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Yamareco

記録ID: 935798
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

高妻山〜乙妻山

2016年08月05日(金) ~ 2016年08月06日(土)
 - 拍手
GPS
40:00
距離
21.9km
登り
2,320m
下り
2,285m

コースタイム

1日目
山行
11:03
休憩
1:00
合計
12:03
5:07
88
戸隠キャンプ場
6:35
6:40
50
一不動分岐
7:30
7:35
45
五地蔵山
8:20
65
九勢至
9:25
9:35
50
高妻山
10:25
10:35
55
乙妻山
11:30
11:40
70
高妻山
12:50
60
九勢至
13:50
14:00
80
五地蔵山
15:20
15:30
100
一不動分岐
17:10
戸隠キャンプ場
2日目
山行
5:22
休憩
1:09
合計
6:31
10:19
102
飯綱山南登山口
12:01
12:05
45
富士見の水場
12:50
13:00
14
飯綱神社
13:14
14:09
161
飯綱山山頂
16:50
飯綱山南登山口
天候 晴れ(頂上はガス)
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠キャンプ場に前日から宿泊していたので体調は万全!
2016年08月05日 05:07撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 5:07
戸隠キャンプ場に前日から宿泊していたので体調は万全!
2016年08月05日 05:12撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 5:12
牧場の中、朝日が顔を出し、気持ちの良い登山ができそう。
2016年08月05日 05:14撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 5:14
牧場の中、朝日が顔を出し、気持ちの良い登山ができそう。
2016年08月05日 05:16撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 5:16
一不動を目指し、いざ登山道へ。
2016年08月05日 05:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 5:19
一不動を目指し、いざ登山道へ。
沢を何度か渡りながら、標高をあげていきます。
2016年08月05日 05:41撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 5:41
沢を何度か渡りながら、標高をあげていきます。
滑滝の鎖場
2016年08月05日 06:04撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 6:04
滑滝の鎖場
帯岩の鎖場。
2016年08月05日 06:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 6:13
帯岩の鎖場。
2016年08月05日 06:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 6:29
一不動の避難小屋のある分岐に到着しました。
2016年08月05日 06:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 6:35
一不動の避難小屋のある分岐に到着しました。
少し休憩を入れ、五地蔵山目指します。
2016年08月05日 06:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 6:36
少し休憩を入れ、五地蔵山目指します。
三文殊。
2016年08月05日 06:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 6:58
三文殊。
四普賢。石祠はピークごとにあります。
2016年08月05日 07:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 7:13
四普賢。石祠はピークごとにあります。
五地蔵。
2016年08月05日 07:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 7:30
五地蔵。
五地蔵から少し歩くと五地蔵山の山頂。
2016年08月05日 07:36撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 7:36
五地蔵から少し歩くと五地蔵山の山頂。
五地蔵から六弥勒は思っていたより近かった。
2016年08月05日 07:39撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 7:39
五地蔵から六弥勒は思っていたより近かった。
六弥勒を下りだした辺りから、高妻山が見えてきました。
2016年08月05日 07:40撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 7:40
六弥勒を下りだした辺りから、高妻山が見えてきました。
七薬師。
2016年08月05日 07:45撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 7:45
七薬師。
2016年08月05日 08:03撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 8:03
八観音。
2016年08月05日 08:10撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 8:10
八観音。
九勢至。ここから急な登りが続きます。
2016年08月05日 08:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 8:21
九勢至。ここから急な登りが続きます。
2016年08月05日 08:35撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 8:35
2016年08月05日 08:55撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 8:55
2016年08月05日 09:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 9:13
十阿弥陀の碑を越えると
2016年08月05日 09:17撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 9:17
十阿弥陀の碑を越えると
ついに高妻山山頂!!ガスで余り視界が悪かったけど、北アルプス・信越の山々がたまに顔を出してくれました。
2016年08月05日 09:24撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 9:24
ついに高妻山山頂!!ガスで余り視界が悪かったけど、北アルプス・信越の山々がたまに顔を出してくれました。
乙妻山方向から見る高妻山。ガスで見にくいですがかなり荒々しく見えました。高妻山から最初の下りは少し注意が必要。やせ尾根で乙妻山に向かって左側は断崖絶壁でした。
2016年08月05日 09:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 9:44
乙妻山方向から見る高妻山。ガスで見にくいですがかなり荒々しく見えました。高妻山から最初の下りは少し注意が必要。やせ尾根で乙妻山に向かって左側は断崖絶壁でした。
十一阿閦。道は多少荒れていましたが、危険な所は、高妻山からの登り下り以外はほとんど安全で分かりやすい道だと思います。
2016年08月05日 09:51撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 9:51
十一阿閦。道は多少荒れていましたが、危険な所は、高妻山からの登り下り以外はほとんど安全で分かりやすい道だと思います。
2016年08月05日 10:11撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 10:11
熊の平と呼ばれる小さな湿原に十二大日。ここから
山腹を登ると・・・。
2016年08月05日 10:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 10:13
熊の平と呼ばれる小さな湿原に十二大日。ここから
山腹を登ると・・・。
乙妻山山頂!十三虚空蔵の標識は剥がれてありませんでした。頂上の景色は残念ながら、ガスで何も見えません。
2016年08月05日 10:28撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 10:28
乙妻山山頂!十三虚空蔵の標識は剥がれてありませんでした。頂上の景色は残念ながら、ガスで何も見えません。
乙妻山の先は道がありませんでした。この日はこちらに来る人も無く、虫も多かったので、水分補給をし早々に引き返しました。
2016年08月05日 10:30撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 10:30
乙妻山の先は道がありませんでした。この日はこちらに来る人も無く、虫も多かったので、水分補給をし早々に引き返しました。
2016年08月05日 10:42撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 10:42
高妻山への登り返し、荒々しい高妻山の岸壁に目を引かれます。
2016年08月05日 11:13撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 11:13
高妻山への登り返し、荒々しい高妻山の岸壁に目を引かれます。
高妻山に帰ってきました。バテバテになりお昼休憩を入れ、体を休めました。
2016年08月05日 11:32撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 11:32
高妻山に帰ってきました。バテバテになりお昼休憩を入れ、体を休めました。
下山開始。正面には黒姫山がどっしり構えています。
2016年08月05日 12:29撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 12:29
下山開始。正面には黒姫山がどっしり構えています。
こちらは戸隠山方面。荒々しさが目を引きます。
2016年08月05日 12:44撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 12:44
こちらは戸隠山方面。荒々しさが目を引きます。
そして登山道は厳しいが、雄大に構える表からの高妻山。
2016年08月05日 12:53撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
1
8/5 12:53
そして登山道は厳しいが、雄大に構える表からの高妻山。
この後、下山に予定していた弥勒新道を見逃し、五地蔵山へ。
2016年08月05日 13:59撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 13:59
この後、下山に予定していた弥勒新道を見逃し、五地蔵山へ。
暑さと幾つものピークの登り下りの繰り返しでヘロヘロになりました。正面に望むのはゴールの戸隠キャンプ場。
2016年08月05日 14:25撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 14:25
暑さと幾つものピークの登り下りの繰り返しでヘロヘロになりました。正面に望むのはゴールの戸隠キャンプ場。
登りで見逃した二釈迦。
2016年08月05日 14:58撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 14:58
登りで見逃した二釈迦。
そして一不動の分岐に到着。最後の休憩を入れ下山を開始します。
2016年08月05日 15:21撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 15:21
そして一不動の分岐に到着。最後の休憩を入れ下山を開始します。
登りに気付かなかった「氷清水」の水場。本当に美味しい水でした。
2016年08月05日 15:48撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 15:48
登りに気付かなかった「氷清水」の水場。本当に美味しい水でした。
最後はバテてペースダウン。この看板が見えホッとしました。
2016年08月05日 17:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 17:01
最後はバテてペースダウン。この看板が見えホッとしました。
時間は掛かりましたが無事ゴールできました。
2016年08月05日 17:08撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/5 17:08
時間は掛かりましたが無事ゴールできました。
翌日、飯縄山へ。
2016年08月06日 10:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/6 10:19
翌日、飯縄山へ。
こちらは登山道に十三の石像が鎮座していました。
2016年08月06日 11:27撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/6 11:27
こちらは登山道に十三の石像が鎮座していました。
富士見の水場。
2016年08月06日 12:01撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/6 12:01
富士見の水場。
頂上到着。正面には、昨日登った高妻山が見えます。
2016年08月06日 13:19撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/6 13:19
頂上到着。正面には、昨日登った高妻山が見えます。
登りで2時間半位で登りました。展望もよく気持ちの良い頂上でした。
2016年08月06日 13:54撮影 by  FinePix XP70 XP71 XP75, FUJIFILM
8/6 13:54
登りで2時間半位で登りました。展望もよく気持ちの良い頂上でした。

感想

今回、家族で戸隠キャンプ場に来たのを利用し、高妻山に登りました。キャンプ場から牧場への道は気持ちよく清々しい朝の風景が見られました。登山道に入ると、川のせせらぎを聞きながら何度も川を渡りながら進みました。そして鎖のある滑滝。慎重に進めば大丈夫です。この後も鎖場がありますが、問題がないと思います。一不動から尾根線へ。繰り返しの登り下りで少しずつですが体力が消耗しますが、九勢至から頂上までの登りに比べるとまだマシだと思います。九勢至からはこれまでの疲れもあり特に注意が必要です。高妻山頂上は晴れていれば素晴らしい展望を望めたと思います。(この日は少し北アルプスの山々が望めました。)乙妻山へは往復でやく1時間です。この日は誰も行く人が無く、静かな山歩きとなりました。残念ながら乙妻山ではガスで展望が見られず早々に引き返しましたが、熊の平と言う湿原はキレイな場所でした。下山はバテてしまいました。長上はガスっていましたが、天気も良く登り下りの繰り返しで思っていた以上に体力を消耗していたみたいです。また、翌日に飯縄山に登りました。こちらも道はしっかり整備されているため登りやすい山でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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