蛭ヶ岳（釜立沢登山口〜姫次〜蛭ヶ岳）

2016年07月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,526m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:22

4:57 釜立沢登山口駐車スペース
5:01 5:02 黍殻山 釜立沢登山口
6:02 6:02 945m峰
7:16 7:17 八丁坂ノ頭
7:33 7:34 東海自然歩道最高地点
7:39 7:51 姫次
8:04 8:04 原小屋平
8:13 8:13 地蔵平道標
8:24 8:25 地蔵平
8:45 8:45 ポッチノ頭
9:10 9:11 小御岳
9:26 10:12 蛭ヶ岳
10:21 10:22 小御岳
10:35 10:35 ポッチノ頭
10:50 10:50 地蔵平
11:00 11:00 地蔵平道標
11:10 11:10 原小屋平
11:25 11:40 姫次
11:43 11:44 東海自然歩道最高地点
11:56 11:56 八丁坂ノ頭
12:11 12:11 黍殻避難小屋
13:15 13:15 黍殻山 釜立沢登山口
13:19 釜立沢登山口駐車スペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釜立沢登山口駐車スペース
収容台数：4〜5台
05:00　：1台
13:30　：1台

コース状況／危険箇所等

《登山口〜八丁坂ノ頭分岐》
トラバース途中で倒木が一ヶ所。
またげないし、くぐれないしで、4〜5mほど高巻く必要があります。
雨天時などは要注意。

《全体》
良く整備されています。
ヒルには遭遇しませんでした。

写真

7/30 4:57

釜立沢登山口駐車スペース。

7/30 4:57

右側が駐車スペース。
左側が登山口に至る林道のゲートです。

7/30 4:58

ゲート横の標識。

7/30 4:58

ゲートは閉鎖。（車両通行禁止、歩行者は可）
ただし施錠されていませんので手動で開閉可能です。
誘惑にかられましたが、なんとか我慢^^

7/30 5:05

7/30 5:14

早く舗装路を離れたくなったので、登りは右をチョイス。

7/30 5:14

7/30 5:55

7/30 5:58

一か所、倒木で塞がれています。
またげずくぐれずで、5mほど高巻きました。

7/30 6:32

モノレール登場。
こんなところで立体交差に出会うとは。

7/30 6:58

モノレールと一緒に登っていきます。

7/30 7:15

八丁坂ノ頭分岐で縦走路に合流。

7/30 7:17

7/30 7:27

これまでの道も十分立派でしたが、さらに幅員が広がります。

7/30 7:30

7/30 7:35

東海自然歩道最高標高地点。

7/30 7:37

7/30 7:39

姫次。
一息入れます。

7/30 7:41

ようやく蛭ヶ岳のお目見え。
（八丁坂ノ頭あたりでもチラチラ見えていましたが。）

7/30 7:41

ビッグフジ。
久しぶりです。
先週は平標山・仙ノ倉山でフジロックにニアミスでしたが^^

7/30 7:50

東海自然歩道を右に分け、左手の道に進みます。

7/30 7:55

姫次からの下りの途中。
展望が開けました^^

7/30 8:04

原小屋平。

7/30 8:13

地蔵平。

7/30 8:22

いよいよ蛭ヶ岳が迫ってきました。

7/30 8:25

いよいよ階段地獄です。

7/30 8:31

左から檜洞丸、富士山、御正体山、大室山。

7/30 8:47

7/30 8:47

7/30 9:02

富士山と檜洞丸が重なりました^^

7/30 9:03

シモツケソウ。

7/30 9:10

7/30 9:11

愛鷹山も見えますね^^

7/30 9:12

暑いけど気持ち良い^^

7/30 9:26

到着!!

7/30 9:28

ドーン!

7/30 9:28

ドドーン!!

7/30 9:31

蛭ヶ岳山荘。

7/30 9:32

7/30 10:12

お隠れになってしまいましたので、そろそろ帰ります。

7/30 10:17

7/30 10:26

大室山。

7/30 10:27

行きの時と比べ、だいぶ雲が広がってきました。

7/30 10:46

檜洞丸。

7/30 10:59

7/30 11:04

ギンリョウソウと思いきや……アワフキムシ？

7/30 11:09

7/30 11:27

姫次で一息。

7/30 11:40

7/30 11:46

モノレール終点。

7/30 11:55

帰りは真っすぐ、林道経由にしてみましょう。

7/30 12:09

青根分岐を左折します。

7/30 12:09

7/30 12:44

7/30 12:44

堰堤の端に行き……

7/30 12:45

階段を下ります。

7/30 12:50

モノレール降臨。

7/30 12:50

ものすごい勾配です。

7/30 12:51

林道終点に出ました。

7/30 12:52

すぐに林道を外れます。

7/30 12:55

立派な橋と……

7/30 12:55

崩落した橋。

7/30 13:00

再び林道に出ました。

7/30 13:00

ここから先は常時閉鎖されています。

7/30 13:00

駐車スペースに車が。
小屋関係者でしょうか？

7/30 13:08

7/30 13:18

ゲートまで戻ってきました。

7/30 13:19

朝と変わらず我が家の車だけ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

これまで菰釣山、大室山、檜洞丸と登ってきて、今回初めて丹沢の最高峰に登りました。（西からなのは偶然。）
最短のルートを選びましたが、それでもそれなりの距離と標高差。
でも道の整備が行き届いているため、思っていたよりテンポ良く歩けました。
やはり丹沢の登山道の整備はすごいですね。

稜線や山頂からの展望も一級品。
丹沢の主要な山々を一望のもとに見渡せました。
大きな富士も久しぶりで、前週の平標山・仙ノ倉山のガスの敵を討てました。

姫次からのルートはメジャーと思いきや、登りでは誰一人にも出会わず、山頂では丹沢山方面からの登山者がいらっしゃいましたが、下りでも4パーティ6人だけ。
釜立沢登山口の駐車スペースも私の車だけ。
時季的なものなのか、予想外に静かで楽しめました。
ヒルを少し警戒していましたが、私が気付いた範囲では見かけませんでした。