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Yamareco

記録ID: 895395
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山

2016年06月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
892m
下り
890m

コースタイム

日帰り
山行
10:10
休憩
0:00
合計
10:10
6:00
30
奥社入口駐車場
6:30
6:30
0
6:30
6:30
210
10:00
10:00
30
10:30
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30
11:00
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80
12:20
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50
13:10
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20
13:30
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14:50
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30
15:20
15:20
50
16:10
奥社入口駐車場
一不動避難小屋から、五地蔵山周りで歩いた方が危険個所を通らなくて済んだかもということに、ヤマレコ記入しながら地図を見返していて気付きました。滑滝は本当にシャレにならない滑り方でした。(汗)
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥社入口前駐車場にて前日車中泊。
コース状況/
危険箇所等
初心者の私にとっては、7割方危険でした!!特に滑滝の鎖場を降りている途中、足を滑らせ尻餅をつきびしょ濡れに。。。鎖が無かったらと思うと怖すぎます。ケガしなくて本当に良かった。
その他周辺情報 戸隠キャンプ場前の観光案内所で携帯トイレを無料配布していただきました。
アゼィリア飯綱の日帰り温泉の割引券(500円→400円)もあったので帰りに立ち寄ったところ、金曜の夜にも関わらず私一人の貸し切り状態!下山後すぐに入念なセルフマッサージができて有り難かったです(^^)
6:00に奥宮入口駐車場より出発
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6:00に奥宮入口駐車場より出発
歩き出してすぐの小さな祠
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歩き出してすぐの小さな祠
供えられていたもの
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供えられていたもの
印象に残るものはすべて撮りました。
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印象に残るものはすべて撮りました。
何かの気配
戸隠の空気感が好きです
戸隠の空気感が好きです
朝6時の光の美しいこと
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朝6時の光の美しいこと
エネルギーが満ち溢れています
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エネルギーが満ち溢れています
やわらかな光
木々に宿る魂を祀る
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木々に宿る魂を祀る
幹に苔生す
歩き出して1時間、参道を堪能中に毎日飲むハズの薬を忘れたことに気付く!迷った挙句に駐車場まで引き返すことに。。。
歩き出して1時間、参道を堪能中に毎日飲むハズの薬を忘れたことに気付く!迷った挙句に駐車場まで引き返すことに。。。
一眼レフも荷物に追加し、再び出発。
一眼レフも荷物に追加し、再び出発。
1時間半のロス。でもこれで、ゆっくり景色を楽しみながら歩こうとかえって腹が決まりました。
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1時間半のロス。でもこれで、ゆっくり景色を楽しみながら歩こうとかえって腹が決まりました。
ふたたび隋神門
同じ道なのに、全然違う光
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同じ道なのに、全然違う光
景色を堪能して、ようやく奥社に到着
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景色を堪能して、ようやく奥社に到着
8:15。参拝者はほとんどいません
8:15。参拝者はほとんどいません
奥社の右奥から戸隠山の一部が見える
奥社の右奥から戸隠山の一部が見える
登山届をポストへ入れて、やっと登山開始(^^;)
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登山届をポストへ入れて、やっと登山開始(^^;)
いきなり険しい岩肌が
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いきなり険しい岩肌が
あのギザギザを歩くのか・・・気が引き締まります。
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あのギザギザを歩くのか・・・気が引き締まります。
鎖場、キター!(>▽<)
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鎖場、キター!(>▽<)
岩を登る際の手と足の置き場所に徐々に慣れていきました
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岩を登る際の手と足の置き場所に徐々に慣れていきました
田中陽希さんも挨拶していたお地蔵さまにご挨拶
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田中陽希さんも挨拶していたお地蔵さまにご挨拶
戸隠山を登るにあたり、グレートトラバース2を正座で2度観て臨みました
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戸隠山を登るにあたり、グレートトラバース2を正座で2度観て臨みました
本物の鎖場、登りは何とかなったけれど、正直いっぱいいっぱいでした。下りは怖すぎる。。。
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本物の鎖場、登りは何とかなったけれど、正直いっぱいいっぱいでした。下りは怖すぎる。。。
こういう岩場。登れてよかった。逆ルートか往復ルートだったらここを降りるわけで・・・(汗)
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こういう岩場。登れてよかった。逆ルートか往復ルートだったらここを降りるわけで・・・(汗)
かの有名な蟻の戸渡り。立って歩いたり、記念撮影なんて出来ないって!!
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かの有名な蟻の戸渡り。立って歩いたり、記念撮影なんて出来ないって!!
ガスっていてそれ程高度感が無くて良かった。(と、陽希さんも言っていたことを思い出しました)
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ガスっていてそれ程高度感が無くて良かった。(と、陽希さんも言っていたことを思い出しました)
落ちても助けてもらえないね。だから落ちれないね。
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落ちても助けてもらえないね。だから落ちれないね。
蟻の戸渡りから八方睨へ。真っ白で何も見えない。
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蟻の戸渡りから八方睨へ。真っ白で何も見えない。
縦走できちゃう人、ほんと凄いです。
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縦走できちゃう人、ほんと凄いです。
朝露がきれいで夢中になって撮りまくり
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朝露がきれいで夢中になって撮りまくり
虫くんもぴっかぴか。
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虫くんもぴっかぴか。
戸隠山(山頂?)に着いてお昼ご飯。虫は多かったけどなんか落ち着く場所でした。
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戸隠山(山頂?)に着いてお昼ご飯。虫は多かったけどなんか落ち着く場所でした。
お花もきれい
九頭龍山に着くころには視界良好。青空に。
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九頭龍山に着くころには視界良好。青空に。
ダイナミックな絶景にうっとり。でも落ちないように気を付けて。
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ダイナミックな絶景にうっとり。でも落ちないように気を付けて。
気持ち良い〜
一不動避難小屋へ到着
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一不動避難小屋へ到着
楽勝で帰れると思いきや、ガレ場は歩きにくいし
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楽勝で帰れると思いきや、ガレ場は歩きにくいし
足場がわずかしか無い岩を鎖づたいに歩くし
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足場がわずかしか無い岩を鎖づたいに歩くし
滑滝の岩場でスルっと滑って、あわや滑落しそうになりました。(ケガしなくてよかった。)
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滑滝の岩場でスルっと滑って、あわや滑落しそうになりました。(ケガしなくてよかった。)
お花はきれいだし
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お花はきれいだし
奇妙に3本重なって倒れた木など面白いものがいっぱい
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奇妙に3本重なって倒れた木など面白いものがいっぱい
かなり疲れましたが、変化に富んだ景観に助けられました
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かなり疲れましたが、変化に富んだ景観に助けられました
牧場まで来れて心底ほっ。
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牧場まで来れて心底ほっ。
牧歌的な景色に癒される〜
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牧歌的な景色に癒される〜
広く穏やかです
反対回りのコースだったら、どんな登山になったのだろうかと考える
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反対回りのコースだったら、どんな登山になったのだろうかと考える
牧場入口で振り返って、戸隠山に一礼。
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牧場入口で振り返って、戸隠山に一礼。
駐車場までさらに2匱
駐車場までさらに2匱
無事に下山出来たころを感謝しつつ
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無事に下山出来たころを感謝しつつ
念仏池にも立ち寄って
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念仏池にも立ち寄って
車道脇に咲いていたお花
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車道脇に咲いていたお花
車に戻ってから急いで鏡池へ。16時過ぎでなので湖面はやはり波立っていましたが、神秘的な感じでした。
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車に戻ってから急いで鏡池へ。16時過ぎでなので湖面はやはり波立っていましたが、神秘的な感じでした。
さらに急いで中社へ。無事下できたお礼と神主さんが祝詞を挙げてくださるおみくじのためです。
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さらに急いで中社へ。無事下できたお礼と神主さんが祝詞を挙げてくださるおみくじのためです。
おみくじは吉。よろこび事があるとのこと!そうなるよう、私自身精進していきたいです。
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おみくじは吉。よろこび事があるとのこと!そうなるよう、私自身精進していきたいです。

感想

数日前にグレートトラバース2の戸隠山を観たのと、昨年の8月に5社巡りを行って楽しかったので、登山に挑戦しました。
普段は単独で歩くのを好みますが、戸隠山は誰かと共有・共感しながら歩いても楽しいかもしれません。景観もコースも変化に富んでいますし、達成感も大きいので。

鶯の声が至るところから聴こえ、風はほとんど無く、日差しも強すぎるわけでもないという快適な環境。まるで山の住人たちに歓迎してもらっているような感覚がありました。それから熊さんのうんこが登山道にかなりあったので多少どきどきしましたが、お陰様で鉢合わせすることはありませんでした。

険しさと包容力を併せ持つ戸隠山、また機会を作って登ってみたいです。

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3/5
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