ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 876972
全員に公開
ハイキング
丹沢

檜洞丸:音久和BS⇒玄倉BS、半袖隊長、西丹縦断しながらシロヤシオとブナを堪能

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:00
距離
22.0km
登り
1,569m
下り
1,601m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:00
合計
8:00
7:38
39
音久和バス停
8:17
8:17
46
9:03
9:14
63
長者舎(神ノ川)トイレ
10:17
10:31
36
11:07
11:07
40
11:47
11:47
3
11:50
11:58
29
神ノ川分岐(大笄鞍部)
12:27
12:44
11
13:14
13:16
26
13:42
13:43
34
玄倉・箒沢分岐
14:17
14:24
17
切り株広場(休憩地)
14:41
14:41
34
15:15
15:15
23
15:38
玄倉バス停
8:11 社宮司沢9:07 神ノ川ヒュッテゲート前登山口9:18 神ノ川ヒュッテ10:20 犬越路10:55 東沢ノ丸11:06 小笄11:47 大笄12:02 熊笹ノ峰12:44 檜洞丸12:57 ツツジ新道・石棚山稜分岐13:11 テシロノ頭(手白頭)13:24 白ザレノ頭(白崩レノ頭)13:31 新山ノ頭13:39 石棚山(デシチノ頭)13:47 中ノ沢ノ頭14:41 西丹沢県民の森駐車場14:48 小川谷廊下15:14 小川谷出合(白井平)15:28 大野山沢合流点15:38 玄倉駐車場

★EK度数:51.255=22.03+(1922÷100)+(2001÷100÷2)
 →→→判定「●EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142

【参考文献】新・分県ガイド 神奈川県の山(山と渓谷社2015年版)
5)檜洞丸(儔修里△觴然いっぱいの登山
6)檜洞丸⊇蕾討魯轡蹈筌轡、秋は原生林の紅葉
(注)但し今回歩いたコースとは、ほとんど重なっていません_(._.)_
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:0005:33町田駅05:4606:01橋本駅
   =乗換:神奈中バス⇒06:12頃に入線= 
   橋本駅北口06:20bus06:51三ヶ木BS06:55bus07:33音久和BS
   (bus混み具合)三ヶ木行きバスは立ち客13名、月夜野行きバスも立ち客13名
    焼山登山口で15名、西野々で1名、平丸で2名、東野で6名、音久和で4名下車、
    最後まで乗っていた4〜5名のハイカーはどこに行かれたのでしょうか?

【復路】玄倉BS16:05bus17:00新松田駅17:0217:57新百合ヶ丘駅18:0018:20ころ地元駅
   (bus混み具合)新松田駅行きバスは3台運行。3台目に乗車し座る(⇒10人ぐらい立ち客あり)。

【運賃・料金お得率】
 小田急線:308円⇒290円(土休日回数券)
 JR横浜線:216円⇒216円(変わらず)
 神奈中バス 480円⇒280円(株主優待券)
 神奈中バス◆556円⇒280円(株主優待券)
 富士急湘南バス:900円⇒900円(変わらず)
 小田急線:669円⇒570円(株主優待券)
 合計:3129円⇒2536円(593円お得=割引率19%)
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
 【全般shoefoot
  ●全長22kmのうち、最初の7km(音久和BS〜神ノ川ヒュッテ)と終わりの5km(西丹沢県民の森〜玄倉BS)は舗装林道歩き
  ●神ノ川ヒュッテから犬越路
   標高差450mの谷間の急坂をジグを切りながら標高を上げる
   一部に斜面崩壊地があるがロープや橋が設置されており、危険箇所はない
  ●犬越路から檜洞丸
   標高差は約540mだが多少のアップダウンがある。
   また部分的な急坂にはクサリ・ロープ・ハシゴが設置されている箇所が多いが、檜洞丸への登りで歩く場合には三点支持さえ守れば大した怖さはない
   混雑時にはすれ違い困難のため渋滞が発生するが、無理して先に歩こうとはせず、お互いに譲り合いの精神と余裕を持って歩きましょう
  ●檜洞丸から箒沢分岐(石棚山)
   ブナの大木が立ち並ぶ標高差250mの尾根道をなだらかに下って行く
   急坂には木段が設置されているが、基本的には危険個所なし
  ●箒沢分岐から西丹沢県民の森
   やせた細い尾根筋を標高差750mを一気に激下る
   途中に道標は一つもなく、踏み跡と各種テープの類が手掛かり。
   途中で誘い込まれそうな支尾根はないが、基本は尾根筋トップを外さないこと
   広葉樹から杉林に変わると幾分か傾斜が緩み「防火用水」まで来ると終わりは近い
   
 【要注意箇所 杆け柤〜檜洞丸
  ●クサリ・ハシゴ・ロープ設置箇所の下りは特に慎重に
   手にした岩が浮いて剥がれ落ちそうな箇所もあるので三点支持を励行すべし
 【要注意箇所◆桷饗分岐〜西丹沢県民の森
  ●あまり利用されていないようで踏み跡は薄く荒れ気味。
   激下りに加え、浮石が多いので、スリップ転落に注意。
   下半身の踏ん張りを効かせて下ること
 
★水場sweat02:西丹沢の森に近い林道の法面から流れ出ている水は飲めそうだ
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:あり
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run
  音久和BSから神ノ川ヒュッテ:ソロばかり3人
  神ノ川ヒュッテ〜犬越路:2組9人(7人+2人)
  犬越路〜檜洞丸:別世界のように多数
  檜洞丸〜箒沢分岐(石棚山):下りは3組6人、3組4人
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:神ノ川ヒュッテ
★トイレtoilet:日陰沢橋(神ノ川ヒュッテ手前)、玄倉BS
★駐車場parking:なし
★食事処restaurant:なし
★コンビニ24hours:なし
★商店yen:なし
★携帯 :途中、かなりの地帯で圏外

★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず
★酒類調達処:小田急マート(新松田駅前)
 【要注意】玄倉BS売店では酒類販売なし(ノンアルあり)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
道志道(R413)の音久和バス停にて下車。
「おんぐわ」と読める方は相当の丹沢・道志通か?
3
道志道(R413)の音久和バス停にて下車。
「おんぐわ」と読める方は相当の丹沢・道志通か?
BS傍の歩道橋が取付き地点。
音久和集落への近道だ。
2
BS傍の歩道橋が取付き地点。
音久和集落への近道だ。
集落を抜け、林道神の川線を歩く。
神ノ川ヒュッテまで舗装路約7kmのアルバイト。
集落を抜け、林道神の川線を歩く。
神ノ川ヒュッテまで舗装路約7kmのアルバイト。
神ノ川キャンプ場を過ぎると社宮司沢。
ここまではダラダラと下り坂。
左手に立派な滝・・・袖平山への道が通じている。
4
神ノ川キャンプ場を過ぎると社宮司沢。
ここまではダラダラと下り坂。
左手に立派な滝・・・袖平山への道が通じている。
小瀬戸トンネルを通過。
小瀬戸トンネルを通過。
武田家所縁の折花神社。
安全祈願のため立ち寄る。
2
武田家所縁の折花神社。
安全祈願のため立ち寄る。
大瀬戸トンネルを通過。
歩道は細いが交通量は少なく怖くない。
1
大瀬戸トンネルを通過。
歩道は細いが交通量は少なく怖くない。
1時間25分で日陰沢橋(長者舎地区)。
駐車場(300円)とトイレ(左奥建物)がある。
右に入れば犬越路へ分岐する。
1
1時間25分で日陰沢橋(長者舎地区)。
駐車場(300円)とトイレ(左奥建物)がある。
右に入れば犬越路へ分岐する。
すぐにひっそりと神ノ川ヒュッテ。
6
すぐにひっそりと神ノ川ヒュッテ。
さぁ、山道に入りますよ。
「分け入っても分け入っても青い山」山頭火。
2
さぁ、山道に入りますよ。
「分け入っても分け入っても青い山」山頭火。
簡単な渡渉も複数回。
2
簡単な渡渉も複数回。
お助けロープ付きの木橋。
山腹が崩落している。
5
お助けロープ付きの木橋。
山腹が崩落している。
いよいよ本格的な急登開始。
先行する6人Pを見上げるとその傾斜ぶりが分かるでしょう。
5
いよいよ本格的な急登開始。
先行する6人Pを見上げるとその傾斜ぶりが分かるでしょう。
ジグザグと直登して・・・ふぅ〜。
この巨木が見えると・・・
1
ジグザグと直登して・・・ふぅ〜。
この巨木が見えると・・・
犬越路も近い。
約1時間たっぷり汗を掻いた。
6
犬越路も近い。
約1時間たっぷり汗を掻いた。
行く手はこちら。
2
行く手はこちら。
「君の名は?」
峠までに出会った姫君たち。
5
「君の名は?」
峠までに出会った姫君たち。
そして今日の食料。
10
そして今日の食料。
難路で知られる犬越路!?。
最初は緑滴るいい道じゃないか!
お〜、ブナも萌えているぞ♡
3
難路で知られる犬越路!?。
最初は緑滴るいい道じゃないか!
お〜、ブナも萌えているぞ♡
このピンクは・・・ナントカツツジだ。
10
このピンクは・・・ナントカツツジだ。
そして今日のその時・・・シロヤシオ登場。
15
そして今日のその時・・・シロヤシオ登場。
でもそんなに甘くはないのだ、犬越路は。
次第に傾斜がきつくなる。
1
でもそんなに甘くはないのだ、犬越路は。
次第に傾斜がきつくなる。
クサリ場第1号。
でも使わずに登れます。
1
クサリ場第1号。
でも使わずに登れます。
お〜、今から越える小笄(ここうげ)。
アップダウン凹凸もそれなりだ。
3
お〜、今から越える小笄(ここうげ)。
アップダウン凹凸もそれなりだ。
クサリ場第2弾。
登りは簡単だが、下りは大変だ。
4
クサリ場第2弾。
登りは簡単だが、下りは大変だ。
そして振り返ると小笄の奥に端正な大室山。
6
そして振り返ると小笄の奥に端正な大室山。
クサリ場第3弾。
ここも登りは使わずとも行けます。
2
クサリ場第3弾。
ここも登りは使わずとも行けます。
登り切って振り返ると・・・
大室山を中央に紅白歌合戦。
5
登り切って振り返ると・・・
大室山を中央に紅白歌合戦。
ゼェゼェ、ハァハァ・・・
しかし新緑は素晴らしい。
4
ゼェゼェ、ハァハァ・・・
しかし新緑は素晴らしい。
そして何と言っても眺望よし。
思わずカメラを取り出してしまう。
6
そして何と言っても眺望よし。
思わずカメラを取り出してしまう。
裾を大きく広げた大室山。
誰もが写真に納めたくなるポイントだ。
13
裾を大きく広げた大室山。
誰もが写真に納めたくなるポイントだ。
もちろんシロヤシオはあちこちに。
タイミングとしては散り始めか。
6
もちろんシロヤシオはあちこちに。
タイミングとしては散り始めか。
急坂さえなければ楽しい尾根道歩き。
3
急坂さえなければ楽しい尾根道歩き。
大笄から下った鞍部のベンチで休憩。
日陰沢橋から直接上がって来る道もあるが、やはり犬越路を経由しないと魅力半減。
大笄から下った鞍部のベンチで休憩。
日陰沢橋から直接上がって来る道もあるが、やはり犬越路を経由しないと魅力半減。
盆栽のような道1。
7
盆栽のような道1。
盆栽のような道2。
8
盆栽のような道2。
盆栽のような道3。
9
盆栽のような道3。
ピンクも印象的。
6
ピンクも印象的。
紅白歌合戦。
今年は白組の勝ちだろうか?
3
紅白歌合戦。
今年は白組の勝ちだろうか?
歩いて来た道を振り返る。
2
歩いて来た道を振り返る。
シロヤシオにも二種類あるような・・・?
3
シロヤシオにも二種類あるような・・・?
白い白。
檜洞丸山頂の手前から一望。
歩いて楽しい道だった・・・苦しくもあったが。
これから下るハイカーにとれば不安なアップダウンなのか?
3
檜洞丸山頂の手前から一望。
歩いて楽しい道だった・・・苦しくもあったが。
これから下るハイカーにとれば不安なアップダウンなのか?
ようやく到着した山頂は大勢のハイカーが休息中。
ようやく到着した山頂は大勢のハイカーが休息中。
恒例で。
音久和バス停から5時間弱。
拙者にとっては二度目の山頂だ。
11
恒例で。
音久和バス停から5時間弱。
拙者にとっては二度目の山頂だ。
蛭ヶ岳への縦走路。
既に12時半・・・今から行くと大倉に着いても暗闇だ。
やはり行くのは無理だった。
蛭ヶ岳への縦走路。
既に12時半・・・今から行くと大倉に着いても暗闇だ。
やはり行くのは無理だった。
木道が敷かれた山頂部はプロムナード。
3
木道が敷かれた山頂部はプロムナード。
シロヤシオ満開。
3
シロヤシオ満開。
一面がシロヤシオの丘。
5
一面がシロヤシオの丘。
きれいな白です。
15
きれいな白です。
右に行けばツツジ新道だが・・・。
拙者は左へGo!
右に行けばツツジ新道だが・・・。
拙者は左へGo!
お〜、これは見事なブナ街道。
4
お〜、これは見事なブナ街道。
すぐに分岐点。
左へ行けば同角ノ頭からユーシンへ。
拙者は直進だ。
1
すぐに分岐点。
左へ行けば同角ノ頭からユーシンへ。
拙者は直進だ。
見事なブナ林が続く。
嬉しい誤算だ。
3
見事なブナ林が続く。
嬉しい誤算だ。
テシロノ頭。
3人Pのお一人が誕生日とのこと。
素敵なプレゼントだと大喜び。
6
テシロノ頭。
3人Pのお一人が誕生日とのこと。
素敵なプレゼントだと大喜び。
確かにこりゃ見事な咲きっぷり。
5
確かにこりゃ見事な咲きっぷり。
こんな尾根歩きは予想していなかった。
3
こんな尾根歩きは予想していなかった。
もののけ姫の世界か・・・と思うほど。
2
もののけ姫の世界か・・・と思うほど。
赤や白や緑や・・・。
いや、実に美しい。
素敵なご夫婦連れハイカー多し。
3
赤や白や緑や・・・。
いや、実に美しい。
素敵なご夫婦連れハイカー多し。
どちらに行こうか分岐点。
右に行けば箒沢。
左に行けば玄倉。
よし!玄倉に南下しよう。
どちらに行こうか分岐点。
右に行けば箒沢。
左に行けば玄倉。
よし!玄倉に南下しよう。
最初は緩やかな下り坂も・・・
あっという間に急坂・激下り。
痩せた尾根道歩きとなった。
1
最初は緩やかな下り坂も・・・
あっという間に急坂・激下り。
痩せた尾根道歩きとなった。
振り返ると・・・急だなぁ。
緑陰を楽しむ余裕なし。
4
振り返ると・・・急だなぁ。
緑陰を楽しむ余裕なし。
広葉樹林からスギ林に変わっても続く急坂。
道標は全くない道。
赤テープがあるだけ。
1
広葉樹林からスギ林に変わっても続く急坂。
道標は全くない道。
赤テープがあるだけ。
再び振り返っても・・・急坂だなぁ。
1
再び振り返っても・・・急坂だなぁ。
切り株広場が現れると、ようやく急坂は終了。
その間35分ほどだが、嫌と言うほど下った感じ。
ホッとして休憩タイム。
1
切り株広場が現れると、ようやく急坂は終了。
その間35分ほどだが、嫌と言うほど下った感じ。
ホッとして休憩タイム。
この分岐で右(大正道)に曲がる方が正規ルート。
拙者は誤って直進小僧!
1
この分岐で右(大正道)に曲がる方が正規ルート。
拙者は誤って直進小僧!
最後の最後は荒れ模様。
眼下に見える林道に下り立つ。
2
最後の最後は荒れ模様。
眼下に見える林道に下り立つ。
暫し林道を歩いて・・・
1
暫し林道を歩いて・・・
西丹沢県民の森の駐車場へ。
ここに下ってくるのが正規登山道。
2
西丹沢県民の森の駐車場へ。
ここに下ってくるのが正規登山道。
舗装路になってほっと一息。
この水で顔ザブして、そりゃ、スッキリ。
1
舗装路になってほっと一息。
この水で顔ザブして、そりゃ、スッキリ。
緑の回廊を歩き・・・
足は疲れたがもう登りはないねと余裕綽綽。
1
緑の回廊を歩き・・・
足は疲れたがもう登りはないねと余裕綽綽。
見上げれば青い空。
4
見上げれば青い空。
ここの水は岩場から染み出ている。
美味かったなぁ。
4
ここの水は岩場から染み出ている。
美味かったなぁ。
世俗につながる立間大橋。
シャバに戻った気分。
世俗につながる立間大橋。
シャバに戻った気分。
振り返って)小川谷出合と呼ばれる三叉路。
右はユーシンへつながっている。
いつか歩いてみたいもの。
振り返って)小川谷出合と呼ばれる三叉路。
右はユーシンへつながっている。
いつか歩いてみたいもの。
河原では既に夏模様。
2
河原では既に夏模様。
青い橋が見えるとゴールは近い。
2
青い橋が見えるとゴールは近い。
玄倉商店の前がバス停。
【注】玄倉商店には[[beer]]ありません。
2
玄倉商店の前がバス停。
【注】玄倉商店には[[beer]]ありません。
新松田駅にて。
空いている車両に乗りました。
お疲れさんどしたm(__)m
13
新松田駅にて。
空いている車両に乗りました。
お疲れさんどしたm(__)m
【おまけ1】
辿りついたらちょうど日の入り時刻。
沈む太陽。
14
【おまけ1】
辿りついたらちょうど日の入り時刻。
沈む太陽。
【おまけ2】
同時刻の都心方面。
東京タワー(右)、スカイツリー(中)、都庁(左)。
6
【おまけ2】
同時刻の都心方面。
東京タワー(右)、スカイツリー(中)、都庁(左)。

感想

【プロローグ】
またセコイことを考えました。
事前購入していた神奈中バス株主優待券(2枚)の有効期限が5月末に切れます。
以前から「お得な」使い方はないか?と思案していました。
「お得」とは出来るだけ高い運賃区間を乗車して登山口まで行く/登山口から帰ることです。

神奈中バスHPをじっくり見てあれこれ妄想しました。
結果としては、本厚木駅から宮ヶ瀬湖まで乗車するのが効果的でした。
しかし、そこから歩く道は・・・既に云ったことがあります。
未だ行ったことがないところは・・・道志道の月夜野バス停がありました。
そこから秋山に入って中央線に向け北上する道を行けば22kmです。
しかし、そこは今年のGWに似たような道を歩いたなぁ。

・・・月夜野の手前に音久和と言う見慣れないバス停がありました。
そこから檜洞丸方面に向け南下する道が伸びている!
そうだ!!シロヤシオを見に行こう!!ちょうど季節にピッタリだ!!!
今年はアカヤシオは前日光で堪能しました。
しかしシロヤシオは意識して観賞したことはありません。
今年はシロヤシオも当たり年だと毎日レコがアップされています。
行くっきゃないぞ、これは。

最初は欲張りなことを考えました。
檜洞丸から蛭ヶ岳を経て大倉に抜ける「主稜」を縦走しようと赤線を引っ張りました。
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-216060.html
・・・26kmかつ標高差が2500mほどになりました。
音久和バス停を歩き始めるのは7時45分頃です・・・。
日が長い時期の今だからこそ挑めるコースです。

でもなぁ・・・自分の力量と過去の実績(焼山→大倉縦走)からすると、どうも暗闇の中の大倉尾根を下ることになりそうです。
そんな風にもやもやしていたところに、yamaheroさんの西丹教室→大倉縦走レコがアップされました。
お〜、これは!!!素晴らしい!!!行かねばなるまい!!!

しかしツツジ新道経由のyamaheroさんでさえ大倉到着が17時を過ぎています。
音久和バス停から大倉???こりゃ無理だと悟りました・・・潔く諦めました。
その代わりに犬越路を経由して檜洞丸に登り箒沢に下る案にしました。
またまたしかし・・・実際に歩いてみたら、玄倉に下っても足は持ちそうだし、バスにも間に合いそうです。

そうした結果で歩いたのがこの道です。
シロヤシオ・・・間に合いました、素晴らしい。
ブナ・・・シロヤシオばかり考えて忘れてましたが、素晴らしい。

これで西丹沢の南北に赤い線が伸びました。
ユーシン、同角山稜、もちろん蛭への縦走路・・・またまた新たな課題(魅力)が増えてしまいました。

【ビックリポン】
「最近の登山で会ったかも?」欄に30レコも挙がっていて驚きです。
拙者の行き先は、たいていの場合、いつもゼロか・・・多くて2〜3人程度ですから\(◎o◎)/!

★檜洞丸(ひのきぼらまる/1601m):二度目
  関東100名山
  花の100名山(山渓2002年版)
  ふるさと100名山(日経新聞)

お疲れさんどしたm(__)m

  隊長

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1207人

コメント

珍しく人気のコースを歩かれましたねー
と言っても、僕にとっては初めて見たバス停名でしたけど(笑)
とNo.59女性陣、お好きですねー
すかさず誕生日まで聞き出すとは
で、最後 一本少なくないですか、いつもより?
つまみもないみたいだし(笑)
2016/5/24 9:43
cyberdocさん
59 のお三方は、「女性2+男性1」編隊でした。
紅白の花が咲いている場所で、山頂道標を目印に相互に写真を撮り合ったのですが、「最高の誕生日プレゼントだわ〜 」と自らが申されたのです。
「それはおめでとうございます 」と申し上げたところ、
「トシですけどねぇ 」と返して頂きました
花の咲き具合といい、天気のよさといい・・・とても喜んでいらっしゃいましたよ。
箒沢に下られるとおっしゃっていました。

・・・新松田駅から乗車となると、車中 が難しいかも・・・と考えて、二本だけにしました。
もっとも空いている快速急行の先頭車両でしたので、あと一本は行けました

  隊長
2016/5/24 12:10
月夜野から
隊長、こんにちは。

バス激混みでしたか。
三ヶ木までは座れない人が居た時はありましたが、その先は経験ないです。
土曜は新松田からも西丹行きの増発便がじゃんじゃん出てましたよ。

確か月夜野で富士急のバスに乗り換えが出来ると思います。
以前、月夜野で降りて久保のつり橋まで歩いている時に、後ろからバスに追い越されたので、家に帰って調べたら「土曜日」のみ、この乗り継ぎが出来るみたいです。

「加奈中」は神奈川中央交通の略なので「神奈中」です。

山行ではなくバスへのコメントになってしまいましたね。失礼しました。
2016/5/24 14:01
millionさん
西丹からヒノキボラに入山する前に、新松田からのバスに乗るのが大変だ
万が一立ったまま西丹まで行くと辛いな
・・・などと考えると、裏口(道志側)入学の方がマシだろうと思っていましたが、橋本駅でもあっという間に列が長くなりました。
拙者は電車を降りたら脇目も振らずにバス乗り場に直行し6番目をゲット!
三ヶ木での乗り換えに便利なように前方の席を確保し、音久和バス停までもぬくぬくと座って行きました

調べてみたら、月夜野07:50発長又行きバスがありますね。
http://www.yamanashibus.com/pdf/rosen/nagamata-tukiyono.pdf
そう言えば、aideieiさんのレコでバスを乗り換え秋山山域を歩かれたのを拝見した記憶があります。
道志の山に行くのは電車バスではとても難しいので、貴重な一本ですね。

確かに神奈中ですbus
大山加奈ファンだってことがばれちゃったかも

  隊長
2016/5/24 18:40
美しい縦断ルート
半袖隊長、こんにちは。

道志みちから丹沢湖に南北に抜けるルート、美しいですね!
いずれ涼しくなったら、歩きたい道なのでお気に入りに頂きです。
先日のカンカン照りの道路だと、前半で消耗しませんでしたか。

神ノ川林道?はかなり長いですよね、
その後、檜洞丸・蛭というのはハードル高すぎ、玄倉に下山は正解です。
私は西丹沢自然教室→大倉でも、下りのバカ尾根で足がもつれてました。
いくら安全なバカ尾根でも、疲労したナイト下りは避けた方が無難ですね。

他の方のレコ見ると、みんな檜洞丸・犬越路を歩くのが定番みたいですね。
確かに、眺めはいいし、シロヤシオもたくさんあるし、納得です。

夏が終わったら、隊長レコ参考に犬越路から丹沢湖まで繋げてみたいです。
2016/5/24 14:10
yamaheroさん
音久和BSで下りたのは拙者も含めて4人でしたが、他の3人は
●檜洞丸経由で西丹までの女性ハイカー1人
●檜洞丸経由で玄倉までの男性ハイカー1人(滅茶苦茶早くて林道歩きで置いて行かれた)
●もう1人は男性ハイカーで行き先不明
でした。しかし先の二人とも犬越路は経由せず、直接、大笄の鞍部に出る南へ真っ直ぐ行く道を辿ったようです。

拙者が檜洞丸山頂に着いたのが既に12時半。
犬越路を経由せずショートカットしたとしても11時半にしか着けなかったと思います。
ymaheroさんは11時頃に檜洞丸山頂で大倉が17時47分ですから、やはりかなり厳しいと思いました。
蛭ヶ岳への道を15mほど進んでみましたが、あの深い下りコースを間近で見ると、意欲が減退するのが分かりました

西丹から周回する場合、「ツツジ新道⇒檜洞丸⇒犬越路」と歩くハイカーが大半で、その逆を歩くハイカーは少ないようです。
眺望を見ながら歩くならその通りだと思いますが、下りでクサリ場はあまり好みませんので、拙者は犬越路から檜洞丸まで登りで歩く方を好みます。

さて丹沢湖まで歩かれる計画・・・実は拙者も玄倉バス停から先に行けるなと算段していました。
しかし既に多くの乗客が待っており、疲れた身体で新松田駅まで立って帰るのは避けたいとの思惑が強く働いて、玄倉止まりにしました。
これがオフ・シーズンだったら、もう少し先のどこか切りの良いバス停まで進んだと思います。

  隊長
2016/5/24 19:01
シロヤシオいっぱい!
こんにちわ。
シロヤシオの写真、すてきですね。「盆栽のような道」が、本当に盆栽みたいで、特にすてき!新緑やツツジもきれいだし、ベストシーズン!

それにしても、健脚ですよね〜私だったら、バス停から登山口までで、すでに十分です そこから登るなんて!
檜洞丸って、どこから登っても、どこから下っても、急なんですね。マイカーの方で神の川ヒュッテから登られる方が結構いらっしゃるので、登りやすいのかな?と思ってましたが、そのコースも大変そう。

22キロお疲れ様です。
小田急線が空いていて、よかったですね
2016/5/24 16:46
3737さん
2012年5月13日にツツジ新道を往復したことがあるのですが、全くといっていいほどツツジが咲いておらず、寂しい思いで往復したことがあります。
その時に比べれば、まさに百花繚乱
おまけに明るいブナの新緑もあったし、同じ檜洞丸だったとは思えません。

マイカーで神ノ川に入ると、檜洞丸や蛭ヶ岳を四角形を描くように周回出来ます。
丹沢の核心部を一日で回れれるとの素晴らしいコース取りが出来るので人気があるのでしょう。
拙者も一度試してみたいですが・・・電車バスでは無理です。

新松田駅では、急行電車が行った後の快速急行に乗ったのです。
先頭車両で待ち構えていたところ、思惑通りにガラガラ。
小田原駅での箱根湯本方面からの乗り換え客は、どうしても後方車両に座る確率が高いですからね。
ここでもセコイ計算をしてました

  隊長
2016/5/24 19:16
シロヤシオ流行り?!
隊長
シロヤシオをちょいと見に行くのに標高2,000mupとは
さすが 隊長!
神ノ川ヒュッテから檜洞丸に登った赤線が宙に浮いていて困ったいました。
隊長の今回の赤線、参考にさせて頂きます。
とはいえ、私には一日では無理ですが

hamburg
2016/5/24 18:42
hamberg渋描き隊長
今回のコースの累積標高差はちょっと数値が大き過ぎる気がします。
ヤマプラ機能で同じコースの赤線を引っ張ってみたら、
●合計距離: 21.2km
●累積標高(上り): 1731m
●累積標高(下り): 1773m
距離も標高差もちょいとギャップがあり過ぎでしょう?

拙者も「音久和バス停・玄倉バス停」とも宙に浮く結果となりました。
特に音久和バス停からは・・・どこに行けばいいのでしょう?
月夜野バス停まで無理に歩いて、秋山に向けて北上するしかないかな?

玄倉からはユーシンブルーを見に行く!
これで決まりです

まぁ、どちらもいつかは繋がるでしょう

  隊長
2016/5/24 19:31
西丹沢に繋がりだすと・・・面白い。
 yamabeeryuさん、こんにちは。
 いい道、いい企画ですね。西丹沢方面、私の方も箒沢、同角山稜など狙っている所がひそかにあります。
 檜洞丸、人多いですね。私がたどり着いたときは・・・無人でした。温かく登る人が多い時に再訪したいと思っています。millionさんへのレスの中で登場したバス、私乗りました。御正橋BSで降りて御正体山、三つ峠駅まで歩いた日に使いました。そう、土曜日限定のバスです。私が乗った時は、客は私一人で、運転手さんとお話ししながらのバス乗車でした。活用できるバスだと思います。
 いい山歩きでしたね。そして、この週シロヤシオのレコが多く上がっているなあと思いました。
 aideieiでした。 
2016/5/24 19:20
aideieiさん
その月夜野からバス、有効に使いたいですね。
御正体山や石割山に道志側からアクセスするにはそのバスしかないですね。
また道志の山々(大室山や鳥の胸山など)に登るのにも使えますね。

同角山稜からユーシンへの尾根道は、凸凹して適度なクサリ場もあって、楽しいらしいですね。
西丹から入って「ヒノキボラ⇒同角⇒ユーシン⇒玄倉」でしょうか?
塔ノ岳に登り返すのも興味がありますが、時間が足らないかな?

シロヤシオの次は・・・レンゲショウマやタバコソウでしょうか?

  隊長
2016/5/24 19:38
シロヤシオ
檜洞丸でシロヤシオがあんなに沢山見られるなんて知りませんでした。

当初の予定を変更されたんですね。予定のコースはさすがの隊長でもキツイのではと思ってました。

丹沢は近い割に行く機会がなかなか来ないですね。夏になったら、久々に沢登りにでも行こうと思ってます。

追記:累積標高について最近思うこと。道路、林道歩きが長いと(そしてその道路に小刻みなアップダウンがあると)累積標高が多めに出る感じがしないでもないです。私も先日はガーミンGPS、スマホの山旅ロガー共に、とんでもない累積標高がでたのでそう思いました。

お疲れ様でした。
2016/5/24 19:43
mtkenさん
拙者は6年前に「檜洞丸はツツジの名所だ」と言うので、ツツジ新道を往復したことがあるのですが、行くには早過ぎて見事に空振りしたことがあります。
その時もシロヤシオだのアカヤシオだの・・・については門外漢で、「ツツジはツツジ」。
ヒノキボラがシロヤシオの名所だと知ったのは最近です。

当初の予定というか、面白半分で引いてみた赤線・・・最初の林道歩き7kmでかなりの満腹感に浸りましたので、やはり自分の技量ではかなり厳しいと思いました。
空身でないと無理です
でも主稜を歩くのに空身なんて有り得ませんからね

累積標高はどうしても多めになっているような気がします。
今回のルート図も跳ねている箇所があるので手書き補正したら、突然、標高差が増えました。
全体を通して見ると、歩いた通り(地形図の山道・道路)に沿っているので、ほぼ間違いはないのですが・・・。

  隊長
2016/5/25 8:59
yamabeeryuさん、今晩は
 また、気張りましたね〜 。夏山前にすでに全開ですね
 シロヤシオ、2週前はほんの咲き始めでしたが、山頂付近は最盛期で、バッチリのようですね
 それにしても、タダでさえ日帰りはきつい丹沢主稜を大倉まで。それを未遂に終わったとはいえ、神ノ川の林道を歩いてアプローチで狙うとは 。まあそれでも隊長なら、犬越でなく、ヤタ尾根経由で洞丸に登れば、大倉までさほど苦にせず届いたかも
 檜洞丸、特にシロヤシオ の時期は大人気ですが、訪れる人の多くは、ツツジ新道往復、もしくはツツジ新道から犬越周回です。その他のコースはぐっと静かですよね。石棚山稜頂部、いいですよね。写真 62の木は皆撮り ますよね 。願わくば、鹿よけフェンスさえ写らなければな〜、と思いません?
 今回の西丹沢県民の森コースは、小生も昨秋歩いたんですが、特に静かでちょっと寂しい 位ですよね。あと、直進しちゃった写真 71の手前ですが、道が苔でふこふこで踏むのが申し訳なくなかったですか
 今度檜洞丸を訪れる時は、同角山稜も是非!起伏に富む尾根、稜線に食い込む急な渓。時折開ける展望も、丹沢の中央にいる感じですよ
 
2016/5/24 23:24
odaxさん
神ノ川から犬越路を経由せずに直接檜洞丸に登る道をヤタ尾根と言うんですね
山と高原地図に拠れば、犬越路経由より1時間短縮出来ますが、それでも檜洞丸山頂に11時半です。
それから蛭までの臼ヶ岳付近の凹凸凹凸凹凸を越えて・・・と思うと、う〜〜んと唸っちゃいますね。
その時間帯からでも蛭に向かって歩き始めるハイカーが多かったのですが、皆さん、蛭あるいは丹の山頂小屋で一泊山行かなぁ と思って見送っていました。

石棚山稜は単なる通過点かと思っていましたが、いやいや、\(◎o◎)/!びっくりもの。
ハイカーは少ないは、ブナは多いは、ヤシオもあるは・・・。
もののけの森の主にもビックリポンでした。
苔ふかふかコース・・・静かに静かに歩んで来ました。
でも、足跡は残っちゃったかな?

同角山稜コースも凸凹&岩場&クサリで楽しそうですね。
ユーシンブルーと絡めて訪ねてみたいと思います・・・増えちゃいました、行き先が

  隊長
2016/5/25 8:59
ゲスト
盆栽のような道!
yamabeeryuさん、こんにちは
3737さんもコメントされていますが、盆栽のような道!とっても素敵ですね〜 特に盆栽のような道3、が気に入りました

先日の3737さんのレコのシロヤシオ、数も多くとっても綺麗でしたが隊長のレコでもアップされるなんて…丹沢エリアでも道志方面はバスの便が少なく訪れたことがなかったのですが、こんなに素敵なコースがあるんですね いつかこの時期に丹沢を訪れたくなりました〜
2016/5/25 19:38
DuckyMomoさん、
凡才には盆栽のような道・・・に見えました
背丈が高い樹木が少ない一帯だからでしょうか?

拙者には「花よ・蝶よ」レコは少ないですからね。
たいてい「静かな山歩きが楽しめた」パターンですから・・・今回は特別です。
「最近の登山で会ったかも?」欄のレコを見終わるのに多くの時間を費やしました。

ちなみに・・・翌日の入笠山では同欄にリストアップされているレコはゼロです

道志道を走るバス便は少ないですからね。
行きだけでなく、帰り(下山後)のことを考えると、「近くて遠い」山域です。

  隊長
2016/5/26 8:41
気持ちのいいコース取りですね
   隊長さん、こんばんは。

道志みちから、北→南に抜けて行く、気持ちのいいコース取りですね。

私も、以前、音久和BSから、スタートした記憶があったのですが、その後が曖昧だったので、過去レコを見てみたら、音久和BS→鐘撞山→大室山→加入道山→白石峠→西丹沢自然教室BS→大滝橋BSでした。比較的短い距離ですが、雪があったので…。(^_^;)
 
神ノ沢ヒュッテから、日蔭沢沿いの道で犬越路ですか…。私だったら日和って、ヤタ尾根で、大笄〜熊笹ノ峰間に行っていたかも。(^_^;)

ワタシ的には、yamaheroさんのレコは、歩行速度が早すぎて、あまり参考になりません。以前、yamaheroさんの道志山塊縦走と、ほぼ同コースを歩いた時は、野宿を一発、入れてしまいました。(^_^;) 
2016/5/25 22:17
shuchanさん
音久和バス停レコ、拝見しました。
1番・2番 は、拙者レコと構図がそっくりそのままですね
やはり考えることは同じでしょうか

神ノ川フィッシングセンター(キャンプ場)の奥から鐘撞山に取り付くコースですね。
ヒュッテに行くまでにも他の取付き地点の道標がありました。
武田信玄公の時代にのろし場として作られたとの解説版がありました。
大きなモミの木の下に金銀700万貫が埋められているそうです。

当初に計画を立てた時はヤタ尾根経由だったのですが、大倉まで行かないならやはり犬越路経由で・・・と赤線を引き直しました。
野宿(ツェルト泊)する方が、山自体を楽しめていいのですが、拙者は臆病ものなので、またザック重量が増えるので踏みきれません

  隊長
2016/5/26 8:57
贅沢な尾根歩き
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/ 遅コメ失礼です_(._.)_

何かyamabeeryuさんが西丹沢周辺を歩かれるのが新鮮に感じてしまう  今までには歩かれていたんでしょうが、最近は山梨方面が多かったので…

それにしてもブナ・シロヤシオなど贅沢な尾根歩きでしたね。といいつつ、66で直進してしまうなんて、yamabeeryuさんらしい

ユーシンへの繋ぎ、顔ジャブポイント沢山ありますよ

mamepapa dogleo
2016/5/26 15:46
mamepapaさん
西丹沢を歩いたのは・・・3〜4年ぶりです。
新松田駅からさらに奥にバスで入らねばならぬので・・・足が遠のきがちなんですよね。

66番、方向的に真っ直ぐだ&右に行くと遠回りだ と決めつけていました。
真っ直ぐ方向の道標がないのはおかしいな?とは思ったのですが・・・。

ユーシンへの道は変化に富んでいるらしいですね。
どんな風に歩けるのか・・・バス便も考慮しながら、コース設定が楽しみです。
顔を洗って・・・出直しだsweat02

  隊長
2016/5/26 17:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら