水ヶ塚駐車場は一回1,000円。5時はガラガラだった。
そして、素晴らしい天気!!水ヶ塚駐車場から富士山。宝永火口が大迫力。いつも東側や、北側からしか見ていないので新鮮。
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7/10 5:08
水ヶ塚駐車場は一回1,000円。5時はガラガラだった。
そして、素晴らしい天気!!水ヶ塚駐車場から富士山。宝永火口が大迫力。いつも東側や、北側からしか見ていないので新鮮。
富士宮口五合目往復1,800円。バス乗り口で富士山保全協力金1,000円を払う。バッジとシール、富士山ぐるり旅手帖がもらえる。
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7/10 5:23
富士宮口五合目往復1,800円。バス乗り口で富士山保全協力金1,000円を払う。バッジとシール、富士山ぐるり旅手帖がもらえる。
バスは6時からと思っていたが、5時半出発。4台も来ていた。6時に富士宮五合目到着。
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バスは6時からと思っていたが、5時半出発。4台も来ていた。6時に富士宮五合目到着。
駐車場上の売店テラスからの駿河湾側の景色。気温は12℃
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7/10 6:03
駐車場上の売店テラスからの駿河湾側の景色。気温は12℃
五合目に来ると富士山の全容は分からない。丘のようにも見える。
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7/10 6:18
五合目に来ると富士山の全容は分からない。丘のようにも見える。
富士宮五合目はすごくさびしい。お土産屋さんも一軒だけ。
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7/10 6:19
富士宮五合目はすごくさびしい。お土産屋さんも一軒だけ。
ここから登山道になります。
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7/10 6:20
ここから登山道になります。
今日は富士宮口を登り、帰りは御殿場口、宝永山経由で戻ります。
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7/10 6:21
今日は富士宮口を登り、帰りは御殿場口、宝永山経由で戻ります。
では出発。なんと、既に2,400m。あと1,300mチョイ。
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7/10 6:21
では出発。なんと、既に2,400m。あと1,300mチョイ。
今日は地元のお友達と一緒です。昨日急きょお誘いしたら快諾してくれました。
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7/10 6:25
今日は地元のお友達と一緒です。昨日急きょお誘いしたら快諾してくれました。
まずは半袖で出発。帰りの砂下りを考慮して、スパッツもはいた。ザックには水多めの3L。
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7/10 6:29
まずは半袖で出発。帰りの砂下りを考慮して、スパッツもはいた。ザックには水多めの3L。
水ヶ塚駐車場が見えました。
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7/10 6:33
水ヶ塚駐車場が見えました。
六合目の雲海荘はすぐに着きます。ここから山頂まで3時間?9時半には着くのかしら? そうは行かないのであった。
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7/10 6:39
六合目の雲海荘はすぐに着きます。ここから山頂まで3時間?9時半には着くのかしら? そうは行かないのであった。
売店ではすでにペットボトルは300円になる。山頂では500円。まあ、妥当。でもトイレは高い。200円、300円と上がってくる。
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7/10 6:40
売店ではすでにペットボトルは300円になる。山頂では500円。まあ、妥当。でもトイレは高い。200円、300円と上がってくる。
あれっ通行止め?右の建物を回り込みます。帰りにはゲートは外されていました。
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7/10 6:41
あれっ通行止め?右の建物を回り込みます。帰りにはゲートは外されていました。
宝永山が見えます。
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宝永山が見えます。
富士宮口はいがいにゴツゴツした石が多く、登りやすい。
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7/10 6:50
富士宮口はいがいにゴツゴツした石が多く、登りやすい。
上を見上げると、山小屋が見える。右上に見える鳥居は八合目池田館先のあるもの。八合目以降は奥宮境内になる。
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7/10 6:56
上を見上げると、山小屋が見える。右上に見える鳥居は八合目池田館先のあるもの。八合目以降は奥宮境内になる。
駿河湾方面
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7/10 6:58
駿河湾方面
伊豆方面
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7/10 6:58
伊豆方面
丹沢方面
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7/10 6:58
丹沢方面
新七合目御来光山荘
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7/10 7:23
新七合目御来光山荘
登ります。見えるのは八合目。
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7/10 7:40
登ります。見えるのは八合目。
振り返って駿河湾
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7/10 7:51
振り返って駿河湾
元祖7合目前で既に、3,000m。といっても、まだ600m位しか登っていない。
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元祖7合目前で既に、3,000m。といっても、まだ600m位しか登っていない。
元祖7合目。山口山荘
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元祖7合目。山口山荘
次の目標八合目
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次の目標八合目
大休憩した後、また登ります。
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7/10 8:45
大休憩した後、また登ります。
八合目。ここからは奥宮境内地。神様の領域に入ります。
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7/10 8:53
八合目。ここからは奥宮境内地。神様の領域に入ります。
八合目池田館
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八合目池田館
8合目に来ると、山頂が見える。
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8合目に来ると、山頂が見える。
実際にはこんな感じ。まだ先は長い。
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実際にはこんな感じ。まだ先は長い。
六合目で見えていた鳥居。スット立っています。
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7/10 9:09
六合目で見えていた鳥居。スット立っています。
そして、お金の挟まった鳥居跡。
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7/10 9:30
そして、お金の挟まった鳥居跡。
九合目が見えます。
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7/10 9:32
九合目が見えます。
九合目万年雪山荘。まだ閉まっていましたが、開館の作業が始まっていました。ここから、晴れてはいるものの風が吹くと寒くなるので、カッパをはおりました。
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7/10 9:43
九合目万年雪山荘。まだ閉まっていましたが、開館の作業が始まっていました。ここから、晴れてはいるものの風が吹くと寒くなるので、カッパをはおりました。
下を見ると
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7/10 9:44
下を見ると
上を見ると・・・
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上を見ると・・・
九合目には山荘の名前通り雪が残っています。これが万年雪なのでしょうか。
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7/10 9:52
九合目には山荘の名前通り雪が残っています。これが万年雪なのでしょうか。
まだ結構厚さがあります。
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まだ結構厚さがあります。
ブルがやってきて、山荘びらき作業が始まりました。
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7/10 9:58
ブルがやってきて、山荘びらき作業が始まりました。
二つ目の鳥居をくぐります。30分程で九合目五勺に行けるはず。
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7/10 10:07
二つ目の鳥居をくぐります。30分程で九合目五勺に行けるはず。
九合目から急に足が動かなくなり、みんな牛歩になる。ここから心肺機能が試されます。
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7/10 10:26
九合目から急に足が動かなくなり、みんな牛歩になる。ここから心肺機能が試されます。
左手に九合目五勺そして、その奥には山頂も見える。
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7/10 10:26
左手に九合目五勺そして、その奥には山頂も見える。
九合五勺胸突山荘到着
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7/10 10:35
九合五勺胸突山荘到着
見上げると山頂が見えます。 こんなに近くには見えません。
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見上げると山頂が見えます。 こんなに近くには見えません。
足が殆ど上がらないようですが、行くっきゃない。山頂まで30分 のはず
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7/10 10:56
足が殆ど上がらないようですが、行くっきゃない。山頂まで30分 のはず
殆どの人は、数歩歩いて、止まる。多分、酸素不足ではないかと。
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7/10 10:57
殆どの人は、数歩歩いて、止まる。多分、酸素不足ではないかと。
もう少し・・・
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7/10 11:06
もう少し・・・
みんなゼーゼーしている。
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みんなゼーゼーしている。
あと、200m
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7/10 11:11
あと、200m
山頂左側のゴツゴツ岩。
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7/10 11:17
山頂左側のゴツゴツ岩。
山頂右側の岩
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7/10 11:18
山頂右側の岩
山頂の鳥居が見えました。
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7/10 11:26
山頂の鳥居が見えました。
やっと登頂!
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7/10 11:28
やっと登頂!
浅間大社富士山頂奥宮が目の前です。
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7/10 11:30
浅間大社富士山頂奥宮が目の前です。
右手には駒ヶ岳があります。
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7/10 11:31
右手には駒ヶ岳があります。
駒ヶ岳から下をみると、御殿場口が見えます。建物はなんと山小屋ではありません、郵便局です・・・と書いてありました。
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7/10 11:32
駒ヶ岳から下をみると、御殿場口が見えます。建物はなんと山小屋ではありません、郵便局です・・・と書いてありました。
富士山の最高峰剣ヶ峰はすぐそこ。急登の馬ノ背を進みます。
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7/10 11:33
富士山の最高峰剣ヶ峰はすぐそこ。急登の馬ノ背を進みます。
すぐ横に公衆トイレ。300円です。下の山小屋では200円
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7/10 11:45
すぐ横に公衆トイレ。300円です。下の山小屋では200円
富士山の火口
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富士山の火口
そして、最高峰剣ヶ峰。右下が2等三角点
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7/10 12:07
そして、最高峰剣ヶ峰。右下が2等三角点
剣ヶ峰から
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7/10 12:14
剣ヶ峰から
お鉢めぐりをします。
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7/10 12:14
お鉢めぐりをします。
お鉢めぐりは以外に距離がある。一時間強かかる。
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7/10 12:18
お鉢めぐりは以外に距離がある。一時間強かかる。
大沢崩れ
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大沢崩れ
北側
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7/10 12:31
北側
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ここが吉田口山頂
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7/10 13:09
ここが吉田口山頂
吉田口山頂の神社
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7/10 13:10
吉田口山頂の神社
吉田口側のお店は賑やかである。
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7/10 13:11
吉田口側のお店は賑やかである。
さらにお鉢めぐりは続く
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7/10 13:20
さらにお鉢めぐりは続く
山中湖
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7/10 13:23
山中湖
御殿場口は淋しい。お店は何もない。郵便局だけ。
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7/10 13:38
御殿場口は淋しい。お店は何もない。郵便局だけ。
御殿場口の最大の特徴は下山道の砂はしりである。途中から富士宮口に行く場合でも、少し通ります。
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7/10 13:44
御殿場口の最大の特徴は下山道の砂はしりである。途中から富士宮口に行く場合でも、少し通ります。
御殿場口は八合目以下にならないと、山小屋がありません。しかも、滑りやすい足場。
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7/10 13:55
御殿場口は八合目以下にならないと、山小屋がありません。しかも、滑りやすい足場。
御殿場口山頂を見上げて
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7/10 14:24
御殿場口山頂を見上げて
赤石八合館
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7/10 14:52
赤石八合館
今はやっていない七合目日の出館から下山は砂走りルートになる。
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7/10 15:29
今はやっていない七合目日の出館から下山は砂走りルートになる。
砂走りルートも最初は普通
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7/10 15:38
砂走りルートも最初は普通
しばらくすると、こんな感じになり、
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7/10 15:40
しばらくすると、こんな感じになり、
宝永山が見える頃には、
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7/10 15:45
宝永山が見える頃には、
ずぶずぶの砂走りになる。スパッツを履かないと、小石が靴に入ってしまいます。
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7/10 15:47
ずぶずぶの砂走りになる。スパッツを履かないと、小石が靴に入ってしまいます。
宝永山は登って見えますが、実はこちらからはたいらです。
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7/10 15:48
宝永山は登って見えますが、実はこちらからはたいらです。
ズンズン下ります。
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7/10 15:50
ズンズン下ります。
宝永山経由、富士宮口分岐
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7/10 15:53
宝永山経由、富士宮口分岐
ここまで下ると、宝永山はたいらな事が分かる。
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7/10 15:54
ここまで下ると、宝永山はたいらな事が分かる。
宝永山からは大迫力の火口が見えます
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7/10 16:03
宝永山からは大迫力の火口が見えます
海側も東、南、西と良く見えます。
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7/10 16:04
海側も東、南、西と良く見えます。
ショートカットして、富士宮口方面の道と合流します。
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7/10 16:07
ショートカットして、富士宮口方面の道と合流します。
火口は大迫力
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7/10 16:11
火口は大迫力
宝永山第一火口
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7/10 16:11
宝永山第一火口
宝永山第一火口跡には休憩用の椅子がいくつかあります。
飛んできたと思われる大きな岩があちこちにあります。
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7/10 16:34
宝永山第一火口跡には休憩用の椅子がいくつかあります。
飛んできたと思われる大きな岩があちこちにあります。
宝永山第二火口方面には、猿の顔のような赤い岩がありました。
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7/10 16:48
宝永山第二火口方面には、猿の顔のような赤い岩がありました。
第一火口分岐から六合目のルートを取ります。
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7/10 16:50
第一火口分岐から六合目のルートを取ります。
富士宮口5合目に帰ってきました。
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7/10 17:14
富士宮口5合目に帰ってきました。
登ってきた富士山を見上げます。
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7/10 17:15
登ってきた富士山を見上げます。
水ヶ塚行きのバス時刻表。
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7/10 17:20
水ヶ塚行きのバス時刻表。
5時半のバスで水ヶ塚駐車場へかえりました。お疲れさまでした。
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7/10 17:21
5時半のバスで水ヶ塚駐車場へかえりました。お疲れさまでした。
okusanさん、こんにちわ。
数日前に似たような写真を撮ったので、思わず見入ってしまいました。
私たちは山頂まで行かずに、8号目で宝永山ルートへ向かいましたが、楽しいルートでしたね。
宝永山で崩落ありませんでしたか?
ritaさん こんにちは。
第一火口の上部分の岩を十二薬師と言うんですね。ritaさんの記録で知り、山と高原地図で確認しました。幸いと言うか、残念と言うか崩落の現場を見る事は出来ませんでした。
砂走りは前日の雨で湿っていたため、怪しい顔 で下る必要はありませんでしたよ 。
コメントありがとうございました。
okusanさんこんばんは。
日帰りなんですね。流石です。
私はこの日金峰山に登っていました。楽なルートのはずがグダグダでした。
残念ながらガスで富士山は見えませんでした。
やはり鍛えている方は違いますね。
未だ富士山は登っていません。見る山だと思っています。
kitausagiさん
富士山を朝から登る人は、ほとんど日帰りで行かれているように見受けられます。泊まりは、ご来光を見たい、と言う方でしょう。私が帰るころに、バスでやってくる方が何人かいました。夕方六合目の雲海壮でも、既にサンダルになってのんびりしている方もいましたね。いずれも、山旅の贅沢な所でしょうか。わたしもそろそろ、贅沢な山旅をしたくなりました。
富士山はご主人が言われたような、見る山と言うのも分かりますが、とりあえず、一度登っておくと、遠くから見た富士山を思う気持ちが深くなります。
たしかに、ちょっと普通の登山とは違和感は感じますが、標高によるいろんな現象が起きて、ある意味面白いっていえば面白い・・・かな。
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