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Yamareco

記録ID: 912619
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山〜表尾根縦走 ワンちゃんと一緒に展望を楽しむ

2016年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:06
距離
24.0km
登り
2,305m
下り
2,419m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
1:33
合計
10:06
距離 24.0km 登り 2,305m 下り 2,419m
7:30
43
大山ケーブルバス停
8:13
8:18
58
9:16
9:21
41
10:02
10:03
69
11:12
11:22
11
11:33
11:36
7
11:43
11:49
20
12:09
12:11
2
12:13
11
12:24
12:31
14
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12:47
7
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10
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6
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0
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20
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4
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19
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9
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16
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0
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2
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1
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31
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9
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16:35
61
17:36
大倉バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊勢原駅北口バス停7:05発 大山ケーブルバス停7:30着
大倉バス停17:48発 渋沢18:01着
コース状況/
危険箇所等
行者岳〜政次郎ノ頭間に鎖場があります。急斜面ですが足場はあるので、慎重に降りれば問題ないかと
大山ケーブルバス停を出発。阿夫利神社の参道を見上げると山頂のほうは雲。今日は展望はあまり望めないなぁ。
2016年07月10日 07:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 7:37
大山ケーブルバス停を出発。阿夫利神社の参道を見上げると山頂のほうは雲。今日は展望はあまり望めないなぁ。
阿夫利神社到着
2016年07月10日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 8:14
阿夫利神社到着
阿夫利神社にある干支の彫像
2016年07月10日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 8:14
阿夫利神社にある干支の彫像
夫婦杉
2016年07月10日 08:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 8:27
夫婦杉
天狗の鼻突き
2016年07月10日 08:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 8:44
天狗の鼻突き
大山というと観光地っぽいイメージあるけど、結構ハードな山道です
2016年07月10日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/10 8:49
大山というと観光地っぽいイメージあるけど、結構ハードな山道です
晴れたら富士山がきれいに見える富士見台も今日は雲だらけ
2016年07月10日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 8:54
晴れたら富士山がきれいに見える富士見台も今日は雲だらけ
大山山頂到着。雲しか見えない。
2016年07月10日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 9:16
大山山頂到着。雲しか見えない。
大山からイタツミ尾根を下ります。鎖場もありますが、使わなくとも下りられます
2016年07月10日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 9:44
大山からイタツミ尾根を下ります。鎖場もありますが、使わなくとも下りられます
ヤビツ峠から舗装道路を歩いて、護摩屋敷の水の交差点を左折したところ。ヤビツから、ここまで舗装道路が長く、車、バイクが多く通るので十分注意。
見えている建物はトイレです。
この先、当分トイレがないので用を済ませたほうがいいかも
2016年07月10日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/10 10:23
ヤビツ峠から舗装道路を歩いて、護摩屋敷の水の交差点を左折したところ。ヤビツから、ここまで舗装道路が長く、車、バイクが多く通るので十分注意。
見えている建物はトイレです。
この先、当分トイレがないので用を済ませたほうがいいかも
表尾根の始まりは結構な急登
2016年07月10日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 10:29
表尾根の始まりは結構な急登
ニノ塔山頂が近づくと、岩場が出てきます。
岩場の急登をすぎると、もうすぐ山頂
2016年07月10日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 11:07
ニノ塔山頂が近づくと、岩場が出てきます。
岩場の急登をすぎると、もうすぐ山頂
岩場からの展望。
2016年07月10日 11:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 11:07
岩場からの展望。
ニノ塔到着
今日は天気がくもりのせいか、人が少ない
2016年07月10日 11:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 11:12
ニノ塔到着
今日は天気がくもりのせいか、人が少ない
二ノ塔から三ノ塔に向かう途中で三ノ塔を撮影
2016年07月10日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 11:22
二ノ塔から三ノ塔に向かう途中で三ノ塔を撮影
三ノ塔に到着。ニノ塔から三ノ塔
2016年07月10日 11:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 11:33
三ノ塔に到着。ニノ塔から三ノ塔
三ノ塔から烏尾山荘
この風景が好きなんですが、今日はだめか?
2016年07月10日 11:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
7/10 11:43
三ノ塔から烏尾山荘
この風景が好きなんですが、今日はだめか?
あきらめて少し下ったら、少し雲が切れた
緑に浮かぶ烏尾山荘の構図。いいなぁ、この風景。ずっと見ていたい。
2016年07月10日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 11:49
あきらめて少し下ったら、少し雲が切れた
緑に浮かぶ烏尾山荘の構図。いいなぁ、この風景。ずっと見ていたい。
あれ?犬が?
2016年07月10日 11:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 11:51
あれ?犬が?
なにかを探している
2016年07月10日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 11:52
なにかを探している
ワンちゃんと烏尾山荘
2016年07月10日 11:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 11:56
ワンちゃんと烏尾山荘
ワンちゃんも風景を楽しんでいる。ワケないか。
2016年07月10日 11:56撮影 by  iPhone 5s, Apple
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7/10 11:56
ワンちゃんも風景を楽しんでいる。ワケないか。
三ノ塔と、烏尾山の鞍部のあたりまでついてきた。
遠くで、「ユリー戻ってこい」と叫び声が。
「ユリって犬ですか?」と叫ぶが返事なし。
そのうち、ワンちゃんが三ノ塔方向へ戻っていった。
サヨナラ(^^)/
飼い主に会えるといいが。
2016年07月10日 12:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 12:02
三ノ塔と、烏尾山の鞍部のあたりまでついてきた。
遠くで、「ユリー戻ってこい」と叫び声が。
「ユリって犬ですか?」と叫ぶが返事なし。
そのうち、ワンちゃんが三ノ塔方向へ戻っていった。
サヨナラ(^^)/
飼い主に会えるといいが。
三ノ塔を振り返る
2016年07月10日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 12:04
三ノ塔を振り返る
もうすぐ烏尾山荘
2016年07月10日 12:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:08
もうすぐ烏尾山荘
到着。さっきあんなに小さく見えていたのに不思議な感じ
2016年07月10日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:09
到着。さっきあんなに小さく見えていたのに不思議な感じ
箱根、金時山、愛鷹山方向はかろうじて見えました
2016年07月10日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 12:09
箱根、金時山、愛鷹山方向はかろうじて見えました
表尾根の山並みも近いところは見えます
2016年07月10日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 12:14
表尾根の山並みも近いところは見えます
行者岳到着
2016年07月10日 12:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:28
行者岳到着
ちょっとした鎖場
2016年07月10日 12:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:30
ちょっとした鎖場
政次郎ノ頭の手前のピーク
2016年07月10日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:35
政次郎ノ頭の手前のピーク
行者岳の先の鎖場。
去年来たときは大渋滞でしたが、今日は4人待ちくらい
2016年07月10日 12:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:37
行者岳の先の鎖場。
去年来たときは大渋滞でしたが、今日は4人待ちくらい
政次郎ノ頭の手前のピークの急登
2016年07月10日 12:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:44
政次郎ノ頭の手前のピークの急登
政次郎ノ頭
2016年07月10日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:48
政次郎ノ頭
到着
2016年07月10日 12:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:48
到着
新大日へ向かう急登
2016年07月10日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:49
新大日へ向かう急登
新大日はここじゃないです
2016年07月10日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:54
新大日はここじゃないです
新大日はまだまだ
2016年07月10日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:55
新大日はまだまだ
もう少しだ
2016年07月10日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 12:56
もう少しだ
到着
2016年07月10日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:04
到着
木ノ又小屋
2016年07月10日 13:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 13:17
木ノ又小屋
木ノ又大日到着
2016年07月10日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 13:19
木ノ又大日到着
塔ノ岳方向はガス
2016年07月10日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:21
塔ノ岳方向はガス
木ノ又大日から塔ノ岳はなだらかな尾根道
2016年07月10日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 13:27
木ノ又大日から塔ノ岳はなだらかな尾根道
塔ノ岳到着
2016年07月10日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:37
塔ノ岳到着
こんな天気でも、さすが塔ノ岳は人でにぎわっています
2016年07月10日 13:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:38
こんな天気でも、さすが塔ノ岳は人でにぎわっています
ガスで何も見えない
2016年07月10日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:39
ガスで何も見えない
途中、こけて手がどろだらけになったので水場に行ってみる
2016年07月10日 13:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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途中、こけて手がどろだらけになったので水場に行ってみる
かなりの急坂
塔ノ岳の登り返しがきつそう
2016年07月10日 13:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:42
かなりの急坂
塔ノ岳の登り返しがきつそう
水場。冷たくておいしかった
2016年07月10日 13:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 13:47
水場。冷たくておいしかった
塔ノ岳で遅い昼ごはんをすませ、鍋割山へ向かう
2016年07月10日 14:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 14:32
塔ノ岳で遅い昼ごはんをすませ、鍋割山へ向かう
鍋割山到着
2016年07月10日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 15:21
鍋割山到着
後沢乗越から二俣・大倉へ向かう
2016年07月10日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 16:00
後沢乗越から二俣・大倉へ向かう
後沢乗越から二俣のルートは何か所か渡渉するが、今日の水量はさほど多くなく安全に渡れた
2016年07月10日 16:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 16:18
後沢乗越から二俣のルートは何か所か渡渉するが、今日の水量はさほど多くなく安全に渡れた
二俣のゲート
2016年07月10日 16:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 16:30
二俣のゲート
もうすぐ大倉。表尾根が見えた
2016年07月10日 17:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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7/10 17:28
もうすぐ大倉。表尾根が見えた
大山も見えた
2016年07月10日 17:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
7/10 17:31
大山も見えた
大倉バス停到着
2016年07月10日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
7/10 17:36
大倉バス停到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

感想

先週につづいて丹沢のロングコースでアクセスがよくて、まだ歩いたことない適当なコースないかなぁと考えてみた。いろいろ調べても見つからず、結局、去年歩いたけど今年は行っていない大山からヤビツ峠、表尾根を縦走し、鍋割山から下るコースにした。

天気は今一だったが、三ノ塔から見る緑の中の烏尾山荘の眺めが見れて、満足でした。
見知らぬワンちゃんが、迷子になっていたようで、三ノ塔から烏尾山のほうに一緒に移動。三ノ塔方向から「ユリ、戻ってこい」という叫び声が。

烏尾山と三ノ塔の鞍部あたりで、三ノ塔に戻っていった。飼い主に会えるといいが。

塔ノ岳山頂で、見知らぬハイカーと、いろいろ山の話を楽しんだ。
高校?の先生をしているかたで、毎月1回くらいは塔ノ岳に来ているそうだ。また会える日を楽しみに、と言って別れたが、数えてみると私も去年6回、今年4回と
かなりの頻度で塔ノ岳に来ているので、そのうち再会出来そう。

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