ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 918448
全員に公開
ハイキング
飯豊山

飯豊山・大日岳 テント2泊

2016年07月11日(月) ~ 2016年07月13日(水)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
31.8km
登り
2,758m
下り
2,757m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:30
合計
7:10
6:30
170
御沢野営場
9:20
120
横峰小屋跡
11:20
11:50
110
三国岳
13:40
切合小屋
2日目
山行
7:50
休憩
2:00
合計
9:50
4:20
100
切合小屋
6:00
6:10
20
本山小屋
6:30
6:40
60
飯豊山
7:40
7:50
80
御西小屋
9:10
9:40
60
大日岳
10:40
11:20
40
御西小屋
12:00
20
飯豊山
12:20
12:30
20
本山小屋
12:50
13:00
70
本山小屋水場
14:10
切合小屋
3日目
山行
4:30
休憩
0:10
合計
4:40
4:30
80
切合小屋
5:50
6:00
90
三国岳
7:30
100
横峰小屋跡
9:10
御沢野営場
天候 晴れ。最終日は、くもり、時々雨。
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山口に野営場管理小屋あり、その中に登山届け。
トイレはボットンですがあります。
その他周辺情報 近いのは、いいでの湯。500円。
凄い冷たい!手が痛い位です。美味しかった〜
2016年07月11日 09:53撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5
7/11 9:53
凄い冷たい!手が痛い位です。美味しかった〜
岩の痩せ尾根。ザックが22キロ程なので持っていかれない様に。。。
2016年07月11日 10:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
7/11 10:48
岩の痩せ尾根。ザックが22キロ程なので持っていかれない様に。。。
2016年07月11日 11:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/11 11:13
綺麗な小屋。休憩させてもらいました。
2016年07月11日 11:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/11 11:33
綺麗な小屋。休憩させてもらいました。
2016年07月11日 11:56撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/11 11:56
2016年07月11日 12:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/11 12:18
姫小百合ロード
2016年07月11日 13:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
7/11 13:24
姫小百合ロード
2016年07月11日 13:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
7/11 13:31
2016年07月11日 13:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/11 13:49
切合小屋。1日目は私だけ。
2016年07月11日 14:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
6
7/11 14:23
切合小屋。1日目は私だけ。
2016年07月12日 03:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 3:55
2016年07月12日 04:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/12 4:21
2016年07月12日 04:33撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/12 4:33
2016年07月12日 04:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
7/12 4:37
2016年07月12日 04:46撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5
7/12 4:46
2016年07月12日 04:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/12 4:52
2016年07月12日 04:55撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
7/12 4:55
いくぞ!本山。
2016年07月12日 05:03撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
7/12 5:03
いくぞ!本山。
2016年07月12日 05:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/12 5:10
お猿さんが・・・
2016年07月12日 05:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 5:24
お猿さんが・・・
2016年07月12日 05:25撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 5:25
2016年07月12日 05:54撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/12 5:54
本山小屋
2016年07月12日 06:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/12 6:07
本山小屋
2016年07月12日 06:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 6:07
2016年07月12日 06:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/12 6:07
独り占め(^-^)
2016年07月12日 06:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
6
7/12 6:27
独り占め(^-^)
2016年07月12日 06:47撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 6:47
2016年07月12日 07:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 7:41
2016年07月12日 08:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/12 8:52
ここも独り占め(^-^)
2016年07月12日 09:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
5
7/12 9:16
ここも独り占め(^-^)
2016年07月12日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 9:30
2016年07月12日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
2
7/12 9:30
2016年07月12日 12:09撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
3
7/12 12:09
2016年07月13日 04:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
7/13 4:39
2016年07月13日 04:46撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
4
7/13 4:46
2016年07月13日 04:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
7/13 4:47
帰りは霧の中でした
2016年07月13日 06:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
7/13 6:18
帰りは霧の中でした
下山後の坂内食堂の肉そば。飢えた体に最高です。
6
下山後の坂内食堂の肉そば。飢えた体に最高です。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 1/25 000地形図(1) コンパス(1) 筆記具(1) ライター(1) 保険証(1) 飲料(3日分) ティッシュ(1) タオル(3) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 手袋(1) ストック(1) ビニール袋(5) 替え衣類(2) シュラフ(1) ザックカバー(1) クマよけ鈴(2) 食器(2) 水(3リッター) 時計(1) 日焼け止め(1) テント(1) テントマット(1) コンロ(1) ガスカートリッジ(1) コッヘル(鍋)(1) カメラ(1) ポリタンク(1)

感想

20160711〜0713 東北のアルプスは飯豊連峰に行きました。
飯豊本山と最高峰の大日岳を目指す為に、2泊3日で計画。
ソロテン泊は2回目、2泊3日は初となります。
ザックは22〜23キロ!(◎_◎;)
色々な意味で不安でした。

11日。御沢野営場スタート。エンジンが起動に乗るまでに時間がかかる私。軽々と抜かれていく。ゆっくり行こう。無風で暑い。途中の水場は冷たくて触って居られない程。頭も顔も洗っちゃう(笑)
樹林帯を抜けると岩場のヤセ尾根が続く。
気をぬくとザックの重さもあって奈落の底に引きづり込まれそう。
三国岳の避難小屋。
管理人のおじさんとお話ししながら休憩。
ヒメサユリのお出迎えを受けて、切合小屋に到着。今日はここにテン泊だ。テントを設営し早々とビールで乾杯。明日からの本山と大日岳へと思いを馳せ眠りに着いた。

12日。3時起きの4時半出発。
本山を目指す。本山に行く途中岩の上で遠くを見る猿。私と目が会うと人吠えして、何処かに消えて行った。「気をつけて行ってこい」とでも言ってくれたのか。
本山小屋では気さくな夫婦の管理人。
「一番いい日に来たね!今日は蔵王連峰が近く感じる」その言葉通り蔵王連峰がすぐ近くに見えた。飯豊本山山頂はすぐ近く。独り占めの山頂を楽しんだ。
ここからは空中散歩。
素晴らしい飯豊連峰の尾根歩き。
素晴らしい景色が広がる。
来て良かった。この素晴らしい景色は過去最高かも。
御西小屋でも気さくな管理人がお出迎えしてくれた。飯豊連峰の小屋番達は皆さん感じ良い人ばかりだ。良くある無愛想な山小屋のオヤジは居ない。
いよいよ大日岳。
エンジン絶好調、ガンガン登り山頂へ。
またまた、独り占めの時間を楽しんだ。
天気よし、景色よし。最高(^_-)
そして帰りも同じ空中散歩を楽しみながら歩いた。帰りに本山小屋の水場へ。ここの水も凄く冷たい。最高に美味い水だ。
切合小屋に戻ると、テントが2つ増えていた。大満足の私は800円の350丱咫璽襪2本飲み干す(笑)

13日。天気は午前中しかもたなそう。雨の中の下山は嫌野なので、
2時起き準備の4時半出発。天気の悪い日はブヨがブンブン飛ぶ。(天気の良い日はトンボが飛ぶ)下山は三国岳の避難小屋で少し休憩しただけで一気に下山。
温泉に入り、喜多方ラーメン「坂内食堂」で肉そばを食べて帰宅。
最高の景色。
そして色々と学ぶ事も多かった。
ソロの2泊。どこにでも行ける自信になった。
やっぱ山はやめられない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:715人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 飯豊山 [日帰り]
飯豊山の日帰りコース(有雪期)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら