ぶらり里山:日影沢でまったり/高尾で猫カフェ/高尾〜宮ガ瀬〜厚木/勝峰山〜大澄山
- GPS
- 98:50
- 距離
- 116km
- 登り
- 4,094m
- 下り
- 4,300m
コースタイム
6日(月)
10:50 高尾
11:20 高尾森林センター(高尾599博物館となり)
12:00 稲荷山登山口
13:30 高尾山山頂
14:30 日影沢キャンプ場(泊り)
7日(火)
日影沢キャンプ場(連泊)
8日(水)
9:30 キャンプ場出発
10:20 北高尾山稜出合い
11:10 御主殿跡
12:40 宮の前
13:00 高尾駅〜帰宅
6月1日(水) 高尾で猫カフェ
6:40 高尾
7:20 初沢山
9:10 拓大分岐
10:20 舘町清掃工場入口
11:40 城山湖金刀比羅神社
12:20 三沢峠
13:45 中沢峠
14:10 うかい鳥山
14:50 TAKAO599MUSEUM
15:15 四辻
16:00 はちねこカフェ
17:10 高尾駅〜帰宅
5月23日(月) 高尾〜宮ガ瀬〜厚木
8:05 高尾
9:30 西山峠
10:10 名手橋
11:15 堂所山(中野山)
12:40 南山遊歩道入口
14:15 宮ガ瀬湖
15:50 仏果山登山口
17:00 清川村役場
18:15 飯山白山森林公園入口
20:15 JR厚木駅〜帰宅
5月15日(日)〜16日(月)勝峰山〜大澄山
15日(日)
13:30 武蔵五日市
14:00 天竺山
14:45 勝峰山登山口交差点
15:30 勝峰山
16:20 野宿
16日(月)
6:00 出発
7:45 新井バス停
8:15 白山神社
8:50 間坂峠
9:50 長淵山ハイキングコース合流点
10:00 赤ぼっこ
10:50 二つ塚峠
12:15 満地峠
12:50 浅間岳
14:05 大澄山
15:00 福生駅〜帰宅
天候 | 6月6日(月)〜8日(水) 日影沢でまったり 6日(月)曇り 7日(火)曇り 8日(水)晴れ 6月1日(水) 高尾で猫カフェ 曇りのち晴れ 5月23日(月) 高尾〜宮ガ瀬〜厚木 晴れ 5月15日(日)〜16日(月)勝峰山〜大澄山 15日(日) 晴れ 16日(月) 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
往路 立川→高尾(JR東) 復路 高尾→立川(JR東) 6月1日(水) 高尾で猫カフェ 往路 立川→高尾(JR東) 復路 高尾→立川(JR東) 5月23日(月) 高尾〜宮ガ瀬〜厚木 往路 立川→高尾(JR東) 復路 厚木→立川(JR東) 5月15日(日)〜16日(月)勝峰山〜大澄山 往路 立川→武蔵五日市(JR東) 復路 福生→立川(JR東) |
コース状況/ 危険箇所等 |
6月6日(月)〜8日(水) 日影沢でまったり ★太鼓曲輪尾根ルートは少し藪っぽい所あるが踏み跡しっかりあり。 6月1日(水) 高尾で猫カフェ ★入沢山山頂から西側に下っている道は途中で無くなる。西側へ下るには少し東側に戻ってから右方向に巻いていくので要注意。 5月23日(月) 高尾〜宮ガ瀬〜厚木 ★津久井中野地区はハイキングコースあり。但しコースマップ不完全 ★宮ガ瀬付近のハイキングコースにはヒル注意の看板多数。 5月15日(日)〜16日(月)勝峰山〜大澄山 ★勝峰山への登山道はいくつかあるがいずれも結局は林道に出る。 最終的には林道終点から10分弱で山頂。 ★二つ塚から満地峠(草花丘陵)へは地図にないが立派な尾根道が通じている |
その他周辺情報 | 6月6日(月)〜8日(水) 日影沢でまったり ★日影沢キャンプ場 無料だが、完全予約制で事前に高尾森林センターの利用許可必要。 http://www.rinya.maff.go.jp/kanto/takao/campzyo/campzyo.html 6月1日(水) 高尾で猫カフェ ★高尾駅南口 はちねこカフェ http://hachineko.jp/ 5月23日(月) 高尾〜宮ガ瀬〜厚木 ★厚木飯山温泉 元湯旅館 http://www.motoyu.co.jp/ 5月15日(日)〜16日(月)勝峰山〜大澄山 ★特記事項なし |
写真
感想
6月6日(月)〜8日(水) 日影沢でまったり
いよいよ梅雨入り。天気予報も曇りと雨マークが並んでた。
このシーズン、ツエルトではちとキツそうだしやっぱテントだろうな、と思い、久々予行演習に行ってみることにした。
ほんとはぶっつけ本番でどこか行くつもりだったのだが、どうも装備の重さや設営、食料などイマイチ不確かで日和った。
高尾は家出るのが10:00過ぎても十分間に合う便利さがとっても素敵。出発前に高尾森林センターに電話予約入れて日影沢キャンプ場の利用許可証をもらいに行く。
高尾山頂に13:30ごろ着いたら、平日だというのにけっこうな人ごみで改めて人気の高さに感心。
早々に山頂を後にして、いろはの森を日影沢キャンプ場に向かう。メインコースを外れれると極端に人がいなくなり静かなハイク。
14:30キャンプ場着。懐かしい。主の猫たちも健在だった。
1年三カ月ぶりのテントの設営だったが時間も十分で思い出しながら建てた。
いつものようにコーヒーで一息ついて、のんびり猫相手に夕暮れまで時間つぶし。
夜8時過ぎ、シトシト雨が降り始める。
やっぱ、テントはいい。全く雨が降っても結露もせず居住性、安心感が抜群!ツエルトではこうはいかない。
雨は結局明け方まで降り続いた様子。でもゼンゼンオッケ〜だった。
あくる朝、朝からガスと低く垂れこめた雲が覆っている空を見て、全く動く気がしない。一日寝たり起きたり、猫と遊んだり、ちょっと工作したりして、まったり怠惰に過ごした。
それでも腹は減る。ニュースになった小学生の一週間水だけの生活など信じられない。体力より先に精神的に食欲を抑えきれない。
この日の晩もけっこうな雨が降ってフライシートに雨音が響いた。
が、テント内は全く濡れることはなく快適だった。
プロモンテのグランドシートはアライあたりと比べて倍くらいの頑丈さで下から水が回ることなかった。
三日目、出発前の天気予報では雨だったのだが10:00前には青空が広がった。テント畳んでぶらぶら旧甲州街道から北高尾山稜へ上がって見る。
そのついでに八王子城址の方へ周って見ることにした。
御主殿跡が思ったより立派で、氏照さんもけっこう優雅な暮らししていたらしい。
13:00に高尾駅に着いた。天気も良く、さっさと帰ってテント干しをしようとそそくさと電車に乗って帰宅した。
久々、テントフル装備と食料3日分、水5Lで約15〜16kgの重さになったが、なんとか担げた。ま、3時間ぐらいの歩行でへばっていたらどうしようもないけど。
重量はツエルトより増えたがその分の雨に対する安心感はやっぱり絶大!
梅雨の時期は天気予報も3日先はあてにならないし、安心して山行をするにはやっぱテントがいいな。
お疲れさん。
雨の中で歌ったり踊ったりする心境にはまだなったことないなぁ・・・
6月1日(水) 高尾で猫カフェ
今週は天気がイマイチはっきりせず遠出する気にもならなかったので前から一度行ってみたかった高尾南口の猫カフェを訪ねてみることにした。
オープンが13:30〜17:00なので午前中のんびり南高尾近辺を探索した。
初沢山をぐるっと一周して拓大尾根を歩き、草戸峠から大地沢へ降りてみた。
この辺りは持っていた「山と高原地図」にルートも書かれていなかったが立派な尾根道が繋がっていた。道標もちゃんとあったがなんせ地図がないので道標に書かれている地名がどこなのか?さっぱり判らなかった。
突然町田街道まで降りてしまったが、降りたところにも案内も道標もなかった。
それでも、数人のハイカーとすれ違った。みんなどんな地図を持っていたのか?ちと知りたかった。
町田街道から城山湖へ上がり、再び南高尾山稜のメインルートに戻り、時間見計らって、中沢峠から降りた。
「うかい鳥山」って看板は何度も見て名前は知っていたが通ったのは初めてだった。けっこうデカくてちとビックリだった。
高尾山登山口でいつもタイミング的に合わないとなりのTAKAO599博物館に初めて寄ってみた。
高尾山の自然がメインテーマ。動物のはく製や昆虫の標本などあり勉強になる。無料というのもありがたい。
16:00目的の高尾駅北口の猫カフェ「はちねこ!カフェ」を訪ねてみた。
カフェと言ってもマンションの一室で猫とじゃれ合うことが出来るスペース、という感じだった。
平日は水曜日だけのオープン。平日と言うことで猫ちゃんは二匹しかいなかった。それでも約1時間十分に遊ばせてもらって癒された。
週末は猫もお客さんも一杯いるらしい。
猫ちゃんを飼うことはまだまだ出来そうにないが、高尾駅からも近いし(徒歩3分)、これからもまた山の帰りに遊びに来て癒されよう、と思った。
お疲れさん
猫の歌、ってあまり知らないので・・・
懐かしい〜
5月23日(月) 高尾〜宮ガ瀬〜厚木
本当は先週に引き続いてもう一度道志に行くつもりだったのだが、朝起きれんかったし、起きてもなんか気力わかなかった。
天気は良さそうでもったいないので、里山ぶらりに切り替えた。
ボチボチ気になり始めた丹沢への入門に宮ガ瀬湖を目指してみた。
途中の津久井の中野の山は地元のおじさんが
「道はあるよ、山の上まで」
と教えてくれたので行ってみた。登り口は看板も道標もないので知ってないと判りそうもない。
そこそこのハイキングコースが整備されていたが、最後の最後でまた道を見失ってしまった。
もう一回行って全体のコースを確かめてみたい。
宮ガ瀬湖南山のハイキングコースも登り口をまったく見落として無駄に何もない林道を暑い思いだけして一時間以上歩いた。
途中二か所南山への登り口あったが、ヒル注意の藪道を登る気がしなかった。
宮ガ瀬湖は初めて来たが、思った以上に観光エリアがちゃんと整備されていて良かった。
天気も良く丹沢の山波もよく見渡せた。登るのはいつになることやら・・・ヒルがいる夏はちと・・・
まだ、時間があったので厚木まで歩いて赤線を繋いでみることにした。
20kmを4時間半。やっぱ、アスファルト道路は足の裏に来る。
厚木市街に入ってから迷子になってしまった。
どうも見ていた地図の道と実際がちと違うような・・・
おかげで30分ぐらいはロスした。
しかし、JRの厚木の駅のショボイこと。
道を聞くと、みな「えっ?」っという顔されて、「本厚木じゃないんですか?、遠いっすよ」と不思議がられてしまった。
実際着くとほんと悲しいくらいに寂しくマイナーな駅だった。
おまけに単線で運行はのろのろ。けっこう不便に思えた。
結局立川まで1時間半以上もかかってしまった。
おつかれさん
里山歩きはこんな感じがいい・・・
これ一発で矢野顕子が気に入った懐かしい曲
5月15日(日)〜16日(月)勝峰山〜大澄山
今回もせいぜい一日半、近場の里山を周ることにした。
あまり人のいない近場、と言うことで武蔵五日市に向かった。
取りあえず駅から見えた山(梵天山)、案内所で聞いたら葉書ぐらいの大きさの略地図くれたので行ってみた。
山頂まで30分、足慣らしにはちょうどいい感じ。山の裏側は里山保全地区になっていて林や森が続いているようだった。
一日目の目的地は勝峰山だったので、足慣らしが終わってそのまま向かうことにした。
太平洋マテリアルの林道の途中から登山道があるらしいのだが行きは見つけられず大周りの林道をそのまま登って行ってしまった。
なんのことはない、林道の終点に道標があり、そこから10分で着いてしまった。
16:30前適当にネグラを準備。
のんびり夕食。
日が延びたなぁ、19時でもまだ明るい。
風もそんなになく、寒くもなく結露もなく軽快な一夜だった。
二日目は4:30例によって鳥の鳴き声で目覚め。
のんびり朝食、準備して6:00出発。
昨日は林道をそのまま来てしまったので今日は登山道を探してみよう、と何度か上り下り繰り返しながら色々藪を探ってみた。
何本か登山道を見つけることは出来たが、結果的に結局は林道に出て登ることになるみたいだった。
次は通矢尾根から青梅二つ塚峠を目指す。手持ちの地図では一応点線の道があることになっているのだがどんなバリなのかまったく自信なかった。
が、意外にもちゃんとした道があって拍子抜け。率直嬉しかった。
二つ塚峠からは満地峠を目指す。地図にはっきりと道筋は書いてないのだが尾根伝いにどうやら道がある様子。恐る恐る行ったが、心配と裏腹に立派な尾根道が満地峠まで続いていた。ただ、この道、尾根だが眺望はほとんどない。ま、森林浴の道と思っていれば十分。
満地峠からは以前歩いたことのある草花丘陵の浅間岳、そして最後に大澄山へ。
最後の大澄山は標高200mもない幼稚園の遠足コースだがそれでも最後はけっこうヘバッてしまった。
大澄山を降りたら「今日はもう十分」って感じで福生駅へ直行した。
里山はハイキングコース以外は道標が少ないので一発で全ルート正解と言うのはなかなか難しい。何度か行けば土地勘が出てくるのでなんとかなるのだろうが。
行きたいところは近場の里山でもまだまだ一杯あるなぁ・・
今回、総括としては、けっこうよさげなコースのハイキングだった気がする。
お疲れさん
朝6時から午後3時まで約9時間の歩行でこんなにバテているんじゃ、まだまだ脚力のスタミナが足らないよなぁ・・・
まったく関係ないが、先週5月10日はテレサテンの命日。
日本の歌も良かったが、この歌が好き♡
コメント
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蔡依林とか
https://www.youtube.com/watch?v=VfocTJUwkMM
今の中国の音楽シーン、って全く知りませんでした。
中国系も垢ぬけしましたねぇ〜。
このくらいなら・・・
でも気強そうで相手にされなさそう・・・
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