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Yamareco

記録ID: 940823
全員に公開
ハイキング
飯豊山

飯豊山 クマとの出会い 本山小屋泊 弥平四郎登山口ピストン

2016年08月13日(土) ~ 2016年08月14日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
33:58
距離
23.4km
登り
2,221m
下り
2,217m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:14
休憩
1:45
合計
10:59
距離 10.8km 登り 1,772m 下り 375m
5:29
23
5:52
5:59
83
7:22
7:32
21
7:53
7:54
69
9:03
9:06
35
9:41
50
10:31
11:12
91
12:43
12:51
23
13:14
13:37
43
14:20
14:32
29
15:01
87
2日目
山行
7:35
休憩
1:42
合計
9:17
距離 12.6km 登り 444m 下り 1,849m
6:18
6:35
17
7:54
7:55
28
8:23
8:24
25
8:49
9:08
23
9:31
83
10:54
11:44
39
12:23
12:24
14
12:38
23
13:01
13:02
46
13:48
13:58
79
15:17
15:18
1
15:19
ゴール地点
天候 1日目 晴れ 2日目 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【弥平四郎登山口駐車場】車20台くらい・無料・トイレあり 
弥平四郎集落〜駐車場 は未舗装区間を20分くらい走る。FF乗用車でも慎重にいけば通行可。
コース状況/
危険箇所等
切合小屋~草履塚にてクマ発見。刺激しないように見守ること。
その他周辺情報 【本山小屋】素泊一人2,000円。マット、シェラフ持参。トイレ簡易水洗で綺麗でしたよ。予約しておけば食事や寝具の用意もしてくれるようです。
弥平四郎集落から登山口までは未舗装、長〜い。
2016年08月12日 17:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
8/12 17:49
弥平四郎集落から登山口までは未舗装、長〜い。
前日明るいうちに着。
駐車場は半分くらいうまっていた
2016年08月12日 18:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
8/12 18:12
前日明るいうちに着。
駐車場は半分くらいうまっていた
明日は新長坂ルートから上がります
2016年08月12日 18:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/12 18:13
明日は新長坂ルートから上がります
車中爆睡し、いざ出立!
2016年08月13日 05:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 5:31
車中爆睡し、いざ出立!
まずは駐車場からちょっと林道戻り、祓川へくだる
2016年08月13日 05:33撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 5:33
まずは駐車場からちょっと林道戻り、祓川へくだる
祓川をわたります
2016年08月13日 05:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 5:37
祓川をわたります
祓川山荘。薄暗くてちと不気味。水はたっぷりでてました
2016年08月13日 05:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 5:51
祓川山荘。薄暗くてちと不気味。水はたっぷりでてました
まずはあの尾根筋まで上がるのだな。高い!
2016年08月13日 06:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 6:22
まずはあの尾根筋まで上がるのだな。高い!
黙々と見通しの効かないブナの原生林を登ります
2016年08月13日 07:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 7:07
黙々と見通しの効かないブナの原生林を登ります
十森の水場で小休止。顔を洗ってリフレッシュ
2016年08月13日 07:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 7:22
十森の水場で小休止。顔を洗ってリフレッシュ
松平峠からの稜線はエゲツない。滑りやすい花崗岩の急登に加え、真夏の日光に直撃され急激に汗が噴き出してくる。
2016年08月13日 07:59撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 7:59
松平峠からの稜線はエゲツない。滑りやすい花崗岩の急登に加え、真夏の日光に直撃され急激に汗が噴き出してくる。
天気よし!休みやすみ登る
2016年08月13日 08:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 8:42
天気よし!休みやすみ登る
疣岩分岐、ようやくひと呼吸。
2016年08月13日 09:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 9:03
疣岩分岐、ようやくひと呼吸。
序盤の急登に気が萎えてきた頃にチラリ大日岳が。元気回復!
2016年08月13日 09:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 9:09
序盤の急登に気が萎えてきた頃にチラリ大日岳が。元気回復!
ほぼ180度Uターンする形で進む分岐。沼へ行かぬように注意。
2016年08月13日 09:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 9:11
ほぼ180度Uターンする形で進む分岐。沼へ行かぬように注意。
御西小屋ズ〜〜ム!
2016年08月13日 09:18撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 9:18
御西小屋ズ〜〜ム!
主稜が見えたところでザックを降ろして一休み。
2016年08月13日 09:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 9:25
主稜が見えたところでザックを降ろして一休み。
疣岩山から先をのぞむ。
2016年08月13日 09:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 9:43
疣岩山から先をのぞむ。
くだって〜のぼって〜
2016年08月13日 10:04撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 10:04
くだって〜のぼって〜
三国小屋。キツかった〜。
2016年08月13日 10:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 10:31
三国小屋。キツかった〜。
イヤイヤ、ここから先も地獄のアップダウンが。
2016年08月13日 11:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 11:00
イヤイヤ、ここから先も地獄のアップダウンが。
大日岳
2016年08月13日 11:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 11:01
大日岳
昼飯はファストフードで。
2016年08月13日 11:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 11:01
昼飯はファストフードで。
まず下り…
2016年08月13日 11:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 11:16
まず下り…
激辛登り!
2016年08月13日 11:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 11:34
激辛登り!
七森。CP間が長い。
2016年08月13日 12:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 12:06
七森。CP間が長い。
また激登って。
2016年08月13日 12:38撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 12:38
また激登って。
やっと次のCP種蒔山
2016年08月13日 12:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 12:49
やっと次のCP種蒔山
夏らしい雲
2016年08月13日 12:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 12:53
夏らしい雲
2016年08月13日 12:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 12:53
だんだん風景がデカくなってきた。
2016年08月13日 13:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 13:05
だんだん風景がデカくなってきた。
切合小屋見えた!下りかよ!
2016年08月13日 13:12撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 13:12
切合小屋見えた!下りかよ!
貴重な水場。水はたっぷり。頭から水をかぶりクールダウン。たまらん!
2016年08月13日 13:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 13:15
貴重な水場。水はたっぷり。頭から水をかぶりクールダウン。たまらん!
草履塚へ、まず下る。
2016年08月13日 13:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 13:41
草履塚へ、まず下る。
下りきったら
2016年08月13日 13:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 13:43
下りきったら
雪渓脇をじわじわ登る。
2016年08月13日 13:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 13:49
雪渓脇をじわじわ登る。
花には疎い。
2016年08月13日 14:00撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:00
花には疎い。
小屋を振り返るとたくさんのテント、次は我らも!
2016年08月13日 14:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/13 14:05
小屋を振り返るとたくさんのテント、次は我らも!
草履塚からははっきりとターゲットが!見えない…
2016年08月13日 14:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:23
草履塚からははっきりとターゲットが!見えない…
御秘所をみる
2016年08月13日 14:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:39
御秘所をみる
本山小屋、視認できず。
2016年08月13日 14:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:39
本山小屋、視認できず。
姥権現
2016年08月13日 14:51撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:51
姥権現
御秘所。片側はスッパリ切れ落ちてます。
2016年08月13日 14:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:59
御秘所。片側はスッパリ切れ落ちてます。
御秘所
2016年08月13日 14:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 14:59
御秘所
御前坂。もうすこし!
2016年08月13日 15:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 15:26
御前坂。もうすこし!
最後の激登、もうヘロヘロ。
2016年08月13日 15:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 15:48
最後の激登、もうヘロヘロ。
振り返ると…ザ・飯豊!
2016年08月13日 15:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 15:49
振り返ると…ザ・飯豊!
一ノ王子
2016年08月13日 16:17撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 16:17
一ノ王子
今日の目的地が微かに…
2016年08月13日 16:24撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 16:24
今日の目的地が微かに…
本山小屋!お疲れさま!
2016年08月13日 16:25撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/13 16:25
本山小屋!お疲れさま!
飯豊山越しに光る日本海!
2016年08月13日 17:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 17:15
飯豊山越しに光る日本海!
夕日が綺麗でした
2016年08月13日 18:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 18:39
夕日が綺麗でした
振り返ると月が。お休みなさい。
2016年08月13日 18:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/13 18:47
振り返ると月が。お休みなさい。
おはようございます。日の出もバッチリ。こんなにバッチリ見えることは少ないそうです。
2016年08月14日 04:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 4:58
おはようございます。日の出もバッチリ。こんなにバッチリ見えることは少ないそうです。
微かにブロッケン
2016年08月14日 05:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 5:48
微かにブロッケン
快眠!お世話になりました。
2016年08月14日 05:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 5:56
快眠!お世話になりました。
まずはピークへ。
2016年08月14日 06:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 6:01
まずはピークへ。
ビクトリーロード
2016年08月14日 06:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 6:16
ビクトリーロード
飯豊山到着!くぅ〜、雲取れず!
2016年08月14日 06:37撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 6:37
飯豊山到着!くぅ〜、雲取れず!
無念だが先を急ぐ。
2016年08月14日 06:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 6:47
無念だが先を急ぐ。
水場に立ち寄る
2016年08月14日 07:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 7:09
水場に立ち寄る
水を補給。冷たくて美味。
2016年08月14日 07:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 7:03
水を補給。冷たくて美味。
画になる稜線。
2016年08月14日 07:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 7:11
画になる稜線。
この先、正面奥の峰まで回り込みます。
2016年08月14日 07:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 7:21
この先、正面奥の峰まで回り込みます。
ひとくだりして一息
2016年08月14日 07:29撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 7:29
ひとくだりして一息
左側の絶壁にガクブル…伝わらない。
2016年08月14日 07:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 7:48
左側の絶壁にガクブル…伝わらない。
あ〜また登りだー
2016年08月14日 07:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 7:57
あ〜また登りだー
あの稜線もいつか歩きたい
2016年08月14日 08:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:19
あの稜線もいつか歩きたい
また来るぜ!
2016年08月14日 08:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 8:22
また来るぜ!
天然アーケードを潜る
2016年08月14日 08:25撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 8:25
天然アーケードを潜る
切合小屋が見えたところで…
2016年08月14日 08:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 8:34
切合小屋が見えたところで…
2016年08月14日 08:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:39
2016年08月14日 08:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 8:39
!!!
2016年08月14日 08:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 8:40
!!!
こんな距離感でした。
2016年08月14日 08:40撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 8:40
こんな距離感でした。
興奮冷めやらないところで切合小屋。
主人によると悪さはしないようなので刺激しないように見守ってとのこと。
2016年08月14日 09:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 9:11
興奮冷めやらないところで切合小屋。
主人によると悪さはしないようなので刺激しないように見守ってとのこと。
種蒔山へ
2016年08月14日 09:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 9:14
種蒔山へ
飯豊らしい大展望もそろそろ終焉
2016年08月14日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 9:15
飯豊らしい大展望もそろそろ終焉
三国小屋は遥か
2016年08月14日 09:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 9:35
三国小屋は遥か
疲れた足腰。慎重に。
2016年08月14日 10:25撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 10:25
疲れた足腰。慎重に。
岩をアクセントに東方向、吾妻、安達太良、磐梯ともこの日は見えず
2016年08月14日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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8/14 10:36
岩をアクセントに東方向、吾妻、安達太良、磐梯ともこの日は見えず
三国小屋手前の急登。足が上がらない。
2016年08月14日 10:41撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 10:41
三国小屋手前の急登。足が上がらない。
エネルギー補給して三国小屋を後にする。
2016年08月14日 11:43撮影 by  iPhone 6, Apple
8/14 11:43
エネルギー補給して三国小屋を後にする。
疣岩分岐。下りは直進して上ノ越コースで降りる。頭にあるのは下山後の風呂!
2016年08月14日 12:38撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/14 12:38
疣岩分岐。下りは直進して上ノ越コースで降りる。頭にあるのは下山後の風呂!
弥平四郎登山口駐車場ズ〜〜ム!
2016年08月14日 12:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 12:59
弥平四郎登山口駐車場ズ〜〜ム!
ここから先は地味な樹林帯、写真省略。
2016年08月14日 13:42撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/14 13:42
ここから先は地味な樹林帯、写真省略。
上ノ越
2016年08月14日 13:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 13:48
上ノ越
激辛下りのスタート!
2016年08月14日 13:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 13:59
激辛下りのスタート!
紅葉の準備始まってます?
2016年08月14日 14:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
8/14 14:28
紅葉の準備始まってます?
ジミ〜、ジメジメ〜、足痛〜
2016年08月14日 15:13撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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8/14 15:13
ジミ〜、ジメジメ〜、足痛〜
一寸の光明!
今回も無事に山行完遂!感謝。
お疲れさま!
さあ、風呂だ!
2016年08月14日 15:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
4
8/14 15:16
一寸の光明!
今回も無事に山行完遂!感謝。
お疲れさま!
さあ、風呂だ!
撮影機器:

感想

山登り始めてからちょうど3年たち…
3年間の集大成!?遂に行って来ました飯豊山!!

山を始めたきっかけ…第二の故郷、会津平野から間近に見える磐梯山が、山登りの趣味を与えてくれた山なら、会津平野の遥か彼方にデン!と聳える万年雪を纏った飯豊山は、いつかはあの山へ!という憧れ、山を続ける目標になっていた。

日帰りはまったく無理無謀、避難小屋での宿泊=シュラフ、マットと4食分の食糧&水。夏以外は雪深くこれも無謀。単独での登山はリスク大、などなどクリアすべき課題は山積…しかも体力作りを怠り、酒に浸り、腹廻りモリモリの中年オヤジが近寄れる山なのか?
しかし機は熟した!?それなりに経験を積み、避難小屋泊に耐え得る装備も整え…3年越しの念願叶ったぜ!!

いやー長かった!覚悟していた片道10キロオーバー、累積標高差2000オーバーの道程、稜線伝いに歩いていくルートなのでそれなりの覚悟はあった、が予想を遥かに超える大きなアップダウンの連続には何度もココロを挫かれた。
せっかく登ってきたのにまた下る?下ったと思ったら眼前にはその倍はある急登…巻道なんて一切ナシ!きっちり稜線どおり登って下っての繰り返しには、これぞ飯豊!をイヤというほど体感し打ちのめされ、山歩きの奥深さを改めて感じた。
また行きたいか?…今回はとりあえず百名山踏破、大きな飯豊山塊の入り口?に触れただけ、飯豊の真骨頂は石転び沢〜北股〜御西の嫋やかな稜線歩きと最高峰大日岳に至る大縦走!来年こそ…とはいかないが、何年後かには再びテント担いでノンビリ4日5日かけて、飯豊山塊を征服したい!と強く思った。

いつもの相方を引きずり込み…遠くまで来つきあってくれてありがとう!解散後帰宅までの道程、自分は30分、相方は6時間…ホントお疲れさま!

今回、ほぼ最短ルートにも関わらず、車中前泊からの小屋泊=二泊三日の山行は過去最大日程、せっかくの夏休み、帰省なのに快く山行を諾してくれた家族にも感謝!!

以下備忘。

500ml缶1000円!に慄き、意気込んで2000円分?担ぎ上げたものの、やはり冷え冷えとはいかなかったビール。要対策!

65L+ザックを新調、入るが故に余計なモノまであれやこれや…総重量は15團ーバー?荷物の厳選も今後の課題。

2爾蠅任梁先痛もやはり要対策、靴選び・サイズより、紐の締め方、いや歩き方の問題か?下山のラスト2時間、ひたすら”足痛い〜”ばかり考えてた。

せ柿澗里フレンドリー?
山がもつ結束力なのか?この山に来るとみんな仲良し?になっちゃう。
「どっから来たの?」「どこに降りるの?」「気をつけてねー」…小屋の方、登山者、山で会う誰とも自然と会話が生まれていたのは強く印象に残った。

ソ蕁熊に遭遇!超貴重な体験!!
前日には登山道で比較的フレッシュなウサギの遺骸を見ていたのだが、まさかホントに出逢える?とは…
熊に遭わないように、と鳴らしていた熊鈴、が熊を見た瞬間、刺激すまいと咄嗟に鈴の音を止めた…これって正解???

飯豊は雄大で大きな山だった。歩いても歩いてもなかなか次のポイントまで辿りつかない。
北海道をイメージさせるスケール感(行ったことないが)。

暑さとの戦いでもあった。日向を歩くと、汗が滝のように流れてきて水の消費も激しかった。水場か少ないといわれていたのでふもとから担ぎあげた水を片道2リットルは飲んだか。熱中症が怖かったので塩タブレットも意識して摂取。
水場で顔を洗わせてもらうのが最高に気持ちいい。

山小屋では幸い足を伸ばして寝るだけのスペースは確保でき、疲労も相まって気持ちよく寝ることができた。
流星群があったようだが、爆睡でした。

初めてのクマとの出会い。
初めて野生のクマをみました。草履塚〜切合小屋の登山道脇の見通しのいい斜面。
お互い視認していますが、こちらを警戒していないようで、のんびりと過ごしている様子はかわいらしくもありましたがやはり緊張しますね。あまり刺激しないようにやり過ごすのがいいようです。

今度はテン泊でも歩いてみたい、装備の再点検して、もっと荷物を、かるくしなくちゃなあ

今回は飯豊本山だけの往復となったが、もっと奥に見えていた他の山々も魅力的、時間をかけて大縦走してみたいものだ。

今回は、汗だくの泊まり山行。下山後の風呂とコーラは格別だった〜。

キツい思いしながら歩くのだが、帰ってくるとまた行きたくなっちゃうんだな不思議と。

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コメント

我が家ももう一度登りたくなった山です。
お疲れ様でした。
ホント懐深くフレンドリーな山ですよね。
それにしてそんなに近くにクマとは
先日切合でテン泊したばかりですが。

うちの相方はいずれ大日含め縦走したいと言っておりますが果たして実現できることやら。
2016/8/17 19:33
Re: 我が家ももう一度登りたくなった山です。
物理的にも、景観的にも俗世間から隔世された山がゆえに集う者たちの一体感を醸成してフレンドリーにするのでしょうね!

主稜に辿り着くまでのアクセスは大変でしたが、あのたおやかな主稜線を見てしまうともっともっと歩きたくなります。

クマは私どもも初体験でビックリしました。小屋のご主人はあのあたりはちょくちょく出るようなことを言っていました。
互いに、いい距離感のままで過ごせることが何よりですよね。
2016/8/17 21:38
初めまして
飯豊を堪能されたようで何よりです(^_^)

本山ピストン、大変お疲れ様でした。大日岳や、北股岳方面への主稜線歩きはさらに素晴らしい景観を楽しめると思います。ぜひまた飯豊へ♪
2016/8/18 17:48
Re: 初めまして
コメントありがとうございます。
ヘタレの鈍足中年男ですが、思い切って飯豊ってみました。
次はもっと花を勉強して楽しみつつ大縦走、果たしたいと思います。
2016/8/18 21:21
お疲れ様でした。
はじめまして。先日山の日にまったく同じルートで(登りも下りも)飯豊山に登ってきました、写真を拝見させて頂き蘇ってきました。毎年行きたいと思った山でした。
この秋は会津駒に登る予定です。
2016/8/19 22:25
Re: お疲れ様でした。
はじめまして。コメントありがとうございます!飯豊山、懐深くていいですね〜。いろいろなコースで歩いてみたいです。
会津駒ヶ岳。私も行ってみたい山です!
2016/8/20 7:37
こんにちは!
私も8/12〜13に切合小屋泊(テント)で飯豊山に行きました。
ビールは雪渓の雪を持ち帰って冷やしました。^^
2016/8/24 7:34
Re: こんにちは!
コメントありがとうございます。
あー確かに!自分も冬場はタマにやりまス!
クマがいたあたりに雪、ありましたもんね〜

でも夏休みの汗ダク山行だったので、雪=冷たい=ビールが冷やせる!なんて全然思いつきませんでした…残念。
2016/8/24 18:53
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