室生-国見山-屏風岩-古光山-倶留尊-赤目滝群を縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 49.1km
- 登り
- 3,137m
- 下り
- 3,178m
コースタイム
- 山行
- 11:36
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:36
天候 | 晴れのいい天気 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
意外と近かったんで、これからのトレーニングコースの1コに加えたい。 帰りは近鉄「赤目口」駅 本数は多くないですが、大阪へ1時間くらいで戻れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
室生火山群の形成するこのエリアは、急な登り下りが多い。 ○前半の「東海自然歩道」は歩きやすく、道も標識もよく整備されていて、危険個所や迷う箇所も少ないと思う。 室生寺・龍穴神社あたりまではある程度身軽でいいと思う。 ○「国見山・住塚山」あたりから急な登り下りがおおくなり、「屏風岩」は見た目とおりの急な登り下りとなる。 ○しかしその上を行くのが、大峠〜長尾峠の「古光山・後古光山」 この2峰はロープの垂れ下がる箇所が幾つも連続してあり、なかなか楽しい。 自身のスキルアップを目指す方にはおススメの山。 ○「倶留尊山」は300名山に数えられる山。 曽爾高原と合わせて気持ちのいい景色が広がる。 ○「赤目48滝」 昔からの名勝として知られ、よく整備されている。 これらを一日で一気に駆けるのはなかなか爽快である♪ |
その他周辺情報 | ・補給のポイントとしては、室生寺界隈・長野の集落に商店あり・曽爾高原・槻之木橋と落合のバス停は道路沿いで、自販機あり。 ・温泉 曽爾高原に亀の湯 赤目滝のあたりにも幾つかの温泉あります |
写真
感想
先週。
くらまてんぐさんがこれと似たようなコースを行ってきて、「良かったよ〜」って事やったんで、僕も早速行ってみました。
準備として、ヨドバシ梅田の上にある「ヴ●クトリア」で take freeの「室生赤目青山国定公園」のパンフレットをゲットしに行く。
ただ日本語版はもうなかったので、英語はよく解らないので、漢字なら何とかなるって事で、中文のやつを貰ってきました。
最近休みの日には山に入って、疲れが結構溜まってきてるけど(肩のハリとかしんどい(>_<)心地のいい疲れなので、まぁいいかって事で、行ってきました。
今回のメインは関西百名山でもある「古光山・後古光山」
室生火山群特有の登り応え十分なロープ満載の急な登り下りを越えた先には(南峰)格別の景色が待っていました。
そして300名山の倶留尊山のあとには、赤目四十八滝と見どころも十分。
赤目などは小学生の時以来では。。
国見山・屏風岩一峰も良かった。
反省としては、途中2度程ルートミスして、合計1時間ほどのロス。
そして後半の落合から赤目へのルートはてっきり下り基調とばっかり思っていたので、キツカッタな〜(*_*;
荷物もちょっと持ちすぎた。
あと初めてって事で写真も撮り過ぎた(500枚以上になったし)かな。。
まぁ、これは僕の山のスタイルなので、今後も変わらないと思うけど。。
今回で補給のポイントが押さえれたので、次回はもう少し軽く、早く行けるでしょう。
バリエーションとして、鎧岳・兜岳(こちらは10年ほど前に登った)もいいですね。あのいかつい姿はインパクトありますよね!?
次回は斎浄坊渓谷からそっちやね〜♪
あと、どっかで温泉にも浸かりたかったな〜
まぁ初めてのコースやし、大きな怪我もなく無事で終われたし、何より楽しかったのでよし!
かるく40舛鯆兇垢海離織佞淵魁璽垢魄貽で何とか明るいうちに、クリア出来たのはなかなかの達成感と充実感ですね〜。
今回実は秘かな期待として、東海自然歩道FKT中の石川弘樹さんに会えるかもって思って行ったけど、御在所の後は琵琶湖周りのルートを選んだようで、何の事は無い杞憂に終わりました。
無事に5/24 夕方に東京の高尾山〜大阪の箕面の1000前幣紊鯀り抜いたという事でした。スゴイ方ですね〜ヽ(^o^)丿
お疲れ様でした。
https://www.facebook.com/HirokiTrail/?fref=ts
↑↑石川弘樹さんfb
今回もいい山でした。
健康で笑顔で山に登れる事に感謝です。
ありがとうございました。
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