一ノ森・剣山 〜8の字で周回〜
- GPS
- 07:01
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 856m
- 下り
- 859m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 6:49
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 曇・小雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険個所等 ・危険個所:ありません 道標完備 ・登山ポスト:見かけませんでした ■コース概要(感想と写真も参照ください) ・見ノ越駐車場〜登山口〜リフト西島駅〜刀掛ノ松 距離:2.068辧”弦盧后408m(累積標高+452m -44m) 天気が良ければ 劔神社と西島駅からの眺望がすばらしい きょうは西島駅の売店は閉まっていた ・刀掛ノ松〜穴吹川源流の谷〜一ノ森ヒュッテ〜一ノ森(三角点) 距離:2.414辧”弦盧后74m(累積標高+313m -239m) 刀掛ノ松から穴吹川源流の谷までは 標高差104mの下り 源流の谷から一ノ森(三角点)は 標高差178mの登り 花の多いコース ・一ノ森(三角点)〜一ノ森山頂表示〜二ノ森〜剣山頂上ヒュッテ〜〜剣山 距離:1.919辧”弦盧后75m(累積標高+190m -115m) 二ノ森は鞍部を挟んでの頂ながら コース全体は 快適な登山道 ・剣山〜剣山頂上ヒュッテ〜大劔神社〜西島駅〜祖谷川源流の谷〜登山口〜見ノ越駐車場 距離:3.660辧”弦盧后557m(累積標高+100m -657m) ほぼ トラバースだが眺望 自然林を楽しめるコース 注)距離・標高はGPS計測(ロスあり) |
その他周辺情報 | トイレ:見ノ越駐車場・リフト西島駅・一ノ森ヒュッテ・剣山 |
写真
感想
・きょうの登山目的
初秋の一ノ森〜剣山を周回
冒頭 一ノ森ヒュッテ管理人さんに感謝
長いあいだ 通行止めであった行場の道
通行可能になったのは 管理人さんとスタッフのお蔭です
7月の中旬 電話でヒュッテに問い合わせたところ
「キレンゲショーマのころには何とか」との ご回答
きょう歩かせてもらって 被害の大きさと 復旧の大変なことを痛感
久方ぶりの剣山 一ノ森を加えて周回計画を練り直す
できるだけ同じ道を避けて 初秋の山と眺望を楽しもう
結果として 往復約2匱紊僚妬を含めて 10卍兇了格發
出だしは曇 しばらくするとガス 刀掛ノ松では小雨
それでも リーダーのNさんは 行場の道を躊躇なく選択
雨は止んだがガスは取れない キレンゲショーマは季を逃している
しかしながら花の多いコース オトギリソウ シコクフウロウ シコクブシなどなど
そして一ノ森までの最低部の穴吹川源流の谷 谷水で冷やしたバンダナを頭にのせる
源流の谷からは登り かつての「お花畑」と称されたところから肉渕峠は通行止めのまま
一ノ森ヒュッテに到着 出迎えてくれた管理人さんに 御礼と挨拶
リーダーのNさんは 管理人さんと旧知の間柄 話し込んでおられる
昼食も終わり 管理人さんにシャッターを押してもらって記念撮影
もう一度 ご挨拶を申し上げ 一ノ森を目指す
おお〜 晴れてきました 山頂から剣山と次郎笈がくっきり
世話人のKさんが「こんなの初めて」とシャッターを切る
この後 天気に恵まれ これ以上は望みようもない眺望
平凡ながら「苦あれば楽あり」などと 思ってみるが・・・
ある人が「最初はガスと小雨で涼しく登れました」と おっしゃる 納得
(より個人的な感想)
近畿の東山から40日余り経ての登山
その間の暑かったこと そして時差12時間のリオ五輪
天皇陛下の「お気持ち」の放送 大好きなイチローの3000本安打
どこへも出かけることなく十階の身の上
二階の自室で 連れ合いの厄介(八階)になる居候のような生活
加齢に加えて訓練不足 記念写真を見ると 無様な疲れ切った顔にびっくり
かつて先輩二人を次郎笈 剣山 一ノ森を連れまわし
「もう お前とは登らん」と お叱りをいただいたのは はるか昔
坂道を転げる体力と気力 「言い訳は口返事」を肝に銘じ出直そう!!
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