八ヶ岳（阿弥陀岳〜赤岳〜硫黄岳）

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,716m
• 下り: 1,705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:15
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:48

距離 16.3km 登り 1,721m 下り 1,705m

5:47 やまのこ村
5:51 5:52 美濃戸山荘
6:46 6:47 中ノ行者小屋跡
7:26 行者小屋
7:55 中岳のコル登山道水場
7:57 7:59 阿弥陀岳北稜
8:12 中岳のコル
8:34 8:35 阿弥陀岳
8:50 8:51 中岳のコル
9:00 9:01 中岳
9:19 文三郎尾根分岐
9:37 赤岳
9:39 竜頭峰
9:44 9:47 赤岳
9:50 9:52 赤岳頂上山荘
10:16 赤岳天望荘
10:20 地蔵の頭
10:25 10:27 二十三夜峰
10:37 10:40 日ノ岳
10:44 10:46 鉾岳
10:51 10:53 石尊峰
10:59 横岳（三叉峰）
11:07 11:08 無名峰
11:11 11:14 横岳（奥ノ院）
11:40 台座ノ頭
11:52 11:55 硫黄岳山荘
12:20 12:21 硫黄岳
12:34 12:35 赤岩の頭
13:11 13:12 ジョウゴ沢
13:16 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:23 13:24 赤岳鉱泉
14:01 堰堤広場
14:31 14:32 美濃戸山荘
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまのこ村駐車場￥1000

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは踏み跡がたくさんあって迷いますがみんな行者小屋に向かっていますので大丈夫です。

写真

6/10 5:45

やまのこ村、5：25着で車は5台ありました。

6/10 5:47

赤岳山荘、登山届けポストがあります

6/10 5:52

美濃戸山荘

6/10 5:52

美濃戸山荘のそばに登山口があります。今回は南沢経由。

6/10 6:01

第一目的のホテイラン。

6/10 6:13

蓼科もこんなだったなぁ〜と思いながら登ります。

6/10 6:28

苔むした大地とシラビソの林

6/10 6:30

6/10 6:52

コイワカガミ

6/10 6:59

太陽に向かっていきます

6/10 7:22

6/10 7:27

第一チェックポイント、行者小屋。

6/10 7:31

行者小屋着の時間でコースを決めます。2時間以内で着いたので阿弥陀岳に行ける！

6/10 7:31

テントも何張りかありました。

6/10 7:39

文三郎尾根と阿弥陀岳への分岐。この時間阿弥陀岳に行くのは私だけでした。

6/10 8:11

中岳のコル

6/10 8:22

6/10 8:22

阿弥陀岳の登山道？｛｛ （＞_＜） ｝｝ ブルブル

6/10 8:27

硫黄岳方面を見てちょっと一息。

6/10 8:32

山頂からぐるっと見渡します

6/10 8:33

6/10 8:33

素晴らしい風景

6/10 8:33

ここが最後だったらゆっくりしたい。

6/10 8:33

名残惜しいけど八ヶ岳、始まったばかりだから残念。

6/10 8:33

ぐるっと回ったけど阿弥陀岳が一番良かった。

6/10 8:34

山頂と赤岳

6/10 8:49

中岳のコルから阿弥陀岳を見上げる

6/10 8:57

行者小屋がすぐ下に見えます

6/10 8:58

何度見ても凛々しい阿弥陀岳

6/10 9:05

赤岳に向かいます

6/10 9:17

行者小屋まで2時間掛ったら文三郎尾根を通ってここに出る予定でした。

6/10 9:17

行者小屋からこの高度まで真っ直ぐです。

6/10 9:26

キレット・権現岳と赤岳分岐

6/10 9:27

6/10 9:30

6/10 9:45

赤岳山頂

6/10 9:45

赤岳北峰、赤岳頂上山荘方面

6/10 9:45

6/10 9:46

6/10 9:47

6/10 9:50

北峰に移動、ここで小休止

6/10 9:50

6/10 9:51

赤岳山頂には人がいっぱい

6/10 9:55

横岳方面、ガスが上がってきています。

6/10 9:55

赤岳頂上山荘

6/10 10:00

たくさん咲いていたキバナシャクナゲ

6/10 10:13

オヤマノエンドウ

6/10 10:16

赤岳天望荘

6/10 10:19

地蔵の頭、計画当初は行者小屋からここに出て回ろうかと思ったけど赤岳は外せないので却下

6/10 10:42

6/10 10:42

6/10 10:45

第二目的のツクモグサ、たくさん咲いていました。

6/10 10:45

6/10 10:51

クモマナズナ

6/10 10:54

6/10 11:00

6/10 11:01

6/10 11:03

これ以外ほとんどが蕾のウルップソウ。

6/10 11:12

結構キツかった横岳。お腹が減ってここでお昼。

6/10 11:52

元気が出た所で硫黄岳山荘

6/10 11:53

6/10 11:53

硫黄岳方面

6/10 12:01

ここから石板を敷いたような石になります

6/10 12:15

平ですが山頂のようです。

6/10 12:16

6/10 12:17

6/10 12:17

6/10 12:18

夏沢峠方面

6/10 12:19

6/10 12:19

6/10 12:20

6/10 12:20

硫黄岳山頂より八ヶ岳

6/10 12:21

？

6/10 12:21

6/10 12:32

赤岩の頭、ここから本格的下山

6/10 12:51

木の根、岩に足を取られないように

6/10 12:51

6/10 13:02

どんな花が咲くのが見て見たい

6/10 13:12

ヤマガラシ

6/10 13:20

最後のチェックポイント、赤岳鉱泉。

6/10 13:24

6/10 13:25

6/10 14:01

最後は砂利道になって

6/10 14:29

ハリブキ、今まで何度も見たけどこんなに針が主張しているのは初めて。

6/10 14:31

美濃戸山荘の登山口着〜。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

水分は水500ｍｌ お湯500ｍｌ 炭酸ジュース500ｍｌ

感想

saako

ホテイランが終盤と聞いて前日必死に調べました。
ネックは新潟から片道320km近いということ。
0：00に起きて0：30自宅出発。途中高速が夜間工事通行止めがあり下道でロスしながら5：25やまのこ村到着。
すでに疲れ果てています。

第一チェックポイントの行者小屋に着いた時2時間掛らなかったので阿弥陀岳に向かいます。
中岳のコルから見上げた阿弥陀岳は凛々しく尖っていてどうしようか迷ったけどこの道を選んだからには登らなくては！と行きますがもう皆さん下りてきます。
おかげで山頂一人占め、素晴らしい眺望でした。

ここから中岳、赤岳、横岳と進みます。
花が一番多かったのが赤岳から横岳かな、ツクモグサ、オヤマノエンドウなど花盛りです。
横岳でお昼を食べ体力回復〜で硫黄岳に向かいます。

硫黄岳は広いです。
ぐるぐる散歩して赤岩の頭に行き本格的に下山です。
・・・登山口まで長かった・・・惰性で赤岳鉱泉はスルー。

美濃戸山荘登山口14：31着。
30分以上のんびりして帰りますが、平日はETC割引が効かないし、眠い時は一般道の方が楽なので信州中野まで乗って一般道十日町経由で22：30自宅着。

こんなに遠いともう来ることが出来ないかもしれないけど、もし来るチャンスがあったら行者小屋から地蔵尾根〜赤岳〜阿弥陀岳でゆっくりしたいな。
1回でもヤマレコアップしないとスマホ検索できないので苦心惨憺の末のアップですo(T^T)o

コメント

55mamikichi

健脚ですねー
こんにちは。レコにコメントありがとうございます！素晴らしい雲海に青い空！日曜日は晴れていましたが薄曇りといった感じでだったので羨ましいです〜。それにしても日帰りで？！タフですね〜！私は１泊で阿弥陀〜赤岳でしたが最後はヘロヘロでした、、。

saako

Re: 健脚ですねー
コメントありがとうございます。

ホテイラン見たいけど遠いし初めてだし・・・で欲張って回りましたが歩きで９時間近く、運転で入れて１２時間。運転疲れました。
あんなに山小屋があったんですもの、いつか泊ってみたいです。