日が変わる直前にスタート地点である桂小場に到着。雨が降ってきたのでレインウェアを着て00:00にスタート。
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7/29 23:49
日が変わる直前にスタート地点である桂小場に到着。雨が降ってきたのでレインウェアを着て00:00にスタート。
西駒山荘に着いた時点で2時間50分が経過。参考CTx58%までしかペースが上がらないので、ワンデイは諦めて一泊二日の行程に変更。
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7/30 3:03
西駒山荘に着いた時点で2時間50分が経過。参考CTx58%までしかペースが上がらないので、ワンデイは諦めて一泊二日の行程に変更。
計画を変更したのでのんびり歩いて木曽駒ヶ岳山頂へ。雨は止んだけどガスガスで何も見えず。
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7/30 5:27
計画を変更したのでのんびり歩いて木曽駒ヶ岳山頂へ。雨は止んだけどガスガスで何も見えず。
宝剣岳方面。空は明るくなってきた。
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7/30 6:05
宝剣岳方面。空は明るくなってきた。
岩が濡れているのであの上に立つのは今日は止め。前回に登ったし。
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7/30 6:27
岩が濡れているのであの上に立つのは今日は止め。前回に登ったし。
宝剣岳山頂から先の岩場は大手ツアー会社の皆さまで渋滞。こういう時は何か食べながらのんびり待つのです。山ではみんな仲良くね。
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7/30 6:37
宝剣岳山頂から先の岩場は大手ツアー会社の皆さまで渋滞。こういう時は何か食べながらのんびり待つのです。山ではみんな仲良くね。
少し広くなったところで道を譲ってもらい、さくさく進みます。
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7/30 6:47
少し広くなったところで道を譲ってもらい、さくさく進みます。
晴れ間が見えてきた。よしよし。
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7/30 6:55
晴れ間が見えてきた。よしよし。
気持ち良いトレイル…思わず走りたくなる(走らない)。
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7/30 6:56
気持ち良いトレイル…思わず走りたくなる(走らない)。
檜尾岳ではまた少し雲が多くなってきた。のんびり休憩。
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7/30 8:37
檜尾岳ではまた少し雲が多くなってきた。のんびり休憩。
木曽殿乗越で義仲の力水を補給。水場まではちと遠いので、10分は見た方が良いかな。
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7/30 11:11
木曽殿乗越で義仲の力水を補給。水場まではちと遠いので、10分は見た方が良いかな。
補給した水5Lが重いけど、青空に向かって登るこの感覚が好き。
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7/30 12:01
補給した水5Lが重いけど、青空に向かって登るこの感覚が好き。
空木岳は三度目の登頂。一度目は雷雨で何も見えず。二度目は12月末の素晴らしい雪景色。今回も晴れて良かった!
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7/30 13:47
空木岳は三度目の登頂。一度目は雷雨で何も見えず。二度目は12月末の素晴らしい雪景色。今回も晴れて良かった!
遠くで雷鳴が。また雷雨の予感…。
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7/30 14:51
遠くで雷鳴が。また雷雨の予感…。
本日のお宿、摺鉢窪避難小屋へ滑り込み。
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7/30 15:08
本日のお宿、摺鉢窪避難小屋へ滑り込み。
まさに摺鉢のような斜面だけど、ここのお花畑すごかったです。
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7/30 15:11
まさに摺鉢のような斜面だけど、ここのお花畑すごかったです。
降り始める前に摺鉢窪避難小屋に到着。水は雨水がタンクの中に。この日の宿泊は7人。後から入ってきた方々はにわか雨でびしょ濡れでした。
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7/30 15:22
降り始める前に摺鉢窪避難小屋に到着。水は雨水がタンクの中に。この日の宿泊は7人。後から入ってきた方々はにわか雨でびしょ濡れでした。
二日目スタート。4時20分に起きて4時40分にはパッキングを終えて小屋を出る。白み始めた空と南アルプスが素敵。
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7/31 4:24
二日目スタート。4時20分に起きて4時40分にはパッキングを終えて小屋を出る。白み始めた空と南アルプスが素敵。
この小屋は良い立地にあるなあ。また来よう。
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7/31 4:59
この小屋は良い立地にあるなあ。また来よう。
南駒ヶ岳へ登っている途中で日の出。おはようございます。良い天気になりそうだね。
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7/31 5:02
南駒ヶ岳へ登っている途中で日の出。おはようございます。良い天気になりそうだね。
南駒ヶ岳から、雲海上の南アルプス。昨年は光岳〜甲斐駒ヶ岳と白峰南嶺+白峰三山、日向八丁尾根と南アに良く通ったな。
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7/31 5:23
南駒ヶ岳から、雲海上の南アルプス。昨年は光岳〜甲斐駒ヶ岳と白峰南嶺+白峰三山、日向八丁尾根と南アに良く通ったな。
仙涯嶺と越百山を経由して、右奥の安平路山へ。心躍る稜線。足取りも軽く越百山へ。
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7/31 5:26
仙涯嶺と越百山を経由して、右奥の安平路山へ。心躍る稜線。足取りも軽く越百山へ。
越百山の山頂から。中央奥が木曽御嶽山、右手が乗鞍岳。ここからが核心なので、のんびりと準備。麓の街に住んでいる方が登ってきたのでしばし雑談。
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7/31 6:51
越百山の山頂から。中央奥が木曽御嶽山、右手が乗鞍岳。ここからが核心なので、のんびりと準備。麓の街に住んでいる方が登ってきたのでしばし雑談。
越百山から南を臨むとこんな。左手前が南越百山で、右手奥のとんがり山が安平路山。この尾根を、越百山〜南越百山〜奥念丈岳〜袴腰山〜浦川山〜安平路山と、その向こうの摺古木山まで歩いていきます。
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7/31 6:51
越百山から南を臨むとこんな。左手前が南越百山で、右手奥のとんがり山が安平路山。この尾根を、越百山〜南越百山〜奥念丈岳〜袴腰山〜浦川山〜安平路山と、その向こうの摺古木山まで歩いていきます。
左手には南アルプスの長い稜線が。たくさんの友人たちが入山していたようで、みんな楽しんでいて何よりですな。
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7/31 6:52
左手には南アルプスの長い稜線が。たくさんの友人たちが入山していたようで、みんな楽しんでいて何よりですな。
7:15に越百山をスタート。南越百山までも軽くハイマツ漕ぎ。まあでもこの程度なら可愛いもんだよね。
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7/31 7:22
7:15に越百山をスタート。南越百山までも軽くハイマツ漕ぎ。まあでもこの程度なら可愛いもんだよね。
南越百山から振り返り。左のピークが越百山、右手側は仙涯嶺とか南駒ヶ岳かな。
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7/31 7:37
南越百山から振り返り。左のピークが越百山、右手側は仙涯嶺とか南駒ヶ岳かな。
安平路山、わりと近くに見えるけどなあ…いやたぶん距離的には近いのだと思いますが。
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7/31 7:37
安平路山、わりと近くに見えるけどなあ…いやたぶん距離的には近いのだと思いますが。
右手前の2454mピークを通過して左手にあるピークが奥念丈岳かな。写真には写ってないけど、左手奥にあるのが念丈岳っぽいし。それではレッツゴー!
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7/31 8:07
右手前の2454mピークを通過して左手にあるピークが奥念丈岳かな。写真には写ってないけど、左手奥にあるのが念丈岳っぽいし。それではレッツゴー!
踏み跡はあったりなかったり薄かったり。基本的には尾根通しで歩くことになります。踏み跡を辿ることにやっきになるよりも、地形を読んで正しい方角に進む方が効率的だと思う(オレは)。
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7/31 8:18
踏み跡はあったりなかったり薄かったり。基本的には尾根通しで歩くことになります。踏み跡を辿ることにやっきになるよりも、地形を読んで正しい方角に進む方が効率的だと思う(オレは)。
この辺りの笹はお腹の辺りまで。まだ展望が良いので、景色も楽しめるし地形読みも楽々♪
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7/31 8:28
この辺りの笹はお腹の辺りまで。まだ展望が良いので、景色も楽しめるし地形読みも楽々♪
崩壊地に到着。荒々しいぜ。
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7/31 8:29
崩壊地に到着。荒々しいぜ。
振り返って。あの笹原を下ってきたんだけど、地形を確認しないで進むと良い勢いで崖から…((((;゜Д゜)))
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7/31 8:31
振り返って。あの笹原を下ってきたんだけど、地形を確認しないで進むと良い勢いで崖から…((((;゜Д゜)))
常に藪漕ぎなわけではなく、たまには快適な草原もあります。昼寝したい(まだ08:30くらい)。
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7/31 8:31
常に藪漕ぎなわけではなく、たまには快適な草原もあります。昼寝したい(まだ08:30くらい)。
笹の背丈が伸び、目線の高さになりました。回りが見えんwこうなる前に地形と方角の確認を…。
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7/31 8:35
笹の背丈が伸び、目線の高さになりました。回りが見えんwこうなる前に地形と方角の確認を…。
昨日の雷雨のせいか、笹の葉には水滴がたくさん。これをかき分けて進むから服はびしょ濡れです。だがしかし炎天下なのでむしろ涼しくて良いカンジ。でも笹藪漕ぎをした後でまだ山中泊する人は着替え必須だよね。
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7/31 8:49
昨日の雷雨のせいか、笹の葉には水滴がたくさん。これをかき分けて進むから服はびしょ濡れです。だがしかし炎天下なのでむしろ涼しくて良いカンジ。でも笹藪漕ぎをした後でまだ山中泊する人は着替え必須だよね。
9:15、奥念丈岳に到着。越百山を出てからちょうど二時間。奥に見えるのが念丈岳かな?その向こうが南アルプスだしね。
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7/31 9:18
9:15、奥念丈岳に到着。越百山を出てからちょうど二時間。奥に見えるのが念丈岳かな?その向こうが南アルプスだしね。
何か書いてあるけど読めません…たぶん山頂標識的な何か。
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7/31 9:18
何か書いてあるけど読めません…たぶん山頂標識的な何か。
笹の背丈はさらに伸び、自分の身長と同じくらい(170cmくらい)に。
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7/31 9:29
笹の背丈はさらに伸び、自分の身長と同じくらい(170cmくらい)に。
とか言ってる間に見上げる高さになってしもうた。太陽が眩しいZE☆
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7/31 10:08
とか言ってる間に見上げる高さになってしもうた。太陽が眩しいZE☆
そして埋もれた。もはや何も見えない。
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7/31 10:14
そして埋もれた。もはや何も見えない。
いろいろな意味で青々としてるなー(黙々と笹をかき分けながら)。
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7/31 10:32
いろいろな意味で青々としてるなー(黙々と笹をかき分けながら)。
木々の間から人工的な建物が見えたような…気のせいか?
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7/31 10:49
木々の間から人工的な建物が見えたような…気のせいか?
ズームしてみたら気のせいじゃなかった。旧安平路避難小屋らしい。屋根に穴が開いてる(^^;
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7/31 10:49
ズームしてみたら気のせいじゃなかった。旧安平路避難小屋らしい。屋根に穴が開いてる(^^;
松川乗越。板が一枚落ちてましたw
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7/31 11:06
松川乗越。板が一枚落ちてましたw
浦川山を経由して安平路山まで登り返し。パワーで押しきる…!!
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7/31 12:04
浦川山を経由して安平路山まで登り返し。パワーで押しきる…!!
13:15、安平路山に到着。越百山を出てからちょうど6時間。参考CTが8時間30分なので、まあ良いペース。ここから先は登山道があるので楽々♪
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7/31 13:18
13:15、安平路山に到着。越百山を出てからちょうど6時間。参考CTが8時間30分なので、まあ良いペース。ここから先は登山道があるので楽々♪
地図上の水場とは別に、安平路避難小屋の近くにも水場があるようです。
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7/31 13:48
地図上の水場とは別に、安平路避難小屋の近くにも水場があるようです。
安平路避難小屋。なかなか良さげ。
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7/31 13:51
安平路避難小屋。なかなか良さげ。
らしいよ!
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7/31 13:50
らしいよ!
土間+板張りの間、という作りでロフトつき。快適そうだね〜。
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7/31 13:51
土間+板張りの間、という作りでロフトつき。快適そうだね〜。
摺古木山周辺も笹が繁ってます。普通の登山道と同じ感覚で入山すると面食らうだろうなw
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7/31 14:59
摺古木山周辺も笹が繁ってます。普通の登山道と同じ感覚で入山すると面食らうだろうなw
そして辿り着いた摺古木自然園休憩舎。ここで登山道は終わりです。あとは長い林道を…いわゆる"アルバイト"ってやつね。
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7/31 15:42
そして辿り着いた摺古木自然園休憩舎。ここで登山道は終わりです。あとは長い林道を…いわゆる"アルバイト"ってやつね。
今、越百小屋避難小屋跡で天幕してるのだけど、南越百山に行こうか迷ってました。
写真を見たところ、綺麗な山頂と展望が期待出来そうなので、いってみます。
写真の投稿、お疲れ様です。
GYUさん、こんにちは。天気が良ければなかなかの景色を楽しめたのでは、と思いますが如何でしたか?越百小屋跡の水場の状況も気になります。
この記録はすごい。
私にとって中央アルプスはホームグランド。
この山脈の南部の藪の大変さ、よくわかります。
それをこの日程で片付けるなんて、すごいの一言です。
越百山以南の藪はなかなかのモノでした。手でかきわけながら進むので、縦走なのに腕が筋肉痛になるという…(笑)
良い山がホームで羨ましい!
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