飯豊山・大日岳 テント2泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 31.8km
- 登り
- 2,758m
- 下り
- 2,757m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:10
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 9:50
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:40
天候 | 晴れ。最終日は、くもり、時々雨。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に野営場管理小屋あり、その中に登山届け。 トイレはボットンですがあります。 |
その他周辺情報 | 近いのは、いいでの湯。500円。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
1/25 000地形図(1)
コンパス(1)
筆記具(1)
ライター(1)
保険証(1)
飲料(3日分)
ティッシュ(1)
タオル(3)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着(1)
手袋(1)
ストック(1)
ビニール袋(5)
替え衣類(2)
シュラフ(1)
ザックカバー(1)
クマよけ鈴(2)
食器(2)
水(3リッター)
時計(1)
日焼け止め(1)
テント(1)
テントマット(1)
コンロ(1)
ガスカートリッジ(1)
コッヘル(鍋)(1)
カメラ(1)
ポリタンク(1)
|
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感想
20160711〜0713 東北のアルプスは飯豊連峰に行きました。
飯豊本山と最高峰の大日岳を目指す為に、2泊3日で計画。
ソロテン泊は2回目、2泊3日は初となります。
ザックは22〜23キロ!(◎_◎;)
色々な意味で不安でした。
11日。御沢野営場スタート。エンジンが起動に乗るまでに時間がかかる私。軽々と抜かれていく。ゆっくり行こう。無風で暑い。途中の水場は冷たくて触って居られない程。頭も顔も洗っちゃう(笑)
樹林帯を抜けると岩場のヤセ尾根が続く。
気をぬくとザックの重さもあって奈落の底に引きづり込まれそう。
三国岳の避難小屋。
管理人のおじさんとお話ししながら休憩。
ヒメサユリのお出迎えを受けて、切合小屋に到着。今日はここにテン泊だ。テントを設営し早々とビールで乾杯。明日からの本山と大日岳へと思いを馳せ眠りに着いた。
12日。3時起きの4時半出発。
本山を目指す。本山に行く途中岩の上で遠くを見る猿。私と目が会うと人吠えして、何処かに消えて行った。「気をつけて行ってこい」とでも言ってくれたのか。
本山小屋では気さくな夫婦の管理人。
「一番いい日に来たね!今日は蔵王連峰が近く感じる」その言葉通り蔵王連峰がすぐ近くに見えた。飯豊本山山頂はすぐ近く。独り占めの山頂を楽しんだ。
ここからは空中散歩。
素晴らしい飯豊連峰の尾根歩き。
素晴らしい景色が広がる。
来て良かった。この素晴らしい景色は過去最高かも。
御西小屋でも気さくな管理人がお出迎えしてくれた。飯豊連峰の小屋番達は皆さん感じ良い人ばかりだ。良くある無愛想な山小屋のオヤジは居ない。
いよいよ大日岳。
エンジン絶好調、ガンガン登り山頂へ。
またまた、独り占めの時間を楽しんだ。
天気よし、景色よし。最高(^_-)
そして帰りも同じ空中散歩を楽しみながら歩いた。帰りに本山小屋の水場へ。ここの水も凄く冷たい。最高に美味い水だ。
切合小屋に戻ると、テントが2つ増えていた。大満足の私は800円の350丱咫璽襪2本飲み干す(笑)
13日。天気は午前中しかもたなそう。雨の中の下山は嫌野なので、
2時起き準備の4時半出発。天気の悪い日はブヨがブンブン飛ぶ。(天気の良い日はトンボが飛ぶ)下山は三国岳の避難小屋で少し休憩しただけで一気に下山。
温泉に入り、喜多方ラーメン「坂内食堂」で肉そばを食べて帰宅。
最高の景色。
そして色々と学ぶ事も多かった。
ソロの2泊。どこにでも行ける自信になった。
やっぱ山はやめられない。
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