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Yamareco

記録ID: 941934
全員に公開
沢登り
甲信越

五竜沢

2016年08月13日(土) ~ 2016年08月15日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
23:45
距離
15.2km
登り
1,438m
下り
1,600m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:32
休憩
0:00
合計
10:32
距離 4.8km 登り 480m 下り 169m
6:31
632
スタート地点
17:03
宿泊地
2日目
山行
9:44
休憩
0:00
合計
9:44
距離 4.8km 登り 969m 下り 249m
6:12
584
宿泊地
15:56
宿泊地
3日目
山行
3:30
休憩
0:00
合計
3:30
距離 5.5km 登り 28m 下り 1,182m
6:00
210
宿泊地
9:30
ゴール地点
天候 一日目と二日目曇り時々晴
三日目雨時々曇
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
※駐車場:十字峡登山センター付近駐車場 10台位可
コース状況/
危険箇所等
※沢登りはリスクの大きな山登りの仕方です。必ず豊富な経験者とお入りください。
その他周辺情報 五十沢温泉 ゆもとかん 700円
黒又沢に降りたとこらへん。
2016年08月13日 07:11撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:11
黒又沢に降りたとこらへん。
鉱山跡?
2016年08月13日 07:19撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:19
鉱山跡?
2016年08月13日 07:23撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:23
2016年08月13日 07:24撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:24
2016年08月13日 07:30撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:30
鉱山跡の鉄橋
2016年08月13日 07:42撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:42
鉱山跡の鉄橋
2016年08月13日 07:50撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:50
2016年08月13日 07:50撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:50
2016年08月13日 07:51撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 7:51
多分、五竜沢出合。
2016年08月13日 08:46撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 8:46
多分、五竜沢出合。
2016年08月13日 09:24撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 9:24
2016年08月13日 09:25撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 9:25
2016年08月13日 09:34撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 9:34
2016年08月13日 12:25撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 12:25
この滝結局巻きました。
2016年08月13日 12:25撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 12:25
この滝結局巻きました。
2016年08月13日 13:52撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 13:52
両門の滝は間を直登。navetakeさんリード。
2016年08月13日 14:09撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 14:09
両門の滝は間を直登。navetakeさんリード。
両門の滝の次の滝位を高巻いてゴーロ帯でビバーク。
2016年08月13日 17:51撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/13 17:51
両門の滝の次の滝位を高巻いてゴーロ帯でビバーク。
最後の25m大滝。トライするも結局、右から巻く。
2016年08月14日 06:19撮影 by  SKT01, KYOCERA
8/14 6:19
最後の25m大滝。トライするも結局、右から巻く。
撮影機器:

感想

いやはや、中級の沢と登山体系にあったため、まぁ、行けるでしょうとタカをくくっていたわけですが、雪渓も皆無で全ての滝を処理せねばならず、一つ一つの滝の直登も高巻きもややこしく、藪の中の懸垂下降を何度も強いられ、大変、良い修行となりました。ありがとうございました。

まだまだ修行が必要ですね。

ある程度雪渓が残っている時に行った方が楽しいかも。


■嬉しかったこと
・ほぼ人跡皆無の沢を初体験できた。
 踏み跡無し!ハーケンなし!赤テープなし!
・高巻きという名の泥壁登攀が中々の厳しさでありました。

■感謝すること
・navetakeさんリードありがとうございました。
・八ツ峰養魚の店主様お車ありがとうございました。

■学んだこと
・越後のブヨはタイツの上からでも刺してくるからズボンとスパッツの方がいいです。
・沢から安易に飛び降りないこと。
 (序盤でいきなり左踵内出血しました。。。)
・滝の直登するか高巻きするかの判断は早めにすること。決して無理しないこと。
・ブルーシート薄いのだと少し雨漏りします。
・藪の中での懸垂下降の良いロープのまとめ方を学習しておくこと。
・やっぱり縦走用のザックは沢登りだとバランス悪い。
・ヤマレコMAPアプリはさすがに3日はバッテリー持たない。
 持つかもしれないけど緊急時を考えると三日目は使えなかった。
 意外と沢でもGPS届きますね。

■詳細は暁山岳会HPにて
http://www.mt-akatsuki.com/blog/?p=1236

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