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Yamareco

記録ID: 919661
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

バテバテ&梅雨の暑さの越後駒ヶ岳

2016年07月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
18.6km
登り
1,449m
下り
1,442m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
2:11
合計
9:20
距離 18.6km 登り 1,449m 下り 1,443m
5:52
24
6:16
6:22
46
7:08
7:09
34
7:43
7:55
44
8:39
8:41
58
9:39
10:00
20
10:20
10:31
15
10:46
11:43
45
12:28
31
12:59
13:14
30
13:44
13:46
55
14:41
14:45
23
15:08
4
15:12
ゴール地点
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は、いつものメンバで、1ヶ月程前から決めていた、越後駒・平ヶ岳のハシゴ。週末の天気は悪そうで、出発は当日まで保留にしていたが、まあ、降ったら降ったで考えようということになり、11時過ぎに集合し、買い出しなど終わらせて、いま17時、銀山平キャンプ場にテントを張り終えている。
2016年07月16日 17:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 17:06
今日は、いつものメンバで、1ヶ月程前から決めていた、越後駒・平ヶ岳のハシゴ。週末の天気は悪そうで、出発は当日まで保留にしていたが、まあ、降ったら降ったで考えようということになり、11時過ぎに集合し、買い出しなど終わらせて、いま17時、銀山平キャンプ場にテントを張り終えている。
お隣のオートキャンプ区画。
これが正しいオートキャンプなのだろうな。タープ、椅子・テーブル・クーラーバッグはもちろん、生活水にたき火にコンロ、なんと、食器棚までしつらえている。
我々はジャンルが違うので、そのこだわり様に声をあげるばかり。(実際初めてこんなの見た。他のサイトもなかなか。)
2016年07月16日 17:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 17:08
お隣のオートキャンプ区画。
これが正しいオートキャンプなのだろうな。タープ、椅子・テーブル・クーラーバッグはもちろん、生活水にたき火にコンロ、なんと、食器棚までしつらえている。
我々はジャンルが違うので、そのこだわり様に声をあげるばかり。(実際初めてこんなの見た。他のサイトもなかなか。)
椅子もテーブルも持ってない我々は、誰も使ってないベンチを占有して飲み始める。
2016年07月16日 17:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 17:15
椅子もテーブルも持ってない我々は、誰も使ってないベンチを占有して飲み始める。
今回準備がいい加減で、デジカメのSDメディアを忘れ、しょうがないので小出のノジマで買った。
で、開聞岳のロストのあと、新しく買ったドローンを持って来ていて、こっちは準備万端のつもりだった。引き返すことの出来ない山道に入ってから、嫌な予感はあったが、キャンプサイトに着いて確認すると、やはりドローンのmicroSDも忘れていた。
2016年07月16日 18:02撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 18:02
今回準備がいい加減で、デジカメのSDメディアを忘れ、しょうがないので小出のノジマで買った。
で、開聞岳のロストのあと、新しく買ったドローンを持って来ていて、こっちは準備万端のつもりだった。引き返すことの出来ない山道に入ってから、嫌な予感はあったが、キャンプサイトに着いて確認すると、やはりドローンのmicroSDも忘れていた。
なので、今日は飛行練習のみ。
2016年07月16日 18:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 18:06
なので、今日は飛行練習のみ。
吊り橋くぐる練習とかしていて、映像に撮れたら楽しかったのだろうが、恨みは言うまい。
2016年07月16日 18:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/16 18:14
吊り橋くぐる練習とかしていて、映像に撮れたら楽しかったのだろうが、恨みは言うまい。
併設の風呂に入って、
2016年07月16日 18:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 18:41
併設の風呂に入って、
晩メシ。我々はこれで充分満足。
翌日に響くほど飲んでしまいました。
2016年07月16日 19:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/16 19:33
晩メシ。我々はこれで充分満足。
翌日に響くほど飲んでしまいました。
翌朝。4時起きだったろうか。
これはテントもたたんで出発手前か。
天気には期待していなかったが、ちょっと希望持てるかんじ。
2016年07月17日 04:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 4:52
翌朝。4時起きだったろうか。
これはテントもたたんで出発手前か。
天気には期待していなかったが、ちょっと希望持てるかんじ。
0540、枝折峠駐車場。
2016年07月17日 05:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 5:45
0540、枝折峠駐車場。
正規の駐車場は満車。
2016年07月17日 05:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 5:51
正規の駐車場は満車。
0550、準備を済ませて登山開始。
2016年07月17日 05:57撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 5:57
0550、準備を済ませて登山開始。
これは荒沢岳(200名山)か。
2016年07月17日 06:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:00
これは荒沢岳(200名山)か。
奥只見湖方面。
2016年07月17日 06:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 6:06
奥只見湖方面。
どれが越後駒かと話しながら歩いて行くと、
2016年07月17日 06:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:06
どれが越後駒かと話しながら歩いて行くと、
全貌が見えた。
右が越後駒、まん中が中ノ岳(これも200名山)、左が兎岳(と小兎岳)。最初、まん中が越後駒かと思って、遠さにウンザリしていたので、一番近いのが目標と分かってすこし安心。(でも遠い)
2016年07月17日 06:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 6:14
全貌が見えた。
右が越後駒、まん中が中ノ岳(これも200名山)、左が兎岳(と小兎岳)。最初、まん中が越後駒かと思って、遠さにウンザリしていたので、一番近いのが目標と分かってすこし安心。(でも遠い)
あじさいキレイ。
2016年07月17日 06:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:21
あじさいキレイ。
銀山平からの登山道「銀の道」を合わせて、
2016年07月17日 06:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:25
銀山平からの登山道「銀の道」を合わせて、
枝折大明神。
2016年07月17日 06:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:25
枝折大明神。
0615、枝折峠着。
2016年07月17日 06:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:27
0615、枝折峠着。
小休止して歩き始める。
2016年07月17日 06:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:29
小休止して歩き始める。
左手前の道行(みちゆき)山、右の越駒の真下に見える小倉山を通り、尾根通しで本体に向かう。まだまだ遠い。
2016年07月17日 06:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 6:29
左手前の道行(みちゆき)山、右の越駒の真下に見える小倉山を通り、尾根通しで本体に向かう。まだまだ遠い。
白いあじさい。
2016年07月17日 06:33撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:33
白いあじさい。
登ったり下ったりを繰り返す。疲れる割に、腕時計の高度はいっこうに上がらない。
2016年07月17日 06:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:54
登ったり下ったりを繰り返す。疲れる割に、腕時計の高度はいっこうに上がらない。
道ばたの池。オタマジャクシがまん中やや左に密集している。
2016年07月17日 06:55撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 6:55
道ばたの池。オタマジャクシがまん中やや左に密集している。
若干近づいてきたか。
道行山は既に通過しているはず。
2016年07月17日 07:18撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 7:18
若干近づいてきたか。
道行山は既に通過しているはず。
木道があるところはとても歩きやすい。
2016年07月17日 07:27撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 7:27
木道があるところはとても歩きやすい。
無い所は粘土質。行きは我慢出来たが、帰りは苦戦する。
2016年07月17日 07:36撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 7:36
無い所は粘土質。行きは我慢出来たが、帰りは苦戦する。
小倉山が近づいてきた。
2016年07月17日 07:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 7:43
小倉山が近づいてきた。
コイツを登り切ると、
2016年07月17日 07:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 7:44
コイツを登り切ると、
0745、小倉山着。
いま写真を見ると思い出せるが、この日はここまでの記憶がほとんど無かった。下山して体温測ると熱があったので、暑さとしんどさと熱でくたばっていたようだ。一日中「暑っちー」とブツブツ言っていたとのこと。
2016年07月17日 07:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 7:53
0745、小倉山着。
いま写真を見ると思い出せるが、この日はここまでの記憶がほとんど無かった。下山して体温測ると熱があったので、暑さとしんどさと熱でくたばっていたようだ。一日中「暑っちー」とブツブツ言っていたとのこと。
途中で雨となった。
暑くてカッパ着る気になれないので、行ける所までは傘で行く。
2016年07月17日 08:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 8:43
途中で雨となった。
暑くてカッパ着る気になれないので、行ける所までは傘で行く。
足に花粉だんごを作りながら、蜜を集めるミツバチ。
2016年07月17日 08:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 8:53
足に花粉だんごを作りながら、蜜を集めるミツバチ。
南西の展望が開けた。
見えにくいが、まん中奧に双耳峰が見えて、燧ヶ岳ではないかと話している。
2016年07月17日 08:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 8:59
南西の展望が開けた。
見えにくいが、まん中奧に双耳峰が見えて、燧ヶ岳ではないかと話している。
特に標識などは無かったが、このあたりが前駒と思われる。
2016年07月17日 09:25撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:25
特に標識などは無かったが、このあたりが前駒と思われる。
若干風が出てきているが、まだ傘で行ける。
2016年07月17日 09:29撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:29
若干風が出てきているが、まだ傘で行ける。
しばしして雨は上がった。
2016年07月17日 09:41撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:41
しばしして雨は上がった。
左手の谷には残雪が。水音も聞こえる。
2016年07月17日 09:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:43
左手の谷には残雪が。水音も聞こえる。
これは何だろう。
暫定候補として、「キンコウカ」としておく。
2016年07月17日 09:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:46
これは何だろう。
暫定候補として、「キンコウカ」としておく。
暫定イワツメクサかな?
2016年07月17日 09:47撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:47
暫定イワツメクサかな?
0945、駒ノ小屋着。
2016年07月17日 09:52撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 9:52
0945、駒ノ小屋着。
1000、小屋に荷物をデポして、カッパ着て登り始める。
また雨が降り始めている。
2016年07月17日 10:08撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:08
1000、小屋に荷物をデポして、カッパ着て登り始める。
また雨が降り始めている。
黄色く点在しているのはニッコウキスゲ。
2016年07月17日 10:12撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:12
黄色く点在しているのはニッコウキスゲ。
名前不明。樹木の花。
2016年07月17日 10:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:14
名前不明。樹木の花。
頂上に団体客が見える。
雪渓からは水が流れ出している。
2016年07月17日 10:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 10:21
頂上に団体客が見える。
雪渓からは水が流れ出している。
イワイチョウ。
2016年07月17日 10:21撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:21
イワイチョウ。
イワカガミ。
2016年07月17日 10:23撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:23
イワカガミ。
分岐に着いて、
2016年07月17日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:24
分岐に着いて、
あとちょっと歩くと、
2016年07月17日 10:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:24
あとちょっと歩くと、
1020、頂上着。
2016年07月17日 10:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
7/17 10:28
1020、頂上着。
途中で団体とすれ違って、山頂には我々のみ。天気は悪いが気持ちよい。
2016年07月17日 10:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:28
途中で団体とすれ違って、山頂には我々のみ。天気は悪いが気持ちよい。
頂上の像。
2016年07月17日 10:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
3
7/17 10:28
頂上の像。
日本海側を見ているか。
雲の滝のようにも見える。
2016年07月17日 10:28撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:28
日本海側を見ているか。
雲の滝のようにも見える。
静かな山頂でしばしたたずむ。
ニッコウキスゲが居た。
2016年07月17日 10:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:50
静かな山頂でしばしたたずむ。
ニッコウキスゲが居た。
1045、堪能して下り始める。
2016年07月17日 10:50撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 10:50
1045、堪能して下り始める。
これは小屋の広場から撮ったか。
確かまん中が小倉山と聞いた。遠い。登山口はさらにその先。
2016年07月17日 10:59撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 10:59
これは小屋の広場から撮ったか。
確かまん中が小倉山と聞いた。遠い。登山口はさらにその先。
非難小屋で昼飯。
食欲が無く、カップ麺を一人分食える自信が無かったので、カミさんに少し分けてももらいながらおにぎりを押し込む。
ときおり、「コココココ・・」というキツツキかと思うような音が聞こえ、管理人さんに聞くとカエルだって。たくさんいるらしい。
2016年07月17日 11:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 11:15
非難小屋で昼飯。
食欲が無く、カップ麺を一人分食える自信が無かったので、カミさんに少し分けてももらいながらおにぎりを押し込む。
ときおり、「コココココ・・」というキツツキかと思うような音が聞こえ、管理人さんに聞くとカエルだって。たくさんいるらしい。
1140、下山開始。
一旦止んだ雨がまた降っているのでカッパを着ている。
2016年07月17日 11:45撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 11:45
1140、下山開始。
一旦止んだ雨がまた降っているのでカッパを着ている。
天気が悪くても、こういうのは絵になる。このあたりは風もあるので気持ちいい。
2016年07月17日 11:46撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 11:46
天気が悪くても、こういうのは絵になる。このあたりは風もあるので気持ちいい。
すぐに雨が止む。悩んだが、暑いのでカッパを脱ぐ。
左のピークを過ぎれば樹林帯なので、また降っても、あとは傘で行けるだろう。
2016年07月17日 11:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 11:56
すぐに雨が止む。悩んだが、暑いのでカッパを脱ぐ。
左のピークを過ぎれば樹林帯なので、また降っても、あとは傘で行けるだろう。
南南西方面。
まん中に、明日行く予定の平ヶ岳が見えた。
左奧に燧ヶ岳、右奧にずんぐり至仏山が見える。
2016年07月17日 12:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:00
南南西方面。
まん中に、明日行く予定の平ヶ岳が見えた。
左奧に燧ヶ岳、右奧にずんぐり至仏山が見える。
シシウドの仲間たちかな。
2016年07月17日 12:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:06
シシウドの仲間たちかな。
前駒付近。なんだか天気良くなってきた。
暑いし余計なコトするな、という気もする。
2016年07月17日 12:07撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:07
前駒付近。なんだか天気良くなってきた。
暑いし余計なコトするな、という気もする。
日差しに触発されてか、むおっとガス。
2016年07月17日 12:09撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:09
日差しに触発されてか、むおっとガス。
尾根を降りる途中。
中央に、丸い池が見えて、団体がその脇に居る。
来るときに、「百草ノ池」という看板があったが、それが見えているようだ。
2016年07月17日 12:15撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:15
尾根を降りる途中。
中央に、丸い池が見えて、団体がその脇に居る。
来るときに、「百草ノ池」という看板があったが、それが見えているようだ。
降りると確かに池が。
小屋で聞いた例のカエルの声が聞こえた。
2016年07月17日 12:32撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:32
降りると確かに池が。
小屋で聞いた例のカエルの声が聞こえた。
狂い咲きのような、色づいた広葉樹の葉。
2016年07月17日 12:51撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 12:51
狂い咲きのような、色づいた広葉樹の葉。
1300、小倉山着。だいぶへばっていたと思う。
2016年07月17日 13:06撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:06
1300、小倉山着。だいぶへばっていたと思う。
ここから先は何度もアップダウンの繰り返し。
2016年07月17日 13:24撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:24
ここから先は何度もアップダウンの繰り返し。
雨でぐちゃぐちゃになっているところも。
2016年07月17日 13:37撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:37
雨でぐちゃぐちゃになっているところも。
行きにも見ていたが、木道や階段は、平成22〜24年にかけて作られた様だ。通りにくいところから施工するはずなので、それ以前に比べるとかなりマシになっていると想像する。
皆さん書いているが、昭文社のコースタイムが異常に長く書いてあるのは、この施工前のタイムかな、と思ったりもする。
2016年07月17日 13:40撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:40
行きにも見ていたが、木道や階段は、平成22〜24年にかけて作られた様だ。通りにくいところから施工するはずなので、それ以前に比べるとかなりマシになっていると想像する。
皆さん書いているが、昭文社のコースタイムが異常に長く書いてあるのは、この施工前のタイムかな、と思ったりもする。
道行山。もうウンザリしている。
汗で濡れたタオルを何回絞ったか。
2016年07月17日 13:49撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:49
道行山。もうウンザリしている。
汗で濡れたタオルを何回絞ったか。
道行山への分岐。行きにも見たが、巻いているのだ。
疲れたので行かない。
2016年07月17日 13:53撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:53
道行山への分岐。行きにも見たが、巻いているのだ。
疲れたので行かない。
振り返るとこう。
どうせ展望無いだろうから、気にしない。
2016年07月17日 13:54撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 13:54
振り返るとこう。
どうせ展望無いだろうから、気にしない。
まだもうちょっとある。
2016年07月17日 14:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 14:00
まだもうちょっとある。
アップダウンを繰り返している。あきらめがついたのか、この頃には私の文句も少なくなっていたか。
2016年07月17日 14:13撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 14:13
アップダウンを繰り返している。あきらめがついたのか、この頃には私の文句も少なくなっていたか。
もうちょっとかな。

さっきからカミさんが虻に襲われ続けていて、ギャーギャー言っている。
どうやら青のザックカバーに反応しているようだ。このあと外したら、ややマシになったようだが、依然襲われ続けている。
ただ、結果的には、虻を気にしなかった私は、腕中心に十箇所以上虫に刺されていた。Oさんもそこそこ。カミさんは1箇所だって。
2016年07月17日 14:44撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 14:44
もうちょっとかな。

さっきからカミさんが虻に襲われ続けていて、ギャーギャー言っている。
どうやら青のザックカバーに反応しているようだ。このあと外したら、ややマシになったようだが、依然襲われ続けている。
ただ、結果的には、虻を気にしなかった私は、腕中心に十箇所以上虫に刺されていた。Oさんもそこそこ。カミさんは1箇所だって。
1440、明神峠着。
2016年07月17日 14:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 14:48
1440、明神峠着。
銀の道方面。
まともな登山道となっている様には見えなかった。
が、翌日平ヶ岳でパーティーの会話聞いたら、使う人も居るみたい。由来は、銀山平から駒ノ湯まで、銀を運ぶルートだったからだそう。(なので、大明神に、「十合目」とある)
2016年07月17日 14:56撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 14:56
銀の道方面。
まともな登山道となっている様には見えなかった。
が、翌日平ヶ岳でパーティーの会話聞いたら、使う人も居るみたい。由来は、銀山平から駒ノ湯まで、銀を運ぶルートだったからだそう。(なので、大明神に、「十合目」とある)
くるときには気づかなかった像。
2016年07月17日 15:00撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 15:00
くるときには気づかなかった像。
下りて、休みたい・風呂入りたい一心で歩いていると、やがて道が見え、
2016年07月17日 15:14撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 15:14
下りて、休みたい・風呂入りたい一心で歩いていると、やがて道が見え、
1510、枝折峠着。
ここからは車で今日の宿まで下ります。
2016年07月17日 15:17撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 15:17
1510、枝折峠着。
ここからは車で今日の宿まで下ります。
今日の宿泊地、奥只見山荘で風呂を頂き、メシ。施設、サービスともに素晴らしい。我々のいいかげん宿泊の中で、雨飾山荘に続く素晴らしい宿。(暫定3位は会津駒の宿かな)
明日のマイクロバス送迎を考えると、一位タイでもいい。
2016年07月17日 18:11撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 18:11
今日の宿泊地、奥只見山荘で風呂を頂き、メシ。施設、サービスともに素晴らしい。我々のいいかげん宿泊の中で、雨飾山荘に続く素晴らしい宿。(暫定3位は会津駒の宿かな)
明日のマイクロバス送迎を考えると、一位タイでもいい。
山ウドとコゴミの前菜から始まり、マスの燻製、鮎塩焼き、茄子の挽肉かけと出て来て、メインは豚、
2016年07月17日 18:43撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
7/17 18:43
山ウドとコゴミの前菜から始まり、マスの燻製、鮎塩焼き、茄子の挽肉かけと出て来て、メインは豚、
そのあとの茶漬けが素晴らしかった。
あとはごはん、みそ汁、漬け物、デザートと続きます。たらふく飲みました。
あまりのサービスの良さに甘えて、ドローン用にMicroSD貸してくれないかと交渉したら何と(たぶん)従業員の私物を貸してくれた。
もう素敵すぎ。明日の3時起きに備え、気分良く寝ました。
今日はしんどかったけど、精神的にも肉体的にも回復しました。お疲れさまでした。
2016年07月17日 18:48撮影 by  FinePix X100, FUJIFILM
1
7/17 18:48
そのあとの茶漬けが素晴らしかった。
あとはごはん、みそ汁、漬け物、デザートと続きます。たらふく飲みました。
あまりのサービスの良さに甘えて、ドローン用にMicroSD貸してくれないかと交渉したら何と(たぶん)従業員の私物を貸してくれた。
もう素敵すぎ。明日の3時起きに備え、気分良く寝ました。
今日はしんどかったけど、精神的にも肉体的にも回復しました。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

会津駒は、昭文社の地図ほど時間はかからなかったものの、なかなかしんどかった。
その後泊まった宿はとにかく素晴らしかった。

その他詳細は写真コメント参照。

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コメント

はじめまして、
私もこの日、越後駒ヶ岳に登っていました。
通過時刻が私とほぼ同じのようです。山頂に着いたときに、3人の方が休憩中でした。写真を拝見しまして、見覚えがあったので、コメントさせていただいております。もしかしたら、山頂で写真を撮っていただいた方でしょうか?
そのとき私はビンクチェックのポンチョをかぶっていました。

私のブログです。
http://blogs.yahoo.co.jp/hayapie5050
前回の山記事が残って居ますので、越後駒ヶ岳の記事は2、3日後からになります。
2016/7/20 22:51
Re: はじめまして、
たぶんその通りだと思います。ポンチョ+SONYのカメラでしたよね。
あの時刻は我々しかいなくて、天気悪いながら満喫できましたね。
またどこかの山域で!!
2016/7/21 0:15
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