北陸新幹線開業で美麗になった富山駅。新幹線改札を出ると、目の前に路面電車の乗り場があるのも新鮮だ。
2
7/30 8:32
北陸新幹線開業で美麗になった富山駅。新幹線改札を出ると、目の前に路面電車の乗り場があるのも新鮮だ。
富山地方鉄道に乗り換え、有峰口駅に。そこからさらにバスに乗り換えて折立登山口に向かう。有峰林道はやっぱりすごい道だった。
0
7/30 9:42
富山地方鉄道に乗り換え、有峰口駅に。そこからさらにバスに乗り換えて折立登山口に向かう。有峰林道はやっぱりすごい道だった。
6年前の雲ノ平〜槍ヶ岳縦走のときを思い出しつつ、折立より登山開始。
0
7/30 11:08
6年前の雲ノ平〜槍ヶ岳縦走のときを思い出しつつ、折立より登山開始。
登り始めて数十分すると雨が降り出し、またたく間に大降りに。登山道は濁流の流れる沢へと変貌してしまった。
1
7/30 11:51
登り始めて数十分すると雨が降り出し、またたく間に大降りに。登山道は濁流の流れる沢へと変貌してしまった。
名物のヘタウマアラレちゃん。
1
7/30 12:00
名物のヘタウマアラレちゃん。
稜線近くに出ても相変わらずの雨。
1
7/30 12:37
稜線近くに出ても相変わらずの雨。
足元はこんな感じ。スパッツを着けるタイミングを逸してしまい、靴の中までびしょ濡れに。
1
7/30 12:40
足元はこんな感じ。スパッツを着けるタイミングを逸してしまい、靴の中までびしょ濡れに。
森林限界を抜けた後には雷も鳴り出し、恐怖に怯えながら休憩も取らず限界ペースで太郎平小屋まで飛ばした。結果、6年前に登ったときと同じ3時間での到着だったが、余裕綽々だった当時よりかなりヘトヘトに。やっぱ歳だな…。
2
7/30 14:11
森林限界を抜けた後には雷も鳴り出し、恐怖に怯えながら休憩も取らず限界ペースで太郎平小屋まで飛ばした。結果、6年前に登ったときと同じ3時間での到着だったが、余裕綽々だった当時よりかなりヘトヘトに。やっぱ歳だな…。
太郎平小屋から雲ノ平方面を見て。
1
7/30 14:17
太郎平小屋から雲ノ平方面を見て。
薬師峠キャンプ指定地に着。土曜日かつ到着時間が遅めなので、スペース大丈夫かなと心配だったが、特に問題無く張れそうだ。
1
7/30 14:29
薬師峠キャンプ指定地に着。土曜日かつ到着時間が遅めなので、スペース大丈夫かなと心配だったが、特に問題無く張れそうだ。
シュラフまで濡らしてしまったお陰でテント内は快適とはいかなかったが、夕方には雨も止み多少青空も見えた。
1
7/30 18:18
シュラフまで濡らしてしまったお陰でテント内は快適とはいかなかったが、夕方には雨も止み多少青空も見えた。
翌朝。ちょっとだけモルゲンロート。この日の宿泊予定地、スゴ乗越のキャンプ指定地は狭いと聞いていたので、早めの着を狙い早立ち。
2
7/31 4:54
翌朝。ちょっとだけモルゲンロート。この日の宿泊予定地、スゴ乗越のキャンプ指定地は狭いと聞いていたので、早めの着を狙い早立ち。
薬師平付近から薬師岳を見上げて。
0
7/31 5:43
薬師平付近から薬師岳を見上げて。
薬師岳への登りはガスが濃かった。薬師岳山荘にて。
3
7/31 6:20
薬師岳への登りはガスが濃かった。薬師岳山荘にて。
薬師岳の山頂が近くなるとガスが取れてきた。西側には雲海が広がっていた。
0
7/31 6:27
薬師岳の山頂が近くなるとガスが取れてきた。西側には雲海が広がっていた。
チラリとだが穂高周辺も見えた。
2
7/31 6:40
チラリとだが穂高周辺も見えた。
薬師岳山頂。ここまでは結構人が多かった。
1
7/31 7:15
薬師岳山頂。ここまでは結構人が多かった。
この先、北薬師へ繋がる稜線へは初めて足を踏み入れる。
1
7/31 7:37
この先、北薬師へ繋がる稜線へは初めて足を踏み入れる。
薬師岳から北薬師岳の間は岩場が連続し、若干の警戒心が求められる。
3
7/31 7:54
薬師岳から北薬師岳の間は岩場が連続し、若干の警戒心が求められる。
薬師岳方面を振り返って。金作谷カールの残雪はとても少なく見えた。
5
7/31 7:57
薬師岳方面を振り返って。金作谷カールの残雪はとても少なく見えた。
北薬師岳から薬師岳を望んで。
3
7/31 8:15
北薬師岳から薬師岳を望んで。
これはニリンソウ…?
1
7/31 8:58
これはニリンソウ…?
北薬師を過ぎると、地形は穏やかになり、お花畑がそこかしこに見られる。間山との間の二重稜線部にて。
3
7/31 9:00
北薬師を過ぎると、地形は穏やかになり、お花畑がそこかしこに見られる。間山との間の二重稜線部にて。
天気は回復してきた。道も歩きやすく、警戒心を解いて思う存分稜線慢歩を楽しめる区間だ。
4
7/31 9:14
天気は回復してきた。道も歩きやすく、警戒心を解いて思う存分稜線慢歩を楽しめる区間だ。
右手には深く穿たれた黒部の谷、そして向かいには赤牛岳。
1
7/31 9:20
右手には深く穿たれた黒部の谷、そして向かいには赤牛岳。
間山の山頂直下には池塘も存在する。
3
7/31 9:22
間山の山頂直下には池塘も存在する。
写真中央に小さくスゴ乗越小屋と、その背後で圧倒的な存在感を発する越中沢岳。
3
7/31 9:48
写真中央に小さくスゴ乗越小屋と、その背後で圧倒的な存在感を発する越中沢岳。
黒部川上の廊下と、右上には「幻の桃源郷」薬師見平。
0
7/31 9:51
黒部川上の廊下と、右上には「幻の桃源郷」薬師見平。
ニッコウキスゲの群落。
2
7/31 9:59
ニッコウキスゲの群落。
スゴ乗越小屋に着。晴天の下の小さな小屋は、まだ午前中で人影も無く、のどかそのもの。
2
7/31 10:10
スゴ乗越小屋に着。晴天の下の小さな小屋は、まだ午前中で人影も無く、のどかそのもの。
スゴ乗越キャンプ指定地から、後立山連峰を望む。結局この日はテント10張程度であり、混雑の心配は杞憂だった。
0
7/31 15:29
スゴ乗越キャンプ指定地から、後立山連峰を望む。結局この日はテント10張程度であり、混雑の心配は杞憂だった。
午後の遅い時間には後立山の方に不穏な巨大積乱雲が。ときおり遠雷も聞こえたが、俺のところには来なかった。
3
7/31 15:29
午後の遅い時間には後立山の方に不穏な巨大積乱雲が。ときおり遠雷も聞こえたが、俺のところには来なかった。
テントの中から仰向けになって青空を眺める、至福の時。夜には「天の川が帯に見える」満天の星空も見られた。結果的には今回行程では唯一にして最高の快適テントステイとなった。
1
7/31 16:15
テントの中から仰向けになって青空を眺める、至福の時。夜には「天の川が帯に見える」満天の星空も見られた。結果的には今回行程では唯一にして最高の快適テントステイとなった。
日没直前の一コマ。
2
7/31 18:05
日没直前の一コマ。
赤牛岳方面では夕立があったのか、虹が出ていた。
5
7/31 18:18
赤牛岳方面では夕立があったのか、虹が出ていた。
翌朝。モルゲンロートの間山(右奥)。今日もいい天気になりそうだ。その予感は半分当たり、半分は大外れとなることはこのときまだ知らない…。
2
8/1 5:09
翌朝。モルゲンロートの間山(右奥)。今日もいい天気になりそうだ。その予感は半分当たり、半分は大外れとなることはこのときまだ知らない…。
赤牛岳もややロート。
1
8/1 5:09
赤牛岳もややロート。
朝から暑いぞ!これから登る越中沢岳は、今回行程中でも最大の急登であるらしい。気合を入れていくぞ!
3
8/1 6:15
朝から暑いぞ!これから登る越中沢岳は、今回行程中でも最大の急登であるらしい。気合を入れていくぞ!
が、とりあえずはスゴ乗越までの下りから始まる。途中一箇所、いやらしいザレ場があった。
1
8/1 6:22
が、とりあえずはスゴ乗越までの下りから始まる。途中一箇所、いやらしいザレ場があった。
左が越中沢岳、右はその「前衛峰」のごとくそびえるスゴの頭(地形図では2431m無名峰)。
1
8/1 6:32
左が越中沢岳、右はその「前衛峰」のごとくそびえるスゴの頭(地形図では2431m無名峰)。
スゴ乗越にて。正面は赤牛岳。
1
8/1 6:42
スゴ乗越にて。正面は赤牛岳。
スゴの頭への登り。段差が大きく、筋力を消耗する。
1
8/1 7:00
スゴの頭への登り。段差が大きく、筋力を消耗する。
スゴの頭は巻いていけそうなのだが、巻きの方向には非情の×印。ひたすら直登だ!
2
8/1 7:21
スゴの頭は巻いていけそうなのだが、巻きの方向には非情の×印。ひたすら直登だ!
スゴの頭は地形図では巻きのようになっているが、ほぼ山頂まで登るものと思っておいた方がよい。というわけでその「山頂」(実際のピークは後方のハイマツ帯)。
2
8/1 7:23
スゴの頭は地形図では巻きのようになっているが、ほぼ山頂まで登るものと思っておいた方がよい。というわけでその「山頂」(実際のピークは後方のハイマツ帯)。
スゴの頭から黒部源流方面を見て。自分のいるところは完全な安全地帯であるにもかかわらず、視覚的な高度感のために思わずブルッと来てしまった。
2
8/1 7:28
スゴの頭から黒部源流方面を見て。自分のいるところは完全な安全地帯であるにもかかわらず、視覚的な高度感のために思わずブルッと来てしまった。
さあ、いよいよ越中沢岳に正対する。これは確かに激登の予感。
2
8/1 7:33
さあ、いよいよ越中沢岳に正対する。これは確かに激登の予感。
スゴの頭と越中沢岳の鞍部付近より、右手にものすごい崩壊した谷筋が見えた。
0
8/1 7:37
スゴの頭と越中沢岳の鞍部付近より、右手にものすごい崩壊した谷筋が見えた。
一登りして上を見上げれば、ピークはまだ遠い。
1
8/1 8:08
一登りして上を見上げれば、ピークはまだ遠い。
途中にはザレ場も散在する。ペンキのマーキングも少ない(そもそもザレ場だとマークするための岩が無い)ので、ルートミスには要注意。一度間違えて小落石を起こしてしまった。幸い周辺には誰もいなかったが。
1
8/1 8:29
途中にはザレ場も散在する。ペンキのマーキングも少ない(そもそもザレ場だとマークするための岩が無い)ので、ルートミスには要注意。一度間違えて小落石を起こしてしまった。幸い周辺には誰もいなかったが。
険しい斜面を登り切って「そろそろ山頂やろ!」と思うとはるか向こうにまた別のピークが…というのを3回ぐらい繰り返す。ようやく見えてきた「本物」の越中沢岳山頂。
3
8/1 8:32
険しい斜面を登り切って「そろそろ山頂やろ!」と思うとはるか向こうにまた別のピークが…というのを3回ぐらい繰り返す。ようやく見えてきた「本物」の越中沢岳山頂。
急登のご褒美か、ライチョウと今回初遭遇!
3
8/1 8:36
急登のご褒美か、ライチョウと今回初遭遇!
越中沢岳山頂。苦労した分眺望はすごい!
2
8/1 8:37
越中沢岳山頂。苦労した分眺望はすごい!
越中沢岳より望む、今回の「目的地」五色ヶ原。見えた瞬間には(近くに人がいるにもかかわらず)「うわっ!」と叫んでしまった。背後には剱岳も。
5
8/1 8:38
越中沢岳より望む、今回の「目的地」五色ヶ原。見えた瞬間には(近くに人がいるにもかかわらず)「うわっ!」と叫んでしまった。背後には剱岳も。
あー、なんかの花。
2
8/1 8:58
あー、なんかの花。
越中沢岳は、南側(スゴ乗越側)は凄い斜度だが、北側(五色ヶ原側)は実になだらかで広々した斜面だ。
2
8/1 9:05
越中沢岳は、南側(スゴ乗越側)は凄い斜度だが、北側(五色ヶ原側)は実になだらかで広々した斜面だ。
五色ヶ原へは、もう一つ、鳶山のピークも越えなければ辿りつけない。越中沢岳のような激しい登りではないが、そこそこの斜度が長く続くので、越中沢岳で消耗した腿の筋肉が苦しかった。
3
8/1 9:21
五色ヶ原へは、もう一つ、鳶山のピークも越えなければ辿りつけない。越中沢岳のような激しい登りではないが、そこそこの斜度が長く続くので、越中沢岳で消耗した腿の筋肉が苦しかった。
鳶山の山頂。
1
8/1 10:11
鳶山の山頂。
鳶山からの五色ヶ原。ため息しか出ない。
9
8/1 10:20
鳶山からの五色ヶ原。ため息しか出ない。
振り返って薬師岳方面。黒部源流域の全てが見えると言ってもよい圧倒的な眺め。
7
8/1 10:24
振り返って薬師岳方面。黒部源流域の全てが見えると言ってもよい圧倒的な眺め。
あたりは一面お花畑。
2
8/1 10:45
あたりは一面お花畑。
鳶山から木道の緩い道を下り、五色ヶ原山荘へ着。
0
8/1 12:31
鳶山から木道の緩い道を下り、五色ヶ原山荘へ着。
山荘前で昼食後、キャンプ場へ移動。まだ誰も居らず、眺望も絶佳。このときは最高の一夜になることを疑ってもいなかった…。
4
8/1 12:38
山荘前で昼食後、キャンプ場へ移動。まだ誰も居らず、眺望も絶佳。このときは最高の一夜になることを疑ってもいなかった…。
が、午後には雨が降り出し、1日目の再現、いやそれをも上回る大降りに。ついにはテントが下からだけではなく「上から」も浸水(要は雨漏り)し、折からの雷は一向に止む気配も無い。ここは樹林帯でも谷筋でもない野っ原の中…。雷がいよいよ近づいてからでは手遅れになると思い、小屋への避難を決断。必要なもののみを持って小屋に駆け込んだ。小屋の方にも快く受け入れていただき(もちろん小屋の利用料は支払った)、結果的には安心して眠ることができた。写真は小屋へ移動するときの一枚。雨が「縦線」になって写っている。
2
8/1 17:21
が、午後には雨が降り出し、1日目の再現、いやそれをも上回る大降りに。ついにはテントが下からだけではなく「上から」も浸水(要は雨漏り)し、折からの雷は一向に止む気配も無い。ここは樹林帯でも谷筋でもない野っ原の中…。雷がいよいよ近づいてからでは手遅れになると思い、小屋への避難を決断。必要なもののみを持って小屋に駆け込んだ。小屋の方にも快く受け入れていただき(もちろん小屋の利用料は支払った)、結果的には安心して眠ることができた。写真は小屋へ移動するときの一枚。雨が「縦線」になって写っている。
翌朝、テント回収のためテント場に向かうところで。
2
8/2 4:58
翌朝、テント回収のためテント場に向かうところで。
雨はいつまで降っていたのかわからない(少なくとも俺が眠る8時ぐらいまでは降っていた)が、いずれにせよ翌朝には青空が広がっていた。だが予報ではこれも長くは持たないそうだ。
1
8/2 5:49
雨はいつまで降っていたのかわからない(少なくとも俺が眠る8時ぐらいまでは降っていた)が、いずれにせよ翌朝には青空が広がっていた。だが予報ではこれも長くは持たないそうだ。
トロトロとテントを撤収し、出発。行く手には今日登る山々(手前右より獅子岳、鬼岳、竜王岳)が。
1
8/2 5:50
トロトロとテントを撤収し、出発。行く手には今日登る山々(手前右より獅子岳、鬼岳、竜王岳)が。
五色ヶ原の平地を離れ、ザラ峠への下りにかかるところから、五色ヶ原を振り返って別れを告げる。
0
8/2 6:06
五色ヶ原の平地を離れ、ザラ峠への下りにかかるところから、五色ヶ原を振り返って別れを告げる。
ザラ峠付近、ガスの向こう後光を受けてそびえる獅子岳。完全にラスボスだこれ。
1
8/2 6:15
ザラ峠付近、ガスの向こう後光を受けてそびえる獅子岳。完全にラスボスだこれ。
ザラ峠。
0
8/2 6:18
ザラ峠。
ザラ峠の西側。ふむ、これなら確かに(踏み跡さえあれば)戦国時代の装備でも登ってこれそうだ。
0
8/2 6:18
ザラ峠の西側。ふむ、これなら確かに(踏み跡さえあれば)戦国時代の装備でも登ってこれそうだ。
ザラ峠から西の谷筋を眺めていると、煙が上がっていた。地形図をよく見ると温泉があるらしい。道は書かれていないが、行けるのかな…?
2
8/2 6:39
ザラ峠から西の谷筋を眺めていると、煙が上がっていた。地形図をよく見ると温泉があるらしい。道は書かれていないが、行けるのかな…?
後立山の向こうに、槍ヶ岳登場。
3
8/2 6:39
後立山の向こうに、槍ヶ岳登場。
獅子岳の登り途中にあった鎖場を上から振り返って。
0
8/2 6:46
獅子岳の登り途中にあった鎖場を上から振り返って。
登ってきた斜面を振り返ると、ザラ峠まで一直線に落ちている。これは下りに取ると人によってはちょっと怖いかもしれない。足元の状況は昨日の越中沢岳よりも全然良好なんだけどね。
2
8/2 6:48
登ってきた斜面を振り返ると、ザラ峠まで一直線に落ちている。これは下りに取ると人によってはちょっと怖いかもしれない。足元の状況は昨日の越中沢岳よりも全然良好なんだけどね。
というわけで獅子岳。あたりはガスで真っ白。
0
8/2 7:13
というわけで獅子岳。あたりはガスで真っ白。
鬼岳の東を巻く(巻くといっても、平坦ではなく普通にアップダウンが激しい)。途中にあった雪渓その1。やや斜度があるので雪面が固い状況だとちょっと厄介かも。
1
8/2 7:44
鬼岳の東を巻く(巻くといっても、平坦ではなく普通にアップダウンが激しい)。途中にあった雪渓その1。やや斜度があるので雪面が固い状況だとちょっと厄介かも。
雪渓その2。こちらは斜度も無く、横切るのは左端をわずか数メートルだけなので心配は不要。
0
8/2 7:49
雪渓その2。こちらは斜度も無く、横切るのは左端をわずか数メートルだけなので心配は不要。
このガレ場は相当いやらしい。ルートと、そうでない場所の区別が曖昧で、ペンキマークは充実しているのだが、充実しすぎているせいか、「次に目指すマーク」がどれなのかが判断しづらい。一度ルートミスをおかした。
0
8/2 7:56
このガレ場は相当いやらしい。ルートと、そうでない場所の区別が曖昧で、ペンキマークは充実しているのだが、充実しすぎているせいか、「次に目指すマーク」がどれなのかが判断しづらい。一度ルートミスをおかした。
鬼岳と竜王岳の鞍部。
0
8/2 8:07
鬼岳と竜王岳の鞍部。
竜王岳への登り途中にあった、「うなだれるモアイ」っぽい岩。
2
8/2 8:17
竜王岳への登り途中にあった、「うなだれるモアイ」っぽい岩。
竜王岳も山頂には行かず、西側を巻く。巻くとはいってもガッツリ登りは存在する。
0
8/2 8:29
竜王岳も山頂には行かず、西側を巻く。巻くとはいってもガッツリ登りは存在する。
竜王岳のピークを見上げて。
0
8/2 8:32
竜王岳のピークを見上げて。
竜王岳と浄土山の間にある富山大の施設周辺で、再びライチョウを発見。今度は雛も連れていた。
0
8/2 8:37
竜王岳と浄土山の間にある富山大の施設周辺で、再びライチョウを発見。今度は雛も連れていた。
浄土山へはほとんど高低差の無い稜線歩きだ。
1
8/2 8:39
浄土山へはほとんど高低差の無い稜線歩きだ。
浄土山にある「軍人霊碑」。
0
8/2 8:57
浄土山にある「軍人霊碑」。
浄土山から室堂遊歩道へ下ったところから振り返って。途中かなり多くの人とすれ違ったが、ストックを出したままで邪魔そうに岩場を登る人が多い。こういうところではしまった方がいいですぞ…。
1
8/2 9:18
浄土山から室堂遊歩道へ下ったところから振り返って。途中かなり多くの人とすれ違ったが、ストックを出したままで邪魔そうに岩場を登る人が多い。こういうところではしまった方がいいですぞ…。
室堂ターミナルが見えてきた。
1
8/2 9:26
室堂ターミナルが見えてきた。
室堂山荘に着。当然この後、みくりが池温泉に直行!
0
8/2 9:34
室堂山荘に着。当然この後、みくりが池温泉に直行!
ミドリガ池と立山。立山の上半分はガスの中だった。
3
8/2 9:42
ミドリガ池と立山。立山の上半分はガスの中だった。
みくりが池温泉で汗を流してから帰宅。ちょうど室堂ターミナルに着いた頃から、雨が降り始めた。
1
8/2 12:29
みくりが池温泉で汗を流してから帰宅。ちょうど室堂ターミナルに着いた頃から、雨が降り始めた。
いいねした人