燕岳〜大天井岳（表銀座縦走路をピストン）

2016年08月12日(金) [日帰り]

• GPS: 12:15
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,597m
• 下り: 2,579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 1:43
• 合計: 12:15

距離 24.6km 登り 2,597m 下り 2,595m

3:47 スタート地点
4:08 4:11 中房温泉
4:11 4:13 中房温泉登山口
4:37 4:38 第１ベンチ
4:55 4:56 第２ベンチ
5:18 5:19 第３ベンチ
5:47 5:51 富士見ベンチ
6:05 6:11 合戦小屋
6:24 6:29 合戦山(合戦沢ノ頭)
7:11 燕山荘
7:15 いるか岩
7:27 めがね岩
7:30 7:43 燕岳
7:54 7:55 めがね岩
8:05 いるか岩
8:11 8:15 燕山荘
8:40 蛙岩
8:55 8:56 大下りの頭
10:06 10:08 小林喜作レリーフ
10:13 10:16 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
10:32 10:37 大天荘
11:04 11:12 大天井岳
11:19 11:23 大天荘
11:34 11:36 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
11:37 11:40 小林喜作レリーフ
12:43 12:44 大下りの頭
13:02 蛙岩
13:27 13:51 燕山荘
14:15 14:19 合戦山(合戦沢ノ頭)
14:25 14:26 合戦小屋
14:47 14:48 富士見ベンチ
15:05 15:06 第３ベンチ
15:19 15:20 第２ベンチ
15:33 第１ベンチ
15:55 15:56 中房温泉登山口
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

午後4時頃穂高駅到着、中房温泉駐車場に止めれない事を想定し穂高駐車場を確認、この時間で8割程度が埋まっていました。
穂高駅より県道327号線を中房温泉方面へ走り、登山口第一駐車場18時頃到着、まだ駐車場には空きがあり、何人かの方が車中泊の準備をされていました、なかなか寝付けず1時頃まで起きていましたが、その時間までは車を止める事が出来たみたいです。
未明3時ごろ登山準備している時点で、何台かの車が駐車場に入れず戻っていきましたので、3時頃には満車だったと思います、この時期確実に車を止めるなら前泊が無難ですね。（帰り第2駐車場は入口まで車が溢れていました）

その他周辺情報

お風呂は下山直後を避け、安雲市三郷小倉にある「ファインビュー室山」に立ち寄りました、お風呂・設備とも申し分なくゆっくりくつろげました。

写真

8/11 11:57

中部縦貫道から東海北陸道へ、白鳥IC付近渋滞してましたが、この後すぐ解消しました

8/11 12:41

ひるがの高原SAから白山が見えます、ここから見ると御前峰と剣ヶ峰が双耳峰に見えます

8/11 17:54

17:54 中房温泉登山口第一駐車場着

8/11 17:54

登山、下山入れ替わり時間帯で約7割程度の駐車、入口付近に止める事が出来き一安心、明日に備え早く寝よう（深夜1時まで寝付けず）

8/12 4:09

翌日登山開始！中房温泉登山相談所に登山ポスト、登山者カード（裏面にコース図付き）が置いてあります

8/12 4:10

普段は賑わっている登山口、だあれもいない

8/12 4:12

トイレは照明がついてました、水洗で綺麗なトイレです

8/12 4:10

登山口標高1462m

8/12 4:13

4:13 燕岳へGO

8/12 4:39

4:39 第一ベンチ到着

8/12 4:39

水場がありますが、3.5ℓ担いでいるのとコースに山荘があるので大丈夫

8/12 4:57

4:57 第2ベンチ明るくなってきました、ヘッデンoff

8/12 5:19

5:19 第3ベンチ到着通過します

8/12 5:44

5:44 富士見ベンチ　ここで小休憩

8/12 6:04

目指す大天井岳

8/12 6:05

合戦小屋まで後5分

8/12 6:09

6:09 ここがネットや雑誌でよく見る合戦小屋、意外とこじんまりしてます

8/12 6:18

トイレあります

8/12 6:17

直進して燕山荘へ、合戦小屋テント場はいっぱいみたいですね

8/12 6:30

合戦沢ノ頭

8/12 6:30

ここで槍ヶ岳が見えました

8/12 6:30

燕山荘も見えます

8/12 6:32

ウサギギク

8/12 6:45

クサリ場、掴まらなくても大丈夫みたいでした

8/12 6:53

8/12 6:54

ハクサンフウロ

8/12 6:55

8/12 6:55

燕山荘直下のお花畑

8/12 7:01

07:01 燕山荘到着、宿泊した方が沢山おられました

8/12 8:11

燕岳　写真でしか見たことがなかった女王様、ついに会うことが出来ました

8/12 7:01

北アルプスの山々、何時間でも見ていたい

8/12 7:05

最近定番になっている、あたり前田のクラッカーでまったり

8/12 7:01

燕岳山頂へ向かいます

8/12 8:06

イルカ岩、一目でわかりました

8/12 7:28

メガネ岩、登るのは禁止です

8/12 7:34

7:34 燕岳山頂

8/12 7:35

三角点タッチ、触りすぎで丸くなっている

8/12 7:36

北燕岳

8/12 7:36

奥には立山三山

8/12 7:39

最近の山メシお惣菜パン、気軽で美味しい

8/12 7:44

これからの大天井岳縦走に向け栄養補給

8/12 7:52

南アルプス　北岳、間ノ岳

8/12 7:52

富士山

8/12 7:52

八ヶ岳

8/12 7:55

燕山荘へ戻ります

8/12 8:16

大天井岳方面、表銀座縦走路へ

8/12 8:22

目指す大天井岳

8/12 8:42

素晴らしいトレイル

8/12 8:53

イワオトギリ

8/12 8:54

ウメバチソウ

8/12 8:54

ヤマハハコ

8/12 8:56

8:56 大下りの頭

8/12 8:56

大きく下ります、戻りの登りがきつそう！

8/12 9:15

8/12 9:27

大天井岳へのトレイル超快適！

8/12 10:04

切通し岩のクサリ場を下ります

8/12 10:10

槍ヶ岳、常念岳分岐

8/12 10:10

大天井岳方面は石に書いてありました

8/12 10:13

残り500mから100mごとにカウントダウン

8/12 10:32

安雲野市街

8/12 10:31

大天荘が見えてきた

8/12 10:33

10:33 大天荘到着

8/12 10:40

ここでとっておきの一杯、ここまで頑張ったご褒美

8/12 11:23

大天井岳山頂へは大天荘から10分ほど登ります

8/12 11:06

大天井岳山頂

8/12 11:07

三角点タッチ

8/12 11:08

登山の無事を祈願

8/12 11:09

槍ヶ岳が目の前に、いつか登ってみたい

8/12 11:09

喜作新道

8/12 11:09

絶景です

8/12 11:10

歩いてきた燕岳からの表銀座縦走路トレイル、戻ります

8/12 11:44

戻りトレイルでの切通し岩

8/12 11:44

往路では気が付かなかった、喜作レリーフ

8/12 12:02

イワツメクサ

8/12 12:12

鳥さん（花と鳥の名前に疎い私）

8/12 12:16

往路で落としたタオル発見！！

8/12 12:21

8/12 12:21

ミヤマコウゾリナ

8/12 12:21

ウメバチソウ

8/12 13:04

大きな岩の間を通ります

8/12 13:11

燕山荘が近くなってきた、のどが渇いたコーラが頭に浮かぶ

8/12 13:37

13:37 燕山荘戻り コーラ350円価値はあります

8/12 13:46

山の顔？

8/12 13:46

テント場は満員御礼

8/12 13:51

中房温泉登山口へ下ります、5.5キロもう少し頑張ろう

8/12 14:28

14:28 合戦小屋到着

8/12 14:28

これを楽しみに下ってきました、美味しかった

8/12 15:55

15:55 中房温泉登山口到着、無事下山できました

8/12 15:58

定期バス、最終便だと思います

8/12 16:03

第一駐車場着、お疲れさまでした

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

zizio

お盆休み、山の日、超人気のお山、大混雑を予想し車の入替りのある前日夕方到着、定期バスが到着する前に登山、登山者が少ない夕方下山の計画で登ってきました。
前日10時30分に福井市の自宅を出発、一路158号線を岐阜方面に向け走り、東海北陸道、中部部縦貫道を経て再び158号線にはいり高山市内を通り松本市方面へ、一部渋滞はありましたが順調に走る事ができ、中房温泉に6時頃着くことができました。
計画では燕岳ピストンの予定でしたが、夜寝付けずヤマレコを見てると大天井岳のレコが、さらに念頭に無かった表銀座縦走路が歩けるという特典もあり、未明に出発し大天井岳への表銀座縦走路コースをピストンで歩いてきました。
行動時間12時間、歩行距離約25キロと長い山行となりましたが、燕岳の美しい山容、表銀座縦走路から見る、槍ヶ岳はじめ北アルプス山々の飽きの来ない素晴らしい展望と記憶に残る良い山行となりました。