記録ID: 909026
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ハイキング
大峰山脈
鉄山より八経ヶ岳 おおやまれんげを観賞
2016年07月02日(土) [日帰り]
naoandmi
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:51
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,230m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:44
距離 12.5km
登り 1,491m
下り 1,242m
15:04
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大川口に登山ポストあり 6台位のスペースあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
大川口から草付きの展望地 いきなり激登りが始まり、風が尾根まで無しで汗が噴出し、少し緩くなると、猪が前を横切って行きました。 展望地から鉄山 激登りです。ロープあり 鉄山から香精山 激下り。 コルから修復山 テープを頼りに、1本道 修復山から弥山 テープはあるが、踏み跡薄い。尾根が広いので迷いやすい 奥駆出合から沢コース 急坂をジグザグに下りますが、トラバース場所狭く、崩れている所もあり。ロープ設置してある所も危険です。 |
その他周辺情報 | 古市温泉 ごんたの湯 500円 |
写真
撮影機器:
感想
連れが鉄山へいきたいとのこと。私はおおやまれんげを見にいきたい、二人の要望を、合わせたコースを計画しましたが、時間がかかりそうなので、車中泊で早めにスタートしました。
でも、連れは、寝不足、体調不良で、スタートしてすぐに、ペースダウン。草付き展望地で待ちましたが20分遅れ。ここで、私はひとりで八経ガ岳へいくことにしました。弥山で合流か、トンネル西口で合流か、打ち合わせて。
ここからは一人旅。マイペースで、それぞれ行けましたので、結果オーライ。弥山で昼休憩したあと八経ガ岳へ出発する時に合流し、ひとりで八経へ。おおやまれんげはしっかり見れました。
途中でmightyさんに会いました。アっ ヤマレコでいつもみている方だ、とつい声をかけてしまいました。
下りは時間があったので、DCTさんのレコを拝見していたので、沢沿いのコースへ。ここへ入ったら、誰にも会わずに、合流点まで。静かな山歩きでした。少し危険でしたが、良かったです。
大川口から弥山まで連れは相当ハードだったそうで、今までのNo2やったそうです。
追記
トンネル西口から大川口まで歩いている途中で、沢で水を飲んでいた方の、車に乗せていただきました。ありがとうございました。
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弥山小屋近くでお会いしてお話ししました。
せっかくだからオオヤマレンゲを見に行くようにすすめましたが、かなりお疲れだったのかな。
奥様はタフですね。
連れが「弥山小屋でおおやまれんげを見に進められた」と話しをしていました。
山の大先輩とは知らずに、大普賢岳など説明したと恐縮しています。
お話できたことを喜んでいました。
昨日は、お声を掛けて下さり、ありがとうございました。
鉄山のルート、なかなか大変そうですね。我々夫婦ではまだまだ無理かな?
我々夫婦、六甲が地元ですが、またどこかの山でお会いしたいものですね。
いえいえ。鉄山までの登りは大変ですが、後は比較的緩やかです。修復山からの道が分かりにくい所があるだけで、時間をかければ大丈夫だと思います。静かでよかったですよ。
naoandmiさん、こんにちは。
マニアックなコース、オオヤマレンゲ、近畿最高峰、お腹一杯!?いや、ペコペコか?の山旅ですね。
ここ数年、鉄山から弥山への踏み後も明瞭になりつつあるようで、迷いにくくなってるようですね。しかし、鉄山の山頂はデビ婦人の玄関より狭いだろうと言うほどの狭さですよね。(なぜデビ・スカルノ夫人が出てきたのか、私にも分かりません。)
次は、私も復習で奥駈出合から三角橋へ沢コースを下ろうと思っています。ちょっと不明瞭な九十九折れや崩落もありますが、このまま廃道になるのも惜しい道かと…。
DCTさんへ
私は腹八分です。連れは一杯一杯だったようです。
八経に始めて登った時に、一緒に登ったオジサンが鉄山のルートを探しに弥山の裏に行かれ、いつも途中で撤退している話をされていました。私たちにはとても無理だと諦めていましたが、レコの助けをかり実現しました。ガスが出たりしたら、難しいと感じました。
ちなみに沢コースの水は飲めるそうですね。
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