記録ID: 886264
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
細蔵山、登山口にたどり着くのが大変だ〜
2016年05月29日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:04
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:18
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:53
距離 18.1km
登り 1,392m
下り 1,324m
7:30
17分
最初に駐車した地点
7:47
8:05
0分
駐車場から車移動
8:05
8:12
48分
対岸の駐車した地点
9:00
238分
登山口
17:00
23分
登山口
17:23
ゴール地点
高岡で6時に待ち合わせて馬場島方面へ8号線走らせ
伊折橋手前を川沿いに未舗装路を進む
途中で河原へ降りる道と登っている道の分岐有り(登っている道が正解なんだが荒れていて違うと思い河原へ降りた)
そこから少し河原を歩いたがすぐに川を渡れない所に出て進めず
※登っている道はコンクリート舗装してあるがかなり狭い
普通車だと木や草にこすりまくります
やがて砂防ダムの上に出ますが、その先は道が掘れていてオフロード車じゃなければ無理そうでした
河原から登山口の対岸目指して走らせていて地蔵無いか見ながら走り・・・・
ちょっと手前で勘違いして車駐めた
なんとなくそこから川渡り砂防ダム向いて行った(反対方向でした)
登山口ある尾根を勘違いしていたので相当ロスした
砂防ダムの上にある道路に先行者の車があったんで釣られたのであった
そこから上流向かい歩いて行くとやがて道が無くなり河原へ出ます
そこから河原を歩いて行くと目印の石ありますがかなり小さい石です
河原から急登で草付き大地に登り少し進むと登山口の目印である看板有り
急登が多くしかも藪も結構有り1330mピーク辺りは道迷いの踏み跡やテープがあるので気をつけましょう
山頂に向かって登山道は稜線の左へ行っています(踏み跡を真っ直ぐ行くと右側歩いてます)
山頂は刈ってある場所がちょっとしか無かったんで休憩には適していません
虫も凄く多かったです
登山者が少なそうな山でした
伊折橋手前を川沿いに未舗装路を進む
途中で河原へ降りる道と登っている道の分岐有り(登っている道が正解なんだが荒れていて違うと思い河原へ降りた)
そこから少し河原を歩いたがすぐに川を渡れない所に出て進めず
※登っている道はコンクリート舗装してあるがかなり狭い
普通車だと木や草にこすりまくります
やがて砂防ダムの上に出ますが、その先は道が掘れていてオフロード車じゃなければ無理そうでした
河原から登山口の対岸目指して走らせていて地蔵無いか見ながら走り・・・・
ちょっと手前で勘違いして車駐めた
なんとなくそこから川渡り砂防ダム向いて行った(反対方向でした)
登山口ある尾根を勘違いしていたので相当ロスした
砂防ダムの上にある道路に先行者の車があったんで釣られたのであった
そこから上流向かい歩いて行くとやがて道が無くなり河原へ出ます
そこから河原を歩いて行くと目印の石ありますがかなり小さい石です
河原から急登で草付き大地に登り少し進むと登山口の目印である看板有り
急登が多くしかも藪も結構有り1330mピーク辺りは道迷いの踏み跡やテープがあるので気をつけましょう
山頂に向かって登山道は稜線の左へ行っています(踏み跡を真っ直ぐ行くと右側歩いてます)
山頂は刈ってある場所がちょっとしか無かったんで休憩には適していません
虫も凄く多かったです
登山者が少なそうな山でした
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
本に紹介してある地点まで普通車は行けないです 登山口対岸からの徒渉のほうが楽な気もする(水量多い時は不可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
まず登山口が非常に解りづらい 目印の石も大きくないので見落としたら解らないです(おいらは全然見えなかった) 登山者が少ないのでかなり不明瞭な箇所有り1330mピーク辺りが道迷いしやすい 実際、目印テープ見過ごして若干迷った 虫が非常に多かった(長袖でしたがダニに噛まれた) 鉈で切られたススダケなどがかなり危険です、転ぶと刺さりそうです |
その他周辺情報 | ゆのみこ温泉500円 |
写真
伊折橋手前から作業道に入り進んでいくと道は高巻きしている荒れたコンクリート道路と河原へ降りる道有り
コンクリート道路を少し登っていったが車は両側草や木イチゴの木こすりつけます
ちょっと行った所から引き返し(違うと感じたので)河原へ降りたら1台駐まっていた
コンクリート道路を少し登っていったが車は両側草や木イチゴの木こすりつけます
ちょっと行った所から引き返し(違うと感じたので)河原へ降りたら1台駐まっていた
地蔵目印に走ってたんだが解らず・・・・・(まだ奥でした)
下へ降りられる道辺りに駐めて川向かい見たら先ほどの1台が見えたんで
ここから渡る事にしてしまった・・・・ああ勘違い
もうすでに登山口有る尾根を間違っているのであった
下へ降りられる道辺りに駐めて川向かい見たら先ほどの1台が見えたんで
ここから渡る事にしてしまった・・・・ああ勘違い
もうすでに登山口有る尾根を間違っているのであった
ああここで下流へ・・・・反対です
あの車に釣られてます
木ノ根砂防ダムまで来てしまった
ここから作業道へ登り上流へ歩いて行った(ナビ見てもイマイチ良くわからなかった)
車は木ノ根崩壊地からは掘れてて進めなくなり駐めた模様
足跡辿って歩き始めた
あの車に釣られてます
木ノ根砂防ダムまで来てしまった
ここから作業道へ登り上流へ歩いて行った(ナビ見てもイマイチ良くわからなかった)
車は木ノ根崩壊地からは掘れてて進めなくなり駐めた模様
足跡辿って歩き始めた
撮影機器:
感想
とにかく登山口が解らん山
最初に車駐めた地点に一人先行車いたんでてっきりその場所で合っていると思い
えらい勘違いしてしまった
結局、対岸の地蔵が目印ですね(事前にちゃんと調べておく必要あり
登山道は膝くらいの高さで切ってあるススダケがとにかく危なく感じた
一回木の根で滑って転けた時は運良く刺さらなかったが前後にツクツクのススダケあってびびったわ
怪我無く済んで良かった
ダニいるのは先行者が言ってたんで気をつけてはいたが
一匹潜り込んで噛みついてた
車に戻っても防虫、殺虫が必要だと再認識した日であった
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コメント
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凄いですね。
私らも3週間前に伊折橋手前の作業道直進(コンクリート道と川岸)ダメで、
地蔵前から渡渉しようとしましたが水流&水量ともに多く断念。
ホント、ココロ折れた〜〜で帰宅。
ブヨ刺され酷いですね〜〜噛まれ過ぎ・・・
初期なら熱めの湯が効きますよ(自己責任で)。
kosiabura331さん、初めまして
3週間前にチャレンジしようと試みたんですね
うちらも何回か心折れて大熊山行こうか・・・・などと話ししながらさまよっていました
後30分登山口発見出来なかったら中山へ行っていたかも
川の水量に左右されるので雨の後や雪解け多い時は辞めた方が無難かも
ブヨですが2日病院通いで快方へ向かったそうです
お疲れさんでした。
二年前の秋、ガイド本に従い右岸作業道を走り行ったり戻ったり、堰堤をよじ上り右岸河原を歩いたり時間ロス。結局は左岸より徒渉し登山口を見つけました。
時間ロスの為、頂上へは辿り着けず1330mピークで断念 、無念でしたがナメコをザックイッパイにゲットしたのでマァマァの山行きでした。
ntakaさん今晩和、同じくさまよい時間ロスしたんですね
秋はナメコの山なんですね、登山者が少ないからナメコも採られていなかったんですね
1330mピークからは、まだ1時間ちょっと掛かりそうです
bullMT さん こんばんは
細蔵山、富山の100山の本では★3個ですよね。
気にはなってましたが★3個でビビってます。
虫が大変そうですね、刺されたとこ痛そう
秋は虫が少ないですかね?
キノコも採れるかもって動機が不純かな?
raubouさん今晩和
最近は★の数見てないのです
鍬崎山登った後はひたすらコースタイムだけ見ています
最近ゆっくり歩くようになったんでなんとか8時間超える山行きでも持ちこたえています
この時期はどうしても虫が多くなりますね、秋は割と少ないような気がします
キノコも立派な動機だと思いますよ
bullMTさんこんばんわ
中山のお向かいさんのお山なんですね。
激しい?険しい山ですね〜ジャングル〜
百山本が出てどうせなら制覇したい思いはあるのですが
厳しいですね〜
でも、さすが選ばれることだけあって
眺めがいいですね
ツルギ見に行きたいなあ(近くで)
お二人とも虫さされは良くなりましたか?
ほんまに何処に登山口あるんや・・・・・って感じで諦めかけましたよ
登山者少ないみたいでかなり藪濃かったです
残雪期が一番良い眺めだと思います
おいらも富山の百山行ける所探しながら行ってますが
どんどん厳しくなってきていますね
★3つ以上ばかりで大変ですわ
虫刺されは2人ともほぼ治りましたよ
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