<1日目(8月12日)>
薄明りの中、新穂高温泉を出発
0
8/12 4:43
<1日目(8月12日)>
薄明りの中、新穂高温泉を出発
笠新道の急登を1時間弱歩くと展望が広がる。焼岳、乗鞍岳。
0
8/12 6:38
笠新道の急登を1時間弱歩くと展望が広がる。焼岳、乗鞍岳。
さらに槍ヶ岳から奥穂・ジャンダルムの稜線が。素晴らしい。
1
8/12 7:00
さらに槍ヶ岳から奥穂・ジャンダルムの稜線が。素晴らしい。
奥穂から西穂の稜線
0
8/12 7:01
奥穂から西穂の稜線
槍ヶ岳アップ
1
8/12 7:13
槍ヶ岳アップ
杓子平に到着。笠ヶ岳の稜線が一気に広がります
1
8/12 8:20
杓子平に到着。笠ヶ岳の稜線が一気に広がります
杓子平からは少し北側に回り込んで
0
8/12 8:20
杓子平からは少し北側に回り込んで
抜戸岳近くの稜線に上がるようです
0
8/12 8:20
抜戸岳近くの稜線に上がるようです
少し高度が上げると再び槍の稜線
0
8/12 9:23
少し高度が上げると再び槍の稜線
抜戸岳に出ました。前方には蛇行しながら笠へと続く稜線美!
2
8/12 9:41
抜戸岳に出ました。前方には蛇行しながら笠へと続く稜線美!
笠の向うには乗鞍、御嶽
0
8/12 9:42
笠の向うには乗鞍、御嶽
美しい
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8/12 9:43
美しい
抜戸岩
1
8/12 10:10
抜戸岩
笠ヶ岳山荘に到着。笠新道を一気に上がったのでバテ気味。
0
8/12 10:41
笠ヶ岳山荘に到着。笠新道を一気に上がったのでバテ気味。
カレーライスを頂きます
2
8/12 10:52
カレーライスを頂きます
笠ヶ岳に到着。昼食中に一気にガスが広がっていた。
0
8/12 11:14
笠ヶ岳に到着。昼食中に一気にガスが広がっていた。
ガスのすき間から西穂の稜線が顔を覗かせた
0
8/12 11:21
ガスのすき間から西穂の稜線が顔を覗かせた
来た稜線を戻って双六に向かいます。
0
8/12 12:04
来た稜線を戻って双六に向かいます。
P2667の手前で右に折れて秩父平に下ります。この標識がないと、このまま北の尾根に向かいそうです。
0
8/12 13:39
P2667の手前で右に折れて秩父平に下ります。この標識がないと、このまま北の尾根に向かいそうです。
秩父平。疲れがピークに達し足が進まず。
0
8/12 13:52
秩父平。疲れがピークに達し足が進まず。
大ノマ岳手前で、高度感のあるざれた箇所あり。滑落注意。
0
8/12 14:03
大ノマ岳手前で、高度感のあるざれた箇所あり。滑落注意。
弓折乗越に到着
0
8/12 15:23
弓折乗越に到着
(3年前、家族と弓折乗越にて。子供は部活に夢中のため、当面一緒に山に行くのはなさそう)
1
8/13 12:15
(3年前、家族と弓折乗越にて。子供は部活に夢中のため、当面一緒に山に行くのはなさそう)
双六池のテン場が見えてきました。盛況です。
0
8/12 16:32
双六池のテン場が見えてきました。盛況です。
小さな隙間にエアライズ1を張りました
2
8/12 17:18
小さな隙間にエアライズ1を張りました
本日は和風パスタ(高菜ソース)と生野菜、生中と黒霧。
2
8/12 18:26
本日は和風パスタ(高菜ソース)と生野菜、生中と黒霧。
<2日目(13日)>
晴天です。双六岳に向かう途中で振り返ると樅沢岳の上から、とがったものが。
1
8/13 5:00
<2日目(13日)>
晴天です。双六岳に向かう途中で振り返ると樅沢岳の上から、とがったものが。
槍です
1
8/13 5:00
槍です
素晴らしい朝
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8/13 5:03
素晴らしい朝
陽が昇ります
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8/13 5:07
陽が昇ります
ご来光、槍、雲海
1
8/13 5:08
ご来光、槍、雲海
雲海に浮かぶ槍・穂高連峰
2
8/13 5:23
雲海に浮かぶ槍・穂高連峰
これから向かう三俣蓮華から、水晶岳への稜線
1
8/13 5:36
これから向かう三俣蓮華から、水晶岳への稜線
白い海に浮かぶ島のようです
2
8/13 5:40
白い海に浮かぶ島のようです
昨日歩いた稜線が雲海に飲みこまれ、笠ヶ岳が浮かんでいます。雲海は薄っすらとピンク色
1
8/13 5:40
昨日歩いた稜線が雲海に飲みこまれ、笠ヶ岳が浮かんでいます。雲海は薄っすらとピンク色
何と美しい景色
1
8/13 5:48
何と美しい景色
雲海が少し引いて、笠の稜線が浮かび上がってきました
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8/13 5:48
雲海が少し引いて、笠の稜線が浮かび上がってきました
天国のようです
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8/13 5:55
天国のようです
双六岳到着
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8/13 6:00
双六岳到着
これから向かう三俣蓮華。向うには左から薬師、水晶、鷲羽。
2
8/13 6:03
これから向かう三俣蓮華。向うには左から薬師、水晶、鷲羽。
振り返ると白い海は完全に消えていて、全ての稜線が姿を現していました。
1
8/13 6:38
振り返ると白い海は完全に消えていて、全ての稜線が姿を現していました。
三俣蓮華岳到着
1
8/13 7:05
三俣蓮華岳到着
雲ノ平と薬師岳。雲の平山荘の赤い屋根が見えます。
1
8/13 7:16
雲ノ平と薬師岳。雲の平山荘の赤い屋根が見えます。
中央に祖父岳、右へ水晶岳、ワリモ岳
1
8/13 7:17
中央に祖父岳、右へ水晶岳、ワリモ岳
そして鷲羽岳と三俣山荘。素晴らしい。
3
8/13 7:48
そして鷲羽岳と三俣山荘。素晴らしい。
鷲羽は前回登ったので、今回は黒部源流から水晶へ向かいます。
1
8/13 8:38
鷲羽は前回登ったので、今回は黒部源流から水晶へ向かいます。
黒部源流の沢で足をきんきんに冷やしました
1
8/13 8:50
黒部源流の沢で足をきんきんに冷やしました
ワリモ北分岐
1
8/13 10:01
ワリモ北分岐
水晶小屋と水晶岳に続く稜線
2
8/13 10:13
水晶小屋と水晶岳に続く稜線
水晶小屋にザックをデポして水晶岳へ
1
8/13 11:14
水晶小屋にザックをデポして水晶岳へ
水晶岳山頂
1
8/13 11:24
水晶岳山頂
これから向かう裏銀座の野口五郎岳へと向かう稜線
2
8/13 11:26
これから向かう裏銀座の野口五郎岳へと向かう稜線
水晶小屋に戻りました。ここから野口五郎を経て、烏帽子小屋に向かいます。コースタイム5時間以上。きつい。
2
8/13 11:29
水晶小屋に戻りました。ここから野口五郎を経て、烏帽子小屋に向かいます。コースタイム5時間以上。きつい。
アップダウンに苦しみます。水はあとペットボトル1本。野口五郎小屋に急ぎます。
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8/13 12:22
アップダウンに苦しみます。水はあとペットボトル1本。野口五郎小屋に急ぎます。
真砂分岐。湯俣温泉に下りたくなります。
1
8/13 13:48
真砂分岐。湯俣温泉に下りたくなります。
ようやく野口五郎岳が目の前に。
1
8/13 14:15
ようやく野口五郎岳が目の前に。
山頂を越えて稜線に出ました
1
8/13 14:30
山頂を越えて稜線に出ました
野口五郎岳小屋に到着。水を補給。助かりました。
2
8/13 14:38
野口五郎岳小屋に到着。水を補給。助かりました。
続いて三ッ岳へと続く稜線。途中にテント適地があり、ビバークする人もいました。
1
8/13 15:18
続いて三ッ岳へと続く稜線。途中にテント適地があり、ビバークする人もいました。
三ッ岳に到着と思いきや、西峰でした。ガスっていると北尾根に進みそうになりますが、東に下ってから三ッ岳本峰の巻道を進むのが正解。
1
8/13 15:55
三ッ岳に到着と思いきや、西峰でした。ガスっていると北尾根に進みそうになりますが、東に下ってから三ッ岳本峰の巻道を進むのが正解。
そろそろ烏帽子小屋かと思いきや、あんな先の中腹にテン場を発見。この山旅でもっともがっくりきた瞬間。
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8/13 16:54
そろそろ烏帽子小屋かと思いきや、あんな先の中腹にテン場を発見。この山旅でもっともがっくりきた瞬間。
烏帽子小屋到着。とりあえずビール。
1
8/13 17:17
烏帽子小屋到着。とりあえずビール。
小さな隙間にテントを張りました。明日双六に向かう人と談笑。お互い無理して歩くタイプでした。(笑)夕食はレトルトカレー(大辛)。
3
8/13 18:17
小さな隙間にテントを張りました。明日双六に向かう人と談笑。お互い無理して歩くタイプでした。(笑)夕食はレトルトカレー(大辛)。
<3日目(14日)>
本日も快晴。疲労がたまって予定時間に起きれず。針ノ木小屋をあきらめて、本日は船窪小屋を目指します。
1
8/14 5:38
<3日目(14日)>
本日も快晴。疲労がたまって予定時間に起きれず。針ノ木小屋をあきらめて、本日は船窪小屋を目指します。
烏帽子岳へと続く美しい稜線
1
8/14 5:55
烏帽子岳へと続く美しい稜線
烏帽子岳も巻かずに登ります
2
8/14 5:55
烏帽子岳も巻かずに登ります
岩登り
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8/14 6:14
岩登り
学生さんパーティーとは何度か一緒になりました
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8/14 6:16
学生さんパーティーとは何度か一緒になりました
烏帽子岳山頂
1
8/14 6:20
烏帽子岳山頂
剱・立山の素晴らしい展望
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8/14 6:20
剱・立山の素晴らしい展望
赤牛岳を核とする読売新道と、その向うに立ちはだかる薬師。
2
8/14 6:21
赤牛岳を核とする読売新道と、その向うに立ちはだかる薬師。
烏帽子から南沢岳に向かいます。よい雰囲気です。
1
8/14 6:47
烏帽子から南沢岳に向かいます。よい雰囲気です。
南沢岳到着。眼下に黒部湖、目前に剱・立山。
1
8/14 7:17
南沢岳到着。眼下に黒部湖、目前に剱・立山。
薬師と赤牛岳
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8/14 7:18
薬師と赤牛岳
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8/14 7:18
次は不動岳、船窪岳、七倉岳へ続く稜線を歩きます。
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8/14 7:27
次は不動岳、船窪岳、七倉岳へ続く稜線を歩きます。
崩落が激しい
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8/14 7:39
崩落が激しい
振り返ると槍が
1
8/14 8:36
振り返ると槍が
東側は雲海が
1
8/14 8:39
東側は雲海が
前方には明日の目的地、蓮華岳と針ノ木岳。その間に見えるのは鹿島槍
3
8/14 8:44
前方には明日の目的地、蓮華岳と針ノ木岳。その間に見えるのは鹿島槍
不動岳に到着。
1
8/14 8:45
不動岳に到着。
針ノ木岳をバックに
2
8/14 8:46
針ノ木岳をバックに
船窪岳に向けて足元が悪くなります
1
8/14 9:59
船窪岳に向けて足元が悪くなります
船窪岳第2ピーク。ここから船窪岳までの、激下り・急登が要注意。
2
8/14 11:08
船窪岳第2ピーク。ここから船窪岳までの、激下り・急登が要注意。
振り返ると高瀬ダムと槍
1
8/14 11:08
振り返ると高瀬ダムと槍
危険個所はロープが整備されています
2
8/14 11:19
危険個所はロープが整備されています
激しいアップダウンが続く。力なく笑うしかない。
2
8/14 11:49
激しいアップダウンが続く。力なく笑うしかない。
しっかり足元を確認して進む
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8/14 11:54
しっかり足元を確認して進む
梯子を登ると
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8/14 11:54
梯子を登ると
滑落注意の標識。ここで登山道整備中の方にお会いしました。ご苦労様です。
3
8/14 11:58
滑落注意の標識。ここで登山道整備中の方にお会いしました。ご苦労様です。
空中梯子
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8/14 12:00
空中梯子
一人ずつ渡ってくださいとは、
1
8/14 12:04
一人ずつ渡ってくださいとは、
写真ではわかりづらいですが、ナイフリッジのようになっていて両端は切れ落ちています
2
8/14 12:04
写真ではわかりづらいですが、ナイフリッジのようになっていて両端は切れ落ちています
こんな感じ。ロープはあくまで補助として、注意して歩きましょう。
2
8/14 12:04
こんな感じ。ロープはあくまで補助として、注意して歩きましょう。
きついアップダウン
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8/14 12:06
きついアップダウン
船窪岳山頂
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8/14 12:09
船窪岳山頂
このまま崩落が進むのでしょうか
1
8/14 12:23
このまま崩落が進むのでしょうか
船窪小屋のテン場に到着。テントを簡単に設営してから船窪小屋へ。小屋はここから早歩きで登り15分。
1
8/14 13:19
船窪小屋のテン場に到着。テントを簡単に設営してから船窪小屋へ。小屋はここから早歩きで登り15分。
美しい船窪小屋が見えてきた。本日は小屋のディナーを予約。楽しみです。
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8/14 13:34
美しい船窪小屋が見えてきた。本日は小屋のディナーを予約。楽しみです。
テン場に戻って、水場へ。
1
8/14 14:33
テン場に戻って、水場へ。
水場はこんな感じ。ロープを伝って慎重に。
2
8/14 14:43
水場はこんな感じ。ロープを伝って慎重に。
シャツを洗濯して乾かす
1
8/14 15:11
シャツを洗濯して乾かす
船窪小屋の素晴らしい夕食。山で採れた山菜の天ぷら、五穀米、手作りの味噌など。そしてデザート。ご馳走様でした。
5
8/14 16:44
船窪小屋の素晴らしい夕食。山で採れた山菜の天ぷら、五穀米、手作りの味噌など。そしてデザート。ご馳走様でした。
ランプと囲炉裏。小屋の皆さんのお気遣いに感謝。本当に雰囲気のよい小屋でした。
3
8/14 17:07
ランプと囲炉裏。小屋の皆さんのお気遣いに感謝。本当に雰囲気のよい小屋でした。
青空に旗がなびきます。チベットのよう。
2
8/14 17:11
青空に旗がなびきます。チベットのよう。
<4日目(15日)>
本日の大町の天気予報は雨。3:40に出発して朝のうちに針ノ木岳を目指します。まずは七倉岳。
1
8/15 3:58
<4日目(15日)>
本日の大町の天気予報は雨。3:40に出発して朝のうちに針ノ木岳を目指します。まずは七倉岳。
雨が降り出すかと思ったら雲海が広がっています。
1
8/15 4:47
雨が降り出すかと思ったら雲海が広がっています。
北葛岳山頂
0
8/15 5:09
北葛岳山頂
幻想的な光景に出会いました。
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8/15 5:21
幻想的な光景に出会いました。
雲海と、上空の黒雲の間に、太陽が姿を現します
2
8/15 5:33
雲海と、上空の黒雲の間に、太陽が姿を現します
蓮華の大下りを登ります
1
8/15 5:49
蓮華の大下りを登ります
針ノ木岳に向かう稜線もガスに覆われています
1
8/15 5:49
針ノ木岳に向かう稜線もガスに覆われています
雲海
1
8/15 5:56
雲海
蓮華の大下りは鎖場の連続。あえぎながら一歩一歩
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8/15 6:05
蓮華の大下りは鎖場の連続。あえぎながら一歩一歩
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8/15 6:46
大下りを1時間ほど登ると、なだらかなガレた斜面に変わり、
1
8/15 7:32
大下りを1時間ほど登ると、なだらかなガレた斜面に変わり、
蓮華岳山頂。
0
8/15 7:39
蓮華岳山頂。
雨が降り出し、風も強くなりました。
0
8/15 7:39
雨が降り出し、風も強くなりました。
針ノ木小屋が見えた
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8/15 8:22
針ノ木小屋が見えた
ザックを小屋にデポして針ノ木岳へ
1
8/15 9:05
ザックを小屋にデポして針ノ木岳へ
針ノ木岳山頂
1
8/15 9:30
針ノ木岳山頂
雷鳥の親子が目の前のざれた斜面を通り過ぎました。砂と小石の落石を起こしながら。
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8/15 9:39
雷鳥の親子が目の前のざれた斜面を通り過ぎました。砂と小石の落石を起こしながら。
雨が激しくなる中、針ノ木雪渓を下って下山します。(登山道は夏道です)
1
8/15 11:19
雨が激しくなる中、針ノ木雪渓を下って下山します。(登山道は夏道です)
扇沢に下山。風呂!ビール!
4
8/15 13:21
扇沢に下山。風呂!ビール!
小屋で夕食を食べたんですね
小屋主のご夫婦の人柄が料理に出ていて美味しかったでしょ!
実は40数年前、テン泊だったので食べなかったのですが、小屋に泊まりたい一心で6〜7年前に泊まりました
ご夫婦の世代と小屋は代っていましたが、壁に旧の小屋の写真が張ってありました。
たぶん、北アで最高の小屋ではないでしょうか
是非、再訪して泊まってみてください
でも、ちょっと北アのヘソになっているから…
jijiさん、こんにちは。船窪小屋のこと、以前jijiさんからうかがっていたので楽しみにしていました。本当に素晴らしい雰囲気と美味しい手料理。 小屋泊まりにはなるべく早いうちに嫁さんを連れて行こうと思っています。ランプの灯りの中でお酒を飲みながらゆっくり過ごしたいですね。アクセスが悪いからこそのこの雰囲気なのかもしれません。いつまでも残っていて欲しい小屋です。
テント泊まって小屋食…おぉ…
その手がありましたか。
裏銀座や読売新道周辺は歩いてみたいんですよね…ホントに静かな山歩きが楽しめそうで…
車の回収等、課題は沢山ありますが、いつの日かチャレンジしてみたい。
そもそも私もパッキングと体重を見なおさないと到底こんな縦走できませんが…
utaotoさん、こんにちは。
船窪小屋の夕食のみは2,000円でした。(テントは500円)山で採れた食材を使った奥さん手作りの素晴らしい料理を是非ご賞味あれ。お味噌汁も五穀米もお代わり自由でした。最後に、クロマメノキというブルーベリーのような実で作ったデザートまで。いやあ、思い出すとまた食べたくなります。でもやはり次回はランプのともった小屋に泊まりたいです。
うー、私が夏休みに行きたかったこのルート。
(3年連続計画して計画倒れのまま )
あ、いえ、tubataroさんはさらにオマケがたくさん付いたドM日程ですね〜。
シュラフなしでも15kgですか?これを10kgに近づけるって大変ですよね。私は最近怖くて重さを量ってないです たぶん15〜16kgだと思うんですが。
ギアの見直しから始めないと・・・と思うと、かなりの出費になりますよね。私もテントが欲しいけどなかなか(笑)
船窪小屋の食事は一度頂いてみたいです。
白馬の裏の朝日小屋と同じで、テン泊でも食事は頂けるんですね〜 一度行かないと!
dolceさん、こんにちは。
八ヶ岳の縦走も今回の裏銀座も、dolceさんの計画がとても私の志向に合っていたので参考にさせていただきました。 ザックの軽量化ですが、例えば寝るときの防寒着を最低限にしてカイロを使うとか、ストーブではなくて固形燃料にするとか、、船窪小屋の食事、よかったですよ。是非小屋に泊まってみてください。朝日小屋の食事、以前dolceさんのレコで紹介されてましたね。また参考にさせてもらおう。
tubataroさん、こんにちは。
3泊4日でこれだけ天気が良いなんてラッキーでしたね
笠から双六のレコ、とっても懐かしいです。初めてtubataroさんご一家と出会ったルートでしたね 今年は行けなくってとっても残念です。来年は是非とも行きたいところですが、下の娘は中3で受験だから無理かな〜
ところで南沢岳〜船窪小屋までの区間、大変だったでしょう。僕も大変だっただけに、やっとたどり着いた船窪小屋の雰囲気がとっても気に入りました。でもお茶を飲まして貰って10分ほどいただけなのであくまでも予想でした。
このレコを見るとやっぱりとっても良い小屋なのですね。是非ファミリーで泊まりに行きたい山小屋です
Futaroさん、こんにちは。夏休みの山行では最近雨続きでしたので今年はラッキーでした。 こんな時こそ家族山行ができればよかったのですがね。 うちも、当面子供はついてこないと思うので、嫁さんを雲ノ平の温泉に連れて行こうと考えています。(数年先かな) 船窪岳周辺の事前情報、本当にありがとうございました。気持ちの準備ができていたので落ち着いて通過できました。船窪小屋は是非次回は宿泊したいです。とてもよい雰囲気でした。ここも家族で来てもよいですね。
同じ北ア、どこに行かれてるかな?と楽しみにしてました。
1人だと聞いていたので絶対ハードな山行だと思ってましたよ。
さすがですね。
私たちもまた数年のうちに裏銀座〜読売新道を歩く予定なので参考になります。
荷物はどうしても15キロ切れないですよね・・・
私たちは今回ビールのボッカはやめて焼酎のみにしたんですがやっぱり無理です。
でもやっぱり堪えるので私たちも軽量化を頑張ります!
karioraさん、こんにちは。
「最近の山で会ったかも」でkarioraさん夫婦が出てきたので驚きましたよ。ニアミスでしたね。コース取りを拝見してさらに驚き。ご夫婦の2泊3日テン泊で50km超とはなかなか見ないレコです。 私は雲ノ平・読売新道をいずれ歩くと思うので、赤牛あたりでばったり会いたいですね!
4日間に渡る大縦走お疲れ様でした。地図を見るだけでも、経路が北にグングン伸びていて気持ち良いですね 他と比べればあまりメジャー経路ではないかもしれませんが、その方が静かで山を感じられますし、こんな山行が好天の下に出来て羨ましい限りです・・・
次のターゲットはいよいよ剱・立山あたりでしょうか?またレポ楽しみにしております
nagisukeさん、いつもありがとうございます。
裏銀座以降、特に船窪から針ノ木は出会う人も少なく心地よい不安を抱えながらの山行となりました。それでいて絶景も楽しめますしよいルート取りができたなあと思います。 ご指摘の通り剱・立山は未踏です。アクセスにかかる時間とお金に躊躇して避けているのですがそろそろ行かねば。 nagisukeさんのレコも楽しみにしています。今年は雪が多いとよいですね。
tubataroさん、こんばんは。
いろいろな偶然があり、今頃ですがコメントさせていただきます。
最近あったかも、にtubataroさんのこのレコがあるのは知っていました。
そして今回改めて拝見したところ、10枚目の写真の右下に私が小さく写って
いるのを発見ました
水色のザックで、水色の帽子をかぶっています。
私はツェルトでシュラフなし、防寒具無、固形燃料使用、ジフィーズ米多用で
たぶん初日の水以外で10kg位だったと思います。(測定していません)
流石に双六での夜は少し寒かったですね。
カイロは名案ですね。一つ持っていけばよかったです。
tubataroさんについては、Futaroさんとのコラボのレコで存じ上げて
降りました。そしてしばしば私のレコに拍手していただいていることも。
私は時々仕事で京都へ行きますが、そのついでに軽く山を歩くことがあり、
京都から近い比良山地を次の候補として検討していて、ヤマレコで検索
したところ、真っ先にtubataroさんの南比良縦走のレコが出てきて
驚きました。このレコを参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします
shigetoshiさん、はじめまして!
ご丁寧にコメントありがとうございます。shigetoshiさんが写っておられたとは驚きました。Futaroさんとのつながりでshigetoshiさんのレコを拝見し、数年前の年末の南八のレコなど強く印象に残っております。今回の槍を大周回するコースも私には到底思いもつかない内容で驚きました。
比良に来られるのですね!shigetoshiさんには少し物足りないかもしれませんが、のんびり琵琶湖の景色を眺めながらハイクするのは気持ちのよいところですので是非お楽しみください。
また素晴らしい縦走の記録を拝見します。こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します!
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