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Yamareco

記録ID: 958900
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

越百山・南駒ヶ岳・空木岳(伊奈川ダムから周回)

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:55
距離
28.8km
登り
3,195m
下り
3,182m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:02
休憩
1:51
合計
11:53
6:47
6:49
11
7:00
7:00
49
7:49
7:50
33
8:23
8:38
39
9:17
9:19
55
10:14
10:23
48
11:11
11:59
29
12:28
12:28
47
13:15
13:28
44
14:12
14:13
16
14:29
14:31
15
14:46
14:46
39
15:25
15:26
16
15:42
15:51
33
16:24
16:26
18
16:44
16:45
55
17:40
17:43
0
17:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊奈川ダム上駐車場を利用
その他周辺情報 阿寺温泉 フォレスパ木曽 あてら荘(木曽郡大桑村野尻:500円)
起点は伊奈川ダム上登山口。歩き始めるとほどなく車止めのゲートを越え、
2016年09月10日 05:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 5:47
起点は伊奈川ダム上登山口。歩き始めるとほどなく車止めのゲートを越え、
右手に伸びる今朝沢林道に進みます。緩やかに高度を上げながらしばらく林道歩きを続け、
2016年09月10日 06:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 6:00
右手に伸びる今朝沢林道に進みます。緩やかに高度を上げながらしばらく林道歩きを続け、
福栃平に差し掛かります。ふくとち橋を渡った先に越百山への登山口があり、
2016年09月10日 06:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 6:22
福栃平に差し掛かります。ふくとち橋を渡った先に越百山への登山口があり、
そこに立つのは「越百」ではなく敢えて「KOSMO」の標識。トム・ショルツ先生ならずとも宇宙の彼方へ思いを馳せることになりそうです。
2016年09月10日 06:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 6:23
そこに立つのは「越百」ではなく敢えて「KOSMO」の標識。トム・ショルツ先生ならずとも宇宙の彼方へ思いを馳せることになりそうです。
ジグザグを切りながら笹に覆われた斜面を登ると、下のコルで尾根の上に出ます。
2016年09月10日 06:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 6:48
ジグザグを切りながら笹に覆われた斜面を登ると、下のコルで尾根の上に出ます。
その先の鞍部のオコジョ平は上のコル。その先は遠見尾根を登っていきます。
2016年09月10日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 7:05
その先の鞍部のオコジョ平は上のコル。その先は遠見尾根を登っていきます。
七合目の御岳見晴台に達しますが、木々が茂り見晴らしは今ひとつ。
2016年09月10日 07:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 7:32
七合目の御岳見晴台に達しますが、木々が茂り見晴らしは今ひとつ。
笹原の陰にはセリバシオガマ。
2016年09月10日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 7:38
笹原の陰にはセリバシオガマ。
上の水場への分岐。左に少し下がったところに水場があるようです。
2016年09月10日 07:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 7:49
上の水場への分岐。左に少し下がったところに水場があるようです。
シラビソやコメツガの急斜面をジグザグを切りながら登ります。
2016年09月10日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 7:52
シラビソやコメツガの急斜面をジグザグを切りながら登ります。
ヤマハハコを見送り、福栃山の北側を巻きながら進んでいくと、
2016年09月10日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 8:06
ヤマハハコを見送り、福栃山の北側を巻きながら進んでいくと、
木々の合間から南駒ヶ岳が見えてきます。この先は緩やかに下って、
2016年09月10日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 8:18
木々の合間から南駒ヶ岳が見えてきます。この先は緩やかに下って、
青空とコントラストも鮮やかな赤い屋根の越百小屋に達します。
2016年09月10日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 8:25
青空とコントラストも鮮やかな赤い屋根の越百小屋に達します。
樹林帯を抜け出てハイマツ帯に差し掛かると視界が開け、目指す越百山の頂上を見定めます。
2016年09月10日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 9:02
樹林帯を抜け出てハイマツ帯に差し掛かると視界が開け、目指す越百山の頂上を見定めます。
越百山の頂上に到着します。頭上に広がる青空の遥か先には宇宙が存在するかと思えば感慨もひとしお。馴染み深いコスモスクエアよりも高度を増した分、その宇宙に近づけた気がします。
2016年09月10日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 9:15
越百山の頂上に到着します。頭上に広がる青空の遥か先には宇宙が存在するかと思えば感慨もひとしお。馴染み深いコスモスクエアよりも高度を増した分、その宇宙に近づけた気がします。
東方には伊那谷を隔てて南アルプスの山々が屏風のように連なり、
2016年09月10日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 9:17
東方には伊那谷を隔てて南アルプスの山々が屏風のように連なり、
塩見岳と荒川岳を繋ぐ稜線越しには富士山も顔をのぞかせます。
2016年09月10日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 9:17
塩見岳と荒川岳を繋ぐ稜線越しには富士山も顔をのぞかせます。
南側には、高度を下げながら伸びる中央アルプスの主稜線の彼方に恵那山。西側にかけては木曽谷、北側に目を移していくと御嶽山、乗鞍岳、北アルプスを見渡します。
2016年09月10日 09:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/10 9:17
南側には、高度を下げながら伸びる中央アルプスの主稜線の彼方に恵那山。西側にかけては木曽谷、北側に目を移していくと御嶽山、乗鞍岳、北アルプスを見渡します。
頂上からの展望を堪能したら、南駒ヶ岳への縦走を開始。ハイマツ帯の尾根の先には南駒ヶ岳と仙涯嶺が寄り添います。
2016年09月10日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 9:28
頂上からの展望を堪能したら、南駒ヶ岳への縦走を開始。ハイマツ帯の尾根の先には南駒ヶ岳と仙涯嶺が寄り添います。
しだいに仙涯嶺に近づくと、
2016年09月10日 09:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 9:52
しだいに仙涯嶺に近づくと、
花崗岩の白砂の急斜面に導かれ、滑らないようにしながら登ります。
2016年09月10日 10:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 10:13
花崗岩の白砂の急斜面に導かれ、滑らないようにしながら登ります。
岩峰を越え、仙涯嶺の頂上に達します。
2016年09月10日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 10:19
岩峰を越え、仙涯嶺の頂上に達します。
正面には南駒ヶ岳が見えますが、
2016年09月10日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 10:17
正面には南駒ヶ岳が見えますが、
そう簡単には近づかせてもらえません。御岳山を横目に、
2016年09月10日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 10:23
そう簡単には近づかせてもらえません。御岳山を横目に、
鎖場を下降すると、高度感のある断崖絶壁のトラバースに導かれます。これを通過すると、
2016年09月10日 10:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 10:29
鎖場を下降すると、高度感のある断崖絶壁のトラバースに導かれます。これを通過すると、
続いて巨大な岩峰の基部を大きく下降し、
2016年09月10日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 10:31
続いて巨大な岩峰の基部を大きく下降し、
登り返します。
2016年09月10日 10:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 10:40
登り返します。
急登を経て右側に巻くと、斜面一帯には芳香が漂い、盛夏にはお花畑であった様子。
2016年09月10日 10:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 10:53
急登を経て右側に巻くと、斜面一帯には芳香が漂い、盛夏にはお花畑であった様子。
今はわずかにミヤマキンバイだけが名残をとどめています。
2016年09月10日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 10:52
今はわずかにミヤマキンバイだけが名残をとどめています。
こちらはシラタマノキ。
2016年09月10日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 11:03
こちらはシラタマノキ。
登り切って稜線上に出たところが南駒ヶ岳南峰。本峰を見定めながらひと歩きで、
2016年09月10日 11:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 11:07
登り切って稜線上に出たところが南駒ヶ岳南峰。本峰を見定めながらひと歩きで、
南駒ヶ岳の頂上に到着します。頂上は白砂が敷き詰められた感じの良いところで、眺めも申し分なし。
2016年09月10日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 11:16
南駒ヶ岳の頂上に到着します。頂上は白砂が敷き詰められた感じの良いところで、眺めも申し分なし。
東側に目を向けると、伊那谷にはだいぶ雲がかかってきましたが、南アルプスの稜線は健在です。
2016年09月10日 11:18撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/10 11:18
東側に目を向けると、伊那谷にはだいぶ雲がかかってきましたが、南アルプスの稜線は健在です。
北側には、空木岳とその先に三ノ沢岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳など中央アルプスの核心部の山々。彼方には御嶽山、乗鞍岳を眺めます。
2016年09月10日 11:20撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/10 11:20
北側には、空木岳とその先に三ノ沢岳、木曽駒ヶ岳、宝剣岳など中央アルプスの核心部の山々。彼方には御嶽山、乗鞍岳を眺めます。
南側には越百山、仙涯嶺を経て辿ってきた稜線を振り返り、西側には北沢尾根を見渡します。ここで、お昼を摂りながら北沢尾根経由で下るか、空木岳を経由して下るか思案中。
2016年09月10日 11:22撮影 by  iPhone 5s, Apple
9/10 11:22
南側には越百山、仙涯嶺を経て辿ってきた稜線を振り返り、西側には北沢尾根を見渡します。ここで、お昼を摂りながら北沢尾根経由で下るか、空木岳を経由して下るか思案中。
意を決して空木岳に向かうこととします。まずは赤梛岳と対面しながら大きく下り、
2016年09月10日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 12:05
意を決して空木岳に向かうこととします。まずは赤梛岳と対面しながら大きく下り、
擂鉢窪避難小屋への分岐を過ぎると、登り返します。
2016年09月10日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 12:20
擂鉢窪避難小屋への分岐を過ぎると、登り返します。
赤梛岳の頂上に達し、目指す空木岳を見定めます。
2016年09月10日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 12:27
赤梛岳の頂上に達し、目指す空木岳を見定めます。
擂鉢窪カールを見下ろすと、カール底に建つ擂鉢窪避難小屋は、百離淵のガレ場に飲み込まれる寸前で何とか踏みとどまっているように見えます。
2016年09月10日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 12:28
擂鉢窪カールを見下ろすと、カール底に建つ擂鉢窪避難小屋は、百離淵のガレ場に飲み込まれる寸前で何とか踏みとどまっているように見えます。
空木岳に向かって尾根を北上します。
2016年09月10日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 12:46
空木岳に向かって尾根を北上します。
岩屑にの尾根道に目を凝らすと、トウヤクリンドウや、
2016年09月10日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 12:56
岩屑にの尾根道に目を凝らすと、トウヤクリンドウや、
ヒメウスユキソウが見られます。
2016年09月10日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 12:56
ヒメウスユキソウが見られます。
花崗岩の白砂の急斜面に取り付くと、
2016年09月10日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 12:59
花崗岩の白砂の急斜面に取り付くと、
イワギキョウの青さが引き立てられます。
2016年09月10日 13:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 13:00
イワギキョウの青さが引き立てられます。
空木岳の頂上が近づいてきました。
2016年09月10日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 13:12
空木岳の頂上が近づいてきました。
ようやく空木岳の頂上に到着します。
2016年09月10日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 13:18
ようやく空木岳の頂上に到着します。
いつの間にか伊那谷から雲が湧きあがり、頂上直下の駒峰ヒュッテを残し、池山尾根はすっかり雲の中。
2016年09月10日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 13:20
いつの間にか伊那谷から雲が湧きあがり、頂上直下の駒峰ヒュッテを残し、池山尾根はすっかり雲の中。
それでも来し方の南側には南駒ヶ岳を振り返り、
2016年09月10日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 13:19
それでも来し方の南側には南駒ヶ岳を振り返り、
北側に目を向けると、雲の隙間から木曽駒ヶ岳や宝剣岳が見え隠れし、彼方に眺めるのは終始ともにあった御岳山と乗鞍岳。空木岳登頂3回目にして初めて青空の下で頂上を踏むことができました。頂上でしばらく余韻に浸ると、
2016年09月10日 13:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 13:24
北側に目を向けると、雲の隙間から木曽駒ヶ岳や宝剣岳が見え隠れし、彼方に眺めるのは終始ともにあった御岳山と乗鞍岳。空木岳登頂3回目にして初めて青空の下で頂上を踏むことができました。頂上でしばらく余韻に浸ると、
岩稜帯を下ります。岩の石門を通過すると、鎖場を急降下し、
2016年09月10日 13:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 13:44
岩稜帯を下ります。岩の石門を通過すると、鎖場を急降下し、
南駒ヶ岳を背に、岩棚を覆う草紅葉に埋もれます。
2016年09月10日 13:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 13:50
南駒ヶ岳を背に、岩棚を覆う草紅葉に埋もれます。
眼下に木曽殿山荘が見えてきました。
2016年09月10日 13:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 13:55
眼下に木曽殿山荘が見えてきました。
ヒメウスユキソウもちらほらと見かけますが、こちらはミネウスユキソウでしょうか。
2016年09月10日 13:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 13:58
ヒメウスユキソウもちらほらと見かけますが、こちらはミネウスユキソウでしょうか。
岩ザレの斜面を下り切り、木曽殿越に建つ木曽殿山荘に達し、ひと息つきます。
2016年09月10日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 14:14
岩ザレの斜面を下り切り、木曽殿越に建つ木曽殿山荘に達し、ひと息つきます。
東川岳の南面をトラバース状に下ります。アザミにはハチが着陸寸前。
2016年09月10日 14:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 14:28
東川岳の南面をトラバース状に下ります。アザミにはハチが着陸寸前。
こちらはウメバチソウ。
2016年09月10日 14:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/10 14:28
こちらはウメバチソウ。
木曽義仲の力水はすっかり枯れている様子。
2016年09月10日 14:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 14:31
木曽義仲の力水はすっかり枯れている様子。
東川岳から西方に張り出した尾根の上に出て見晴台に達すると、空木岳の雄姿もこれで見納めです。
2016年09月10日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 14:45
東川岳から西方に張り出した尾根の上に出て見晴台に達すると、空木岳の雄姿もこれで見納めです。
尾根の北面を巻きながら進み、やがて八合目へ。
2016年09月10日 14:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 14:59
尾根の北面を巻きながら進み、やがて八合目へ。
この先は尾根の幅が広がり、大木の間を縫うようにしてジグザグを切りながら下降します。
2016年09月10日 15:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 15:10
この先は尾根の幅が広がり、大木の間を縫うようにしてジグザグを切りながら下降します。
仙人の泉では、細いながらも冷水が湧き出ていました。さらに急降下を続け、
2016年09月10日 15:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 15:19
仙人の泉では、細いながらも冷水が湧き出ていました。さらに急降下を続け、
北沢に降り立つと、吊橋を渡って対岸へ。
2016年09月10日 15:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 15:49
北沢に降り立つと、吊橋を渡って対岸へ。
小刻みにアップダウンする道は疲れた身には堪えますが、やがて笹原の中を下り基調となると、
2016年09月10日 16:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 16:10
小刻みにアップダウンする道は疲れた身には堪えますが、やがて笹原の中を下り基調となると、
うさぎ平で伊奈川支線林道に飛び出します。ひと息つくと、この先は林道歩き。
2016年09月10日 16:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 16:24
うさぎ平で伊奈川支線林道に飛び出します。ひと息つくと、この先は林道歩き。
金沢土場で中八丁峠に向かう林道と合流し、
2016年09月10日 16:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 16:45
金沢土場で中八丁峠に向かう林道と合流し、
伊奈川の流れに沿って林道を進みます。長い林道を歩きに飽きてきた頃、ようやく伊奈川ダム上ゲートに達し、何とか日没前までに戻ることができました。
2016年09月10日 16:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/10 16:54
伊奈川の流れに沿って林道を進みます。長い林道を歩きに飽きてきた頃、ようやく伊奈川ダム上ゲートに達し、何とか日没前までに戻ることができました。
たそがれ時の伊奈川ダムを横目に、長い行程を振り返りながら山中を後にします。
2016年09月10日 18:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
9/10 18:11
たそがれ時の伊奈川ダムを横目に、長い行程を振り返りながら山中を後にします。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

越百山、南駒ヶ岳、空木岳三山の日帰り周回は前々からの懸案でしたが、今回はスタートが少々遅かったので、南駒ヶ岳から福栃平に下ることも視野に入れて歩き始めることに。果たして南駒ヶ岳に達してからどうするか思案しましたが、意を決して空木岳への縦走を選択。結果的には空木岳3回目の登頂にして初めて視界が得られたほか、18時前には戻ることができ、長い行程で疲れましたが充実した一日となりました。

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体力レベル
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