常念岳(一の沢往復)
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,609m
コースタイム
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:17
天候 | 1日目:曇り時々雨 2日目:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
下山時も小屋から電話してもらってタクシーのお迎え |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢歩きは濡れた木の根が滑るので注意 |
写真
感想
前泊アンビエントからタクシー利用して一の沢登山口へ
駐車場と登山口、それなりに距離ある
タクシーは登山口まで直行 ありがたい
1日目
登山開始
初アルプスのUさんいるから、いつもよりはペースゆっくりめ
大きな沢に沿った登山道を歩く
登山道じたい、小さな沢の中
沢道は小砂利なので、水は澄んでいるし、靴を入れてもドロドロしないから楽
キノコ多い?
というわけで写真はまとめて載せてみた
白いシメジみたいのもあったなぁ(笑)
花は秋の花に近づいている
「笠原沢」近くの広い沢沿い路にはトリカブトとハンゴンソウが大群落
紅葉はまだだが、ゴゼンタチバナやオオカメノキ・ナナカマドの実もあった
「胸突八丁」は名前のとおり、急登だった
M君、体力落ちてました 休憩しつつ、ゆっくりゆっくり登る
大量の汗をかくから、水分大目に持参し、さらに体力が奪われる
この悪循環って、どうすればよいんでしょうね
常念乗越まで到着 目の前には常念小屋
M君、やりきった感、満載ですが、登頂はまだですよ〜
登頂は翌朝に持越し
「王滝ベンチ」を過ぎたあたりで小雨がぱらつき、
リュックカバーをかけ、雨具着用・・・暑い
(烏帽子沢がどこかよくわからなかったが、たぶん)
「烏帽子沢」を過ぎたあたりで、雨あがり、即座に雨具脱ぐ
「胸突八丁」を歩いていると、また小雨に
んー。この天気では、山頂はムリ?
小屋到着時点でも小雨の為、翌朝の天気が持ち直すようなので、
登頂は翌朝にして、宴会に突入
だんだん、雨が強くなってきて、登頂しなくて正解(笑)
小屋は大混雑
6畳の部屋を2グループ計11人で利用 2人で1枚の布団 リュックは廊下に
談話スペースでの宴会も、一度確保したら、その場を離れられない(笑)
夕食も何回戦あったのでしょう
2日目
未明、ヘッドライトを点けて山頂を目指す
すでに先行するグループもあり、ヘッドライトの行列
谷の向こうには槍・穂高岳
山小屋の明かりと山頂にヘッドライトの明かり
ゆっくり歩いているとほんのりと夜明けの明るさに
Uさん&M君、寝不足・体力不足で山頂途中でギブアップ
槍・穂高岳のモルゲンロートを楽しみ、山腹で待っていてください
小屋から見える山頂部は、山頂ではない
そこからもう一段が山頂
穂高に映る常念岳の影は、きれいに三角形なのに…
山頂近辺に近づくが、進まなくなった
山頂での写真撮影のための渋滞が発生していた
私たちも後ろのグループに写真を撮ってもらったら、すぐに移動
風景はちょっと下った所で楽しむ
U&Mと合流し、小屋まで戻って朝食
8:00下山開始
下山時は団体さん3組くらいと重なり、前も後ろも大渋滞
自分たちのペースではないが、のんびり行けた感じ
頼んでおいたタクシーで車まで戻り、
下山後のお風呂、ほりでー湯に
こちらも団体と重なり、洗い場行列に
お疲れ様でした
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