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Yamareco

記録ID: 942030
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

北ア縦走(笠ヶ岳〜双六・水晶〜針ノ木岳)

2016年08月12日(金) ~ 2016年08月15日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
80:31
距離
65.4km
登り
6,469m
下り
6,117m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:00
休憩
1:07
合計
12:07
5:35
5:37
160
8:17
8:29
75
9:44
9:44
30
10:14
10:14
35
10:49
11:02
11
11:13
11:19
14
11:33
11:40
29
12:09
12:09
47
12:56
12:56
2
12:58
12:58
56
13:54
13:55
37
14:32
14:32
44
15:16
15:17
2
15:19
15:19
5
15:24
15:47
12
15:59
15:59
35
16:34
16:34
15
16:49
2日目
山行
11:29
休憩
0:57
合計
12:26
4:42
76
5:58
6:00
42
6:42
6:42
41
7:23
7:23
37
8:00
8:15
30
8:45
8:47
64
9:51
10:00
12
10:12
10:12
41
10:53
10:53
30
11:23
11:31
24
11:55
12:14
27
12:41
12:42
70
13:52
13:53
4
13:57
13:57
31
14:28
14:28
21
14:49
14:49
139
3日目
山行
7:33
休憩
0:24
合計
7:57
5:38
43
6:21
6:25
52
7:17
7:26
76
8:42
8:42
147
11:09
11:10
61
12:11
12:11
12
12:23
12:24
43
13:07
13:16
19
13:35
4日目
山行
9:00
休憩
0:34
合計
9:34
3:39
21
4:00
4:01
68
5:09
5:10
148
7:38
7:38
50
8:28
8:49
42
9:31
9:32
36
10:08
10:18
101
11:59
11:59
74
13:13
13:13
0
13:13
ゴール地点
<コースタイム−実績比較>
1日目 新穂高温泉〜双六小屋
CT13:30 実績 12:07(90%)

2日目 双六小屋〜黒部源流・水晶岳〜烏帽子小屋 
CT 11:50 実績 12:26(105%)

3日目 烏帽子小屋〜船窪小屋
CT 7:40 実績 7:57 (103%)

4日目 船窪小屋〜針ノ木岳経由〜扇沢
CT 10:30 実績 9:34 (91%)

※CTは休憩時間含まず。実績は休憩含む。
※計画ではCTの80%で目標を立ててみましたが、実際はほぼCT通りの時間。
天候 1日目(12日) 快晴のち霧
2日目(13日) 快晴のち曇り
3日目(14日) 快晴
4日目(15日) 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路
・大阪駅19:05→名古屋駅BT22:00(高速バス3,000円)
・名古屋駅BT23:00→新穂高温泉04:20(高速バス6,200円)
帰路
・扇沢→大町温泉→信濃大町駅(バス)
・信濃大町駅→大阪駅(在来線、特急しなの、新幹線)(自由席で10,300円くらい)
コース状況/
危険箇所等
●新穂高温泉〜双六小屋
・大ノマ岳手前(南側)にざれていて滑落危険な箇所あり。
●双子小屋〜水晶岳〜烏帽子小屋
・水晶岳と烏帽子小屋直下に鎖場(北アに一般的な鎖場と思われる)
●烏帽子小屋〜船窪小屋
・船窪岳第2ピークと船窪岳の間は要注意。ロープは整備いただいている。慎重に歩くこと。
●船窪小屋〜蓮華岳〜針ノ木岳
・蓮華の大下りは鎖場(北アに一般的な鎖場と思われる)
その他周辺情報 大町温泉郷:薬師の湯(大人700円)
※モンベルカードを見せると100円引き
<1日目(8月12日)>
薄明りの中、新穂高温泉を出発
2016年08月12日 04:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 4:43
<1日目(8月12日)>
薄明りの中、新穂高温泉を出発
笠新道の急登を1時間弱歩くと展望が広がる。焼岳、乗鞍岳。
2016年08月12日 06:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 6:38
笠新道の急登を1時間弱歩くと展望が広がる。焼岳、乗鞍岳。
さらに槍ヶ岳から奥穂・ジャンダルムの稜線が。素晴らしい。
2016年08月12日 07:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/12 7:00
さらに槍ヶ岳から奥穂・ジャンダルムの稜線が。素晴らしい。
奥穂から西穂の稜線
2016年08月12日 07:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 7:01
奥穂から西穂の稜線
槍ヶ岳アップ
2016年08月12日 07:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/12 7:13
槍ヶ岳アップ
杓子平に到着。笠ヶ岳の稜線が一気に広がります
2016年08月12日 08:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/12 8:20
杓子平に到着。笠ヶ岳の稜線が一気に広がります
杓子平からは少し北側に回り込んで
2016年08月12日 08:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 8:20
杓子平からは少し北側に回り込んで
抜戸岳近くの稜線に上がるようです
2016年08月12日 08:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 8:20
抜戸岳近くの稜線に上がるようです
少し高度が上げると再び槍の稜線
2016年08月12日 09:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 9:23
少し高度が上げると再び槍の稜線
抜戸岳に出ました。前方には蛇行しながら笠へと続く稜線美!
2016年08月12日 09:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/12 9:41
抜戸岳に出ました。前方には蛇行しながら笠へと続く稜線美!
笠の向うには乗鞍、御嶽
2016年08月12日 09:42撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 9:42
笠の向うには乗鞍、御嶽
美しい
2016年08月12日 09:43撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 9:43
美しい
抜戸岩
2016年08月12日 10:10撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/12 10:10
抜戸岩
笠ヶ岳山荘に到着。笠新道を一気に上がったのでバテ気味。
2016年08月12日 10:41撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 10:41
笠ヶ岳山荘に到着。笠新道を一気に上がったのでバテ気味。
カレーライスを頂きます
2016年08月12日 10:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/12 10:52
カレーライスを頂きます
笠ヶ岳に到着。昼食中に一気にガスが広がっていた。
2016年08月12日 11:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 11:14
笠ヶ岳に到着。昼食中に一気にガスが広がっていた。
ガスのすき間から西穂の稜線が顔を覗かせた
2016年08月12日 11:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 11:21
ガスのすき間から西穂の稜線が顔を覗かせた
来た稜線を戻って双六に向かいます。
2016年08月12日 12:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 12:04
来た稜線を戻って双六に向かいます。
P2667の手前で右に折れて秩父平に下ります。この標識がないと、このまま北の尾根に向かいそうです。
2016年08月12日 13:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 13:39
P2667の手前で右に折れて秩父平に下ります。この標識がないと、このまま北の尾根に向かいそうです。
秩父平。疲れがピークに達し足が進まず。
2016年08月12日 13:52撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 13:52
秩父平。疲れがピークに達し足が進まず。
大ノマ岳手前で、高度感のあるざれた箇所あり。滑落注意。
2016年08月12日 14:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 14:03
大ノマ岳手前で、高度感のあるざれた箇所あり。滑落注意。
弓折乗越に到着
2016年08月12日 15:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 15:23
弓折乗越に到着
(3年前、家族と弓折乗越にて。子供は部活に夢中のため、当面一緒に山に行くのはなさそう)
2013年08月13日 12:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 12:15
(3年前、家族と弓折乗越にて。子供は部活に夢中のため、当面一緒に山に行くのはなさそう)
双六池のテン場が見えてきました。盛況です。
2016年08月12日 16:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/12 16:32
双六池のテン場が見えてきました。盛況です。
小さな隙間にエアライズ1を張りました
2016年08月12日 17:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/12 17:18
小さな隙間にエアライズ1を張りました
本日は和風パスタ(高菜ソース)と生野菜、生中と黒霧。
2016年08月12日 18:26撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/12 18:26
本日は和風パスタ(高菜ソース)と生野菜、生中と黒霧。
<2日目(13日)>
晴天です。双六岳に向かう途中で振り返ると樅沢岳の上から、とがったものが。
2016年08月13日 05:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 5:00
<2日目(13日)>
晴天です。双六岳に向かう途中で振り返ると樅沢岳の上から、とがったものが。
槍です
2016年08月13日 05:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 5:00
槍です
素晴らしい朝
2016年08月13日 05:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/13 5:03
素晴らしい朝
陽が昇ります
2016年08月13日 05:07撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 5:07
陽が昇ります
ご来光、槍、雲海
2016年08月13日 05:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:08
ご来光、槍、雲海
雲海に浮かぶ槍・穂高連峰
2016年08月13日 05:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:23
雲海に浮かぶ槍・穂高連峰
これから向かう三俣蓮華から、水晶岳への稜線
2016年08月13日 05:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:36
これから向かう三俣蓮華から、水晶岳への稜線
白い海に浮かぶ島のようです
2016年08月13日 05:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:40
白い海に浮かぶ島のようです
昨日歩いた稜線が雲海に飲みこまれ、笠ヶ岳が浮かんでいます。雲海は薄っすらとピンク色
2016年08月13日 05:40撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:40
昨日歩いた稜線が雲海に飲みこまれ、笠ヶ岳が浮かんでいます。雲海は薄っすらとピンク色
何と美しい景色
2016年08月13日 05:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:48
何と美しい景色
雲海が少し引いて、笠の稜線が浮かび上がってきました
2016年08月13日 05:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 5:48
雲海が少し引いて、笠の稜線が浮かび上がってきました
天国のようです
2016年08月13日 05:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 5:55
天国のようです
双六岳到着
2016年08月13日 06:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 6:00
双六岳到着
これから向かう三俣蓮華。向うには左から薬師、水晶、鷲羽。
2016年08月13日 06:03撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 6:03
これから向かう三俣蓮華。向うには左から薬師、水晶、鷲羽。
振り返ると白い海は完全に消えていて、全ての稜線が姿を現していました。
2016年08月13日 06:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 6:38
振り返ると白い海は完全に消えていて、全ての稜線が姿を現していました。
三俣蓮華岳到着
2016年08月13日 07:05撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 7:05
三俣蓮華岳到着
雲ノ平と薬師岳。雲の平山荘の赤い屋根が見えます。
2016年08月13日 07:16撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 7:16
雲ノ平と薬師岳。雲の平山荘の赤い屋根が見えます。
中央に祖父岳、右へ水晶岳、ワリモ岳
2016年08月13日 07:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 7:17
中央に祖父岳、右へ水晶岳、ワリモ岳
そして鷲羽岳と三俣山荘。素晴らしい。
2016年08月13日 07:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 7:48
そして鷲羽岳と三俣山荘。素晴らしい。
鷲羽は前回登ったので、今回は黒部源流から水晶へ向かいます。
2016年08月13日 08:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 8:38
鷲羽は前回登ったので、今回は黒部源流から水晶へ向かいます。
黒部源流の沢で足をきんきんに冷やしました
2016年08月13日 08:50撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 8:50
黒部源流の沢で足をきんきんに冷やしました
ワリモ北分岐
2016年08月13日 10:01撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 10:01
ワリモ北分岐
水晶小屋と水晶岳に続く稜線
2016年08月13日 10:13撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 10:13
水晶小屋と水晶岳に続く稜線
水晶小屋にザックをデポして水晶岳へ
2016年08月13日 11:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 11:14
水晶小屋にザックをデポして水晶岳へ
水晶岳山頂
2016年08月13日 11:24撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 11:24
水晶岳山頂
これから向かう裏銀座の野口五郎岳へと向かう稜線
2016年08月13日 11:26撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 11:26
これから向かう裏銀座の野口五郎岳へと向かう稜線
水晶小屋に戻りました。ここから野口五郎を経て、烏帽子小屋に向かいます。コースタイム5時間以上。きつい。
2016年08月13日 11:29撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 11:29
水晶小屋に戻りました。ここから野口五郎を経て、烏帽子小屋に向かいます。コースタイム5時間以上。きつい。
アップダウンに苦しみます。水はあとペットボトル1本。野口五郎小屋に急ぎます。
2016年08月13日 12:22撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/13 12:22
アップダウンに苦しみます。水はあとペットボトル1本。野口五郎小屋に急ぎます。
真砂分岐。湯俣温泉に下りたくなります。
2016年08月13日 13:48撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 13:48
真砂分岐。湯俣温泉に下りたくなります。
ようやく野口五郎岳が目の前に。
2016年08月13日 14:15撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 14:15
ようやく野口五郎岳が目の前に。
山頂を越えて稜線に出ました
2016年08月13日 14:30撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 14:30
山頂を越えて稜線に出ました
野口五郎岳小屋に到着。水を補給。助かりました。
2016年08月13日 14:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/13 14:38
野口五郎岳小屋に到着。水を補給。助かりました。
続いて三ッ岳へと続く稜線。途中にテント適地があり、ビバークする人もいました。
2016年08月13日 15:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 15:18
続いて三ッ岳へと続く稜線。途中にテント適地があり、ビバークする人もいました。
三ッ岳に到着と思いきや、西峰でした。ガスっていると北尾根に進みそうになりますが、東に下ってから三ッ岳本峰の巻道を進むのが正解。
2016年08月13日 15:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/13 15:55
三ッ岳に到着と思いきや、西峰でした。ガスっていると北尾根に進みそうになりますが、東に下ってから三ッ岳本峰の巻道を進むのが正解。
そろそろ烏帽子小屋かと思いきや、あんな先の中腹にテン場を発見。この山旅でもっともがっくりきた瞬間。
2016年08月13日 16:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/13 16:54
そろそろ烏帽子小屋かと思いきや、あんな先の中腹にテン場を発見。この山旅でもっともがっくりきた瞬間。
烏帽子小屋到着。とりあえずビール。
2016年08月13日 17:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/13 17:17
烏帽子小屋到着。とりあえずビール。
小さな隙間にテントを張りました。明日双六に向かう人と談笑。お互い無理して歩くタイプでした。(笑)夕食はレトルトカレー(大辛)。
2016年08月13日 18:17撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/13 18:17
小さな隙間にテントを張りました。明日双六に向かう人と談笑。お互い無理して歩くタイプでした。(笑)夕食はレトルトカレー(大辛)。
<3日目(14日)>
本日も快晴。疲労がたまって予定時間に起きれず。針ノ木小屋をあきらめて、本日は船窪小屋を目指します。
2016年08月14日 05:38撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/14 5:38
<3日目(14日)>
本日も快晴。疲労がたまって予定時間に起きれず。針ノ木小屋をあきらめて、本日は船窪小屋を目指します。
烏帽子岳へと続く美しい稜線
2016年08月14日 05:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/14 5:55
烏帽子岳へと続く美しい稜線
烏帽子岳も巻かずに登ります
2016年08月14日 05:55撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/14 5:55
烏帽子岳も巻かずに登ります
岩登り
2016年08月14日 06:14撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 6:14
岩登り
学生さんパーティーとは何度か一緒になりました
2016年08月14日 06:16撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/14 6:16
学生さんパーティーとは何度か一緒になりました
烏帽子岳山頂
2016年08月14日 06:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 6:20
烏帽子岳山頂
剱・立山の素晴らしい展望
2016年08月14日 06:20撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/14 6:20
剱・立山の素晴らしい展望
赤牛岳を核とする読売新道と、その向うに立ちはだかる薬師。
2016年08月14日 06:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
2
8/14 6:21
赤牛岳を核とする読売新道と、その向うに立ちはだかる薬師。
烏帽子から南沢岳に向かいます。よい雰囲気です。
2016年08月14日 06:47撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/14 6:47
烏帽子から南沢岳に向かいます。よい雰囲気です。
南沢岳到着。眼下に黒部湖、目前に剱・立山。
2016年08月14日 07:17撮影 by  DSC-HX1, SONY
1
8/14 7:17
南沢岳到着。眼下に黒部湖、目前に剱・立山。
薬師と赤牛岳
2016年08月14日 07:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 7:18
薬師と赤牛岳
2016年08月14日 07:18撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 7:18
次は不動岳、船窪岳、七倉岳へ続く稜線を歩きます。
2016年08月14日 07:27撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 7:27
次は不動岳、船窪岳、七倉岳へ続く稜線を歩きます。
崩落が激しい
2016年08月14日 07:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 7:39
崩落が激しい
振り返ると槍が
2016年08月14日 08:36撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 8:36
振り返ると槍が
東側は雲海が
2016年08月14日 08:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 8:39
東側は雲海が
前方には明日の目的地、蓮華岳と針ノ木岳。その間に見えるのは鹿島槍
2016年08月14日 08:44撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 8:44
前方には明日の目的地、蓮華岳と針ノ木岳。その間に見えるのは鹿島槍
不動岳に到着。
2016年08月14日 08:45撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 8:45
不動岳に到着。
針ノ木岳をバックに
2016年08月14日 08:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
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針ノ木岳をバックに
船窪岳に向けて足元が悪くなります
2016年08月14日 09:59撮影 by  DSC-HX1, SONY
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船窪岳に向けて足元が悪くなります
船窪岳第2ピーク。ここから船窪岳までの、激下り・急登が要注意。
2016年08月14日 11:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 11:08
船窪岳第2ピーク。ここから船窪岳までの、激下り・急登が要注意。
振り返ると高瀬ダムと槍
2016年08月14日 11:08撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 11:08
振り返ると高瀬ダムと槍
危険個所はロープが整備されています
2016年08月14日 11:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 11:19
危険個所はロープが整備されています
激しいアップダウンが続く。力なく笑うしかない。
2016年08月14日 11:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 11:49
激しいアップダウンが続く。力なく笑うしかない。
しっかり足元を確認して進む
2016年08月14日 11:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
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しっかり足元を確認して進む
梯子を登ると
2016年08月14日 11:54撮影 by  DSC-HX1, SONY
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梯子を登ると
滑落注意の標識。ここで登山道整備中の方にお会いしました。ご苦労様です。
2016年08月14日 11:58撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 11:58
滑落注意の標識。ここで登山道整備中の方にお会いしました。ご苦労様です。
空中梯子
2016年08月14日 12:00撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 12:00
空中梯子
一人ずつ渡ってくださいとは、
2016年08月14日 12:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 12:04
一人ずつ渡ってくださいとは、
写真ではわかりづらいですが、ナイフリッジのようになっていて両端は切れ落ちています
2016年08月14日 12:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 12:04
写真ではわかりづらいですが、ナイフリッジのようになっていて両端は切れ落ちています
こんな感じ。ロープはあくまで補助として、注意して歩きましょう。
2016年08月14日 12:04撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 12:04
こんな感じ。ロープはあくまで補助として、注意して歩きましょう。
きついアップダウン
2016年08月14日 12:06撮影 by  DSC-HX1, SONY
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きついアップダウン
船窪岳山頂
2016年08月14日 12:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
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船窪岳山頂
このまま崩落が進むのでしょうか
2016年08月14日 12:23撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 12:23
このまま崩落が進むのでしょうか
船窪小屋のテン場に到着。テントを簡単に設営してから船窪小屋へ。小屋はここから早歩きで登り15分。
2016年08月14日 13:19撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 13:19
船窪小屋のテン場に到着。テントを簡単に設営してから船窪小屋へ。小屋はここから早歩きで登り15分。
美しい船窪小屋が見えてきた。本日は小屋のディナーを予約。楽しみです。
2016年08月14日 13:34撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/14 13:34
美しい船窪小屋が見えてきた。本日は小屋のディナーを予約。楽しみです。
テン場に戻って、水場へ。
2016年08月14日 14:33撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/14 14:33
テン場に戻って、水場へ。
水場はこんな感じ。ロープを伝って慎重に。
2016年08月14日 14:43撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/14 14:43
水場はこんな感じ。ロープを伝って慎重に。
シャツを洗濯して乾かす
2016年08月14日 15:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/14 15:11
シャツを洗濯して乾かす
船窪小屋の素晴らしい夕食。山で採れた山菜の天ぷら、五穀米、手作りの味噌など。そしてデザート。ご馳走様でした。
2016年08月14日 16:44撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/14 16:44
船窪小屋の素晴らしい夕食。山で採れた山菜の天ぷら、五穀米、手作りの味噌など。そしてデザート。ご馳走様でした。
ランプと囲炉裏。小屋の皆さんのお気遣いに感謝。本当に雰囲気のよい小屋でした。
2016年08月14日 17:07撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/14 17:07
ランプと囲炉裏。小屋の皆さんのお気遣いに感謝。本当に雰囲気のよい小屋でした。
青空に旗がなびきます。チベットのよう。
2016年08月14日 17:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/14 17:11
青空に旗がなびきます。チベットのよう。
<4日目(15日)>
本日の大町の天気予報は雨。3:40に出発して朝のうちに針ノ木岳を目指します。まずは七倉岳。
2016年08月15日 03:58撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 3:58
<4日目(15日)>
本日の大町の天気予報は雨。3:40に出発して朝のうちに針ノ木岳を目指します。まずは七倉岳。
雨が降り出すかと思ったら雲海が広がっています。
2016年08月15日 04:47撮影 by  DSC-HX1, SONY
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雨が降り出すかと思ったら雲海が広がっています。
北葛岳山頂
2016年08月15日 05:09撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 5:09
北葛岳山頂
幻想的な光景に出会いました。
2016年08月15日 05:21撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/15 5:21
幻想的な光景に出会いました。
雲海と、上空の黒雲の間に、太陽が姿を現します
2016年08月15日 05:33撮影 by  DSC-HX1, SONY
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雲海と、上空の黒雲の間に、太陽が姿を現します
蓮華の大下りを登ります
2016年08月15日 05:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/15 5:49
蓮華の大下りを登ります
針ノ木岳に向かう稜線もガスに覆われています
2016年08月15日 05:49撮影 by  DSC-HX1, SONY
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針ノ木岳に向かう稜線もガスに覆われています
雲海
2016年08月15日 05:56撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/15 5:56
雲海
蓮華の大下りは鎖場の連続。あえぎながら一歩一歩
2016年08月15日 06:05撮影 by  DSC-HX1, SONY
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蓮華の大下りは鎖場の連続。あえぎながら一歩一歩
2016年08月15日 06:46撮影 by  DSC-HX1, SONY
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大下りを1時間ほど登ると、なだらかなガレた斜面に変わり、
2016年08月15日 07:32撮影 by  DSC-HX1, SONY
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8/15 7:32
大下りを1時間ほど登ると、なだらかなガレた斜面に変わり、
蓮華岳山頂。
2016年08月15日 07:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 7:39
蓮華岳山頂。
雨が降り出し、風も強くなりました。
2016年08月15日 07:39撮影 by  DSC-HX1, SONY
8/15 7:39
雨が降り出し、風も強くなりました。
針ノ木小屋が見えた
2016年08月15日 08:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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針ノ木小屋が見えた
ザックを小屋にデポして針ノ木岳へ
2016年08月15日 09:05撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ザックを小屋にデポして針ノ木岳へ
針ノ木岳山頂
2016年08月15日 09:30撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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針ノ木岳山頂
雷鳥の親子が目の前のざれた斜面を通り過ぎました。砂と小石の落石を起こしながら。
2016年08月15日 09:39撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 9:39
雷鳥の親子が目の前のざれた斜面を通り過ぎました。砂と小石の落石を起こしながら。
雨が激しくなる中、針ノ木雪渓を下って下山します。(登山道は夏道です)
2016年08月15日 11:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 11:19
雨が激しくなる中、針ノ木雪渓を下って下山します。(登山道は夏道です)
扇沢に下山。風呂!ビール!
2016年08月15日 13:21撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/15 13:21
扇沢に下山。風呂!ビール!

感想

毎年夏休みは家族で北ア縦走を楽しんでいましたが、今年は子供2人とも中学生。中3の長男はサッカーと受験勉強、中1の長女も部活でお忙しい。
一人で北ア縦走となると、ついつい体力の持つ限りの長距離を検討してしまいます。

北ア南部の未踏の主な山は、焼岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、水晶岳、針ノ木岳など。なるべく多くの山をつなごうと考えた結果、新穂高温泉より初の裏銀座を越えて針ノ木へ向かうことにしました。

<1日目(12日)>
新穂高温泉から快調に笠新道を登っていき、笠の稜線に出ると最高の景色が広がりました。快晴のもと、うねうねと蛇行しながら笠に続く稜線の美しさに感動します。

ただ、笠から双六へ向かう頃になると、前夜の夜行バスの寝不足とカレーライスを食べて満腹後の眠気から次第に足が鈍ります。
できれば三俣山荘までと目論んでいましたが、やはり双六小屋までが妥当な目的地でした。

<2日目(13日)>
本日も快晴。双六岳から三俣蓮華岳の稜線は3年前の夏に家族で初めて縦走した思い出の場所。あの日と同じく真っ青に晴れ渡った空の下、槍や笠の稜線美を楽しみながら進みます。

その後は黒部の源流を経由して水晶岳へ。雲ノ平はいつか家族と来たいので楽しみに取っておくこととします。

水晶岳には昼前に到着。CTより1時間遅れている上に、ここから烏帽子小屋まではCT5時間20分。気持ちをギアチェンジして前へと進みます。ペットボトル1本の水は数口づつ飲みながら、とにかく中間点の野口五郎小屋を目指します。

途中、パトロールの人と行き交いました。「水はありますか?」と質問されました。さすがはプロ、見破られてしまいました。その後のルート状況などお聞きし、幾分安心して前に進むことができました。
烏帽子小屋に到着は17:00過ぎ。隣のテントの方は明日双六小屋へ向かうとのことで、少し情報交換をして就寝。

<3日目(14日)>
2日間の疲労からか朝、起き上がることができず出発は5:30を過ぎてから。針ノ木までには到底届かず、本日の目的地を船窪小屋に変更します。(実はこのコースを可能なら2泊3日でと考えていた)

この日のコースはあまり聞いたことがない山ばかりですが、烏帽子岳、南沢岳、不動岳と素晴らしい展望でした。特に南沢岳の山頂からは眼下に黒部湖が、目前には剱・立山から薬師岳、赤牛岳など最高の展望が広がります。おすすめです。

不動岳からはアップダウンが激しく、特に船窪岳第2ピークから本峰は足元の悪い鎖場が連続するので要注意ですがしっかりと整備はしていただいていました。覚悟をしていたので想定の範囲内でしたが、事前情報がなければ焦りそうです。

この日は昼過ぎにテン場に到着し、水場でシャツを洗って乾かし、タオルで身体を拭いて少々身ぎれいになることができました。やはりテン泊縦走では休息の日を入れることが大事ですね。

この日のメインは船窪小屋の夕食。写真にもある通り、想像以上の素晴らしい料理。山で採れた山菜を中心に懐石料理と思うくらいの手の込んだ料理でした。次回はこのランプの小屋で宿泊したいところです。

<4日目(15日)>
最終日。前日の天気予報では大町は昼前から雨、ヤマテンでは槍ヶ岳も剣岳も日中は激しい雷雨との予報。船窪からの下山も考えましたが、何とか午前中はもつと判断して、針ノ木経由で昼頃に扇沢に下山することを目標に早朝出発します。

北葛岳を過ぎたあたりで、眼下に広がる雲海と上空の厚い雲の間からの美しい日の出に感動。その後は蓮華の大下りの急登にあえぎ、蓮華岳からは雨に降られましたが、ほぼ予定通り針ノ木岳に登頂。

天候やコース状況が読めないことから多々の不安を抱えながら、出会う方々から様々な情報を頂いて無事縦走を終了することができました。出会った皆さん、ありがとうございました。

〜備忘録〜
.競奪
・北アということもありザックの軽量化を徹底できず、スタート時点で15圈平1L、ストック含む)
・シュラフはないが、防寒着としてダウンに、フリースと暖パンを加えたことと、ツエルトではなくテントにしたこと等により、7月の八ヶ岳縦走時より重量3kg増。
・CTをより短縮して歩き通すには私の体力ではザックを10圓剖瓩鼎韻詆要がありそう。
携帯の電波(au)
・笠ヶ岳山頂○、弓折乗越○、双六小屋×、三俣蓮華岳山頂○、烏帽子小屋△、船窪小屋○、針ノ木小屋○
・槍ヶ岳が見える稜線はよく入るようです。
K百
・深夜から朝方はテント内14℃程度。シュラフカバーのみの場合、やはりフリース・ダウン・暖パンは必要。(ただしタイツは使わなかった)
ぅスカートリッジ
・ガス残量70gのカートリッジでは心もとなかったので、100gを1缶(総重量180g)買い足したが、結局3泊でレトルトカレーやパスタをゆでたり、コーヒーの湯を沸かす程度であれば70gで丁度の量であった。(今後は30g/日で計算すれば十分だろう)



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コメント

船窪小屋…
小屋で夕食を食べたんですね
小屋主のご夫婦の人柄が料理に出ていて美味しかったでしょ!
実は40数年前、テン泊だったので食べなかったのですが、小屋に泊まりたい一心で6〜7年前に泊まりました
ご夫婦の世代と小屋は代っていましたが、壁に旧の小屋の写真が張ってありました。
たぶん、北アで最高の小屋ではないでしょうか
是非、再訪して泊まってみてください
でも、ちょっと北アのヘソになっているから…
2016/8/16 17:21
Re: 船窪小屋…
jijiさん、こんにちは。船窪小屋のこと、以前jijiさんからうかがっていたので楽しみにしていました。本当に素晴らしい雰囲気と美味しい手料理。  小屋泊まりにはなるべく早いうちに嫁さんを連れて行こうと思っています。ランプの灯りの中でお酒を飲みながらゆっくり過ごしたいですね。アクセスが悪いからこそのこの雰囲気なのかもしれません。いつまでも残っていて欲しい小屋です。
2016/8/16 17:50
船窪小屋…
テント泊まって小屋食…おぉ…
その手がありましたか。

裏銀座や読売新道周辺は歩いてみたいんですよね…ホントに静かな山歩きが楽しめそうで…
車の回収等、課題は沢山ありますが、いつの日かチャレンジしてみたい。

そもそも私もパッキングと体重を見なおさないと到底こんな縦走できませんが…
2016/8/17 10:46
Re: 船窪小屋…
utaotoさん、こんにちは。
船窪小屋の夕食のみは2,000円でした。(テントは500円)山で採れた食材を使った奥さん手作りの素晴らしい料理を是非ご賞味あれ。お味噌汁も五穀米もお代わり自由でした。最後に、クロマメノキというブルーベリーのような実で作ったデザートまで。いやあ、思い出すとまた食べたくなります。でもやはり次回はランプのともった小屋に泊まりたいです。
2016/8/17 18:47
ドMに拍車が・・・笑
うー、私が夏休みに行きたかったこのルート。
(3年連続計画して計画倒れのまま
あ、いえ、tubataroさんはさらにオマケがたくさん付いたドM日程ですね〜。
シュラフなしでも15kgですか?これを10kgに近づけるって大変ですよね。私は最近怖くて重さを量ってないです たぶん15〜16kgだと思うんですが。
ギアの見直しから始めないと・・・と思うと、かなりの出費になりますよね。私もテントが欲しいけどなかなか(笑)

船窪小屋の食事は一度頂いてみたいです。
白馬の裏の朝日小屋と同じで、テン泊でも食事は頂けるんですね〜 一度行かないと!
2016/8/17 13:54
Re: ドMに拍車が・・・笑
dolceさん、こんにちは。
八ヶ岳の縦走も今回の裏銀座も、dolceさんの計画がとても私の志向に合っていたので参考にさせていただきました。  ザックの軽量化ですが、例えば寝るときの防寒着を最低限にしてカイロを使うとか、ストーブではなくて固形燃料にするとか、、船窪小屋の食事、よかったですよ。是非小屋に泊まってみてください。朝日小屋の食事、以前dolceさんのレコで紹介されてましたね。また参考にさせてもらおう。
2016/8/17 18:56
天気に恵まれて良かったですね〜♪
tubataroさん、こんにちは。

3泊4日でこれだけ天気が良いなんてラッキーでしたね
笠から双六のレコ、とっても懐かしいです。初めてtubataroさんご一家と出会ったルートでしたね 今年は行けなくってとっても残念です。来年は是非とも行きたいところですが、下の娘は中3で受験だから無理かな〜

ところで南沢岳〜船窪小屋までの区間、大変だったでしょう。僕も大変だっただけに、やっとたどり着いた船窪小屋の雰囲気がとっても気に入りました。でもお茶を飲まして貰って10分ほどいただけなのであくまでも予想でした。

このレコを見るとやっぱりとっても良い小屋なのですね。是非ファミリーで泊まりに行きたい山小屋です
2016/8/17 17:00
Re: 天気に恵まれて良かったですね〜♪
Futaroさん、こんにちは。夏休みの山行では最近雨続きでしたので今年はラッキーでした。 こんな時こそ家族山行ができればよかったのですがね。 うちも、当面子供はついてこないと思うので、嫁さんを雲ノ平の温泉に連れて行こうと考えています。(数年先かな)   船窪岳周辺の事前情報、本当にありがとうございました。気持ちの準備ができていたので落ち着いて通過できました。船窪小屋は是非次回は宿泊したいです。とてもよい雰囲気でした。ここも家族で来てもよいですね。
2016/8/17 19:03
ハードコースですね
同じ北ア、どこに行かれてるかな?と楽しみにしてました。
1人だと聞いていたので絶対ハードな山行だと思ってましたよ。
さすがですね。
私たちもまた数年のうちに裏銀座〜読売新道を歩く予定なので参考になります。
荷物はどうしても15キロ切れないですよね・・・
私たちは今回ビールのボッカはやめて焼酎のみにしたんですがやっぱり無理です。
でもやっぱり堪えるので私たちも軽量化を頑張ります!
2016/8/17 19:58
Re: ハードコースですね
karioraさん、こんにちは。
「最近の山で会ったかも」でkarioraさん夫婦が出てきたので驚きましたよ。ニアミスでしたね。コース取りを拝見してさらに驚き。ご夫婦の2泊3日テン泊で50km超とはなかなか見ないレコです。  私は雲ノ平・読売新道をいずれ歩くと思うので、赤牛あたりでばったり会いたいですね!
2016/8/18 9:33
お疲れ様でした
4日間に渡る大縦走お疲れ様でした。地図を見るだけでも、経路が北にグングン伸びていて気持ち良いですね 他と比べればあまりメジャー経路ではないかもしれませんが、その方が静かで山を感じられますし、こんな山行が好天の下に出来て羨ましい限りです・・・

次のターゲットはいよいよ剱・立山あたりでしょうか?またレポ楽しみにしております
2016/8/19 0:33
Re: お疲れ様でした
nagisukeさん、いつもありがとうございます。
裏銀座以降、特に船窪から針ノ木は出会う人も少なく心地よい不安を抱えながらの山行となりました。それでいて絶景も楽しめますしよいルート取りができたなあと思います。  ご指摘の通り剱・立山は未踏です。アクセスにかかる時間とお金に躊躇して避けているのですがそろそろ行かねば。 nagisukeさんのレコも楽しみにしています。今年は雪が多いとよいですね。
2016/8/19 9:34
すれ違っていました
tubataroさん、こんばんは。

いろいろな偶然があり、今頃ですがコメントさせていただきます。
最近あったかも、にtubataroさんのこのレコがあるのは知っていました。
そして今回改めて拝見したところ、10枚目の写真の右下に私が小さく写って
いるのを発見ました
水色のザックで、水色の帽子をかぶっています。

私はツェルトでシュラフなし、防寒具無、固形燃料使用、ジフィーズ米多用で
たぶん初日の水以外で10kg位だったと思います。(測定していません)
流石に双六での夜は少し寒かったですね。
カイロは名案ですね。一つ持っていけばよかったです。


tubataroさんについては、Futaroさんとのコラボのレコで存じ上げて
降りました。そしてしばしば私のレコに拍手していただいていることも。

私は時々仕事で京都へ行きますが、そのついでに軽く山を歩くことがあり、
京都から近い比良山地を次の候補として検討していて、ヤマレコで検索
したところ、真っ先にtubataroさんの南比良縦走のレコが出てきて
驚きました。このレコを参考にさせていただきます。

今後ともよろしくお願いいたします
2016/8/27 23:31
Re: すれ違っていました
shigetoshiさん、はじめまして!
ご丁寧にコメントありがとうございます。shigetoshiさんが写っておられたとは驚きました。Futaroさんとのつながりでshigetoshiさんのレコを拝見し、数年前の年末の南八のレコなど強く印象に残っております。今回の槍を大周回するコースも私には到底思いもつかない内容で驚きました。
比良に来られるのですね!shigetoshiさんには少し物足りないかもしれませんが、のんびり琵琶湖の景色を眺めながらハイクするのは気持ちのよいところですので是非お楽しみください。
また素晴らしい縦走の記録を拝見します。こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します!
2016/8/29 7:56
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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