5時47分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で大石ダムへ向かいます。右手側、これから登る『朳差岳』がよく見えます。
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5/29 6:02
5時47分、日本海東北自動車道・荒川胎内ICを降り、国道113号線で大石ダムへ向かいます。右手側、これから登る『朳差岳』がよく見えます。
【関川村・大石ダム◆
大石ダム駐車場脇に敷設されたトイレ。水道もあります。けっこうキレイなトイレでした。
3
5/29 6:17
【関川村・大石ダム◆
大石ダム駐車場脇に敷設されたトイレ。水道もあります。けっこうキレイなトイレでした。
大石ダムから先、10分ほど狭い林道を走行します。ほぼすべて舗装道路です。
2
5/29 6:25
大石ダムから先、10分ほど狭い林道を走行します。ほぼすべて舗装道路です。
【駐車場・林道ゲート】
6時29分、「東俣彫刻公園」から数メートル先、林道ゲート前に到着。周辺には10台以上の駐車スペースあり。すでに5台が駐車してありました。
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5/29 6:29
【駐車場・林道ゲート】
6時29分、「東俣彫刻公園」から数メートル先、林道ゲート前に到着。周辺には10台以上の駐車スペースあり。すでに5台が駐車してありました。
【林道ゲートから出発】
6時46分、登山者カードを記入し、自転車で林道終点へと出発。往路は4〜5割ほど自転車に乗ることが出来ました。
8
5/29 6:46
【林道ゲートから出発】
6時46分、登山者カードを記入し、自転車で林道終点へと出発。往路は4〜5割ほど自転車に乗ることが出来ました。
【林道脇の水場】
ゲートから15分もしないうちに、林道の左斜面に水場アリ。冷たくて美味しい水でした(^^)
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5/29 6:53
【林道脇の水場】
ゲートから15分もしないうちに、林道の左斜面に水場アリ。冷たくて美味しい水でした(^^)
6時58分、「東俣大橋」を通過。ここで東俣川右岸から左岸へと渡ります。ここは単に「大橋」とも呼ばれているようです。
2
5/29 6:58
6時58分、「東俣大橋」を通過。ここで東俣川右岸から左岸へと渡ります。ここは単に「大橋」とも呼ばれているようです。
東俣大橋の上から、東俣川の下流方面を眺めます。
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5/29 6:59
東俣大橋の上から、東俣川の下流方面を眺めます。
【林道・水位観測所を通過】
7時09分、水位観測所を通過。ここで大石ダムに流れ込む水量を観測しているのだそうです。
5
5/29 7:09
【林道・水位観測所を通過】
7時09分、水位観測所を通過。ここで大石ダムに流れ込む水量を観測しているのだそうです。
水位観測所の柱にこんな看板アリ。林道終点まであと2km。この林道歩きが意外にタフでした(*_*)
2
5/29 7:09
水位観測所の柱にこんな看板アリ。林道終点まであと2km。この林道歩きが意外にタフでした(*_*)
【林道・金山の清水
その水位観測所と林道を挟んで反対側には、水場「金山の清水」があります。
2
5/29 7:10
【林道・金山の清水
その水位観測所と林道を挟んで反対側には、水場「金山の清水」があります。
【林道・金山の清水◆
その「金山の清水」はこんな感じ。ここの水は飲んで確かめませんでしたが、踏み跡がいくつかありました。もともと鉱山跡だったようです。
3
5/29 7:10
【林道・金山の清水◆
その「金山の清水」はこんな感じ。ここの水は飲んで確かめませんでしたが、踏み跡がいくつかありました。もともと鉱山跡だったようです。
自転車に乗ったり押したりを繰り返しながら、ひたすらこんな林道を進みます。
4
5/29 7:12
自転車に乗ったり押したりを繰り返しながら、ひたすらこんな林道を進みます。
ホウチャクソウ
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5/29 7:17
ホウチャクソウ
【林道終点に到着
7時35分、ようやく林道終点に到着。軽自動車が1台止まっていましたが、地元関係者の方かも知れません。
「やっと着いた…」
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5/29 7:35
【林道終点に到着
7時35分、ようやく林道終点に到着。軽自動車が1台止まっていましたが、地元関係者の方かも知れません。
「やっと着いた…」
【林道終点に到着◆
林道終点にはちょっとした広場があり、杁差岳山頂までの道程を記した大きな看板がありました。
4
5/29 7:37
【林道終点に到着◆
林道終点にはちょっとした広場があり、杁差岳山頂までの道程を記した大きな看板がありました。
【林道終点に到着】
その看板前にはすでに5台の自転車アリ。「ココは無人駅の自転車置き場かっ!?」などと一人ツッコミを入れます。
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5/29 7:36
【林道終点に到着】
その看板前にはすでに5台の自転車アリ。「ココは無人駅の自転車置き場かっ!?」などと一人ツッコミを入れます。
【ブナイデ橋を通過】
7時39分、林道終点からすぐ先の「ブナイデ橋(1号橋)」を渡ります。ここが山頂までの最後の水場にもなっているようです。
4
5/29 7:39
【ブナイデ橋を通過】
7時39分、林道終点からすぐ先の「ブナイデ橋(1号橋)」を渡ります。ここが山頂までの最後の水場にもなっているようです。
【月夜平のブナ林】
静かなブナ林を歩きます。河岸段丘となったこの場所は「月夜平」と呼ばれているそうです。「いい雰囲気♪」
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5/29 7:43
【月夜平のブナ林】
静かなブナ林を歩きます。河岸段丘となったこの場所は「月夜平」と呼ばれているそうです。「いい雰囲気♪」
月夜平からは急斜面を経て、ゴヨウマツとブナの細尾根に変わります。両脇とも「三吉ノ沢」「東俣川」へと切れ落ちています。
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5/29 7:51
月夜平からは急斜面を経て、ゴヨウマツとブナの細尾根に変わります。両脇とも「三吉ノ沢」「東俣川」へと切れ落ちています。
そしてトラバース。右下へはヤブの斜面へと切れ落ちています。つかめるような枝も少なく、ちょっぴりイヤな感じ。
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5/29 7:56
そしてトラバース。右下へはヤブの斜面へと切れ落ちています。つかめるような枝も少なく、ちょっぴりイヤな感じ。
このロープをパスした先、斜面をトラバース気味に下ります。その向こうには泥濘が待っています。
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5/29 7:58
このロープをパスした先、斜面をトラバース気味に下ります。その向こうには泥濘が待っています。
足元の泥濘とは裏腹に、頭上には爽やかな新緑が広がります♪
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5/29 8:07
足元の泥濘とは裏腹に、頭上には爽やかな新緑が広がります♪
【カモス橋を通過
8時09分、「カモス橋(2号橋)」を渡ります。ご覧の通り、この橋には手すりが付いていません(T_T)
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5/29 8:09
【カモス橋を通過
8時09分、「カモス橋(2号橋)」を渡ります。ご覧の通り、この橋には手すりが付いていません(T_T)
【カモス橋を通過◆
橋の幅は1.5mくらい。眼下の東俣川からは10mほどの高さ。「怖くない、怖くない…」
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5/29 8:10
【カモス橋を通過◆
橋の幅は1.5mくらい。眼下の東俣川からは10mほどの高さ。「怖くない、怖くない…」
【権内尾根に取り付く】
8時16分、カモス橋を渡り終えるとすぐに権内尾根に取り付きます。本格的に登山開始です。
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5/29 8:16
【権内尾根に取り付く】
8時16分、カモス橋を渡り終えるとすぐに権内尾根に取り付きます。本格的に登山開始です。
飯豊の他のコースと同様、木の根が張りだした急登がひたすら続きます。特に「カモス峰」まではかなりの急斜面です(*_*)
5
5/29 8:33
飯豊の他のコースと同様、木の根が張りだした急登がひたすら続きます。特に「カモス峰」まではかなりの急斜面です(*_*)
カモス峰までさまざまな花たちに出会いました(^^)/
タニウツギ
19
5/29 8:20
カモス峰までさまざまな花たちに出会いました(^^)/
タニウツギ
ウワミズザクラ
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5/29 8:18
ウワミズザクラ
ギンリョウソウ
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5/29 8:29
ギンリョウソウ
ヤマツツジ
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5/29 8:38
ヤマツツジ
ロープや木の根を掴みながら、急斜面を登り続けます。林道歩きでのスタミナ消耗が少しずつ効いてきました。
4
5/29 8:48
ロープや木の根を掴みながら、急斜面を登り続けます。林道歩きでのスタミナ消耗が少しずつ効いてきました。
肩で息をして四つん這いになって休憩しながら、手元のアリたちを観察します。「今日はヤケに調子が出ない…」
5
5/29 8:59
肩で息をして四つん這いになって休憩しながら、手元のアリたちを観察します。「今日はヤケに調子が出ない…」
9時03分、カモス峰に近づくにつれて傾斜がゆるみます。
4
5/29 9:03
9時03分、カモス峰に近づくにつれて傾斜がゆるみます。
進行方向の左手側、これから向かいピークが見えてきました。右「カモス峰(847m)」で左「権内ノ峰(1001m)」です。
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5/29 9:05
進行方向の左手側、これから向かいピークが見えてきました。右「カモス峰(847m)」で左「権内ノ峰(1001m)」です。
そして右後方の風景。中央の平頂『葡萄鼻山』、左のピークは「権六ノ峰」ではないかと思います。
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5/29 9:15
そして右後方の風景。中央の平頂『葡萄鼻山』、左のピークは「権六ノ峰」ではないかと思います。
【カモス峰に到着
9時18分、「カモス峰(847m)」に到着。樹木で覆われており展望はゼロです(T_T)
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5/29 9:18
【カモス峰に到着
9時18分、「カモス峰(847m)」に到着。樹木で覆われており展望はゼロです(T_T)
【カモス峰に到着◆
周りには特に何もありません。「カモス頭」と記された古い看板が置いてあるだけでした。
3
5/29 9:18
【カモス峰に到着◆
周りには特に何もありません。「カモス頭」と記された古い看板が置いてあるだけでした。
カモス峰からはひとまず下り、そして登り返すと前方に「権内ノ峰」が見えてきます。花も多く目にするようになってきました♪
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5/29 9:30
カモス峰からはひとまず下り、そして登り返すと前方に「権内ノ峰」が見えてきます。花も多く目にするようになってきました♪
ユキザサ
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5/29 9:20
ユキザサ
ウラジロヨウラク
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5/29 9:33
ウラジロヨウラク
ツクバネウツギ
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5/29 9:37
ツクバネウツギ
シロバナニガナ
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5/29 9:58
シロバナニガナ
ツクバネソウ
3
5/29 10:15
ツクバネソウ
ナナカマド
14
5/29 10:00
ナナカマド
タニウツギ
34
5/29 10:10
タニウツギ
マイヅルソウ
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5/29 10:22
マイヅルソウ
そして左手側の展望も開けます。左『大境山』や右『枯松山』がよく見えました。
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5/29 9:28
そして左手側の展望も開けます。左『大境山』や右『枯松山』がよく見えました。
9時51分、権内ノ峰手前で岩場を登ります。ロープが設置されており、足場も多いです。難しいところはありませんでした。
5
5/29 9:51
9時51分、権内ノ峰手前で岩場を登ります。ロープが設置されており、足場も多いです。難しいところはありませんでした。
【権内ノ峰に到着
9時59分、「権内ノ峰(1001m)」に到着。ピーク周辺には樹木が少なく、地面が露わになっています。
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5/29 9:59
【権内ノ峰に到着
9時59分、「権内ノ峰(1001m)」に到着。ピーク周辺には樹木が少なく、地面が露わになっています。
【権内ノ峰に到着◆
このピークはまあまあの広さ。周囲の視界が開けており、しばらく休憩しました(^^)
2
5/29 9:59
【権内ノ峰に到着◆
このピークはまあまあの広さ。周囲の視界が開けており、しばらく休憩しました(^^)
【権内ノ峰からの展望
東の方角。手前から2番目、「兎ダナイ→西俣ノ峰」へ続く尾根が横切ります。
6
5/29 10:05
【権内ノ峰からの展望
東の方角。手前から2番目、「兎ダナイ→西俣ノ峰」へ続く尾根が横切ります。
【権内ノ峰からの展望◆
南東の方角。中央のピークが「P1305」。右端の雪渓の一番下に「三段の滝」がかろうじて見えます。
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5/29 10:05
【権内ノ峰からの展望◆
南東の方角。中央のピークが「P1305」。右端の雪渓の一番下に「三段の滝」がかろうじて見えます。
【権内ノ峰からの展望】
南の方角。中央に鋭峰『鉾立峰』、右の一番高いピークが『前杁差岳』
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5/29 10:05
【権内ノ峰からの展望】
南の方角。中央に鋭峰『鉾立峰』、右の一番高いピークが『前杁差岳』
【権内ノ峰からの展望ぁ
南西の方角。こちらが進行方向。中央の辺りが「楓ノ峰(1050m)」、左端が「千本峰(1164m)」になります。
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5/29 10:05
【権内ノ峰からの展望ぁ
南西の方角。こちらが進行方向。中央の辺りが「楓ノ峰(1050m)」、左端が「千本峰(1164m)」になります。
権内ノ峰からは少し下った後、岩尾根を登り返した先が「楓ノ峰」になります。
4
5/29 10:18
権内ノ峰からは少し下った後、岩尾根を登り返した先が「楓ノ峰」になります。
【楓ノ峰を通過】
10時18分、「楓ノ峰(1168m)」を通過。後ろを振り返ると、大石ダムの湖面が小さく見えました。
3
5/29 10:18
【楓ノ峰を通過】
10時18分、「楓ノ峰(1168m)」を通過。後ろを振り返ると、大石ダムの湖面が小さく見えました。
楓ノ峰からは展望の利かないブナ林。ゆるい斜面を登り切り、視界が「パー」と開けた場所が「千本峰」になります。
4
5/29 10:34
楓ノ峰からは展望の利かないブナ林。ゆるい斜面を登り切り、視界が「パー」と開けた場所が「千本峰」になります。
【千本峰を通過
10時38分、「千本峰(1164m)」を通過。地図に示された「雨量観測所」は見あたりませんでした。
2
5/29 10:38
【千本峰を通過
10時38分、「千本峰(1164m)」を通過。地図に示された「雨量観測所」は見あたりませんでした。
【千本峰を通過◆
傍らにこんな看板が落ちていました。「きっと千本峰って書いてあったんでしょう…」
3
5/29 10:39
【千本峰を通過◆
傍らにこんな看板が落ちていました。「きっと千本峰って書いてあったんでしょう…」
千本峰を後にして中央のピーク「前朳差岳」へ向かいます。ここから「およそ400m」ある登りが、本コースの正念場と言えるでしょう(*_*)
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5/29 10:41
千本峰を後にして中央のピーク「前朳差岳」へ向かいます。ここから「およそ400m」ある登りが、本コースの正念場と言えるでしょう(*_*)
【大沢・三段の滝】
左手側の奥の斜面に「三段の滝」が俯瞰できます。「ゴー」という音がここまで聞こえてきます。
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5/29 10:42
【大沢・三段の滝】
左手側の奥の斜面に「三段の滝」が俯瞰できます。「ゴー」という音がここまで聞こえてきます。
視界の利かない樹林帯、ひたすら急斜面を登ります。後から追い越された男性にグングン離されてしまいます。「ダメだ、ここで敗退かも…」
4
5/29 11:03
視界の利かない樹林帯、ひたすら急斜面を登ります。後から追い越された男性にグングン離されてしまいます。「ダメだ、ここで敗退かも…」
ここで鋭い眼光を放つ男性とスライド。何とosamu310さんでした!キリッと引き締まった雰囲気の方でした。握手を交わしました(^^)/
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5/29 11:06
ここで鋭い眼光を放つ男性とスライド。何とosamu310さんでした!キリッと引き締まった雰囲気の方でした。握手を交わしました(^^)/
【前朳差岳に到着
11時35分、急登を登り詰めて『前朳差岳(1534m)』に到着しました。広いピークで、標柱や看板があります。
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5/29 11:35
【前朳差岳に到着
11時35分、急登を登り詰めて『前朳差岳(1534m)』に到着しました。広いピークで、標柱や看板があります。
【前朳差岳に到着◆
これまで見えなかった進行方向の『朳差岳』方面がよく見えます。見回してみました。
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5/29 11:35
【前朳差岳に到着◆
これまで見えなかった進行方向の『朳差岳』方面がよく見えます。見回してみました。
【前朳差岳からの展望
南東の方角。『鍋倉山』『大高地山』、他に「ダイグラ尾根」がかろうじて見えます。
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5/29 11:44
【前朳差岳からの展望
南東の方角。『鍋倉山』『大高地山』、他に「ダイグラ尾根」がかろうじて見えます。
【前朳差岳からの展望◆
南の方角、進行方向です。中央が「長者平」、右端のピークが『朳差岳』
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5/29 11:43
【前朳差岳からの展望◆
南の方角、進行方向です。中央が「長者平」、右端のピークが『朳差岳』
【前朳差岳からの展望】
南西の方角。中心より少し左、大熊尾根上に雪が少しへこんでいる場所が「新六ノ池」周辺
8
5/29 11:43
【前朳差岳からの展望】
南西の方角。中心より少し左、大熊尾根上に雪が少しへこんでいる場所が「新六ノ池」周辺
【前朳差岳からの展望ぁ
西南西の方角。左奥に見えるのが『二王子岳』になります。
8
5/29 11:43
【前朳差岳からの展望ぁ
西南西の方角。左奥に見えるのが『二王子岳』になります。
前朳差岳周辺から杁差岳山頂まで、花いっぱいの稜線歩き♪苦労して登ってきた甲斐がありました(^^)/
7
5/29 11:36
前朳差岳周辺から杁差岳山頂まで、花いっぱいの稜線歩き♪苦労して登ってきた甲斐がありました(^^)/
ムラサキヤシオツツジ
10
5/29 11:32
ムラサキヤシオツツジ
シロバナヘビイチゴ
10
5/29 10:51
シロバナヘビイチゴ
ミツバオウレン
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5/29 11:31
ミツバオウレン
イワカガミ
7
5/29 11:37
イワカガミ
シラネアオイ
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5/29 10:50
シラネアオイ
ショウジョウバカマ
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5/29 11:54
ショウジョウバカマ
ミヤマカタバミ
10
5/29 11:04
ミヤマカタバミ
エチゴキジムシロ
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5/29 12:00
エチゴキジムシロ
ミネザクラ
11
5/29 12:05
ミネザクラ
この時期、ミネザクラに出会えるとは思いませんでした♪
16
5/29 12:05
この時期、ミネザクラに出会えるとは思いませんでした♪
日暈(ひがさ、にちうん)が現れていました。「おや、天気が崩れてくるんですかね…」
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5/29 11:45
日暈(ひがさ、にちうん)が現れていました。「おや、天気が崩れてくるんですかね…」
前朳差岳からは鞍部を経由し、その後は「長者平」へと登りかえします。特に危険な場所はありませんでした。
7
5/29 11:48
前朳差岳からは鞍部を経由し、その後は「長者平」へと登りかえします。特に危険な場所はありませんでした。
【融雪水で水補給】
長者平手前では融雪水が流れていました。泥が入らないよう、ここで水を補給しました。
5
5/29 12:11
【融雪水で水補給】
長者平手前では融雪水が流れていました。泥が入らないよう、ここで水を補給しました。
【長者平に到着
12時20分、「長者平」に到着。ここには笹原の草原の中に、大小いくつかの池塘が点在しています。
2
5/29 12:20
【長者平に到着
12時20分、「長者平」に到着。ここには笹原の草原の中に、大小いくつかの池塘が点在しています。
【長者平に到着◆
水鏡となった池塘の水面が、青空のブルーを映し出していました♪
20
5/29 12:20
【長者平に到着◆
水鏡となった池塘の水面が、青空のブルーを映し出していました♪
【長者平に到着】
ある書物では、ここ長者平に「地元山岳精通者盒鏡藺綉函急亀田町の登山家立川重衛の功績碑が建てられている」と記されています。この石碑がそうなのかもしれません。
6
5/29 12:15
【長者平に到着】
ある書物では、ここ長者平に「地元山岳精通者盒鏡藺綉函急亀田町の登山家立川重衛の功績碑が建てられている」と記されています。この石碑がそうなのかもしれません。
長者平の池塘を跡にして朳差岳山頂へ向かいます。ゆっくり歩いて10分ほど(°Д°υ)
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5/29 12:19
長者平の池塘を跡にして朳差岳山頂へ向かいます。ゆっくり歩いて10分ほど(°Д°υ)
ほんの数株ですが、チングルマが咲いていました。まだ咲き始めですね(^^)
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ほんの数株ですが、チングルマが咲いていました。まだ咲き始めですね(^^)
【環水平アーク】
朳差岳山頂へ向かっていると上空にうっすらと虹のようなものが架かっていました。「環水平アーク」です♪
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5/29 12:25
【環水平アーク】
朳差岳山頂へ向かっていると上空にうっすらと虹のようなものが架かっていました。「環水平アーク」です♪
【朳差岳山頂に到着
12時30分、『朳差岳(1636m)』に到着です!歩き始めて5時間50分。足ノ松尾根コースよりもキツかった(>_<)
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5/29 12:30
【朳差岳山頂に到着
12時30分、『朳差岳(1636m)』に到着です!歩き始めて5時間50分。足ノ松尾根コースよりもキツかった(>_<)
朳差岳山頂に到着】
こちらの男性と山の話をしながら休憩。「いや〜、前朳差岳への登りがつらかったですね…」
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朳差岳山頂に到着】
こちらの男性と山の話をしながら休憩。「いや〜、前朳差岳への登りがつらかったですね…」
【朳差岳山頂に到着ぁ
そして記念撮影。「これからハクサンイチゲの大群落を見に行くよ〜!」
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5/29 12:42
【朳差岳山頂に到着ぁ
そして記念撮影。「これからハクサンイチゲの大群落を見に行くよ〜!」
【朳差岳からの展望
山頂からの展望、北西の方角。左端『飯豊本山』、右の一番高いピーク『地神山』、その右奥にちょこんと『北股岳』
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5/29 13:42
【朳差岳からの展望
山頂からの展望、北西の方角。左端『飯豊本山』、右の一番高いピーク『地神山』、その右奥にちょこんと『北股岳』
【朳差岳からの展望◆
こちらは北の方角。中央の鋭峰「二ッ峰」、その右手前『大石山』、右端手前に『鉾立峰』
8
5/29 13:42
【朳差岳からの展望◆
こちらは北の方角。中央の鋭峰「二ッ峰」、その右手前『大石山』、右端手前に『鉾立峰』
【朳差岳からの展望】
北東の方角。奥には左から右へと「胎内尾根」が走ります。中心部には「朳差小屋」が間近に見えます。
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5/29 13:42
【朳差岳からの展望】
北東の方角。奥には左から右へと「胎内尾根」が走ります。中心部には「朳差小屋」が間近に見えます。
【朳差岳からの展望ぁ
東北東の方角。中央に『二王子岳』、左端手前のピークが「アゴク峰」ではないかと思います。
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5/29 13:42
【朳差岳からの展望ぁ
東北東の方角。中央に『二王子岳』、左端手前のピークが「アゴク峰」ではないかと思います。
山頂にて休憩後、いよいよメインイベント会場へ!ハクサンイチゲ撮影会の開始で〜す(^^)/
8
山頂にて休憩後、いよいよメインイベント会場へ!ハクサンイチゲ撮影会の開始で〜す(^^)/
朳差小屋周辺、満開となったハクサンイチゲの大群落が広がっていました♪
24
5/29 13:11
朳差小屋周辺、満開となったハクサンイチゲの大群落が広がっていました♪
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真1
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真1
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真2
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真2
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真3
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真3
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真4
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真4
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真5
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真5
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真6
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真6
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真7
7
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真7
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真8
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真8
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真9
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
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辺り一面に咲くハクサンイチゲからは、いい香りが漂っていました。言葉では表現できない香りです♪
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辺り一面に咲くハクサンイチゲからは、いい香りが漂っていました。言葉では表現できない香りです♪
ハクサンイチゲ、その奥に二王子岳
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ハクサンイチゲ、その奥に二王子岳
ハクサンイチゲ、その奥に残雪の飯豊連峰
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ハクサンイチゲ、その奥に残雪の飯豊連峰
ハクサンイチゲ、その奥に朳差小屋
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ハクサンイチゲ、その奥に朳差小屋
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真11
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真12
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真12
朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真13
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朳差岳山頂
ハクサンイチゲ
写真13
【そして誰もいなくなった】
腹ばいになったり寝そべったりして、このお花畑で40分もゴロゴロとしていました。「ありゃりゃ、いつの間にかみんな帰っちゃったよ…」
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【そして誰もいなくなった】
腹ばいになったり寝そべったりして、このお花畑で40分もゴロゴロとしていました。「ありゃりゃ、いつの間にかみんな帰っちゃったよ…」
【朳差小屋
「朳差小屋(1610m)」に立ち寄りました。建物は印象的な将棋駒型。築年は1992年(平成4年)・木造2階建て。
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【朳差小屋
「朳差小屋(1610m)」に立ち寄りました。建物は印象的な将棋駒型。築年は1992年(平成4年)・木造2階建て。
【朳差小屋◆
小屋の内部はこんな感じ。フローリングでキレイです。トイレは別棟になっています。
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【朳差小屋◆
小屋の内部はこんな感じ。フローリングでキレイです。トイレは別棟になっています。
【朳差小屋】
小屋の窓からは飯豊連峰主稜線がよく見えました(^^)
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【朳差小屋】
小屋の窓からは飯豊連峰主稜線がよく見えました(^^)
【朳差小屋ぁ
小屋の前は広場になっておりベンチが置いてあります。朳差岳山頂もすぐ目の前です。
「帰りますか…」
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【朳差小屋ぁ
小屋の前は広場になっておりベンチが置いてあります。朳差岳山頂もすぐ目の前です。
「帰りますか…」
【朳差岳・下山開始】
13時56分、朳差岳から下山開始。「誰もいないから慎重に下らなきゃ…」
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【朳差岳・下山開始】
13時56分、朳差岳から下山開始。「誰もいないから慎重に下らなきゃ…」
最後に飯豊とお別れ(T_T)/
「また来るね、バイバイ…」
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最後に飯豊とお別れ(T_T)/
「また来るね、バイバイ…」
14時05分、下山「長者平」を通過。
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14時05分、下山「長者平」を通過。
ムラサキヤシオを眺めながら「前朳差岳」へと戻ります。
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ムラサキヤシオを眺めながら「前朳差岳」へと戻ります。
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*14時09分、長者平から飯豊連峰を眺めました。右端『飯豊本山』
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*14時09分、長者平から飯豊連峰を眺めました。右端『飯豊本山』
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*飯豊主稜線。中央『地神山』、その左肩の奥に『大日岳』がちょこんと見えます。
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*飯豊主稜線。中央『地神山』、その左肩の奥に『大日岳』がちょこんと見えます。
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*左奥の鋭峰「二ッ峰」、右端手前『鉾立峰』
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*左奥の鋭峰「二ッ峰」、右端手前『鉾立峰』
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*中央のピークが『朳差岳』になります。
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*中央のピークが『朳差岳』になります。
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*14時18分、「長者平→前朳差岳」区間を歩いています。
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*14時18分、「長者平→前朳差岳」区間を歩いています。
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*こちらが進行方向です。
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*こちらが進行方向です。
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*中央のピーク『前朳差岳』
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*中央のピーク『前朳差岳』
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*眼下には「大沢」の谷間が広がっています。
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*眼下には「大沢」の谷間が広がっています。
ハクサンチドリ
「長者平→前朳差岳」区間で1株だけ目にしました。
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ハクサンチドリ
「長者平→前朳差岳」区間で1株だけ目にしました。
前朳差岳への登り返し。ザレ岩場があります。
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前朳差岳への登り返し。ザレ岩場があります。
【下山・前朳差岳を通過】
14時29分、『前朳差岳(1534m)』を通過。下山を続けます。
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5/29 14:29
【下山・前朳差岳を通過】
14時29分、『前朳差岳(1534m)』を通過。下山を続けます。
進行方向、中央に「権内ノ峰」。その左肩に小さく白い建物が見えます。「あれが雨量観測所かぁ!」
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進行方向、中央に「権内ノ峰」。その左肩に小さく白い建物が見えます。「あれが雨量観測所かぁ!」
14時57分、「千本峰(1164m)」を通過。
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5/29 14:57
14時57分、「千本峰(1164m)」を通過。
千本峰からはしばらく岩稜歩き。奥の『大境山』を眺めつつ、ゆっくり歩き続けます。
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千本峰からはしばらく岩稜歩き。奥の『大境山』を眺めつつ、ゆっくり歩き続けます。
15時17分、「権内ノ峰(1001m)」を通過。
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5/29 15:17
15時17分、「権内ノ峰(1001m)」を通過。
ロープを掴みながら、岩場を下ります。
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ロープを掴みながら、岩場を下ります。
15時38分、「カモス峰(847m)」を通過。
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5/29 15:38
15時38分、「カモス峰(847m)」を通過。
「カモス峰→カモス橋」区間は、イヤと言うほど急斜面を下ります。「こんなに急でしたかしら…」
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5/29 15:57
「カモス峰→カモス橋」区間は、イヤと言うほど急斜面を下ります。「こんなに急でしたかしら…」
16時22分、「カモス橋(2号橋)」を通過。
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5/29 16:22
16時22分、「カモス橋(2号橋)」を通過。
「カモス橋→ブナイデ橋」区間のトラバースをバスし…
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5/29 16:34
「カモス橋→ブナイデ橋」区間のトラバースをバスし…
16時45分、「ブナイデ橋(1号橋)」を通過。
「ココまで来れば、もう無事に帰れそうだ…」
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5/29 16:45
16時45分、「ブナイデ橋(1号橋)」を通過。
「ココまで来れば、もう無事に帰れそうだ…」
16時47分、登山口となる「林道終点」を通過。帰り道の8〜9割は自転車に乗ることができました。
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5/29 16:47
16時47分、登山口となる「林道終点」を通過。帰り道の8〜9割は自転車に乗ることができました。
【朳差岳・下山終了】
17時21分、自転車でぶっとばして林道ゲート前に到着。山頂からココまで下山するのにおよそ3時間30分でした。
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5/29 17:21
【朳差岳・下山終了】
17時21分、自転車でぶっとばして林道ゲート前に到着。山頂からココまで下山するのにおよそ3時間30分でした。
【バックショット】
長い林道を越え、連続する急斜面を登り切った末にようやく出会えたハクサンイチゲ。感動もひとしおでした。それでは、また(^_^)/~
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【バックショット】
長い林道を越え、連続する急斜面を登り切った末にようやく出会えたハクサンイチゲ。感動もひとしおでした。それでは、また(^_^)/~
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Forest21さん。こんにちは🎵
なかなか、コメント出来ないのですが、いつも、Forest21さんのレコ楽しみにしてます。
詳細な説明に美しい写真、正に、ヤマレコの鏡ですね。(^-^)
いつも、全ての写真に拍手してしまいます。
Forestさんならではの足下からのアングル、どうやって撮るのか、いつも、気になっています。(^^)
それにしても、ハクサンイチゲ、素晴らしいの一言です。👌
また、素晴らしいレコ、楽しみにしています。😃💕
FUKUSIMAさん、こんにちは〜(^^)/
いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
最近、山形県に引っ越しされたんですね
飯豊に来ると、いつもFUKUSIMAさんのことを思い出します。
昨年の「石転び沢」での偶然の出会いが、強く印象に残っているからでしょう。
あの日はホントにいい日でしたね
もしまた飯豊でお会いでき、そして夕日を一緒に見れたら、きっと最高でしょうね…
足元のアングル、適当に何枚もとってから
トリミングしているだけですよー(笑)
おじゃまします。
ハクサンイチゲ見事です!!
きれいです!
圧巻です!
この季節はいいですね。日も長いし。
そろそろ行きたくなりました。
・・・私は1泊ですが。
GiRoRoさん、初めまして!
コメントをいただきありがとうございます(^^)
あのハクサンイチゲですが、昨年のcatwalk15さんのレコを拝見し、
「今年こそオレも行くのだ!」
とやる気満々で待ち構え、そしてTAKSPEEDさんの朳差岳レコがアップされるやいなや、
すべてを投げ出して朳差岳に向かったのでした (←だいぶオーバーです)
1泊で飯豊に登山、うらやましいです。
私は重いザックが担げないので、そして山小屋のオバケも怖いので、いつも日帰りなんです(^^;)
Forestさんはじめましてです。
いつも丁寧なレコで感心しています。
内容もチャレンジングですし。
いつかコメント書き込もうと思っていたのですがなかなかレアで、先ほども書こうと思ったら閉じてました(笑)で、今に至りました。
bamosさん達のレコで見ていたのですが、朳差岳はやはりチャリがいりそうですね。
しかしその価値のありそうな風景ですね!
家人に白い目で見られても良いから買っちゃおうかなチャリ(笑)
家も噂によると隣町らしいですし、今後ともよろしくお願いします。
alpiさん、こんばんは、初めまして〜!
いつもコメントを閉じておりましてゴメンナサイ
実は、みなさんからいただくメッセージに対して
「ちゃんとした内容の返信ができないかも…」
とビビッてましたです(^^;)
自転車ですが、元々は「鬼ヶ面山・浅草岳」の周回用にと
イオンのセールにて、1万円ほどで思い切って買いました!
ただ、普段あまり自転車に乗り慣れておらず、今回林道を走ったら
いつもと違う筋肉を使ってしまい、かえって疲れたような気が…(*_*)
メッセージ、ありがとうございます。
これからもヨロシクおねがいします(^^)/
私のレコを参考にしていただけたようで、
光栄です^ ^
同じ日、都合が合わないことがわかっていたので、みんなのために下見してきた甲斐がありました(笑)
いずれ、私もどこかでバッタリしたいです!
TAKSPEEDさん、こんばんは!
レコでの初コメ、ありがとうございます(^^)/
いつもスマホで撮影しているのですが、
どう頑張ってもTAKSPEEDさんのような「鮮明な青空」が撮れなくて
いつも悔しい思いをしてました〜(T_T)/
もしお会いできましたら、写真の取り方を教えてください
朳差岳のレコ、おかげさまでハクサンイチゲが咲いている情報を
いち早く知ることができました。ありがとうございました
お会いできて感激でした*\(^o^)/*
わぁー!forestさんに会えちゃった!!って、疲れも吹き飛ぶ嬉しさでした。
この日のハクサンイチゲは最高でしたね。今生きているこの世の世界にこんな光景があるんだと、しばらく呆然と眺めるばかりでした。
それにしても、帰りのあの林道のチャリは、怖くなかったですか?(^_^;)*/
chee2005さん、こんばんは
初めてメッセージをいただいてから、今回バッタリお会いするまでに、
1年半かかりましたね
いや〜、こちらこそ感激でした(^^)/
朳差岳に登った日、ちょっぴりカゼ気味だったのをムリして登ったせいか
ホントに敗退の一歩手前、心が折れる寸前でした(*_*)
そんな時にchee2005さんの笑顔に出会えてパワーをもらいましたよ。
ありがとうございました!
えっ、帰りの林道ですか?怖くなかったですよー
ハクサンイチゲの余韻に浸り、無事に登頂できたことに充実感を感じながら、砂利道の下り坂を気分よく走ってきましたよ
Forest21さん こんにちは
残雪の美しい峰々、包み込むような懐の山深さにため息が..
山の写真を1枚1枚丁寧に配置されていて、とても臨場感を感じます。
自分もここに立ちたい、そんな気分にさせられます^^
ハクサンイチゲ、咲き乱れっぷりがすごいですね!
このエリア、ずっと以前から憧れのエリアで、
毎年いきなり飯豊連峰に行っちゃっていいのか?も含めじっくり考えたくなる所があり、計画はまだいつになることやら、という感じです・笑
でも写真見ると居ても立ってもいられない気分になります
shitoroenさん、こんにちは
いつも私の長ったらしいレコをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は朳差岳山頂のハクサンイチゲがキレイでしたので、
つい何枚もアップしてしまいました
でも、花の写真の撮り方は、はshitoroenさんにはかないませんよ〜
飯豊連峰は見た目もどっしりしてますが、
実際に登ってみても静かでどっしりとしており、密度が濃い感じがします。
交通の便がよくないため、登山口まで行くのさえも大変ですし、
登山道自体もあまり整備も行き届いていないところがあります。
でも、そこが逆に「原始の山深さ」を感じさせてくれる…そんな風に思います
偉そうなコト言いましたが、実は私も飯豊はまだそれほど歩いていないんですよ
ゴメンナサイ…(^^;)
「これから何年もかけて、じっくり歩いてみたい」
私にとって飯豊連峰はそんな山域です(^^)/
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