花の白山今年は早め ハクサンフウロ 砂防〜お池巡り〜御来光〜エコーライン

2016年07月22日(金) ~ 2016年07月23日(土)

• GPS: 11:48
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,501m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:03

距離 8.6km 登り 1,494m 下り 300m

7:23 別当出合
8:15 8:16 中飯場
9:10 別当覗
9:44 10:13 甚之助避難小屋
10:42 10:43 南竜分岐
11:49 12:03 黒ボコ岩
12:17 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
12:39 12:40 白山室堂
16:41 16:42 山頂池めぐりコース分岐
16:48 翠ヶ池
17:07 17:08 白山
17:17 高天ヶ原
17:26 白山室堂

2日目

• 山行: 5:34
• 休憩: 5:51
• 合計: 11:25

距離 5.8km 登り 15m 下り 1,221m

4:11 白山室堂
4:22 高天ヶ原
4:34 5:45 白山
5:49 5:50 高天ヶ原
6:10 8:22 白山室堂
8:46 8:47 高天ヶ原
9:02 9:26 白山
9:30 高天ヶ原
9:50 10:51 白山室堂
11:05 11:06 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
12:08 12:10 南竜道・エコーライン分岐
12:31 12:32 南竜分岐
12:46 13:42 甚之助避難小屋
14:10 別当覗
14:43 14:44 中飯場
15:36 別当出合

山頂池めぐりコースは、ログが取れていなかったため写真の撮影時刻から各ポイントの通過時間を復元し、手描きでラインを書いています。

天候

くもり時々晴れ　御来光あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ピーク時の規制日には、市ノ瀬〜別当出合間がマイカー通行規制され、市ノ瀬からシャトルバス利用となります。
帰りのバス最終便は17:00（規制日の翌日は15:30）で、乗り遅れると6kmの車道歩き（距離としては室堂までと同じ）になるため、注意！。
今シーズンの交通（マイカー）規制日
http://www.kagahakusan.jp/file/access/kisei.html

コース状況／危険箇所等

残雪が非常に早く消えたため、例年よりも花の季節が早めに進んでいます。
今回通行の砂防新道・お池めぐりコース・白山遥拝道・エコーラインとも通行支障なし。
○砂防新道：谷あいの樹林帯を進むコースで、2箇所のトイレ&水場。十二曲がり途中の延命水や黒ボコ岩が人気。最も整備された白山登山のメインルート。
○エコーライン：砂防新道の五葉坂裾で分岐し、南竜分岐で砂防新道に戻る弥陀ヶ原周回路。砂防新道では見られない植生がありのんびりした雰囲気で歩ける。
○白山登拝道：室堂の祈祷殿横から真っ直ぐ伸びる御前峰登頂の基本ルート。御来光の際はここを登る。
○お池めぐりコース：室堂から御前峰・大汝峰への火口湖周回の人気コース。砂礫地と雪渓により独特の植生が見られる。ルートが不明瞭でザレた所もあるので、視界不良のときは行かない方がいい。
○今回使いませんでしたが、観光新道は稜線歩きの花多きルートですが、水場がなく、初めの別当坂が長い急登なため、夏場は下りで使うことをオススメします。登る場合は水を充分携行して。

その他周辺情報

ポケットサイズの「白山・花ガイド」を携行すると、山行の楽しみが倍増。室堂の売店や書店等で購入可。
http://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784893791801
下山後は、白山展望の湯（JAF割あり）か白峰温泉総湯（別当出合バス待合所に割引券）がオススメ。その他白山市内に立ち寄り湯多数。
http://www.urara-hakusanbito.com/info/onsen.html

写真

7/22 7:24

7:24 別当出合登山口
朝日を浴びながら出発！

7/22 7:26

吊り橋を渡り砂防新道へ。
相変わらず苦手です。

7/22 7:32

朝日のなかエゾアジサイが迎えてくれます。

7/22 7:43

去年から土のうになっている箇所、だいぶ傷んできました、注意して通ります。

7/22 8:06

クサボタン、葉がボタンのよう。花はノッポさんの帽子のよう。

7/22 8:06

8:06 約40分で中飯場に到着しました。清潔な水洗トイレと蛇口の水場があります。

7/22 8:13

前回の課題でした。クルマムグラの仲間です。6個輪生の先膨れな葉、オククルマムグラでしょうか。

7/22 8:23

タカネナデシコ

7/22 8:24

タマガワホトトギス、黄色で目立ちます。背景は別山チブリ尾根。

7/22 8:26

ハクサンカメバヒキオコシ、昔話の亀甲のような葉。

7/22 8:29

不動滝と甚之助谷の砂防

7/22 8:31

ヨツバヒヨドリ

7/22 8:41

涼しい木のポイントに来ました。一休み。

7/22 8:43

夏の日差し

7/22 8:48

まだまだ登ります。

7/22 8:49

カニコウモリ
蟹の甲羅のような葉

7/22 10:50

カニコウモリのクローズアップ

7/22 8:58

センジュガンピ

7/22 8:59

別当覗き
ロープがあって覗けません

7/22 9:06

クロクモソウ

7/22 9:10

7/22 9:11

オオバタケシマランの実

7/22 9:23

オオシラビソの球果と別山

7/22 9:35

ドロノキの綿毛、市ノ瀬の駐車場にも生えています。

7/22 9:36

ミヤマキンポウゲ

7/22 10:12

10:22 甚ノ助避難小屋につきました。トイレ水場あり。レンジャーの方が清掃していました。ご苦労様です。

7/22 10:16

オタカラコウ

7/22 10:19

ミヤマアキノキリンソウ

7/22 10:22

前回の課題その2、葉柄のない四葉輪生で葉が丸い、
エゾノヨツバムグラ

7/22 10:24

ヤマハハコ

7/22 10:40

南竜分岐
今日は若いお坊さんがいっぱい登っています。福井の永平寺さんだそうです。

7/22 10:42

エゾシオガマ

7/22 10:51

いくつか池がありました。

7/22 10:51

サンショウウオがいます。
黒いウーパールーパー

7/22 10:54

クルマユリ

7/22 10:54

ベニバナイチゴの未成熟果

7/22 10:54

開花後時間のたったキヌガサソウ。クレマチスと同じくこの色嫌いではありません。

7/22 10:55

モミジカラマツ
葉は紅葉のよう。

7/22 11:03

コのつかないバイケイソウ

7/22 11:03

テガタチドリ

7/22 11:06

ミヤマダイモンジソウ

7/22 11:06

ハクサンフウロが現れました。
今回の山行の主役です。

7/22 11:10

ニッコウキスゲも登場
今回の準主役。

7/22 11:11

ハクサンフウロロード

7/22 11:14

ニッコウキスゲロード

7/22 11:09

イブキトラノオロー？
臭いは良くありません。

7/22 11:22

ヤマブキショウマかな？

7/22 11:23

オオバユキザサの実

7/22 11:25

カラマツソウ
花に見えるのは雄しべだそうです。

7/22 11:26

トラバース路ではつめたい風共にガスが上ってきました。

7/22 11:27

ミヤマダイコンソウ

7/22 11:28

シモツケソウ

7/22 11:29

ミソガワソウ

7/22 11:29

ミヤマキンポウゲ

7/22 11:30

11:30 十二曲がり開始。
がんばって登ります。

7/22 11:37

延命水
冷たくておいしい！！

7/22 11:52

ヒメクワガタ

7/22 11:53

お花畑と黒ボコ岩

7/22 11:56

11:56 黒ボコ岩
ガスで真っ白

7/22 12:06

ガスの中の弥陀ヶ原

7/22 12:07

オトギリソウ
葉のフチが赤いのは兄に切られた弟の血潮で染まったとか。

7/22 12:10

オンタデ
雌株

7/22 12:10

オンタデ
雄株

7/22 12:14

ここのコバイケイソウは終わり

7/22 12:16

ここのチングルマは、実になっていました。

7/22 12:18

最後の試練、五葉坂を登ります。

7/22 12:19

ミヤマアカバナ

7/22 12:27

たしかここにはミネザクラが咲いていた。

7/22 12:29

ちょっと見上げたところに白山シャクナゲが1つ残っていました。

7/22 12:33

イワハゼ（アカモノ）も残っていました。

7/22 12:38

室堂が近くなると足元にイワギキョウが目立ち出します。

7/22 12:41

12:41 霧の中の室堂が現れました。

7/22 13:01

今日の昼食は
室堂のラーメン！

7/22 13:02

フリーズドライのビーフシチューと香るチキンカレーは室堂のライスにかけて食べます。包装がパンパン！

7/22 13:51

食後のコーヒーは
中煎りの味わいブレンド
先日南砺市で仕入れたもの

7/22 14:13

ガスで御前峰はガスの中。白山奥宮の祈祷殿は、来年の開山1300年に併せて全面改装中。向かって左側が仮の社務所。

7/22 14:31

永平寺のお坊さんがいっぱいいると思っていたら、遭難者を慰霊する読経が始まりました。
ガスが晴れ始めました。

7/22 14:41

室堂の周りはハクサンフウロが盛りです。

7/22 14:41

ハクサンフウロのお花畑

7/22 15:06

15時から自然解説員の植物観察会に参加しました。花の名前だけでなく、見分け方や特徴、まつわる伝説などを解説してくれます。16時にもあります。

7/22 15:16

クロユリと御前峰

7/22 15:18

アオノツガザクラ

7/22 15:19

ちょっと色あせたハクサンコザクラのお花畑

7/22 15:19

クロユリの両性（おしべとめしべがある）2輪

7/22 15:21

2輪が合体して八重のようになった変わり種のクロユリ

7/22 15:28

ハクサンフウロと御前峰

7/22 15:33

ホソバノキチドリ

7/22 15:36

ミヤマリンドウ

7/22 15:39

コケモモ

7/22 15:53

少し遅い時間ですが、お池めぐりコースに行ってみました。
ヨツバシオガマ

7/22 15:57

イワカガミがわずかに残っていました。

7/22 16:01

御前峰シリーズ
チングルマと御前峰

7/22 16:02

コバイケイソウと御前峰

7/22 16:06

クロユリと御前峰

7/22 16:08

7/22 16:09

今年はコバイケイソウの裏年でした。

7/22 16:16

ハクサンシャクナゲ

7/22 16:18

オオヒョウタンボク

7/22 16:18

マイヅルソウ
ここではまだ元気でした。

7/22 16:21

こちらのハクサンコザクラは色がいい

7/22 16:25

チングルマのお花畑

7/22 16:30

火口壁へのぼります。

7/22 16:36

百姓池と大汝峰

7/22 16:39

五色池

7/22 16:40

千蛇が池の万年雪
妖気が漂っている雰囲気。

7/22 16:41

ミヤマタネツケバナ

7/22 16:41

ミヤマキンバイと御宝庫

7/22 16:43

大汝峰への分岐

7/22 16:44

血の池と剣ヶ峯、御前峰の御宝庫

7/22 16:46

御前峰の裏側（火口側）は荒々しい山容です。

7/22 16:47

岩の間にイワツメクサ

7/22 16:47

翠ヶ池

7/22 16:49

パッカーんと割れた岩の間を通ります。

7/22 16:51

紺屋ヶ池

7/22 16:52

御前峰への登山道

7/22 16:53

赤ペンキのマーキングに従って登ります。

7/22 16:54

荒々しい

7/22 16:59

御宝庫（溶岩柱）の尾根道に出ました。

7/22 17:00

御宝庫

7/22 17:01

右手に室堂が見えました。

7/22 17:02

左手には大汝峰と剣ヶ峰、紺屋ヶ池

7/22 17:04

白山主峰の御前峰山頂と白山奥宮

7/22 17:05

いちおう一等三角点にタッチ
奥宮にお参りして下山します。

7/22 17:12

イワツメクサの小群落

7/22 17:17

この積石は賽の河原？

7/22 17:17

高天ヶ原から山頂を仰ぐ

7/22 17:17

イワギキョウ

7/22 17:18

コケモモ

7/22 17:22

クルマユリ

7/22 17:20

天界と地界の境界にあたる青石。仏様が彫られています。
無事生還しました。

7/22 17:38

室堂の夕食
鶏肉と

7/22 17:38

魚が選べます。

7/23 2:09

深夜2時、夜空がきれいだったので御前峰方向の星空を撮影してみました。寒かった！月明かりが明るく、ライトなしでも歩けるぐらいでした。

7/23 4:22

4:11 御来光に向かいます。
4:22 闇の中の高天ヶ原

7/23 4:23

地平線に赤みが差してきました。

7/23 4:29

雲海が光っています。

7/23 4:39

4:39 山頂に着きました。まだ御来光までしばらくあります。北アルプス、御岳など雲海の上に山頂だけ出ていました。

7/23 4:40

下駄履きで駆け上がってきた神主さんの口上が始まりました。

7/23 4:54

4:54 御来光です！！

7/23 5:03

記念写真撮ってもらいました。
もう一枚のほうは顔写ってます。ありがとうございました。

7/23 5:12

白山奥宮では祈祷が始まりました。眼下には白山の影が落ちています。

7/23 5:13

朝日の中の大汝峰・剣ヶ峰

7/23 5:28

室堂・別山

7/23 5:41

リス君バッチも昨日に続き2回目の登頂です。

7/23 6:00

朝露のイワギキョウ

7/23 7:01

やはり青空がいいですね。

7/23 8:27

8:27 御来光の際、高天ヶ原で戦意喪失してしまった娘のリベンジ登山。息子は室堂で昼寝。

7/23 8:42

いい天気です。

7/23 8:44

たわわなコケモモ

7/23 8:47

8:47 高天ヶ原

7/23 9:02

9:02 山頂につきました。さきに白山奥宮でお参りします。

7/23 9:10

おみくじは、なんといってる？

7/23 9:13

3回の登頂の内でいちばん青空でした。紺屋ヶ池があおく光ってる。

7/23 9:15

青空の中の山頂碑

7/23 9:19

山座方位盤、これあるといいですね〜。剱、槍、乗鞍、穂高連峰、南ア、八ヶ岳、御嶽、伊吹（順番てきとう）などが見えるはずです。富士山は御嶽の後ろで見えません。

7/23 9:19

今は何も見えません。

7/23 9:23

9:23 ガスってきたので下山。

7/23 8:38

青石まで下りてきました。

7/23 9:51

室堂の近くで白花のハクサンフウロをみつけました。4輪（たぶん一株）だけ周囲のものよりも白いです。

7/23 9:45

今回はやはりハクサンフウロが主役でした。

7/23 10:51

室堂を離れる前に紹介をしておきます。ビジターセンター。

7/23 7:27

ビジターセンター内受付

7/23 7:28

白山登山道情報

7/23 7:28

北側

7/23 7:28

南側

7/23 7:28

花暦、このボードだと観光新道の花はもう終わっているのかなと感じましたが、山レコでみたら結構咲いていたみたいです。

7/23 7:29

日の出日の入りの時刻

7/23 7:27

食堂、談話室としても使えます。

7/23 10:47

食券・飲み物の売店
白山キリマンジャロあります。

7/23 10:47

売店

7/23 10:47

山バッチはこんな感じ、開山1300年バッチがありました。白山奥宮社務所でも別のバッチがあり、イヤーバッチはそちらで。

7/23 10:47

白山山頂郵便局

7/23 7:30

室堂の施設です。

7/23 7:31

今回宿泊したのは御前荘
ほかに2棟同規模の宿泊棟があり、個室宿泊棟も1棟あります。

7/23 7:35

御前荘の部屋。1段5人で20人部屋。毛布2枚と枕があります。

7/23 7:29

ビジターセンタ裏の水場です。冬場は閉鎖され、右奥の谷筋の水場となります。

7/23 9:55

ビジターセンター周辺はドコモの携帯つながります。一部の登山道や御前峰でも電波あり。でも電波状態が悪いので、未使用時は航空機モードか電源OFFにしないと電池切れます。有料充電ブースありますが予備バッテリー必須。

7/23 10:52

室堂前の池を横目に見て

7/23 10:58

10:58 下山します。
五葉坂。

7/23 11:06

五葉坂裾で左折し、弥陀ヶ原周回のエコーラインへ行きます。

7/23 11:08

子供達は木道大好きです。

7/23 11:12

オトギリソウ

7/23 11:15

イワイチョウ

7/23 11:17

チングルマの綿毛

7/23 11:22

7/23 11:22

クモマニガナ

7/23 11:23

カンチコウゾリナ

7/23 11:31

ミヤマキンバイ

7/23 11:32

こちらにもチングルマいました。

7/23 11:33

クロユリも残っています。

7/23 11:34

チングルマのお花畑

7/23 11:44

オヤマリンドウ

7/23 11:47

7/23 11:51

南竜山荘を望む斜面に
ニッコウキスゲの群落

7/23 11:58

カライトソウ

7/23 11:58

ニッコウキスゲロード

7/23 11:59

登山道脇でも咲いてます。
まだつぼみもある。

7/23 12:06

オヤマリンドウ

7/23 12:10

12:10 南竜道と合流しました。

7/23 12:27

ツツジに見えないミヤマホツツジ

7/23 12:32

バイケイソウ

7/23 12:32

7/23 12:34

12:34 南竜分岐に付きました。
砂防新道に合流します。

7/23 12:43

カラマツソウの実でしょうか

7/23 12:46

オタカラコウ

7/23 13:13

13:00 甚ノ助避難小屋で昼食です。

7/23 13:02

室堂の昼食弁当は押し寿司です。中身撮り忘れました。
本物の竹皮で包まれています。

7/23 13:07

インスタントのビーフシチューとチキンラーメン

7/23 13:21

今日のコーヒーも
中煎りの味わいブレンドです。

7/23 14:00

お腹も膨れて元気に出発！

7/23 14:10

ヤマブキショウマ

7/23 14:16

センジュガンピ

7/23 14:23

ミヤマトウバナ

7/23 14:31

スグリのような実が付いていました。

7/23 14:37

ハクサンカメバヒキオコシ

7/23 15:01

イチゴがなっていました。何イチゴでしょう？

7/23 15:01

これは何の実？

7/23 15:11

林間に咲いていました。ソバナだと思います。

7/23 15:16

登りの傾斜が強く一方通行のため、帰路は右折で迂回。

7/23 15:16

渓流の音が聞こえてきました。

7/23 15:20

7/23 15:21

7/23 15:22

オオカメノキの実

7/23 15:25

吊り橋が見えてきました。

7/23 15:27

林床に咲いていました
ソバナだと思います。
早春に山菜としてもおいしいです。

7/23 15:30

7/23 15:33

ウバユリの甘い香りが辺りに漂うと

7/23 15:35

吊り橋に戻ります。

7/23 15:37

今回も安全登山ありがとうございました！

撮影機器：

DMC-LX5 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tom32

家族4人そろっての白山登山は2年ぶり、6月の妻との日帰り登山の際、残雪が非常に少なかったことから、高山植物の開花が例年よりかなり早めに進んでいることは把握していましたが、室堂周辺のクロユリが終盤に掛かっているなど、予想を上回る早さで季節は進んでいました。それでも、室堂周りはハクサンフウロのお花畑となっていたほか、エコーラインではニッコウキスゲが見事に咲いており、お池めぐりコースでもチングルマやクロユリなど見所満載でした。
今回、初日にお池めぐりコースからの登頂のほか、翌朝の御来光、娘・妻とのリベンジと、御前峰山頂は都合、3回登頂することになりました。おかげて時間帯による景色の移ろいをまとめて体感できました。

コメント

hobbit

たくさんのお花
見せて頂いてありがとうございます
お山が美しく飾られて華やいでいますね。

花のお嬢さんがサクサク歩かれて頼もしいこと

tom32

Re: たくさんのお花
hobbitさん、こんばんは
娘と妻は登りが苦手なので、私としては花の写真が撮れる次第です。
下りは私が苦手なので、娘に追いつくのが大変です 。
部活で鍛えている息子は。登りも下りもオールマイティーです。
ありがたいことに、私のカメラのモデルになってくれます 。

olddreamer

おはようございます tomさん
ファミリー登山いいですね　
花がきれい　私が普段歩く京都の山はそんなに多くありません　残念！

tom32

Re: おはようございます tomさん
olddreamerさん、こんばんは
最近ファミリーキャンプからファミリー登山にシフトしたところです。ただ、中学の息子のスケジュールが合わなくて、今回久しぶりの全員集合となりました。山頂に４人一緒に立てなかったのが残念 。
京都の山には、第一級の名所旧跡がもれなく付いて来るじゃないですか 。紅葉のシーズンに是非歩いてみたいです 。

akubi_neko

お花の図鑑のようでした
いい天気に恵まれてのファミリー登山にほっこり。
素敵なお花が満載で素晴らしいところですね。

山男たちが大絶賛する理由がこれだったのですね
ありがとうございました。

tom32

Re: お花の図鑑のようでした
akubi_nekoさん、こんばんは
家族で白山に行くときは、これまで天気が悪ければ１週間ずらしたりして、雨中行軍（とくに往路）がないように心がけて来ましたが、中学の息子のスケジュール取りが難しかったので、今回はたまたま天気がもってくれてラッキーでした 。
自分の覚えのつもりで撮った花の写真ですが、愛らしい姿にヤマレコにアップするとき絞り込むのが苦手で、ついつい掲載枚数が増え、皆さんにはお見苦しい山行き記録となってしまい恐縮です。みなさん、見てくれてありがとうございました 。

takatukimaki

紺屋ヶ池がきれい
tom32さん、お疲れ様です。

白山、別天地ですね
高山植物もすごいし、紺屋ヶ池の美しさにひかれました

tom32さんの写真の腕前にもホレボレしました。
遠近をうまく生かした花と山の構図がステキ
ポストカードとか、カレンダーにしたいわ

tom32

Re: 紺屋ヶ池がきれい
takatukiさん、こんばんは🌛
別天地、そうなんです！。なんせ、青石から上は、あ・の・世 ですし。
ホームの山を誉めてもらうって、うれしいですね！
例年だと残雪がもっと多く、水面の青とツートンになって、また違った表情を見せてくれます。
機動性が捨てられなくて、コンデジ派です。肩のケースからサッと出せるので、一回の山行で膨大な枚数撮って、下手な鉄砲も数打ちゃ、です。
皆さんの山レコを見ながら勉強させてもらってます。