金曜日の朝10時で、登山口に近い方の駐車場はほぼ満車。でも下の方の駐車場や路肩は余裕充分。
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9/2 6:12
金曜日の朝10時で、登山口に近い方の駐車場はほぼ満車。でも下の方の駐車場や路肩は余裕充分。
車道を歩いて登山口に向かいます。
遠くに見えている、雲がかかった山は常念岳でしょうか。
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9/2 6:23
車道を歩いて登山口に向かいます。
遠くに見えている、雲がかかった山は常念岳でしょうか。
登山口にはまあまあきれいなトイレがあります。そして島崎三歩氏がお出迎え。
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9/2 6:32
登山口にはまあまあきれいなトイレがあります。そして島崎三歩氏がお出迎え。
さあ登山開始。常念乗越まで標高差1,200mほど。テント泊装備でどうなることか。
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9/2 6:32
さあ登山開始。常念乗越まで標高差1,200mほど。テント泊装備でどうなることか。
最初は森です。癒やされますねぇ。
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9/2 6:36
最初は森です。癒やされますねぇ。
小さな祠の山ノ神。
ここの登山道にはきれいな水が流れていて、雰囲気あります。
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9/2 6:46
小さな祠の山ノ神。
ここの登山道にはきれいな水が流れていて、雰囲気あります。
橋で何度も沢を渡っていきます。水量豊富。
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9/2 6:55
橋で何度も沢を渡っていきます。水量豊富。
微妙な分岐ですが、どっちを通ってもオッケー。沢沿いの方が楽ですが、落ちたらかなり流されそうな水の勢い。
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9/2 7:31
微妙な分岐ですが、どっちを通ってもオッケー。沢沿いの方が楽ですが、落ちたらかなり流されそうな水の勢い。
大滝ベンチで少し休憩。ここまで約1時間、結構な距離を歩いてきましたが、標高は全然稼げていません。
今回の装備はこんな感じ。重さは分かりませんが、テント泊装備一式はさすがに結構重いです。
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9/2 7:37
大滝ベンチで少し休憩。ここまで約1時間、結構な距離を歩いてきましたが、標高は全然稼げていません。
今回の装備はこんな感じ。重さは分かりませんが、テント泊装備一式はさすがに結構重いです。
進んでいくと、少しずつ斜度が上がっていきます。
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9/2 8:03
進んでいくと、少しずつ斜度が上がっていきます。
数字的には、笠原沢でだいたい半分くらいの感覚です。
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9/2 8:31
数字的には、笠原沢でだいたい半分くらいの感覚です。
胸突八丁。この辺りからが本格的な登りといった感じ。
ちなみにこの階段は蹴り込みが浅くてちょっと怖いです。
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9/2 9:14
胸突八丁。この辺りからが本格的な登りといった感じ。
ちなみにこの階段は蹴り込みが浅くてちょっと怖いです。
このルートにおける難度的な核心部。まぁまぁの高度感。落ちたら大変ですが、道はよく整備されていて広さもそこそこなので、注意していれば大丈夫です。
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9/2 9:26
このルートにおける難度的な核心部。まぁまぁの高度感。落ちたら大変ですが、道はよく整備されていて広さもそこそこなので、注意していれば大丈夫です。
最終水場。稜線まで大した距離ではないのに、隣の沢も含めて水量は豊富。
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9/2 9:35
最終水場。稜線まで大した距離ではないのに、隣の沢も含めて水量は豊富。
この最終水場からの登りがなかなかヘビー。段差が大きいところもありますし。テント泊装備の重量が効いてきます。
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9/2 9:45
この最終水場からの登りがなかなかヘビー。段差が大きいところもありますし。テント泊装備の重量が効いてきます。
稜線が近付くと、いきなり常念岳のシルエットが。おぉ、デカイです。
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9/2 10:32
稜線が近付くと、いきなり常念岳のシルエットが。おぉ、デカイです。
常念乗越に到着。一気に眺望が開け、槍ヶ岳方面の素晴らしい眺め。
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9/2 10:33
常念乗越に到着。一気に眺望が開け、槍ヶ岳方面の素晴らしい眺め。
常念小屋でテント泊の受付。三股ルートは危険という看板が立っています。そんなに?
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9/2 10:41
常念小屋でテント泊の受付。三股ルートは危険という看板が立っています。そんなに?
ということでテントを設営。山の上で張るのは初めてでしたが、風がそんなに強くなかったこともあって無事に設営完了。あまり上手くないですが……。
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9/2 11:45
ということでテントを設営。山の上で張るのは初めてでしたが、風がそんなに強くなかったこともあって無事に設営完了。あまり上手くないですが……。
テントの中から槍ヶ岳等が眺められるという素晴らしいロケーション。
まぁ、すぐに雲がかかって見えなくなってしまったのですが。
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9/2 11:27
テントの中から槍ヶ岳等が眺められるという素晴らしいロケーション。
まぁ、すぐに雲がかかって見えなくなってしまったのですが。
必要な物だけを詰めたザックを持ち、常念岳にアタックです。
ちなみに小屋付近から見えているのは常念岳の肩であって、山頂はまだまだ先だったりします。
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9/2 11:47
必要な物だけを詰めたザックを持ち、常念岳にアタックです。
ちなみに小屋付近から見えているのは常念岳の肩であって、山頂はまだまだ先だったりします。
登り始めた直後、エネルギー不足で身体が動かなくなったので、槍を見ながら休憩。
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9/2 12:05
登り始めた直後、エネルギー不足で身体が動かなくなったので、槍を見ながら休憩。
しかしこの登りはなかなかの斜度です。浮き石も多くて、足運びに気を使います。そして水の補給を忘れたことに途中で気付くという。250mlではギリギリでした。
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9/2 12:26
しかしこの登りはなかなかの斜度です。浮き石も多くて、足運びに気を使います。そして水の補給を忘れたことに途中で気付くという。250mlではギリギリでした。
肩を越えても山頂はまだまだ先です。
ガスがかかったり晴れたり。
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9/2 13:02
肩を越えても山頂はまだまだ先です。
ガスがかかったり晴れたり。
ようやく常念岳山頂に到着。雲は多めですが、素晴らしい景色です。
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9/2 13:26
ようやく常念岳山頂に到着。雲は多めですが、素晴らしい景色です。
ちなみに西側はこんな風にキレイですが、他の方面はガスのせいで何も見えていなかったり。
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9/2 13:32
ちなみに西側はこんな風にキレイですが、他の方面はガスのせいで何も見えていなかったり。
山頂でくつろいでいると、近くのハイマツからライチョウ(多分)が4羽も出てきました。小さかったので、子供でしょうか。
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9/2 13:33
山頂でくつろいでいると、近くのハイマツからライチョウ(多分)が4羽も出てきました。小さかったので、子供でしょうか。
おぉ、可愛いですね。
しかしこう言うとアレかもしれませんが、ウズラとほとんど変わらない気がします。
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9/2 13:37
おぉ、可愛いですね。
しかしこう言うとアレかもしれませんが、ウズラとほとんど変わらない気がします。
天気が下り坂なので、テントまで戻ります。
すると常念乗越はガスに包まれて何も見えない状態になっていました。小屋すら見えない……。
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9/2 14:53
天気が下り坂なので、テントまで戻ります。
すると常念乗越はガスに包まれて何も見えない状態になっていました。小屋すら見えない……。
テントに戻り、明るい内に夜ご飯です。
メニューはカレーメシ。手軽で超おいしくてオススメ。チーズを追加したいところでしたが、持ってくるのを忘れました。
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9/2 16:25
テントに戻り、明るい内に夜ご飯です。
メニューはカレーメシ。手軽で超おいしくてオススメ。チーズを追加したいところでしたが、持ってくるのを忘れました。
さて、夕景の撮影のために外で待機です。
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9/2 17:17
さて、夕景の撮影のために外で待機です。
ほんのり色付く常念岳方面。
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9/2 17:32
ほんのり色付く常念岳方面。
おっと、これは軽いブロッケン現象でしょうか。初めて見ました。
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9/2 17:35
おっと、これは軽いブロッケン現象でしょうか。初めて見ました。
きれいな空。
結局、槍ヶ岳方面にずっと雲がかかっていたこともあり、思ったほどの写真は撮れませんでした。残念。
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9/2 18:05
きれいな空。
結局、槍ヶ岳方面にずっと雲がかかっていたこともあり、思ったほどの写真は撮れませんでした。残念。
さて翌朝、真っ暗な中、常念小屋の光を見下ろしながら、常念岳へ登ってみます。
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9/3 4:15
さて翌朝、真っ暗な中、常念小屋の光を見下ろしながら、常念岳へ登ってみます。
まだ朝食をとっていません。これが本当の朝飯前というやつですね、ははは!
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9/3 4:55
まだ朝食をとっていません。これが本当の朝飯前というやつですね、ははは!
大天井岳方面。
余裕をぶっこいて色々撮影していたら日が昇ってきたので、山頂へ急ぎます。
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9/3 5:12
大天井岳方面。
余裕をぶっこいて色々撮影していたら日が昇ってきたので、山頂へ急ぎます。
山頂に到着。ちょうどこのタイミングで東側に雲が出てきて、ガスもかかってきたせいで、あまり良い光景には出会えませんでした。
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9/3 5:27
山頂に到着。ちょうどこのタイミングで東側に雲が出てきて、ガスもかかってきたせいで、あまり良い光景には出会えませんでした。
昨日はガスのせいで見えなかった蝶ヶ岳方面。
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9/3 5:46
昨日はガスのせいで見えなかった蝶ヶ岳方面。
雲がかかった穂高と、常念岳の影。
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9/3 5:46
雲がかかった穂高と、常念岳の影。
しばらく山頂に滞在しましたが、朝食のためにテントへ戻ります。
しかし何という角度。
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9/3 6:20
しばらく山頂に滞在しましたが、朝食のためにテントへ戻ります。
しかし何という角度。
朝食後、テントを撤収して下山にかかります。槍はずっと雲の中でした。
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9/3 8:31
朝食後、テントを撤収して下山にかかります。槍はずっと雲の中でした。
下山は最初の最終水場までの下りが大変。
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9/3 9:05
下山は最初の最終水場までの下りが大変。
距離が長く、装備の重さがずっしりと響きます。キツイ。
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9/3 10:42
距離が長く、装備の重さがずっしりと響きます。キツイ。
ようやく登山口まで戻ってきました。
しかしこの時間で登り始めようとしている団体が。見るとクラブツーリズムの集団で、「あ、そうだね……」という感じになりました。
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9/3 11:48
ようやく登山口まで戻ってきました。
しかしこの時間で登り始めようとしている団体が。見るとクラブツーリズムの集団で、「あ、そうだね……」という感じになりました。
さすが土曜日だけあって、路駐の車も多数。
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9/3 12:06
さすが土曜日だけあって、路駐の車も多数。
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