木曽駒ケ岳 桂小場より
- GPS
- 11:36
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,111m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 11:32
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストあり、危険箇所なし |
写真
感想
中央アルプスは登った事がありませんでした。
とりあえず有名な所で、空木岳、木曽駒ヶ岳・・・で、今回は木曽駒へ登りました。
木曽駒ヶ岳に登るのに自宅から最も近そうな桂小場の登山口から登りました。
高速代をケチって一般道をgoogleのナビに翻弄されながら、なんとか登山口前の駐車場にAM3:30頃着いた時にはすでに数台の車があり、帰る時には少し離れた駐車スペースにも駐車してありましたので、ここから登る登山者は多いようです。
登山口から大樽避難小屋までは、比較的緩やかで歩きやすい土の道でした。
登りでは西駒山荘を通らない尾根道(昭文社の地図には記載の無いルート)で将棊頭山を通って行きました。
この尾根道は景色が良くオススメです。
将棊頭山までに出会った登山者は僅かに1名でしたが、その先徐々に登山者が増え、山頂周辺はまるで観光地のようでびっくりでした。
なかにはGパンにスニーカー、手にはトレッキングポールならぬビニール傘といった人もいて、今まで歩いてきた道のりを考えると、違和感で何とも変な感じでした。
宝剣岳はクサリのある岩場の道ですが距離は短く時間はかからないのですが、山頂が狭く渋滞して時間を食いました。
よくバテるので、今回も途中でバテないようにと登り始めはややセーブして歩いて樽避難小屋で時計を見ると、予定より20分遅れ!!こりゃマズイと修正を試みるも挽回できず、宝剣岳の渋滞もあって、予定よりやや遅い下山となりました。
今回も念のため水は3L持って行きましたが、このコースは水の心配はしなくて良さそうです。
茶臼山分岐〜将棊頭山、濃ヶ池分岐〜木曽駒ヶ岳の稜線上では、時折冷たい風に吹かれ、上に一枚着ようかと思うほど寒かったです。
コメント
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heinaiさん コンばんは
若い時いったな〜のコースですが、頂上からさらに行きとは流石です
花も良く勉強していますな〜
これじゃー落ちこぼれはオッサンだけだ
最近はヒネリのない一般登山者ですが、楽しく歩いています。
花は少しずつでも覚えられたらとは思っていますが、難しい。
とりあえず、撮って来るので、らしいのをUPしてますが、いい加減です、間違ってたら指摘してもらえると良いのだけど、期待できませんね。
コメントありがとうございました。
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