赤岳・横岳・硫黄岳
- GPS
- 08:30
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,506m
- 下り
- 1,505m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:27
天候 | 雨のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口からは悪路。 セダンタイプの車は下をする可能性あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
赤岳・横岳・硫黄岳を縦走してきました。
標準コースタイムは9時間(休憩含まず)で、森歩きあり急登あり岩場あり稜線歩きありと、日帰りコースとしては欲張りな贅沢コースだと思います。
但し盛りだくさんだけあって、体力・経験などに自信がない方は十分に余裕をもって行動することをお勧めします。
赤岳まで行って疲れたらそのままピストンで南沢を戻るが懸命か。
山小屋も沢山あるので予備日をとれるなら、途中の小屋で宿泊するのもよし。
美濃戸口〜美濃戸山荘(車移動)
悪路のため、車高の高い車以外は腹擦り覚悟で通行してください。
道幅も狭く車両のすれ違いは困難、登山者も歩いています。
このような状況が嫌いであれば、美濃戸口に駐車場あります。
ちなみに美濃戸口から美濃戸山荘までは徒歩1時間程度。
美濃戸山荘〜行者小屋(南沢)
沢沿いをひたすら行きます。
途中なんどか渡渉します。
渡渉といっても通常は水は流れておりません。
登山道を見失ったら沢沿いを登りつめて行けば行者小屋につきます。
行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)
小屋からすぐに急登が始まります。
途中から階段が永遠と続きます。
階段はつらいですwww
稜線にでたら後は岩登りです。
鎖や足がかりはしっかりしているので慎重に行けば問題ないかと。
赤岳〜硫黄岳
縦走路は岩場のトラバースなどが続きますので慎重に行動すべし。
鎖やはしごなどはしっかりしていますので、難しい場所はないかと思います。
トラバース箇所、見た目は高度感ありますが、あっという間に通過してしまいます。
硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸山荘
赤岩の頭直下は急な下り、しばらくジグザグに降りていきます。
ジグザグが終われば沢沿いに比較的緩やかな下りです。
赤岳鉱泉まで着けば、美濃戸山荘まではずっと緩やかな下りです。
美濃戸山荘手前で落石が頻繁に発生しているようですのでご注意ください。
一応迂回路もあります。
今まで八ヶ岳は比較的天候に恵まれていましたが、今回は出だし雨からの曇。
展望がイマイチでしたので、次回また、青空の下の八ヶ岳登山が楽しみたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する