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Yamareco

記録ID: 931655
全員に公開
ハイキング
甲信越

蝶ヶ岳〜常念岳

2016年08月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:17
距離
18.6km
登り
2,173m
下り
2,169m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
0:40
合計
10:18
距離 18.6km 登り 2,176m 下り 2,171m
4:05
17
スタート地点
4:22
183
7:25
7:46
60
8:46
164
11:30
11:44
43
12:27
12:29
101
14:10
14:13
10
14:23
ゴール地点
天候 晴れ曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 天然ラドン温泉ほりでーゆー四季の郷530円
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
夜明けのゴジラ
2016年08月04日 04:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 4:48
夜明けのゴジラ
日の出
2016年08月04日 05:10撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/4 5:10
日の出
適度な斜度で登りやすい
2016年08月04日 05:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 5:31
適度な斜度で登りやすい
まめうち平
2016年08月04日 05:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 5:36
まめうち平
しっとりとした樹林帯
2016年08月04日 05:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 5:39
しっとりとした樹林帯
カニコウモリはいたるところに咲いていた
2016年08月04日 05:40撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 5:40
カニコウモリはいたるところに咲いていた
サラシナショウマ
2016年08月04日 05:46撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 5:46
サラシナショウマ
蝶沢着
2016年08月04日 06:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 6:15
蝶沢着
蝶沢から見る常念岳
2016年08月04日 06:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 6:15
蝶沢から見る常念岳
ソバナ
2016年08月04日 06:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 6:28
ソバナ
最終ベンチ
2016年08月04日 07:08撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:08
最終ベンチ
ベンチから蝶ヶ岳山頂
2016年08月04日 07:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:09
ベンチから蝶ヶ岳山頂
2016年08月04日 07:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/4 7:31
蝶ヶ岳山頂
2016年08月04日 07:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/4 7:34
蝶ヶ岳山頂
乗鞍方面
2016年08月04日 07:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:37
乗鞍方面
ピース
2016年08月04日 07:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 7:42
ピース
霞沢岳と梓川
2016年08月04日 08:28撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 8:28
霞沢岳と梓川
雲に隠れていた槍の穂先が見えた
2016年08月04日 08:30撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/4 8:30
雲に隠れていた槍の穂先が見えた
イワベンケイとオヤマソバ
2016年08月04日 08:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 8:36
イワベンケイとオヤマソバ
トウヤクリンドウ
高山植物のラストバッターがもう登場
2016年08月04日 08:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
8/4 8:48
トウヤクリンドウ
高山植物のラストバッターがもう登場
蝶槍着
この頃からどんどんガスが湧いてきた
2016年08月04日 08:50撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 8:50
蝶槍着
この頃からどんどんガスが湧いてきた
最低鞍部まで下る
2016年08月04日 09:09撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 9:09
最低鞍部まで下る
トリカブト
2016年08月04日 09:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 9:15
トリカブト
カラマツソウの実
2016年08月04日 09:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 9:16
カラマツソウの実
グンナイフウロ
2016年08月04日 09:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:21
グンナイフウロ
蝶ヶ岳でチョウチョも撮っとかないとね
2016年08月04日 09:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:31
蝶ヶ岳でチョウチョも撮っとかないとね
池塘にサンショウウオ?のオタマジャクシがいっぱいいた
2016年08月04日 09:37撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 9:37
池塘にサンショウウオ?のオタマジャクシがいっぱいいた
お花畑が多かった
2016年08月04日 09:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:42
お花畑が多かった
コウメバチソウ
2016年08月04日 09:47撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 9:47
コウメバチソウ
ガスで常念も穂高も見えません
2016年08月04日 10:25撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 10:25
ガスで常念も穂高も見えません
ガスガス
2016年08月04日 10:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 10:51
ガスガス
おりょ?
2016年08月04日 11:24撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 11:24
おりょ?
山頂直下で晴れてきた
2016年08月04日 11:27撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:27
山頂直下で晴れてきた
常念山頂着
2016年08月04日 11:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/4 11:36
常念山頂着
山頂より
2016年08月04日 11:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/4 11:36
山頂より
前常念岳の避難小屋
2016年08月04日 12:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 12:31
前常念岳の避難小屋
疲労遭難多発中
2016年08月04日 14:15撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 14:15
疲労遭難多発中
下山しました
2016年08月04日 14:17撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/4 14:17
下山しました
撮影機器:

感想

前夜、道の駅アルプス安曇野で車中泊、3時に起きて三股駐車場に移動した。常念と蝶、どっちから登ろうか思案したが、標高が低く早く稜線に出られる蝶ヶ岳を先に時計回りの周回にした。

蝶ヶ岳の登山道は適度に木段もあり斜度も緩すぎず、きつくもなく登りやすい。途中の樹林帯水平道もしっとりと雰囲気が良い。ところどころ展望もあり、飽きずに登れた。帰りの常念の下りは花もない展望地もない斜度のキツイ荒れた登山道で、これを登りで使うのは嫌だなと思った。

蝶ヶ岳ヒュッテに着くと初めて見る穂高連峰がドーン。
会社のH君が槍に行きたいというので、自分のモチベーションを上げるためにも間近で槍を見たかったのだが、山頂部は雲がかかっていた。今日も気温が上がっているのだろう。稜線歩きは正面の常念方面に雲が湧き出し、蝶槍手前では常念や大天井が見えなくなってしまった。

蝶槍鞍部からP2592には思いがけずお花畑が点在していた。先日、白山平瀬道で教えてもらったグンナイフウロや初めて見る花も。写真を撮るのに夢中になった。

お花畑を過ぎるとガスの中を歩くだけ。展望もないので約400mの登りが地味にしんどい。でもひょっとして、山頂に行ったら晴れるかも・・・とそれだけを期待しながら登っていたら、山頂直下で本当に晴れてきた。感激した。

山頂で常念の神様に感謝して、おにぎりを食べていたらまたガスで真っ白になった。

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