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Yamareco

記録ID: 914627
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 茂倉新道〜主脈縦走

2016年07月10日(日) ~ 2016年07月11日(月)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
23.2km
登り
2,805m
下り
2,537m

コースタイム

1日目
山行
8:21
休憩
1:12
合計
9:33
7:05
140
9:25
9:40
126
11:46
12:20
15
12:35
12:40
20
13:00
13:03
22
13:25
35
14:00
14
14:20
14:35
67
15:42
43
16:25
13
2日目
山行
7:06
休憩
1:04
合計
8:10
4:15
4:35
45
5:20
5:25
30
5:55
6:00
18
6:18
70
7:28
7:30
20
7:50
7:58
40
エビス大黒避難小屋
8:38
8:40
50
9:30
9:52
55
10:47
20
11:50
5
天候 (10日)雨のち晴れのち曇
(11日)曇
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
(入山)茂倉登山口駐車場・・・5,60台は停められそうな広い駐車場に私以外3台。その後登って来た人を入れても20台は停まってなかったと思う
(下山)平標山登山口近くの元橋バス停から越後湯沢駅まで。600円ほど。越後湯沢駅からは茂倉登山口駐車場までタクシーで4200円。上越線が本数が無く2時間近く待つ事ができなかったからタクシーを呼んだが、上越線を使って土樽駅→茂倉登山口駐車場まで歩いた方が安いので、待てる人は電車がおすすめ
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。
その他周辺情報 駒子の湯
天気予報と違い、朝から雨。しばらく様子見
2016年07月10日 06:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 6:56
天気予報と違い、朝から雨。しばらく様子見
少し小雨になったので出発
2016年07月10日 07:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 7:23
少し小雨になったので出発
結構な急斜面の直登
2016年07月10日 07:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 7:25
結構な急斜面の直登
ブナ林が素敵です
2016年07月10日 07:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 7:44
ブナ林が素敵です
2016年07月10日 08:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 8:03
晴れて来た。しかし、木からの雫が落ちてくるのでしばらくはレインウェアを着用。しかしこれが良くなかった
2016年07月10日 08:20撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 8:20
晴れて来た。しかし、木からの雫が落ちてくるのでしばらくはレインウェアを着用。しかしこれが良くなかった
遠くの景色も見える
2016年07月10日 08:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 8:38
遠くの景色も見える
暑さとともに虫も湧く
2016年07月10日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 8:47
暑さとともに虫も湧く
茂倉が見えた
2016年07月10日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 8:55
茂倉が見えた
樹林帯を抜ける!テンションが上がりますな
2016年07月10日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 9:13
樹林帯を抜ける!テンションが上がりますな
矢場ノ頭。かなり息が上がってるが、まだ1500mほど。まだまだ先は長い
2016年07月10日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 9:28
矢場ノ頭。かなり息が上がってるが、まだ1500mほど。まだまだ先は長い
関越道。おなじみの景色
2016年07月10日 09:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 9:28
関越道。おなじみの景色
吾作新道の尾根と雲に隠れた万太郎。左隣は大障子ノ頭、かすかに今日の目的地大障子の避難小屋が見える。
2016年07月10日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 9:29
吾作新道の尾根と雲に隠れた万太郎。左隣は大障子ノ頭、かすかに今日の目的地大障子の避難小屋が見える。
2016年07月10日 09:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 9:29
正面に茂倉岳
2016年07月10日 09:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 9:33
正面に茂倉岳
2016年07月10日 09:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 9:42
オオバギボウシ
2016年07月10日 09:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 9:51
オオバギボウシ
ニッコウキスゲ
2016年07月10日 10:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 10:01
ニッコウキスゲ
2016年07月10日 10:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 10:01
ウツボグサ
2016年07月10日 10:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 10:38
ウツボグサ
登山道を彩るようにあちこちに咲いていた
2016年07月10日 11:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 11:32
登山道を彩るようにあちこちに咲いていた
避難小屋に到着
2016年07月10日 11:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 11:46
避難小屋に到着
小屋の裏手から武能に続く稜線が見えた。笹平
2016年07月10日 12:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 12:12
小屋の裏手から武能に続く稜線が見えた。笹平
小屋にはミヤマキンポウゲが
2016年07月10日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
7/10 12:13
小屋にはミヤマキンポウゲが
万太郎 奥に仙ノ倉
2016年07月10日 12:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 12:13
万太郎 奥に仙ノ倉
2016年07月10日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 12:23
山頂までもう少し
2016年07月10日 12:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
7/10 12:23
山頂までもう少し
振り返ると絶景
2016年07月10日 12:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 12:25
振り返ると絶景
ニッコウキスゲの花道
2016年07月10日 12:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 12:29
ニッコウキスゲの花道
2016年07月10日 12:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 12:35
ようやく山頂
2016年07月10日 12:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 12:37
ようやく山頂
武能に続く道
2016年07月10日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 12:38
武能に続く道
一ノ倉に続く道
2016年07月10日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 12:38
一ノ倉に続く道
谷川岳
2016年07月10日 12:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
7/10 12:38
谷川岳
オオハナウド?
2016年07月10日 12:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 12:43
オオハナウド?
一ノ倉の稜線
2016年07月10日 12:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 12:53
一ノ倉の稜線
草原が気持ちいいです。先ほどまでばてていた体も休んだお陰で復活しました
2016年07月10日 12:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 12:55
草原が気持ちいいです。先ほどまでばてていた体も休んだお陰で復活しました
谷川岳方面 谷川を象徴する厳しい岩肌
2016年07月10日 12:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 12:59
谷川岳方面 谷川を象徴する厳しい岩肌
一ノ倉に到着
2016年07月10日 13:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 13:02
一ノ倉に到着
休まず先きに進みます。
2016年07月10日 13:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 13:22
休まず先きに進みます。
振り返って一ノ倉
100mぐらいは下ったのではないでしょうか
2016年07月10日 13:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 13:22
振り返って一ノ倉
100mぐらいは下ったのではないでしょうか
山頂からすぐにノゾキ
2016年07月10日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
7/10 13:25
山頂からすぐにノゾキ
覗いてみました
2016年07月10日 13:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 13:25
覗いてみました
岩と緑
2016年07月10日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 13:33
岩と緑
奥の院
2016年07月10日 13:54撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 13:54
奥の院
谷川岳山頂
2016年07月10日 13:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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7/10 13:59
谷川岳山頂
トマの耳 10人ぐらい山頂にいました
2016年07月10日 14:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
7/10 14:14
トマの耳 10人ぐらい山頂にいました
谷川岳は、多くの人で賑わっていました。
肩の小屋でしばし休憩。冷たいコーラをいただく
2016年07月10日 14:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 14:19
谷川岳は、多くの人で賑わっていました。
肩の小屋でしばし休憩。冷たいコーラをいただく
いよいよ主脈に入ります
2016年07月10日 14:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 14:32
いよいよ主脈に入ります
ここからは誰にも会いません
2016年07月10日 14:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 14:41
ここからは誰にも会いません
雲があつく立ちこめてきました
2016年07月10日 14:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 14:47
雲があつく立ちこめてきました
中ゴー尾根への分岐
2016年07月10日 14:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 14:50
中ゴー尾根への分岐
スゴいです
なだらかで谷川の馬蹄縦走中に見る景色です
2016年07月10日 14:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 14:51
スゴいです
なだらかで谷川の馬蹄縦走中に見る景色です
マツダランプ
2016年07月10日 15:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 15:02
マツダランプ
オジカ沢ノ頭に登ります
2016年07月10日 15:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 15:23
オジカ沢ノ頭に登ります
急斜面ではありません比較的緩やかですが、時々岩を登ります
2016年07月10日 15:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 15:39
急斜面ではありません比較的緩やかですが、時々岩を登ります
小屋が見えてきました
2016年07月10日 15:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 15:39
小屋が見えてきました
オジカ沢ノ頭
2016年07月10日 15:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 15:42
オジカ沢ノ頭
オジカ沢避難小屋。すでに4時なのでここで停まろうとも考えましたが、また行けそうなので先に進みます
2016年07月10日 15:53撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 15:53
オジカ沢避難小屋。すでに4時なのでここで停まろうとも考えましたが、また行けそうなので先に進みます
刈り払いされていて歩きやすい
2016年07月10日 15:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 15:58
刈り払いされていて歩きやすい
2016年07月10日 16:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 16:00
二重稜線のように尾根が分岐しています
2016年07月10日 16:07撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 16:07
二重稜線のように尾根が分岐しています
ここでもニッコウキスゲが
2016年07月10日 16:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 16:09
ここでもニッコウキスゲが
雲の切れ間から湯沢方面
2016年07月10日 16:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 16:13
雲の切れ間から湯沢方面
2016年07月10日 16:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 16:13
オジカ沢ノ頭からはなだらか
2016年07月10日 16:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 16:15
オジカ沢ノ頭からはなだらか
子障子
2016年07月10日 16:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/10 16:25
子障子
大障子避難小屋 ゴールです
2016年07月10日 16:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/10 16:38
大障子避難小屋 ゴールです
小屋の中。他の避難小屋に比べると広いです。湿気があり衣類は乾きませんでした
2016年07月10日 18:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
3
7/10 18:01
小屋の中。他の避難小屋に比べると広いです。湿気があり衣類は乾きませんでした
翌朝 大障子の頭 
2016年07月11日 04:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 4:16
翌朝 大障子の頭 
少し風が強いです
2016年07月11日 04:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:19
少し風が強いです
湯沢方面。眼下に関越道
2016年07月11日 04:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:19
湯沢方面。眼下に関越道
万太郎下目前
2016年07月11日 04:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 4:23
万太郎下目前
谷川方面
2016年07月11日 04:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:23
谷川方面
万太郎 右下から道が続いてます
2016年07月11日 04:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 4:24
万太郎 右下から道が続いてます
2016年07月11日 04:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 4:24
2016年07月11日 04:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:27
万太郎の裾野に素晴らしい笹原が
2016年07月11日 04:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:27
万太郎の裾野に素晴らしい笹原が
雲海が素晴らしい
2016年07月11日 04:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 4:30
雲海が素晴らしい
瞬く間に雲が覆ってきます
2016年07月11日 04:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:31
瞬く間に雲が覆ってきます
少し降りた所 結構急です
2016年07月11日 04:42撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:42
少し降りた所 結構急です
万太郎に日が射しました
2016年07月11日 04:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 4:45
万太郎に日が射しました
ご来光は雲の中
2016年07月11日 04:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 4:58
ご来光は雲の中
万太郎に登ります
2016年07月11日 05:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 5:15
万太郎に登ります
あっという間に万太郎です。
2016年07月11日 05:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 5:21
あっという間に万太郎です。
2016年07月11日 05:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:21
2016年07月11日 05:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:22
2016年07月11日 05:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:22
西側は雲海です
2016年07月11日 05:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
2
7/11 5:24
西側は雲海です
良い雲です
2016年07月11日 05:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:24
良い雲です
2016年07月11日 05:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 5:25
2016年07月11日 05:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:25
2016年07月11日 05:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:25
2016年07月11日 05:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:27
2016年07月11日 05:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 5:27
万太郎から下山します。
大障子から先の道は草丈があり、道も草で覆われています
そのためゲイターがないとあっという間にびしょびしょに
2016年07月11日 05:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 5:39
万太郎から下山します。
大障子から先の道は草丈があり、道も草で覆われています
そのためゲイターがないとあっという間にびしょびしょに
仙の倉は隠れてしまいました
2016年07月11日 05:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:47
仙の倉は隠れてしまいました
越路小屋まで降りてきました
2016年07月11日 05:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 5:52
越路小屋まで降りてきました
大黒の頭が見えてきました
2016年07月11日 06:01撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 6:01
大黒の頭が見えてきました
2016年07月11日 06:15撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 6:15
毛渡乗越
田中陽希はここから登ってきました
2016年07月11日 06:18撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 6:18
毛渡乗越
田中陽希はここから登ってきました
少しずつ登ります
2016年07月11日 06:34撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 6:34
少しずつ登ります
ガスに覆われてきます
2016年07月11日 06:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 6:44
ガスに覆われてきます
大黒の頭の岩峰。圧倒されます
2016年07月11日 06:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 6:46
大黒の頭の岩峰。圧倒されます
雲の切れ間
2016年07月11日 07:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 7:27
雲の切れ間
大黒の頭
2016年07月11日 07:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 7:29
大黒の頭
仙の倉までの稜線
2016年07月11日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 7:58
仙の倉までの稜線
仙の倉が見えました
エビス大黒避難小屋で休憩します
2016年07月11日 07:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 7:58
仙の倉が見えました
エビス大黒避難小屋で休憩します
いよいよ登ります
2016年07月11日 07:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 7:59
いよいよ登ります
ペースが上がります
2016年07月11日 08:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 8:12
ペースが上がります
割と直登ですが
2016年07月11日 08:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 8:13
割と直登ですが
それもしばらくしてなだらかになります。
山頂部です
2016年07月11日 08:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 8:24
それもしばらくしてなだらかになります。
山頂部です
仙ノ倉山頂 
2016年07月11日 08:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
1
7/11 8:39
仙ノ倉山頂 
平標山方面
手前の正ピークが結構高く見えます
2016年07月11日 08:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 8:41
平標山方面
手前の正ピークが結構高く見えます
木道が整備されています。登りはキツいでしょう
2016年07月11日 08:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 8:51
木道が整備されています。登りはキツいでしょう
ここでも東芝ランプ
少し新しい
2016年07月11日 08:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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ここでも東芝ランプ
少し新しい
緩やかに下ったあと、平標山まで登りですが、最後の階段以外は登ってる事を感じないほど緩やかです
2016年07月11日 09:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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緩やかに下ったあと、平標山まで登りですが、最後の階段以外は登ってる事を感じないほど緩やかです
平標山の家
2016年07月11日 09:30撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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平標山の家
平標山に到着
ここで休憩しました。平日なのにパーティーぐらい。また途中でも10人以上いました。
人気があるのですね
2016年07月11日 09:31撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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平標山に到着
ここで休憩しました。平日なのにパーティーぐらい。また途中でも10人以上いました。
人気があるのですね
毛渡橋補修中につき平標新道は下れません
2016年07月11日 09:32撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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毛渡橋補修中につき平標新道は下れません
松手山に向かいます
2016年07月11日 09:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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松手山に向かいます
ガスです
2016年07月11日 10:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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ガスです
苗場
2016年07月11日 10:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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苗場
こちらも良い路です
2016年07月11日 10:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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こちらも良い路です
平標山の山肌。冬にはここでBCする人が多いです
2016年07月11日 10:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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平標山の山肌。冬にはここでBCする人が多いです
2016年07月11日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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急な下り坂
2016年07月11日 10:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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急な下り坂
遮るものが無く、昨日以上に暑いです
2016年07月11日 10:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 10:35
遮るものが無く、昨日以上に暑いです
春に登った尾根
2016年07月11日 10:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 10:46
春に登った尾根
松手山
地図では45分と有りましたが、もっとかかります
2016年07月11日 10:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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松手山
地図では45分と有りましたが、もっとかかります
平標の全貌
2016年07月11日 10:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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平標の全貌
樹林帯に入りようやく日差しから逃げられました
2016年07月11日 10:56撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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樹林帯に入りようやく日差しから逃げられました
2016年07月11日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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ここも木道が整備されてますが、急斜面です
2016年07月11日 11:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
7/11 11:39
ここも木道が整備されてますが、急斜面です
下山しました
2016年07月11日 11:50撮影 by  Canon EOS 5D Mark III, Canon
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下山しました
撮影機器:

感想

以前より行きたかった谷川主脈縦走を茂倉岳経由で登山。
通常主脈縦走というと西黒尾根を起点とするのだが、登った事の無い道で行ってみたかったので、マイナールートで行ってみた。
茂倉新道は標高差1200m距離4.5kmと数値上はそれほどキツいとは思わなかった。なぜなら過去に行った事のある笊ヶ岳、白毛門はそれをしのぐ標高差/傾斜だったこともあり、登れる核心はあった。しかし、予想に反して相当キツい。原因は暑さ。
スタート時点でかなり強い雨が降っていた事も有り、止んだ後もレインウェアを着用。これが大量の汗をかき、一気に体力を消耗した。茂倉避難小屋手前で早くもダウン。その後なんとか避難小屋に着くも1時間の停滞を余儀なくされた。
大障子まで行く予定だったが、肩の小屋までがせいぜいかな、と弱気になっていた。

幸い小屋裏の豊富な冷たい水を補給すると、一気に体力回復。そのまま難なく谷川岳、そして念願の主脈に入る事ができた。夏の谷川は要注意。

オキの耳をすぎた後、雲が出始め、風も強くなった。暑さにやられていた体には逆に心地よく、さらに脚が軽くなった

肩の小屋でしばし休んだ後、小屋のご主人が主脈のうち宿泊予定にしていた大障子避難小屋までの道のりを
「大きく下った後、オジカ沢手前で急斜面、その後は緩やかなアップダウン」と教えてくれた

晴れていれば気持ちのいい景色だったかもしれない道を一旦大きく下る。
マツダランプの標識を写真に収め、さらに進むといよいよ登りにかかる。
オジカ沢ノ頭は茂倉で死んでる最中も見えていたから、絶対今日はあそこまで行けない、と思わせるぐらい大きな山だった。これが「山」ではなく「頭」に降格されているのはなぜだろうと思わせるぐらい、堂々とした山容だった。もちろん、茂倉で倒れてる最中は脅威にしか見えなかった。
オジカ沢ノ頭手前の鎖場はほぼ垂直。ストックとカメラをザックにしまい、完全に両手をフリーにしないと登れない。3mほどなので怖くはなかったが、安らかなs縦走路をイメージしていると戸惑うだろう。

5時手前で長かったこの日の行動は終わり。
幸い大障子避難小屋には私のみで広々と使わせてもらった。茂倉で汲んだ水がまだいっぱいあったので、水場にはいかなかった。
大障子避難小屋はあたりが雲に覆われていた事もあり、湿気がやや高く、ウェアは乾かなかった。翌日もこの半分汗で濡れたウェアを着なければならないのかと思うと憂鬱になった。

翌日、朝から晴れ。ご来光を見ようと、大障子の頭へ急いだ。
こちらもかなりの標高差があったが、20分ほどで登り。ご来光を待った。
しかし、雲に覆われていて、残念ながら見る事はできなかった。

目の前の万太郎を越え、いよいよ仙ノ倉に向かう。万太郎からは仙ノ倉の異様にでかい山容にひるむ気持ちと楽しみな気持ちが混じった。
しかし、ここまでで一つ問題が発生。それは靴が朝露にたっぷり浸かったため、知らぬ間にぐちゅぐちゅ。靴の中で脚が滑るぐらい安定を失っていた。登りは良いが、下りはまずい。特に万太郎から大黒の頭にかけてのアップダウンが毎回危なっかしい。
それでも容赦なく朝露で靴は水に浸される。ゲイターを普段しない事を後悔した。
大黒の頭に入るとガスが出始め、仙の倉に入るまで取れなかった

大黒の頭の岩峰と岩肌は谷川岳の畏れの象徴。厳しく切り立っていて、見るものを圧倒する。オキノ耳でも見たが、ここはもっと近くで見れる。

濡れた靴ではあったが、快調にエビス大黒の頭を抜け避難小屋に。ここで残ったジュースを飲み、体力を回復させる。それぐらい仙ノ倉はでかかった。ペースを考えずに行くと、また茂倉のようにやられるのはと思わせた。

しかし実際登ってみると、急斜面ではあったが、あっという間に着いた。まだ暑さが来てない時間帯だったからか。
平標が見えるかと思いきや、山頂にてまたしても雲。天気予報が晴れのはずだったが。
平標でも雲。山頂からの湯沢の景色を楽しみにしていただけに、次回に持ち越しとなった。

松手山を一気に下り、バスに乗って見慣れた越後湯沢に到着。
結局茂倉で起った事以外は快調の登山だったと思う。ガスに覆われて履いたが、それを込みの景色もまた幻想的で、谷川を象徴してると思った。

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