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Yamareco

記録ID: 877915
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川主脈(谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山〜大源太山)

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:24
距離
29.8km
登り
3,039m
下り
2,759m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:19
休憩
1:04
合計
11:23
4:12
20
4:32
4:36
78
7:01
7:08
7
7:15
7:15
42
7:57
7:57
24
8:21
8:21
29
8:50
8:50
31
9:21
9:29
29
9:58
9:59
43
10:42
10:49
38
11:27
11:34
29
12:03
12:11
19
12:30
12:32
40
13:12
13:21
12
13:33
13:35
45
14:20
14:24
16
14:40
14:41
18
15:35
浅貝バス停
天候 晴れ、午前中強風
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行き:水上IC〜土合駅に駐車
帰り:浅貝(15:47発バス;660円)〜越後湯沢駅(17:53発;410円)〜土合駅
コース状況/
危険箇所等
・コース中雪が残っているのは肩の小屋直下の100m程度。
 この日は雪も柔かく、アイゼン不要でした。
・笹刈の状態も良く、登山道の整備状況は素晴らしかったです。
・水3.5L持参しましたが、1Lぐらい余りました。
・稜線で多く見られた花はアズマシャクナゲ、ショウジョウバカマ、シラネアオイ、
 ミツバオウレン、ナエバキスミレ。
 ハクサンイチゲ、ムラサキヤシオ、イワカガミは咲き始め。
薄暗い中、土合駅を出発です
2016年05月21日 04:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
6
5/21 4:12
薄暗い中、土合駅を出発です
タニウツギ
2016年05月21日 04:33撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 4:33
タニウツギ
ラショウモンカズラ
2016年05月21日 04:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 4:47
ラショウモンカズラ
太陽が昇ってきました
2016年05月21日 05:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:03
太陽が昇ってきました
ユキザサ
2016年05月21日 05:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:04
ユキザサ
初めて稜線が見えました、左がラクダノコブですね
2016年05月21日 05:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:08
初めて稜線が見えました、左がラクダノコブですね
マイヅルソウ
2016年05月21日 05:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:09
マイヅルソウ
西黒尾根の稜線に日が射し込みます
2016年05月21日 05:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:14
西黒尾根の稜線に日が射し込みます
ナエバキスミレ
2016年05月21日 05:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:38
ナエバキスミレ
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳
2016年05月21日 05:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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白毛門、笠ヶ岳、朝日岳
天神尾根とロープウェイ乗り場
2016年05月21日 05:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:46
天神尾根とロープウェイ乗り場
何本か鎖はありますが、さほど難しい所はありません
2016年05月21日 05:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:47
何本か鎖はありますが、さほど難しい所はありません
ラクダの背、谷川岳の展望台でここからはずっと眺望ありです
2016年05月21日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:52
ラクダの背、谷川岳の展望台でここからはずっと眺望ありです
風が強いですが、クライマーは大丈夫なのか?
2016年05月21日 05:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 5:55
風が強いですが、クライマーは大丈夫なのか?
滑りやすい蛇紋岩は乾いていて、さほど苦になりません
2016年05月21日 06:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 6:04
滑りやすい蛇紋岩は乾いていて、さほど苦になりません
トマノ耳(左)とオキノ耳(右)の両耳、山頂近くになると風が非常に強かったです
2016年05月21日 06:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 6:41
トマノ耳(左)とオキノ耳(右)の両耳、山頂近くになると風が非常に強かったです
今日歩いた中で唯一の雪、この日は柔かかったです
2016年05月21日 06:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 6:45
今日歩いた中で唯一の雪、この日は柔かかったです
貸切のトマノ耳
2016年05月21日 06:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 6:52
貸切のトマノ耳
オキノ耳の左に一ノ倉岳、茂倉岳
2016年05月21日 06:53撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 6:53
オキノ耳の左に一ノ倉岳、茂倉岳
最初何の花かわかりませんでした、主脈で咲いている花を見てハクサンイチゲと判明
2016年05月21日 07:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:00
最初何の花かわかりませんでした、主脈で咲いている花を見てハクサンイチゲと判明
だいぶ予定より早かったので、今回はオキノ耳に立ち寄ります
2016年05月21日 07:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:01
だいぶ予定より早かったので、今回はオキノ耳に立ち寄ります
トマノ耳が立派です
2016年05月21日 07:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:10
トマノ耳が立派です
ショウジョウバカマ、今日はたくさん見れました
2016年05月21日 07:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:16
ショウジョウバカマ、今日はたくさん見れました
主脈に向けて出発、前方のレンズ雲?笠雲?にちょっと不安
2016年05月21日 07:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:18
主脈に向けて出発、前方のレンズ雲?笠雲?にちょっと不安
一ノ倉岳(右)と茂倉岳(左)
2016年05月21日 07:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:22
一ノ倉岳(右)と茂倉岳(左)
オジカ沢ノ頭とミネザクラ
2016年05月21日 07:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:23
オジカ沢ノ頭とミネザクラ
コケモモ
2016年05月21日 07:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:26
コケモモ
山容が凛々しいオジカ沢ノ頭(右)と俎堯丙検
2016年05月21日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:28
山容が凛々しいオジカ沢ノ頭(右)と俎堯丙検
ミツバオウレン
2016年05月21日 07:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:28
ミツバオウレン
知名度は高くないですが、オジカ沢ノ頭には惹かれます
2016年05月21日 07:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:37
知名度は高くないですが、オジカ沢ノ頭には惹かれます
登山道がないのが残念な俎
2016年05月21日 07:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:38
登山道がないのが残念な俎
コメバツガザクラ
2016年05月21日 07:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:51
コメバツガザクラ
オジカ沢ノ頭、この手前で引き返すパーティーと出会いましたが、山頂は半端でない強風で、避難小屋の影に隠れて食べ物を口に入れます
2016年05月21日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:57
オジカ沢ノ頭、この手前で引き返すパーティーと出会いましたが、山頂は半端でない強風で、避難小屋の影に隠れて食べ物を口に入れます
俎瑤悗領農
2016年05月21日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:57
俎瑤悗領農
西から見ると、谷川岳の両耳が妙に優しく見えます
2016年05月21日 07:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 7:57
西から見ると、谷川岳の両耳が妙に優しく見えます
次の山頂万太郎山はスケールのでかい山
2016年05月21日 08:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:04
次の山頂万太郎山はスケールのでかい山
キクザキイチゲ(白)はまだ眠りの途中?
2016年05月21日 08:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:14
キクザキイチゲ(白)はまだ眠りの途中?
気持ち良い笹原が延々と続きます
2016年05月21日 08:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:15
気持ち良い笹原が延々と続きます
ミツバノバイカオウレン
2016年05月21日 08:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ミツバノバイカオウレン
小障子ノ頭からオジカ沢ノ頭を振り返ります
2016年05月21日 08:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:22
小障子ノ頭からオジカ沢ノ頭を振り返ります
万太郎山への気持ち良い稜線、右側のギザギザが特徴です
2016年05月21日 08:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:24
万太郎山への気持ち良い稜線、右側のギザギザが特徴です
残雪バックに咲き始めのハクサンイチゲ
2016年05月21日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:25
残雪バックに咲き始めのハクサンイチゲ
ハクサンイチゲとハクサンコザクラの豪華コラボ
2016年05月21日 08:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンイチゲとハクサンコザクラの豪華コラボ
ハクサンコザクラ、好きな花です
2016年05月21日 08:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハクサンコザクラ、好きな花です
大障子避難小屋、稜線上唯一まともな避難小屋
2016年05月21日 08:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:32
大障子避難小屋、稜線上唯一まともな避難小屋
振り返った稜線が美しすぎる
2016年05月21日 08:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:35
振り返った稜線が美しすぎる
イワナシ
2016年05月21日 08:37撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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イワナシ
ナエバキスミレはこれでもかというぐらい咲いてました
2016年05月21日 08:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:39
ナエバキスミレはこれでもかというぐらい咲いてました
シャクナゲに彩られた大障子ノ頭
2016年05月21日 08:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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シャクナゲに彩られた大障子ノ頭
南側の登山道のない稜線がきれいに見えてます
2016年05月21日 08:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 8:50
南側の登山道のない稜線がきれいに見えてます
大障子ノ頭も振り返ると存在感あります
2016年05月21日 08:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大障子ノ頭も振り返ると存在感あります
万太郎山への最後の登り
2016年05月21日 08:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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万太郎山への最後の登り
ハクサンイチゲを見ながら、
2016年05月21日 09:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:00
ハクサンイチゲを見ながら、
そしてミネザクラを見ながら登ります
2016年05月21日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:07
そしてミネザクラを見ながら登ります
土樽の向こうに、いつも気になる足拍子岳
2016年05月21日 09:07撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:07
土樽の向こうに、いつも気になる足拍子岳
歩いてきた大障子ノ頭、オジカ沢ノ頭、谷川岳がほぼ一直線上に並びました
2016年05月21日 09:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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歩いてきた大障子ノ頭、オジカ沢ノ頭、谷川岳がほぼ一直線上に並びました
これも咲き始めのミヤマダイコンソウ
2016年05月21日 09:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:16
これも咲き始めのミヤマダイコンソウ
中間地点の万太郎山到着、主稜線出発後ここまで誰も会ってません
2016年05月21日 09:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:20
中間地点の万太郎山到着、主稜線出発後ここまで誰も会ってません
お気に入りの展望の仙ノ倉山(右)&エビス大黒ノ頭(左)
2016年05月21日 09:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:21
お気に入りの展望の仙ノ倉山(右)&エビス大黒ノ頭(左)
上越のマッターホルンこと大源太山(中央手前)が見えてます
2016年05月21日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:22
上越のマッターホルンこと大源太山(中央手前)が見えてます
咲き始めのアズマシャクナゲ
2016年05月21日 09:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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咲き始めのアズマシャクナゲ
ヒメイチゲ
2016年05月21日 09:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ヒメイチゲ
仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭をバックにハクサンイチゲ
2016年05月21日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭をバックにハクサンイチゲ
高度を下げると徐々にエビス大黒ノ頭の存在感が高まってきます
2016年05月21日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 9:50
高度を下げると徐々にエビス大黒ノ頭の存在感が高まってきます
縦構図も似合う山です
2016年05月21日 09:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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縦構図も似合う山です
オオカメノキ
2016年05月21日 10:00撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 10:00
オオカメノキ
仙ノ倉山とシャクナゲ
2016年05月21日 10:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 10:01
仙ノ倉山とシャクナゲ
万太郎山とシャクナゲ
2016年05月21日 10:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 10:09
万太郎山とシャクナゲ
万太郎山〜エビス大黒ノ頭はシラネアオイ多かったです
2016年05月21日 10:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 10:11
万太郎山〜エビス大黒ノ頭はシラネアオイ多かったです
何枚も撮ってしまうエビス大黒ノ頭
2016年05月21日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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何枚も撮ってしまうエビス大黒ノ頭
キクザキイチゲ群落してました、白より紫の方が多かったです
2016年05月21日 10:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 10:19
キクザキイチゲ群落してました、白より紫の方が多かったです
振り返ると万太郎山が大きい
2016年05月21日 10:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 10:40
振り返ると万太郎山が大きい
次に登るのは仙ノ倉山
2016年05月21日 10:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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次に登るのは仙ノ倉山
ミツバツチグリ
2016年05月21日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 11:03
ミツバツチグリ
振り返っても美しいエビス大黒ノ頭、右と左で表情が180度違います
2016年05月21日 11:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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振り返っても美しいエビス大黒ノ頭、右と左で表情が180度違います
万太郎山〜エビス大黒ノ頭の稜線
2016年05月21日 11:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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万太郎山〜エビス大黒ノ頭の稜線
仙ノ倉山到着、万太郎山から先でたまにソロの方とすれ違うぐらいでしたが、ここまでは来ると人が一気に増えました
2016年05月21日 11:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 11:28
仙ノ倉山到着、万太郎山から先でたまにソロの方とすれ違うぐらいでしたが、ここまでは来ると人が一気に増えました
次に登る平標山と奥に苗場山
2016年05月21日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 11:29
次に登る平標山と奥に苗場山
主脈出発地点の谷川岳(中央奥)が遥か遠くになりました
2016年05月21日 11:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 11:32
主脈出発地点の谷川岳(中央奥)が遥か遠くになりました
平標山(右端)まではなだらかな稜線
2016年05月21日 11:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 11:34
平標山(右端)まではなだらかな稜線
主脈のゴールにふさわしいシーン
2016年05月21日 11:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 11:48
主脈のゴールにふさわしいシーン
平標山、あまりの人の多さにびっくり
2016年05月21日 12:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:03
平標山、あまりの人の多さにびっくり
どっしりした仙ノ倉山
2016年05月21日 12:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:14
どっしりした仙ノ倉山
アズマシャクナゲが色濃いです
2016年05月21日 12:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:17
アズマシャクナゲが色濃いです
ミネザクラ
2016年05月21日 12:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:18
ミネザクラ
平標山の家までは木道が続きます、正面に大源太山(中央左)と三国山(中央右)
2016年05月21日 12:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:19
平標山の家までは木道が続きます、正面に大源太山(中央左)と三国山(中央右)
タテヤマリンドウ
2016年05月21日 12:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:26
タテヤマリンドウ
当てにしていた平標山の家の水場ですが、今日は風が強かったため給水不要でした
2016年05月21日 12:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:31
当てにしていた平標山の家の水場ですが、今日は風が強かったため給水不要でした
平標山の家から見たなだらかな平標山
2016年05月21日 12:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:32
平標山の家から見たなだらかな平標山
とても会いたかったムラサキヤシオ、ここまで来てようやく出会えて感激
2016年05月21日 12:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:36
とても会いたかったムラサキヤシオ、ここまで来てようやく出会えて感激
大源太山とムラサキヤシオ
2016年05月21日 12:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:39
大源太山とムラサキヤシオ
たくさん咲き始めてます
2016年05月21日 12:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:40
たくさん咲き始めてます
再びエビス大黒ノ頭に見とれてしまいます
2016年05月21日 12:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:48
再びエビス大黒ノ頭に見とれてしまいます
仙ノ倉山(右)と平標山(左)
2016年05月21日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:55
仙ノ倉山(右)と平標山(左)
タムシバ
2016年05月21日 12:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:58
タムシバ
美しい花ですね
2016年05月21日 12:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:59
美しい花ですね
ツバメオモト
2016年05月21日 12:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 12:59
ツバメオモト
大源太山からの仙ノ倉山&平標山
2016年05月21日 13:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:12
大源太山からの仙ノ倉山&平標山
エビス大黒ノ頭(左)&万太郎山(右)と歩いてきた山を眺めることができます
2016年05月21日 13:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:15
エビス大黒ノ頭(左)&万太郎山(右)と歩いてきた山を眺めることができます
イワカガミ
2016年05月21日 13:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:24
イワカガミ
大源太山の中腹はダケカンバで覆われてます
2016年05月21日 13:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:26
大源太山の中腹はダケカンバで覆われてます
地味ですが三角山(右)、バスの時間に余裕があるので、予定変更で三国山に向かいます
2016年05月21日 13:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:31
地味ですが三角山(右)、バスの時間に余裕があるので、予定変更で三国山に向かいます
大源太山とダケカンバ
2016年05月21日 13:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:34
大源太山とダケカンバ
再びシラネアオイ増えてきました
2016年05月21日 13:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:36
再びシラネアオイ増えてきました
最後の山頂三国山(中央)とムラサキヤシオ
2016年05月21日 13:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 13:51
最後の山頂三国山(中央)とムラサキヤシオ
登ろうと思って早何年?大峰山(右)と吾妻耶山(左)
2016年05月21日 13:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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登ろうと思って早何年?大峰山(右)と吾妻耶山(左)
本日ラストの三国山への登り
2016年05月21日 13:56撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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本日ラストの三国山への登り
本日の終着点三国山、谷川岳から長かったけど楽しかったです
2016年05月21日 14:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 14:19
本日の終着点三国山、谷川岳から長かったけど楽しかったです
南が開けてます、こちらも登ろうと思って何年も経つ稲含山(中央左)
2016年05月21日 14:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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南が開けてます、こちらも登ろうと思って何年も経つ稲含山(中央左)
傾いた木道で一気に下ります
2016年05月21日 14:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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傾いた木道で一気に下ります
三国峠に建つ三国権現
2016年05月21日 14:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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三国峠に建つ三国権現
ツボスミレ
2016年05月21日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ツボスミレ
ムラサキサギゴケはこの辺りでしか見たことがありません
2016年05月21日 14:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ムラサキサギゴケはこの辺りでしか見たことがありません
ハタザオ
2016年05月21日 14:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ハタザオ
ニリンソウ群落してます
2016年05月21日 14:51撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ニリンソウ群落してます
国道と並行して流れる川は鉄分が多いのか、赤茶色
2016年05月21日 14:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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国道と並行して流れる川は鉄分が多いのか、赤茶色
大正池のような立ち枯れ
2016年05月21日 15:06撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大正池のような立ち枯れ
越後湯沢駅で1時間30分待ち、おやつに中野屋でそばを食べます
2016年05月21日 16:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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越後湯沢駅で1時間30分待ち、おやつに中野屋でそばを食べます
17時台の終電は早いですよね
2016年05月21日 17:46撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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17時台の終電は早いですよね
土合駅で降りたのは自分以外で2人だけ
2016年05月21日 18:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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5/21 18:19
土合駅で降りたのは自分以外で2人だけ
撮影機器:

感想

今週は丹沢のシロヤシオと迷いましたが、昨年ムラサキヤシオを見そびれたので、
今年は何としても見に行こうと考えてました。
谷川連峰の雪が消え、かつ心配だった寒気の影響が小さくなる方向に変わったので、
谷川主脈に挑むことにしました。

主脈の場合はバスと電車の乗継がポイントになりますが、
以前は越後湯沢発の終電5分前に到着するバスがあったのですが、
バスのダイヤが改正になり、終電1分前の到着に変わっていました。
さすがにそのリスクを取る気になれず、15時台のバスに乗らなくてはいけません。
逆算するとスタートは4時過ぎ、寝不足必至の山行です。

最近はスタートから数時間は誰とも会わない山行が続いていましたが、
さすがに人気エリアとあって、4時過ぎでも歩いている人がそれなりにいます。
この時間から歩き出している人は、主脈か馬蹄形を狙っている人でしょう。
中にはクライマーもいました。
暑くもなく快調に西黒尾根を登りましたが、山頂近くになって風が急速に強くなり、
久々に手袋をするほど寒かったです。

谷川岳に寄ってからいよいよ主脈スタートですが、
前方には風の強さを象徴するような不気味な雲が見えてます。
オジカ沢ノ頭手前で風が強すぎて引き返してくるパーティーがいました。
確かにオジカ沢ノ頭はこの日で最も風が強い山頂でした。
これだけ風が強いと花の撮影が困難で、ブレまくり。
一方、強風のお蔭で汗はかかず、心配だった水分はそれほど必要としませんでした。
またこの時期は避けて通れない大量の虫が、全く見当たりません。
強風もメリットとデメリットの両方がありますね。

主脈西行きの場合は、中盤の万太郎山の登りと、
後半のエビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山への登りがポイントになりますが、
今年は山行後半に1000mクラスの登り返しを何度か行っていたため、
スムーズに対処できました。
毛渡乗越〜仙ノ倉山への標高差は450mなので、
このぐらいの数字だと驚きはなく、精神的な余裕があったのは良かったです。
また、西黒尾根からずっと先行している単独行の方の背中が見えていたのも
いい励みになりました。

平標山まで来ると、これまでの静寂の世界から180度変わって人いっぱい。
ずっと先を歩いてきた方と会話をして、別れます。
ただ、ここまで最大の目的であるムラサキヤシオの撮影ができていません。
西黒尾根で1本見ましたが、後で撮ればいいと思って見送るチョンボ。
以前、大源太山前後で見た記憶があったので、予定通り大源太山に向かいます。
そして、平標山の家を過ぎてすぐムラサキヤシオとの2年ぶりの再会が叶いました。
これで今年はアカ、シロ、ムラサキと3色ヤシオgetです。

朝は天気(風)が心配だった谷川主脈も、結局終日天気に恵まれました。
雪融けペースは例年の2〜3週間前倒しぐらいだと思われますが、
花の開花ペースは0〜1週間前倒しぐらいでしょうか、まだこれからでしょう。
それでもムラサキヤシオ等たくさんの花との出会いを果たせ、
今回も期待を裏切らない主脈縦走路を思う存分楽しめました。

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コメント

私もこの日、計画してました
hirokさん、こんばんは

実は私も、先週末にこの週末の計画を検討中に、
西黒尾根ー谷川ー平標ー土樽駅
を土曜日に行く計画を第一候補としていました。
でも直近のレコで、まだ高山植物の花が咲いていないようでしたので
八ヶ岳のツクモグサに変更して本日そちらへ行きました。
谷川にしていたらお会いできたかもしれず、ちょっと残念です。

花は結構さいていたんですね。特にシラネアオイやムラサキヤシオが
見れたのなら、私もこっちにしてもよかったかなとも思いました。

終電が早い上にバスの接続も悪くて、ロング泣かせですよね。
何とかならないかと思ってしまします。

強風を物ともせずにロング山行、お疲れ様でした。
2016/5/22 21:11
計画が難しいルート
shigetoshiさん、こんばんは

さすがロング好きのshigetoshiさん、狙っていましたか。
平標から土樽駅まで歩く計画とはさすがです。
これだとバスがない分、計画しやすいですね。

バスと電車の接続が考えられていないので、計画に苦労します。
今回は法師温泉側に下りることも考えましたが、
バス-バス-電車と効率が悪いので却下、自転車も考えましたが、
デポするだけで1時間以上かかりそうなので、これも却下、
結局、普通に湯沢経由で帰りました。
そば食べてもまだまだ時間が余ってしまいました

ムラサキヤシオがなかなか見れずにドキドキでしたが、
平標山の家〜三国山ではたくさん咲き始めてました。
去年会えなかっただけに、感動も大きかったです
2016/5/22 22:30
高山植物の季節
hirokさん、こんばんは。

谷川主脈、美しいですね。
エビス大黒にはこころをうたれます。
咲き始めの高山植物、ハクサンイチゲとかコザクラとかも、たまらないですね。

私も今年こそは行きたいと思いつつ、累積標高差にびびってしまいます。
1000m級の登り返しをやっていると、慣れるものなんですね。
常人には真似できませんが、なんか、hirokさんだと納得してしまいます。

まだまだツツジの季節だと思っていましたが、
夏は、着実に近づいていますね。
2016/5/22 21:37
景色が元気づけてくれます
sat4さん、こんばんは

さすが日帰り圏の横綱級のルート、素晴らしい眺望と花の稜線でした。
主脈にあるエビス大黒ノ頭、オジカ沢ノ頭、近くの俎瑤覆鼻
美しい山容の山が多くて、歩く活力になっていると思います。
やはり自分はこういう展望の山が一番好きなんだなあと改めて認識させられます。

確かに累積標高はありますが、西黒尾根を登りきってしまえば、
展望と花が素晴らしいので、sat4さんなら乗り切れるでしょう。
最初の登りを飛ばしすぎないのと、食料補給がポイントでしょうか。
私は各山頂で何かしら食べてました。

残雪の状態は異常なほど少なく、夏の訪れは例年よりも早そうな気配です。
早くも秋の水場が心配になってしまうほどです。
2016/5/22 22:42
雪の少なさ
hirokさん、こんにちは。

5月だと、まだ谷川に目が向いていませんでした
昨年6月中旬に歩いたので、雪の状況を写真から
比較してみると、万太郎山への登りのわきにある
雪渓など、昨年の6月中旬の方が雪が多く残って
います。
ほんとに、雪解け水の不足など心配になる状況ですね。

私も昨年ムラサキヤシオを見たのは大源太山のみ
でした。咲き始めでとても綺麗ですね
ムラサキヤシオ、今年は見ずに終わりそうな気がしてます。

晴れれば満足度は北アルプスをも上回るのでは?
なんて思ってしまうこのルート、天気に恵まれて
よかったです
2016/5/23 12:30
5月に谷川連峰
youtaroさん、こんばんは

おっしゃるとおり、例年だと5月に谷川という選択肢は除外されますよね。
GWに毎年行っていた至仏山の山スキーを断念した時に、
もしかしたらと思っていたのですが、案の定雪は全くといっていい程なく、
しかも泥濘さえない事実から、かなり前から縦走路は雪がなくなっていた感じでした

やはりムラサキヤシオは咲いている場所が限定されるのですね。
アカヤシオやシロヤシオに比べて遭遇率が低く、ますます会いたくなる花です。
谷川連峰ならどこかで見れるだろうと思っていたのですが、徐々に焦りが
でも無事に見届けることができて満足です

晴れればアルプス的な景色と、東北のような山並みと、
併せて楽しめる素晴らしいルートですよね
この時期八ヶ岳も惹かれますが、ここの人の少なさは特筆ですね
2016/5/23 21:24
やられたって感じ
hirokさん、こんばんは!

いや〜大作ですね
私の好きな稜線歩きと、咲き始めた高山植物がワンサカ。
こんなお山歩きが理想なんです。
「やられたな〜」 レコを拝見し始めた時に、思わず呟いた一言です。

谷川主脈、八ヶ岳より標高は低いのに、その高度感と存在感は
八ッを遥かに凌駕していますね
これは是非とも見たい景色です!
一度だけ出向いた山業が、RW利用でチョロッと散歩でした
その時のイメージと全然違い、ちょっとしたカルチャーショックに見舞われています。
高速1000円時代になったら、是非とも訪れたいと思います

3色の八代亜紀ならぬ、ヤシロをゲットされた今シーズン!
hirokさん、絶好調ですね
2016/5/23 21:04
共通点
tailwindさん、こんばんは

百高山、長野県在住経験、に加え、山の理想も同じですね
徐々にtailwindさんとの共通点が増えているような気が。

sat4さんのコメントにも書きましたが、
日帰りコースとしては八ヶ岳と並んで東西の横綱と思っています。
八ヶ岳と決定的に違うのが、稜線上の小屋は泊まる気になれない超狭い避難小屋しかなく、
かつ水の補給が難しい所です。
そのためか、この日も谷川岳〜仙ノ倉山は片手ぐらいしか会っていません。
八ヶ岳のゴールデンルート(赤岳〜硫黄岳)の1/10以下でしょうか。

RW利用の一回だけですか
それはまた勿体ないですね。
> 高速1000円時代になったら、・・・
どこかで聞いたようなセリフですが 、そんなことおっしゃらずに、
是非、高山植物がたくさん咲く理想の稜線歩きを堪能して下さい
2016/5/23 22:00
花と稜線のコンビネーション
hirokさん こんばんは

花の写真満載のロングハイクレコ。
hirokさんの本領発揮ですね

花と稜線。どちらかだけでもキレイなのにそのコンビネーション!
#63、#68、#72、#73、#91 などたまらない美しさです。
特に#91はムラサキヤシオ再開の念願叶えた安堵感や満足感も写っているようなイイ写真です
2016/5/23 21:07
撮り放題
doppo634さん、こんばんは

今回は理想のハイクでした
展望の稜線と高山植物、このコンビネーションはたまりません。
写真のアングル選びに時間をかけ、花の位置によっては登山道に寝そべって撮ってます。
北アルプスでこんなことするとすぐに踏んづけられてしまいますが、
ここは独占・貸切なので、余裕ですね
今回は300枚ぐらいの写真を撮ったので、ムラサキヤシオもいい写真をチョイスでき、
非常に自己満足です
2016/5/23 22:11
行ってみたいですー
hirokさん、 こんばんは〜
私も 前から 谷川岳 万太郎山 仙ノ倉山 平標山を 歩きたいと思ってました。
やっぱりいいですね
私の場合 公共交通機関 日帰りしかできないので、なかなか このあたりの山域 むつかしいのです。
日帰りでも RW使ったら 平標山までだったらいけるかなー
とか 逆に回ったら いけるかなー とか考えてますが
なかなか いい方法が見つかっていないのです。
今回のレコ 拝見して 行きたい気持ちが増しました
ありがとうございました
ではいい山歩きを
2016/5/23 21:13
難題
tsuiさん、こんばんは

確かに公共交通機関で日帰りは難易度が高いですね
・上毛高原駅〜ロープウェイ
・高崎駅〜土合駅
・越後湯沢駅〜平標登山口
・越後湯沢駅〜土合駅
といくつか方法があるものの、スタートは最速でも9時前でしょうか。
土樽駅を起点にして、2回に分けるという方法もあるかもしれません。
tsuiさんはスタートの遅さをカバーできる健脚があるので、
是非トライしてみて下さい

あと天気が難しいエリアなので、是非晴天を掴んで下さいね。
どう難題をクリアされるのか、楽しみにしてます
2016/5/23 22:25
こんばんは
hirokさん こんばんは

1日違いでお会いできず残念でした。それにしても主脈稜線は
良い景色ですね。とても気に入りました。もっとも、日曜日の
方が風が弱くて歩きやすかったからでしょう。自分が土曜日に
歩いていたら、もう2度と行かないと決心したかもしれません。

ところで、ムラサキヤシオというお花があるとは知りませんで
した。来年、自分も探してみたいと思います。
                      埼玉のchii
2016/5/24 21:43
強風も善し悪し
chii1961さん、こんばんは

土曜日は確かに風強すぎでしたが、
この稜線は無風で気温が高いと、暑さで参ってしまうリスクがあるので、
水の心配がないのは良かったです。
日陰が全くないので。
でもまた歩きたくなる稜線ですね。

ヤシオ好きのchii1961さん、是非ムラサキヤシオもチャレンジしてみて下さい。
アカ、シロの次に咲き始めますが、私の知る限りでは北関東(谷川、尾瀬、那須)
あたりでないと、見かけません。
毎年3色をコレクションするのを楽しみにしてます。
2016/5/25 21:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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