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Yamareco

記録ID: 924799
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ハイキング
奥武蔵

蕎麦粒山〜有間山〜ウノタワ(浦山大日堂起点周回)

2016年07月24日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,558m
下り
1,555m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:55
合計
8:05
6:30
30
7:00
7:00
10
7:10
7:10
20
7:30
7:30
10
7:40
7:40
15
7:55
7:55
30
8:25
8:30
35
9:05
9:05
15
9:20
9:40
25
10:15
10:15
15
10:30
10:30
5
10:35
10:40
30
11:10
11:10
20
11:30
11:40
15
11:55
11:55
10
12:05
12:05
25
12:30
12:30
35
13:05
13:20
20
ウノタワ
13:40
13:40
25
14:05
14:05
15
14:20
14:20
15
14:35
浦山大日堂BS
天候
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦山大日堂の駐車スペースに駐車させて頂きました。
(駐車スペース4、5台程度、トイレ有り)
コース状況/
危険箇所等
浦山大日堂BS〜仙元峠
駐車スペースから少し下った道反対側の赤い手摺の橋から大日堂に入っていくと登山道入口があります。
序盤から静かな樹林帯のなかの急登が続くのでいきなり体力が要求されます。
新秩父線60号鉄塔から57号鉄塔まで鉄塔の案内を参考に歩くことができます。
56号鉄塔への途中から鉄塔方面と離れて歩くことになるが、ルートはほぼ道なり一本道なので注意していれば問題ないと思われます。
57号鉄塔以降登山道を塞ぐ倒木が数箇所ありました。
また、崩れ気味の箇所もあるので足元に気を付けたいです。

仙元峠〜蕎麦粒山
都県境尾根を左折するが、山頂直下が一部急なだけで行程も短くほぼ問題なく歩ける区間です。

蕎麦粒山〜オハヤシノ頭
雰囲気がガラッと変わり、歩きやすい綺麗な山道となります。

オハヤシの頭〜有間峠
静かな樹林帯に戻るが、ルートは明瞭で危険箇所もなく安心して歩けると思います。
後半展望のない仁田山経由の山道歩きと、林道歩きを選べるが、どちらでも有間峠に着きます。

有間峠〜有間山(橋小屋ノ頭)
有間山というのはこの一帯の複数あるピークの総称であり、途中にタタラノ頭があることからも軽いアップダウンがあります。

有間山(橋小屋ノ頭)〜鳥首峠
橋小屋ノ頭からは道標のある蕨山方面ではなく、北に進みます。
この区間も複数のピークを越えることから軽いアップダウンがあるが、体力面ではそこまで気を使わないと思います。
この山域にしては珍しく開けているので天候次第ではより楽しめるかもしれません。
鳥首峠手前の激下りでは滑らないよう慎重に歩きたいです。

鳥首峠〜ウノタワ
幾らかアップダウンがあるので時間以上に地味に体力を要するが、ほぼ問題はないと思います。

鳥首峠〜浦山大日堂BS
あまり歩く人の少ない箇所であり、後半やや荒れ気味です。
冠岩集落跡から少し下れば林道、車道と変わっていきます。
曇り空のもと遠征はせず、地元奥武蔵の浦山大日堂バス停の駐車スペースに到着。
日曜でも貸切のスペースに駐車させて頂き、周回で帰って来られるよう出発します。
住民の方にいってらっしゃいと声を掛けて頂きました。
2016年07月24日 06:27撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:27
曇り空のもと遠征はせず、地元奥武蔵の浦山大日堂バス停の駐車スペースに到着。
日曜でも貸切のスペースに駐車させて頂き、周回で帰って来られるよう出発します。
住民の方にいってらっしゃいと声を掛けて頂きました。
車道を少し下った道反対側から橋を渡って大日堂に入っていきます。
2016年07月24日 06:28撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:28
車道を少し下った道反対側から橋を渡って大日堂に入っていきます。
ここは右の道を歩きます。
2016年07月24日 06:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:29
ここは右の道を歩きます。
登山道に入る前に一旦大日堂で本日の山行の安全を願って参拝していきます。
2016年07月24日 06:31撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:31
登山道に入る前に一旦大日堂で本日の山行の安全を願って参拝していきます。
仙元尾根の長い登りから始まります。
2016年07月24日 06:33撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:33
仙元尾根の長い登りから始まります。
いきなり階段でどんどん標高を上げていきます。
2016年07月24日 06:37撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:37
いきなり階段でどんどん標高を上げていきます。
足元の不安定な箇所には親切にロープが付けられています。
2016年07月24日 06:42撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:42
足元の不安定な箇所には親切にロープが付けられています。
歩き続けていると突如白い鉄塔が現れます。
2016年07月24日 06:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:56
歩き続けていると突如白い鉄塔が現れます。
新秩父線60号鉄塔。
2016年07月24日 06:58撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 6:58
新秩父線60号鉄塔。
再び樹林帯に入っていきます。
2016年07月24日 06:59撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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再び樹林帯に入っていきます。
すると、また来ました。
新秩父線59号鉄塔です。
2016年07月24日 07:08撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 7:08
すると、また来ました。
新秩父線59号鉄塔です。
静かすぎる樹林帯は緑が綺麗です。
2016年07月24日 07:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 7:23
静かすぎる樹林帯は緑が綺麗です。
基本序盤はこの鉄塔案内に従い歩いてきます。
2016年07月24日 07:24撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 7:24
基本序盤はこの鉄塔案内に従い歩いてきます。
行く先に立ちはだかるのは新秩父線58号鉄塔。
2016年07月24日 07:29撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 7:29
行く先に立ちはだかるのは新秩父線58号鉄塔。
特に意味もなくセルフ撮影していきます。
2016年07月24日 07:30撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 7:30
特に意味もなくセルフ撮影していきます。
登っていくと、
2016年07月24日 07:33撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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登っていくと、
ついに最後の新秩父線57号鉄塔。
2016年07月24日 07:38撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ついに最後の新秩父線57号鉄塔。
その先は倒木が行く手を阻みます。
2016年07月24日 07:44撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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その先は倒木が行く手を阻みます。
仙元峠を目指して歩いていきます。
2016年07月24日 07:46撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 7:46
仙元峠を目指して歩いていきます。
足元が不安定な箇所があるので注意しながら歩いていきます。
2016年07月24日 07:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 7:48
足元が不安定な箇所があるので注意しながら歩いていきます。
根こそぎやられている倒木。
2016年07月24日 07:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 7:48
根こそぎやられている倒木。
植林地帯の歩きを継続させていきます。
2016年07月24日 08:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 8:07
植林地帯の歩きを継続させていきます。
不気味なくらい人の気配を感じない登山道を進んでいくと、ドタドタと獣の足音が聞こえたのでわざと煩いくらい熊鈴を鳴らしていきます。
2016年07月24日 08:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 8:21
不気味なくらい人の気配を感じない登山道を進んでいくと、ドタドタと獣の足音が聞こえたのでわざと煩いくらい熊鈴を鳴らしていきます。
大樽に着いたら左折。
2016年07月24日 08:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 8:23
大樽に着いたら左折。
途中展望を望める箇所がありましたが、本日は曇り空。
2016年07月24日 08:33撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 8:33
途中展望を望める箇所がありましたが、本日は曇り空。
標高を上げていくと、ガスのなかの登りに変わってきます。
2016年07月24日 09:01撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:01
標高を上げていくと、ガスのなかの登りに変わってきます。
ようやく仙元峠が見えてきました。
2016年07月24日 09:06撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:06
ようやく仙元峠が見えてきました。
仙元峠。
蕎麦粒山も近いのでそのまま進みます。
2016年07月24日 09:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:07
仙元峠。
蕎麦粒山も近いのでそのまま進みます。
いつかは熊倉山から酉谷山にも行ってみたいと思っているのですが、なかなか自身のレベルを考えると行く勇気がありません。
2016年07月24日 09:11撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 9:11
いつかは熊倉山から酉谷山にも行ってみたいと思っているのですが、なかなか自身のレベルを考えると行く勇気がありません。
最後に登り込みます。
2016年07月24日 09:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:21
最後に登り込みます。
約1年10ヶ月ぶり通算2度目の蕎麦粒山(1473m)に到着。
2016年07月24日 09:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:22
約1年10ヶ月ぶり通算2度目の蕎麦粒山(1473m)に到着。
貸切の山頂を20分近く堪能します。
2016年07月24日 09:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:22
貸切の山頂を20分近く堪能します。
これから向かう先を眺めます。
2016年07月24日 09:23撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 9:23
これから向かう先を眺めます。
歩き始めて今までと一転開けた登山道を下っていきます。
2016年07月24日 09:43撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:43
歩き始めて今までと一転開けた登山道を下っていきます。
東側を初めて歩きましたが、蕎麦粒山の良さがよくわかる気がします。
2016年07月24日 09:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:48
東側を初めて歩きましたが、蕎麦粒山の良さがよくわかる気がします。
仙元尾根との雰囲気の違いに感動して撮影が止まりません。
2016年07月24日 09:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:55
仙元尾根との雰囲気の違いに感動して撮影が止まりません。
冬から春にかけてこちら側から蕎麦粒山に登ってみたいですね。
2016年07月24日 09:56撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 9:56
冬から春にかけてこちら側から蕎麦粒山に登ってみたいですね。
有間山方面との分岐であるオハヤシノ頭に到着。
日向沢ノ峰には向かわず北に進路を取っていきます。
2016年07月24日 10:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 10:05
有間山方面との分岐であるオハヤシノ頭に到着。
日向沢ノ峰には向かわず北に進路を取っていきます。
再度静かな樹林帯歩きとなります。
2016年07月24日 10:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 10:07
再度静かな樹林帯歩きとなります。
橋を渡ると、
2016年07月24日 10:13撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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橋を渡ると、
鉄塔の登場。
2016年07月24日 10:14撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鉄塔の登場。
大きな鉄塔をしっかりと眺めます。
2016年07月24日 10:14撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大きな鉄塔をしっかりと眺めます。
せっかくなので撮影。
2016年07月24日 10:15撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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せっかくなので撮影。
そのまま下っていきます。
2016年07月24日 10:16撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そのまま下っていきます。
階段地帯を転げ落ちるように駆け下ります。
2016年07月24日 10:19撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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階段地帯を転げ落ちるように駆け下ります。
山道歩きと林道歩きを選択できるが、そのまま山道歩きを継続させていきます。
2016年07月24日 10:21撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山道歩きと林道歩きを選択できるが、そのまま山道歩きを継続させていきます。
当然ながら展望も何もない仁田山。
2016年07月24日 10:30撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 10:30
当然ながら展望も何もない仁田山。
山頂部は少し広くなっているだけです。
2016年07月24日 10:30撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 10:30
山頂部は少し広くなっているだけです。
下り続けていると車道に下りました。
2016年07月24日 10:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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下り続けていると車道に下りました。
有間峠を通過。
2016年07月24日 10:37撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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有間峠を通過。
ここから有間山方面を目指します。
2016年07月24日 10:39撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここから有間山方面を目指します。
すると、なにやら変なものが、
2016年07月24日 10:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 10:45
すると、なにやら変なものが、
どうやら宗教的なもののようだが、人の気配も感じないので不気味です。
2016年07月24日 10:45撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 10:45
どうやら宗教的なもののようだが、人の気配も感じないので不気味です。
配色も含めて怖いです。
ピンク等もう少し華やかな色なら少しは違うのかもしれませんが、
2016年07月24日 10:48撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 10:48
配色も含めて怖いです。
ピンク等もう少し華やかな色なら少しは違うのかもしれませんが、
いったいこの一帯はなんなのだろう。
2016年07月24日 10:52撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 10:52
いったいこの一帯はなんなのだろう。
アブの襲撃にも遭っていたので先を急ぎます。
2016年07月24日 11:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 11:05
アブの襲撃にも遭っていたので先を急ぎます。
タタラノ頭。
2016年07月24日 11:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 11:10
タタラノ頭。
あくまで通過点の小さなピーク。
2016年07月24日 11:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 11:10
あくまで通過点の小さなピーク。
そして有間山山頂標のある橋小屋ノ頭に到着。
2016年07月24日 11:30撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 11:30
そして有間山山頂標のある橋小屋ノ頭に到着。
山頂部ではラジオか何かのやり取りをしている人がおられました。
2016年07月24日 11:31撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 11:31
山頂部ではラジオか何かのやり取りをしている人がおられました。
山頂部で小休止してから蕨山方面ではなく、北側に進みます。
2016年07月24日 11:49撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 11:49
山頂部で小休止してから蕨山方面ではなく、北側に進みます。
ヤシンタイノ頭を通過。
2016年07月24日 11:54撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 11:54
ヤシンタイノ頭を通過。
この山域にしては珍しく開けているが、生憎ガスのなか。
2016年07月24日 11:57撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 11:57
この山域にしては珍しく開けているが、生憎ガスのなか。
今度はしょうじくぼの頭。
2016年07月24日 12:00撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 12:00
今度はしょうじくぼの頭。
そのまま先に進みます。
2016年07月24日 12:00撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 12:00
そのまま先に進みます。
滝入ノ頭。
2016年07月24日 12:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 12:07
滝入ノ頭。
こちらも山頂部は通過点。
2016年07月24日 12:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 12:07
こちらも山頂部は通過点。
鳥首峠への道標。
最初ここが鳥首峠ということなのかと思って心配になりました。
2016年07月24日 12:16撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 12:16
鳥首峠への道標。
最初ここが鳥首峠ということなのかと思って心配になりました。
鳥首峠に向けて一気に危険なくらいの激下り。
2016年07月24日 12:22撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 12:22
鳥首峠に向けて一気に危険なくらいの激下り。
正真正銘の鳥首峠に着きました。
2016年07月24日 12:28撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 12:28
正真正銘の鳥首峠に着きました。
ここからはピストンでウノタワに向かいます。
2016年07月24日 12:28撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 12:28
ここからはピストンでウノタワに向かいます。
ガスで何も見えません。
2016年07月24日 12:44撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 12:44
ガスで何も見えません。
ガレ場を歩いたりしながら進んでいきます。
2016年07月24日 13:00撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 13:00
ガレ場を歩いたりしながら進んでいきます。
そして不思議な空間が現れました。
2016年07月24日 13:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 13:05
そして不思議な空間が現れました。
そこがウノタワでした。
貸切のウノタワで小休止。
2016年07月24日 13:07撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 13:07
そこがウノタワでした。
貸切のウノタワで小休止。
10分程ウノタワに滞在したのち鳥首峠に戻ります。
2016年07月24日 13:18撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 13:18
10分程ウノタワに滞在したのち鳥首峠に戻ります。
今度はここを冠岩、川俣方面に下ります。
2016年07月24日 13:42撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 13:42
今度はここを冠岩、川俣方面に下ります。
一本道の植林地帯をひたすら下っていきます。
2016年07月24日 13:44撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 13:44
一本道の植林地帯をひたすら下っていきます。
沢が近づくとやや荒れ気味なところもありました。
2016年07月24日 13:55撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 13:55
沢が近づくとやや荒れ気味なところもありました。
冠岩集落跡。
2016年07月24日 14:05撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 14:05
冠岩集落跡。
今では廃屋だらけとなっています。
2016年07月24日 14:06撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 14:06
今では廃屋だらけとなっています。
最後に橋を渡ります。
2016年07月24日 14:10撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 14:10
最後に橋を渡ります。
すると林道歩きとなります。
2016年07月24日 14:11撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 14:11
すると林道歩きとなります。
歩き続けていると次第に車道歩きに変わりました。
2016年07月24日 14:14撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 14:14
歩き続けていると次第に車道歩きに変わりました。
突き当りを右折。
2016年07月24日 14:20撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
7/24 14:20
突き当りを右折。
そして浦山大日堂に無事周回で帰着できました。
2016年07月24日 14:36撮影 by  EX-ZR60 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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7/24 14:36
そして浦山大日堂に無事周回で帰着できました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

天候が晴れれば谷川山域、八ヶ岳山域への遠征も考えていたのですが、天気予報を見ていて早い段階で曇主体の天気であることがわかり、梅雨明け前であることからも極端にいい方に転がることはないだろうとセルフジャッジし、もともと展望のあまり期待できない熊倉山への訪問を計画していました。
しかし、前日に地元奥武蔵の地図を確認していたら、これまた前々から温めていたルートの浦山大日堂を起点とした周回ルートでの蕎麦粒山訪問をしてみたくなりました。

浦山大日堂から仙元尾根を登って約1年10ヶ月ぶり通算2度目の蕎麦粒山へ向かったのですが、日曜日にも拘わらず誰とも会わない静かすぎる樹林帯歩きとなりました。
あまりに静かすぎるので熊などの野生動物との遭遇は頭に入れてはいたのですが、途中ドタドタと獣の足音が聞こえた時はすぐさま付けていた熊鈴をめいいっぱい鳴らしました。
蕎麦粒山で休憩したのち、未踏の東側へと下りていくと、それまで歩いてきた仙元尾根と違いとても綺麗な登山道で驚き、またいずれ別ルートで蕎麦粒山を訪れたいと思いました。
軽いアップダウンを繰り返しながら有間山方面へと向かい、その後鳥首峠に着いたとき、これまた前日に行けたらという条件付きで急遽予定に組み込まれたウノタワへもピストンで訪問することにしました。
雰囲気を示す新たな基準となりかけているウノタワには、一度実際に行ってみなければと考え行くと、確かに山中の不思議な空間であり、貸切も堪能することができました。
最終的に周回というかたちで無事山行を終えることができてよかったです。

来週は休日出勤が予定されてしまっているのでおそらく山には行けないと思いますので来月は梅雨が明けて天候が整えば遠征したいところですね。

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