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Yamareco

記録ID: 878406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

山犬段〜沢口山in寸又峡「ウツナシ峠縦走」

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
yosi-yama その他17人
GPS
08:40
距離
10.9km
登り
614m
下り
1,483m

コースタイム

08:00 山犬段⇒ 08:10 登山道入口⇒ 
08:40 八丁段展望台⇒ 08:55 八丁段⇒ 
09:30 広河原峠⇒ 10:00 ブナの大木⇒ 
10:15 板取山⇒ 11:15 天水 12:00⇒ 
12:20 ウツナシ峠⇒ 13:25 横沢ノ頭のコル⇒ 
14:00 沢口山⇒ 14:45 富士見平分岐(日向山コース)⇒ 
15:00 木馬の段⇒ 15:20 展望所⇒
16:15 尾根道下降点⇒ 16:40 寸又峡温泉沢口山登山道入口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
 静岡県川根本町本川根千頭大井川鉄道本線千頭駅に各自集合しました。
 用意されたマイクロバスに乗り国道362号線を中川根地内出光GS前を右折して南赤石林道に入り山犬段に向かいました。
 山犬段には広い駐車場がありきれいな避難小屋とトイレが完備されていました。
 南赤石林道途中大札山登山口にもトイレがありました。(こちらの方がきれいかも?)
  
コース状況/
危険箇所等
 山犬段駐車場東側からホーキ薙砂防工事の為作られたコンクリ舗装の作業道に入り、途中から作業道から外れ登山道に入りました。
 まばゆい新緑の中を緩やかな斜面を登り南東方面が開けた展望台に寄り道しました。
 八丁段のピークを下がると砂防工事が行われたホーキ薙、その後も崩壊が続く横を通り広河原峠に向かいました。
 板取山から天水の間は谷側が切れ落ちた個所を注意しながら進み北側の展望が開けた天水で昼食にしました。
 ウツナシ峠付近からは針葉樹の平坦な広い尾根をペンキマークを辿り横沢ノ頭に向かいました。
 大きな杉の御神木があるコルに下がり、広葉樹林の中を登り返し沢口山に向かいました。
 沢口山から寸又峡温泉までは標高差約900mの下りが続き岩場や落ち葉に足をとられ若干苦戦して下山しました。
その他周辺情報 ホテル「翆紅苑」
日帰り入浴できます
フロントに気軽に声をかけてみてください
山犬段 標高1404m
千頭駅から一時間程かけて南赤石林道を上がって来ました。
2016年05月21日 07:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 7:55
山犬段 標高1404m
千頭駅から一時間程かけて南赤石林道を上がって来ました。
山犬段山小屋
造りが良くきれいになっていました
年中解放 水無し
2016年05月21日 07:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 7:58
山犬段山小屋
造りが良くきれいになっていました
年中解放 水無し
山犬段
出発前のミーティング
2016年05月21日 08:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 8:05
山犬段
出発前のミーティング
山犬段駐車場東側から工事用作業道に入りました。
2016年05月21日 08:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:07
山犬段駐車場東側から工事用作業道に入りました。
山犬段静岡大学宿舎
2016年05月21日 08:11撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:11
山犬段静岡大学宿舎
工事用作業道ゲート
コンクリ舗装された車道がホーキ薙治山工事現場まで続いていました。
2016年05月21日 08:12撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:12
工事用作業道ゲート
コンクリ舗装された車道がホーキ薙治山工事現場まで続いていました。
工事用作業道を外れ登山道に入りました。
2016年05月21日 08:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:21
工事用作業道を外れ登山道に入りました。
八丁段に向かう途中の登山道横
クマが付けた爪痕
2016年05月21日 08:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:24
八丁段に向かう途中の登山道横
クマが付けた爪痕
クマが付けた爪痕で鹿が皮を食べやすくなり半周以上皮を食べられた幹。
2016年05月21日 08:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:30
クマが付けた爪痕で鹿が皮を食べやすくなり半周以上皮を食べられた幹。
セミの抜け殻
2016年05月21日 08:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:31
セミの抜け殻
林床の笹は枯れていました。
数年前に花が咲いたと地元の人が話してくれました。
2016年05月21日 08:36撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 8:36
林床の笹は枯れていました。
数年前に花が咲いたと地元の人が話してくれました。
シロヤシオツツジの花は見頃を過ぎていました。
2016年05月21日 08:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 8:38
シロヤシオツツジの花は見頃を過ぎていました。
八丁段展望地に向かう道標
2016年05月21日 08:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:42
八丁段展望地に向かう道標
八丁段展望地
大札山方面の南東方向の展望が開けていました。
2016年05月21日 08:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:49
八丁段展望地
大札山方面の南東方向の展望が開けていました。
板取山に向かう登山道に戻りました。
2016年05月21日 08:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 8:58
板取山に向かう登山道に戻りました。
八丁段標示板 標高1562m
2016年05月21日 09:03撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 9:03
八丁段標示板 標高1562m
ホーキ薙
崩れが箒を逆さにしたように見えたことから名前が付けられたようです。
2016年05月21日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 9:05
ホーキ薙
崩れが箒を逆さにしたように見えたことから名前が付けられたようです。
砂防工事が完了したホーキ薙上部
2016年05月21日 09:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 9:16
砂防工事が完了したホーキ薙上部
新しく崩れたホーキ薙
2016年05月21日 09:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 9:16
新しく崩れたホーキ薙
シロヤシオツツジ
2016年05月21日 09:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 9:17
シロヤシオツツジ
ホーキ薙の横を下がりました。
2016年05月21日 09:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 9:18
ホーキ薙の横を下がりました。
最初の崩れは砂防工事が完了した部分だけで砂防工事が完了した後に手前が崩壊したと教えてもらいました。
2016年05月21日 09:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 9:21
最初の崩れは砂防工事が完了した部分だけで砂防工事が完了した後に手前が崩壊したと教えてもらいました。
ホーキ薙付近尾根横の崩れの要因を発生させる窪地
パイプの中に細い線が張られていました。
2016年05月21日 09:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 9:29
ホーキ薙付近尾根横の崩れの要因を発生させる窪地
パイプの中に細い線が張られていました。
ほうの木の大きな葉
2016年05月21日 09:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 9:37
ほうの木の大きな葉
広河原峠 標高1387m
2016年05月21日 09:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 9:42
広河原峠 標高1387m
静岡大学による植生調査研究の網
2016年05月21日 10:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 10:05
静岡大学による植生調査研究の網
大きなブナ 幹まわり3.8m
2016年05月21日 10:07撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 10:07
大きなブナ 幹まわり3.8m
大きなブナの枝ぶり
2016年05月21日 10:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 10:09
大きなブナの枝ぶり
板取山山頂 標高1513.3m 三等三角点 (国土地理院地形図の標高)
板取山山頂標示板には標高1512.9mと表示されていました。
登山地図の標高も山頂標示板と同じでした。
2016年05月21日 10:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 10:25
板取山山頂 標高1513.3m 三等三角点 (国土地理院地形図の標高)
板取山山頂標示板には標高1512.9mと表示されていました。
登山地図の標高も山頂標示板と同じでした。
カラマツ林の中に咲いていたシロヤシオツツジ
2016年05月21日 10:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 10:44
カラマツ林の中に咲いていたシロヤシオツツジ
シロヤシオツツジ
2016年05月21日 10:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 10:45
シロヤシオツツジ
板取山からの登山道は厳しくなり細尾根を通過しました。
2016年05月21日 10:53撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 10:53
板取山からの登山道は厳しくなり細尾根を通過しました。
天水手前のコル付近
2016年05月21日 10:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 10:55
天水手前のコル付近
枝の間から見えたホーキ薙
2016年05月21日 10:55撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 10:55
枝の間から見えたホーキ薙
倒木が多くなりました。
2016年05月21日 11:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 11:02
倒木が多くなりました。
シロヤシオツツジの下を通過
2016年05月21日 11:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 11:05
シロヤシオツツジの下を通過
うすくなったペンキマークにスプレー
2016年05月21日 11:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 11:16
うすくなったペンキマークにスプレー
天水 標高 1521m
今日一番の展望 北側の深南部の山が一望できました。
山頂は狭い北側は切れ落ちていました。
2016年05月21日 11:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 11:23
天水 標高 1521m
今日一番の展望 北側の深南部の山が一望できました。
山頂は狭い北側は切れ落ちていました。
天水から北側の深南部の山
2016年05月21日 11:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 11:23
天水から北側の深南部の山
シロヤシオツツジ
2016年05月21日 11:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 11:43
シロヤシオツツジ
山名の説明を受けました。
2016年05月21日 11:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 11:56
山名の説明を受けました。
シロヤシオツツジの葉
葉が五枚あることから五葉ツツジとも呼ばれているそうです。
陽当たりが良い所の葉は縁が紫色になるそうです。
2016年05月21日 11:57撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 11:57
シロヤシオツツジの葉
葉が五枚あることから五葉ツツジとも呼ばれているそうです。
陽当たりが良い所の葉は縁が紫色になるそうです。
天水を下がって行くと尾根が広がって来ました。
2016年05月21日 12:24撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 12:24
天水を下がって行くと尾根が広がって来ました。
うつなし峠 標高 1314m
標示板が無いと通り過ぎてしまいそう。
2016年05月21日 12:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 12:28
うつなし峠 標高 1314m
標示板が無いと通り過ぎてしまいそう。
うつなし峠 
「うつ」この地方の猟師言葉で獣道のことのようです。
獣道も無いような分かりにくい峠
2016年05月21日 12:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 12:31
うつなし峠 
「うつ」この地方の猟師言葉で獣道のことのようです。
獣道も無いような分かりにくい峠
カラマツ林になり平坦になりペンキマークをたどり通過して行きました。
2016年05月21日 12:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 12:48
カラマツ林になり平坦になりペンキマークをたどり通過して行きました。
人工林の中の道標
2016年05月21日 12:54撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 12:54
人工林の中の道標
カラマツ林を仰ぐ
2016年05月21日 12:58撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 12:58
カラマツ林を仰ぐ
明るい所で一休み
2016年05月21日 13:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 13:04
明るい所で一休み
クマ棚の跡が残っていました。
2016年05月21日 13:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 13:23
クマ棚の跡が残っていました。
クマがドングリを食べるため折れたナラの木
2016年05月21日 13:27撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 13:27
クマがドングリを食べるため折れたナラの木
横沢の頭からコルへ下がりました。
2016年05月21日 13:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 13:32
横沢の頭からコルへ下がりました。
山神社の杉の御神木
祠は確認できませんでした。
2016年05月21日 13:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 13:33
山神社の杉の御神木
祠は確認できませんでした。
横沢の頭コル
2016年05月21日 13:33撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 13:33
横沢の頭コル
杉の御神木の元に山神社で使用されたか漆器が残っていました。
2016年05月21日 13:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 13:34
杉の御神木の元に山神社で使用されたか漆器が残っていました。
急な登りになりました。
2016年05月21日 13:38撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 13:38
急な登りになりました。
トラバース
2016年05月21日 13:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 13:41
トラバース
朽ちたブナの木に付いたサルの腰かけ
2016年05月21日 13:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 13:48
朽ちたブナの木に付いたサルの腰かけ
沢口山山頂手前の崩壊地
2016年05月21日 14:02撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:02
沢口山山頂手前の崩壊地
勾配が緩やかになると沢口山山頂すぐ近くになりました。
2016年05月21日 14:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:09
勾配が緩やかになると沢口山山頂すぐ近くになりました。
沢口山山頂 標高 1426.2m 二等三角点
2016年05月21日 14:10撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 14:10
沢口山山頂 標高 1426.2m 二等三角点
沢口山山頂
2016年05月21日 14:14撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:14
沢口山山頂
寸又峡温泉に下がりました。
2016年05月21日 14:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:20
寸又峡温泉に下がりました。
急な下り
2016年05月21日 14:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:20
急な下り
大きなブナの倒木
2016年05月21日 14:25撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 14:25
大きなブナの倒木
鹿のヌタ場
2016年05月21日 14:29撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 14:29
鹿のヌタ場
ミズナラの大木
2016年05月21日 14:31撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 14:31
ミズナラの大木
富士見平より日向山コースを下がりました。
2016年05月21日 14:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:50
富士見平より日向山コースを下がりました。
長島ダム
2016年05月21日 14:51撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 14:51
長島ダム
急坂の下り
2016年05月21日 15:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 15:04
急坂の下り
木馬の段
ここまでそりで木材を運び木馬の段に集積し荷線で麓に下ろしたそうです。
2016年05月21日 15:13撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 15:13
木馬の段
ここまでそりで木材を運び木馬の段に集積し荷線で麓に下ろしたそうです。
谷側が切れ落ちた岩場を下がりました。
2016年05月21日 15:34撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 15:34
谷側が切れ落ちた岩場を下がりました。
尾根を外れ人工林の中へ下がりました。
2016年05月21日 16:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 16:23
尾根を外れ人工林の中へ下がりました。
積もった落ち葉が滑り苦戦して下がりました。
2016年05月21日 16:32撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 16:32
積もった落ち葉が滑り苦戦して下がりました。
寸又峡温泉沢口山登山口に無事下山しました。
2016年05月21日 16:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
5/21 16:47
寸又峡温泉沢口山登山口に無事下山しました。
リスのモニュメント
2016年05月21日 16:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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5/21 16:49
リスのモニュメント
寸又峡温泉
このお店のソフトクリームをいただきました。
2016年05月21日 16:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
1
5/21 16:49
寸又峡温泉
このお店のソフトクリームをいただきました。

感想

 数年前の紅葉時季に他のグループの山行に参加して同じコースを縦走しました。
 その時は天候に恵まれず雨模様で周りの景色は見られず紅葉を楽しんで終わってしまいました。
 山犬段へのアプローチが困難なのでお世話になっている奥大井南アルプスファンクラブが主催する、車で山犬段へ送ってもらえる山行に参加しました。
 今回は天気が良く新緑の森を心地よいさわやかな風に包まれ縦走する事が出来ました。
 前回はガスで崩壊地の一部しか見れなかった「ホーキ薙」の崩れ全体を見る事が出来ました。
 稜線尾根に平行するように出来た窪地の地層に雨などにより水が溜まり耐えきれなくなり崩れ落ちたようです。
 まだ稜線尾根横に窪地が残っていて、これからも同じ現象が起き崩壊は続くと感じました。
 「ウツナシ峠」を過ぎた付近の平坦地は、はっきりした尾根が分からず付けてある目印のペンキマークに感謝しました。
 寸又三山などの付近の山は奥大井南アルプスファンクラブの人達により登山道整備や目印のペンキマークが付けられ登山者の安全に寄与しています。
 いつも奥大井南アルプスファンクラブの山行に協力してくれるホテル「翆紅苑」の温泉に浸かり楽しい一日を過ごすことが出来ました。

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