山容です。斜面を歩く登山者が多数見えています。
藤原山荘まで戻ってきました。山荘の前には真新しいトイレがあります。
2016年05月14日 12:06撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 12:06
藤原山荘まで戻ってきました。山荘の前には真新しいトイレがあります。
藤原岳山(展望台)が見えてきました。
2016年05月14日 12:24撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 12:24
藤原岳山(展望台)が見えてきました。
藤原岳に到着。頂上は大賑わい。
2016年05月14日 12:26撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 12:26
藤原岳に到着。頂上は大賑わい。
山頂から天狗岩を見返します。
2016年05月14日 12:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 12:27
山頂から天狗岩を見返します。
御池岳。
2016年05月14日 12:26撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 12:26
御池岳。
南方向の山並。竜ヶ岳が近くに遠景に雨乞岳が見えています。
藤原岳山頂からの360度パノラマビューを動画で。
https://youtu.be/uxaBpYsECzk
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南方向の山並。竜ヶ岳が近くに遠景に雨乞岳が見えています。
藤原岳山頂からの360度パノラマビューを動画で。
https://youtu.be/uxaBpYsECzk
竜ヶ岳アップ。頂上の様子が見えるほどです。背景は御在所岳かな?
藤原岳山頂から南方のパノラマビューをYoutubeで。
https://youtu.be/rUlUVVov4n8
2016年05月14日 12:27撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 12:27
竜ヶ岳アップ。頂上の様子が見えるほどです。背景は御在所岳かな?
藤原岳山頂から南方のパノラマビューをYoutubeで。
https://youtu.be/rUlUVVov4n8
南東方向、いなべから四日市方面。
2016年05月14日 12:48撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 12:48
南東方向、いなべから四日市方面。
東、長良川木曽川。
2016年05月14日 12:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
5/14 12:49
東、長良川木曽川。
北西方向、藤原岳山頂下のなだらかな丘陵地帯。
北西方向、藤原岳山頂下のなだらかな丘陵地帯。
藤原山荘方面。
2016年05月14日 12:50撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 12:50
藤原山荘方面。
藤原山荘に戻る途中、木の葉の赤と緑と青空のコントラスト。
2016年05月14日 13:00撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 13:00
藤原山荘に戻る途中、木の葉の赤と緑と青空のコントラスト。
8合目まで下りてきました。ここまでのガレた下山路が足にきました。ここから表道を下ります。
2016年05月14日 13:45撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 13:45
8合目まで下りてきました。ここまでのガレた下山路が足にきました。ここから表道を下ります。
8合目を過ぎると6合目付近までは植林帯の斜面をつづら折りに下りて行きます。
2016年05月14日 13:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 13:53
8合目を過ぎると6合目付近までは植林帯の斜面をつづら折りに下りて行きます。
5合目付近から4合目までは再び雑木林、4合目を過ぎると丸太の階段が設けられた比較的急な斜面を下りて行きます。脚に来る。
2016年05月14日 14:12撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 14:12
5合目付近から4合目までは再び雑木林、4合目を過ぎると丸太の階段が設けられた比較的急な斜面を下りて行きます。脚に来る。
大貝戸登山口休憩所に戻って来ました。
2016年05月14日 15:10撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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5/14 15:10
大貝戸登山口休憩所に戻って来ました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

鈴鹿山脈で人気の藤原岳に登って来た。観光案内等で表道より裏道のほうが険しいと見たので聖宝寺登山口から登り、下りに表道を使うことにした。とはいえガレ場や崖っぷちなどはわずかにあるものの全体に表道に比べて険しいということはなかった。9合目から藤原山荘までのほうがガレ道、急坂で登り下りともきつかった。裏道を登りに使う人はあまりいないようで登山中に出会った人は一人だけだった。表道は3合目から下のほうでは丸太の階段があって終盤に来て足に堪える急下りになった。とは言え裏道で下ると最後の最後に堰堤越えが堪えるだろうから、同じようなものかもしれない。この日の山行距離は10kmほどだが、聖宝寺登山口の鳴谷神社は標高160mぐらいなのでこの日の最高地点とは標高差1,000mあるので+αの山歩きでした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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3/5

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