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Yamareco

記録ID: 886087
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
飯豊山

【飯豊連峰】朳差岳・東俣コース ハクサンイチゲに酔いしれて

2016年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:44
距離
22.4km
登り
1,902m
下り
1,902m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:05
休憩
1:31
合計
10:36
距離 22.4km 登り 1,902m 下り 1,902m
6:45
156
9:21
9:22
77
10:39
10:40
60
11:40
11:41
49
12:30
13:56
31
14:27
30
14:57
14:58
39
15:37
15:38
103
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◇日本海東北自動車道「荒川胎内IC」より車で25分
http://www.niigata-kankou.or.jp/sys/data?page-id=7246
コース状況/
危険箇所等
◇彫刻公園〜林道終点…片道4.5kmの砂利道。私は自転車を使いましたが、往路4〜5割、復路8〜9割ほど自転車に乗ることができました。もしここを歩いたらうんざりしそうです。
◇林道終点〜カモス橋…月夜平から先にトラバース区間あり。手掛かりになるような草木が少なく、ややイヤな感じ。また「カモス橋」には手すりが付いていませんでした。
◇カモス橋〜前朳差岳…急登が連続します。特に序盤「カモス峰」までの区間、および「前朳差岳」への登りはかなり急斜面。
◇前朳差岳〜朳差岳…展望にすぐれた稜線歩き。特に危険は感じませんでした。
◇水場…序盤の林道に2ヶ所。ブナイデ橋周辺で沢水利用。長者平手前に融雪水。
◇虫…ブヨが出てきていましたが、虫除け(虫ペールα)が効いているのかあまりまとわりついてきませんでした。
その他周辺情報 ◇飯豊朝日連峰の登山者情報
http://www.ic-net.or.jp/home/iide/
5時47分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で大石ダムへ向かいます。右手側、これから登る『朳差岳』がよく見えます。
2016年05月29日 06:02撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:02
5時47分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で大石ダムへ向かいます。右手側、これから登る『朳差岳』がよく見えます。
【関川村・大石ダム 
6時17分、「大石ダム」に到着。登山口はここからさらに林道を車で走行します。
http://www.sekikawa.org/ooishi/ooishi.html
2016年05月29日 06:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:17
【関川村・大石ダム 
6時17分、「大石ダム」に到着。登山口はここからさらに林道を車で走行します。
http://www.sekikawa.org/ooishi/ooishi.html
【関川村・大石ダム◆
大石ダム駐車場脇に敷設されたトイレ。水道もあります。けっこうキレイなトイレでした。
2016年05月29日 06:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:17
【関川村・大石ダム◆
大石ダム駐車場脇に敷設されたトイレ。水道もあります。けっこうキレイなトイレでした。
大石ダムから先、10分ほど狭い林道を走行します。ほぼすべて舗装道路です。
2016年05月29日 06:25撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:25
大石ダムから先、10分ほど狭い林道を走行します。ほぼすべて舗装道路です。
【駐車場・林道ゲート】
6時29分、「東俣彫刻公園」から数メートル先、林道ゲート前に到着。周辺には10台以上の駐車スペースあり。すでに5台が駐車してありました。
2016年05月29日 06:29撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:29
【駐車場・林道ゲート】
6時29分、「東俣彫刻公園」から数メートル先、林道ゲート前に到着。周辺には10台以上の駐車スペースあり。すでに5台が駐車してありました。
【林道ゲートから出発】
6時46分、登山者カードを記入し、自転車で林道終点へと出発。往路は4〜5割ほど自転車に乗ることが出来ました。
2016年05月29日 06:46撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:46
【林道ゲートから出発】
6時46分、登山者カードを記入し、自転車で林道終点へと出発。往路は4〜5割ほど自転車に乗ることが出来ました。
【林道脇の水場】
ゲートから15分もしないうちに、林道の左斜面に水場アリ。冷たくて美味しい水でした(^^)
2016年05月29日 06:53撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:53
【林道脇の水場】
ゲートから15分もしないうちに、林道の左斜面に水場アリ。冷たくて美味しい水でした(^^)
6時58分、「東俣大橋」を通過。ここで東俣川右岸から左岸へと渡ります。ここは単に「大橋」とも呼ばれているようです。
2016年05月29日 06:58撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:58
6時58分、「東俣大橋」を通過。ここで東俣川右岸から左岸へと渡ります。ここは単に「大橋」とも呼ばれているようです。
東俣大橋の上から、東俣川の下流方面を眺めます。
2016年05月29日 06:59撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 6:59
東俣大橋の上から、東俣川の下流方面を眺めます。
【林道・水位観測所を通過】
7時09分、水位観測所を通過。ここで大石ダムに流れ込む水量を観測しているのだそうです。
2016年05月29日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:09
【林道・水位観測所を通過】
7時09分、水位観測所を通過。ここで大石ダムに流れ込む水量を観測しているのだそうです。
水位観測所の柱にこんな看板アリ。林道終点まであと2km。この林道歩きが意外にタフでした(*_*)
2016年05月29日 07:09撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:09
水位観測所の柱にこんな看板アリ。林道終点まであと2km。この林道歩きが意外にタフでした(*_*)
【林道・金山の清水 
その水位観測所と林道を挟んで反対側には、水場「金山の清水」があります。
2016年05月29日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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【林道・金山の清水 
その水位観測所と林道を挟んで反対側には、水場「金山の清水」があります。
【林道・金山の清水◆
その「金山の清水」はこんな感じ。ここの水は飲んで確かめませんでしたが、踏み跡がいくつかありました。もともと鉱山跡だったようです。
2016年05月29日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:10
【林道・金山の清水◆
その「金山の清水」はこんな感じ。ここの水は飲んで確かめませんでしたが、踏み跡がいくつかありました。もともと鉱山跡だったようです。
自転車に乗ったり押したりを繰り返しながら、ひたすらこんな林道を進みます。
2016年05月29日 07:12撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:12
自転車に乗ったり押したりを繰り返しながら、ひたすらこんな林道を進みます。
ホウチャクソウ
2016年05月29日 07:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:17
ホウチャクソウ
【林道終点に到着 
7時35分、ようやく林道終点に到着。軽自動車が1台止まっていましたが、地元関係者の方かも知れません。
「やっと着いた…」
2016年05月29日 07:35撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:35
【林道終点に到着 
7時35分、ようやく林道終点に到着。軽自動車が1台止まっていましたが、地元関係者の方かも知れません。
「やっと着いた…」
【林道終点に到着◆
林道終点にはちょっとした広場があり、杁差岳山頂までの道程を記した大きな看板がありました。
2016年05月29日 07:37撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:37
【林道終点に到着◆
林道終点にはちょっとした広場があり、杁差岳山頂までの道程を記した大きな看板がありました。
【林道終点に到着】
その看板前にはすでに5台の自転車アリ。「ココは無人駅の自転車置き場かっ!?」などと一人ツッコミを入れます。
2016年05月29日 07:36撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:36
【林道終点に到着】
その看板前にはすでに5台の自転車アリ。「ココは無人駅の自転車置き場かっ!?」などと一人ツッコミを入れます。
【ブナイデ橋を通過】
7時39分、林道終点からすぐ先の「ブナイデ橋(1号橋)」を渡ります。ここが山頂までの最後の水場にもなっているようです。
2016年05月29日 07:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【ブナイデ橋を通過】
7時39分、林道終点からすぐ先の「ブナイデ橋(1号橋)」を渡ります。ここが山頂までの最後の水場にもなっているようです。
【月夜平のブナ林】
静かなブナ林を歩きます。河岸段丘となったこの場所は「月夜平」と呼ばれているそうです。「いい雰囲気♪」
2016年05月29日 07:43撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:43
【月夜平のブナ林】
静かなブナ林を歩きます。河岸段丘となったこの場所は「月夜平」と呼ばれているそうです。「いい雰囲気♪」
月夜平からは急斜面を経て、ゴヨウマツとブナの細尾根に変わります。両脇とも「三吉ノ沢」「東俣川」へと切れ落ちています。
2016年05月29日 07:51撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:51
月夜平からは急斜面を経て、ゴヨウマツとブナの細尾根に変わります。両脇とも「三吉ノ沢」「東俣川」へと切れ落ちています。
そしてトラバース。右下へはヤブの斜面へと切れ落ちています。つかめるような枝も少なく、ちょっぴりイヤな感じ。
2016年05月29日 07:56撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:56
そしてトラバース。右下へはヤブの斜面へと切れ落ちています。つかめるような枝も少なく、ちょっぴりイヤな感じ。
このロープをパスした先、斜面をトラバース気味に下ります。その向こうには泥濘が待っています。
2016年05月29日 07:58撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 7:58
このロープをパスした先、斜面をトラバース気味に下ります。その向こうには泥濘が待っています。
足元の泥濘とは裏腹に、頭上には爽やかな新緑が広がります♪
2016年05月29日 08:07撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 8:07
足元の泥濘とは裏腹に、頭上には爽やかな新緑が広がります♪
【カモス橋を通過 
8時09分、「カモス橋(2号橋)」を渡ります。ご覧の通り、この橋には手すりが付いていません(T_T)
2016年05月29日 08:09撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 8:09
【カモス橋を通過 
8時09分、「カモス橋(2号橋)」を渡ります。ご覧の通り、この橋には手すりが付いていません(T_T)
【カモス橋を通過◆
橋の幅は1.5mくらい。眼下の東俣川からは10mほどの高さ。「怖くない、怖くない…」
2016年05月29日 08:10撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 8:10
【カモス橋を通過◆
橋の幅は1.5mくらい。眼下の東俣川からは10mほどの高さ。「怖くない、怖くない…」
【権内尾根に取り付く】
8時16分、カモス橋を渡り終えるとすぐに権内尾根に取り付きます。本格的に登山開始です。
2016年05月29日 08:16撮影 by  SO-03F, Sony
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【権内尾根に取り付く】
8時16分、カモス橋を渡り終えるとすぐに権内尾根に取り付きます。本格的に登山開始です。
飯豊の他のコースと同様、木の根が張りだした急登がひたすら続きます。特に「カモス峰」まではかなりの急斜面です(*_*)
2016年05月29日 08:33撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 8:33
飯豊の他のコースと同様、木の根が張りだした急登がひたすら続きます。特に「カモス峰」まではかなりの急斜面です(*_*)
カモス峰までさまざまな花たちに出会いました(^^)/
タニウツギ
2016年05月29日 08:20撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 8:20
カモス峰までさまざまな花たちに出会いました(^^)/
タニウツギ
ウワミズザクラ
2016年05月29日 08:18撮影 by  SO-03F, Sony
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ウワミズザクラ
ギンリョウソウ
2016年05月29日 08:29撮影 by  SO-03F, Sony
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ギンリョウソウ
ヤマツツジ
2016年05月29日 08:38撮影 by  SO-03F, Sony
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ヤマツツジ
ロープや木の根を掴みながら、急斜面を登り続けます。林道歩きでのスタミナ消耗が少しずつ効いてきました。
2016年05月29日 08:48撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 8:48
ロープや木の根を掴みながら、急斜面を登り続けます。林道歩きでのスタミナ消耗が少しずつ効いてきました。
肩で息をして四つん這いになって休憩しながら、手元のアリたちを観察します。「今日はヤケに調子が出ない…」
2016年05月29日 08:59撮影 by  SO-03F, Sony
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肩で息をして四つん這いになって休憩しながら、手元のアリたちを観察します。「今日はヤケに調子が出ない…」
9時03分、カモス峰に近づくにつれて傾斜がゆるみます。
2016年05月29日 09:03撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:03
9時03分、カモス峰に近づくにつれて傾斜がゆるみます。
進行方向の左手側、これから向かいピークが見えてきました。右「カモス峰(847m)」で左「権内ノ峰(1001m)」です。
2016年05月29日 09:05撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:05
進行方向の左手側、これから向かいピークが見えてきました。右「カモス峰(847m)」で左「権内ノ峰(1001m)」です。
そして右後方の風景。中央の平頂『葡萄鼻山』、左のピークは「権六ノ峰」ではないかと思います。
2016年05月29日 09:15撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:15
そして右後方の風景。中央の平頂『葡萄鼻山』、左のピークは「権六ノ峰」ではないかと思います。
【カモス峰に到着 
9時18分、「カモス峰(847m)」に到着。樹木で覆われており展望はゼロです(T_T)
2016年05月29日 09:18撮影 by  SO-03F, Sony
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【カモス峰に到着 
9時18分、「カモス峰(847m)」に到着。樹木で覆われており展望はゼロです(T_T)
【カモス峰に到着◆
周りには特に何もありません。「カモス頭」と記された古い看板が置いてあるだけでした。
2016年05月29日 09:18撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:18
【カモス峰に到着◆
周りには特に何もありません。「カモス頭」と記された古い看板が置いてあるだけでした。
カモス峰からはひとまず下り、そして登り返すと前方に「権内ノ峰」が見えてきます。花も多く目にするようになってきました♪
2016年05月29日 09:30撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:30
カモス峰からはひとまず下り、そして登り返すと前方に「権内ノ峰」が見えてきます。花も多く目にするようになってきました♪
ユキザサ
2016年05月29日 09:20撮影 by  SO-03F, Sony
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ユキザサ
ウラジロヨウラク
2016年05月29日 09:33撮影 by  SO-03F, Sony
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ウラジロヨウラク
ツクバネウツギ
2016年05月29日 09:37撮影 by  SO-03F, Sony
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ツクバネウツギ
シロバナニガナ
2016年05月29日 09:58撮影 by  SO-03F, Sony
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シロバナニガナ
ツクバネソウ
2016年05月29日 10:15撮影 by  SO-03F, Sony
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ツクバネソウ
ナナカマド
2016年05月29日 10:00撮影 by  SO-03F, Sony
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ナナカマド
タニウツギ
2016年05月29日 10:10撮影 by  SO-03F, Sony
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タニウツギ
マイヅルソウ
2016年05月29日 10:22撮影 by  SO-03F, Sony
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マイヅルソウ
そして左手側の展望も開けます。左『大境山』や右『枯松山』がよく見えました。
2016年05月29日 09:28撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:28
そして左手側の展望も開けます。左『大境山』や右『枯松山』がよく見えました。
9時51分、権内ノ峰手前で岩場を登ります。ロープが設置されており、足場も多いです。難しいところはありませんでした。
2016年05月29日 09:51撮影 by  SO-03F, Sony
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9時51分、権内ノ峰手前で岩場を登ります。ロープが設置されており、足場も多いです。難しいところはありませんでした。
【権内ノ峰に到着 
9時59分、「権内ノ峰(1001m)」に到着。ピーク周辺には樹木が少なく、地面が露わになっています。
2016年05月29日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 9:59
【権内ノ峰に到着 
9時59分、「権内ノ峰(1001m)」に到着。ピーク周辺には樹木が少なく、地面が露わになっています。
【権内ノ峰に到着◆
このピークはまあまあの広さ。周囲の視界が開けており、しばらく休憩しました(^^)
2016年05月29日 09:59撮影 by  SO-03F, Sony
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【権内ノ峰に到着◆
このピークはまあまあの広さ。周囲の視界が開けており、しばらく休憩しました(^^)
【権内ノ峰からの展望 
東の方角。手前から2番目、「兎ダナイ→西俣ノ峰」へ続く尾根が横切ります。
2016年05月29日 10:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【権内ノ峰からの展望 
東の方角。手前から2番目、「兎ダナイ→西俣ノ峰」へ続く尾根が横切ります。
【権内ノ峰からの展望◆
南東の方角。中央のピークが「P1305」。右端の雪渓の一番下に「三段の滝」がかろうじて見えます。
2016年05月29日 10:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【権内ノ峰からの展望◆
南東の方角。中央のピークが「P1305」。右端の雪渓の一番下に「三段の滝」がかろうじて見えます。
【権内ノ峰からの展望】
南の方角。中央に鋭峰『鉾立峰』、右の一番高いピークが『前杁差岳』
2016年05月29日 10:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【権内ノ峰からの展望】
南の方角。中央に鋭峰『鉾立峰』、右の一番高いピークが『前杁差岳』
【権内ノ峰からの展望ぁ
南西の方角。こちらが進行方向。中央の辺りが「楓ノ峰(1050m)」、左端が「千本峰(1164m)」になります。
2016年05月29日 10:05撮影 by  SO-03F, Sony
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【権内ノ峰からの展望ぁ
南西の方角。こちらが進行方向。中央の辺りが「楓ノ峰(1050m)」、左端が「千本峰(1164m)」になります。
権内ノ峰からは少し下った後、岩尾根を登り返した先が「楓ノ峰」になります。
2016年05月29日 10:18撮影 by  SO-03F, Sony
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権内ノ峰からは少し下った後、岩尾根を登り返した先が「楓ノ峰」になります。
【楓ノ峰を通過】
10時18分、「楓ノ峰(1168m)」を通過。後ろを振り返ると、大石ダムの湖面が小さく見えました。
2016年05月29日 10:18撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 10:18
【楓ノ峰を通過】
10時18分、「楓ノ峰(1168m)」を通過。後ろを振り返ると、大石ダムの湖面が小さく見えました。
楓ノ峰からは展望の利かないブナ林。ゆるい斜面を登り切り、視界が「パー」と開けた場所が「千本峰」になります。
2016年05月29日 10:34撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 10:34
楓ノ峰からは展望の利かないブナ林。ゆるい斜面を登り切り、視界が「パー」と開けた場所が「千本峰」になります。
【千本峰を通過 
10時38分、「千本峰(1164m)」を通過。地図に示された「雨量観測所」は見あたりませんでした。
2016年05月29日 10:38撮影 by  SO-03F, Sony
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【千本峰を通過 
10時38分、「千本峰(1164m)」を通過。地図に示された「雨量観測所」は見あたりませんでした。
【千本峰を通過◆
傍らにこんな看板が落ちていました。「きっと千本峰って書いてあったんでしょう…」
2016年05月29日 10:39撮影 by  SO-03F, Sony
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【千本峰を通過◆
傍らにこんな看板が落ちていました。「きっと千本峰って書いてあったんでしょう…」
千本峰を後にして中央のピーク「前朳差岳」へ向かいます。ここから「およそ400m」ある登りが、本コースの正念場と言えるでしょう(*_*)
2016年05月29日 10:41撮影 by  SO-03F, Sony
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千本峰を後にして中央のピーク「前朳差岳」へ向かいます。ここから「およそ400m」ある登りが、本コースの正念場と言えるでしょう(*_*)
【大沢・三段の滝】
左手側の奥の斜面に「三段の滝」が俯瞰できます。「ゴー」という音がここまで聞こえてきます。
2016年05月29日 10:42撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 10:42
【大沢・三段の滝】
左手側の奥の斜面に「三段の滝」が俯瞰できます。「ゴー」という音がここまで聞こえてきます。
視界の利かない樹林帯、ひたすら急斜面を登ります。後から追い越された男性にグングン離されてしまいます。「ダメだ、ここで敗退かも…」
2016年05月29日 11:03撮影 by  SO-03F, Sony
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視界の利かない樹林帯、ひたすら急斜面を登ります。後から追い越された男性にグングン離されてしまいます。「ダメだ、ここで敗退かも…」
ここで鋭い眼光を放つ男性とスライド。何とosamu310さんでした!キリッと引き締まった雰囲気の方でした。握手を交わしました(^^)/
2016年05月29日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 11:06
ここで鋭い眼光を放つ男性とスライド。何とosamu310さんでした!キリッと引き締まった雰囲気の方でした。握手を交わしました(^^)/
さらにレコでつながっていたchee2005さんとも初対面。このステキな笑顔に励まされたおかげで登頂できました!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-885773.html
2016年05月29日 11:06撮影 by  SO-03F, Sony
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さらにレコでつながっていたchee2005さんとも初対面。このステキな笑顔に励まされたおかげで登頂できました!
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-885773.html
【前朳差岳に到着 
11時35分、急登を登り詰めて『前朳差岳(1534m)』に到着しました。広いピークで、標柱や看板があります。
2016年05月29日 11:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【前朳差岳に到着 
11時35分、急登を登り詰めて『前朳差岳(1534m)』に到着しました。広いピークで、標柱や看板があります。
【前朳差岳に到着◆
これまで見えなかった進行方向の『朳差岳』方面がよく見えます。見回してみました。
2016年05月29日 11:35撮影 by  SO-03F, Sony
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【前朳差岳に到着◆
これまで見えなかった進行方向の『朳差岳』方面がよく見えます。見回してみました。
【前朳差岳からの展望 
南東の方角。『鍋倉山』『大高地山』、他に「ダイグラ尾根」がかろうじて見えます。
2016年05月29日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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【前朳差岳からの展望 
南東の方角。『鍋倉山』『大高地山』、他に「ダイグラ尾根」がかろうじて見えます。
【前朳差岳からの展望◆
南の方角、進行方向です。中央が「長者平」、右端のピークが『朳差岳』
2016年05月29日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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【前朳差岳からの展望◆
南の方角、進行方向です。中央が「長者平」、右端のピークが『朳差岳』
【前朳差岳からの展望】
南西の方角。中心より少し左、大熊尾根上に雪が少しへこんでいる場所が「新六ノ池」周辺
2016年05月29日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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【前朳差岳からの展望】
南西の方角。中心より少し左、大熊尾根上に雪が少しへこんでいる場所が「新六ノ池」周辺
【前朳差岳からの展望ぁ
西南西の方角。左奥に見えるのが『二王子岳』になります。
2016年05月29日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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【前朳差岳からの展望ぁ
西南西の方角。左奥に見えるのが『二王子岳』になります。
前朳差岳周辺から杁差岳山頂まで、花いっぱいの稜線歩き♪苦労して登ってきた甲斐がありました(^^)/
2016年05月29日 11:36撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 11:36
前朳差岳周辺から杁差岳山頂まで、花いっぱいの稜線歩き♪苦労して登ってきた甲斐がありました(^^)/
ムラサキヤシオツツジ
2016年05月29日 11:32撮影 by  SO-03F, Sony
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ムラサキヤシオツツジ
シロバナヘビイチゴ
2016年05月29日 10:51撮影 by  SO-03F, Sony
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シロバナヘビイチゴ
ミツバオウレン
2016年05月29日 11:31撮影 by  SO-03F, Sony
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ミツバオウレン
イワカガミ
2016年05月29日 11:37撮影 by  SO-03F, Sony
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イワカガミ
シラネアオイ
2016年05月29日 10:50撮影 by  SO-03F, Sony
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シラネアオイ
ショウジョウバカマ
2016年05月29日 11:54撮影 by  SO-03F, Sony
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ショウジョウバカマ
ミヤマカタバミ
2016年05月29日 11:04撮影 by  SO-03F, Sony
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ミヤマカタバミ
エチゴキジムシロ
2016年05月29日 12:00撮影 by  SO-03F, Sony
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エチゴキジムシロ
ミネザクラ
2016年05月29日 12:05撮影 by  SO-03F, Sony
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ミネザクラ
この時期、ミネザクラに出会えるとは思いませんでした♪
2016年05月29日 12:05撮影 by  SO-03F, Sony
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この時期、ミネザクラに出会えるとは思いませんでした♪
日暈(ひがさ、にちうん)が現れていました。「おや、天気が崩れてくるんですかね…」
2016年05月29日 11:45撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 11:45
日暈(ひがさ、にちうん)が現れていました。「おや、天気が崩れてくるんですかね…」
前朳差岳からは鞍部を経由し、その後は「長者平」へと登りかえします。特に危険な場所はありませんでした。
2016年05月29日 11:48撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 11:48
前朳差岳からは鞍部を経由し、その後は「長者平」へと登りかえします。特に危険な場所はありませんでした。
【融雪水で水補給】
長者平手前では融雪水が流れていました。泥が入らないよう、ここで水を補給しました。
2016年05月29日 12:11撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:11
【融雪水で水補給】
長者平手前では融雪水が流れていました。泥が入らないよう、ここで水を補給しました。
【長者平に到着 
12時20分、「長者平」に到着。ここには笹原の草原の中に、大小いくつかの池塘が点在しています。
2016年05月29日 12:20撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:20
【長者平に到着 
12時20分、「長者平」に到着。ここには笹原の草原の中に、大小いくつかの池塘が点在しています。
【長者平に到着◆
水鏡となった池塘の水面が、青空のブルーを映し出していました♪
2016年05月29日 12:20撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:20
【長者平に到着◆
水鏡となった池塘の水面が、青空のブルーを映し出していました♪
【長者平に到着】
ある書物では、ここ長者平に「地元山岳精通者盒鏡藺綉函急亀田町の登山家立川重衛の功績碑が建てられている」と記されています。この石碑がそうなのかもしれません。
2016年05月29日 12:15撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:15
【長者平に到着】
ある書物では、ここ長者平に「地元山岳精通者盒鏡藺綉函急亀田町の登山家立川重衛の功績碑が建てられている」と記されています。この石碑がそうなのかもしれません。
長者平の池塘を跡にして朳差岳山頂へ向かいます。ゆっくり歩いて10分ほど(°Д°υ)
2016年05月29日 12:19撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:19
長者平の池塘を跡にして朳差岳山頂へ向かいます。ゆっくり歩いて10分ほど(°Д°υ)
ほんの数株ですが、チングルマが咲いていました。まだ咲き始めですね(^^)
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ほんの数株ですが、チングルマが咲いていました。まだ咲き始めですね(^^)
【環水平アーク】
朳差岳山頂へ向かっていると上空にうっすらと虹のようなものが架かっていました。「環水平アーク」です♪
2016年05月29日 12:25撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:25
【環水平アーク】
朳差岳山頂へ向かっていると上空にうっすらと虹のようなものが架かっていました。「環水平アーク」です♪
【朳差岳山頂に到着 
12時30分、『朳差岳(1636m)』に到着です!歩き始めて5時間50分。足ノ松尾根コースよりもキツかった(>_<)
2016年05月29日 12:30撮影 by  SO-03F, Sony
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【朳差岳山頂に到着 
12時30分、『朳差岳(1636m)』に到着です!歩き始めて5時間50分。足ノ松尾根コースよりもキツかった(>_<)
【朳差岳山頂に到着◆
広い山頂は展望も素晴らしく休憩にバッチリ!あと15分早ければbamosuさんにも会えたのにぃ…(;_;)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-886144.html
2016年05月29日 12:30撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:30
【朳差岳山頂に到着◆
広い山頂は展望も素晴らしく休憩にバッチリ!あと15分早ければbamosuさんにも会えたのにぃ…(;_;)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-886144.html
朳差岳山頂に到着】
こちらの男性と山の話をしながら休憩。「いや〜、前朳差岳への登りがつらかったですね…」
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朳差岳山頂に到着】
こちらの男性と山の話をしながら休憩。「いや〜、前朳差岳への登りがつらかったですね…」
【朳差岳山頂に到着ぁ
そして記念撮影。「これからハクサンイチゲの大群落を見に行くよ〜!」
2016年05月29日 12:42撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 12:42
【朳差岳山頂に到着ぁ
そして記念撮影。「これからハクサンイチゲの大群落を見に行くよ〜!」
【朳差岳からの展望 
山頂からの展望、北西の方角。左端『飯豊本山』、右の一番高いピーク『地神山』、その右奥にちょこんと『北股岳』
2016年05月29日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【朳差岳からの展望 
山頂からの展望、北西の方角。左端『飯豊本山』、右の一番高いピーク『地神山』、その右奥にちょこんと『北股岳』
【朳差岳からの展望◆
こちらは北の方角。中央の鋭峰「二ッ峰」、その右手前『大石山』、右端手前に『鉾立峰』
2016年05月29日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【朳差岳からの展望◆
こちらは北の方角。中央の鋭峰「二ッ峰」、その右手前『大石山』、右端手前に『鉾立峰』
【朳差岳からの展望】
北東の方角。奥には左から右へと「胎内尾根」が走ります。中心部には「朳差小屋」が間近に見えます。
2016年05月29日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【朳差岳からの展望】
北東の方角。奥には左から右へと「胎内尾根」が走ります。中心部には「朳差小屋」が間近に見えます。
【朳差岳からの展望ぁ
東北東の方角。中央に『二王子岳』、左端手前のピークが「アゴク峰」ではないかと思います。
2016年05月29日 13:42撮影 by  SO-03F, Sony
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【朳差岳からの展望ぁ
東北東の方角。中央に『二王子岳』、左端手前のピークが「アゴク峰」ではないかと思います。
山頂にて休憩後、いよいよメインイベント会場へ!ハクサンイチゲ撮影会の開始で〜す(^^)/
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山頂にて休憩後、いよいよメインイベント会場へ!ハクサンイチゲ撮影会の開始で〜す(^^)/
朳差小屋周辺、満開となったハクサンイチゲの大群落が広がっていました♪
2016年05月29日 13:11撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 13:11
朳差小屋周辺、満開となったハクサンイチゲの大群落が広がっていました♪
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真1
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真1
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真2
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真2
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真3
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真3
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真4
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真5
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真5
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真6
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真6
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真7
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真7
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真8
2016年05月29日 13:26撮影 by  SO-03F, Sony
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真8
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真9
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真9
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真10
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真10
辺り一面に咲くハクサンイチゲからは、いい香りが漂っていました。言葉では表現できない香りです♪
2016年05月29日 13:29撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 13:29
辺り一面に咲くハクサンイチゲからは、いい香りが漂っていました。言葉では表現できない香りです♪
ハクサンイチゲ、その奥に二王子岳
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ハクサンイチゲ、その奥に二王子岳
ハクサンイチゲ、その奥に残雪の飯豊連峰
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ハクサンイチゲ、その奥に残雪の飯豊連峰
ハクサンイチゲ、その奥に朳差小屋
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ハクサンイチゲ、その奥に朳差小屋
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真11
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真11
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真12
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真12
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真13
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真13
【そして誰もいなくなった】
腹ばいになったり寝そべったりして、このお花畑で40分もゴロゴロとしていました。「ありゃりゃ、いつの間にかみんな帰っちゃったよ…」
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【そして誰もいなくなった】
腹ばいになったり寝そべったりして、このお花畑で40分もゴロゴロとしていました。「ありゃりゃ、いつの間にかみんな帰っちゃったよ…」
【朳差小屋 
「朳差小屋(1610m)」に立ち寄りました。建物は印象的な将棋駒型。築年は1992年(平成4年)・木造2階建て。
2016年05月29日 13:16撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 13:16
【朳差小屋 
「朳差小屋(1610m)」に立ち寄りました。建物は印象的な将棋駒型。築年は1992年(平成4年)・木造2階建て。
【朳差小屋◆
小屋の内部はこんな感じ。フローリングでキレイです。トイレは別棟になっています。
2016年05月29日 13:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 13:17
【朳差小屋◆
小屋の内部はこんな感じ。フローリングでキレイです。トイレは別棟になっています。
【朳差小屋】
小屋の窓からは飯豊連峰主稜線がよく見えました(^^)
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【朳差小屋】
小屋の窓からは飯豊連峰主稜線がよく見えました(^^)
【朳差小屋ぁ
小屋の前は広場になっておりベンチが置いてあります。朳差岳山頂もすぐ目の前です。
「帰りますか…」
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【朳差小屋ぁ
小屋の前は広場になっておりベンチが置いてあります。朳差岳山頂もすぐ目の前です。
「帰りますか…」
【朳差岳・下山開始】
13時56分、朳差岳から下山開始。「誰もいないから慎重に下らなきゃ…」
2016年05月29日 13:56撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 13:56
【朳差岳・下山開始】
13時56分、朳差岳から下山開始。「誰もいないから慎重に下らなきゃ…」
最後に飯豊とお別れ(T_T)/
「また来るね、バイバイ…」
2016年05月29日 13:57撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 13:57
最後に飯豊とお別れ(T_T)/
「また来るね、バイバイ…」
14時05分、下山「長者平」を通過。
2016年05月29日 14:05撮影 by  SO-03F, Sony
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14時05分、下山「長者平」を通過。
ムラサキヤシオを眺めながら「前朳差岳」へと戻ります。
2016年05月29日 14:17撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 14:17
ムラサキヤシオを眺めながら「前朳差岳」へと戻ります。

*14時09分、長者平から飯豊連峰を眺めました。右端『飯豊本山』
2016年05月29日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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*14時09分、長者平から飯豊連峰を眺めました。右端『飯豊本山』
●●
*飯豊主稜線。中央『地神山』、その左肩の奥に『大日岳』がちょこんと見えます。
2016年05月29日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*飯豊主稜線。中央『地神山』、その左肩の奥に『大日岳』がちょこんと見えます。
●●●
*左奥の鋭峰「二ッ峰」、右端手前『鉾立峰』
2016年05月29日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*左奥の鋭峰「二ッ峰」、右端手前『鉾立峰』
●●●●
*中央のピークが『朳差岳』になります。
2016年05月29日 14:09撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*中央のピークが『朳差岳』になります。

*14時18分、「長者平→前朳差岳」区間を歩いています。
2016年05月29日 14:18撮影 by  SO-03F, Sony
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*14時18分、「長者平→前朳差岳」区間を歩いています。
●●
*こちらが進行方向です。
2016年05月29日 14:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●
*こちらが進行方向です。
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*中央のピーク『前朳差岳』
2016年05月29日 14:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●
*中央のピーク『前朳差岳』
●●●●
*眼下には「大沢」の谷間が広がっています。
2016年05月29日 14:18撮影 by  SO-03F, Sony
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●●●●
*眼下には「大沢」の谷間が広がっています。
ハクサンチドリ
「長者平→前朳差岳」区間で1株だけ目にしました。
2016年05月29日 14:21撮影 by  SO-03F, Sony
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ハクサンチドリ
「長者平→前朳差岳」区間で1株だけ目にしました。
前朳差岳への登り返し。ザレ岩場があります。
2016年05月29日 14:26撮影 by  SO-03F, Sony
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前朳差岳への登り返し。ザレ岩場があります。
【下山・前朳差岳を通過】
14時29分、『前朳差岳(1534m)』を通過。下山を続けます。
2016年05月29日 14:29撮影 by  SO-03F, Sony
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【下山・前朳差岳を通過】
14時29分、『前朳差岳(1534m)』を通過。下山を続けます。
進行方向、中央に「権内ノ峰」。その左肩に小さく白い建物が見えます。「あれが雨量観測所かぁ!」
2016年05月29日 14:49撮影 by  SO-03F, Sony
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進行方向、中央に「権内ノ峰」。その左肩に小さく白い建物が見えます。「あれが雨量観測所かぁ!」
14時57分、「千本峰(1164m)」を通過。
2016年05月29日 14:57撮影 by  SO-03F, Sony
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5/29 14:57
14時57分、「千本峰(1164m)」を通過。
千本峰からはしばらく岩稜歩き。奥の『大境山』を眺めつつ、ゆっくり歩き続けます。
2016年05月29日 15:12撮影 by  SO-03F, Sony
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千本峰からはしばらく岩稜歩き。奥の『大境山』を眺めつつ、ゆっくり歩き続けます。
15時17分、「権内ノ峰(1001m)」を通過。
2016年05月29日 15:17撮影 by  SO-03F, Sony
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15時17分、「権内ノ峰(1001m)」を通過。
ロープを掴みながら、岩場を下ります。
2016年05月29日 15:23撮影 by  SO-03F, Sony
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ロープを掴みながら、岩場を下ります。
15時38分、「カモス峰(847m)」を通過。
2016年05月29日 15:38撮影 by  SO-03F, Sony
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15時38分、「カモス峰(847m)」を通過。
「カモス峰→カモス橋」区間は、イヤと言うほど急斜面を下ります。「こんなに急でしたかしら…」
2016年05月29日 15:57撮影 by  SO-03F, Sony
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「カモス峰→カモス橋」区間は、イヤと言うほど急斜面を下ります。「こんなに急でしたかしら…」
16時22分、「カモス橋(2号橋)」を通過。
2016年05月29日 16:22撮影 by  SO-03F, Sony
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16時22分、「カモス橋(2号橋)」を通過。
「カモス橋→ブナイデ橋」区間のトラバースをバスし…
2016年05月29日 16:34撮影 by  SO-03F, Sony
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「カモス橋→ブナイデ橋」区間のトラバースをバスし…
16時45分、「ブナイデ橋(1号橋)」を通過。
「ココまで来れば、もう無事に帰れそうだ…」
2016年05月29日 16:45撮影 by  SO-03F, Sony
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16時45分、「ブナイデ橋(1号橋)」を通過。
「ココまで来れば、もう無事に帰れそうだ…」
16時47分、登山口となる「林道終点」を通過。帰り道の8〜9割は自転車に乗ることができました。
2016年05月29日 16:47撮影 by  SO-03F, Sony
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16時47分、登山口となる「林道終点」を通過。帰り道の8〜9割は自転車に乗ることができました。
【朳差岳・下山終了】
17時21分、自転車でぶっとばして林道ゲート前に到着。山頂からココまで下山するのにおよそ3時間30分でした。
2016年05月29日 17:21撮影 by  SO-03F, Sony
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【朳差岳・下山終了】
17時21分、自転車でぶっとばして林道ゲート前に到着。山頂からココまで下山するのにおよそ3時間30分でした。
【バックショット】
長い林道を越え、連続する急斜面を登り切った末にようやく出会えたハクサンイチゲ。感動もひとしおでした。それでは、また(^_^)/~
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【バックショット】
長い林道を越え、連続する急斜面を登り切った末にようやく出会えたハクサンイチゲ。感動もひとしおでした。それでは、また(^_^)/~
2016年05月29日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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2016年05月29日 11:44撮影 by  SO-03F, Sony
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2016年05月29日 11:43撮影 by  SO-03F, Sony
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撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 予備靴ひも ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ホイッスル 熊鈴
備考 ◇人気のある「足ノ松尾根コース」に比べ、こちらは人が訪れることの少ないコースです。

感想

やわらかい陽光の下、咲き誇るハクサンイチゲたちは淡く白い光を放っていた。
周りには、何とも言えぬやさしい香りが漂っていた。

草原にまろび、仰向けになって、飯豊を背中に感じながら
私はつかの間の午睡に陥った。

夢か現実か…
この上ない陶酔感を味わった瞬間だった。




(参考文献)
・『越後の山旅』藤島玄 著 富士波出版社
・『新潟100名山』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『新にいがた 花の山旅』新潟県山岳協会 監修 新潟日報事業社
・『新潟の山旅』新鉄山岳連盟編 森谷周野監修 新潟日報事業社
・ヤマケイアルペンガイド『東北の山』 山と渓谷社
・山と高原地図『飯豊山』 昭文社

(参考サイト)
・TAKSPEEDさんのレコ『絶景までの長い長い助走路 朳差岳 権内尾根』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-879256.html
・oniccoさんのレコ『大石ダムより朳差岳へ「梅雨空のワン・チャンス」』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-672407.html
・catwalk15さんのレコ『朳差岳 (東俣コース往復)』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-647860.html

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コメント

ゲスト
お久し振りです。
Forest21さん。こんにちは🎵
なかなか、コメント出来ないのですが、いつも、Forest21さんのレコ楽しみにしてます。
詳細な説明に美しい写真、正に、ヤマレコの鏡ですね。(^-^)
いつも、全ての写真に拍手してしまいます。
Forestさんならではの足下からのアングル、どうやって撮るのか、いつも、気になっています。(^^)
それにしても、ハクサンイチゲ、素晴らしいの一言です。👌
また、素晴らしいレコ、楽しみにしています。😃💕
2016/6/7 14:33
Re: お久し振りです。
FUKUSIMAさん、こんにちは〜(^^)/
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
最近、山形県に引っ越しされたんですね

飯豊に来ると、いつもFUKUSIMAさんのことを思い出します。
昨年の「石転び沢」での偶然の出会いが、強く印象に残っているからでしょう。
あの日はホントにいい日でしたね  
もしまた飯豊でお会いでき、そして夕日を一緒に見れたら、きっと最高でしょうね…

足元のアングル、適当に何枚もとってから
トリミングしているだけですよー(笑)
2016/6/7 15:08
素晴らしい!!
おじゃまします。
ハクサンイチゲ見事です!!
きれいです!
圧巻です!
この季節はいいですね。日も長いし。
そろそろ行きたくなりました。

・・・私は1泊ですが。
2016/6/7 14:41
Re: 素晴らしい!!
GiRoRoさん、初めまして!
コメントをいただきありがとうございます(^^)

あのハクサンイチゲですが、昨年のcatwalk15さんのレコを拝見し、
「今年こそオレも行くのだ!」
とやる気満々で待ち構え、そしてTAKSPEEDさんの朳差岳レコがアップされるやいなや、
すべてを投げ出して朳差岳に向かったのでした (←だいぶオーバーです)

1泊で飯豊に登山、うらやましいです。
私は重いザックが担げないので、そして山小屋のオバケも怖いので、いつも日帰りなんです(^^;)
2016/6/7 15:15
やっと書けた(^。^)
Forestさんはじめましてです。
いつも丁寧なレコで感心しています。
内容もチャレンジングですし。

いつかコメント書き込もうと思っていたのですがなかなかレアで、先ほども書こうと思ったら閉じてました(笑)で、今に至りました。

bamosさん達のレコで見ていたのですが、朳差岳はやはりチャリがいりそうですね。
しかしその価値のありそうな風景ですね!

家人に白い目で見られても良いから買っちゃおうかなチャリ(笑)

家も噂によると隣町らしいですし、今後ともよろしくお願いします。
2016/6/7 21:46
Re: やっと書けた(^。^)
alpiさん、こんばんは、初めまして〜!

いつもコメントを閉じておりましてゴメンナサイ
実は、みなさんからいただくメッセージに対して
「ちゃんとした内容の返信ができないかも…」
とビビッてましたです(^^;)

自転車ですが、元々は「鬼ヶ面山・浅草岳」の周回用にと
イオンのセールにて、1万円ほどで思い切って買いました! 
ただ、普段あまり自転車に乗り慣れておらず、今回林道を走ったら
いつもと違う筋肉を使ってしまい、かえって疲れたような気が…(*_*)

メッセージ、ありがとうございます。
これからもヨロシクおねがいします(^^)/
2016/6/7 22:16
お疲れ様でした!
私のレコを参考にしていただけたようで、
光栄です^ ^

同じ日、都合が合わないことがわかっていたので、みんなのために下見してきた甲斐がありました(笑)

いずれ、私もどこかでバッタリしたいです!
2016/6/7 22:08
Re: お疲れ様でした!
TAKSPEEDさん、こんばんは!
レコでの初コメ、ありがとうございます(^^)/

いつもスマホで撮影しているのですが、
どう頑張ってもTAKSPEEDさんのような「鮮明な青空」が撮れなくて
いつも悔しい思いをしてました〜(T_T)/

もしお会いできましたら、写真の取り方を教えてください

朳差岳のレコ、おかげさまでハクサンイチゲが咲いている情報を
いち早く知ることができました。ありがとうございました
2016/6/7 22:25
バッタリ
お会いできて感激でした*\(^o^)/*
わぁー!forestさんに会えちゃった!!って、疲れも吹き飛ぶ嬉しさでした。

この日のハクサンイチゲは最高でしたね。今生きているこの世の世界にこんな光景があるんだと、しばらく呆然と眺めるばかりでした。

それにしても、帰りのあの林道のチャリは、怖くなかったですか?(^_^;)*/
2016/6/7 22:23
Re: バッタリ
chee2005さん、こんばんは

初めてメッセージをいただいてから、今回バッタリお会いするまでに、
1年半かかりましたね
いや〜、こちらこそ感激でした(^^)/

朳差岳に登った日、ちょっぴりカゼ気味だったのをムリして登ったせいか
ホントに敗退の一歩手前、心が折れる寸前でした(*_*)
そんな時にchee2005さんの笑顔に出会えてパワーをもらいましたよ。
ありがとうございました!

えっ、帰りの林道ですか?怖くなかったですよー
ハクサンイチゲの余韻に浸り、無事に登頂できたことに充実感を感じながら、砂利道の下り坂を気分よく走ってきましたよ
2016/6/7 22:35
ため息^^
Forest21さん こんにちは

残雪の美しい峰々、包み込むような懐の山深さにため息が..
山の写真を1枚1枚丁寧に配置されていて、とても臨場感を感じます。
自分もここに立ちたい、そんな気分にさせられます^^
ハクサンイチゲ、咲き乱れっぷりがすごいですね!

このエリア、ずっと以前から憧れのエリアで、
毎年いきなり飯豊連峰に行っちゃっていいのか?も含めじっくり考えたくなる所があり、計画はまだいつになることやら、という感じです・笑
でも写真見ると居ても立ってもいられない気分になります
2016/6/8 9:38
Re: ため息^^
shitoroenさん、こんにちは

いつも私の長ったらしいレコをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は朳差岳山頂のハクサンイチゲがキレイでしたので、
つい何枚もアップしてしまいました

でも、花の写真の撮り方は、はshitoroenさんにはかないませんよ〜

飯豊連峰は見た目もどっしりしてますが、
実際に登ってみても静かでどっしりとしており、密度が濃い感じがします。
交通の便がよくないため、登山口まで行くのさえも大変ですし、
登山道自体もあまり整備も行き届いていないところがあります。
でも、そこが逆に「原始の山深さ」を感じさせてくれる…そんな風に思います

偉そうなコト言いましたが、実は私も飯豊はまだそれほど歩いていないんですよ
ゴメンナサイ…(^^;)
「これから何年もかけて、じっくり歩いてみたい」
私にとって飯豊連峰はそんな山域です(^^)/
2016/6/8 13:41
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