白馬岳 梅雨の晴間を狙って 猿倉〜栂池高原

2016年06月26日(日) ~ 2016年06月27日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,910m
• 下り: 1,314m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:01

8:15 猿倉荘
9:10 白馬尻荘
9:10 白馬尻荘
12:10 12:15 避難小屋
13:16 白馬岳頂上宿舎
13:16 宿泊地

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:19

6:05 宿泊地
6:40 6:45 白馬岳
7:10 7:15 三国境
7:50 小蓮華山
8:30 船越ノ頭
9:00 白馬大池山荘
10:16 風吹大池方面分岐
11:24 栂池パノラマウェイ 自然園駅
11:24 ゴール地点

天候

26日曇り、27日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

26日：八方第2駐車場に駐車、タクシーで猿倉に移動
27日：栂池高原から八方バスターミナルまでバスで移動

コース状況／危険箇所等

心配した大雪渓での落石はありませんでした。
大雪渓は霧が出やすいのでルートを外れないように登りましょう。
白馬大池からの降りは雪渓を渡ったりなど、歩きにくいところがあります。

写真

6/26 8:17

今日は猿倉荘から出発します。

6/26 8:31

6/26 9:09

白馬尻小屋に到着。

6/26 9:27

大雪渓ケルン。ここからチェーンスパイクを着けて、大雪渓に挑みます。

6/26 9:36

大雪渓の取りつきからこれから進むルートを確認。

6/26 10:22

大雪渓の中ほどまで登ってきました。

6/26 11:13

葱平に到着。

6/26 11:47

6/26 12:14

岩室跡の避難小屋の前を通過。

6/26 12:45

お花畑に到着。

6/26 13:14

ハクサンイチゲ

6/26 13:18

ウルップ草

6/26 13:26

本日の終着点。頂上宿舎に到着。

6/26 16:56

晩御飯は17時から。
メニューはこの他に鍋が付いてます。
ごちそうさまでした。

6/27 4:22

夜が明けて、雲海に朝焼け。
贅沢な瞬間です。ここまで登ってきてよかった。

6/27 4:23

天狗菱の表情が刻々と変わります。

6/27 4:37

前の写真から15分で朝焼けに染まって、美しい表情を見せてくれます。

6/27 6:07

2日目のスタートです。頂上山荘の周りは花盛り。

6/27 6:13

6/27 6:39

白馬岳山頂に到着。

6/27 6:40

剣岳！カッコいい。

6/27 6:41

富山湾を臨みます。

6/27 6:42

槍ヶ岳！穂高！最高です。

6/27 6:51

山頂から降っていきます

6/27 6:51

オヤマノエンドウ

6/27 6:52

山頂を振り返って。

6/27 7:12

三国境

6/27 7:22

6/27 7:22

昨日登り始めた猿倉が見えます。

6/27 7:29

6/27 7:50

小蓮華山の山頂。鉄剣が立ってます。

6/27 8:30

船越ノ頭から小蓮華山方面を臨む。

6/27 8:30

船越ノ頭

6/27 8:40

白馬大池が眼下に。

6/27 9:03

白馬大池山荘に到着。

6/27 9:04

白馬大池は静かに迎えてくれました。

6/27 9:28

ライチョウの親子に遭遇。親鳥が気を引くために出てきました。

6/27 10:16

天狗原に到着。

6/27 10:18

水芭蕉

6/27 11:24

栂池自然園駅。お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hangpeng2000

白馬大雪渓を登って栂池自然園まで1泊2日で行ってきました。
梅雨の晴間を狙っての行動でしたが、
天気は予報通りの展開で何とか眺望も得られました。
大雪渓の雪は緩んでいて少し歩きづらい状況ですが、
危険なく登ることができました。
行動中は、色々な花が咲き、ライチョウのお出迎えや、湿原を巡ったりと、
バリエーション豊かなコースです。
天狗原から栂池自然園への間は虫が多いので閉口しましたが、
エアーサロンパスで何とかしのぎました。効き目があります。